JPH028171A - 複写機の自動ジョブ一括処理装置 - Google Patents
複写機の自動ジョブ一括処理装置Info
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- JPH028171A JPH028171A JP63313664A JP31366488A JPH028171A JP H028171 A JPH028171 A JP H028171A JP 63313664 A JP63313664 A JP 63313664A JP 31366488 A JP31366488 A JP 31366488A JP H028171 A JPH028171 A JP H028171A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
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- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般には、複写機における原稿書類の収扱い
、より詳細には、再循環型原稿取扱い装置を備えた事前
丁合い式複写機において、複数組の原稿セットから、そ
れぞれ異なる複写循環で、異なる複写ジョブの複数の事
前丁合されたコピーセットを作成するための自動ジョブ
一括処理方法に関するものである。一連のジョブまたは
サブジョブは、再循環型原稿取扱い装置に、自動的に、
適当な向きで、制御され、順次、装入(以下、ロードと
呼ぶこともある)される。
、より詳細には、再循環型原稿取扱い装置を備えた事前
丁合い式複写機において、複数組の原稿セットから、そ
れぞれ異なる複写循環で、異なる複写ジョブの複数の事
前丁合されたコピーセットを作成するための自動ジョブ
一括処理方法に関するものである。一連のジョブまたは
サブジョブは、再循環型原稿取扱い装置に、自動的に、
適当な向きで、制御され、順次、装入(以下、ロードと
呼ぶこともある)される。
発明が解決しようとする課題
自動原稿取扱い装置を備えていても、市販の複写機の動
作は、一般に、あるジョブの完了時に次のジョブをロー
ドするため、特に2つのジョブを「事前丁合い」すなわ
ち「再循環・原稿取扱い」(RDll)モードで実行す
る場合には、オペレータが複写機に付き添っている必要
がある。原稿複写「ジョブ」は、通常、1組の関連する
原稿書類を丁合された順序で複数回複写して所望部数の
T合いコピーセットを作成することを意味するが、混ざ
った1組の異なる個々の原稿シートを受け取って、給送
する一部の複写機の原稿取扱い装置の能力と混同すべき
でない。特に集中使用生産のための高速複写機またはプ
リンタには、最初のジョブの実行前または実行中に、オ
ペレータが第2のジョブやそれ以降のジョブを前もって
ロードし、前もってプログラムできることが強く要望さ
れている。
作は、一般に、あるジョブの完了時に次のジョブをロー
ドするため、特に2つのジョブを「事前丁合い」すなわ
ち「再循環・原稿取扱い」(RDll)モードで実行す
る場合には、オペレータが複写機に付き添っている必要
がある。原稿複写「ジョブ」は、通常、1組の関連する
原稿書類を丁合された順序で複数回複写して所望部数の
T合いコピーセットを作成することを意味するが、混ざ
った1組の異なる個々の原稿シートを受け取って、給送
する一部の複写機の原稿取扱い装置の能力と混同すべき
でない。特に集中使用生産のための高速複写機またはプ
リンタには、最初のジョブの実行前または実行中に、オ
ペレータが第2のジョブやそれ以降のジョブを前もって
ロードし、前もってプログラムできることが強く要望さ
れている。
この特徴は、「ジョブ一括処理」あるいは「事前プログ
ラミング」と呼ぶことができる。本装置は、さまざまな
ジョブを一括処理および事前プログラミングして、複写
機を自動複写モードで無人作動させることができる。
ラミング」と呼ぶことができる。本装置は、さまざまな
ジョブを一括処理および事前プログラミングして、複写
機を自動複写モードで無人作動させることができる。
本発明は、独自の実施例の特徴の1つとして、RDH)
レイに一度に事前T合複写する単一原稿セット・ジョブ
を自動的に順次ロードする改良型の装置を提供する。原
稿セットは、独立したジョブまたはサブジョブであって
もよい。原稿書類は、通常のようにRD11原稿トレイ
にロードされずに、別個の原稿給送装置からRDII/
5ADH原稿取扱い装置の独立した半自動原稿取扱い(
Sへ旧1)入力口にロードされる。しかし、RDIIジ
ョブの場合には、ロードされた原稿書類は通常の(プラ
テンの上を真っすぐに通過して出てい() 5AD)1
通路からRDH戻り通路へ転向され、再循環型原稿取扱
い装置の上部にあるRDII原稿トレイに積み重ねられ
、そのあと、事前T合い複写ジョブとして送り出すこと
ができる。
レイに一度に事前T合複写する単一原稿セット・ジョブ
を自動的に順次ロードする改良型の装置を提供する。原
稿セットは、独立したジョブまたはサブジョブであって
もよい。原稿書類は、通常のようにRD11原稿トレイ
にロードされずに、別個の原稿給送装置からRDII/
5ADH原稿取扱い装置の独立した半自動原稿取扱い(
Sへ旧1)入力口にロードされる。しかし、RDIIジ
ョブの場合には、ロードされた原稿書類は通常の(プラ
テンの上を真っすぐに通過して出てい() 5AD)1
通路からRDH戻り通路へ転向され、再循環型原稿取扱
い装置の上部にあるRDII原稿トレイに積み重ねられ
、そのあと、事前T合い複写ジョブとして送り出すこと
ができる。
ここに挙げる特許文献には、ジョブ一括処理または事前
プログラミングについて幾つかの示唆が見られるが、ジ
ョブごとに各原稿セットを手動で個別にRD11原稿ト
レイにロードし、複写後、原稿セットを取り出すステッ
プが従来通り残っており、各ジョブの開始時に、オペレ
ータがその場に居なければならないので望ましくない。
プログラミングについて幾つかの示唆が見られるが、ジ
ョブごとに各原稿セットを手動で個別にRD11原稿ト
レイにロードし、複写後、原稿セットを取り出すステッ
プが従来通り残っており、各ジョブの開始時に、オペレ
ータがその場に居なければならないので望ましくない。
また、複写機に使用する自動ジョブ一括処理装置は、簡
単で、コンパクトであるべきであり、しかも、1つのジ
ョブが大き過ぎて、その原稿セットの全原稿書類をRD
H原稿トレイに一度にロードすることができない場合で
も、RD11複写モードで実行可能である多数のさまざ
まなジョブを事前にロードでき、自動的に処理すること
ができなければならない。本装置は、原稿セットのシー
ト数に関係なく、シート数がRDH)レイの容量を越え
ている場合でも、個々にプログラムした多数の原稿セッ
ト・ジョブを取り扱うことができる完全自動装雷である
。
単で、コンパクトであるべきであり、しかも、1つのジ
ョブが大き過ぎて、その原稿セットの全原稿書類をRD
H原稿トレイに一度にロードすることができない場合で
も、RD11複写モードで実行可能である多数のさまざ
まなジョブを事前にロードでき、自動的に処理すること
ができなければならない。本装置は、原稿セットのシー
ト数に関係なく、シート数がRDH)レイの容量を越え
ている場合でも、個々にプログラムした多数の原稿セッ
ト・ジョブを取り扱うことができる完全自動装雷である
。
本装置は、トレイの容量を越える事前T合い複写ジョブ
を自動的にロードして、個別に再循環させるジョブ・サ
ブセットに分割することができ、そのために個別のオペ
レータ命令またはスリップシートは不要である。
を自動的にロードして、個別に再循環させるジョブ・サ
ブセットに分割することができ、そのために個別のオペ
レータ命令またはスリップシートは不要である。
さらに、本発明は、複写機のプラテンの片側に自動原稿
セット入力ドレイ・原稿給送装置を、反対側に原稿セッ
ト・スタック・l・レイを有し、前記原稿セット入力ド
レイから送られた各原稿ジョブの前に挿入したコード化
プログラム・シートによってプラテン上方の再循環型原
稿取扱い装置(RDI+)で複数のジョブの一括処理を
行い、選択可能なさまざまな複写ジョブを行うことがで
きる原稿ローディング複写装置を提供する。 本発明の
主題は、ジョブ一括処理および特殊プログミングに関す
るものである。ジョブ一括処理は、自動原稿送り装置特
に再循環型原稿取扱い装置を備えた複写機において多数
の原稿セットを複写する場合に用いる用語である。ジョ
ブ一括処理によれば、オペレータは大きな原稿セット(
別々に複写する必要があるかも知れない幾つかの異なる
原稿セットを含んでいてもよい)を、原稿給送装置の入
カスチージョンに放っておくことができるので望ましい
。もし自動ジョブ一括処理機能を備えることができれば
、複写機は、オペレータが付き添っていなくても、また
入力しなくても、事前に装入したすべての原稿書類およ
び(または)原稿セットのコピーを必要な数だけ自動的
に複写するであろう。事前プログミングすなわち特殊プ
ログミングを追加することにより、さまざまのジョブす
なわち原稿書類に対し、前もって選択したさまざまの複
写処理を行うことができる。
セット入力ドレイ・原稿給送装置を、反対側に原稿セッ
ト・スタック・l・レイを有し、前記原稿セット入力ド
レイから送られた各原稿ジョブの前に挿入したコード化
プログラム・シートによってプラテン上方の再循環型原
稿取扱い装置(RDI+)で複数のジョブの一括処理を
行い、選択可能なさまざまな複写ジョブを行うことがで
きる原稿ローディング複写装置を提供する。 本発明の
主題は、ジョブ一括処理および特殊プログミングに関す
るものである。ジョブ一括処理は、自動原稿送り装置特
に再循環型原稿取扱い装置を備えた複写機において多数
の原稿セットを複写する場合に用いる用語である。ジョ
ブ一括処理によれば、オペレータは大きな原稿セット(
別々に複写する必要があるかも知れない幾つかの異なる
原稿セットを含んでいてもよい)を、原稿給送装置の入
カスチージョンに放っておくことができるので望ましい
。もし自動ジョブ一括処理機能を備えることができれば
、複写機は、オペレータが付き添っていなくても、また
入力しなくても、事前に装入したすべての原稿書類およ
び(または)原稿セットのコピーを必要な数だけ自動的
に複写するであろう。事前プログミングすなわち特殊プ
ログミングを追加することにより、さまざまのジョブす
なわち原稿書類に対し、前もって選択したさまざまの複
写処理を行うことができる。
開示する独自のジョブ一括処理装置は、RD+!原稿ト
レイと、独立した5ADI+原稿入力口の両方を備えた
市場で人気のある2モ一ド方式の再循環型原稿取扱い装
置(RDII)を使用する。ジョブ給送装置は、原稿入
力部すなわちジョブ入力ドレイがら5ADH原稿入力口
に原稿書類を送り込む。5ADH原稿入力口は、次に、
通常のやり方で原稿書類を5ADH原稿出力口まで通過
させる代わりに、入力された原稿書類をRDHの再積重
ね通路に送り込んでRDH原稿トレイに積み重ねた後、
所定の回数だけ再循環させ、複写後、自動的に送り出す
ように特別にプログラムされている。しかし、通常の5
ADH動作モードも行うことができる。したがって、2
モードすなわち2機能5ADH入力動作が可能である。
レイと、独立した5ADI+原稿入力口の両方を備えた
市場で人気のある2モ一ド方式の再循環型原稿取扱い装
置(RDII)を使用する。ジョブ給送装置は、原稿入
力部すなわちジョブ入力ドレイがら5ADH原稿入力口
に原稿書類を送り込む。5ADH原稿入力口は、次に、
通常のやり方で原稿書類を5ADH原稿出力口まで通過
させる代わりに、入力された原稿書類をRDHの再積重
ね通路に送り込んでRDH原稿トレイに積み重ねた後、
所定の回数だけ再循環させ、複写後、自動的に送り出す
ように特別にプログラムされている。しかし、通常の5
ADH動作モードも行うことができる。したがって、2
モードすなわち2機能5ADH入力動作が可能である。
本装置においては、−度にRDH原稿トレイに自動的に
ロードされる原稿書類の枚数が自動的に制限される。原
稿書類の枚数は、それぞれのジョブセットを分離するス
リップ・シートまたは類似物を用いて制限することもで
きるが、R叶の容量を越えないように自動的に制限され
る。すなわち、プログラムした原稿シート・カウント上
限を、再循環させるためジョブ人力ドレイからRDII
原稿トレイにロードすることが可能な最大原稿シート数
に設定することで、RDII原稿トレイのロード・サイ
クルが制限される。すなわち、−度にRDH内で再循環
されるジョブは、検知したスリップ・シートによって自
動的に指示された独立ジョブか、さもなくば RDH内
で一度に再循環させることが可能なシート数以下の小さ
いサブセットに自動的に分割された大きなジョブの一部
である。二種類のジョブは、それらから所望数の事前T
合いコピーが作成された後、原稿取扱い装置のS A
D I+出力口から自動的に排出することができる。プ
ログラミング・スリップシートを事前にマークを付ける
スリップシート方式でもよいし、別形式のジョブ分離方
式を用いてもよい。
ロードされる原稿書類の枚数が自動的に制限される。原
稿書類の枚数は、それぞれのジョブセットを分離するス
リップ・シートまたは類似物を用いて制限することもで
きるが、R叶の容量を越えないように自動的に制限され
る。すなわち、プログラムした原稿シート・カウント上
限を、再循環させるためジョブ人力ドレイからRDII
原稿トレイにロードすることが可能な最大原稿シート数
に設定することで、RDII原稿トレイのロード・サイ
クルが制限される。すなわち、−度にRDH内で再循環
されるジョブは、検知したスリップ・シートによって自
動的に指示された独立ジョブか、さもなくば RDH内
で一度に再循環させることが可能なシート数以下の小さ
いサブセットに自動的に分割された大きなジョブの一部
である。二種類のジョブは、それらから所望数の事前T
合いコピーが作成された後、原稿取扱い装置のS A
D I+出力口から自動的に排出することができる。プ
ログラミング・スリップシートを事前にマークを付ける
スリップシート方式でもよいし、別形式のジョブ分離方
式を用いてもよい。
本発明は、原稿書類を再循環させ事前T合いコピーセッ
トをフル複写速度で作成する最新の事前T合い式高速複
写機と完全に両立する。特に関係があるのは、独立した
5ADII原稿入力口を備えた最新の2モード再循環型
原稿取扱い装置、すなわちRDH/5ADH原稿取汲い
装置である。この種の原稿取扱い装置の例は、ゼロック
ス社の米国特許第4.579,444号(1986年4
月1日発行)、コダック社の米国特許第4491,60
7号(1980年3月11日発行)、同第4,350,
329号(1982年9月21日発行)、同第4 、1
76 。
トをフル複写速度で作成する最新の事前T合い式高速複
写機と完全に両立する。特に関係があるのは、独立した
5ADII原稿入力口を備えた最新の2モード再循環型
原稿取扱い装置、すなわちRDH/5ADH原稿取汲い
装置である。この種の原稿取扱い装置の例は、ゼロック
ス社の米国特許第4.579,444号(1986年4
月1日発行)、コダック社の米国特許第4491,60
7号(1980年3月11日発行)、同第4,350,
329号(1982年9月21日発行)、同第4 、1
76 。
945号(1979年12月4日発行)に開示されてい
る。
る。
説明中、用語「原稿書類」または「シート」は、通常の
個々の像支持体、すなわち紙、プラスチック、その他の
普通の薄いシートを意味するが、−般に非常に容易にか
つ迅速に処理でき、再順序付けができるマイクロフィル
ムや電子像は含まない。
個々の像支持体、すなわち紙、プラスチック、その他の
普通の薄いシートを意味するが、−般に非常に容易にか
つ迅速に処理でき、再順序付けができるマイクロフィル
ムや電子像は含まない。
電子的に原稿の像を読み取って記憶し、レーザー・ビー
ムまたは同様な装置で感光体に書き込んでコピーを作成
することができるXerox 9フ00プリンタなどの
電子複写装置は、実際の原稿シートセットの複写に伴う
、ここで取り扱う問題点を有していないので、区別する
必要がある。
ムまたは同様な装置で感光体に書き込んでコピーを作成
することができるXerox 9フ00プリンタなどの
電子複写装置は、実際の原稿シートセットの複写に伴う
、ここで取り扱う問題点を有していないので、区別する
必要がある。
ここでは、「原稿書類」は、複写機において「コピー用
紙」すなわち「コピー」の上に複写されるシート(原稿
または以前のコピー)である。複数枚の原稿シートまた
はコピーを、「セット」または「ジョブ」と呼ぶ。[片
面j原稿またはコピー用紙は、シートの片面のみに像と
「ページ」を有するのに対し、「両面」原稿またはコピ
ー用紙は、両面に「ページ」と、普通は像を有している
ものである。
紙」すなわち「コピー」の上に複写されるシート(原稿
または以前のコピー)である。複数枚の原稿シートまた
はコピーを、「セット」または「ジョブ」と呼ぶ。[片
面j原稿またはコピー用紙は、シートの片面のみに像と
「ページ」を有するのに対し、「両面」原稿またはコピ
ー用紙は、両面に「ページ」と、普通は像を有している
ものである。
本発明は、事前T合い複写、すなわち再循環型原稿取扱
い装置(RDtl: recirculatiB do
cu+aenthandling system)によ
って行われる自動原稿セット複数回再循環複写に特に適
しているが、前に挙げた特許文献に記載されている再循
環型原稿取扱い装置(RDII)または半自動原稿取扱
い装置(SへDII:Semiautomatic d
ocument handling system)の
非事前丁合い複写すなわち「事後T合い複写」にも適合
性を有する。一定の複写情況においては、RDIであっ
ても、特に細心の注意を要する、貴重な、厚手の、ある
いは規格外の原稿書類の場合や、非常に大量のコピーセ
ットを作成する場合には、原稿書類の取扱いをできるだ
け少なくするため、「事後丁合い複写」または「原稿手
差し複写」のほうが望ましい。したがって、事前T合い
式複写機の原稿取扱い装置は、「事後T合い複写」すな
わち5ADHおよび「原稿手差し複写」と両立すること
ができ、代わりに「事後T合い複写」と「原稿手差し複
写」を使用できることが望ましい。
い装置(RDtl: recirculatiB do
cu+aenthandling system)によ
って行われる自動原稿セット複数回再循環複写に特に適
しているが、前に挙げた特許文献に記載されている再循
環型原稿取扱い装置(RDII)または半自動原稿取扱
い装置(SへDII:Semiautomatic d
ocument handling system)の
非事前丁合い複写すなわち「事後T合い複写」にも適合
性を有する。一定の複写情況においては、RDIであっ
ても、特に細心の注意を要する、貴重な、厚手の、ある
いは規格外の原稿書類の場合や、非常に大量のコピーセ
ットを作成する場合には、原稿書類の取扱いをできるだ
け少なくするため、「事後丁合い複写」または「原稿手
差し複写」のほうが望ましい。したがって、事前T合い
式複写機の原稿取扱い装置は、「事後T合い複写」すな
わち5ADHおよび「原稿手差し複写」と両立すること
ができ、代わりに「事後T合い複写」と「原稿手差し複
写」を使用できることが望ましい。
「事前T合い複写」は、再循環複写、またはRDH複写
など、いろいろな呼ばれ方をするが、複写機にとってよ
く知られた望ましい特徴であり、多くの重要な利点を備
えている。この事前T合い複写においては、原稿セット
を、T合いされた順序で、所望数に対応する回数だけ像
形成ステーションを通して再循環させ、各原稿ページが
像形成ステーションの上を通過するたびに(通常は1回
または2回だけ)複写することにより、任意の所望数の
T合いコピーセットまたは本を作成することができる。
など、いろいろな呼ばれ方をするが、複写機にとってよ
く知られた望ましい特徴であり、多くの重要な利点を備
えている。この事前T合い複写においては、原稿セット
を、T合いされた順序で、所望数に対応する回数だけ像
形成ステーションを通して再循環させ、各原稿ページが
像形成ステーションの上を通過するたびに(通常は1回
または2回だけ)複写することにより、任意の所望数の
T合いコピーセットまたは本を作成することができる。
コピーは、複写機のゼログラフィー処理装置から正しい
順序で自動的に排出され、事前T合いセットとして積み
重ねられるので、通常は、その後ソーターまたはT合い
機で分離してT合いする必要がない。したがって、同じ
原稿セットのそれ以降の循環において別のT合いコピー
セットが作成されている間に、オンライン仕上げ処理(
針金とじ、糸とじ、無線とじ、糸とじと無線とじ、その
他の製本加工)や、全部そろったが、未仕上げのコピー
セットの取出し、積重ね、ずらし積みを実行することが
可能である。しかし、事前T合い式複写機の欠点は、す
べての原稿書類を、コピーセットの所望総数に等しい回
数だけ、繰り返して、所定の順序で、順次分離し、循環
させなければならないことである。したがって、事後T
合い式複写機に比べて、事前T合い式複写機の場合は、
非常に多い、より迅速な、より慎重な原稿書類の取扱い
が必要である。
順序で自動的に排出され、事前T合いセットとして積み
重ねられるので、通常は、その後ソーターまたはT合い
機で分離してT合いする必要がない。したがって、同じ
原稿セットのそれ以降の循環において別のT合いコピー
セットが作成されている間に、オンライン仕上げ処理(
針金とじ、糸とじ、無線とじ、糸とじと無線とじ、その
他の製本加工)や、全部そろったが、未仕上げのコピー
セットの取出し、積重ね、ずらし積みを実行することが
可能である。しかし、事前T合い式複写機の欠点は、す
べての原稿書類を、コピーセットの所望総数に等しい回
数だけ、繰り返して、所定の順序で、順次分離し、循環
させなければならないことである。したがって、事後T
合い式複写機に比べて、事前T合い式複写機の場合は、
非常に多い、より迅速な、より慎重な原稿書類の取扱い
が必要である。
対照的に、自動原稿取扱い装置(ADH) または半
自動原稿取扱い装置(5ADH)または5ADHモード
で動作する再循環型原稿取扱い装置(RDH)を有する
事後T合い式複写装置の場合は、プラテンに送られた各
原稿ページから一度に多数のコピーが作成されるので、
多数のコピーを作成するなめ原稿書類をその数に対応す
る回数だけ再循環させる必要がない。作成するコビーセ
ッ!・の数が利用可能なソータのビン数より少ない場合
には、原稿セラ1〜を、手差しまたは半自動で像形成ス
テーションへ1回送るだけでよい。しがし、作成された
コピーをT合いする場合には、そのあと、コピーを多ビ
ン式ソータの個々のビンに1枚づつ入れてT合いしなけ
ればならない。
自動原稿取扱い装置(5ADH)または5ADHモード
で動作する再循環型原稿取扱い装置(RDH)を有する
事後T合い式複写装置の場合は、プラテンに送られた各
原稿ページから一度に多数のコピーが作成されるので、
多数のコピーを作成するなめ原稿書類をその数に対応す
る回数だけ再循環させる必要がない。作成するコビーセ
ッ!・の数が利用可能なソータのビン数より少ない場合
には、原稿セラ1〜を、手差しまたは半自動で像形成ス
テーションへ1回送るだけでよい。しがし、作成された
コピーをT合いする場合には、そのあと、コピーを多ビ
ン式ソータの個々のビンに1枚づつ入れてT合いしなけ
ればならない。
代替5ADH原稿入力口と計測式停止整合装置を備えた
最新のRDHが、米国特許第4,579,444号(1
986年4月1日発行)に開示されている。別の幾つか
のRDHの例が、ゼロックス社の米国特許第4゜459
.013号(19847年10月日発行)、同第4,2
78,344号(1981年7月14日発行)、同第4
,579,444号、同第4 、579 、325号、
同第4,579,326号に開示されている。
最新のRDHが、米国特許第4,579,444号(1
986年4月1日発行)に開示されている。別の幾つか
のRDHの例が、ゼロックス社の米国特許第4゜459
.013号(19847年10月日発行)、同第4,2
78,344号(1981年7月14日発行)、同第4
,579,444号、同第4 、579 、325号、
同第4,579,326号に開示されている。
別の幾つかの再循環型原稿取扱い装置の例が、米国特許
第4,076.408号、同第4,176.945号、
同第4゜425.667号、同第4,330,197号
、同第4,466.733号、同第4,544,148
号に開示されている。
第4,076.408号、同第4,176.945号、
同第4゜425.667号、同第4,330,197号
、同第4,466.733号、同第4,544,148
号に開示されている。
上に述べたRDHの5ADH原稿入力口を使用して、自
動的に、順次、個別ジョブを原稿取扱い装置にロードす
るジョブ一括処理方法と特殊プログラミングに関して特
に関係のあるXerox Discl。
動的に、順次、個別ジョブを原稿取扱い装置にロードす
るジョブ一括処理方法と特殊プログラミングに関して特
に関係のあるXerox Discl。
5ure journal として、XDJ Vol、
7. No、1. p、7Jan、/Feb、 198
2 ; XDJ Vol、7. No、6. p、35
9 NOV。
7. No、1. p、7Jan、/Feb、 198
2 ; XDJ Vol、7. No、6. p、35
9 NOV。
/Dec、1982; XDJ Vol、6. No、
4. P、169−170 July/^ugust
1981; XDJ Vol、11.No、1 pp、
41−42 Jan、/Feb、 1986がある。
4. P、169−170 July/^ugust
1981; XDJ Vol、11.No、1 pp、
41−42 Jan、/Feb、 1986がある。
しかし、前に挙げた特許文献に示唆されてはいるが、ジ
ョブごとに各原稿セットを個別に手動でRDII )レ
イにロードし、複写後それらを取り出すやり方は、従来
のままであり、各事前T合い複写ジョブの開始時に、オ
ペレータがその場に居る必要かあ−った。
ョブごとに各原稿セットを個別に手動でRDII )レ
イにロードし、複写後それらを取り出すやり方は、従来
のままであり、各事前T合い複写ジョブの開始時に、オ
ペレータがその場に居る必要かあ−った。
正規の原稿シートに混ぜたマーク付きスリップシートが
RDllに送られたとき、複写せずに読み収るやり方の
特殊プログラミングに関する先行技術として、ゼロック
ス社の米国特許第4,248,528号(1981年2
月3日発行)がある。
RDllに送られたとき、複写せずに読み収るやり方の
特殊プログラミングに関する先行技術として、ゼロック
ス社の米国特許第4,248,528号(1981年2
月3日発行)がある。
本発明による自動ジョブ一括処理方法は、「2回フラッ
シュ」事前丁合い複写・仕上げ装置に適しているが、必
ずしも、それにのみに限定されない。「2回フラッシュ
」方式の場合は、通常、原稿セットの各循環ごとに各原
稿書類からコピーが1枚でなく、2枚作られ、それぞれ
の出力ドレイに交互に仕分けられ、各原稿セットから、
同時に、通常の1部でなく、2部の事前丁合いコピーセ
ットが作成される。用語「2回フラッシュ」は一般に、
同じ原稿書類を続けて2回露光して同一のコピーを2枚
作ることをいう、もちろん、フラッシュ露光の代わりに
、走査露光を使用することができる。
シュ」事前丁合い複写・仕上げ装置に適しているが、必
ずしも、それにのみに限定されない。「2回フラッシュ
」方式の場合は、通常、原稿セットの各循環ごとに各原
稿書類からコピーが1枚でなく、2枚作られ、それぞれ
の出力ドレイに交互に仕分けられ、各原稿セットから、
同時に、通常の1部でなく、2部の事前丁合いコピーセ
ットが作成される。用語「2回フラッシュ」は一般に、
同じ原稿書類を続けて2回露光して同一のコピーを2枚
作ることをいう、もちろん、フラッシュ露光の代わりに
、走査露光を使用することができる。
課題を解決するための手段
本発明は、第1の態様として、複写する原稿書類を再循
環させ、事前丁合い複写機のプラテンへ繰り返して順次
提供する再循環型原稿取扱い装置を備えた事前丁合い式
複写機の原稿ジョブ取扱い装置を提供する。前記再循環
型原稿取扱い装置は、設定容量枚数までロードされた一
組の原稿書類を[再循環・事前丁合い複写」するため受
け入れるように構成した原稿スタック・トレイと、「非
再循環・非丁合い複写」する原稿書類を受け入れ、それ
らを前記プラテンへ給送する独立した代替原稿入力口と
、前記代替原稿入力口から前記プラテンへ給送された原
稿書類を排出する原稿排出手段と、原稿書類を前記原稿
排出手段または前記原稿スタック・トレイへ選択して送
る原稿ゲート手段と、前記再循環型原稿取扱い装置の動
作を制御するための制御手段を備えている。前記原稿ジ
ョブ取扱い装置は、(a)複数の原稿セット・ジョブを
積み重ねるための績重ね手段と、前記積重ね手段内の原
稿スタックから原稿書類を1枚づつ前記代替原稿入力口
へ順次送り込むための原稿ジョブ給送手段とで構成され
、前記代替原稿入力口に接続された原稿ジョブ・バッチ
・ローディング手段と、(b)前記原稿ジョブ給送手段
によって前記代替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を
複写するとき、前記再循環型原稿取扱い装置を「再循環
・事前丁合い複写」モードまたは[非再循環・非事前丁
合い複写」モードのどちらで動作させるかを決定させる
ため情報を前記制御手段へ提供するジョブ・モード選択
手段とから成る。前記制御手段は、前記原稿ジョブ給送
手段で前記代替原稿入力口に送り込まれた原稿書類を「
再循環・事前丁合い複写」モードで複写すべきであると
決定した場合には、前記原稿ジョブ給送手段によって前
記代替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を前記原稿ス
タック・トレイに前記設定容量枚数まで自動的に順次ロ
ードし、次に原稿書類を自動的に再循環させ、前記複写
機のプラテンへ繰り返して順次提供し、複写後、前記原
稿排出手段を用いて前記再循環型原稿取扱い装置から原
稿書類を自動的に排出すように前記再循環型原稿取扱い
装置と前記原稿ゲート手段を動作させる。
環させ、事前丁合い複写機のプラテンへ繰り返して順次
提供する再循環型原稿取扱い装置を備えた事前丁合い式
複写機の原稿ジョブ取扱い装置を提供する。前記再循環
型原稿取扱い装置は、設定容量枚数までロードされた一
組の原稿書類を[再循環・事前丁合い複写」するため受
け入れるように構成した原稿スタック・トレイと、「非
再循環・非丁合い複写」する原稿書類を受け入れ、それ
らを前記プラテンへ給送する独立した代替原稿入力口と
、前記代替原稿入力口から前記プラテンへ給送された原
稿書類を排出する原稿排出手段と、原稿書類を前記原稿
排出手段または前記原稿スタック・トレイへ選択して送
る原稿ゲート手段と、前記再循環型原稿取扱い装置の動
作を制御するための制御手段を備えている。前記原稿ジ
ョブ取扱い装置は、(a)複数の原稿セット・ジョブを
積み重ねるための績重ね手段と、前記積重ね手段内の原
稿スタックから原稿書類を1枚づつ前記代替原稿入力口
へ順次送り込むための原稿ジョブ給送手段とで構成され
、前記代替原稿入力口に接続された原稿ジョブ・バッチ
・ローディング手段と、(b)前記原稿ジョブ給送手段
によって前記代替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を
複写するとき、前記再循環型原稿取扱い装置を「再循環
・事前丁合い複写」モードまたは[非再循環・非事前丁
合い複写」モードのどちらで動作させるかを決定させる
ため情報を前記制御手段へ提供するジョブ・モード選択
手段とから成る。前記制御手段は、前記原稿ジョブ給送
手段で前記代替原稿入力口に送り込まれた原稿書類を「
再循環・事前丁合い複写」モードで複写すべきであると
決定した場合には、前記原稿ジョブ給送手段によって前
記代替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を前記原稿ス
タック・トレイに前記設定容量枚数まで自動的に順次ロ
ードし、次に原稿書類を自動的に再循環させ、前記複写
機のプラテンへ繰り返して順次提供し、複写後、前記原
稿排出手段を用いて前記再循環型原稿取扱い装置から原
稿書類を自動的に排出すように前記再循環型原稿取扱い
装置と前記原稿ゲート手段を動作させる。
本発明により個々にまたは組み合わせて得られるその他
の特徴として、前記ジョブ・モード選択手段は、前記制
御手段に接続され、前記ジョブ・バッチ・ローディング
手段による個別原稿ジョブの給送を指示するため前記制
御手段に接続されたジョブ分離手段を備えている。また
、前記ジョブ分離手段が前記制御手段へ個別原稿ジョブ
の給送を指示する前に、単一事前丁合い複写ジョブとし
て前記原稿ジョブ給送手段により前記代替原稿入力口へ
送り込まれる原稿書類の枚数が前記原稿スタック・トレ
イの設定容量枚数を越える場合には、前記単一事前丁合
い複写ジョブが前記原稿スタック・トレイの設定容量枚
数を越えない枚数の個別に再循環される原稿書類のサブ
ジョブ・セットに自動的に分割され、そして前記原稿ジ
ョブ給送手段により前記代替原稿入力口へ送り込まれる
原稿書類は、前記原稿書類のサブジョブ・セットの再循
環の間に自動的に割り込まれる。前記ジョブ分離手段は
、個別原稿ジョブ同士の間に挿入され、前記原稿ジョブ
・バッチ・ローディング手段からの原稿書類と共に給送
されるスリップシートと、前記スリップシートの給送を
検出するスリップシート検出手段から成っている。前記
モード選択手段は、前記スリップシート上の3択可能な
多様なジョブ情報マークと、前記スリップシート上の前
層選択可能なジョブ情報マークを読み取るスリップシー
ト情報マーク読取り手段を備えており、前記スリップシ
ートが読み取られた後、前記選択可能なさまざまなジョ
ブ情報マークにしたがって前記制御手段を制御する。複
数の原稿書類および原稿セット・ジョブを前記原稿ジョ
ブ・バッチ・ローディング手段に積み重ねるための前記
積重ね手段はすべての原稿セット・ジョブを下向きに共
通スタックに普通に積み重ねるように構成されている。
の特徴として、前記ジョブ・モード選択手段は、前記制
御手段に接続され、前記ジョブ・バッチ・ローディング
手段による個別原稿ジョブの給送を指示するため前記制
御手段に接続されたジョブ分離手段を備えている。また
、前記ジョブ分離手段が前記制御手段へ個別原稿ジョブ
の給送を指示する前に、単一事前丁合い複写ジョブとし
て前記原稿ジョブ給送手段により前記代替原稿入力口へ
送り込まれる原稿書類の枚数が前記原稿スタック・トレ
イの設定容量枚数を越える場合には、前記単一事前丁合
い複写ジョブが前記原稿スタック・トレイの設定容量枚
数を越えない枚数の個別に再循環される原稿書類のサブ
ジョブ・セットに自動的に分割され、そして前記原稿ジ
ョブ給送手段により前記代替原稿入力口へ送り込まれる
原稿書類は、前記原稿書類のサブジョブ・セットの再循
環の間に自動的に割り込まれる。前記ジョブ分離手段は
、個別原稿ジョブ同士の間に挿入され、前記原稿ジョブ
・バッチ・ローディング手段からの原稿書類と共に給送
されるスリップシートと、前記スリップシートの給送を
検出するスリップシート検出手段から成っている。前記
モード選択手段は、前記スリップシート上の3択可能な
多様なジョブ情報マークと、前記スリップシート上の前
層選択可能なジョブ情報マークを読み取るスリップシー
ト情報マーク読取り手段を備えており、前記スリップシ
ートが読み取られた後、前記選択可能なさまざまなジョ
ブ情報マークにしたがって前記制御手段を制御する。複
数の原稿書類および原稿セット・ジョブを前記原稿ジョ
ブ・バッチ・ローディング手段に積み重ねるための前記
積重ね手段はすべての原稿セット・ジョブを下向きに共
通スタックに普通に積み重ねるように構成されている。
前記原稿ジョブ給送手段は前記積重ね手段内の前記共通
スタックの最も上の原稿シートを反転せずに前記再循環
型原稿取扱い装置の前記代替原稿入力口に、直かに、順
次送り込むための上部給送装置を備えている。ジョブ取
扱い装置は、さらに、前記原稿排出手段が前記再循環型
原稿取扱い装置から原稿書類を自動的に排出したあと、
すべての前記原稿セット・ジョブを上向きに共通スタッ
クに普通に積み重ねるためのジョブ出力反転積重ね手段
を備えている。
スタックの最も上の原稿シートを反転せずに前記再循環
型原稿取扱い装置の前記代替原稿入力口に、直かに、順
次送り込むための上部給送装置を備えている。ジョブ取
扱い装置は、さらに、前記原稿排出手段が前記再循環型
原稿取扱い装置から原稿書類を自動的に排出したあと、
すべての前記原稿セット・ジョブを上向きに共通スタッ
クに普通に積み重ねるためのジョブ出力反転積重ね手段
を備えている。
本発明は、第2の態様として、「再循環・事前丁合い複
写」する一組の原稿シートが設定容量枚数までロードさ
れる原稿スタック・トレイと、原稿シートを受け入れ、
それらを前記プラテンへ給送する独立した代替原稿入力
口と、複写した原稿シー1〜を再循環型原稿取扱い装置
から排出する原稿排出手段と、原稿シートを前記原稿排
出手段または前記原稿スタック・トレイへ選択して送る
ための原稿ゲート手段と、再循環型原稿取扱い装置の動
作を制御するための制御手段とで構成された再循環型原
稿取扱い装置を用いて事前丁合い式複写機のプラテンへ
原稿シートを順次再循環させて複写する場合の自動ジョ
ブ一括処理方法を提供する。前記自動ジョブ一括処理方
法は、(a)複写する原稿シートを、一括処理する複数
の原稿セットジョブとして、前記再循環型原稿取扱い装
置に隣接するジョブ・ローディング入力部に積み重ねる
こと、(b)前記ジョブ・ローディング入力部から前記
代替原稿入力口へ原稿シートを1枚づつ順次給送するこ
と、(c)前記ジョブ・ローディング入力部から送り込
まれた原稿シートを複写するとき前記再循環原稿取扱い
装置を「再循環・事前丁合い複写」モードまたは[非再
循環・非事前丁合い複写」モードのどちらで動作させる
かを決定すること、(d)前記ジョブ・ローディング入
力部がら送り込まれた原稿シートを「再循環・事前丁合
い複写」モードで複写すべきであると決定された場合に
は、原稿セット・ジョブを前記原稿スタック・トレイに
その設定容量枚数まで自動的に順次ロードし、次にそれ
らの原稿シートを自動的に再循環させ、複写後、前記原
稿排出手段を用いてそれらの原稿シートを前記再循環型
原稿取扱い装置から自動的に排出するように、前記再循
環型原稿取扱い装置と前記原稿ゲート手段を動作させる
こと、(e)前記ジョブ・ローディング入力部から給送
される原稿シートを非再循環非丁合い複写モードで複写
することが選択された場合には、それらの原稿シートを
再循環させずに、かつそれらの原稿シートを前記原稿績
み重ねトレイにロードせずに、自動的に順次複写し、次
にそれらの原稿シートを前記原稿排出手段を用いて前記
再循環原稿取り扱い装置から排出するように、前記再循
環原稿数り汲い装置と前記原稿ゲート手段を動作させる
こと、(f)そのあと、前記ジョブ・ローディング入力
部から後続の原稿シートを前記代替原稿入力口に自動的
に送り込み、決定された「再循環・事前丁合い複写」モ
ードまたは[非再循環・非事前丁合い複写」モードで複
写すること、の諸ステップから成っている。個々にまた
は組み合わせて得られるその他の特徴として、単一原稿
セット・ジョブとして前記ジョブ・ローディング入力部
から前記代替原稿入力口へ送り込まれる原稿書類の数か
前記原稿スタック・トレイの設定容量枚数を越える場合
には、前記単一原稿セット・ジョブは前記原稿スタック
・トレイに個別にロードされ個別に再循環される前記設
定枚数を越えない数の原稿シートのサブジョブ・セット
に自動的に分割され、そして前記ジョブ・ローディング
入力部から前記代替原稿入力口へ送り込まれる原稿シー
トは前記原稿シートのサブジョブ・セットの再循環の間
に割り込まれる。また、個々の原稿セット・ジョブを自
動的に指示し、ジョブを分離するために、スリップシー
トが前記ジョブ・ローディング入力部内の個別原稿セッ
ト・ジョブ同士の間に挿入され、前記ジョブ・ローディ
ング入力部から前記原稿シートと共に給送される。前記
スリップシートには、給送される原稿シートのさまざま
な複写を制御するため読み取られる選択可能なさまざま
なジョブ情報マークが付いている。前記複数の原稿セッ
ト・ジョブは前記ジョブ・ローディング入力部に下向き
に共通スタックに普通に積み重ねられ、前記共通スタッ
クの上部から前記再循環型原稿取扱い装置の前記代替原
稿入力口へ反転せずに順次送り込まれる。複写後、原稿
シートは前記原稿排出手段で排出され、反転され、上向
きに再び積み重ねられる6複数の原稿セット・ジョブの
前記積重ねステップは、個々の原稿ジョブと独立した多
数原稿ジョブとを混ぜ、それらを共通スタックに積み重
ね、それらの間にスリップシートを挿入することから成
っている。
写」する一組の原稿シートが設定容量枚数までロードさ
れる原稿スタック・トレイと、原稿シートを受け入れ、
それらを前記プラテンへ給送する独立した代替原稿入力
口と、複写した原稿シー1〜を再循環型原稿取扱い装置
から排出する原稿排出手段と、原稿シートを前記原稿排
出手段または前記原稿スタック・トレイへ選択して送る
ための原稿ゲート手段と、再循環型原稿取扱い装置の動
作を制御するための制御手段とで構成された再循環型原
稿取扱い装置を用いて事前丁合い式複写機のプラテンへ
原稿シートを順次再循環させて複写する場合の自動ジョ
ブ一括処理方法を提供する。前記自動ジョブ一括処理方
法は、(a)複写する原稿シートを、一括処理する複数
の原稿セットジョブとして、前記再循環型原稿取扱い装
置に隣接するジョブ・ローディング入力部に積み重ねる
こと、(b)前記ジョブ・ローディング入力部から前記
代替原稿入力口へ原稿シートを1枚づつ順次給送するこ
と、(c)前記ジョブ・ローディング入力部から送り込
まれた原稿シートを複写するとき前記再循環原稿取扱い
装置を「再循環・事前丁合い複写」モードまたは[非再
循環・非事前丁合い複写」モードのどちらで動作させる
かを決定すること、(d)前記ジョブ・ローディング入
力部がら送り込まれた原稿シートを「再循環・事前丁合
い複写」モードで複写すべきであると決定された場合に
は、原稿セット・ジョブを前記原稿スタック・トレイに
その設定容量枚数まで自動的に順次ロードし、次にそれ
らの原稿シートを自動的に再循環させ、複写後、前記原
稿排出手段を用いてそれらの原稿シートを前記再循環型
原稿取扱い装置から自動的に排出するように、前記再循
環型原稿取扱い装置と前記原稿ゲート手段を動作させる
こと、(e)前記ジョブ・ローディング入力部から給送
される原稿シートを非再循環非丁合い複写モードで複写
することが選択された場合には、それらの原稿シートを
再循環させずに、かつそれらの原稿シートを前記原稿績
み重ねトレイにロードせずに、自動的に順次複写し、次
にそれらの原稿シートを前記原稿排出手段を用いて前記
再循環原稿取り扱い装置から排出するように、前記再循
環原稿数り汲い装置と前記原稿ゲート手段を動作させる
こと、(f)そのあと、前記ジョブ・ローディング入力
部から後続の原稿シートを前記代替原稿入力口に自動的
に送り込み、決定された「再循環・事前丁合い複写」モ
ードまたは[非再循環・非事前丁合い複写」モードで複
写すること、の諸ステップから成っている。個々にまた
は組み合わせて得られるその他の特徴として、単一原稿
セット・ジョブとして前記ジョブ・ローディング入力部
から前記代替原稿入力口へ送り込まれる原稿書類の数か
前記原稿スタック・トレイの設定容量枚数を越える場合
には、前記単一原稿セット・ジョブは前記原稿スタック
・トレイに個別にロードされ個別に再循環される前記設
定枚数を越えない数の原稿シートのサブジョブ・セット
に自動的に分割され、そして前記ジョブ・ローディング
入力部から前記代替原稿入力口へ送り込まれる原稿シー
トは前記原稿シートのサブジョブ・セットの再循環の間
に割り込まれる。また、個々の原稿セット・ジョブを自
動的に指示し、ジョブを分離するために、スリップシー
トが前記ジョブ・ローディング入力部内の個別原稿セッ
ト・ジョブ同士の間に挿入され、前記ジョブ・ローディ
ング入力部から前記原稿シートと共に給送される。前記
スリップシートには、給送される原稿シートのさまざま
な複写を制御するため読み取られる選択可能なさまざま
なジョブ情報マークが付いている。前記複数の原稿セッ
ト・ジョブは前記ジョブ・ローディング入力部に下向き
に共通スタックに普通に積み重ねられ、前記共通スタッ
クの上部から前記再循環型原稿取扱い装置の前記代替原
稿入力口へ反転せずに順次送り込まれる。複写後、原稿
シートは前記原稿排出手段で排出され、反転され、上向
きに再び積み重ねられる6複数の原稿セット・ジョブの
前記積重ねステップは、個々の原稿ジョブと独立した多
数原稿ジョブとを混ぜ、それらを共通スタックに積み重
ね、それらの間にスリップシートを挿入することから成
っている。
実施例
次に第1図〜第4図に記載した本発明の独自の実施例に
ついて詳細に説明する。第1図に、あとで詳しく述べる
複数モード原稿取扱い装置から成る典型的な原稿取扱い
装置(RDH)20を備えた典型的な複写機10を示す
。複写機10は、特に、ここに記載したような大量オン
ライン仕上げが可能な大容量のものが好ましいが、上に
挙げた特許文献に開示されているような既知形式のどの
複写機でもよい。典型的なRDH20は、米国特許出願
第029゜026号または同第029,027号(いず
れも1987年3月23日出願)に記載されているもの
と同じで、2つの原稿装入部を有するRDH/5ADI
(原稿取扱い装置である。この−膜形式は、前に挙げた
米国特許第4゜579.444号、その他の特許文献に
記載されている。
ついて詳細に説明する。第1図に、あとで詳しく述べる
複数モード原稿取扱い装置から成る典型的な原稿取扱い
装置(RDH)20を備えた典型的な複写機10を示す
。複写機10は、特に、ここに記載したような大量オン
ライン仕上げが可能な大容量のものが好ましいが、上に
挙げた特許文献に開示されているような既知形式のどの
複写機でもよい。典型的なRDH20は、米国特許出願
第029゜026号または同第029,027号(いず
れも1987年3月23日出願)に記載されているもの
と同じで、2つの原稿装入部を有するRDH/5ADI
(原稿取扱い装置である。この−膜形式は、前に挙げた
米国特許第4゜579.444号、その他の特許文献に
記載されている。
RDII/SMD11原稿取扱い装置は、周知のように
、2つの独立した原稿入力部、すなわち再循環すなわち
RD11原稿トレイ21と、オペレータまたは原稿給送
装置から原稿書類が1枚づつ順次送り込まれる半自動原
稿取扱い(5ADH)のための原稿入力部(側面入口)
22を備えている。この5ADII人カモードは、入力
される原稿書類によって自動的に選択でき、あるいはオ
ペレータが手動で選択でき、あるいは「ジョブ割り込み
」モードの中で選択することもできる。本装置において
、Sへ肝入カモードはジョブ一括処理モードの場合に選
択される。ジョブ一括処理モードは、そのほかに、RD
H/5ADH原稿取扱い装置および複写機を、既知の動
作モードとは異なる動作モードで自動的に作動させる。
、2つの独立した原稿入力部、すなわち再循環すなわち
RD11原稿トレイ21と、オペレータまたは原稿給送
装置から原稿書類が1枚づつ順次送り込まれる半自動原
稿取扱い(5ADH)のための原稿入力部(側面入口)
22を備えている。この5ADII人カモードは、入力
される原稿書類によって自動的に選択でき、あるいはオ
ペレータが手動で選択でき、あるいは「ジョブ割り込み
」モードの中で選択することもできる。本装置において
、Sへ肝入カモードはジョブ一括処理モードの場合に選
択される。ジョブ一括処理モードは、そのほかに、RD
H/5ADH原稿取扱い装置および複写機を、既知の動
作モードとは異なる動作モードで自動的に作動させる。
次に第3図について説明する。RDll 20は、整合
された原稿書類を1枚づつ複写機10の通常のプラテン
23の上に自動的に給送し、プラテン23上方のベルト
式プラテン搬送装置32を使用して、プラテン23の上
を搬送する。原稿書類は、RDI+上部にある原稿トレ
イ21から成るRDH入力部か、または図面の右側に示
したプラテン右縁のすぐ隣の独立した原稿入力部22の
どちらかからプラテン搬送装置32の一端に装入される
。第2の原稿入力部すなわち原稿入力部22は、必ずし
も半自動原稿入力給送に限定されないが、S A D
11原稿入力部22と呼ばれる。後で説明するように、
この5ADH原稿入力ロ22は、自動原稿給送装置(^
叶)72から構成される装置のジョブ一括処理入力部と
しても使用される。この5ADH原稿入力部22は、大
形の原稿書類、選択により短い縁を先にしてロードする
場合やコンピュータ用紙、等の場合に、自由に選択して
使用することができる。
された原稿書類を1枚づつ複写機10の通常のプラテン
23の上に自動的に給送し、プラテン23上方のベルト
式プラテン搬送装置32を使用して、プラテン23の上
を搬送する。原稿書類は、RDI+上部にある原稿トレ
イ21から成るRDH入力部か、または図面の右側に示
したプラテン右縁のすぐ隣の独立した原稿入力部22の
どちらかからプラテン搬送装置32の一端に装入される
。第2の原稿入力部すなわち原稿入力部22は、必ずし
も半自動原稿入力給送に限定されないが、S A D
11原稿入力部22と呼ばれる。後で説明するように、
この5ADH原稿入力ロ22は、自動原稿給送装置(^
叶)72から構成される装置のジョブ一括処理入力部と
しても使用される。この5ADH原稿入力部22は、大
形の原稿書類、選択により短い縁を先にしてロードする
場合やコンピュータ用紙、等の場合に、自由に選択して
使用することができる。
一般に、原稿取扱い装置は、原稿書類を手差し複写する
とき、あるいはプラテン領域で詰まった原稿書類を除去
するときオペレータが持ち上げてプラテンから離すこと
ができるように、複写機に旋回可能に取り付けられてい
る。
とき、あるいはプラテン領域で詰まった原稿書類を除去
するときオペレータが持ち上げてプラテンから離すこと
ができるように、複写機に旋回可能に取り付けられてい
る。
例示したRDH20は、コンピュータ用紙の任意の所望
するパネルでコンピュータ用紙の中間スタートできる機
能が追加されている。コンピュータ用紙の中間スタート
が可能な理由は、RDllのカバー・ユニット25を開
くと、通常の原稿取扱い装置と異なり、プラテンの両側
の給送ロールのニップが開き、ロール駆動装置がカバー
・ユニット25と共に持ち上げられ、複写機10の表面
にまたはその下にあるアイドラ・ローラーがそのままで
あるので、オペレータは、全く支障なくプラテン23と
開いた原稿通路に接近できるからである。
するパネルでコンピュータ用紙の中間スタートできる機
能が追加されている。コンピュータ用紙の中間スタート
が可能な理由は、RDllのカバー・ユニット25を開
くと、通常の原稿取扱い装置と異なり、プラテンの両側
の給送ロールのニップが開き、ロール駆動装置がカバー
・ユニット25と共に持ち上げられ、複写機10の表面
にまたはその下にあるアイドラ・ローラーがそのままで
あるので、オペレータは、全く支障なくプラテン23と
開いた原稿通路に接近できるからである。
第1図に戻って、ここで説明するRDH20の修正、制
御、その他の特徴を除き、複写機10は、たとえば、周
知のXerox 1075または1090、前に挙げた
米国特許第4,278,344号、その他の特許文献、
その他の文献に記載されているゼログラフィー式その他
の形式の複写機であってもよい。例示した複写機10は
、一般に、感光ベルト12と、その感光ベルト12に作
用する帯電ステーション13、露光ステーション14、
現像ステーション15、予備清掃ステーション17、清
掃ステーション18、等の通常のゼログラフィー処理ス
テーションを備えている。プラテン23上の原稿書類は
、選択したサイズのコピー用紙に原稿の光像を合わせる
可変倍率光学像形成装置16により、感光ベルト12上
の露光ステーション14に像形成される。複写機10は
、RDH20を使用して複写した両面原稿または片面原
稿から、周知のやり方で、「事前T合い」または「事後
T合い」された片面または両面コピーセットを作成でき
るように構成されている。
御、その他の特徴を除き、複写機10は、たとえば、周
知のXerox 1075または1090、前に挙げた
米国特許第4,278,344号、その他の特許文献、
その他の文献に記載されているゼログラフィー式その他
の形式の複写機であってもよい。例示した複写機10は
、一般に、感光ベルト12と、その感光ベルト12に作
用する帯電ステーション13、露光ステーション14、
現像ステーション15、予備清掃ステーション17、清
掃ステーション18、等の通常のゼログラフィー処理ス
テーションを備えている。プラテン23上の原稿書類は
、選択したサイズのコピー用紙に原稿の光像を合わせる
可変倍率光学像形成装置16により、感光ベルト12上
の露光ステーション14に像形成される。複写機10は
、RDH20を使用して複写した両面原稿または片面原
稿から、周知のやり方で、「事前T合い」または「事後
T合い」された片面または両面コピーセットを作成でき
るように構成されている。
複写機、原稿取扱い装置および仕上げ装置のすべての制
御は、通常のやり方で、複写機の制御器(c) 100
によって行われる。制御器100は、前に挙げた特許文
献において実証された既知のプログラム可能マイクロプ
ロセッサから成るものが好ましい。異なる場所にある、
複数の相互に接続したマイクロプロセッサを使用するこ
ともできる。制御器100は、通常、すべてのシートの
給送を含む複写機の逐次動作と機能のすべてを制御する
。これには、RD I+ 20、原稿シートゲート、コ
ピー用紙ゲート、シート給送装置の駆動装置、仕上げ装
置F、等の動作が含まれる。前に挙げた特許文献に詳し
く記載されているように、制御器100は、さらに、通
常のやり方で、コピー用紙や原稿シートのカウント、原
稿セットの再循環させた原稿シートの枚数、オペレータ
がスイッチ・パネルを通して選択したコピーセットの所
望数やその他の選択項目の記憶および比鮫、時間遅延、
ジャム是正やジョブ復帰の制御、等も行う。原稿シート
やコピー用紙および複写機の可動構成部品の位置の追跡
を行うため、制御器100に接続した多数の通路センサ
またはスイッチが使用されている。たとえば、制御器は
、一般に、第3図のそれぞれの位置に示したRDHの原
稿再循環通路内の多数の原稿シート・センサから、ジャ
ム信号、タイミング信号すなわち位置信号、その他の制
御信号を受け取るように接続することができる。図面に
は、それらのスイッチを小さい矢頭すなわち三角で示し
である。そのほかに、制御器100は、選択した動作モ
ードとその動作モードにおける複写状況に応じて、シー
ト通路の決定ゲートの位置を制御する。また、制御器1
00は、通常のやり方で、接続した指示デイスプレィ・
パネル部上のデイスプレィを操作し、変更させる。
御は、通常のやり方で、複写機の制御器(c) 100
によって行われる。制御器100は、前に挙げた特許文
献において実証された既知のプログラム可能マイクロプ
ロセッサから成るものが好ましい。異なる場所にある、
複数の相互に接続したマイクロプロセッサを使用するこ
ともできる。制御器100は、通常、すべてのシートの
給送を含む複写機の逐次動作と機能のすべてを制御する
。これには、RD I+ 20、原稿シートゲート、コ
ピー用紙ゲート、シート給送装置の駆動装置、仕上げ装
置F、等の動作が含まれる。前に挙げた特許文献に詳し
く記載されているように、制御器100は、さらに、通
常のやり方で、コピー用紙や原稿シートのカウント、原
稿セットの再循環させた原稿シートの枚数、オペレータ
がスイッチ・パネルを通して選択したコピーセットの所
望数やその他の選択項目の記憶および比鮫、時間遅延、
ジャム是正やジョブ復帰の制御、等も行う。原稿シート
やコピー用紙および複写機の可動構成部品の位置の追跡
を行うため、制御器100に接続した多数の通路センサ
またはスイッチが使用されている。たとえば、制御器は
、一般に、第3図のそれぞれの位置に示したRDHの原
稿再循環通路内の多数の原稿シート・センサから、ジャ
ム信号、タイミング信号すなわち位置信号、その他の制
御信号を受け取るように接続することができる。図面に
は、それらのスイッチを小さい矢頭すなわち三角で示し
である。そのほかに、制御器100は、選択した動作モ
ードとその動作モードにおける複写状況に応じて、シー
ト通路の決定ゲートの位置を制御する。また、制御器1
00は、通常のやり方で、接続した指示デイスプレィ・
パネル部上のデイスプレィを操作し、変更させる。
次に、第3図に拡大して示した典型的な複数モード原稿
取扱い装置(RDII) 20について説明する。
取扱い装置(RDII) 20について説明する。
原稿書類は、RD)! 20の片側にある5AD)l入
力部すなわち原稿入力口22、または正規のRD11入
力部すなわちRDII 20の上部にある原稿スタック
・トレイ21のどららからでも、プラテン搬送装置32
の撮入位置へ送ることができる。RDH20の原稿スタ
ック・トレイ21からの原稿書類は、RD11原稿スタ
ック・トレイ21とプラテン搬送装置32の上流端の間
のRD11入力通路24を通過する。 RDII入力通
路24は、図示のように、スタック分離装置/給送装置
、センサ、複写前に原稿書類を反転するための1組の反
転案内板と給送ロールを備えていることが好ましい。5
AD11原稿入力ロ22は、通常、トレイ、縁ガイド、
センサおよび5ADH予備整予備−ト30を備えている
。このゲート30は、整合ゲートに関する多数の特許文
献に記載されている各種の形状および作動機構のどれで
もよい。例示したゲート30は、制御器100で制御さ
れるソレノイド動作により、5AD11原稿入力ロ22
からプラテンまでのS A D 11入力通路に出し入
れできるものが好ましい。
力部すなわち原稿入力口22、または正規のRD11入
力部すなわちRDII 20の上部にある原稿スタック
・トレイ21のどららからでも、プラテン搬送装置32
の撮入位置へ送ることができる。RDH20の原稿スタ
ック・トレイ21からの原稿書類は、RD11原稿スタ
ック・トレイ21とプラテン搬送装置32の上流端の間
のRD11入力通路24を通過する。 RDII入力通
路24は、図示のように、スタック分離装置/給送装置
、センサ、複写前に原稿書類を反転するための1組の反
転案内板と給送ロールを備えていることが好ましい。5
AD11原稿入力ロ22は、通常、トレイ、縁ガイド、
センサおよび5ADH予備整予備−ト30を備えている
。このゲート30は、整合ゲートに関する多数の特許文
献に記載されている各種の形状および作動機構のどれで
もよい。例示したゲート30は、制御器100で制御さ
れるソレノイド動作により、5AD11原稿入力ロ22
からプラテンまでのS A D 11入力通路に出し入
れできるものが好ましい。
5AD11入力通路は、反転させずに、かつRD11入
力通路24と干渉することなくバイパスして原稿書類を
直接プラテン23へ送り込むので、2つの原稿入力部は
、選択した割込み給送順序で自動的に使用することがで
きる。
力通路24と干渉することなくバイパスして原稿書類を
直接プラテン23へ送り込むので、2つの原稿入力部は
、選択した割込み給送順序で自動的に使用することがで
きる。
また、5ADH原稿入力ロ22は、わずかに傾斜したク
ロス・ローラー26を備えていることが好ましい。前に
挙げた米国特許第4,579,444号に記載されてい
るように、クロス・ローラー26は、原稿書類をゲーl
〜30に押し当て整合と斜行修正を行うほか、後縁ガイ
ドに押し当て側縁整合も行う。このようなりロス・ロー
ラー26をRDI(入力通路24にも設置することがで
きる。ゲー)30のすぐ下流にある搬入ローラー28は
、ゲート30すなわちRD)l入力通路24を通過した
原稿書類をはさんで搬送する原稿シート給送ニップを形
成している。搬入ローラー28は、原稿書類を動かして
センサの上を通過させ、プラテン搬送装置32の入口に
直接送り込む。プラテン搬送装置32は、原稿書類を吸
引して、スリップなしでプラテン23の上方で所望の整
合位置まで搬送することができる、米国特許第4,61
8゜138号、等に開示されている一般タイブの複数の
真空ベルトを備えていることが好ましい。前に挙げた多
くの特許文献に記載されているように、プラテン搬送装
置32と搬入ローラー28は、制御器100によってサ
ーボモーターで増分的に駆動することができる。
ロス・ローラー26を備えていることが好ましい。前に
挙げた米国特許第4,579,444号に記載されてい
るように、クロス・ローラー26は、原稿書類をゲーl
〜30に押し当て整合と斜行修正を行うほか、後縁ガイ
ドに押し当て側縁整合も行う。このようなりロス・ロー
ラー26をRDI(入力通路24にも設置することがで
きる。ゲー)30のすぐ下流にある搬入ローラー28は
、ゲート30すなわちRD)l入力通路24を通過した
原稿書類をはさんで搬送する原稿シート給送ニップを形
成している。搬入ローラー28は、原稿書類を動かして
センサの上を通過させ、プラテン搬送装置32の入口に
直接送り込む。プラテン搬送装置32は、原稿書類を吸
引して、スリップなしでプラテン23の上方で所望の整
合位置まで搬送することができる、米国特許第4,61
8゜138号、等に開示されている一般タイブの複数の
真空ベルトを備えていることが好ましい。前に挙げた多
くの特許文献に記載されているように、プラテン搬送装
置32と搬入ローラー28は、制御器100によってサ
ーボモーターで増分的に駆動することができる。
本実施例では、原稿書類はプラテン23の上で複写され
た後、プラテン搬送装置32によって下流の搬出ローラ
ー34に送り込まれ、重力ゲート37とセンサ39を通
過して、決定ゲート36へ送られる。決定ゲート36が
上の位置(コンピュータ用紙または通常のS A D
11複写のときは常に上方位置にある)にあれば、決定
ゲート36は、直接、原稿書類を排出ローラー38を含
む5ADHJ);[稿出力通路へ案内し、排出ローラー
38は原稿書類を出力スタック・トレイに排出する。決
定ゲート36が下の位置にあれば、原稿書類は、決定ゲ
ート36によってRDll戻り通路40へ転向され、そ
のとき別のセンサを通過する。
た後、プラテン搬送装置32によって下流の搬出ローラ
ー34に送り込まれ、重力ゲート37とセンサ39を通
過して、決定ゲート36へ送られる。決定ゲート36が
上の位置(コンピュータ用紙または通常のS A D
11複写のときは常に上方位置にある)にあれば、決定
ゲート36は、直接、原稿書類を排出ローラー38を含
む5ADHJ);[稿出力通路へ案内し、排出ローラー
38は原稿書類を出力スタック・トレイに排出する。決
定ゲート36が下の位置にあれば、原稿書類は、決定ゲ
ート36によってRDll戻り通路40へ転向され、そ
のとき別のセンサを通過する。
このRDI戻り通路40には、RDH原稿スタック・ト
レイ21への2つの原稿戻り通路、すなわち反転を伴う
片面複写戻り通路44と反転を伴わない両面複写戻り通
路46のどちらかへ原稿書類を選択して送り込む可逆ロ
ーラー42が設置されている。両面複写戻り通路46が
選択された場合は、可逆ローラー42が逆回転して、こ
れまで後縁であったシーI・縁を先にして、このとき下
の位置にある決定ゲート37へ逆送するので、原稿書類
は両面複写戻り通路46へ転向される。両面複写戻り通
路46は、両面原稿書類を原稿トレイ21へ戻すとき、
その後の原稿セット循環で反対面を複写できるように、
両面原稿書類を裏返す(反転する)。この反転が必要な
のは、両面複写戻り通路46を通して戻される両面原稿
書類が1循環ごとに(RDH入力通路24において)1
回だけ反転されるからである。これに対して、片面原稿
書類では、1循環ごとにそれぞれの原稿通路24.44
において1回つづ、計2回反転される。これは、1循環
しても反転されないことに等しい。したがって、片面原
稿書類は、常に元の向きすなわち上向きに原稿スタック
・トレイ21へ戻される。
レイ21への2つの原稿戻り通路、すなわち反転を伴う
片面複写戻り通路44と反転を伴わない両面複写戻り通
路46のどちらかへ原稿書類を選択して送り込む可逆ロ
ーラー42が設置されている。両面複写戻り通路46が
選択された場合は、可逆ローラー42が逆回転して、こ
れまで後縁であったシーI・縁を先にして、このとき下
の位置にある決定ゲート37へ逆送するので、原稿書類
は両面複写戻り通路46へ転向される。両面複写戻り通
路46は、両面原稿書類を原稿トレイ21へ戻すとき、
その後の原稿セット循環で反対面を複写できるように、
両面原稿書類を裏返す(反転する)。この反転が必要な
のは、両面複写戻り通路46を通して戻される両面原稿
書類が1循環ごとに(RDH入力通路24において)1
回だけ反転されるからである。これに対して、片面原稿
書類では、1循環ごとにそれぞれの原稿通路24.44
において1回つづ、計2回反転される。これは、1循環
しても反転されないことに等しい。したがって、片面原
稿書類は、常に元の向きすなわち上向きに原稿スタック
・トレイ21へ戻される。
それぞれの原稿通路および原稿トレイZ1には、原稿シ
ーI・の前縁と(または)後縁をカウントしたり、ある
いは検出したりするため多数のセンサが設置されている
。図面には、これらのセンサを矢頭すなわち三角で示し
である。すべてのセンサの出力信号は、制御器100に
接続され、RDll 20の動作に使用される。
ーI・の前縁と(または)後縁をカウントしたり、ある
いは検出したりするため多数のセンサが設置されている
。図面には、これらのセンサを矢頭すなわち三角で示し
である。すべてのセンサの出力信号は、制御器100に
接続され、RDll 20の動作に使用される。
また、RDH原稿トレイ21には、最初に各種サイズの
原稿書類を受け入れるときや再積重ねするときに使用す
る位置変更可能な後部整合縁すなわち後部停止具(点線
で示す)が設けである。前に挙げた特許文献に記載され
ているように、RDll 20は、RD)I給送の場合
には、波形真空給送機能とエアナイフ分離機能を組み合
わせた既知の原稿給送装置を使用して、トレイ21内の
原稿スタックの一番上の原稿シートを順次送り出す。
原稿書類を受け入れるときや再積重ねするときに使用す
る位置変更可能な後部整合縁すなわち後部停止具(点線
で示す)が設けである。前に挙げた特許文献に記載され
ているように、RDll 20は、RD)I給送の場合
には、波形真空給送機能とエアナイフ分離機能を組み合
わせた既知の原稿給送装置を使用して、トレイ21内の
原稿スタックの一番上の原稿シートを順次送り出す。
前に述べたように、5ADH原稿入力ロ22からの入力
通路には、側面(後縁)整合クロスローラー26が設置
されている。この5ADII原稿入力ロ22は、基本的
にコンピュータ用紙を真っすぐ通して給送することがで
きるので、通常、コンピュータ用紙入力口としても使用
される。その場合には、同じクロスローラー26を使用
することができる。しかし、ローラー28と34は、点
線位置で示すように、無作用状態にできる。RDH20
において5ADH入力ロ22から通常のカットシートの
原稿書類を給送する場合は、原稿書類は、クロスローラ
ー26、搬入ローラー28のニップ、プラテン真空ベル
ト搬送装置32、搬出ローラー34のニップ、排出ロー
ラー38のニップにより順次給送され、制御される。R
DH循環の場合には、原稿シートは、それに加えて、シ
ート分離・給送装置、通路24.40 (ローラー42
)と通路44まなは46にあるローラーと湾曲案内板、
およびRDII原稿スタック・トレイ21の再積重ね入
口にあるローラーにより駆動され、制御される。
通路には、側面(後縁)整合クロスローラー26が設置
されている。この5ADII原稿入力ロ22は、基本的
にコンピュータ用紙を真っすぐ通して給送することがで
きるので、通常、コンピュータ用紙入力口としても使用
される。その場合には、同じクロスローラー26を使用
することができる。しかし、ローラー28と34は、点
線位置で示すように、無作用状態にできる。RDH20
において5ADH入力ロ22から通常のカットシートの
原稿書類を給送する場合は、原稿書類は、クロスローラ
ー26、搬入ローラー28のニップ、プラテン真空ベル
ト搬送装置32、搬出ローラー34のニップ、排出ロー
ラー38のニップにより順次給送され、制御される。R
DH循環の場合には、原稿シートは、それに加えて、シ
ート分離・給送装置、通路24.40 (ローラー42
)と通路44まなは46にあるローラーと湾曲案内板、
およびRDII原稿スタック・トレイ21の再積重ね入
口にあるローラーにより駆動され、制御される。
原稿シートは、1枚づつ原稿通路に沿って搬送ニップか
ら搬送ニップへ「手渡される」ので、スリップが非常に
少なく、確実に整合して搬送される。
ら搬送ニップへ「手渡される」ので、スリップが非常に
少なく、確実に整合して搬送される。
詰まった原稿シートを除去できるように、これらのニッ
プと案内板は、RDll 20のカバー・ユニットを開
いたとき、開くように設計されていることが好ましい。
プと案内板は、RDll 20のカバー・ユニットを開
いたとき、開くように設計されていることが好ましい。
本装置においては、すべてのローラ一対26.28,
34.38の原稿通路より下のローラーは複写機本体に
取り付けたアイドラ・ローラーである。各ローラ一対の
通路より上のローラーは、RDll 20の旋回可能な
カバー・ユニットに取り付けた被駆動ローラーである。
34.38の原稿通路より下のローラーは複写機本体に
取り付けたアイドラ・ローラーである。各ローラ一対の
通路より上のローラーは、RDll 20の旋回可能な
カバー・ユニットに取り付けた被駆動ローラーである。
したがって、カバー・ユニットを開いて、通路より上の
全ローラーを持ち上げプラテン23から離すことにより
、プラテン23が露出され、すべてのローラー・ニップ
とプラテン搬送装置32が開放される。
全ローラーを持ち上げプラテン23から離すことにより
、プラテン23が露出され、すべてのローラー・ニップ
とプラテン搬送装置32が開放される。
また、コンピュータ用紙給送の場合は、RDH20のカ
バー・ユニットを閉じたときでも、ローラー対28.3
4のニップが開いているように、モーター/カムまたは
ソレノイド引込め装置を用いて、これらのローラ一対2
8.34の通路より下のローラーを点線の位置まで動か
せることが望ましい。この搬入ローラー28と搬出ロー
ラー34の開放は、コンピュータ用紙給送動作モードの
一部として自動的に行われるが、通常のRDllまたは
S^011動作中にジャムが検出されたとき、ジャムの
片付けを容易にするため、−時的に開放することも可能
である。
バー・ユニットを閉じたときでも、ローラー対28.3
4のニップが開いているように、モーター/カムまたは
ソレノイド引込め装置を用いて、これらのローラ一対2
8.34の通路より下のローラーを点線の位置まで動か
せることが望ましい。この搬入ローラー28と搬出ロー
ラー34の開放は、コンピュータ用紙給送動作モードの
一部として自動的に行われるが、通常のRDllまたは
S^011動作中にジャムが検出されたとき、ジャムの
片付けを容易にするため、−時的に開放することも可能
である。
次に、本文の始めに述べた特徴を備えた、再循環型原稿
取扱い装置を有する事前丁合い式複写機のため原稿ジョ
ブを一括処理する方法を詳細に説明する。本発明は、5
ADH原稿入力口から再循環型原稿取扱い装置に対する
自動逐次ジョブ、ローディングや混ぜたS A D 1
1動作モードを含む、幾つかのジョブを次々に、オペレ
ータの付き添いなしに、逐次実行する多数原稿ジョブ一
括処理装置および方法を提供する。原稿書類は、サイク
ルの完了後、出力I・レイに排出して再び積み重ねるこ
とができる。複写機は、ジョブがジョブ入力部にロード
されると、それらの全ジョブを引き継いでいで仕上げる
。原稿セットを個々に取り出したり、再順序付けする必
要はない。開示した自動ジョブ一括処理装置は。RDH
20の独立した5ADH原稿入力ロ22とプラテン搬送
装置32とRDHゲートを使用して、RD)Iジョブの
場合には、RDHトレイ21に自動的にロードし、5A
D11ジヨブの場合には、通り抜は給送を行う。いずれ
の場合も、前のジョブがRDHモードで再循環され複写
されている間に、あるいはSへD)Iモードで複写され
ている間に、待機中のジョブ・スタックの最上部に追加
ジョブをロードすることが可能である。
取扱い装置を有する事前丁合い式複写機のため原稿ジョ
ブを一括処理する方法を詳細に説明する。本発明は、5
ADH原稿入力口から再循環型原稿取扱い装置に対する
自動逐次ジョブ、ローディングや混ぜたS A D 1
1動作モードを含む、幾つかのジョブを次々に、オペレ
ータの付き添いなしに、逐次実行する多数原稿ジョブ一
括処理装置および方法を提供する。原稿書類は、サイク
ルの完了後、出力I・レイに排出して再び積み重ねるこ
とができる。複写機は、ジョブがジョブ入力部にロード
されると、それらの全ジョブを引き継いでいで仕上げる
。原稿セットを個々に取り出したり、再順序付けする必
要はない。開示した自動ジョブ一括処理装置は。RDH
20の独立した5ADH原稿入力ロ22とプラテン搬送
装置32とRDHゲートを使用して、RD)Iジョブの
場合には、RDHトレイ21に自動的にロードし、5A
D11ジヨブの場合には、通り抜は給送を行う。いずれ
の場合も、前のジョブがRDHモードで再循環され複写
されている間に、あるいはSへD)Iモードで複写され
ている間に、待機中のジョブ・スタックの最上部に追加
ジョブをロードすることが可能である。
第4図に、5ADH原稿入力ロ22に隣接して配置した
ジョブ入力ドレイ70を示す。このジョブ入力ドレイ7
0には、ジョブ(原稿セット)ごとにスリップシート7
4で隔てられた複数のジョブがロードされる。ジョブ入
力給送装置72は、通常のシート1般送通路を通して5
ADII原稿入力ロ22に原稿書類とスリップシート7
4を送り込む。ジョブ入力ドレイ70は、スタックが減
少したときスタックのレベルを給送装置72まで上昇さ
せるためのスタック昇降器76を選択装備品として備え
ることもできるし、あるいはスタックが減少したとき給
送装置72もスタックと一緒に下がるように構成するこ
ともできる。複写後、RDll 20の排出ローラー3
8から排出された原稿書類は、ジョブ出力ドレイ78に
積み重ねられる。この出力ドレイ78は、小さいスタッ
クから大きいスタックまで、適当なスタック高さを維持
するために、ジョブ出力スタック昇降器80を選択装備
品として備えることができる。すべての原禍害類は、通
常、複写後、順次排出され、自然反転を伴う出力反転通
路82を通って積み重ねられるので、ジョブ一括処理さ
れたすべての原稿書類(ジョブ入力ドレイ70から送ら
れたすべての原稿書類)は、下向きに、N−1の順序で
、送り込まれ、複写された後、排出されてジョブ出力ド
レイ78に上向きに元の正しい順序にT合いされて積み
重ねられる。
ジョブ入力ドレイ70を示す。このジョブ入力ドレイ7
0には、ジョブ(原稿セット)ごとにスリップシート7
4で隔てられた複数のジョブがロードされる。ジョブ入
力給送装置72は、通常のシート1般送通路を通して5
ADII原稿入力ロ22に原稿書類とスリップシート7
4を送り込む。ジョブ入力ドレイ70は、スタックが減
少したときスタックのレベルを給送装置72まで上昇さ
せるためのスタック昇降器76を選択装備品として備え
ることもできるし、あるいはスタックが減少したとき給
送装置72もスタックと一緒に下がるように構成するこ
ともできる。複写後、RDll 20の排出ローラー3
8から排出された原稿書類は、ジョブ出力ドレイ78に
積み重ねられる。この出力ドレイ78は、小さいスタッ
クから大きいスタックまで、適当なスタック高さを維持
するために、ジョブ出力スタック昇降器80を選択装備
品として備えることができる。すべての原禍害類は、通
常、複写後、順次排出され、自然反転を伴う出力反転通
路82を通って積み重ねられるので、ジョブ一括処理さ
れたすべての原稿書類(ジョブ入力ドレイ70から送ら
れたすべての原稿書類)は、下向きに、N−1の順序で
、送り込まれ、複写された後、排出されてジョブ出力ド
レイ78に上向きに元の正しい順序にT合いされて積み
重ねられる。
さらに、開示する選択自由なもう1つの特徴として、積
重ね通路ゲート86を操作して泗ばれる非反転・積重ね
通路84がある。手差し給送は、通常、1−N順である
から、オペレータが選択自由なもう1つのSへDH入カ
ロ88に原稿書類を装入すると、それに応じてゲート8
6が自動的に作動するようにすることができる。
重ね通路ゲート86を操作して泗ばれる非反転・積重ね
通路84がある。手差し給送は、通常、1−N順である
から、オペレータが選択自由なもう1つのSへDH入カ
ロ88に原稿書類を装入すると、それに応じてゲート8
6が自動的に作動するようにすることができる。
前に述べたように、本装置は、幾つかの異なる原稿セッ
ト・ジョブを含んでいたり、異なるやり方で複写する必
要があるかも知れない1つの大きな原稿スタックを原稿
取板い装置20への入カスチージョン(ここでは、ジョ
ブ入力1〜レイ70)にロードして、はうっておけば、
その後は、オペレータの付添いすなわちオペレータがロ
ードしなくても、複写機が自動的にこれらの全原稿書類
とくまたは)原稿セットからそれらのコピーを要求数だ
け複写することができる。ここに開示する独自の装置は
、RDH原稿トレイ21と独立した5AD)!入力ロ2
2を備えたデュアル・モード方式のRDll 20を使
用している。本装置において、RDHジョブ・ローディ
ングの場合は、S A D H入カドレイ70のジョブ
給送装置72が原稿入力部すなわち多重原稿スタックか
ら原稿書類をS A D 11入力ロ22に送り込み、
次に原稿書類を 5ADH出力ローラー38へ送り込む
代わりに、ゲート36により、これらの原稿書類を通常
の5ADH通路から上方へ転向させ、RDll戻り通路
40.44に送り込むように特別にプログラムされてい
る。したがって、転向されたこれらの原稿書類は、自動
的にRDI+原稿トレイ21にロードされる。その後、
RDII 20は、それらの原稿書類をあらかじめ選択
した回数だけ再循環させ、複写後、自動的に、RDH原
稿l・レイ21に再積重ねせずに、5ADH出力ローラ
ー38へ送り込んで排出する。
ト・ジョブを含んでいたり、異なるやり方で複写する必
要があるかも知れない1つの大きな原稿スタックを原稿
取板い装置20への入カスチージョン(ここでは、ジョ
ブ入力1〜レイ70)にロードして、はうっておけば、
その後は、オペレータの付添いすなわちオペレータがロ
ードしなくても、複写機が自動的にこれらの全原稿書類
とくまたは)原稿セットからそれらのコピーを要求数だ
け複写することができる。ここに開示する独自の装置は
、RDH原稿トレイ21と独立した5AD)!入力ロ2
2を備えたデュアル・モード方式のRDll 20を使
用している。本装置において、RDHジョブ・ローディ
ングの場合は、S A D H入カドレイ70のジョブ
給送装置72が原稿入力部すなわち多重原稿スタックか
ら原稿書類をS A D 11入力ロ22に送り込み、
次に原稿書類を 5ADH出力ローラー38へ送り込む
代わりに、ゲート36により、これらの原稿書類を通常
の5ADH通路から上方へ転向させ、RDll戻り通路
40.44に送り込むように特別にプログラムされてい
る。したがって、転向されたこれらの原稿書類は、自動
的にRDI+原稿トレイ21にロードされる。その後、
RDII 20は、それらの原稿書類をあらかじめ選択
した回数だけ再循環させ、複写後、自動的に、RDH原
稿l・レイ21に再積重ねせずに、5ADH出力ローラ
ー38へ送り込んで排出する。
しかし、所望であれば、これらのジョブを5ADH動作
モードで複写することもできる。つまり、本装置は、2
モ一ド5ADH動作が可能である。
モードで複写することもできる。つまり、本装置は、2
モ一ド5ADH動作が可能である。
しかし、後で詳しく説明するように、ジョブ人力ドレイ
からRDH原稿ト・レイ21に自動的にロードされる原
稿書類の枚数は、ジョブセットを分離するスリップシー
トあるいは別のやり方で識別する他の手段と、RDH原
稿トレイ21に一度にロード可能な最大設定原稿シート
数との組合せによって制限される。プログラミング・ス
リップシートに事前にマークを付けてもよいし、あるい
は、ここに開示した他の形式の事前プログラム方式を用
いてもよい。すなわち、RDI+’ 20内で一度に再
循環されるジョブは、スリップシートその他の手段によ
ってそのことが指示された個別ジョブであるが、または
RDll 20内で一度に再循環させることが可能なシ
ート数より小さいサブセットに自動的に分割された大き
なジョブの一部のどちらがである。これら2種類のジョ
ブは、所望数の事前T合いコピーが作成された後、自動
的にS A D I+出力ローラー38から排出するこ
とができる。
からRDH原稿ト・レイ21に自動的にロードされる原
稿書類の枚数は、ジョブセットを分離するスリップシー
トあるいは別のやり方で識別する他の手段と、RDH原
稿トレイ21に一度にロード可能な最大設定原稿シート
数との組合せによって制限される。プログラミング・ス
リップシートに事前にマークを付けてもよいし、あるい
は、ここに開示した他の形式の事前プログラム方式を用
いてもよい。すなわち、RDI+’ 20内で一度に再
循環されるジョブは、スリップシートその他の手段によ
ってそのことが指示された個別ジョブであるが、または
RDll 20内で一度に再循環させることが可能なシ
ート数より小さいサブセットに自動的に分割された大き
なジョブの一部のどちらがである。これら2種類のジョ
ブは、所望数の事前T合いコピーが作成された後、自動
的にS A D I+出力ローラー38から排出するこ
とができる。
サブセットに分割されて再循環される前記大きなRD)
Iジョブの場合には、それらのサブセット・コピーを仕
上げする最終的なT合いコピーセットに手動または自動
的にまとめるのを助けるため、仕上げ装置を部分的に使
用できないようにすることができる。(各サブセットは
内部でT合いされるから、これは、S A D I!で
作られた多数のコピーを手でT合いするのに比べて極め
て簡単である。)オペレータによる制御スイッチの操作
、あるいは機械読取り式ジョブシートの挿入、あるいは
その他の手段によりジョブ一括処理入力が選択されると
、複写機は自動的にジョブ一括処理モードに入り、次に
説明するような動作を行う。そのとき、オペレータには
、知られた各種の制御パネル表示たとえば制御器100
に接続された音声およびCRT画面または液晶スクリー
ン・デイスプレィを用いて、既知のやり方で選択して順
次指示を与えることが好ましい。すなわち、選択したあ
る一定の条件の下では、取り出した原稿書類をRDH原
稿トレイ 21でなく: 、5ADII入力ロ22に上
向きに、または下向きに挿入するように、あるいは他の
一定の条件の下では、RDH原稿トレイ21に置くよう
に、デイスプレィでオペレータに指示を与えることがで
きる。
Iジョブの場合には、それらのサブセット・コピーを仕
上げする最終的なT合いコピーセットに手動または自動
的にまとめるのを助けるため、仕上げ装置を部分的に使
用できないようにすることができる。(各サブセットは
内部でT合いされるから、これは、S A D I!で
作られた多数のコピーを手でT合いするのに比べて極め
て簡単である。)オペレータによる制御スイッチの操作
、あるいは機械読取り式ジョブシートの挿入、あるいは
その他の手段によりジョブ一括処理入力が選択されると
、複写機は自動的にジョブ一括処理モードに入り、次に
説明するような動作を行う。そのとき、オペレータには
、知られた各種の制御パネル表示たとえば制御器100
に接続された音声およびCRT画面または液晶スクリー
ン・デイスプレィを用いて、既知のやり方で選択して順
次指示を与えることが好ましい。すなわち、選択したあ
る一定の条件の下では、取り出した原稿書類をRDH原
稿トレイ 21でなく: 、5ADII入力ロ22に上
向きに、または下向きに挿入するように、あるいは他の
一定の条件の下では、RDH原稿トレイ21に置くよう
に、デイスプレィでオペレータに指示を与えることがで
きる。
上記の制御器は、実行中のジョブやジョブの中で実行中
の循環のための個々の動作モードの要求に見合ったさま
ざまなメツセージ、命令、ルーチンを提供することがで
きる。たとえば、両面/両面複写は、片面/両面複写と
は異なるやり方で取り扱われ、両面/両面複写の場合で
も、単一原稿書類は複合原稿書類とは異なるやり方で取
り扱われ、RDH原稿トレイの容量を越える複合原稿セ
ットら、この装置により異なるやり方で取り扱われる。
の循環のための個々の動作モードの要求に見合ったさま
ざまなメツセージ、命令、ルーチンを提供することがで
きる。たとえば、両面/両面複写は、片面/両面複写と
は異なるやり方で取り扱われ、両面/両面複写の場合で
も、単一原稿書類は複合原稿書類とは異なるやり方で取
り扱われ、RDH原稿トレイの容量を越える複合原稿セ
ットら、この装置により異なるやり方で取り扱われる。
スリップシートは、ジョブ分割すなわちRDHバッチ(
ジョブ分離)を指示するほかに、それに続く1枚または
それ以上の原稿シートまたはすべての原稿シートの特殊
プログミングを指示する、たとえば、一定のシートの予
備(余分の)コピー特別な濃度または処理、特別なベー
パーサイズのj2!択、表紙の差込み、章見出し、余白
あるいは他の像移動、縮小、透明陽画の複写とそのため
の白紙保護シートの差込み、仕上げの種類、等を指示す
るために用いることができる。また、スリップシートを
使用して、それに続く原稿書類のRDllまたはS A
D +1原稿給送の実行を指示したり、割込みを行わ
せたりすることもできる。また、挿入する写真、章末尾
、ページ・セパレータ、または特別表紙などの差込みを
手差しできるように、選択した枚数の原稿書類の後、複
写実行を完全に停止させるためにスリップシートを使用
することもできる。
ジョブ分離)を指示するほかに、それに続く1枚または
それ以上の原稿シートまたはすべての原稿シートの特殊
プログミングを指示する、たとえば、一定のシートの予
備(余分の)コピー特別な濃度または処理、特別なベー
パーサイズのj2!択、表紙の差込み、章見出し、余白
あるいは他の像移動、縮小、透明陽画の複写とそのため
の白紙保護シートの差込み、仕上げの種類、等を指示す
るために用いることができる。また、スリップシートを
使用して、それに続く原稿書類のRDllまたはS A
D +1原稿給送の実行を指示したり、割込みを行わ
せたりすることもできる。また、挿入する写真、章末尾
、ページ・セパレータ、または特別表紙などの差込みを
手差しできるように、選択した枚数の原稿書類の後、複
写実行を完全に停止させるためにスリップシートを使用
することもできる。
この装置における考えられるスリップシートのもう1つ
の使用は、複数の「既製」コピーセット(原稿書類の代
わりに複写した原稿書類のコピー)の分離である。これ
は、RDH動作モードにおける原稿書類の摩耗の問題を
避けるためのRDHセットに許される最大再循環回数の
自動制限と組み合わせることができる。たとえば、原稿
セットの事前T合いコピーセットをzooo部要求され
たとき、RDllが500回の循環で原稿書類を明白に
摩耗させる場合には、その原稿セットから4つの「既製
」コピーセットを作り、4枚のスリップシートで分離し
てジョブ一括処理入力部にスタックの状態で装入し、本
装置で給送し、自動的に2000部のコピーセットを作
成することができる。上記の代わりに、RDllが50
0回の循環後、自動的に排出し、再び装入するようにす
れば、スリップシートは1枚だけでよい。
の使用は、複数の「既製」コピーセット(原稿書類の代
わりに複写した原稿書類のコピー)の分離である。これ
は、RDH動作モードにおける原稿書類の摩耗の問題を
避けるためのRDHセットに許される最大再循環回数の
自動制限と組み合わせることができる。たとえば、原稿
セットの事前T合いコピーセットをzooo部要求され
たとき、RDllが500回の循環で原稿書類を明白に
摩耗させる場合には、その原稿セットから4つの「既製
」コピーセットを作り、4枚のスリップシートで分離し
てジョブ一括処理入力部にスタックの状態で装入し、本
装置で給送し、自動的に2000部のコピーセットを作
成することができる。上記の代わりに、RDllが50
0回の循環後、自動的に排出し、再び装入するようにす
れば、スリップシートは1枚だけでよい。
個々のジョブから1コピーのみを作成する場合や、一定
の原稿書類から大量のコピーを作成する場合や、個々の
ジョブが1または2ページの原稿セットである場合には
、そのようなジョブを自動的に5ADI+モードに切り
換えるように、スリップシートまたはジョブ制御装置自
体の事前プログラミングのどちらか、またはその両方を
プログラムすることができる。その場合には、原稿書類
はRDH原稿トレイにロードされずに、プラテン上に残
され、連続して複数回複写した後、5ADI+出力端か
ら直接排出される。両面コピーの場合には、スリップシ
ートを使用して、次に続く対のシートについて上記の5
ADH動作を行うよう指示することもできる。上記の5
AD11動作モードの場合には、下向き複写を行わなけ
ればならないので、下向きに入力するため、下向きのジ
ョブ入力スタックの状態で原稿書類をロードしなければ
ならない。
の原稿書類から大量のコピーを作成する場合や、個々の
ジョブが1または2ページの原稿セットである場合には
、そのようなジョブを自動的に5ADI+モードに切り
換えるように、スリップシートまたはジョブ制御装置自
体の事前プログラミングのどちらか、またはその両方を
プログラムすることができる。その場合には、原稿書類
はRDH原稿トレイにロードされずに、プラテン上に残
され、連続して複数回複写した後、5ADI+出力端か
ら直接排出される。両面コピーの場合には、スリップシ
ートを使用して、次に続く対のシートについて上記の5
ADH動作を行うよう指示することもできる。上記の5
AD11動作モードの場合には、下向き複写を行わなけ
ればならないので、下向きに入力するため、下向きのジ
ョブ入力スタックの状態で原稿書類をロードしなければ
ならない。
代わりに、上記の5AD11複写の場合でも、上向きに
ロードした原稿書類を、反転させる(裏返す)ために、
複写の前にRDH両面複写通路を通して1回循環させて
もよいが、この循環は、コピーを作成しない空循環であ
り、ある種の原稿書類ではジャムの可能性があり、また
オバーサイズの原稿書類には適当でない。
ロードした原稿書類を、反転させる(裏返す)ために、
複写の前にRDH両面複写通路を通して1回循環させて
もよいが、この循環は、コピーを作成しない空循環であ
り、ある種の原稿書類ではジャムの可能性があり、また
オバーサイズの原稿書類には適当でない。
特に、かなり大きな原稿入力スタックを取り扱うことが
できるように、原稿書類は、上部シート給送装置72ま
たは類似の装置を使用して5ADH入力ロ22に送り込
むことが好ましい。この上部シート給送装置72は、第
1図に示した「大容量」給紙装置■と同じタイプの給送
装置でもよい。ジョブ入力1〜レイ70から5ADII
入力口にロードされるジョブを上部給送する場合は、底
部シート給送装置とは異なる取扱いが必要である。通常
の上部給送・ N−1ページ順で動作するRDH/複写
機の場合は、ジョブ・スタックを下向きに装入するのが
好ましい。その理由は、スタックを下向きに装入するこ
とで、N−1順入力ローデイングが行われるからである
。この入力ローディングは、(望ましい)片面複写RD
H戻り通路40.44 (プラテンからRDH原稿トレ
イまでの自然反転808通路)を経て、原稿書類をRD
H原稿トレイ21に上向きにN−1順に積み重ねる。R
Dll )−レイ21には底部給送装置が設置されてい
るので、RDI(循環および複写は通常のN−1ページ
順に行われる。この場合、RDIIトレイのローディン
グに原稿反転器の動作は不要であるから、上流側反転器
または下流側原稿反転器のどちらを使用してもよいこと
に留意されたい。
できるように、原稿書類は、上部シート給送装置72ま
たは類似の装置を使用して5ADH入力ロ22に送り込
むことが好ましい。この上部シート給送装置72は、第
1図に示した「大容量」給紙装置■と同じタイプの給送
装置でもよい。ジョブ入力1〜レイ70から5ADII
入力口にロードされるジョブを上部給送する場合は、底
部シート給送装置とは異なる取扱いが必要である。通常
の上部給送・ N−1ページ順で動作するRDH/複写
機の場合は、ジョブ・スタックを下向きに装入するのが
好ましい。その理由は、スタックを下向きに装入するこ
とで、N−1順入力ローデイングが行われるからである
。この入力ローディングは、(望ましい)片面複写RD
H戻り通路40.44 (プラテンからRDH原稿トレ
イまでの自然反転808通路)を経て、原稿書類をRD
H原稿トレイ21に上向きにN−1順に積み重ねる。R
Dll )−レイ21には底部給送装置が設置されてい
るので、RDI(循環および複写は通常のN−1ページ
順に行われる。この場合、RDIIトレイのローディン
グに原稿反転器の動作は不要であるから、上流側反転器
または下流側原稿反転器のどちらを使用してもよいこと
に留意されたい。
(ここでは下流側反転器を例示したが、米国特許筒4,
330,197号に記載されているXerox 560
0複写機の原稿取扱い装置には、上流側反転器が使用さ
れている。) 上記の代わりに、ここに例示したようにRDHが下流側
反転器を備えており、もし、RD)Iと複写機を正順す
なわち1−N順で動作させ、複写機の出力通路内のコピ
ー用紙反転器を使用してT合いコピーを得ることができ
るならば、そしてコピーシートの製本または孔あけと干
渉することなく、これを行うことが可能であるならば、
RD11ジョブの1−N順入力について、上向き人力ス
タック・ローディングと上部給送を使用することができ
る。
330,197号に記載されているXerox 560
0複写機の原稿取扱い装置には、上流側反転器が使用さ
れている。) 上記の代わりに、ここに例示したようにRDHが下流側
反転器を備えており、もし、RD)Iと複写機を正順す
なわち1−N順で動作させ、複写機の出力通路内のコピ
ー用紙反転器を使用してT合いコピーを得ることができ
るならば、そしてコピーシートの製本または孔あけと干
渉することなく、これを行うことが可能であるならば、
RD11ジョブの1−N順入力について、上向き人力ス
タック・ローディングと上部給送を使用することができ
る。
上記の上向き人力スタック・ローディングと上部給送は
、原稿書類をRDH原稿l・レイ21に上向きに積み重
ねるために、下流側原稿反転器を使用することになろう
。
、原稿書類をRDH原稿l・レイ21に上向きに積み重
ねるために、下流側原稿反転器を使用することになろう
。
しかし、開示した好ましい実施例では、RDI+複写お
よび5AD11複写のどちらでも、ジョブ一括処理する
すべての原稿書類のN−1ページ順入力について、下向
き入力スタック・ローディングと上部給送を使用する。
よび5AD11複写のどちらでも、ジョブ一括処理する
すべての原稿書類のN−1ページ順入力について、下向
き入力スタック・ローディングと上部給送を使用する。
これにより、RD)I反転器の動作が必要でなくなり(
もちろん、両面原稿を反転する場合は除く)、かつ生産
性が低下することがなくなる。すべての原稿書類は、原
稿取扱い装置にロードすると同時に、そして排出すると
同時に複写することができる。すなわち、原稿書類を反
転し再び積み重ねて正しいT合いにするために、複写の
前または後に非複写RDII循環を行う必要がなく、通
常のN−1ページ順で原稿書類が提供され、複写される
。さらに5ADHジヨブを180−デイング順に再順序
付けする必要がない。しかも、複写後、出力通路82に
よって、すべてのジョブのすべての原稿書類が自動的に
正しいT合い順序で再び積み重ねられる。前に述べたよ
うに、もう1つの手差し5ADH入カロ88を設けて、
ジョブ一括処理入力部をバイパスさせ、原稿書類を1−
Nのローディング順序で送り込みたい場合には、またこ
れらの特殊なケースの個々の原稿書類の出力をT合いす
るため異なる積重ねをしたい場合には、別のゲート86
付き通路84を設けることができる。
もちろん、両面原稿を反転する場合は除く)、かつ生産
性が低下することがなくなる。すべての原稿書類は、原
稿取扱い装置にロードすると同時に、そして排出すると
同時に複写することができる。すなわち、原稿書類を反
転し再び積み重ねて正しいT合いにするために、複写の
前または後に非複写RDII循環を行う必要がなく、通
常のN−1ページ順で原稿書類が提供され、複写される
。さらに5ADHジヨブを180−デイング順に再順序
付けする必要がない。しかも、複写後、出力通路82に
よって、すべてのジョブのすべての原稿書類が自動的に
正しいT合い順序で再び積み重ねられる。前に述べたよ
うに、もう1つの手差し5ADH入カロ88を設けて、
ジョブ一括処理入力部をバイパスさせ、原稿書類を1−
Nのローディング順序で送り込みたい場合には、またこ
れらの特殊なケースの個々の原稿書類の出力をT合いす
るため異なる積重ねをしたい場合には、別のゲート86
付き通路84を設けることができる。
しかし、この手差し原稿入力口88は、通常、[ジョブ
割込み」の場合など少ない原稿書類の場合に使用される
だけであること、そして手差し5ADH入力ロ88から
の原稿書類をT合いして積み重ねることは、通常、必要
ないことから、この特徴は、純粋に選択装備品である。
割込み」の場合など少ない原稿書類の場合に使用される
だけであること、そして手差し5ADH入力ロ88から
の原稿書類をT合いして積み重ねることは、通常、必要
ないことから、この特徴は、純粋に選択装備品である。
また、原稿書類をN−1の順序で(R後のページを先に
)手差しS 八D H入力ロ88に送り込むように、オ
ペレータに指示することができれば、ゲート86と通路
84は設ける必要はない。
)手差しS 八D H入力ロ88に送り込むように、オ
ペレータに指示することができれば、ゲート86と通路
84は設ける必要はない。
第4図に示すように、本発明のジョブ一括処理方法のた
めに、既存の2人力再循環型原稿取扱い装置/複写機に
対する必要な変更はごくわずかである。1つは、RDl
lに対するSへDl+人力l・レイ70、すなわち、図
示のように独立しているが、通路で連絡されているジョ
ブ入力ドレイ70に、上部(または底部)シート給送装
置72を追加することである。このシート給送装置72
は、原稿書類を一度だけ分離すればよいので、簡単な、
通常の京擦遅延式給送装置でもよいし、あるいは高い信
頼性を有する真空波形式給送装置でもよい。第2の考え
られる変更は、図示したように、ジョブ入力通路の中に
、たとえば5AI))l入力口22の中に、ページ。
めに、既存の2人力再循環型原稿取扱い装置/複写機に
対する必要な変更はごくわずかである。1つは、RDl
lに対するSへDl+人力l・レイ70、すなわち、図
示のように独立しているが、通路で連絡されているジョ
ブ入力ドレイ70に、上部(または底部)シート給送装
置72を追加することである。このシート給送装置72
は、原稿書類を一度だけ分離すればよいので、簡単な、
通常の京擦遅延式給送装置でもよいし、あるいは高い信
頼性を有する真空波形式給送装置でもよい。第2の考え
られる変更は、図示したように、ジョブ入力通路の中に
、たとえば5AI))l入力口22の中に、ページ。
マーク読取りセンサ・アレー90に追加することである
。このセンサ・アレー90の目的は、オペレータがプロ
グラムした、ジョブ実行フォマットを指示するジョブ制
御スリップシート74を読み取ることである。(以下に
、−例を挙げるが、前に引用した特許文献にも幾つかの
別の例が記載されている。)提案する第3の変更は、S
AD[l出力ドレイ78のスタック容量を数百枚の原稿
書類に拡大することと、1つの反転通路82を設けるこ
とである。大きな複合ジョブ・スタックの給送および再
積重ねを改善するため、第4の変更として、ジョブ入力
ドレイ70と(または)ジョブ出力ドレイ78に、通常
のスタック昇降器76と(または)80を設置すること
ができる。以上の諸特徴はすべて、わずかな費用と利用
可能な技術で実現可能である。RDH自体については、
ハードウェアの変更は全く必要ない ジョブ一括処理は、以下のように行うことができる(第
4図参照):すべでの複合バッチ・ジョブを下向きに通
常のT合い順序で、ジョブ入力ドレイ70にロードする
ことがオペレータに指示され、さらに各ジョブの最上部
に載せたプログラム付き・スリップシート74によって
すべての個別ジョブが進行することも指示される。単一
シート・ジョブは、5ADI!ジヨブとして自動的に実
行するため、下向きにロードされる。複数シート/単一
コピー・ジョブも同様である。複数シート/複数コピー
・ジョブ(RDI+ジョブ)も、この好ましい上部給送
方式の場合は、下向きにロードされる。(上向きローデ
ィングは1、前に述べたRDHローディング・動作方式
が選択された場合にのみ用いられる。)すべての原稿書
類とジョブ・シートは、ローディングと動作を簡単化す
るため下向きにロードすることが好ましい。
。このセンサ・アレー90の目的は、オペレータがプロ
グラムした、ジョブ実行フォマットを指示するジョブ制
御スリップシート74を読み取ることである。(以下に
、−例を挙げるが、前に引用した特許文献にも幾つかの
別の例が記載されている。)提案する第3の変更は、S
AD[l出力ドレイ78のスタック容量を数百枚の原稿
書類に拡大することと、1つの反転通路82を設けるこ
とである。大きな複合ジョブ・スタックの給送および再
積重ねを改善するため、第4の変更として、ジョブ入力
ドレイ70と(または)ジョブ出力ドレイ78に、通常
のスタック昇降器76と(または)80を設置すること
ができる。以上の諸特徴はすべて、わずかな費用と利用
可能な技術で実現可能である。RDH自体については、
ハードウェアの変更は全く必要ない ジョブ一括処理は、以下のように行うことができる(第
4図参照):すべでの複合バッチ・ジョブを下向きに通
常のT合い順序で、ジョブ入力ドレイ70にロードする
ことがオペレータに指示され、さらに各ジョブの最上部
に載せたプログラム付き・スリップシート74によって
すべての個別ジョブが進行することも指示される。単一
シート・ジョブは、5ADI!ジヨブとして自動的に実
行するため、下向きにロードされる。複数シート/単一
コピー・ジョブも同様である。複数シート/複数コピー
・ジョブ(RDI+ジョブ)も、この好ましい上部給送
方式の場合は、下向きにロードされる。(上向きローデ
ィングは1、前に述べたRDHローディング・動作方式
が選択された場合にのみ用いられる。)すべての原稿書
類とジョブ・シートは、ローディングと動作を簡単化す
るため下向きにロードすることが好ましい。
すべての非RDH(5ADH)ジョブは、5ADH入力
ロ22からプラテンの上に送られ、そこで、下向きの各
原稿シートが必要な回数だけ連続して像形成される。像
形成後、これらの原稿書類は、5AD)l出力ドレイ7
8に排出され、上向きにT合い順に積み重ねられる。
ロ22からプラテンの上に送られ、そこで、下向きの各
原稿シートが必要な回数だけ連続して像形成される。像
形成後、これらの原稿書類は、5AD)l出力ドレイ7
8に排出され、上向きにT合い順に積み重ねられる。
1つのRDHジョブの各原稿シートは、最初、5ADt
l原稿入力口から給送されプラテンを横切って、RDH
戻り転向ゲートで上方へ転向され、RDH原稿トレイの
中に上向きで送り込まれ、積み重ねられる。RDH原稿
1〜レイに原稿シートがロードされた時点で、RDI+
ジョブが実行される。すなわち、これらの原稿シート(
よ、すべて、要求されたコピーセット数に対応する回数
だけ再循環される。各原稿シートは、事前T合いコピー
を得るため、各循環ごとに1回または2回複写される。
l原稿入力口から給送されプラテンを横切って、RDH
戻り転向ゲートで上方へ転向され、RDH原稿トレイの
中に上向きで送り込まれ、積み重ねられる。RDH原稿
1〜レイに原稿シートがロードされた時点で、RDI+
ジョブが実行される。すなわち、これらの原稿シート(
よ、すべて、要求されたコピーセット数に対応する回数
だけ再循環される。各原稿シートは、事前T合いコピー
を得るため、各循環ごとに1回または2回複写される。
片面または両面原稿書類のどちらでも、ロードし複写す
ることができる。このRDI+ジョブが完了したとき、
ジャムなしにジョブが処理された場合には、これらの原
稿シートはRDH原稿トレイ21がら再び送り出され、
プラテンを横切って、5ADH出カドレイ78へ排出さ
れる。これらの原稿シートは、自動的に排出され、同じ
原稿出力スタックの上に正しいT合い順序で上向きに積
み重ねられる。
ることができる。このRDI+ジョブが完了したとき、
ジャムなしにジョブが処理された場合には、これらの原
稿シートはRDH原稿トレイ21がら再び送り出され、
プラテンを横切って、5ADH出カドレイ78へ排出さ
れる。これらの原稿シートは、自動的に排出され、同じ
原稿出力スタックの上に正しいT合い順序で上向きに積
み重ねられる。
引き続いて、次のジョブが送り込まれ、上記2つのやり
方のうち適切なやり方で取り扱われ、ジョブ入力部にあ
るすべてのジョブ・スタックが送り込まれるまで繰り返
される。
方のうち適切なやり方で取り扱われ、ジョブ入力部にあ
るすべてのジョブ・スタックが送り込まれるまで繰り返
される。
プログラミング・スリップシート74の例を以下に示す
。
。
量 1針金 2針金 無線 複合原稿とじ
とじ とじ 1111 ロ ロ ロ は
い 否2222
口 口3333 縮小 4444100192186$ 74164$表555
5 ロ ロ ロ ロ ロ ロ
ロ6666 給紙トレ
イ7777 右 〈像移動〉 左 12388
88.2.4.6.8.2.4.6.80ロロ9999
0ロロロ ロロロロ 出力ドレイoooo
上部 スタッカ明 〈コピー〉
暗 口 口コントラスト ロロロ ロロロ 表紙 有 無 口 口 [etcl オペレータは、スリップシート74に鉛筆でマークを付
けてプログラムすることができる。鉛筆マークは読取り
センサ・アレー90で読み取られる。
とじ とじ 1111 ロ ロ ロ は
い 否2222
口 口3333 縮小 4444100192186$ 74164$表555
5 ロ ロ ロ ロ ロ ロ
ロ6666 給紙トレ
イ7777 右 〈像移動〉 左 12388
88.2.4.6.8.2.4.6.80ロロ9999
0ロロロ ロロロロ 出力ドレイoooo
上部 スタッカ明 〈コピー〉
暗 口 口コントラスト ロロロ ロロロ 表紙 有 無 口 口 [etcl オペレータは、スリップシート74に鉛筆でマークを付
けてプログラムすることができる。鉛筆マークは読取り
センサ・アレー90で読み取られる。
これについては、前に挙げた特許文献を参照されたい。
プログラミングをより迅速に、容易にするなめ、不履行
条件がある。たとえば、縮小が選択されなければ、10
ozと想定される。
条件がある。たとえば、縮小が選択されなければ、10
ozと想定される。
スリップシート・プログラミング方式の別の例を説明す
る。上記のように、スリップシート・プログラミングは
、正規の原稿書類と一緒に送られた特殊スリップシート
を原稿書類に先立って読み取ることにより自動的に作動
する再循環型原稿取り扱い装置に対し、制御装置によっ
て選択された原稿書類を複写する特別な(いろいろな)
プログラミングを提供することができる。しかし、スリ
ップシート74から情報を読み取ってこのプログラミン
グを実行することを要求するのは、必ずしも必要でない
かも知れないし、また望ましくないがも知れない。その
ほかにも既知の事前プログラミング手段がある。スリッ
プシートを個別ジョブを指示するためだけに使用する場
合には、センサ・アレー90などの独立した特殊なセン
サ・アレーは省くことができる。RDII内の一対の既
存の原稿ジャム・センサと連係して、個別ジョブを指示
し、特殊プログラミングを起動させるように、スリップ
シート74を特別に設計することもできる。これらのス
リップシートは、通常のペーパーでもよいが、通常のジ
ャム信号とは異なる特別な論理制御信号を前記複数のジ
ャム・センサの作動/非作動の組合せ信号から得るため
に、RDIIおよび(または)SADHの原稿通路を横
切って一定間隔で配置された複数の原稿ジャム・センサ
または原稿幅センサ場所の少なくとも1つに対応する少
なくとも1つの場所に切欠きが設けられている。この制
御信号は、あらかじめ特別にプログラムしたいろいろな
複写モードを起動させることが可能である。このスリッ
プシート制御方式は、特別なセンサ、スイッチ、その他
の入力装置を追加する必要がなく、既存のハードウェア
を使用し、若干のソフトウェアを追加するだけでよい。
る。上記のように、スリップシート・プログラミングは
、正規の原稿書類と一緒に送られた特殊スリップシート
を原稿書類に先立って読み取ることにより自動的に作動
する再循環型原稿取り扱い装置に対し、制御装置によっ
て選択された原稿書類を複写する特別な(いろいろな)
プログラミングを提供することができる。しかし、スリ
ップシート74から情報を読み取ってこのプログラミン
グを実行することを要求するのは、必ずしも必要でない
かも知れないし、また望ましくないがも知れない。その
ほかにも既知の事前プログラミング手段がある。スリッ
プシートを個別ジョブを指示するためだけに使用する場
合には、センサ・アレー90などの独立した特殊なセン
サ・アレーは省くことができる。RDII内の一対の既
存の原稿ジャム・センサと連係して、個別ジョブを指示
し、特殊プログラミングを起動させるように、スリップ
シート74を特別に設計することもできる。これらのス
リップシートは、通常のペーパーでもよいが、通常のジ
ャム信号とは異なる特別な論理制御信号を前記複数のジ
ャム・センサの作動/非作動の組合せ信号から得るため
に、RDIIおよび(または)SADHの原稿通路を横
切って一定間隔で配置された複数の原稿ジャム・センサ
または原稿幅センサ場所の少なくとも1つに対応する少
なくとも1つの場所に切欠きが設けられている。この制
御信号は、あらかじめ特別にプログラムしたいろいろな
複写モードを起動させることが可能である。このスリッ
プシート制御方式は、特別なセンサ、スイッチ、その他
の入力装置を追加する必要がなく、既存のハードウェア
を使用し、若干のソフトウェアを追加するだけでよい。
目標は、上記のコード化スリップシートだけで分離した
大きなジョブまたは複合ジョブまたは大きな複合ジョブ
をロードし、複写機をスタートさせた後は、複写機と原
稿取扱い装置にオペレータが付き添っていなくてもよい
ようにすることである。この目標は、本装置で達成する
ことができる。
大きなジョブまたは複合ジョブまたは大きな複合ジョブ
をロードし、複写機をスタートさせた後は、複写機と原
稿取扱い装置にオペレータが付き添っていなくてもよい
ようにすることである。この目標は、本装置で達成する
ことができる。
上部真空波形給送装置または前に述べたような他のジョ
ブ・スタック入力給送装置を使用してジョブ・スタック
をロードし、たとえば原稿シートが2,500枚以上の
複合ジョブを無人複写することができる。
ブ・スタック入力給送装置を使用してジョブ・スタック
をロードし、たとえば原稿シートが2,500枚以上の
複合ジョブを無人複写することができる。
作用
ジョブはジョブ給送装置72のトレイ70にいつでもロ
ードすることができる。このジョブ給送装置72は、大
容量給紙装置のハードウェアの大部分を使用することが
できる。ジョブ給送装置72はスタックの上面を給送ヘ
ッドのレベルに維持するための昇降器76を備えている
ことが好ましい。すべての原稿書類は下向きに通常の1
−N順にトレイ70に績み重ねることが好ましい。オペ
レータはく先行する)各個別ジョブ・スタックの上にコ
ード化スリップシート74を置く。各スリップシーl〜
74は原稿シートのように給送されるが、給送中に、5
ADH入力ロ22に至るまでのジョブ給送装置の通路の
中またはS A D I!入カロ22の中で読み取られ
ることが好ましい。このスリップシート74はジョブを
完成させるために必要なすべてのプログラミング情報を
含んでいるが、給送する原稿シート数またはジョブごと
の原稿シート数を指示する必要はない。その数値は、既
存の原稿シート・センサと原稿カウント用ソフトウェア
を使用して、入力された原稿シート数と、スリップシー
ト同士の間に入力された原稿シート数をカウントするこ
とによって、制御器で自動的に求めることができる。
ードすることができる。このジョブ給送装置72は、大
容量給紙装置のハードウェアの大部分を使用することが
できる。ジョブ給送装置72はスタックの上面を給送ヘ
ッドのレベルに維持するための昇降器76を備えている
ことが好ましい。すべての原稿書類は下向きに通常の1
−N順にトレイ70に績み重ねることが好ましい。オペ
レータはく先行する)各個別ジョブ・スタックの上にコ
ード化スリップシート74を置く。各スリップシーl〜
74は原稿シートのように給送されるが、給送中に、5
ADH入力ロ22に至るまでのジョブ給送装置の通路の
中またはS A D I!入カロ22の中で読み取られ
ることが好ましい。このスリップシート74はジョブを
完成させるために必要なすべてのプログラミング情報を
含んでいるが、給送する原稿シート数またはジョブごと
の原稿シート数を指示する必要はない。その数値は、既
存の原稿シート・センサと原稿カウント用ソフトウェア
を使用して、入力された原稿シート数と、スリップシー
ト同士の間に入力された原稿シート数をカウントするこ
とによって、制御器で自動的に求めることができる。
スタックの最上部にある最初のスリップシー1−は、正
規の原稿書類でなく、スリップシートとして検出される
。送り出された最初のスリップシートは、垂直搬送装置
によってSΔDl+入力ロ22まで送られ、像形成せず
にプラテンを横切って送られた後、原稿出力ドレイに直
接送り込まれる。代わりに、スリップシートを分離して
排出することもできる。上部給送装置の通路に沿ったど
こかで、またはRDH20に入るときに、スリップシー
トの内容がセンサ・アレー90によって読み取られ、そ
のジョブを完成させるためのコード化情報が記憶される
。
規の原稿書類でなく、スリップシートとして検出される
。送り出された最初のスリップシートは、垂直搬送装置
によってSΔDl+入力ロ22まで送られ、像形成せず
にプラテンを横切って送られた後、原稿出力ドレイに直
接送り込まれる。代わりに、スリップシートを分離して
排出することもできる。上部給送装置の通路に沿ったど
こかで、またはRDH20に入るときに、スリップシー
トの内容がセンサ・アレー90によって読み取られ、そ
のジョブを完成させるためのコード化情報が記憶される
。
ジョブ給送装置72は、そのジョブの残りの原稿書類を
下向きにプラテンの上に順次給送し、そこで必要に応じ
て原稿書類を像形成することができる。RDHジョブの
場合は、その後原稿書類はRDH原稿トレイに送り込ま
れる。RDHジョブがRDHの容量を越える特別な場合
を除き、ジョブ給送装置72は、次のスリップシートが
現れるまで、このように原稿書類の給送を続ける。シー
トがRDH原稿原稿トイレイられるとき、その通路内で
自然反転が生じるので、RD11原稿トレイの中のすべ
ての原稿書類は上向きである。次に、この原稿セットが
再循環され、要求部数のコピーセットまたは本が作成さ
れる。RDHは自前の反転器を備えており、最新の原稿
取扱い装置のすべての特徴を備えており、原稿書類とコ
ピーは、片面または両面のどちらの複写も可能である。
下向きにプラテンの上に順次給送し、そこで必要に応じ
て原稿書類を像形成することができる。RDHジョブの
場合は、その後原稿書類はRDH原稿トレイに送り込ま
れる。RDHジョブがRDHの容量を越える特別な場合
を除き、ジョブ給送装置72は、次のスリップシートが
現れるまで、このように原稿書類の給送を続ける。シー
トがRDH原稿原稿トイレイられるとき、その通路内で
自然反転が生じるので、RD11原稿トレイの中のすべ
ての原稿書類は上向きである。次に、この原稿セットが
再循環され、要求部数のコピーセットまたは本が作成さ
れる。RDHは自前の反転器を備えており、最新の原稿
取扱い装置のすべての特徴を備えており、原稿書類とコ
ピーは、片面または両面のどちらの複写も可能である。
RDIIによる最後の循環のとき、原稿書類は大容量の
出口トレイの中に排出され、積み重ねられる。その原稿
セットの最後の原稿書類が出口トレイへ排出された後、
ジョブ給送装置72から、原稿書類の別のジョブ・バッ
チが、もしそれが別のRDHジョブであれば、RDH原
稿トレイへ順次送られ、もしそれがSAD■ジョブであ
れば、プラテン搬送装置32によって真っすぐ通過する
ように順次送られる。RD11ジョブと5AD11ジヨ
ブは自由に混ぜることができる。どの複写モードにおい
ても、スリップシートを複写したり、循環させたりする
必要はない。上記の逐次動作は、すべてのジョブが処理
されるまで繰り返される。
出口トレイの中に排出され、積み重ねられる。その原稿
セットの最後の原稿書類が出口トレイへ排出された後、
ジョブ給送装置72から、原稿書類の別のジョブ・バッ
チが、もしそれが別のRDHジョブであれば、RDH原
稿トレイへ順次送られ、もしそれがSAD■ジョブであ
れば、プラテン搬送装置32によって真っすぐ通過する
ように順次送られる。RD11ジョブと5AD11ジヨ
ブは自由に混ぜることができる。どの複写モードにおい
ても、スリップシートを複写したり、循環させたりする
必要はない。上記の逐次動作は、すべてのジョブが処理
されるまで繰り返される。
本装置は、全く別の原稿取扱い装置自体ではないことに
留意されたい。本装置は、正しくT合いされたコピーを
作成するため、それぞれが異なる動作をするが、共同し
て、原稿書類や原稿書類のセットをロードし、検出し、
給送し、整合し、複写し、再循環させ、反転させ、積み
重ね、分離する原稿スタック・トレイと給送装置を含む
統合型原稿取扱い装置である。
留意されたい。本装置は、正しくT合いされたコピーを
作成するため、それぞれが異なる動作をするが、共同し
て、原稿書類や原稿書類のセットをロードし、検出し、
給送し、整合し、複写し、再循環させ、反転させ、積み
重ね、分離する原稿スタック・トレイと給送装置を含む
統合型原稿取扱い装置である。
本装置は、以下に挙げる幾つかの重要な特徴を備えてい
る。
る。
(1) RDHモードの場合でも、極めて大きなジョ
ブを実行することが可能である。2000ページの原稿
書類から事前T合い本を100部作成することが要求さ
れたと仮定する。このジョブはサブジョブで実行される
ことになろう。もしRDH原稿トレイの容量が250枚
であれば、ジョブ給送装置は、−度に250枚の原稿書
類のみを送り出す。RDHは、これらの250枚の原稿
書類をRD11原稿トレイにロードし、再循環させ、1
00回複写し、排出した後、別の250枚の原稿書類を
ロードし、複写し、排出する。このRDHサブジョブ逐
次動作はジョブ給送装置のスタックからのすべてのRD
IIジョブの原稿書類がRDHへ転送され再循環されて
しまうまで、もしくは次のジョブ・スリップシートが現
れるまで自動的に続き、2000枚のジョブの場合は、
このRDI+逐次動作が自動的に4回続く。
ブを実行することが可能である。2000ページの原稿
書類から事前T合い本を100部作成することが要求さ
れたと仮定する。このジョブはサブジョブで実行される
ことになろう。もしRDH原稿トレイの容量が250枚
であれば、ジョブ給送装置は、−度に250枚の原稿書
類のみを送り出す。RDHは、これらの250枚の原稿
書類をRD11原稿トレイにロードし、再循環させ、1
00回複写し、排出した後、別の250枚の原稿書類を
ロードし、複写し、排出する。このRDHサブジョブ逐
次動作はジョブ給送装置のスタックからのすべてのRD
IIジョブの原稿書類がRDHへ転送され再循環されて
しまうまで、もしくは次のジョブ・スリップシートが現
れるまで自動的に続き、2000枚のジョブの場合は、
このRDI+逐次動作が自動的に4回続く。
(2) RDHが他の原稿書類を既に複写し、再循環
させている間に、大容量ジョブ入力スタック・トレイに
原稿書類を追加してロードすることが可能である。装置
にジョブが入力されていなく、ジョブ給送装置が自由で
あるとき、オペレータが新しい原稿書類すなわちジョブ
を追加できるように、制御器のデイスプレィに入力スタ
ック昇降器を下げるようオペレータに指示することがで
きる。オペレータが既にあるジョブ人力スタックを持ち
上げ、その下に追加ジョブを挿入しない限り、他のジョ
ブの上に積み重ねられた追加原稿書類は、ジョブ割込み
のように、後入れ先出しで、最初に実行されるので好ま
しい。
させている間に、大容量ジョブ入力スタック・トレイに
原稿書類を追加してロードすることが可能である。装置
にジョブが入力されていなく、ジョブ給送装置が自由で
あるとき、オペレータが新しい原稿書類すなわちジョブ
を追加できるように、制御器のデイスプレィに入力スタ
ック昇降器を下げるようオペレータに指示することがで
きる。オペレータが既にあるジョブ人力スタックを持ち
上げ、その下に追加ジョブを挿入しない限り、他のジョ
ブの上に積み重ねられた追加原稿書類は、ジョブ割込み
のように、後入れ先出しで、最初に実行されるので好ま
しい。
(3) コピーの作成3行わない非RDHローディン
グサイクルがなく、ジョブ給送装置は1寸き添い無しで
、直接、RD11原稿トレイに原稿書類をロードするの
で、複写生産性の低下が生じない。
グサイクルがなく、ジョブ給送装置は1寸き添い無しで
、直接、RD11原稿トレイに原稿書類をロードするの
で、複写生産性の低下が生じない。
(4) RDIIは、手差しで直接RDII原稿トレ
イにロードされた原稿セットを実行できる能力を保持し
ている。この能力は、1ジヨブのみを実行する場合に望
ましい。
イにロードされた原稿セットを実行できる能力を保持し
ている。この能力は、1ジヨブのみを実行する場合に望
ましい。
(5) ^3(11″×11″)サイズの原稿書類を
大容量ジョブ人力ドレイにロードすることができる。
大容量ジョブ人力ドレイにロードすることができる。
しかし、同じジョブに^4 (11”Xll”)サイズ
の原稿書類と混ぜることは望ましくない。大形の原稿書
類は、原稿サイズ・センサによって検出されたとき、自
動的に5ADI+モードで実行することができる。大形
の原稿書類のためにジョブ給送装置に行う可能性のある
唯一の修正は、必要があれば、給送ヘッドの位置を移動
させることであろう。
の原稿書類と混ぜることは望ましくない。大形の原稿書
類は、原稿サイズ・センサによって検出されたとき、自
動的に5ADI+モードで実行することができる。大形
の原稿書類のためにジョブ給送装置に行う可能性のある
唯一の修正は、必要があれば、給送ヘッドの位置を移動
させることであろう。
(6)二重給送は、たとえ重複した原稿書類が分離され
ずにRDHを通過しても、正しい向きでRD11原稿ト
レイに送られるので、大容量ジョブ給送装置の場合の重
複給送は、ジョブ・セラI・の完全性に影響を与えない
。
ずにRDHを通過しても、正しい向きでRD11原稿ト
レイに送られるので、大容量ジョブ給送装置の場合の重
複給送は、ジョブ・セラI・の完全性に影響を与えない
。
(7)図示してないが、コンピュータ用紙給送(cCF
)通路は、ジョブ給送装置の下を通過させるか、さもな
くば別の方法でジョブ給送装置をバイパスさせることが
できる。したがって、本装置は、米国特許出願第029
,027号(1987年3月23日出願)に記載されて
いるRDH/CCFの望ましい特徴を持っている。
)通路は、ジョブ給送装置の下を通過させるか、さもな
くば別の方法でジョブ給送装置をバイパスさせることが
できる。したがって、本装置は、米国特許出願第029
,027号(1987年3月23日出願)に記載されて
いるRDH/CCFの望ましい特徴を持っている。
次に、第1図の典型的な複写機10について説明する。
複写機10は、通常、RDH20によって提供された両
面または片面の原稿書類を各種のコピー用紙の上に複写
して、両面または片面事前T合いコピーセットを作成す
ることができるように構成されている。2個の独立した
給紙トレイ47 、47aと、図面の右下に図示した大
容量給紙装置I[からどれか1つを選択して新しいコピ
ー用紙を給送することができる。この大容量給紙装置H
は、原稿ジョブ給送装置72と同じものでもよい。
面または片面の原稿書類を各種のコピー用紙の上に複写
して、両面または片面事前T合いコピーセットを作成す
ることができるように構成されている。2個の独立した
給紙トレイ47 、47aと、図面の右下に図示した大
容量給紙装置I[からどれか1つを選択して新しいコピ
ー用紙を給送することができる。この大容量給紙装置H
は、原稿ジョブ給送装置72と同じものでもよい。
コピー用紙は選択した一方のトレー47または47aか
ら紙通路64を経由して転写ステーション48へ送られ
、そこで感光体ベルI・12からコピー用紙の第1面へ
原稿書類像のトナー像が通常のやり方で転写される。次
に、コピー用紙は真空搬送装置によってロール定着装W
49へ搬送され、そこでトナー像がコピー用紙へ定着さ
れる。定着装置を出たコピー用紙は、カール除去装fi
50を通過し、続いて、紙通路内の90°コ一ナー通路
54を回る。90゜コーナー通路54は、コピー用紙が
旋回ゲート56に達する前に、コピー用紙を裏返して、
最後に印刷された面を上向きにする。この時点で、転写
され定着された像面は上向きである。もし旋回ゲート5
6が下の位置にあれば、コピー用紙を反転せずに複写機
の出力通路57に直接送り込み、仕上げ装置Fへ進める
。もし旋回ゲート56が上の位置にあれば、コピー用紙
を両面反転搬送装置58へ転向させる。両面複写反転搬
送装置(ローラー)58は、両面複写するコピー用紙を
反転した後、両面複写中間トレイ60に積み重ねる。
ら紙通路64を経由して転写ステーション48へ送られ
、そこで感光体ベルI・12からコピー用紙の第1面へ
原稿書類像のトナー像が通常のやり方で転写される。次
に、コピー用紙は真空搬送装置によってロール定着装W
49へ搬送され、そこでトナー像がコピー用紙へ定着さ
れる。定着装置を出たコピー用紙は、カール除去装fi
50を通過し、続いて、紙通路内の90°コ一ナー通路
54を回る。90゜コーナー通路54は、コピー用紙が
旋回ゲート56に達する前に、コピー用紙を裏返して、
最後に印刷された面を上向きにする。この時点で、転写
され定着された像面は上向きである。もし旋回ゲート5
6が下の位置にあれば、コピー用紙を反転せずに複写機
の出力通路57に直接送り込み、仕上げ装置Fへ進める
。もし旋回ゲート56が上の位置にあれば、コピー用紙
を両面反転搬送装置58へ転向させる。両面複写反転搬
送装置(ローラー)58は、両面複写するコピー用紙を
反転した後、両面複写中間トレイ60に積み重ねる。
両面複写中間トレイ60は、−の面が印刷され、続いて
反対面に像が印刷されるコピー用紙、すなわち両面複写
過程にあるコピー用紙に対し中間貯蔵場所を提供する。
反対面に像が印刷されるコピー用紙、すなわち両面複写
過程にあるコピー用紙に対し中間貯蔵場所を提供する。
これらの中間セットのコピー用紙は、ローラー58によ
って反転されて下向きに中間貯蔵トレイ60の中に積み
重ねられる。このとき、コピー用紙は、複写された順序
で、中間貯蔵トレイβOに順次積み上げられる。
って反転されて下向きに中間貯蔵トレイ60の中に積み
重ねられる。このとき、コピー用紙は、複写された順序
で、中間貯蔵トレイβOに順次積み上げられる。
中間貯蔵トレイ60内の片面複写済みコピー用紙は、底
部給送装置62によって連続的に転写ステーション48
へ送り戻され、その第2面すなわち反対面にページ像が
転写され、両面複写が完了する。
部給送装置62によって連続的に転写ステーション48
へ送り戻され、その第2面すなわち反対面にページ像が
転写され、両面複写が完了する。
この再給送は、基本的には、給紙トレイ47または47
nから新しいく白紙)用紙が提供される同じコピー用紙
供給通路(紙通路)64を通して行われる。
nから新しいく白紙)用紙が提供される同じコピー用紙
供給通路(紙通路)64を通して行われる。
両面複写中間トレイ60と転写ステーション48の間の
コピー用紙通路64は、コピー用紙を1回反転する性雪
を本来備えていることがわかる。しかし、中間コピー用
紙は、既に反転搬送装置58によって上向きにトレイ6
0に積み重ねられたので、転写ステーション48では正
しい向きで、すなわち原稿書類の第2面の像を受け取る
ため白紙面すなわち反対面が感光体】2に向き合った状
態で、感光体12に再提供される。この再給送は、中間
セットのコピーを両面複写するための「第2パス」と呼
ばれる。
コピー用紙通路64は、コピー用紙を1回反転する性雪
を本来備えていることがわかる。しかし、中間コピー用
紙は、既に反転搬送装置58によって上向きにトレイ6
0に積み重ねられたので、転写ステーション48では正
しい向きで、すなわち原稿書類の第2面の像を受け取る
ため白紙面すなわち反対面が感光体】2に向き合った状
態で、感光体12に再提供される。この再給送は、中間
セットのコピーを両面複写するための「第2パス」と呼
ばれる。
次に、両面複写済みコピー用紙は、再び定着装置49に
通されて定着された後、出力通路57に送り込まれる。
通されて定着された後、出力通路57に送り込まれる。
出力通路57は、印刷されたコピー用紙を1枚づつ、第
2図に詳細に示した連結されたオンライン・モジュール
型仕上げ装置Fに送り込む。そこで、全部そろった事前
T合い済みコピー用紙が、針金とじ、糸とじ、接着とじ
、無線または(および)オフセット積みにより仕上げる
ことができる。仕上げ装置の構造については、前に引用
した特許文献、その他の文献に開示されているが、以下
第2図を参照して詳しく説明する。
2図に詳細に示した連結されたオンライン・モジュール
型仕上げ装置Fに送り込む。そこで、全部そろった事前
T合い済みコピー用紙が、針金とじ、糸とじ、接着とじ
、無線または(および)オフセット積みにより仕上げる
ことができる。仕上げ装置の構造については、前に引用
した特許文献、その他の文献に開示されているが、以下
第2図を参照して詳しく説明する。
従来の自動オンラインT合い複写機の仕上げ装置(針金
とじ機、糸とじ機、無線とじ機、その細裂本機、または
(および)オフセット積み機およびそれらの制御装置)
の幾つかの例が、前に引用した特許文献のほかに、米国
特許下3,630,607号(1971年12月28日
発行)、同第3,793,018号(1974年2月1
9日発行)、同第4,134,672号(1979年1
月16日発行)、同第4,328,919号(1982
年5月11日発行)、同第4,344,544号(19
82年8月17日発行)、同第4゜398.986号(
1983年8月16日発行)、同第4,516,714
号(1985年5月14日発行)、同第4,328,9
19号(1982年5月11日発行) 、Re5erc
h Disclosure Journal Pub
licatons Nos、22733 and 22
734 p、p 120134 of March 1
9831ssue (anonymours)に開示さ
れている。Xerox Disclosure Jou
rnal Vol。
とじ機、糸とじ機、無線とじ機、その細裂本機、または
(および)オフセット積み機およびそれらの制御装置)
の幾つかの例が、前に引用した特許文献のほかに、米国
特許下3,630,607号(1971年12月28日
発行)、同第3,793,018号(1974年2月1
9日発行)、同第4,134,672号(1979年1
月16日発行)、同第4,328,919号(1982
年5月11日発行)、同第4,344,544号(19
82年8月17日発行)、同第4゜398.986号(
1983年8月16日発行)、同第4,516,714
号(1985年5月14日発行)、同第4,328,9
19号(1982年5月11日発行) 、Re5erc
h Disclosure Journal Pub
licatons Nos、22733 and 22
734 p、p 120134 of March 1
9831ssue (anonymours)に開示さ
れている。Xerox Disclosure Jou
rnal Vol。
4、 No、4.p、425. July 1979に
は、別の複写機のオンライン接着とじ機が開示されてい
る。これらの仕上げ装置は、たとえば、それらのコンパ
イラ−すなわち集積装置の製本動作について起動時間や
起動速度を変えることにより、選択して、本装置に使用
することができる。またゼロックス社の米国特許下3,
884,408号(1975年5月20日発行)と同第
4,087,087号(1978年5月2日発行)は、
多数ビンT合いのための別のオンライン針金とじ機を開
示している。
は、別の複写機のオンライン接着とじ機が開示されてい
る。これらの仕上げ装置は、たとえば、それらのコンパ
イラ−すなわち集積装置の製本動作について起動時間や
起動速度を変えることにより、選択して、本装置に使用
することができる。またゼロックス社の米国特許下3,
884,408号(1975年5月20日発行)と同第
4,087,087号(1978年5月2日発行)は、
多数ビンT合いのための別のオンライン針金とじ機を開
示している。
所望ならば、コピーセットを、開示した仕上げ装置Fか
ら追加した仕上げ装置、例えばホールパンチャー、リン
グ・バインダ、GBCバインダ、等へ送って処理するこ
とも可能である。
ら追加した仕上げ装置、例えばホールパンチャー、リン
グ・バインダ、GBCバインダ、等へ送って処理するこ
とも可能である。
次に第2図を参照して、典型的な仕上げ装置Fの作用の
概略を説明する。シート通路は、米国特許下4,385
,827号に記載されている仕上げ装置の作用と類似し
ていることに留意されたい。仕上げ装置Fは、複写機(
第1図)から定着されたコピーを受け取り、集積し、そ
の集積したコピーセットを仕上げ処理した後、出力シー
ト・スタック装置102へ運ぶ。代わりに、仕上げ装置
Fは、コピー用紙を上部出力ドレイ100へ送り込むこ
ともできる。出力シート・スタック装置102へ運ばれ
るコピーセットは、通常はT合いされるが、T合いしな
くてもよいし、また仕上げ処理をしなくてもよい。仕上
げ処理しないコピーセットは、オフセラ1−11みにす
ることもできる。コピーセットは1ステツチまた2ステ
ツチで糸とじすることもできる。
概略を説明する。シート通路は、米国特許下4,385
,827号に記載されている仕上げ装置の作用と類似し
ていることに留意されたい。仕上げ装置Fは、複写機(
第1図)から定着されたコピーを受け取り、集積し、そ
の集積したコピーセットを仕上げ処理した後、出力シー
ト・スタック装置102へ運ぶ。代わりに、仕上げ装置
Fは、コピー用紙を上部出力ドレイ100へ送り込むこ
ともできる。出力シート・スタック装置102へ運ばれ
るコピーセットは、通常はT合いされるが、T合いしな
くてもよいし、また仕上げ処理をしなくてもよい。仕上
げ処理しないコピーセットは、オフセラ1−11みにす
ることもできる。コピーセットは1ステツチまた2ステ
ツチで糸とじすることもできる。
仕上げ装置Fは、コピーセットを接着剤で無線とじした
後、出カシ−I・・スタック装置102へ送ることもで
きる。
後、出カシ−I・・スタック装置102へ送ることもで
きる。
仕上げ装置Fのシート通路には、可逆モーターで駆動さ
れる反転器104が設置されている。反転器104は、
シートを反転器の中に転向させるソレノイド操作式転向
ゲートと、シートを反転器に出し入れするための30一
ル式ニップを有している。反転器104は、さらに、シ
ートの方向を逆にして、反転器から送り出すのを助ける
圧縮ばねを有している。
れる反転器104が設置されている。反転器104は、
シートを反転器の中に転向させるソレノイド操作式転向
ゲートと、シートを反転器に出し入れするための30一
ル式ニップを有している。反転器104は、さらに、シ
ートの方向を逆にして、反転器から送り出すのを助ける
圧縮ばねを有している。
整合搬送装置106は、反転器104から出力搬送装置
108へシートを搬送するために使用される。シートを
横整合するため、2つのクロス・ロール整合ニップが使
用されている。クロス・ロール整合ニップは、シート通
路駆動モーターで駆動される。
108へシートを搬送するために使用される。シートを
横整合するため、2つのクロス・ロール整合ニップが使
用されている。クロス・ロール整合ニップは、シート通
路駆動モーターで駆動される。
出力搬送装置108も、同様に、このシート通路駆動モ
ーターで駆動される。出力搬送装置108は、整合搬送
装置106から上部トレイ・ゲートまでシートを搬送し
、シートは、このゲートによって、真空搬送装置110
か、上部トレイ100のどちらがへ転向される。
ーターで駆動される。出力搬送装置108は、整合搬送
装置106から上部トレイ・ゲートまでシートを搬送し
、シートは、このゲートによって、真空搬送装置110
か、上部トレイ100のどちらがへ転向される。
真空搬送装置110は、搬送装置108から3個のビン
112,114,116のうちの選択されたビンへシー
トを送り込むために使用される。ビン112,114,
116は、シートを集積し、整合して、完全なコピーセ
ットにするために使用される。搬送装置110で運ばれ
た各シートを選択されたビン112,114または11
6へ選択して転向させるため、図示のように、各ビンに
は分離ゲート(一組の剥離フィンガー)が付いている。
112,114,116のうちの選択されたビンへシー
トを送り込むために使用される。ビン112,114,
116は、シートを集積し、整合して、完全なコピーセ
ットにするために使用される。搬送装置110で運ばれ
た各シートを選択されたビン112,114または11
6へ選択して転向させるため、図示のように、各ビンに
は分離ゲート(一組の剥離フィンガー)が付いている。
積重ねる際に整合を維持するため、図示のような既知の
スカツファ・ホイール装置をビンの中に設けることがで
きる。一組の集積ビン112.114,116は、適当
なビンをセット取出し位置に置くために、双方向ビン駆
動モーターにより、−体で(図示の点線位置に注目され
たい)上下に駆動される。セット取出し搬送装置118
の一対のセット・クランプは、たとえば4個の空気弁ソ
レノイドで制御される2個の空気シリンダに取り付ける
ことができる。2個の空気弁はセット搬送装置118を
位置決めするために使用され、他の2個の空気弁はセッ
ト搬送装置118を引っ込めるために使用される。この
セット搬送装置118は、コピーセットをビンから糸と
じ機120または無線とじ機122へ運び、仕上げられ
たコピーセットを出力シート・スタック装N102へ運
ぶために使用される。
スカツファ・ホイール装置をビンの中に設けることがで
きる。一組の集積ビン112.114,116は、適当
なビンをセット取出し位置に置くために、双方向ビン駆
動モーターにより、−体で(図示の点線位置に注目され
たい)上下に駆動される。セット取出し搬送装置118
の一対のセット・クランプは、たとえば4個の空気弁ソ
レノイドで制御される2個の空気シリンダに取り付ける
ことができる。2個の空気弁はセット搬送装置118を
位置決めするために使用され、他の2個の空気弁はセッ
ト搬送装置118を引っ込めるために使用される。この
セット搬送装置118は、コピーセットをビンから糸と
じ機120または無線とじ機122へ運び、仕上げられ
たコピーセットを出力シート・スタック装N102へ運
ぶために使用される。
糸とじされたコピーセット、無線とじされたコピーセッ
ト、あるいは無仕上げのコピーセットは、出力シート・
スタック装置102へ運ばれ、オペレータが取り出せる
ように積み上げられる。
ト、あるいは無仕上げのコピーセットは、出力シート・
スタック装置102へ運ばれ、オペレータが取り出せる
ように積み上げられる。
各ビンのセット取出し側に、整合ゲートすなわち一対の
垂直停止具が設けることが好ましい。整合ゲートは、セ
ット取出し搬送装置118のセット・クランプがコピー
セットをつかんだ後、邪魔のならないように自動的に旋
回するので、セット取り出し搬送装置118が水平移動
してコピーセットをビンから取り出すことができる。
垂直停止具が設けることが好ましい。整合ゲートは、セ
ット取出し搬送装置118のセット・クランプがコピー
セットをつかんだ後、邪魔のならないように自動的に旋
回するので、セット取り出し搬送装置118が水平移動
してコピーセットをビンから取り出すことができる。
ビンの中に進入して、集積され、T合いされたコピーセ
ットをつかんで取り出す手段を含む、上記以外のコピー
セット搬送装置および仕上げ装置の典型的な細部構造は
、引用した特許文献その他の文献に記載されている。
ットをつかんで取り出す手段を含む、上記以外のコピー
セット搬送装置および仕上げ装置の典型的な細部構造は
、引用した特許文献その他の文献に記載されている。
セットの取出しおよび仕上げを簡単にするなめ、ビンか
らのセット取出しは、一定の垂直位置においてのみ行わ
れることが望ましい。したがって、取り出される次のコ
ピーセットが入っているビンをセット取出し搬送装置1
18と一直線に並ぶ取出し位置の隣りに置くなめに、一
組のビンは一体で上下に割り送りされる。しかし、コピ
ー用紙の送入は、任意の位置において、任意のビンに対
し、かつコピーセットの取出しと同時に行うことが可能
である。しかし、制御器は、取出し過程にあるビンや既
に完全なコピーセットが入っているビンに対するコピー
用紙の送入を禁止する。
らのセット取出しは、一定の垂直位置においてのみ行わ
れることが望ましい。したがって、取り出される次のコ
ピーセットが入っているビンをセット取出し搬送装置1
18と一直線に並ぶ取出し位置の隣りに置くなめに、一
組のビンは一体で上下に割り送りされる。しかし、コピ
ー用紙の送入は、任意の位置において、任意のビンに対
し、かつコピーセットの取出しと同時に行うことが可能
である。しかし、制御器は、取出し過程にあるビンや既
に完全なコピーセットが入っているビンに対するコピー
用紙の送入を禁止する。
コピー用紙は、ビンが上下に運動中に、搬送袋π110
に対するビンの運動によって用紙のビン進入速度が変化
しても、セット取出し位置より上のビンまたは下のビン
に入ることができる。
に対するビンの運動によって用紙のビン進入速度が変化
しても、セット取出し位置より上のビンまたは下のビン
に入ることができる。
要約すると、収集ビンの下流側に隣接する一定の垂直位
置から収集したセットを取り出すため、3個の収集ビン
は、一体で上下に割り送りされる。
置から収集したセットを取り出すため、3個の収集ビン
は、一体で上下に割り送りされる。
入ってくるコピー用紙は、すべてのビンとそれらの独立
入力ゲートの上流側すなわち複写機側のそばを移動する
垂直撮送装置110に載っている。コピー用紙の進入位
置は垂直方向に定まっていなく、コピー用紙は任意のビ
ンに、任意のビン位置で入ることができる。個々のコピ
ー用紙は、セット取出し位置より上または下のビンでも
、ビンが上または下に移動しているときでも、ビンの反
対側からでも入ることができる。このように、開示した
仕上げ装ffFは、「ビン通り抜け」構造と少数ビン構
造を有しているため、ロード(送入)機能とアンロード
(取出し)機能は互いに干渉することがない、すなわち
セット取出し手段はビンの上下移動を妨げない。2回フ
ラッシュ動作方式は、3ペ一ジ以上の原稿セットから多
数の仕上げした片面コピーセットを、ピッチ・スキップ
せずに、フル生産することが可能である。3収集ビンは
、2回フラッシュ3ピツチ・セットによるフル生産を支
えるために必要な最小限の数であることが判った。一対
のコピーセットの一方のコピーセットを仕上げている間
に、他方のコピーセットを収集ビンの中に待機させてお
くことができ、その間に第2の一対のコピーセットを作
成し、その時空である2つの収集ビンにロードすること
ができる。続いて、前記第2の一対のコピーセットが収
集される間に、全部そろった他方のコピーセットを取り
出して、仕上げることができる。第3の一対のコピーセ
ットの作成が行われている間に、前記第2の一対のコピ
ーセットの一方のコピーセットを取り出して、仕上げる
ことができる。以下同様である。
入力ゲートの上流側すなわち複写機側のそばを移動する
垂直撮送装置110に載っている。コピー用紙の進入位
置は垂直方向に定まっていなく、コピー用紙は任意のビ
ンに、任意のビン位置で入ることができる。個々のコピ
ー用紙は、セット取出し位置より上または下のビンでも
、ビンが上または下に移動しているときでも、ビンの反
対側からでも入ることができる。このように、開示した
仕上げ装ffFは、「ビン通り抜け」構造と少数ビン構
造を有しているため、ロード(送入)機能とアンロード
(取出し)機能は互いに干渉することがない、すなわち
セット取出し手段はビンの上下移動を妨げない。2回フ
ラッシュ動作方式は、3ペ一ジ以上の原稿セットから多
数の仕上げした片面コピーセットを、ピッチ・スキップ
せずに、フル生産することが可能である。3収集ビンは
、2回フラッシュ3ピツチ・セットによるフル生産を支
えるために必要な最小限の数であることが判った。一対
のコピーセットの一方のコピーセットを仕上げている間
に、他方のコピーセットを収集ビンの中に待機させてお
くことができ、その間に第2の一対のコピーセットを作
成し、その時空である2つの収集ビンにロードすること
ができる。続いて、前記第2の一対のコピーセットが収
集される間に、全部そろった他方のコピーセットを取り
出して、仕上げることができる。第3の一対のコピーセ
ットの作成が行われている間に、前記第2の一対のコピ
ーセットの一方のコピーセットを取り出して、仕上げる
ことができる。以下同様である。
コピー用紙を収集ビンに送入し、集積し、丁合されたコ
ピーセットを収集ビンから取り出す動作は、以下に述べ
る逐次動作から成ることが好ましい。ここで、^″、“
B ” “C”は、それぞれ第1、第2、第3収集
ビン、“N ”は、丁合されたN枚のコピー用紙から成
るコピーセットの収集ビンに送り込まれた最初のコピー
用紙、″“1パは、最後に送り込よ−れなコピー用紙1
、、++は、コピーセットの最初のコピー用紙と最後の
コピー用紙との間の逐次動作の反復と継続を表す。また
“(EJECT−> ) ’″は、集積され丁合された
完全なコピーセットを前記取出し手段でそれぞれの収集
ビンから取り出すことを示す。
ピーセットを収集ビンから取り出す動作は、以下に述べ
る逐次動作から成ることが好ましい。ここで、^″、“
B ” “C”は、それぞれ第1、第2、第3収集
ビン、“N ”は、丁合されたN枚のコピー用紙から成
るコピーセットの収集ビンに送り込まれた最初のコピー
用紙、″“1パは、最後に送り込よ−れなコピー用紙1
、、++は、コピーセットの最初のコピー用紙と最後の
コピー用紙との間の逐次動作の反復と継続を表す。また
“(EJECT−> ) ’″は、集積され丁合された
完全なコピーセットを前記取出し手段でそれぞれの収集
ビンから取り出すことを示す。
B N N−1
八 N
N−1B 、、、 J−−
L (EJECT−>)八 、、、 2
1 (EJECT
−> ICN 、、、 1 (EJECT
−>IB N 、、、 、−1(EJEC
T−>1^ 逐次動作が、実際の順序に限定されないことを強調する
ため、ビンは、ここでは112,114,118でなく
、^、 B、 Cと呼ぶ。各ビンは、制御器によってプ
ログラムされた任意の順序で、ソレノイドで操作される
ゲートを備えている。ゲートはビンと一緒に動くが、搬
送装置110のベルトと連係を保っており、任意のビン
位置で、ビンの移動中に、コピー用紙をビンに送入する
ことが可能である。
N−1B 、、、 J−−
L (EJECT−>)八 、、、 2
1 (EJECT
−> ICN 、、、 1 (EJECT
−>IB N 、、、 、−1(EJEC
T−>1^ 逐次動作が、実際の順序に限定されないことを強調する
ため、ビンは、ここでは112,114,118でなく
、^、 B、 Cと呼ぶ。各ビンは、制御器によってプ
ログラムされた任意の順序で、ソレノイドで操作される
ゲートを備えている。ゲートはビンと一緒に動くが、搬
送装置110のベルトと連係を保っており、任意のビン
位置で、ビンの移動中に、コピー用紙をビンに送入する
ことが可能である。
典型的なビン送入順序は、最初の2セツトが完了するま
では、^、B、 B、^;^、B; B 、、、 、等
であり、次の2セツトについてはC,B、 B、C,C
,B、 B 。
では、^、B、 B、^;^、B; B 、、、 、等
であり、次の2セツトについてはC,B、 B、C,C
,B、 B 。
11、等である。典型的なビン取出し順序は、上記のよ
うに、B、^、 B、C,、、、、等であるが、^、B
;C,B、^1口、 C,B・・・、等にすることもで
きよう。
うに、B、^、 B、C,、、、、等であるが、^、B
;C,B、^1口、 C,B・・・、等にすることもで
きよう。
次のセットの最初の用紙は、取出しサイクルの第2ピツ
チのときビンに入る。
チのときビンに入る。
もし取出し順序がB、Aであれば、2つのセットの最後
のページが6に、次に八に入るように、必要ならば、最
後のページに関してビン送入順序が変更される。もし取
出し順序を8、次にCにするのであれば、2つのセット
の最後のページがB、次にCに入る。たとえば、ビンB
が最初に取出し準備を完了するように、奇数ページの場
合は、最後の3対のシートを11.^、B、 B、^;
B、^の順序でロードする。したがって、最初のビンの
送入順序は、最初の2枚の用紙については重要でないが
、矛盾がないように選ぶことができる。
のページが6に、次に八に入るように、必要ならば、最
後のページに関してビン送入順序が変更される。もし取
出し順序を8、次にCにするのであれば、2つのセット
の最後のページがB、次にCに入る。たとえば、ビンB
が最初に取出し準備を完了するように、奇数ページの場
合は、最後の3対のシートを11.^、B、 B、^;
B、^の順序でロードする。したがって、最初のビンの
送入順序は、最初の2枚の用紙については重要でないが
、矛盾がないように選ぶことができる。
取出しが予定された最初のビンに、2セツトの最後の2
シートの最初のシートが送入されることが、生産性向上
のかぎである。これにより、取出しを1ピッチ早く開始
させることができる。
シートの最初のシートが送入されることが、生産性向上
のかぎである。これにより、取出しを1ピッチ早く開始
させることができる。
本装置の重要な特徴として、望ましい2回フラッシュと
3(または、4)ビン式仕上げ装置を組み合わせること
で、高速大容量複写機、たとえば毎分100コピー以上
のコピー作成速度を有する高速大容量複写機が、3シー
ト・セットでも、フル生産を保つことができるようにし
、同時に、たとえば高速複写機の半分の速度の事前丁合
い式複写機のようなかなり低速の複写機と同じサイクル
速度で針金とじ機または糸とじ機を動作させることがで
きる。本装置によれば、RDIIは、フル複写速度の半
分に過ぎない毎分1原稿の割合で原稿書類を取り汲い、
再循環させるだけでよい。これは、対応する長い原稿取
得時間および交換時間が得られ、非常に望ましい。コピ
ーセットは、3つのビンに収集され、ビンの一方から入
り、他方(ここでは、紙の移動方向に反対側)から出て
いく。仕上げ処理の繰返し速度は、3シート、セ、ノド
の場合は3ピツチに1回、4シ一ト以上の場合は4ピツ
チに1回に減らすことができる。
3(または、4)ビン式仕上げ装置を組み合わせること
で、高速大容量複写機、たとえば毎分100コピー以上
のコピー作成速度を有する高速大容量複写機が、3シー
ト・セットでも、フル生産を保つことができるようにし
、同時に、たとえば高速複写機の半分の速度の事前丁合
い式複写機のようなかなり低速の複写機と同じサイクル
速度で針金とじ機または糸とじ機を動作させることがで
きる。本装置によれば、RDIIは、フル複写速度の半
分に過ぎない毎分1原稿の割合で原稿書類を取り汲い、
再循環させるだけでよい。これは、対応する長い原稿取
得時間および交換時間が得られ、非常に望ましい。コピ
ーセットは、3つのビンに収集され、ビンの一方から入
り、他方(ここでは、紙の移動方向に反対側)から出て
いく。仕上げ処理の繰返し速度は、3シート、セ、ノド
の場合は3ピツチに1回、4シ一ト以上の場合は4ピツ
チに1回に減らすことができる。
この生産性を可能にする本装置の「かぎ」となる特徴は
、一対のコピーセットの第2のコピーセットがビンから
取り出され仕上げられている間に、次のセットの最初の
2シートが、−の側から送入され他の側から送出される
逐次動作で、このとき空である他の2つの利用可能なビ
ンに入るように、仕上げ処理と組み合わせて、3つの収
集ビンから異なる1対のビンを順次使用するやり方であ
る。
、一対のコピーセットの第2のコピーセットがビンから
取り出され仕上げられている間に、次のセットの最初の
2シートが、−の側から送入され他の側から送出される
逐次動作で、このとき空である他の2つの利用可能なビ
ンに入るように、仕上げ処理と組み合わせて、3つの収
集ビンから異なる1対のビンを順次使用するやり方であ
る。
本装置のもう1つの特徴は、複写機の両面複写中間トレ
イに、複数のデュアル・サイド1(複数の片面複写済み
両面コピ一対の中間セット)を集積することである。本
装置は、米国特許第4,278゜344号その他の文献
に開示されている1回フラッシュ中間セット方式を修正
したものを使用している。この複数デュアル・サイド1
方式を用いることで、(、)両面原稿の幾つかの反転が
避けられ、(b)ピッチ・スキップなしには、複写機の
フル複写速度でRDHを通して再循環させることができ
ないような小さい両面原稿セットがフル複写速度で露光
される。この複数デュアル・サイド1方式では、望まし
いシート容量(たとえば、 100シート)または最大
シート容量に見合った所望数のサイド1のセットが集積
されるまで、原稿書類は、あたかも片面コピーを作成す
るときのように(すなわち、反転せずに)、RDH循環
通路を通して再循環される。たとえば、第1面に奇数ペ
ージを有するコピー用紙は、N、N;N−2,N−2:
、、、3,3゜1.1の順序で、両面複写中間トレイに
集積され、必要な最大中間シート数、または必要な出力
反転に基づいて、対応する偶数ページ順序まで数回繰り
返される。各中間セットの大きさは、原稿セラI・のシ
ート数により決まるので、連続して作られる複数の中間
セットの数は、原稿セットのシート数によって変わる。
イに、複数のデュアル・サイド1(複数の片面複写済み
両面コピ一対の中間セット)を集積することである。本
装置は、米国特許第4,278゜344号その他の文献
に開示されている1回フラッシュ中間セット方式を修正
したものを使用している。この複数デュアル・サイド1
方式を用いることで、(、)両面原稿の幾つかの反転が
避けられ、(b)ピッチ・スキップなしには、複写機の
フル複写速度でRDHを通して再循環させることができ
ないような小さい両面原稿セットがフル複写速度で露光
される。この複数デュアル・サイド1方式では、望まし
いシート容量(たとえば、 100シート)または最大
シート容量に見合った所望数のサイド1のセットが集積
されるまで、原稿書類は、あたかも片面コピーを作成す
るときのように(すなわち、反転せずに)、RDH循環
通路を通して再循環される。たとえば、第1面に奇数ペ
ージを有するコピー用紙は、N、N;N−2,N−2:
、、、3,3゜1.1の順序で、両面複写中間トレイに
集積され、必要な最大中間シート数、または必要な出力
反転に基づいて、対応する偶数ページ順序まで数回繰り
返される。各中間セットの大きさは、原稿セラI・のシ
ート数により決まるので、連続して作られる複数の中間
セットの数は、原稿セットのシート数によって変わる。
3回フラッシュ複写の場合は、上記のように作られる中
間コピーの総数が望ましい最大枚数を越えなければ(越
えた場合には、1回フラッシュ複写が自動的に行われる
)、両面複写中間トレイに、N、N、N、 N−2,N
−2,N−2,、、、3,3,3,1,1,1の中間セ
ットをロードすることができる。
間コピーの総数が望ましい最大枚数を越えなければ(越
えた場合には、1回フラッシュ複写が自動的に行われる
)、両面複写中間トレイに、N、N、N、 N−2,N
−2,N−2,、、、3,3,3,1,1,1の中間セ
ットをロードすることができる。
次に、両面原稿書類が反転され、その後の循環において
、2回フラッシュが繰り返され、両面複写中間トレイか
ら送り出された中間セットの裏面に、原稿書類の第2面
が複写される。しかし、RDI+は、原稿書類を1回反
転さぜなだけである。
、2回フラッシュが繰り返され、両面複写中間トレイか
ら送り出された中間セットの裏面に、原稿書類の第2面
が複写される。しかし、RDI+は、原稿書類を1回反
転さぜなだけである。
したがって、シート数の少ない原稿セットの場合でも、
たとえば100シートを両面複写トレーに入れるのに、
RDHは反転サイクルを1口実行すればよい。両面複写
中間トレー内の第1面複写コピーセットは、送り出され
て、それぞれの反対面に原稿書類の第2面が像形成され
る。この過程は、両面複写中間トレーが空になるまで繰
り返される。
たとえば100シートを両面複写トレーに入れるのに、
RDHは反転サイクルを1口実行すればよい。両面複写
中間トレー内の第1面複写コピーセットは、送り出され
て、それぞれの反対面に原稿書類の第2面が像形成され
る。この過程は、両面複写中間トレーが空になるまで繰
り返される。
この過程は、ジョブの要求コピー数に対応する回数だけ
繰り返すことができる。しがし、約50枚以上のセット
の場合は、両面複写中間トレイに複数セットを置くやり
方は、もはや適用できない。
繰り返すことができる。しがし、約50枚以上のセット
の場合は、両面複写中間トレイに複数セットを置くやり
方は、もはや適用できない。
この複数対中間セット方式は、小さい原稿セットの反転
を伴う再循環の場合のRDH反転サイクル速度にもかか
わらず、3枚シートのような小さい原稿セットから多数
のコピーを、複写機のフル複写速度で両面/両面複写す
ることができる。
を伴う再循環の場合のRDH反転サイクル速度にもかか
わらず、3枚シートのような小さい原稿セットから多数
のコピーを、複写機のフル複写速度で両面/両面複写す
ることができる。
このような小さい原稿セットの場合は、もし単に第1面
のすぐ後に第2面を、すなわち各循環ごとに両面原稿を
反転させて両面コピーセットを対で作れば、複写速度は
フル複写速度の677に制限されよう。
のすぐ後に第2面を、すなわち各循環ごとに両面原稿を
反転させて両面コピーセットを対で作れば、複写速度は
フル複写速度の677に制限されよう。
本装置のもう1つの特徴として、コピー枚数が奇数のジ
ョブを実行するときは、2回フラッシュを3回フラッシ
ュで置き換える。この両立方式により、フル複写速度の
半分の速度で行わなければならない余分の1回フラッシ
ュ動作をなくすことができる。この特別な場合のアルゴ
リズムは、オペレータが奇数のコピーを選択したとき、
原稿セットの最終複写循環のときだけ、自動的に働くよ
うになっている。このアルゴリズムは、奇数コピーの場
合には、RDI循環を1回なくし、がつ複写機の速度よ
り小さいRDI+の速度によって、複写機の生産性がR
DII速度によって制限されないようにする。奇数のコ
ピーセットの場合、もし1回フラッシュ複写を行わなけ
ればならないとすれば、複写機の生産性はRDHの速度
によって制限されるであろう。
ョブを実行するときは、2回フラッシュを3回フラッシ
ュで置き換える。この両立方式により、フル複写速度の
半分の速度で行わなければならない余分の1回フラッシ
ュ動作をなくすことができる。この特別な場合のアルゴ
リズムは、オペレータが奇数のコピーを選択したとき、
原稿セットの最終複写循環のときだけ、自動的に働くよ
うになっている。このアルゴリズムは、奇数コピーの場
合には、RDI循環を1回なくし、がつ複写機の速度よ
り小さいRDI+の速度によって、複写機の生産性がR
DII速度によって制限されないようにする。奇数のコ
ピーセットの場合、もし1回フラッシュ複写を行わなけ
ればならないとすれば、複写機の生産性はRDHの速度
によって制限されるであろう。
本装置のもう1つの特徴は、タブ付きシート、透明陽画
、章セパレータ、表紙、等のインサートすなわち特殊コ
ピーシートの挿入と給送に関するものである。本装置は
、通常、2回フラッシュ動作を用いるので、これらの特
殊コピーシートは、正規のコピー用紙に用いる給紙トレ
イとは別の給紙トレイに対でロードされる。これらの特
殊コピーシートは、正規のコピー用紙の代わりに給送さ
れ、コピーセット内の正しい位置にくるようにプログラ
ムされる。これらの特殊コピーシートは、互いに異って
いる場合には、選択した給紙トレー47または47aに
、T合い順に、ロードすることが好ましい。そのような
特殊コピーシートが使用されたとき、制御器(c) t
ooは、オペレータの入力からそのことを知り、特殊コ
ピーシートが3回フラッシュ複写として実行されるのを
禁止することができる。その理由は、3回フラッシュ複
写では、対の特殊コピーシートを正しく給送しないから
である。奇数のコピーが選択された場合には、2枚の特
殊コピーシートの一方を、収集ビンに送入せずに、たと
えば出力ドレイ101に送り込めば、1回フラッシュ複
写を用いることができる。
、章セパレータ、表紙、等のインサートすなわち特殊コ
ピーシートの挿入と給送に関するものである。本装置は
、通常、2回フラッシュ動作を用いるので、これらの特
殊コピーシートは、正規のコピー用紙に用いる給紙トレ
イとは別の給紙トレイに対でロードされる。これらの特
殊コピーシートは、正規のコピー用紙の代わりに給送さ
れ、コピーセット内の正しい位置にくるようにプログラ
ムされる。これらの特殊コピーシートは、互いに異って
いる場合には、選択した給紙トレー47または47aに
、T合い順に、ロードすることが好ましい。そのような
特殊コピーシートが使用されたとき、制御器(c) t
ooは、オペレータの入力からそのことを知り、特殊コ
ピーシートが3回フラッシュ複写として実行されるのを
禁止することができる。その理由は、3回フラッシュ複
写では、対の特殊コピーシートを正しく給送しないから
である。奇数のコピーが選択された場合には、2枚の特
殊コピーシートの一方を、収集ビンに送入せずに、たと
えば出力ドレイ101に送り込めば、1回フラッシュ複
写を用いることができる。
オペレータが利用可能なビン数(3または4)まで、す
なわち3〜4枚以下のコピーを作成することをキー人力
した場合には、上記の代わりに、同IS構成で、自動事
後T合いを実行することが可能である。その場合には、
各原稿書類の3または4枚の連続コピーを作成し、収集
ビンを用いて、それらの出力をT合いすることができる
。これは、へ叶/ソーター、すなわち事後T合い動作モ
ードである。
なわち3〜4枚以下のコピーを作成することをキー人力
した場合には、上記の代わりに、同IS構成で、自動事
後T合いを実行することが可能である。その場合には、
各原稿書類の3または4枚の連続コピーを作成し、収集
ビンを用いて、それらの出力をT合いすることができる
。これは、へ叶/ソーター、すなわち事後T合い動作モ
ードである。
生産性を最適化し、かつRDHのポーズおよび反転を最
少にする逐次動作は、各ジョブについて1つしかない。
少にする逐次動作は、各ジョブについて1つしかない。
複写機の論理回路は、選択しなモード、原稿数、および
コピーセット数に基づいて、最適な逐次動作を選択する
。複写機は、片面/片面、片面/両面、両面/両面、両
面/片面モードで動作する。
コピーセット数に基づいて、最適な逐次動作を選択する
。複写機は、片面/片面、片面/両面、両面/両面、両
面/片面モードで動作する。
発明の効果
RD II /仕上げ装置と、RDI(を用いて制限の
ないT合いコピーセットを出力する複写機内のシートの
流れのアルゴリズムを開示した。本装置は、通常、高速
複写機の最大複写速度の半分の速度でRDII内を循環
する各原稿書類から複写機の最大複写速度で一度に2枚
のコピーを作成することができるので、複写機とRDH
の両方の生産能力をフルに利用することができる。コピ
ーを連続して他の2個の収集ビンに送入するのを妨げる
ことなく、1個の収集ビンをコピーセットの取出しと仕
上げのために使用できるように、コピーは仕上げ装置の
3個の収集ビンにさまざまに仕分けられる。両面コピー
や奇数枚数のコピーを有効に取り扱う場合には、前記ア
ルゴリズムが拡張される。本装置の特徴として、2回フ
ラッシュ複写、すなわち対のコピー作成、3(または4
)収集ビンの2収集ビンに対するコピーの交互送入、お
よび奇数部数のコピーセットの場合の3回フラッシュ複
写と特殊仕上げ動作(しかし、3回フラッシュ複写の中
間セットが両面複写トレイの容量を超過するような大き
な奇数の両面コピーセットの場合は、1回フラッシュ複
写が行われる)がある。
ないT合いコピーセットを出力する複写機内のシートの
流れのアルゴリズムを開示した。本装置は、通常、高速
複写機の最大複写速度の半分の速度でRDII内を循環
する各原稿書類から複写機の最大複写速度で一度に2枚
のコピーを作成することができるので、複写機とRDH
の両方の生産能力をフルに利用することができる。コピ
ーを連続して他の2個の収集ビンに送入するのを妨げる
ことなく、1個の収集ビンをコピーセットの取出しと仕
上げのために使用できるように、コピーは仕上げ装置の
3個の収集ビンにさまざまに仕分けられる。両面コピー
や奇数枚数のコピーを有効に取り扱う場合には、前記ア
ルゴリズムが拡張される。本装置の特徴として、2回フ
ラッシュ複写、すなわち対のコピー作成、3(または4
)収集ビンの2収集ビンに対するコピーの交互送入、お
よび奇数部数のコピーセットの場合の3回フラッシュ複
写と特殊仕上げ動作(しかし、3回フラッシュ複写の中
間セットが両面複写トレイの容量を超過するような大き
な奇数の両面コピーセットの場合は、1回フラッシュ複
写が行われる)がある。
本装置においては、仕上げ装置の3個の収集ビンは、ソ
ータまたはコレータまたはスタッカのビンとして通常の
機能をしていないことに特に注目されたい。コピー用紙
は複写機を離れた後、RDII複写のために交互に重な
る隣り合った対の状態ではあるが、事前丁合いされ、ペ
ージ連続順序で、仕上げ装置に入る。正確に言えば、前
記2個の収集ビンは、他と同じ時間の間に事前丁合いコ
ピー対が複写機から入ってくると、−度にそれらを分離
して積み重ねる機能をし、第3の収集ビンは、既に積み
重ねられて取出しおよび仕上げを待っているコピーセッ
トを保持する待機ステーションとして機能する。その間
に、既に積み重ねられ取り出された別のコピーセットが
仕上げ装置で仕上げられる。これらの事象は、通常、す
べて連続して起こり、複写中に遅れたり、休止すること
なく、複写機のフル複写速度で繰り返される。
ータまたはコレータまたはスタッカのビンとして通常の
機能をしていないことに特に注目されたい。コピー用紙
は複写機を離れた後、RDII複写のために交互に重な
る隣り合った対の状態ではあるが、事前丁合いされ、ペ
ージ連続順序で、仕上げ装置に入る。正確に言えば、前
記2個の収集ビンは、他と同じ時間の間に事前丁合いコ
ピー対が複写機から入ってくると、−度にそれらを分離
して積み重ねる機能をし、第3の収集ビンは、既に積み
重ねられて取出しおよび仕上げを待っているコピーセッ
トを保持する待機ステーションとして機能する。その間
に、既に積み重ねられ取り出された別のコピーセットが
仕上げ装置で仕上げられる。これらの事象は、通常、す
べて連続して起こり、複写中に遅れたり、休止すること
なく、複写機のフル複写速度で繰り返される。
以上、好ましい実施例について説明したが、この実施例
から、いろいろな代替、修正、変更、あるいは改良を思
い浮かべるであろうが、それらは、特許請求の範囲に包
含されるものとする。
から、いろいろな代替、修正、変更、あるいは改良を思
い浮かべるであろうが、それらは、特許請求の範囲に包
含されるものとする。
第1図は、第4図に示すように、本装置を組み入れるこ
とができる典型的な原稿取扱い装置を備えた典型的な複
写機の略正面図である。原稿取扱い装置は、「事前T合
い動作」モードまたは「事後T合い動作」モード、片面
複写または両面複写で片面原稿または両面原稿の複写、
さらにコンピュータ用紙形式の原稿ウェブ給送(cFF
)からの複写が可能であ。 第2図は、第1図の複写機の典型的な仕上げ装置の略正
面図、 第3図は、第1図の原稿取扱い装置の拡大図、第4図は
、第1図と第3図の原稿取扱い装置を組み入れた本発明
のジョブ一括処理装置の一実施例の略正面図である。 符号の説明 C・・・制御器、 F・・・仕上げ装置、1(
・・・大容量給紙装置、 10・・・複写機、12・・
・感光体ベルト、 13・・・帯電ステーション、1
4・・・露光ステーション、15・・・現像ステーショ
ン、16・・・可変倍率光学像形成装置、 17・・・予備清掃放電装置、18・・・清掃ステーシ
ョン、20・・・原稿取扱い装置、 21・・・RDH
)レイ、22・・・5ADI+入力入口、 23・・
・プラテン、24・・・RDH入力通路、 25・・
・プラテン・カバー26・・・クロス・ローラー、28
・・・搬入ローラー30・・・予備整合ゲート、 32
・・・プラテン搬送装置、34・・・搬出ローラー
36・・・旋回ゲート、37・・・重力ゲート、
38・・・出力ローラー39・・・センサ、
40・・・RD11戻り通路、42・・・可逆ローラ
ー、 44・・・片面原稿戻り通路、46・・・両面
原稿戻り通路、47 、47a・・・給紙トレイ、48
・・・転写ステーション、49・・・ロール定着装置、
50・・・カール除去装置、 54・・・90’コ一ナ
ー通路、56・・・転向ゲート、 57・・・出力
通路、58・・・両面複写反転搬送装置、 60・・・両面複写トレイ、 62・・・底部給送装置
、64・・・シート通路、 70・・・ジョブ人
力ドレイ、72・・・ジョブ給送装置、 74・・・ス
リップシート、76・・・昇降器、 78・
・・ジョブ出力ドレイ、80・・・昇降器、
82・・・反転通路、84・・・無反転通路、 8
6・・・ゲート、88・・・手差し5ADH入力口、1
00・・・制御器、101・・・出力トレー 102・・・シート・スタック装置、 104・・・反転器、 106・・・整合搬送装
置、108・・・出力搬送装置、 110・・・真空搬
送装置、112.114,116・・・ビン、 118
・・・セット取出搬送装置、120・・・糸とじ機、
122・・・無線とじ機。 FIG、2
とができる典型的な原稿取扱い装置を備えた典型的な複
写機の略正面図である。原稿取扱い装置は、「事前T合
い動作」モードまたは「事後T合い動作」モード、片面
複写または両面複写で片面原稿または両面原稿の複写、
さらにコンピュータ用紙形式の原稿ウェブ給送(cFF
)からの複写が可能であ。 第2図は、第1図の複写機の典型的な仕上げ装置の略正
面図、 第3図は、第1図の原稿取扱い装置の拡大図、第4図は
、第1図と第3図の原稿取扱い装置を組み入れた本発明
のジョブ一括処理装置の一実施例の略正面図である。 符号の説明 C・・・制御器、 F・・・仕上げ装置、1(
・・・大容量給紙装置、 10・・・複写機、12・・
・感光体ベルト、 13・・・帯電ステーション、1
4・・・露光ステーション、15・・・現像ステーショ
ン、16・・・可変倍率光学像形成装置、 17・・・予備清掃放電装置、18・・・清掃ステーシ
ョン、20・・・原稿取扱い装置、 21・・・RDH
)レイ、22・・・5ADI+入力入口、 23・・
・プラテン、24・・・RDH入力通路、 25・・
・プラテン・カバー26・・・クロス・ローラー、28
・・・搬入ローラー30・・・予備整合ゲート、 32
・・・プラテン搬送装置、34・・・搬出ローラー
36・・・旋回ゲート、37・・・重力ゲート、
38・・・出力ローラー39・・・センサ、
40・・・RD11戻り通路、42・・・可逆ローラ
ー、 44・・・片面原稿戻り通路、46・・・両面
原稿戻り通路、47 、47a・・・給紙トレイ、48
・・・転写ステーション、49・・・ロール定着装置、
50・・・カール除去装置、 54・・・90’コ一ナ
ー通路、56・・・転向ゲート、 57・・・出力
通路、58・・・両面複写反転搬送装置、 60・・・両面複写トレイ、 62・・・底部給送装置
、64・・・シート通路、 70・・・ジョブ人
力ドレイ、72・・・ジョブ給送装置、 74・・・ス
リップシート、76・・・昇降器、 78・
・・ジョブ出力ドレイ、80・・・昇降器、
82・・・反転通路、84・・・無反転通路、 8
6・・・ゲート、88・・・手差し5ADH入力口、1
00・・・制御器、101・・・出力トレー 102・・・シート・スタック装置、 104・・・反転器、 106・・・整合搬送装
置、108・・・出力搬送装置、 110・・・真空搬
送装置、112.114,116・・・ビン、 118
・・・セット取出搬送装置、120・・・糸とじ機、
122・・・無線とじ機。 FIG、2
Claims (2)
- (1)設定容量枚数までロードされた「再循環・事前丁
合い複写」する一組の原稿書類を受け入れるように構成
された原稿スタック・トレイと、「非再循環・非丁合い
複写」する原稿書類を受け入れ、それらを複写機のプラ
テンへ給送する独立した代替原稿入力口と、前記代替原
稿入力口からプラテンへ給送された原稿書類を排出する
原稿排出手段と、原稿書類を前記原稿排出手段または前
記原稿スタック・トレイへ選択して送る原稿ゲート手段
と、再循環型原稿取扱い装置の動作を制御するための制
御手段とで構成され、複写する原稿書類を再循環させ前
記プラテンへ繰り返して順次提供する再循環型原稿取扱
い装置を備えた事前丁合い式複写機のための自動ジョブ
一括処理装置であって、 (a)複数の原稿セット・ジョブを積み重ねて置くため
の積重ね手段と、前記積重ね手段内のスタックから原稿
書類を1枚づつ前記代替原稿入力口へ順次送り込むため
の原稿ジョブ給送手段とで構成され、前記代替原稿入力
口に接続された原稿ジョブ・バッチ・ローディング手段
と、 (b)前記原稿ジョブ給送手段で前記代替原稿入力口に
送り込まれた原稿書類を複写するとき前記再循環型原稿
取扱い装置を「再循環・事前丁合い複写」モードまたは
「非再循環・非事前丁合い複写」モードのどちらで動作
させるかを決定させるため、原稿書類に関する情報を前
記制御手段へ提供するジョブ・モード選択手段、とから
成り、前記制御手段は、前記原稿ジョブ給送手段によつ
て前記代替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を「再循
環・事前丁合い複写」モードで複写すべきであると決定
した場合には、前記原稿ジョブ給送手段によって前記代
替原稿入力口へ送り込まれた原稿書類を前記原稿スタッ
ク・トレイに前記設定容量の枚数まで自動的に順次ロー
ドし、次に原稿書類を自動的に再循環させ複写機のプラ
テンへ繰り返して順次提供し、複写後、前記原稿排出手
段で前記再循環型原稿取扱い装置から原稿書類を自動的
に排出するように前記再循環型原稿取扱い装置と前記原
稿ゲート手段を動作させることを特徴とする自動ジョブ
一括処理装置。 - (2)「再循環・事前丁合い複写」する一組の原稿シー
トが設定容量枚数までロードされる原稿スタック・トレ
イと、原稿シートを受け入れ、それらを複写機のプラテ
ンへ給送する独立した代替原稿入力口と、複写した原稿
シートを再循型環原稿取扱い装置から排出するための原
稿排出手段と、原稿シートを前記原稿排出手段または前
記原稿スタック・トレイへ選択して送るための原稿ゲー
ト手段と、再循環型原稿取扱い装置の動作を制御するた
めの制御手段とで構成された再循環型原稿取扱い装置を
用いて事前丁合い複写する複写機のプラテンへ原稿シー
トを順次再循環させて複写する場合の自動ジョブ一括処
理方法であって、 (a)複写する原稿シートを、一括処理する複数の原稿
セット・ジョブとして、前記再循環型原稿取扱い装置に
隣接するジョブ・ローディング入力部に積み重ねること
、 (b)前記ジョブ・ローディング入力部から前記代替原
稿入力口へ原稿シートを1枚づつ順次給送すること、 (c)前記ジョブ・ローディング入力部から送れた原稿
シートを複写するとき、前記再循環型原稿取扱い装置を
「再循環・事前丁合い複写」モードまたは「非再循環・
非事前丁合い複写」モードのどちらで動作させるかを決
定すること、(d)前記ジョブ・ローディング入力部か
ら送り込まれた原稿シートを「再循環・事前丁合い複写
」モードで複写すべきであると決定した場合には、前記
原稿セット・ジョブを前記原稿スタック・トレイに前記
設定容量枚数まで自動的に順次ロードし、次にそれらの
原稿シートを自動的に再循環させ、複写後、前記原稿排
出手段でそれらの原稿シートを前記再循環型原稿取扱い
装置から自動的に排出するように、前記再循環型原稿取
扱い装置と前記原稿ゲート手段を動作させること、 (e)前記ジョブ・ローディング入力部から送り込まれ
た原稿シートを「非再循・環非丁合い複写」モードで複
写すべきであると決定された場合には、それらの原稿シ
ートを再循環させず、それらの原稿シートを前記原稿ス
タック・トレイにロードせず、自動的に順次複写した後
、前記原稿排出手段で前記再循環型原稿取扱い装置から
排出するように、前記再循環型原稿取扱い装置と前記原
稿ゲート手段を動作させること、 (f)そのあと、前記ジョブ・ローディング入力部から
後続の原稿シートを前記代替原稿入力口に自動的に送り
込み、決定された「再循環・事前丁合い複写」モードま
たは「非再循環・非事前丁合い複写」モードで複写する
こと、 の諸ステップから成ることを特徴とする自動原稿ジョブ
一括処理方法。
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