JPH02114329A - 端末ソフトウエアパツチ実施方式 - Google Patents
端末ソフトウエアパツチ実施方式Info
- Publication number
- JPH02114329A JPH02114329A JP63268714A JP26871488A JPH02114329A JP H02114329 A JPH02114329 A JP H02114329A JP 63268714 A JP63268714 A JP 63268714A JP 26871488 A JP26871488 A JP 26871488A JP H02114329 A JPH02114329 A JP H02114329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patch
- terminal
- terminal software
- execution means
- host
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は端末ソフトウェアのパッチ方式に関し、特に端
末ソフトウェアのパッチ実施方式に関する。
末ソフトウェアのパッチ実施方式に関する。
(従来の技術)
従来、端末ソフトウェアにパッチがかかった場合【は、
端末ごとにパッチ実施媒体を用いてパッチを実施してい
念。
端末ごとにパッチ実施媒体を用いてパッチを実施してい
念。
(発明が解決しようとする課@)
上述した従来の端末ソフトウェアパッチ実施方式では、
パッチをホストで一元的に管理していないので、端末ソ
フトウェアにパッチをかける場合にはパッチ実施媒体を
用りて実施していた。このため、パッチをかけたり、あ
るいは発行したりすることが非常に面倒で管理も不十分
であるという欠点がある。
パッチをホストで一元的に管理していないので、端末ソ
フトウェアにパッチをかける場合にはパッチ実施媒体を
用りて実施していた。このため、パッチをかけたり、あ
るいは発行したりすることが非常に面倒で管理も不十分
であるという欠点がある。
本発明の目的は、端末ソフトウェアで発行したパッチを
ホストのパッチ管理ファイルで一元的に管理することに
より上記欠点を除去し、十分な管理ができるように構成
し九端末ノフトウエアパッチ実施方式を提供することに
ある。
ホストのパッチ管理ファイルで一元的に管理することに
より上記欠点を除去し、十分な管理ができるように構成
し九端末ノフトウエアパッチ実施方式を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明による端末ソフトウェアパッチ実施方式はホスト
と、端末とを具備して構成したものである。
と、端末とを具備して構成したものである。
ホストは、端末ソフトウェアの種別およびリビジョンご
とに管理されているパッチ管理ファイルと、パッチID
、アドレス、およびパッチイメージより成るパッチ情報
をパッチ管理ファイルに登録するためのパッチ登録手段
とを具備して構成したものである。
とに管理されているパッチ管理ファイルと、パッチID
、アドレス、およびパッチイメージより成るパッチ情報
をパッチ管理ファイルに登録するためのパッチ登録手段
とを具備して構成したものである。
端末は、端末ソフトウェアの種別およびリビジョンをキ
イとしてパッチ分ロードする九めのパッチロード手段と
、端末ソフトウェアにパッチを実施するためのパッチ実
施手段と、パッチ実施手段によりパッチのかけられたア
ドレスでプログラムを実行するためのプログラム実行手
段とを具備して構成したものである。
イとしてパッチ分ロードする九めのパッチロード手段と
、端末ソフトウェアにパッチを実施するためのパッチ実
施手段と、パッチ実施手段によりパッチのかけられたア
ドレスでプログラムを実行するためのプログラム実行手
段とを具備して構成したものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による端末ソフトウェアパッチ実施方
式の一実施例を示すブロック図である。
式の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、10はホスト、20は端末である。ホ
スト10において、1はパッチ登録手段、2はパッチ管
理ファイルである。端末20において、3はパッチロー
ド手段、4はパッチ実施手段、Sはプログラム実行手段
である。
スト10において、1はパッチ登録手段、2はパッチ管
理ファイルである。端末20において、3はパッチロー
ド手段、4はパッチ実施手段、Sはプログラム実行手段
である。
第2図は、第1図のパッチ管理ファイル2に格納されて
いるパッチ管理情報を示す説明図である。
いるパッチ管理情報を示す説明図である。
@2図において、21は端末ノアトウエア種別、22は
パッチ情報である。
パッチ情報である。
端末20でパッチイメージを作成し、パッチ登録手段1
によってホスト20にあるパッチ管理ファイル2にパッ
チを登録し、利用者の使用している端末ソフトウェアに
機能を追加したり、あるいは誤りを訂正するためにパッ
チをかけるものとする。この場合には、パッチ管理ファ
イル2から該当端末にインストールされている端末ノブ
ドウエアに対して、その種別とりビジョンとをキイとし
て、パッチロード手段3により当該リビジョンに対する
パッチを端末20にロードし、パッチ実施手段4により
そのパッチを対応するアドレスばかける。その後、プロ
グラム実行手段Sによりプログラムを実行する。
によってホスト20にあるパッチ管理ファイル2にパッ
チを登録し、利用者の使用している端末ソフトウェアに
機能を追加したり、あるいは誤りを訂正するためにパッ
チをかけるものとする。この場合には、パッチ管理ファ
イル2から該当端末にインストールされている端末ノブ
ドウエアに対して、その種別とりビジョンとをキイとし
て、パッチロード手段3により当該リビジョンに対する
パッチを端末20にロードし、パッチ実施手段4により
そのパッチを対応するアドレスばかける。その後、プロ
グラム実行手段Sによりプログラムを実行する。
パッチ管理ファイル2にパッチを登録するときには、端
末ノット9エアの種別と、そのリビジョン単位で管理さ
れているサブファイルのパッチ情報22とだパンチを登
録する。
末ノット9エアの種別と、そのリビジョン単位で管理さ
れているサブファイルのパッチ情報22とだパンチを登
録する。
まず%端末ノアトウエア種別21よりパッチを発行する
端末ソフトウェアと、そのりビジョンとを検索する。次
に、それに対応するパッチ情報22にパッチID、アド
レス、ならびにパッチイメージを登録する。
端末ソフトウェアと、そのりビジョンとを検索する。次
に、それに対応するパッチ情報22にパッチID、アド
レス、ならびにパッチイメージを登録する。
パッチ管理ファイル2から端末20にパッチをロードす
るときには、まず端末ソフト9エフ種別21より該当端
末にインストールされている端末ソフト9エアに対して
、その種別とりビジョンとを検索する。次に1パツチ情
報22よりパツチェD1アドレス、ならびにパッチイメ
ージを読込み、そのパッチイメージをパッチロード手段
3によ抄端末20にロードし、パッチ実施手段4により
対応スるアドレスにパッチをかける。その後、プログラ
ム実行手段5によりプログラムを実行する。
るときには、まず端末ソフト9エフ種別21より該当端
末にインストールされている端末ソフト9エアに対して
、その種別とりビジョンとを検索する。次に1パツチ情
報22よりパツチェD1アドレス、ならびにパッチイメ
ージを読込み、そのパッチイメージをパッチロード手段
3によ抄端末20にロードし、パッチ実施手段4により
対応スるアドレスにパッチをかける。その後、プログラ
ム実行手段5によりプログラムを実行する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、端末ソフトウェアで発行
したパッチをホストのパンチ7理フアイルで一元的に管
理することにより、パッチ発行時に任意の端末からパッ
チを登録でき、さらに利用者の使用する端末にパッチを
かけるときには、ホストのパッチ管理ファイルから端末
にパッチをロードし、端末ソフトウェアにパッチをかけ
ることができ、パッチを正確、且つ、容易に実施できる
という効果がある。
したパッチをホストのパンチ7理フアイルで一元的に管
理することにより、パッチ発行時に任意の端末からパッ
チを登録でき、さらに利用者の使用する端末にパッチを
かけるときには、ホストのパッチ管理ファイルから端末
にパッチをロードし、端末ソフトウェアにパッチをかけ
ることができ、パッチを正確、且つ、容易に実施できる
という効果がある。
第1図は、本発明による端末ソフトウェアパッチ実施方
式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図のパッチ管理ファイルに格納されてい
るパッチ管理情報を示す説明図である。 1・・・パッチ登録手段 2・・・パッチ管理ファイル 3・・・パッチロード手段 4・・・パッチ実施手段 5・−・プログラム実行手段 ・・ホスト 20 @ ・端 末 特 許
式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図のパッチ管理ファイルに格納されてい
るパッチ管理情報を示す説明図である。 1・・・パッチ登録手段 2・・・パッチ管理ファイル 3・・・パッチロード手段 4・・・パッチ実施手段 5・−・プログラム実行手段 ・・ホスト 20 @ ・端 末 特 許
Claims (1)
- 端末ソフトウェアの種別およびリビジョンごとに管理さ
れるパッチ管理ファイル、ならびにパッチID、アドレ
ス、およびパッチイメージより成るパッチ情報、前記パ
ッチ管理ファイルに登録するためのパッチ登録手段を有
するホストと、前記端末ソフトウェアの種別およびリビ
ジョンをキーとしてパッチをロードするためのパッチロ
ード手段、前記端末ソフトウェアに前記パッチを実施す
るためのパッチ実施手段、ならびに前記パッチ実施手段
によりパッチのかけられたアドレスでプログラムを実行
するためのプログラム実行手段を有する端末とを具備し
て構成したことを特徴とする端末ソフトウェアパッチ実
施方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268714A JPH02114329A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 端末ソフトウエアパツチ実施方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268714A JPH02114329A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 端末ソフトウエアパツチ実施方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114329A true JPH02114329A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17462337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63268714A Pending JPH02114329A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 端末ソフトウエアパツチ実施方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114329A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276824A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Fujitsu Ltd | ファームウェア修正データの即時適用方式 |
JPH09297679A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Nec Corp | 端末ソフトウェア管理方式および方法 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63268714A patent/JPH02114329A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276824A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Fujitsu Ltd | ファームウェア修正データの即時適用方式 |
JPH09297679A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Nec Corp | 端末ソフトウェア管理方式および方法 |
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