JPH0280112A - ロールミルにおけるビレット間の時間的間隔制御系 - Google Patents
ロールミルにおけるビレット間の時間的間隔制御系Info
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- JPH0280112A JPH0280112A JP1115939A JP11593989A JPH0280112A JP H0280112 A JPH0280112 A JP H0280112A JP 1115939 A JP1115939 A JP 1115939A JP 11593989 A JP11593989 A JP 11593989A JP H0280112 A JPH0280112 A JP H0280112A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/005—Control of time interval or spacing between workpieces
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/07—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/10—Motor power; motor current
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はビレットあるいはブロック間の時間的間隔の制
御を必要とするロールミルあるいは同様の設備における
このような制御を行うシステムに関する。
御を必要とするロールミルあるいは同様の設備における
このような制御を行うシステムに関する。
本システムはビレット間の予め設定した時間的間隔指示
と実際の時間的間隔指示とを観測することによってビレ
ットを第1スタンド1に導入すべき時点を指示する信号
より成る。本システムの要点は電流コンパレーター/ア
ナライザー回路にある。
と実際の時間的間隔指示とを観測することによってビレ
ットを第1スタンド1に導入すべき時点を指示する信号
より成る。本システムの要点は電流コンパレーター/ア
ナライザー回路にある。
〔従来の技術]
現在の技術水準においては、ビレット間の時間間隔の制
御は特に行なわれない。即ちこの時間間隔はビレット再
加熱炉15に続く運転司令室14においてビレットをと
り出すオペレーターの経験と観測に係っている(第1図
参照)。
御は特に行なわれない。即ちこの時間間隔はビレット再
加熱炉15に続く運転司令室14においてビレットをと
り出すオペレーターの経験と観測に係っている(第1図
参照)。
第1スタンドそのものが運転司令室にいるオペレーター
の視界を妨げ、オペレーターはビレットの尾端を見るこ
とがで診ないので、これを助けるために鏡が設けられて
いる。この鏡はオペレータが第1と第2スタンドとの間
に基準点を勝手に決めなければならないので効果的では
ないが、ビレット尾端がこの基準点に達した時新しいビ
レットを第1スタンドに送り込んでいる。しかしながら
、この基準点はロールミルの速度によっても、又オペレ
ーターの如何によっても異なる。即ちオペレーターがど
の時点で新しいビレットを導入すべきか、あるいは実際
の時間的間隔のフィードバックについて正しい情報を持
っていないからである。この様に2つの要因による制約
が生じ、従って生産性の低下を招く。
の視界を妨げ、オペレーターはビレットの尾端を見るこ
とがで診ないので、これを助けるために鏡が設けられて
いる。この鏡はオペレータが第1と第2スタンドとの間
に基準点を勝手に決めなければならないので効果的では
ないが、ビレット尾端がこの基準点に達した時新しいビ
レットを第1スタンドに送り込んでいる。しかしながら
、この基準点はロールミルの速度によっても、又オペレ
ーターの如何によっても異なる。即ちオペレーターがど
の時点で新しいビレットを導入すべきか、あるいは実際
の時間的間隔のフィードバックについて正しい情報を持
っていないからである。この様に2つの要因による制約
が生じ、従って生産性の低下を招く。
以上のばらつき及び制約を最小にし、生産性の向上をは
かるため、本発明の目的はビレット間の時間的間隔の制
御を可能ならしめる制御システムを開発するにある。
かるため、本発明の目的はビレット間の時間的間隔の制
御を可能ならしめる制御システムを開発するにある。
本発明のシステムは本来2つのストランドより成るロー
ルミルに適用されるものとして考えられたが、ロールミ
ルのストランド数が如何なる場合にも用い得る。
ルミルに適用されるものとして考えられたが、ロールミ
ルのストランド数が如何なる場合にも用い得る。
(課題を解決するための手段及び実施例〕現在の技術水
準と比較して、本発明の主要な長所は次の通りである。
準と比較して、本発明の主要な長所は次の通りである。
即ち
ビレット間の間隔の短縮による生産性の向上。
圧延すべきビレット間の効果的制御、及び圧延すべき材
料の機械的性質の差及び或いはその他の生産上の問題の
差のような観測の差に基づくビレット間隔制御の柔軟性
。
料の機械的性質の差及び或いはその他の生産上の問題の
差のような観測の差に基づくビレット間隔制御の柔軟性
。
以下本発明の詳細について記載する。第2図及び第3図
はロールミルにおけるビレット間間隔制御システムを示
すブロック線図である。第2刀から分る通り駆動モータ
ー2は直流コンバータ電源3から■1なる電流を必要と
する。
はロールミルにおけるビレット間間隔制御システムを示
すブロック線図である。第2刀から分る通り駆動モータ
ー2は直流コンバータ電源3から■1なる電流を必要と
する。
モーター軸上の負荷の変化は直流電流11の変化、従っ
て供給交流電流I2の変化をもたらし、この交流電流は
変流器4によって低下されて電流■3となる。電流信号
I3は電子整流器5によって平均化されて整流信号■4
を生じ、この信号は演算増幅器6によって増幅されて増
幅信号I5を与える。電流コンパレーター/アナライザ
ー回路7はこの増幅電流信号I5を読み取り、これを記
憶し、後にこれを新しい読みとり値と比較する。この様
にして、あらかじめセットした秒時間、モーターの電流
が少しでも記憶値以上になると、システムは直ちにビレ
ットがロールミルの第1スタンド1に入ったことを感知
する(第1図参照)。従って電流が記憶値を越える時は
常にサイクルがくり返されることになる。一方、電流コ
ンパレーター/アナライザー回路7はビレットが第1ス
タンド1の1つのストランドから出て行くことに対応し
て電流の減少も感じる。同様に、あらかじめセットした
秒時後に、この回路は直ちに後の比較のためにこの時の
電流値を記憶する。この回路のアウトプット接点52の
位置は比較の後に定められる。電流値が少しでも増加す
るとアウトプット接点52は開いたままで、この時の意
味はビレットが第1スタンド1に入ったかあるいは外部
リセット51にあるかである。アウトプット接点は電流
値が減少している時は閉じたままであり、これはビレッ
トが第1スタンド1から出ることを示すものである。ス
トランド選択器回路8は、ビレットが各ストランドを出
ること及び外部引渡しに対応してタイマー回路9.10
における時刻の計測開始を照合する。
て供給交流電流I2の変化をもたらし、この交流電流は
変流器4によって低下されて電流■3となる。電流信号
I3は電子整流器5によって平均化されて整流信号■4
を生じ、この信号は演算増幅器6によって増幅されて増
幅信号I5を与える。電流コンパレーター/アナライザ
ー回路7はこの増幅電流信号I5を読み取り、これを記
憶し、後にこれを新しい読みとり値と比較する。この様
にして、あらかじめセットした秒時間、モーターの電流
が少しでも記憶値以上になると、システムは直ちにビレ
ットがロールミルの第1スタンド1に入ったことを感知
する(第1図参照)。従って電流が記憶値を越える時は
常にサイクルがくり返されることになる。一方、電流コ
ンパレーター/アナライザー回路7はビレットが第1ス
タンド1の1つのストランドから出て行くことに対応し
て電流の減少も感じる。同様に、あらかじめセットした
秒時後に、この回路は直ちに後の比較のためにこの時の
電流値を記憶する。この回路のアウトプット接点52の
位置は比較の後に定められる。電流値が少しでも増加す
るとアウトプット接点52は開いたままで、この時の意
味はビレットが第1スタンド1に入ったかあるいは外部
リセット51にあるかである。アウトプット接点は電流
値が減少している時は閉じたままであり、これはビレッ
トが第1スタンド1から出ることを示すものである。ス
トランド選択器回路8は、ビレットが各ストランドを出
ること及び外部引渡しに対応してタイマー回路9.10
における時刻の計測開始を照合する。
ストランド選択器回路8は手動あるいは自動で操作でき
る。
る。
タイマー9及び10はビレットの希望する時間間隔及び
クロノメーター12及び13によって与えられるフィー
ドバックに応じてあらかじめセットしておく(第3図参
照)。クロノメーター12及び13は運転司令室14に
設けられ、実際の間隔を測定する。あらかじめセットし
たビレットの時間間隔が経過すると、信号装置が働き、
これによって、オペレーターはロールミルに新しいビレ
ットを供給すべき事を知る。
クロノメーター12及び13によって与えられるフィー
ドバックに応じてあらかじめセットしておく(第3図参
照)。クロノメーター12及び13は運転司令室14に
設けられ、実際の間隔を測定する。あらかじめセットし
たビレットの時間間隔が経過すると、信号装置が働き、
これによって、オペレーターはロールミルに新しいビレ
ットを供給すべき事を知る。
プログラム論理制御装置(PLC)11 (第3.4図
参照)は各スタンド夫々のり四ツメ−ター12.13を
選択して可能化し、これによってビレット間の実際の即
ち真の時間的間隔のカウントを開始させる。これはセン
サー(ホットメタル検出器:HMD)21.2224及
び25(第1図参照)からの信号21S、225、24
5及び255を受ける。これ等のセンサーのうちの2つ
(21,22)は第1スタンド1の後に位置し、他の2
つ(24,25)は第4スタンド16の後に位置する。
参照)は各スタンド夫々のり四ツメ−ター12.13を
選択して可能化し、これによってビレット間の実際の即
ち真の時間的間隔のカウントを開始させる。これはセン
サー(ホットメタル検出器:HMD)21.2224及
び25(第1図参照)からの信号21S、225、24
5及び255を受ける。これ等のセンサーのうちの2つ
(21,22)は第1スタンド1の後に位置し、他の2
つ(24,25)は第4スタンド16の後に位置する。
センサー21゜22の目的はビレットがストランドの一
方又は双方にあるかどうかを示すにある。もしビレ、ン
トがまさに一方のストランドにある場合は、PLCII
は2つのクロノメーター12あるいは13のうちの1つ
を可能化し、そのストランドにおけるビレット間の真の
時間間隔を示す。
方又は双方にあるかどうかを示すにある。もしビレ、ン
トがまさに一方のストランドにある場合は、PLCII
は2つのクロノメーター12あるいは13のうちの1つ
を可能化し、そのストランドにおけるビレット間の真の
時間間隔を示す。
もし双方のストランドにそれぞれ1つのビレットが存在
する場合は、PLCIIは2つのクロノメーター12及
び13を可能化し、り四ツメーター12及び13はそれ
ぞれ各ストランドにおけるビレット間の真の時間的間隔
を個々に示す。センサー24あるいは25の目的は時刻
をゼロにセットし、時間のカウントを開始したり停止し
たりすることである。センサー24あるいは25の一方
がビレットを検出しない時は、PLCIIはクロノメー
ター12及び13にゼロをセットし時間のカウントを停
止するための指令を送る。
する場合は、PLCIIは2つのクロノメーター12及
び13を可能化し、り四ツメーター12及び13はそれ
ぞれ各ストランドにおけるビレット間の真の時間的間隔
を個々に示す。センサー24あるいは25の目的は時刻
をゼロにセットし、時間のカウントを開始したり停止し
たりすることである。センサー24あるいは25の一方
がビレットを検出しない時は、PLCIIはクロノメー
ター12及び13にゼロをセットし時間のカウントを停
止するための指令を送る。
センサー24カ)25かの一方が到来ビレットの先端を
検知した時はPLCIIはクロノメーター(12又は、
13)に対し時間カウントの停止を指令する。
検知した時はPLCIIはクロノメーター(12又は、
13)に対し時間カウントの停止を指令する。
ロールミルにおけるビレット間の時間間隔を制御する設
僅、即ち電流コンパレーター/アナライザー回路7ある
いはモーター電流の感知装置については、以下に第5図
に基いてさらに詳細に記載する。
僅、即ち電流コンパレーター/アナライザー回路7ある
いはモーター電流の感知装置については、以下に第5図
に基いてさらに詳細に記載する。
この感知装置は電流シグナルエ5を増幅するためのイン
プット50.リセット即ち外部禁止のためのインプット
51.及びコンバータシステムそのものには何等影響せ
ずにロールミルの第1スタンド1の直流コンバータ電源
からくる情報を使用できるようにする演算増幅器(回路
)31を備えている。この回路にはフィルターが含まれ
ておるが、この目的は増幅された電流シグナルI5を平
坦にして、モーター軸への負荷が軽い場合に本システム
を誤作動させるおそれのあるピーク値を排除することに
ある。
プット50.リセット即ち外部禁止のためのインプット
51.及びコンバータシステムそのものには何等影響せ
ずにロールミルの第1スタンド1の直流コンバータ電源
からくる情報を使用できるようにする演算増幅器(回路
)31を備えている。この回路にはフィルターが含まれ
ておるが、この目的は増幅された電流シグナルI5を平
坦にして、モーター軸への負荷が軽い場合に本システム
を誤作動させるおそれのあるピーク値を排除することに
ある。
このような電流のピークの生じることは普通であり、全
面的に直流コンバータ電源3の直流電流に依存している
。
面的に直流コンバータ電源3の直流電流に依存している
。
ORゲート32は第1スタンド1からの新しい負荷サン
プルの記憶時点の決定する多数の制御信号を受けると共
に、この出力は記憶回路33を可能化する。「サンプル
アンドホールドJ (SAMPLE AND HOLD
)回路は電流サンプル値を読みとり、この値を比較の基
礎として用いることができるようその出力をそのまま保
持する。サンプリングの時点はORゲート32で定めら
れる。レベル・スイッチング検出器回路34は記憶回路
33によって出される出力信号を処理する。この信号が
前記の検出器回路34においてセットされた基準値より
小さくなった時は、該検出器回路34は信号を無視し、
内部的に切換ねり、モーター軸に負荷がかかつていない
ことを示す既知の制御可能な値にその出力を保持するよ
うにする。該信号がセットされた基準より大きい時は、
該検出器34は該信号が直接コンパレーター回路36に
通過するように作動する。比例演算増幅器35はモータ
ー電流信号に、これを記憶値と比較する前に、1より大
きい係数を乗じる。コンパレーター回路36は図に示し
たインプットAとBをチエツクする。もしインプットA
がインプットBより大きいと、これはモーターの負荷に
損失のあったことを意味する。タイマー回路37はコン
パレーター36の出力信号をおくらせ、従って本システ
ムはビレットが第1スタンド1を離れる時の荷重変動に
基づくモーター電流の擾乱を感じない。この事は又ビレ
ットの長さの方向の温度差及び従ってモーターの負荷変
化によって起り得る電流のピークを除去するのに用いら
れる。
プルの記憶時点の決定する多数の制御信号を受けると共
に、この出力は記憶回路33を可能化する。「サンプル
アンドホールドJ (SAMPLE AND HOLD
)回路は電流サンプル値を読みとり、この値を比較の基
礎として用いることができるようその出力をそのまま保
持する。サンプリングの時点はORゲート32で定めら
れる。レベル・スイッチング検出器回路34は記憶回路
33によって出される出力信号を処理する。この信号が
前記の検出器回路34においてセットされた基準値より
小さくなった時は、該検出器回路34は信号を無視し、
内部的に切換ねり、モーター軸に負荷がかかつていない
ことを示す既知の制御可能な値にその出力を保持するよ
うにする。該信号がセットされた基準より大きい時は、
該検出器34は該信号が直接コンパレーター回路36に
通過するように作動する。比例演算増幅器35はモータ
ー電流信号に、これを記憶値と比較する前に、1より大
きい係数を乗じる。コンパレーター回路36は図に示し
たインプットAとBをチエツクする。もしインプットA
がインプットBより大きいと、これはモーターの負荷に
損失のあったことを意味する。タイマー回路37はコン
パレーター36の出力信号をおくらせ、従って本システ
ムはビレットが第1スタンド1を離れる時の荷重変動に
基づくモーター電流の擾乱を感じない。この事は又ビレ
ットの長さの方向の温度差及び従ってモーターの負荷変
化によって起り得る電流のピークを除去するのに用いら
れる。
ワンショットパルス回路38は、ビレットの第1スタン
ド1からの離脱に関連する新しい電流値を記憶するため
のサンプリング時期を決定し、次に続くビレットの離脱
の瞬間の信号を知るために、この間におけるANDゲー
ト40の出力を禁止する。フリップフロップ39はパル
ス回路38からパルスを受け、該パルスがORゲート4
8からの信号でリセットされるまで出力を保持し、この
ようにしてシステムにおいて負荷が正の方向に変更され
るまで出力があるままにしておく。インバーターインプ
ットを備えたANDゲート40は、パルス回路38から
のパルスの巾に等しい期間、出力を禁止する。緩衝増幅
器41は、ANDゲート40からの信号を増幅しリレー
42を付勢する。リレー42は電流コンパレーター/ア
ナライザー回路7とストランド選択器システム8とのイ
ンターフェイスをなす。
ド1からの離脱に関連する新しい電流値を記憶するため
のサンプリング時期を決定し、次に続くビレットの離脱
の瞬間の信号を知るために、この間におけるANDゲー
ト40の出力を禁止する。フリップフロップ39はパル
ス回路38からパルスを受け、該パルスがORゲート4
8からの信号でリセットされるまで出力を保持し、この
ようにしてシステムにおいて負荷が正の方向に変更され
るまで出力があるままにしておく。インバーターインプ
ットを備えたANDゲート40は、パルス回路38から
のパルスの巾に等しい期間、出力を禁止する。緩衝増幅
器41は、ANDゲート40からの信号を増幅しリレー
42を付勢する。リレー42は電流コンパレーター/ア
ナライザー回路7とストランド選択器システム8とのイ
ンターフェイスをなす。
利得が1より小さい比例増幅器43の出力信号はコンパ
レーター回路45に送られる。レベル・スイッチング検
出器回路44は記憶回路33に記憶されている信号を処
理する。この記憶された信号が予めセットされた基準値
を越えるときは、該回路はその出力にサンプリングし記
憶した時点での負荷に対応する記憶値を保持する。コン
パレーター回路45は入力A及びBを照合する。AがB
より小さいことはモーター負荷に部分的な増加のあった
ことを意味する。タイマー回路46はコンパレーター回
路45からの出力情報をおくうせ、従って本システムは
ビレットが第1スタンド1に入る時の荷重変動によって
生じるモーター電流の擾乱を感じない。又、タイマー回
路46はビレットの長さの方向の温度の変化、従ってモ
ーターの負荷変化によって起り得る電流のピークをフィ
ルターするのに用いられる。
レーター回路45に送られる。レベル・スイッチング検
出器回路44は記憶回路33に記憶されている信号を処
理する。この記憶された信号が予めセットされた基準値
を越えるときは、該回路はその出力にサンプリングし記
憶した時点での負荷に対応する記憶値を保持する。コン
パレーター回路45は入力A及びBを照合する。AがB
より小さいことはモーター負荷に部分的な増加のあった
ことを意味する。タイマー回路46はコンパレーター回
路45からの出力情報をおくうせ、従って本システムは
ビレットが第1スタンド1に入る時の荷重変動によって
生じるモーター電流の擾乱を感じない。又、タイマー回
路46はビレットの長さの方向の温度の変化、従ってモ
ーターの負荷変化によって起り得る電流のピークをフィ
ルターするのに用いられる。
ワンショットパルス発生回路47は他のビレットが第1
スタンド1に入る時における電流値の記憶のためのサン
プリング時点を決定する。、ORゲート48はビレット
が第1スタンド1に入る時は自動釣に出力をリセットす
る。出力接点52は電流値が減少の傾向にある時は閉じ
たままであって、この時ビレットが第1スタンド1から
出て行くことになる。この出力接点52は電流値が増加
の傾向にある時は開いたままであり、これはビレットが
第1スタンド1に入るか、あるいは外部リセット51に
あることを示す。
スタンド1に入る時における電流値の記憶のためのサン
プリング時点を決定する。、ORゲート48はビレット
が第1スタンド1に入る時は自動釣に出力をリセットす
る。出力接点52は電流値が減少の傾向にある時は閉じ
たままであって、この時ビレットが第1スタンド1から
出て行くことになる。この出力接点52は電流値が増加
の傾向にある時は開いたままであり、これはビレットが
第1スタンド1に入るか、あるいは外部リセット51に
あることを示す。
第1図はロールミルシステムにおいてビレット間の間隔
制御に関する一般的構成要素を説明する図、第2図は本
発明におけるロールミルにおけるビレット間の時間的間
隔制御システムのブロック図、第3図は本発明における
2つのストランドより成るロールミルにおけるビレット
間の実際の時間的間隔制御システムのブロック図、第4
図は第3図における装置11のブロック図、第5図は本
発明における電流コンパレーター/アナライザー回路の
ブロック図である。 1・・・第1スタンド 2・・・駆動モーター3・
・・直流コンバータ電源 4・・・変流器 5・・・整流器7・・・電
流コンパレーター/アナライザー回路8・・・ストラン
ド選択器 9.10・・・タイマー11・・・プログラ
ム論理制御装置 12.13・・・クロノメーター 14・・・運転司令室 15・・・ビレット再加熱炉 16・・・第4スタンド 21.22,24.25・・・センサー21S、22S
、24S、25S・・・信号31・・・演算増幅器 32.48・・・ORゲート 33・・・記憶回路 34・・・レベル・スイッチング検出器35・・・比例
演算増幅器 36・・・コンパレーター3746・・・
タイマー 38.47・・・ワンショットパルス回路39・・・フ
リップフロップ 40・・・ANDゲート 41・・・緩衝増幅器42
・・・リレー 43・・・比例増幅器44・・
・レベル・スイッチング検出器45・・・コンパレータ
ー 50・・・入力51・・・外部リセット 52・・・出力インターフェイス 手続補正書(方式) 1.iバ件の表示 ■成1年特許願第115939号 2、発明の名称 ロールミルにおけるビレット間の時間的間隔制御システ
ム 3、補正をする者 19件との関係 特許出願人 名称 シデルールジカ メンデス フニアエッセアー 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号5、補正命
令の日付 平成1年 8月29日6、補正の対象 図面(第1図〜第3図、第5図)
制御に関する一般的構成要素を説明する図、第2図は本
発明におけるロールミルにおけるビレット間の時間的間
隔制御システムのブロック図、第3図は本発明における
2つのストランドより成るロールミルにおけるビレット
間の実際の時間的間隔制御システムのブロック図、第4
図は第3図における装置11のブロック図、第5図は本
発明における電流コンパレーター/アナライザー回路の
ブロック図である。 1・・・第1スタンド 2・・・駆動モーター3・
・・直流コンバータ電源 4・・・変流器 5・・・整流器7・・・電
流コンパレーター/アナライザー回路8・・・ストラン
ド選択器 9.10・・・タイマー11・・・プログラ
ム論理制御装置 12.13・・・クロノメーター 14・・・運転司令室 15・・・ビレット再加熱炉 16・・・第4スタンド 21.22,24.25・・・センサー21S、22S
、24S、25S・・・信号31・・・演算増幅器 32.48・・・ORゲート 33・・・記憶回路 34・・・レベル・スイッチング検出器35・・・比例
演算増幅器 36・・・コンパレーター3746・・・
タイマー 38.47・・・ワンショットパルス回路39・・・フ
リップフロップ 40・・・ANDゲート 41・・・緩衝増幅器42
・・・リレー 43・・・比例増幅器44・・
・レベル・スイッチング検出器45・・・コンパレータ
ー 50・・・入力51・・・外部リセット 52・・・出力インターフェイス 手続補正書(方式) 1.iバ件の表示 ■成1年特許願第115939号 2、発明の名称 ロールミルにおけるビレット間の時間的間隔制御システ
ム 3、補正をする者 19件との関係 特許出願人 名称 シデルールジカ メンデス フニアエッセアー 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内2丁目6番2号5、補正命
令の日付 平成1年 8月29日6、補正の対象 図面(第1図〜第3図、第5図)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロールミルにおいてビレットをロールミルの第1ス
タンドに供給すべき時点を示す信号設備を備えたビレッ
ト間の時間的間隔を制御するシステムにおいて、該シス
テムは 駆動モーター(2)の負荷に基づく電流信号の変化を検
出し、この変化を電流コンパレーター/アナライザー回
路(7)に送り、電流信号を読みとり、これを記憶した
後出口の状態を定める新しい読みと比較する感知器; 上記電流コンパレーター/アナライザー回路(7)に基
いて各ストランドに対応するタイマー(9又は10)の
カウント開始出力を決定するストランド選択器(8); タイマー(9又は10)からの情報を受けてロールミル
の第1スタンド(1)にビレットを導入する時点を指定
する信号設備(19);及びホットメタル検出センサー
(21、22、24及び25)からの信号(21S、2
2S、24S及び25S)に基いて指示クロノメーター
(12及び13)を選定し、可能化し各ストランドに対
応する実際の時間的間隔を示すためのプログラム論理制
御装置(11); より成ることを特徴とするロールミルにおけるビレット
間の時間的間隔制御システム 2 前記の電流信号の変化を検出する感知機構が駆動モ
ーター(2)の負荷に基づく電流信号の変化を検出する
ための変流器(4)、整流器(5)及び演算増幅器(6
)より成ることを特徴とする請求項1に記載のビレット
間の時間的間隔制御システム 3 前記の電流コンパレーター/アナライザー回路(7
)が、増幅された電流シグナル(I_5)の入力(50
);リセット或いは外部禁止装置(51)への入力;電
流情報の使用を可能ならしめる演算増幅器(31);新
しい電流サンプルの記憶時点の決定に応答しその出力は
記憶回路(33)を可能化する多数の制御信号を受ける
ORゲート(32);電流サンプルを保持しその出力は
変化することなくそのまま比較の基礎とする記憶回路(
33);出力記憶信号を処理するレベル・スイッチング
検出器(34);記憶値と比較すべきモーター電流の情
報信号を増大させるための比例演算増幅器(35);そ
のコンパレーターへの入力A及びBを照合するためのコ
ンパレーター(36);コンパレーター(36)の出力
信号をモーター負荷が完全に安定化するに十分な時間お
くらせるためのタイマー(37); 新しい電流値を記憶させるサンプリング時点を定めると
ともにこの時点におけるANDゲート(40)からの信
号の出るのを禁止するパルス発生器(38);パルス発
生器(38)からのパルスを受けてからORゲート(4
8)からリセットパルスが送られるまでの間その信号を
保持するフリップフロップ(39);パルス発生器(3
8)のパルス持続時間に等しい時間その出力を無力にす
るインバーターインプットを備えたANDゲート(40
);リレー(42)とその接点(52)とを付勢する電
力増幅器41;利得が1より小でその出力信号がコンパ
レーター(45)に送られる比例増幅器(43);記憶
回路(33)からくる記憶された出力信号を処理するレ
ベル・スイッチング検出器(44);入力A及びBを照
合するコンパレーター(45);コンパレーター(45
)の出力情報をモーターの負荷を完全に安定させるに十
分な時間おくらせるタイマー(46);新しい電流値を
記憶させるためのサンプリング時点を定めるパルス発生
器(47);及び該パルス発生器(47)あるいは外部
リセット(51)からの出カリセットを許すORゲート
(48)より成ることを特徴とする請求項1に記載のビ
レット間の時間的間隔制御システム 4 前記のプログラム論理制御装置(11)が、センサ
ー(21、22、34、25)からの信号(21S、2
2S、24S、25S)に基いて、クロノメーター(1
2、13)のいずれかを選択し、かつこれによってビレ
ット間の実際のカウントをなし:センサー(21、22
)はそれぞれセンサー(24、25)より手前に配置さ
れ:センサー(21、22)は1つのビレットがストラ
ンドのいずれか一方にあるかあるいは双方にあるかどう
かを示す機能を有し:ビレツトが一方のストランドのみ
に存在する時は前記のプログラム論理制御装置(11)
は2つのクロノメーター(12及び13)によって該ス
トランドにおけるビレット間の時間的間隔を示すように
働き;ビレットが双方のストランドに存在する時はクロ
ノメーター(12及び13)はそれぞれ各ストランドに
おけるビレット間の真の時間的間隔を示し;センサー(
24、25)は時間のカウントをゼロにセットしさらに
そのカウントをはじめたり止めたりする機能を有し;ビ
レットがセンサー(24)あるいは(25)を通過後は
プログラム論理制御装置(11)はクロノメーター(1
2あるいは13)に時間のカウントをゼロにセットしさ
らにそのカウントをはじめる指令を発し;次のビレット
がセンサー(24あるいは25)を作動する時は装置(
11)がクロノメーター(12あるいは13)に時間の
カウントを止める指令を発することを特徴とする請求項
1に記載の時間的間隔制御システム
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