JPH0277947A - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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Publication number
JPH0277947A
JPH0277947A JP63230279A JP23027988A JPH0277947A JP H0277947 A JPH0277947 A JP H0277947A JP 63230279 A JP63230279 A JP 63230279A JP 23027988 A JP23027988 A JP 23027988A JP H0277947 A JPH0277947 A JP H0277947A
Authority
JP
Japan
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address
mode data
mode
updated
mode transition
Prior art date
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Pending
Application number
JP63230279A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Nozu
野津 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0277947A publication Critical patent/JPH0277947A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えば、計算機を用いたリアルタイム制御を
行う計算機システムにおいて、モードデータ更新後のモ
ード遷移の確認を主記憶装置内のプログラムの書換えな
しに、リアルタイムに実行するモード遷移確認装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の計算機システムにおけるモード遷移確認
計測装置の一例であり、同図において。
(1)は計算機の主記憶装置、(2)は更新の対象とな
る制御モードデータ、(3)は制御モードデータ(2)
を更新する制御モードデータ更新命令、(4)はモード
遷移を確認するモード遷移確認用プログラム、(5)は
モード遷移確認用プログラム(4)に制御され、モード
遷移を確認する計測装置、(6)は更新中の制御モード
データのアドレスを表示するメモリア、ドレス部、(7
)は制御モードデータ更新命令(3)の次に実行される
次命令である。次に上記構成に係わる計算機システムに
おけるモード遷移確認装置の動作について説明する。通
常、計算機システムはデータの入力、処理、出力をモー
ドに基づいて行うが。
処理の試験計測用に、モードの遷移を確認するととが必
要となる。そこで2次命令(7)が、制御モードデータ
更新命令(3)の次のアドレスに存在する場合を一例と
して第4図に示す。処理の試験、確認用のモードの遷移
i認にさきだって次命令(7)をモード遷移確認用プロ
グラム(4)を起動するモード遷移確認要求命令(8)
に書換える。その結果、制御モードデータ更新命令(3
)の実行後、プログラムの制御がモード遷移i認用プロ
グラム(4)に移る(図示■)。モード遷移i認用プロ
グラム(4)は計測装置(5)から処理の試、験、確認
用に遷移すべきモードデータを受け(図示■)制御モー
ドデータの遷移を確認する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の計算機システムにおけるモード遷
移確認を行う計測装置では、制御モードデータ更新命令
(3)の次に実行される次命令(7)を書換える(図示
■)必要があり2次命令(7)を書換えろことによって
プロ、ダラムが正しく動作しなくなることもありうる。
また、制御モードデータ(2)のアドレスを変えるたび
に制御モードデータ更新命令(3)のアドレスも変わる
。それに伴い次命令(7)の書換えが発生する。さらに
、命令を格納している主記憶装置(1)が書換え不可能
なリードオンリイメモリの場合2次命令(7)の書換え
は不可能となり、制御モードデータ更新命令(3)実行
後のモードデータの遷移確認も不可能になるという課題
があった。
したがって、この発明の目的は、主記憶装置(1)の中
の命令の書換えなしに、外部から計測する主記憶装置(
1)内の任意アドレスの制御モードデータの更新後のモ
ード遷移をリアルタイムに確認することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、この発明は計算機シ
ステムにおいて更新中の制御モードデータのアドレスを
示すメモリアドレス部と、制御モードデータ更新後のモ
ード遷移を確認するために。
制御モードデータが格納されている主記憶装置内のアド
レスを計測用アドレスとして記憶しているサーチアドレ
スレジスタと、前記サーチアドレスレジスタが指示する
アドレスと前記メモリアドレス部が指示するアドレスと
が一致したときにアドレス一致割込みを発生するアドレ
ス一致検出部と。
前記計測用アドレスの制御モードデータ更新後のモード
遷移を確認するためのモード遷移確認プログラムと、前
記モード遷移確認プログラムに制御される計測装置とを
備え、アドレス一致検出部から発生するアドレス一致割
込みを利用して、前記計測用アドレスの制御モードデー
タ更新後のモード遷移を確認するものである。
〔作 用〕
この発明においては、アドレス一致割込みを利用してモ
ード遷移確認プログラム(4)にモード項移確認要求を
出すため制御モードデータのアドレスが変わるたびに2
次命令(7)をモード遷移確認要求命令に書換える必要
がなくなる。また、命令を格納している主記憶(1)が
書換え不可能なリードオンリイメモリの場合でもアドレ
ス一致割込みは可能であり、制御モードデータ(3)更
新後のモード遷移の確認も可能になる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係わる計算機システムのモードデー
タの遷移確認を行う計測装置の一実施例を示す図である
。同図において、(1)〜(8)は上記従来装置と全く
同一のものである。以下実施例を用いて詳細に説明する
。(9)はアドレス一致割込み機能を利用して計測する
ために制御モードデータ(2)が格納されている主記憶
装置内のアドレスを計測用アドレスとして記憶している
サーチアドレスレジスタ、叫は前記サーチアドレスレジ
スタが指示するアドレスと前記メモリアドレス部が指示
するアドレスとが一致したときにアドレス一致割込みを
発生するアドレス一致検出部、θ1)はアドレス−致割
込みが発生した場合に実行されるアドレス−致割込み応
答アドレスである。第2図は、上記構成に係わる計算機
システムのモードデータの遷移確認を行う計測装置の動
作について説明する図である。遷移確認にさきだって、
アドレス一致割込み応答アドレスθDにモード遷移確認
要求命令(8)を準備しておく。そして、計測装置(5
)からサーチアドレスレジスタ(9)へ制御モードデー
タ(2)のアドレスが送られ(図示■)、制御モードデ
ータ(2)の更新後にアドレス一致検出部(101はメ
モリアドレス部(6)が指示するアドレスとサーチアド
レスレジスタ(9)が指示するアドレスとが一致してい
たことを検知し、アドレス一致割込みを発生する。アド
レス−致割込みが光生した場合に更新されるアドレス−
致割込み応答アドレスOf)には、モード遷移確認用プ
ログラムへ分岐するモード遷移確認要求命令(8)が存
在する。その結果、アドレス一致割込み発生後、プログ
ラムの制御がモード遷移確認用プログラム(4)へ移る
。モード遷移確認用プログラム(4)は計測装置(5)
から遷移すべきモードデータを受け(図示■)制御モー
ドデータのモード遷移の確認を実行する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、アドレスサーチ割込み
を利用することにより計算機の主記憶装置内の任意なア
ドレスの制御モードデータの更新後のモード遷移を主記
憶内のプログラムの書換えなしに容易に確認できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図はこの発
明における遷移確認手順を示す図、第3図は従来の計算
機システムにおける制御モードデータのモード遷移を確
認する計測装置を示す図。 第4図は従来の計算機システムにおける制御モードデー
タのモード遷移を確認する計測装置におけるモード遷移
確認手順を示す図である。 図において、(1)は計算機の主記憶装置、(2)は制
御モードデータ、(3)は制御モードデータ更新命令。 (4)はモード遷移確認用プログラム、(5)は計測装
置。 (6)はメモリアドレス部、(7)は次命令、(8)は
モード遷移確認要求命令、(9)はサーチアドレスレジ
スタ。 00)ハアドレス一致検出部、 (11)はアドレス一
致割込み応答アドレスである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機システムにおいて更新中のモードデータのアドレ
    スを示すメモリアドレス部と、モードデータ更新後のモ
    ード遷移を確認するために、前記モードデータが格納さ
    れている主記憶装置内のアドレスを計測用アドレスとし
    て記憶しているサーチアドレスレジスタと、前記サーチ
    アドレスレジスタが指示するアドレスと前記メモリアド
    レス部が指示するアドレスとが一致したときにアドレス
    一致割込みを発生するアドレス一致検出部と、前記計測
    用アドレスのモードデータ更新後のモード遷移を確認す
    るためのモード遷移確認プログラムに制御されるモード
    遷移確認計測装置とを備えたことを特徴とする計測装置
JP63230279A 1988-09-14 1988-09-14 計測装置 Pending JPH0277947A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63230279A JPH0277947A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 計測装置

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JP63230279A JPH0277947A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 計測装置

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JPH0277947A true JPH0277947A (ja) 1990-03-19

Family

ID=16905315

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JP63230279A Pending JPH0277947A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 計測装置

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