JPH01253033A - プログラム処理方法 - Google Patents

プログラム処理方法

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Publication number
JPH01253033A
JPH01253033A JP8199488A JP8199488A JPH01253033A JP H01253033 A JPH01253033 A JP H01253033A JP 8199488 A JP8199488 A JP 8199488A JP 8199488 A JP8199488 A JP 8199488A JP H01253033 A JPH01253033 A JP H01253033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
code
instruction
program
executed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8199488A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Shiraishi
奈緒樹 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to US07/331,650 priority patent/US5148531A/en
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はプログラムを入力可能なプログラム式コンピ
ュータに於いて、条件命令を効率的に行えるようにした
プログラム処理方法に関する。
(従来の技術) プログラムを入力可能なプログラム式コンピュータに於
いて、例えば、RASIC言語では、条件命令であるI
F文の条件式としてrA=14等の式がある。これらの
条件命令は例えばヤ」断結果がrYESJのときはrT
HENJ以降のステップ、rNOJのときはrELSE
J以降のステップの処理を行うようになっている0この
種の条件命令は判断結果がrYEsJあるいはrNOJ
であり、rYEsJの場合はrELSEJ以降のステッ
プが又、rNOJの場合はrTt(ENJ以降のステッ
プが、実行の必要が無い〇 第4図にて今少し詳細に従来技術を説明すると、第4図
aは、キー人力によりIF文のプログラムを入力した直
後のプログラムデーターの記憶状態を示しているアビレ
フ15番地の「OD」は上記の次の命令との区切りコー
ドを示しているo第4図すは第4図aのプログラムのス
テートメントを中間コード化した図である。このIP文
のプログラムが実行され判断結果がrYEsJであれば
rTHENJ以降のステップである変数BにlOを代入
する作業が実行される。つぎにrELsEJを読み出し
それ以降のステップは実行の必要は無い事を判別する。
そして区切りコードである「OD」の位置を探す為に、
@Cal″=a  %2#  %Q#を順次に呼び出し
てアビレフ08番地の区切りコードである「OD」の位
置を探すようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来のプログラム処理方法では
、次の実行命令との区切りコードの位置ヲ探す為に、実
行の必要の無いステップのプログラムデークを1ずつ順
に読み出していたので、プログラム処理に無駄な時間を
要していた。
(発明を解決するための手段) この発明のプログラム処理方法は、プログラムデータを
入力する為の入力手段と、該入力手段より人力されたプ
ログラムデークを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記
憶されているプログラムデータを順次読み出す為のアド
レス指示手段と、該アドレス指示手段で読み出されたプ
ログラムデータを実行するプログラム実行手段と、該プ
ログラム実行手段で条件命令が実行された時、上記条件
命令により実行されるべきでない命令を検出する検出手
段とを備え、該検出手段により検出された実行されるべ
きでない命令のアドレスの後にあるプログラムデークの
値をアドレス指示手段のアドレスに加える事によりジャ
ンプ先を設定するようにしたものである。
この発明の目的は、条件命令実行待不要となるステップ
を読み収らずに区切りコードの位置を探す事の出来るプ
ログラム処理方法を提供することにある。
(作用) 例えば、IF文においてTHEN節実行後のELSE実
行でELSE文直後のポインタを使って即座に次の実行
位置を求める。
(実施例) 以下、@1図から第3図を参照してこの発明の一実施例
を説明する〇 第1図に於いて、アルファベットキー、ファンクシ叢ン
キー、テンキー、区切りコード入力キー等を備えた入力
部lより入力されたプログラムデーターは、制御部2に
より読み書き可能な記憶部5にアドレスコントローラ6
の指定するアドレスにプログラムデーターを書き込む。
それと同時にLCD等からなる表示部3にも制御部2よ
りプログラムデークーが送られプログラムデーターが表
示され確認が出来る様になっている。
7はrELsE Jの中間コードを検出するELSE検
出部であり、その出力はF/F回路8に保持される。9
は、後述するダミーコードのアドレスを一時的に記憶す
る一時記憶部。10は、区切りコードを検出する区切り
コード検出部であるO 第2図aは、先に示した従来技術と同様のプログラムデ
ーターを入力部1より入力し記憶部5に記憶させた状態
を示している。
今、区切りコードが入力されると、入力されたプログラ
ムデーターはアドレスコントローラ6により制御部2に
読み出されステートメントは中間コードに変換され書き
込まれる(第3図81.32゜88.84 )。
そして中間コードFcf換されたコードがrELSEJ
であれば、ELSE検出部7の出力によりF/F回路8
C1が保持される(第2図す、第3図85)。
ELSE検出部7によりELSEが検出されると制御部
2はアドレスコントローラ6’kELSEの中間コード
の次のアドレスに進めダミーコードを記憶部5に挿入し
、そのダミーコードのアドレスである(Oa)i−時記
憶部9に一時記憶させる(第2図C1第3図86)。
この作業を区切りコード検出部が区切りコードを検出す
るまで繰り返す(第2図C1第3図S’l。
区切りコードが検出されるとF/F回路8の状態を見て
ELSEが検出されているかを判断する(@3図88)
ELSEが検出されていれば区切りコードのアドレス(
Of)と−時記憶部9が記憶しているアドレス(Oa)
との差(Of−Oa=05)を演算部4にて計算し一時
記憶部9のダミーコードが記憶されているアドレスに区
切りコードまでのアドレス情報値として書き込む(第2
図e、第3図89)。
この条件命令を実行しELSE以降のステップの実行が
不要な時には、ELSE検出部にてEL。
SEの中間コードを検出し次のアドレスに記憶されてい
るアドレス情報値(05)に現在のアドレス(Oa)k
加える事により(Oa+05=Of)区切りコードの位
置を知る事が出来、アドレスコントローラのアドレスに
前記アドレスを置き換える事により不要なステップのプ
ログラムデークーを読み出さずして区切りコードを探す
事が出来高速の処理が可能となる。
(効果) 以上詳細に説明したように、この発明のプログラム処理
方式によれば、たとえばIF文においてTHEN節実行
後のELSE実行でELSE文直後のポインタを使って
即座に次の実行位置全求めることができるので、プログ
ラム処理の高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を採用したプログラム式コンピュー
タのブロック図、第2図はプログラムデーターの記憶状
態を示す図、第3図は動作フローチャート図、第4図は
従来のプログラムデーターの記憶状態を示す図である。 l:入力部 2:制御部 3:表示部 4:演算部 5
:記憶部 6:アドレスコントローラ7 :ELSE検
出部 8:フリップフロップ回路9ニー時記憶部 10
:区切りコード検出部代理人 弁理士 杉 山 毅 至
(他1名)第1図 第2図 113凶 W44成

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プログラムを入力可能なプログラム式コンピュータ
    に於いて、プログラムデータを入力する為の入力手段と
    、該入力手段より入力されたプログラムデータを記憶す
    る記憶手段と、該記憶手段に記憶されているプログラム
    データを順次読み出す為のアドレス指示手段と、該アド
    レス指示手段で読み出されたプログラムデータを実行す
    るプログラム実行手段と、該プログラム実行手段で条件
    命令が実行された時、上記条件命令により実行されるべ
    きでない命令を検出する検出手段とを備え、該検出手段
    により検出された実行されるべきでない命令のアドレス
    の後にあるプログラムデータの値をアドレス指示手段の
    アドレスに加える事によりジャンプ先を設定する事を特
    徴とするプログラム処理方法。
JP8199488A 1988-03-31 1988-03-31 プログラム処理方法 Pending JPH01253033A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199488A JPH01253033A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 プログラム処理方法
US07/331,650 US5148531A (en) 1988-03-31 1989-03-31 System for executing a conditional statement without reading program data part that does not satisfy the conditional clause

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8199488A JPH01253033A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 プログラム処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01253033A true JPH01253033A (ja) 1989-10-09

Family

ID=13762024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8199488A Pending JPH01253033A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 プログラム処理方法

Country Status (1)

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JP (1) JPH01253033A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5472646A (en) * 1977-11-22 1979-06-11 Toshiba Corp High level language processing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5472646A (en) * 1977-11-22 1979-06-11 Toshiba Corp High level language processing device

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