JPS62290956A - オンラインエントリシステムの保護方式 - Google Patents

オンラインエントリシステムの保護方式

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JPS62290956A
JPS62290956A JP61135446A JP13544686A JPS62290956A JP S62290956 A JPS62290956 A JP S62290956A JP 61135446 A JP61135446 A JP 61135446A JP 13544686 A JP13544686 A JP 13544686A JP S62290956 A JPS62290956 A JP S62290956A
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JP
Japan
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entry
definition information
control
entry terminal
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP61135446A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Sato
敏文 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62290956A publication Critical patent/JPS62290956A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/60Protecting data
    • G06F21/62Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules
    • G06F21/6218Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules to a system of files or objects, e.g. local or distributed file system or database

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野] 本発明はオンラインエントリシステムの保護方式に関し
、特にオン−ラインエントリシステムにおいて個々の業
務プログラムを不正利用から保護するための方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種のオンラインエントリジステみの保護方式
は、個々の業務プログラム作成時にエントリ端末および
利用者を意識しながら不正利用からの保護のための機能
を決定し、その保護機能をそれぞれの業務プログラム毎
に持たせる方式であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のオンラインエントリシステムの保護方式
では、個々の業務プログラム単位に本来の業務処理機能
以外に不正利用からの保護のための機能を設けることが
必要となり、プログラムが複雑化するばかりでなく、利
用者あるいはエントリ端末の増加のたびに多数の業務プ
ログラムの修正作業が必要になるという欠点がある。
また、システム全体で業務プログラムの不正利用からの
保315のための一元的な管理ができlいという欠点が
ある。
本発明の目的は、上述の点に迄み、個々の業務プログラ
ムに不正利用からの保護機能を設けることなしにシステ
ム全体で業務プログラムの不正利用からの保護を一元的
に管理できるようにしたオンラインエントリシステムの
保護方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオンラインエントリシステムの保護方式は、エ
ントリメンセージ種別、エントリ端末および利用者パス
ワードに関連する定義情報を制御ファイルに登録する登
録手段と、エントリ端末から業務プログラムの使用要求
があったときにこのエントリ端末からの人力メンセージ
と前記制御ファイルに登録された前記定義情報とに基づ
き前記エントリ端末および利用者の前記業務プログラム
の使用の可否を照合検査する照合検査手段と、前記制御
ファイルに登録された前記定義情的を編集して出力する
編集手段とを存する。
〔作用〕
本発明のオンラインエントリシステムの保護方式では、
登録手段によりエントリメソセージ種別、エントリ端末
および利用者パスワードに関連する定義情報を制御ファ
イルに格納し、エントリ端末から業務プログラムの使用
要求があったときにエントリ端末からの入力メツセージ
と制御ファイルの定義情報に基づいて照合検査手段がエ
ントリ端末および利用者の業務プログラムの使用の可否
を照合検査し、編集手段が制御ファイルの定義情報を編
集して出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある0本実施例のオンラインエントリシステムの保護方
式は、ホスト側の計算機システム1と、この計算機シス
テム1に接続された複数のエントリ端末23〜2nと、
エントリ端末23〜2nから送られてくる入力メツセー
ジを制御するメツセージ制御部3と、エントリ端末2a
〜2nから送られてきた入力メツセージに基づいてエン
トリメツセージ種別、エントリ端末および利用者パスワ
ードに関連する定義情報を制御ファイル5に登録する全
1.A手段4と、エントリメツセージ種別、エントリ端
末および利用者パスワードに関連する定義情報を格納す
る制御ファイル5と、入力メツセージに基づいて不正利
用のチェックを行うコントロールプログラム6と、人力
メンセージに応じて個々の処理を行う業務プログラム群
7と、制御ファイル5に格納されている定義情報を1,
1集して管理表9とじて出力する編集手段8と、この編
集手段8から出力される管理表9とから構成されている
第2図を参照すると、第1図中に示したコントロールプ
ログラム6における処理は、エントリメツセージ種別特
定ステップ21と、制御ファイル読取りステップ22と
、利用者パスワードチェックステップ23と、不正Fl
l用者パスワード判定ステップ24と、利用者パスツー
1′誤り通知ステップ25と、エントリ端末チェックス
テップ26と、不正エントリ端末判定ステップ27と、
エントリ端末誤り通知ステ、プ28と、業務プログラム
特定ステップ29と、業務プログラムへの制御引渡しス
テップ30とからなる。
第3図を参照すると、エントリ端末23〜2nから送ら
れてくる入力メツセージ10には、エントリメツセージ
種別、利用者パスワード、エントリ端末コードおよびデ
ータ部が含まれている。
第4図を参照すると、制御ファイル5に登録される定義
情報には、エントリメツセージ種別管理レコード5a、
利用者パスワード管理レコード5bおよびエントリ端末
コード管理レコード5cとがある。エントリメツセージ
種別管理レコード5aは、エントリメソセージ種別をキ
ーとし、利用者パスワードグループ、エントリ端末グル
ープおよび業務プログラムの各情報を有する。また、利
用者パスワード管理レコード5bは、利用者パスワード
グループをキーとし、複数の利用者パスワードを含む、
さらに、エントリ端末コード管理レコード5cは、エン
トリ端末グループをキーとし、複数のエントリ端末コー
ドを含む。
なお、本実施例で利用者パスワードグループおよびエン
トリ端末グループを設定したのは、業務プログラムを使
用できる利用者およびエントリ端末の変更および拡大に
対して、グループ単位にそれぞれ新しい利用者パスワー
ドおよびエントリ端末コードを変更および登録するだけ
で済むようにするためである。
第5図を参照すると、編集手段8から出力される管理表
9は、エントリメツセージ種別、業務プログラム、利用
者パスワードグループおよびそのグループに含まれる利
用者パスワードならびにエントリ端末グループおよびそ
のグループに含まれるエントリ端末コードが列記された
ものである。
次に、このように構成された本実施例のオンラインエン
トリシステムの保護方式の動作を説明する。
まず、あらかじめ登録手段4を起動させて、エントリ端
末23〜2nのいずれかからエントリメツセージ種別管
理レコード5a、利用者パスワード管理レコード5bお
よびエントリ端末コード管理レコード5Cからなる定義
情報を制御ファイル5にそれぞれ登録させる。
あるエントリ端末から例えば第3図に示した入力メソセ
ージ10が送られてくると、コントロールプログラム6
は、入力メソセージ10に含まれているエントリメツセ
ージ種別rAJを特定しくステップ21)、このエント
リメツセージ種別「A」をキーにして制御ファイル5よ
りエントリメツセージ種別管理レコード5aを読み込む
(ステップ22)0次に、エントリメツセージ種別管理
レコード5aで定義されている利用者パスワードグルー
プrXJをキーにして利用者バスヮー艮管理レコード5
bを読み込み、エントリ端末からの入力メツセージ10
に含まれた利用者パスワードrBJが利用者パスワード
管理レコード5bにあるかどうかを照合検査する(ステ
、ブ23および24)。もし利用者パスワード管理レコ
ード5bに利用者パスワードrBJがなければ、不正な
利用者パスワードであるのでエントリ端末に「利用者パ
スワード誤り」のメツセージを通知する(ステップ25
)。
ステップ23および24の照合検査により正しい利用者
パスワードであれば、次にエントリメツセージ種別管理
レコード5aに定義されているエントリ端末グループr
YJをキーにしてエントリ端末コード管理レコード5c
を読み込み、エントリ端末からの入力メソセージ10に
含まれたエントリ端末コード「C」がエントリ端末コー
ド管理レコード5Cにあるかどうかを照合検査する(ス
テップ26および27)。もしエントリ端末コード管理
レコード5cに該当するエントリ端末コード「C」がな
ければ、不正なエントリ端末であるのでエントリ端末に
「エントリ端末誤り」のメツセージを通知する(ステッ
プ28)。
ステップ26および27の照合検査により正しいエント
リ端末コードであれば、エントリメソセージ種別管理レ
コード5a中の業務プログラム「Z:に基づいて業務プ
ログラム群7中から業務プログラムrZJを特定しくス
テップ29)、この業務プログラム「ZJに制御を渡す
(ステップ3o)。
編集手段9は、制:T’Jファイル5に登録されたエン
トリメツセージ種別、エントリ端末コード、利用者パス
ワードに関連する定義情報を管理表9として適時出力す
る。この管理表9を参照することにより、不正利用から
の保護に関してシステム全体で一元的な管理を行うこと
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、エントリ端末からの入力
メツセージと制御ファイル上の定義情報に基づいて不正
利用のチェックを一元的に行うことにより、個々の業務
プログラム毎の不正利用からの保護機能が不要となり、
個々の業務プログラムの作成には本来の業務処理a能だ
けで十分となってプログラムの開発が容易になるという
効果がある。
また、不正利用からの保護のための機能を必要なときに
制御ファイル上の定義情報を登録または変更することに
より制?:111できるので、利用形態の拡大にも柔軟
に対応できる効果がある。
さらに、不正利用からの保護に関してシステム全体で一
元的な管理ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、 第2図は第1図中に示したコントロールプログラムにお
ける処理を示す流れ回、 第3図は第1図中に示したエントリ端末からの入力メン
セージを示す図、 第4図は第1図中に示した制御ファイル上に登録された
定義情報を示す図、 第5図は第1図中に示した管理表の一例を示す図である
。 図において、 l・・・・・計算機システム、 2a〜2n・エントリ端末、 3・・・・・メソセージ制御部、 4・・・・・登録手段、 5・・・・・制御ファイル、 5a・・・・エントリメツセージ種別管理レコード、 5b・・・・利用者パスワード管理レコード、5c・ 
・ ・ ・エントリ端末コード管理レコード、6・・・
・・コントロールプログラム、7・・・・・業務プログ
ラム群、 8・・・・・編集手段、 9・・・・・管理表、 10・・・・・入力メツセージ、 24・・・・・不正利用者パスワード判定ステップ、 27・・・・・不正エントリ端末判定ステップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エントリメッセージ種別、エントリ端末コードおよび利
    用者パスワードに関連する定義情報を制御ファイルに登
    録する登録手段と、 エントリ端末から業務プログラムの使用要求があったと
    きにこのエントリ端末からの入力メッセージと前記制御
    ファイルに登録された前記定義情報とに基づき前記エン
    トリ端末および利用者の前記業務プログラムの使用の可
    否を照合検査する照合検査手段と、 前記制御ファイルに登録された前記定義情報を編集して
    出力する編集手段と、 を有することを特徴とするオンラインエントリシステム
    の保護方式。
JP61135446A 1986-06-10 1986-06-10 オンラインエントリシステムの保護方式 Pending JPS62290956A (ja)

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JPS62290956A true JPS62290956A (ja) 1987-12-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293703A (ja) * 1988-09-29 1990-04-04 Yokogawa Electric Corp パラメータ設定装置
JPH02260060A (ja) * 1989-02-24 1990-10-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> アクセス許可方法
US7844818B2 (en) 2004-01-06 2010-11-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Authentication apparatus and method for home network devices

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108925A (ja) * 1983-11-18 1985-06-14 Hitachi Ltd オペレ−シヨン許可方式

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