JPH0283637A - ファイル容量算定方式 - Google Patents
ファイル容量算定方式Info
- Publication number
- JPH0283637A JPH0283637A JP63237022A JP23702288A JPH0283637A JP H0283637 A JPH0283637 A JP H0283637A JP 63237022 A JP63237022 A JP 63237022A JP 23702288 A JP23702288 A JP 23702288A JP H0283637 A JPH0283637 A JP H0283637A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は業務プログラムが必要とするファイルのファイ
ル容量算定方式に関する。
ル容量算定方式に関する。
従来、この種の業務アプリケーションソフトウェアはそ
の必要とするデータファイル並びにシステムファイルの
容量を利用者の規模等から経験的に手作業により算定し
、そのひとつひとつについてファイルの編成や特徴を登
録し、手作業で求めた値について領域分確保していた。
の必要とするデータファイル並びにシステムファイルの
容量を利用者の規模等から経験的に手作業により算定し
、そのひとつひとつについてファイルの編成や特徴を登
録し、手作業で求めた値について領域分確保していた。
L述した従来のファイル領域確保の方法は莫大な数のフ
ァイルについてそのひとつひとつを手作業にて容量計算
し手作業にて登録しなければならないので、非常に時間
を要し正確性を欠いていた。さらに容量算定は、はとん
どシステム設計者の経験値を基にしたものであり、その
経験値は具体的根拠を示しにくいので、ハードウェアの
構成、特にディスク容量の算定時に理論的に利用者を納
得させるものになり得ないという欠点がある。
ァイルについてそのひとつひとつを手作業にて容量計算
し手作業にて登録しなければならないので、非常に時間
を要し正確性を欠いていた。さらに容量算定は、はとん
どシステム設計者の経験値を基にしたものであり、その
経験値は具体的根拠を示しにくいので、ハードウェアの
構成、特にディスク容量の算定時に理論的に利用者を納
得させるものになり得ないという欠点がある。
本発明のファイル容量算定方式は、データファイルおよ
びプログラム格納ファイルの編成方法レコード長、ブロ
ック長、キー情報を含むデータを設定し、前記データフ
ァイルが必要とする領域を前記データに基づいて算定し
、前記領域をファイル装置に確保するようにして実現さ
れる。
びプログラム格納ファイルの編成方法レコード長、ブロ
ック長、キー情報を含むデータを設定し、前記データフ
ァイルが必要とする領域を前記データに基づいて算定し
、前記領域をファイル装置に確保するようにして実現さ
れる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概念図である。同図に
おいてファイル容量算定方式は、キーボードデイスプレ
ィ11と、基本処理装置12と、ディスク装置13とを
有する。そして基本処理装置12は、容量算定プログラ
ム15と領域確保用パラメータ16と業務プログラム1
7とを含む業務アプリケーションパッケージ14を具備
している。
おいてファイル容量算定方式は、キーボードデイスプレ
ィ11と、基本処理装置12と、ディスク装置13とを
有する。そして基本処理装置12は、容量算定プログラ
ム15と領域確保用パラメータ16と業務プログラム1
7とを含む業務アプリケーションパッケージ14を具備
している。
ここで業務アプリケーションパッケージ14として経済
業務パッケージを考える。そして経済業務パッケージで
使用するファイルのうち、利用者マスクと決済ファイル
を例に取る。各ファイルについての情報(編成、レコー
ド長、ブロック長。
業務パッケージを考える。そして経済業務パッケージで
使用するファイルのうち、利用者マスクと決済ファイル
を例に取る。各ファイルについての情報(編成、レコー
ド長、ブロック長。
キー情報)と、そのファイルが必要とするレコード件数
を求める為の算定式は既に容量算定プログラム15に登
録済である。例えば、利用者ファイル件数=組合員数x
1.3.決済ファイル件数組合員数×決済パターン数×
1.3であるとする。
を求める為の算定式は既に容量算定プログラム15に登
録済である。例えば、利用者ファイル件数=組合員数x
1.3.決済ファイル件数組合員数×決済パターン数×
1.3であるとする。
第2図はファイル容量算定方式の動作を示す流れ図であ
る。
る。
まず、ステップ21はデイスプ、レイ11に°“組合員
数は何人ですか?′°と表示し、組合員数の入力を促す
。ここで操作員はあらかじめ調査しておいた組合員数を
キーボード11より入力する(ステップ22)。例えば
組合員数が1,000人であれば1000と入力する。
数は何人ですか?′°と表示し、組合員数の入力を促す
。ここで操作員はあらかじめ調査しておいた組合員数を
キーボード11より入力する(ステップ22)。例えば
組合員数が1,000人であれば1000と入力する。
そして次の質問゛″決済パターンはいくつですか?°°
が表示され、同様に決済パターン数、例えば3を入力す
る。これで質問が終了しレコード件数の計算(ステ・ン
プ23)が行われる。ここでは利用者マスク件数100
0x1.3=1’300.決済ファイル件数=1000
X3X1.3=3900と計算される。
が表示され、同様に決済パターン数、例えば3を入力す
る。これで質問が終了しレコード件数の計算(ステ・ン
プ23)が行われる。ここでは利用者マスク件数100
0x1.3=1’300.決済ファイル件数=1000
X3X1.3=3900と計算される。
この後、ステップ24がファイル容量を計算する。そし
て利用者マスクのレコード長が256バイト、ブロック
長が512バイト、キー長が10、キー位置が1だった
場合ファイル容量は1.470セクタと計算される。ま
た、決済マスクのレコード長128バイト、ブロック長
512バイト キー長13.キー位置1の場合、決済マ
スタファイル容量は2,609セクタとなる。
て利用者マスクのレコード長が256バイト、ブロック
長が512バイト、キー長が10、キー位置が1だった
場合ファイル容量は1.470セクタと計算される。ま
た、決済マスクのレコード長128バイト、ブロック長
512バイト キー長13.キー位置1の場合、決済マ
スタファイル容量は2,609セクタとなる。
この様に従来非常に複雑であった索引付きのファイルに
ついてもその容量計算パターンをプログラム中に登録す
ることにより、容易に算定できる。また、ステップ22
において一度入力した数値は計算終了まで有効であり、
他のファイルの計算時に自動的に取り込む事もできるの
で、入力の簡便化も図ることができる。
ついてもその容量計算パターンをプログラム中に登録す
ることにより、容易に算定できる。また、ステップ22
において一度入力した数値は計算終了まで有効であり、
他のファイルの計算時に自動的に取り込む事もできるの
で、入力の簡便化も図ることができる。
ファイル容量計算終了後は容量算定結果の出力(ステッ
プ25)が行われる。そして操作員は、その出力結果を
見て領域確保用のパラメータ生成(ステップ26)を行
うか否かの判断ができる。
プ25)が行われる。そして操作員は、その出力結果を
見て領域確保用のパラメータ生成(ステップ26)を行
うか否かの判断ができる。
入力間違い等で妥当でない数値が出力された場合は、も
う−度始めから入力し直せば良い。数値が妥当と判断し
た場合、領域確保用パラメータの生成を行うが、このパ
ラメータはパラメータファイルに登録しておくことがで
きるので、修正や再利用も容易に行える。ここで生成さ
れたパラメータを流す事により、ディスク上に必要なフ
ァイルか必要なだけ確保される。
う−度始めから入力し直せば良い。数値が妥当と判断し
た場合、領域確保用パラメータの生成を行うが、このパ
ラメータはパラメータファイルに登録しておくことがで
きるので、修正や再利用も容易に行える。ここで生成さ
れたパラメータを流す事により、ディスク上に必要なフ
ァイルか必要なだけ確保される。
以上説明したように本発明は、業務アブリゲーションパ
ッケージにファイル容量算定並ひに領域確保用ジョブス
トリームの自動生成機能を持つソフトウェアを付加する
事により、業務アプリケーションに必要なデータファイ
ルやシステムファイルを自動的かつ理論的に生成する。
ッケージにファイル容量算定並ひに領域確保用ジョブス
トリームの自動生成機能を持つソフトウェアを付加する
事により、業務アプリケーションに必要なデータファイ
ルやシステムファイルを自動的かつ理論的に生成する。
これにより手作業項目を軽減し、利用者を納得させうる
ハードウェア構成の推定を行なうことかできる。
ハードウェア構成の推定を行なうことかできる。
第1図は本発明の一実施例を示す概念図、第2図は処理
手順を示すフローチャートである。 11・・・デイスプレィキーボード、12・・・基本悲
埋装置、13・・ディスク装置、14・・・業務アプリ
ケーションパッケージ、15・・・容量算定プロクラム
、]6・・領域確保用パラメータ、17・・・業務プロ
グラム。
手順を示すフローチャートである。 11・・・デイスプレィキーボード、12・・・基本悲
埋装置、13・・ディスク装置、14・・・業務アプリ
ケーションパッケージ、15・・・容量算定プロクラム
、]6・・領域確保用パラメータ、17・・・業務プロ
グラム。
Claims (1)
- データファイルおよびプログラム格納ファイルの編成方
法、レコード長、ブロック長、キー情報を含むデータを
設定し、前記データファイルが必要とする領域を前記デ
ータに基づいて算定し、前記領域をファイル装置に確保
することを特徴とするファイル容量算定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237022A JPH0283637A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ファイル容量算定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237022A JPH0283637A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ファイル容量算定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283637A true JPH0283637A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17009230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63237022A Pending JPH0283637A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ファイル容量算定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6980252B1 (en) | 1996-09-03 | 2005-12-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and battery voltage controlling method employed therein for successively, rather than simultaneously, operating camera portions during conditions of low battery voltage |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237022A patent/JPH0283637A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6980252B1 (en) | 1996-09-03 | 2005-12-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and battery voltage controlling method employed therein for successively, rather than simultaneously, operating camera portions during conditions of low battery voltage |
US7050105B2 (en) | 1996-09-03 | 2006-05-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and battery voltage controlling method employed therein for successively, rather than simultaneously, operating camera portions during conditions of low battery voltage |
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