JPH027766A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH027766A
JPH027766A JP63158803A JP15880388A JPH027766A JP H027766 A JPH027766 A JP H027766A JP 63158803 A JP63158803 A JP 63158803A JP 15880388 A JP15880388 A JP 15880388A JP H027766 A JPH027766 A JP H027766A
Authority
JP
Japan
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image
counter
data
encoder
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158803A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Nagaishi
道博 長石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP63158803A priority Critical patent/JPH027766A/ja
Publication of JPH027766A publication Critical patent/JPH027766A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像入力装置の副走査速度の検出に関する。
[従来の技術] 副走査oスタートパルスは、エンコーダーパルスのエツ
ジを検出して回路でつくり、ソフトはスタートパルスを
チエツクして画像をとり込んでいた。またスタートパル
スが立ち上がるごとにカウンターを動かしデータをとケ
込む際に、カウンターの値を確認して速すぎないかを認
識していた。
[発明が解決しようとする課■コ しかし回路でつくったスタートパルスと、スタートパル
スのカウント値だけを見ていただけでは副本、Iff、
の実際の速度を定量的に知ることはできない。更にヒス
テリシスを持たせた回路を通してエンコーダーのパルス
を方形波にしても、i:lflい;(ルスが出てしまい
この時の走査中のデータは不正確てあろが、スタートパ
ルスのカウンターはこのようなパルスでもカウントアツ
プしてしまい、ソフトウェアでは速いという判断をして
しまう。
またスタートパルスのカウント値では遅すぎた場合は分
らない。
そこで本発明はこのような問題点を解決するものでその
目的とするところは、副走査の速度を定十λ的に知ると
共に、エンコーダーパルスが不安定な時でも正しく速度
が検知することにある。
[課題を解決するための手段] 画像を電気信号に変換するラインイメージセンサ−から
の信号を二値化する画像信号処理手段とiJ’J記画像
記号像信号処理手段二値画像を読み、ラインイメージセ
ンサ−を制御する画像読み取り手段と、ラインイメージ
センサ−の副走査幅を示すロータリーエンコーダーから
の信号を方形波にするエンコーダー信号処理手段と、前
記エンコーダー信号処理手段からの信号から副走査速度
を検出し、画像読み取りを制御する速度検出手段とから
構成されている画像入力装置において、副走査速度をタ
イマーとソフトウェアで行うことを特徴とする。
[作用コ エンコーダーパルスをシュミット回路等により大まかに
方形波にした後にエツジの立ち上がり又は立ち下がりを
、演出して、エツジを検出したら画像データを取り込む
ようにする。第3図の信号1Q0,101,102はエ
ンコーダーの信号である。一方データ105,106,
107は信号100.101,102の各場合の様子が
示されている。エンコーダーパルスが適正な幅の時、信
号101のようになっているとすると、各パルスの立ち
上がり又は立ち下がりから一定時間経過後にデータが読
まれろ。データ106はその場合で各パルスの立ち上が
り及び立ち下がりごとにデータが確定している。
一万エンフーダーパルスの幅が狭い信号10 Dの場合
、仮りに立ち上がりパルスを検出しデータを読んでいる
時に、エンコーダーパルスが立チ下がった場合はその時
の立ち下がりは検出できないので次周期まで待たなけれ
ばならないので、副走査数回分を読み飛ばしてしまうた
めデータ105のようになる。
逆にエンコーダーパルスが信号102のように1端に長
いと読み飛ばしはないがデータ107のようになる。
以上のようにエンコーダーパルス幅が適正値よりも短い
又は長い時は、データを読む間隔が2倍以上になる為、
データを読む間隔を知ることによって正しい速度で副走
査が行われているか分る。
[実施例] 以下本発明の画像入力装置について、J 2.3.4図
を用いて実施例にもとづいて詳細に説明する。
第2図はラインイメージセンサ−としてccDを用いた
場合の回路例を示した図である。図版等からの画像はレ
ンズ7によりC!OD8に縮小結像され′〕電気信号変
わりサンプルホールド回路10を経て二値化回路11に
て二値化されたシリアルデータに変換される。シリアル
データはクロック分周回路20かものクロックにもとづ
きシフトレジスタ12でパラレルデータになり工10ポ
ート21を経て0PU23で読まれる。O(1!D8は
クロック分周回路20のクロックと0PU23の信号を
もとにCOD駆動回路9により動作を行う。
副走査の移動量を示す信号は、図版等と接触するローラ
ー13と、回転を伝えるベルト14、光をさえぎるスリ
ット板15及びエンコーダー16からなるロータリーエ
ンコーダー4よりつくラレシュミノト回路17で方形波
に成形される。合成形すしたエンコーダーパルスを工1
0ポート21で読んで立ち上がり、立ち下がりを検出す
るとするまた時間間隔はカウンター用クロック発生回路
18のクロックで動くカウンター19で計り、カウンタ
ーのクリアとカラントイ直は工10ポート21で行い全
てソフトウェアで行う。なお工10ボート21のボート
選択はアドレスデコーダ22で行い、画像データやカウ
ント値はメモリー24に格納されろ。
次に速度検出を第3図の信号101と第4図のフローチ
ャートを用いて説明する。
信号101の立ち上がりを検出したところで(ステップ
26)、カウンターをクリアを解いてカウンターをスタ
ートさせて(ステップ27)、データをとり込む(ステ
ップ28)。とり込み終って(ステップ29)次の信号
101の立ち下がりを確認したところで(ステップろ0
)カウンター値を読み値を調べる(ステップ51)。時
間間隔は、カウンター用のクロックのパルス幅に読んだ
カウンタ値を掛けて碍られるので、OCDの蓄積時間等
から適正範囲を計算してどのくらいはずれたかソフトウ
ェアで計算しくステップ52)、あまりにもはずれた時
に限り読み取りの中止等を行い(ステップ53)そうで
ない時はカウンターをリセットして(ステップ54)次
の読み込みに備える(ステップ35)。
以上のように読み取りの時間間隔がカウンター用のクロ
ックの分解能でわかる。また立ち上がり又は立ち下がり
パルスで直接カウントするカウンターを(liifえて
おけば、早過ぎた時は、エンコーダーパルスの検出時に
カウンター値を調べると、ごとに増えていないのですぐ
わかる。このよ5なカウンターは現在はとんどの画像入
力装置がOFJえているため、本発明で先に述べたカウ
ンターと併用すれば早い場合と遅い場合でどのくらいな
のか正確に知ることが可能である。
更に時間間隔はソフトウェアでスタート、リセットする
ため不安定なエンコーダーパルスは用いないので、エン
コーダーパルスカ細くノイズ状のときでも影響を受けな
いため速度検出は安定する汎用CPUの多くはタイマー
l幾能等を内I成しているので、これを用いれば外付は
回路をほとんど必要とせずに以上述べた速度検出を行う
ことが可能となる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明の画像入力装置は、副走査速度
の検出はクロック発生回路とカウンターカラ成るタイマ
ーを用い、タイマーはソフトウェアで動かしかつ判断を
行うのでエンコーダーパルスが不安定でも正しい速度を
検出することができる。
手で動かして副走査を行う場合どうしても副走査の速度
が一定にならないためとり込んだ画像は副走査方向に縮
んだり長くなったりする。画像が単純な絵でなく文字で
更にこれを認識等行う時は画像の正しい入力がされない
と認識率の低下になる。そこで速度の定世的検出がされ
れば、その値をもとに多少画像が伸縮し7ても正しい形
に復元できるため特に手で動かす画像入力装置で文字入
力を行う時は非常に有効な手段である。
更に副走査を機械的に行う時も副走査のばらつきを簡単
に知ることができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を明示する図、 第2図は実施例としてラインイメージセンサ−にCOD
を用いた時の構成と回路図、 第6図は速度検出の原理を示す信号とデータの関係の例
を示した図、 第4図は速度検出を行うための、副走査1回分のデータ
読み取る時の1例を示すフローチャートド・・・・・・
・ラインイメージセンサ−2・・・・・・・・・画像信
号処理手段3・・・・・・・・・画像読み取り手段4・
・・・・・・・・ロータリーエンコーター5・・・・・
・・・エンコーダー信号処理手段6・・・・・・・・・
速度検出手段 7・・・・・・・ンンズ 8 ・・ ・・・ ・・・ CCD 9・・・・・・・・CCD駆動回路 10・・・・・・サンプルホールド回路11・・・・・
・二値化回路 12・・・・・・シフトレジスタ 16・・・・・・ローラー 4・・・・・・ベルト 1 5 ・・・ ・・・ ス リ  ッ  ト 板16
・・・・・−エンコーダー 17・・・・・・シュミット回路 18・・・・・・カウンター用クロック発生回路19・
・・・・・カウンター 20・・・・・・クロック分周回路 21・・・・・・工10ボート 22・・・・・・アドレスデコーダ 2 ′5 ・・・ ・・・ CP U 24・・・・・・メモリー 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像を電気信号に変換するラインイメージセンサーから
    の信号を二値化する画像信号処理手段と、前記画像信号
    処理手段からの二値画像を読み、ラインイメージセンサ
    ーを制御する画像読み取り手段と、ラインイメージセン
    サーの副走査幅を示すロータリーエンコーダーからの信
    号を方形波にするエンコーダー信号処理手段と、前記エ
    ンコーダー信号処理手段からの信号から副走査速度を検
    出し、画像読み取りを制御する速度検出手段とから構成
    されている画像入力装置において、副走査速度をタイマ
    ーとソフトウェアで行うことを特徴とする画像入力装置
JP63158803A 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置 Pending JPH027766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158803A JPH027766A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158803A JPH027766A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH027766A true JPH027766A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15679696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63158803A Pending JPH027766A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

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JP (1) JPH027766A (ja)

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