JPH0277382A - スクーターのアンダーカウル - Google Patents
スクーターのアンダーカウルInfo
- Publication number
- JPH0277382A JPH0277382A JP63228554A JP22855488A JPH0277382A JP H0277382 A JPH0277382 A JP H0277382A JP 63228554 A JP63228554 A JP 63228554A JP 22855488 A JP22855488 A JP 22855488A JP H0277382 A JPH0277382 A JP H0277382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- edges
- under cowls
- cowls
- leg shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スクータ−のアンダーカウルの改良に関す
る。
る。
（従来の技術とその問題点）
スクータ−は、車体の前部が低くしてあってフロアパネ
ルが設けてあって、運転者がフロアパネル上に足を置く
ようになっている。フロアパネルの前側は、レッグシー
ルドが連結されていて、ハンドルの下側まで立上ってい
て、運転者の下半身前側をカバーするようになっている
。フロアパネルの両側下側には、アンダーカウルを連結
し、前部がロアーレッグシールドと一連に連って体裁を
整えている。これらの部品は、殆んど合成樹脂を用いて
、型成形によって作られる。フロアパネルは、両側に下
方に曲った側縁を設けて、この側縁に、左右のアンダー
カウルを複数個所ビスを用いて締着して連結している。
ルが設けてあって、運転者がフロアパネル上に足を置く
ようになっている。フロアパネルの前側は、レッグシー
ルドが連結されていて、ハンドルの下側まで立上ってい
て、運転者の下半身前側をカバーするようになっている
。フロアパネルの両側下側には、アンダーカウルを連結
し、前部がロアーレッグシールドと一連に連って体裁を
整えている。これらの部品は、殆んど合成樹脂を用いて
、型成形によって作られる。フロアパネルは、両側に下
方に曲った側縁を設けて、この側縁に、左右のアンダー
カウルを複数個所ビスを用いて締着して連結している。
例えば、特開昭５９−７７９８９号公報参照。この場合
は、アンダーカウルの下縁が、垂れ下ったままで、剛性
が不足し、撮動が発生する不都合がある。又、左右のア
ンダーカウルを中央前後で連ねて一体成形したものもあ
る。この場合は、下縁左右が一体に連結しているので、
剛性も高くできる利点がある。しかし、成形する型が大
きくなり、型の製作費が高くなって、製造コストが高く
つく不都合がある。
は、アンダーカウルの下縁が、垂れ下ったままで、剛性
が不足し、撮動が発生する不都合がある。又、左右のア
ンダーカウルを中央前後で連ねて一体成形したものもあ
る。この場合は、下縁左右が一体に連結しているので、
剛性も高くできる利点がある。しかし、成形する型が大
きくなり、型の製作費が高くなって、製造コストが高く
つく不都合がある。
この発明は、左右一対のアンダーカウルを、各々別々に
型成形して、小型で、成形型を小さく安価にでき、左右
のアンダーカウルの下縁を複数の横機で締着連結して剛
性を保てて振動発生も防止できるスクータ−のアンダー
カウルを得ることを目的とする。
型成形して、小型で、成形型を小さく安価にでき、左右
のアンダーカウルの下縁を複数の横機で締着連結して剛
性を保てて振動発生も防止できるスクータ−のアンダー
カウルを得ることを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明する。
スクータ−は、車体１の前部の低くなった部分に、フロ
アパネル２が取付けられる。フロアパネル２の前側は、
レッグシールド３の下縁が連結される。レッグシールド
３の前側には、フロントカバー４が連結され、レッグシ
ールド３の前側で下側には、ロアーレッグシールド５が
連結される。
アパネル２が取付けられる。フロアパネル２の前側は、
レッグシールド３の下縁が連結される。レッグシールド
３の前側には、フロントカバー４が連結され、レッグシ
ールド３の前側で下側には、ロアーレッグシールド５が
連結される。
フロアパネル２の後側には、フレームカバー６が連結さ
れ、フレームカバー６の上側には、シート７が設けられ
る。しかして本発明は、左右のアンダーカウル８を、合
成樹脂などを用いて、別々に型成形して設（プる。左右
のアンダーカウル８は、下縁９の内側に横向きに設けて
あって、複数個所横機１０の両端を重ねて、ビスによっ
て締着し、Ｗｌ数の横機１０により、左右のアンダーカ
ウル８の下縁９を連結する。フロアパネル２には、両側
に下側に曲げた側縁１１を一体に設けである。左右のア
ンダーカウル８は、フロアパネル２の側縁１１の内側に
上縁をｍね、複数個所ビスで締着して連結する。又、左
右のアンダーカウル８の前端は、ロアーレッグシールド
５の後端に締着連結し、ロアーレッグシールド５と左右
のアンダーカウル８が、７連の形状を作るようにデザイ
ンしである。
れ、フレームカバー６の上側には、シート７が設けられ
る。しかして本発明は、左右のアンダーカウル８を、合
成樹脂などを用いて、別々に型成形して設（プる。左右
のアンダーカウル８は、下縁９の内側に横向きに設けて
あって、複数個所横機１０の両端を重ねて、ビスによっ
て締着し、Ｗｌ数の横機１０により、左右のアンダーカ
ウル８の下縁９を連結する。フロアパネル２には、両側
に下側に曲げた側縁１１を一体に設けである。左右のア
ンダーカウル８は、フロアパネル２の側縁１１の内側に
上縁をｍね、複数個所ビスで締着して連結する。又、左
右のアンダーカウル８の前端は、ロアーレッグシールド
５の後端に締着連結し、ロアーレッグシールド５と左右
のアンダーカウル８が、７連の形状を作るようにデザイ
ンしである。
左右の一対のアンダーカウル８は、各々別個に型成形で
きるので小型にでき、成形型が小さく安価にできて、製
造コストを安価にできる。又、成形型が、アンダーカウ
ル８が略板状にできているので、型抜きも簡単にできる
。左右のアンダーカウル８は、下縁９を複数の横機１０
で連結するので、下部の剛性を高め、走行中の撮動など
で振動音を発生するのを防止できる。又、左右のアンダ
ーカウル８の上縁は、フロアパネル２の側縁１１に複数
個所で強固に締着できる。
きるので小型にでき、成形型が小さく安価にできて、製
造コストを安価にできる。又、成形型が、アンダーカウ
ル８が略板状にできているので、型抜きも簡単にできる
。左右のアンダーカウル８は、下縁９を複数の横機１０
で連結するので、下部の剛性を高め、走行中の撮動など
で振動音を発生するのを防止できる。又、左右のアンダ
ーカウル８の上縁は、フロアパネル２の側縁１１に複数
個所で強固に締着できる。
以上説明したように、この発明は、合成樹脂などで成形
した左右一対のアンダーカウルの下縁を複数の横機で連
結し、左右のアンダーカウルをフロアパネルの両側下部
に配置して、フロアパネルの下側に曲げた側縁に重ねて
締着し、左右のアンダーカウルの前端をロアーレッグシ
ールドの後端に締１１連結するようにしたので、左右の
アンダーカウルの下部を、複数の連結した横機で剛性を
保つことができて、振動音の発生を防止できる。又、左
右のアンダーカウルは、左右別々に型成形するので、小
型にでき、成形型も小さく、型扱きも筒単にできて、安
価にでき、製造コストの低減が図れる。
した左右一対のアンダーカウルの下縁を複数の横機で連
結し、左右のアンダーカウルをフロアパネルの両側下部
に配置して、フロアパネルの下側に曲げた側縁に重ねて
締着し、左右のアンダーカウルの前端をロアーレッグシ
ールドの後端に締１１連結するようにしたので、左右の
アンダーカウルの下部を、複数の連結した横機で剛性を
保つことができて、振動音の発生を防止できる。又、左
右のアンダーカウルは、左右別々に型成形するので、小
型にでき、成形型も小さく、型扱きも筒単にできて、安
価にでき、製造コストの低減が図れる。
図は本発明の一実施例を示し、
第１図は要部の分解斜視図、
第２図はアンダーカウルの側面図、
第３図は同平面図、
第４図は全体側面図である。
２・・・フロアパネル、５・・・ロアーレッグシールド
、８・・・アンダーカウル、９・・・下縁、１０・・・
横機、１１・・・側縁。
、８・・・アンダーカウル、９・・・下縁、１０・・・
横機、１１・・・側縁。
Claims (1)
- 合成樹脂などで成形した左右一対のアンダーカウルの
下縁を複数の横機で連結し、左右のアンダーカウルをフ
ロアパネルの両側下部に配置して、フロアパネルの下側
に曲げた側縁に重ねて締着し、左右のアンダーカウルの
前端をロアーレッグシールドの後端に締着連結するよう
にしたことを特徴とするスクーターのアンダーカウル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63228554A JPH0277382A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スクーターのアンダーカウル |
| KR1019890013175A KR900004587A (ko) | 1988-09-14 | 1989-09-11 | 스쿠터(scooter)의 하부 판체 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63228554A JPH0277382A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スクーターのアンダーカウル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277382A true JPH0277382A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16878195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63228554A Pending JPH0277382A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スクーターのアンダーカウル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0277382A (ja) |
| KR (1) | KR900004587A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11310177A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-09 | Yamaha Motor Co Ltd | スクータ型車両のカバー配設構造 |
| JP2016022746A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977989A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車等の足載せ部構造 |
| JPS6053476A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
| JPS63215471A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車両の冷却構造 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63228554A patent/JPH0277382A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-11 KR KR1019890013175A patent/KR900004587A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977989A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車等の足載せ部構造 |
| JPS6053476A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
| JPS63215471A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車両の冷却構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11310177A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-09 | Yamaha Motor Co Ltd | スクータ型車両のカバー配設構造 |
| JP2016022746A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900004587A (ko) | 1990-04-12 |
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