JPH026765A - 自動回路テスタ制御システム - Google Patents

自動回路テスタ制御システム

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JPH026765A
JPH026765A JP64001144A JP114489A JPH026765A JP H026765 A JPH026765 A JP H026765A JP 64001144 A JP64001144 A JP 64001144A JP 114489 A JP114489 A JP 114489A JP H026765 A JPH026765 A JP H026765A
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ジョン・ルイス・ラッソ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子回路を自動的にテストするための制御装
置に関する。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕電子回路を
自動的にテストするための装置においては、ディジタル
・テスト・パターンがメモリーに格納され、テスト中の
回路(CUT)のノードに与えられる入力テスト信号を
与えるために使用され、このCUTから結果として生じ
る出力は予期される出力と比較される。
テスト装置はまた、高い周波数および低い周波数の信号
ゼネレータの如きアナログ機器を含み得、アナログ・テ
スト信号をCUT、および高低の周波数のディジタイザ
および関連する捕獲メモリーに対し与えてディジタル化
し結果を格納する。
テスト装置に対する制御信号を与えると同時に多数のデ
ータ・ビットをCUTに対しその大きな速度におけるク
ロック動作と同期的に送るために、高速度シーケンス・
コントローラを用いて、制御ビット(本文では「マイク
ロコード」とも呼ばれる)およびデータ・ビットを高速
度で並列に提供する。(このマイクロコード、プラスあ
るクロック周期におけるデータ・ビットは、「ベクトル
」と呼ばわる。)制御ビットは、シーケンス・コントロ
ーラにおけるランタ゛ム・アクセス・メモリー(RAM
)に例えば16にの奥行で含まれ、シーケンス・コント
ローラにおけるアドレス・ゼネレータにより制御される
アドレス・バス(しばしば、「状態バス」と呼ばれる)
におけるRAMに対して適当なアドレスを与えると同時
にランダムにアクセスすることができる16にの命令ス
テップを生じる。種々の命令およびテスト・パターン・
メモリーと関連する制御ビットはまた、個々のボードに
わたり分散され状態アドレス・バスによりアクセスされ
る個々のマイクロコードRAMに置くこともできる。
多数のテスト・データを含むテストを行なう時、テスト
中の回路に与えられるべきテスト・データの順次のステ
ップが存在する大きなベクトル・ブロックがしばしば存
在し、マイクロコードは多くのクロック期間中は変化し
ない。このようなベクトルは、本文において「順次ベク
トル」と呼ばれる。テスト・プログラムにおいて条件的
な状態または飛越しが存在する場合、システムはその時
のアドレスに続かない状態アドレスへランダムに飛越す
ことがてきなければならず、このようなベクトルは「無
順序ベクトル」と呼ばれる。
高速スタティックRAMおよびあるテスト・パターンに
おいて使用される多数のデータ信号を代償にして、テス
ト・データはしばしば比較的遅くかつ比較的安価なダイ
ナミックRAMの大容量メモリーに無秩序に格納され、
このダイナミックRAMは一時にテスト・データのブロ
ックを転送して高速のスタデイツクRAMを再ロードす
る。例えば、G111etteの米国特許第4,451
,958号は、第2のスタティックRAMがテスト・デ
ータをCUTへ送りつつある間インターリーブされたダ
イナミックRAMから第1のスタティックRAMへ大き
なテスト・パターン・ブロックがロートされ、第1のス
タティックRAMがテスト・データを与えつつある間に
前記テスト・パターンが次に第2のスタティックRAM
ヘロードされ、という状態を反復する。ダイナミックR
AMを用いてシステムに対する制御プログラムを交互の
スタティックRAMに書込む時、プログラマは如何なる
条件的な状態も持たないことを確認しなければならず、
さもなければ同時にスタティックRAMに対してロード
される同じグループにないステップへ飛越しを行なう。
〔課題を解決するだめの手段〕
無順序(即ち、条件)ベクトルのデータを格納するデー
タRAMと、順次ベクトルのデータのブロックを格納し
データRAMよりも大きな容量を有する順次データ・メ
モリーと、データRAMまたは順次データ・メモリーか
らフォーマツタへデータを選択的に送りテスト中の回路
に入力を与えるテスト・シーケンス制御回路を提供する
ことにより、テスト・プログラムの書込みおよび実行が
著しく簡素化できることか判った。このプログラムは、
あたかもプログラムにおける全てのベクトルのマイクロ
コードおよびデータの双方に対して大きな格納容量があ
るかのように、またあたかもベクトルが、例えばプログ
ラムが飛越す(ジャンプする)アドレスとは無関係にプ
ログラムが条件ベクトルにおいて飛越す時にランダムに
アクセスすることができるかのように書込まれる。プロ
グラムを検閲中の後処理プロセッサが順次ベクトルを識
別して順次のメモリーへ送るためリストされたものにデ
ータを保有し、無順序ベクトルを識別してこれらにデー
タRAMへ送られるためリストされたデータを保有する
テスト中、データRAMにおけるデータは順次ベクトル
のブロックがあるまでランダムにアクセスされ、この時
順次データ・メモリーからデータが順次アクセスされる
望ましい実施態様においては、このデータRAMはスタ
ティックRAMを含み、順次データ・メモリーはスタテ
ィックRAMよりそれぞれ遅くかつ高速度のデータ転送
を生じるように組合される複数のダイナミックRAMを
含み、順次メモリーのダイナミックRAMはそれぞれ各
シフトレジスタに対し多重ビットの並列出力を生じるよ
うに接続され、多重ビット出力は複数の連続する順次ベ
クトルの1つのビットと対応し、レジスタの単一ビット
の順次出力が高速度で並列に与えられて順次ベクトルを
生じ、本装置は状態バスにアドレスを与える順次アドレ
ス・ゼネレータを含み、データRAMおよび順次メモリ
ーに対するマイクロコードがロードされた第1および第
2のマイクロコードRAMが存在し、第1のマイクロコ
ードRAMはデータRAMにおけるデータのソース探し
の有無およびどのデータのソース探しを行なうべきかに
関する命令を含み、第2のマイクロコードRAMはデー
タのソース探しの有無およびデータのソース探しをどこ
で開始するかおよびデータのソース探しの準備に関する
命令を含み、第2のマイクロコードRAMは順次メモリ
ーを制御する命令デコーダと接続され、対応する順次ベ
クトルに対するタイミング・データのブロックを格納す
るタイミング設定メモリーが存在する。
本発明の他の利点および特徴については、本発明の鼠ま
しい実施態様の以降の記述および頭書の特許請求の範囲
から明らかになるであろう。
望ましい実施態様について以下に説明する。
(実施例) 佐竜 第1図においては、電気的にテスト・ヘッド14と接続
されたテスト中の回路(CUT)12をテストするため
の自動回路テスタ10が示されている。テスト・コンピ
ュータI6は本装置の全体的な制御を行ない、第1のテ
スト・パターン・メモリー回路19、第2のテスト・パ
ターン・メモリー回路20、タイミング・セット(T−
セット)メモリー回路130およびフォーマット設定シ
ステム22を用いて多数のデータをCU T 12へ同
時に送るため用いられるシーケンス・コントローラ18
を含む。シーケンス・コントローラ18はまた、テスタ
の残部例えばマスター・クロック21、高周波数(HF
)アナログ・ソース23および他の計器(図示せず)に
対してCU T 12のクロックと同期してその高い速
度、例えば25 M Hzで制御信号を与えるように使
用される。テスタ10はまた、CU T 12の出力を
検出するための検出器(図示せず)も含んでいる。シー
ケンス・コントローラ18は、14ビットの状態アドレ
ス・バス26およびシーケンス・マイクロコードRAM
28(16Kx43ビット)に対して接続されたアドレ
ス・ゼネレータ24を含み、テスタおよびシーケンス・
コントローラのアドレス・ゼネレータ24に対する制御
信号の制御ビットを保有する。状態アドレス・バス26
は、第1のメモリー・マイクロコードRA M2O(1
6K X 8ビット)、第2のメモリー・マイクロコー
ドRAM32(16KX8ビット)、tセットマイクロ
コードRAM33(16KX8ビット)、HFアナログ
・マイクロコードRAM34(16KX9ビット)、マ
スター・クロック21のクロック・マイクロコートRA
 M29 (16K x 9ビット)、および他の計器
(図示せず)における他のマイクロコートRAMと接続
されている。
状態アドレス・バス26はまた、HFソース23および
クロック21における事象がシーケンス・コントローラ
のアドレス・ゼネレータ24により生成されるアドレス
に影響を及ぼずことを許容する条件ビットを保有する。
CU T 12における事象はまた、フォーマット設定
システム22、テスト・パターン・メモリー回路19ま
たは20、および状態アドレス・バス26における条件
ビットによりアドレス・ゼネレータ24に影響を与える
ことがてきる。
第1のテスト・パターン・メモリー回路19は、回路ボ
ード上に分散され、1つの回路ボードに対する構成要素
が第1図に示されている。状態バス26は、データRA
 MB2 (16K X24ビットのスタティックRA
M)に格納される条件ベクトルのデータを直接アドレス
指定するように接続されている。第1のメモリー・マイ
クロコートRAM30は、出力バッファ84を制御する
ように接続されている。回路19の各回路ボードは8つ
のチャネル毎にRAMを含み、各チャネルはCUT12
の1つの入力に対してフォーマット設定システム22に
より与えられるべき入力の種類を表示するために3ビッ
トを要求する。
第2のテスト・パターン・メモリー回路20は同様に1
0個の回路ボードに分散され、1つの回路ボードに対す
る構成要素が第1図に示される。
第2のメモリー・マイクロコードRAM32は、その関
連する命令デコーダ86に対し命令を与えるよう接続さ
れ、更にメモリー・アドレス/制御回路88および出力
バッファ90に対して制御信号を与えるように接続され
ている。メモリー・アドレス/制御回路88は、24ビ
ットのI MEG深さの順次メモリー94をアドレス指
定するため25ビットのアドレスを用いる。アドレス2
0の25ビットが百方のアドレスを提供するため必要で
あり、別のアドレス・ビットがメモリーの深さを32M
 E Gに増加することを許容するため提供され、別の
5ビットを用いてページ選択能力を提供する。第2のメ
モリー回路20は、8百万ベクトルの深さの1チヤネル
(3ビットで形式を表示する)を出力するように構成す
ることができる。
T設定メモリー回路+30は、第2のテスト・パターン
・メモリー回路20の1つのボードと同じ構造を有する
。しかし、T設定メモリー回路130に格納されるデー
タは、第2のテスト・パターン・メモリー回路20に格
納されたものとは異なる。
T設定メモリー回路1:)0の順次メモリー94はその
24ビットの内7ビットを用い、残りのビットはマスク
されている。T設定メモリー回路130の出力バッファ
90は、タイミンク・バス132を介してフォーマット
設定システム22と接続される。この7ビットは、第2
のメモリー回路20の順次メモリー94からのデータに
基いてCU T 12に与えられる入力のフォーマット
設定システム22によるタイミンク゛のベクトル単位の
制御を行なうため用いられ、即ち、タイミングは順次ベ
クトルのブロックにおける各ベクトル毎に変更すること
ができる。第1のテスト・パターン・メモリー回路19
のデータRAM82におけるデータに対するタイミング
情報は、マスター・クロック21のT設定RAM95に
格納される。
第2図においては、順次メモリー94(第1図)の24
ビット出力の1つのビットに対する記憶域を提供するメ
モリー・アドレス/制御回路88および順次メモリーの
サブ回路94aが示されている。
このように、1つの回路ボードには24のサブ回路94
aがある。メモリー・アドレス制御回路8Bは4ビット
のカウンタ98を含み、その桁送り出力が桁入れ入力と
して16ビットのアドレス・カウンタ/ラッチ100お
よびダイナミックRAM(DRAM)制御ロジック10
2に対して接続される。16ビットのカウンタ/ラッチ
100に対するバス96上の入力は、順次メモリー94
により与えられる順次ベクトルのブロックにおける第1
の順次ベクトルのデータに対するアドレスと対応するア
ドレスにおいてカウンタをプリセットする。順次メモリ
ー・サブ回路94aは、アドレス・カウンタ/ラッチ1
(10によりアドレス指定された64KXlliビット
DRAM+04  (並列にアドレス指定された4つの
64Kx4ビットDRAM、この4つの4ビット出力が
組合されて16ビットを生じる)を含む。このように、
DRAM104にはIMEGビット(64Kxlδビッ
ト)が存在する。
DRAM+04のデータ・イン/アウトはシフトレジス
タ106.10+1と接続され、これらレジスタは並列
に接続されて、テストの間■6ビットの並列入力モード
と16ビットの直列データ出力モードとの間で交番する
ようにDRAM制御ロジック102により制御される。
レジスタ106.10Bの直列データ出力はデータ・セ
レクタ/ラッチ110に与えられ、その出力は回線+1
2上を24ビット・バス114の1ビットとして出力バ
ッファ90(第1図)へ与えられる。DRAM制御ロジ
ック102のI10書込みおよびI10読出し制御回線
115.116およびシフトレジスタ1−06.108
と接続された「メモリー・データ・イン」回線118が
、16ビットのテスト・コンピュータ・アドレス・バス
78(第1図)と接続されている。
第1図に戻って、高い周波数のアナログ・ソース・マイ
クロコードRAM34が、高い周波数のアナログ・ソー
ス・マイクロコードRAM34がその関連したアドレス
・ゼネレータ72に命令を与えるように接続され、この
ゼネレータがあるアナログ信号のディジタル表示でロー
ドされた信号RAM74(64KX20ビット)に対し
アドレスを与え、信号RAM74はディジタル/アナロ
グ(D/A) ・コンバータ76に対するディジタル化
信号を読出すため接続され、このコンバータがアナログ
をCU T 12に与える。高い周波数のアナログ・ソ
ース計器23はこのようにアナログ信号ゼネレータであ
る。
テスタ10はまた、HFアナログ捕獲計器と、低周波数
ア1ナログ捕獲計器と、低周波数アナログ・ソース機器
(全て図示せず)とを含むことができ、全てマイクロコ
ートRAMが状態アドレス・バス26と接続されている
。HFアナログ・ソース23のアドレス・ゼネレータ7
2および第1のテスト・パターン・メモリー回路19の
データRAM82もまた、シーケンサ18が高速度のテ
ストを実施中でない時、テスト・コンピュータ16によ
りデータ入力および制御を行なうように16ビットのテ
スト・コンピュータ・バス78と接続されている。パイ
プライン・レジスタ(図示せず)は、状態アドレス・バ
ス26に沿い、またマイクロコードRAMから実際にC
U T 12に与えられる信号のソースに至る経路に沿
ってテスタ10中に分散され、このパイプライン・レジ
スタはシーケンス・アドレス・バス26に沿ってアドレ
スを順次進め、また他の経路に沿ってアドレスおよび他
のディジタル信号を進める。
臥詐 第3図においては、CUT12のテストに先立ち、あた
かもプログラムの全てのベクトルにおけるマイクロコー
ドおよびデータの双方に対するI MEGの深さのメモ
リーの記憶容量があるかのように、またあたかも例えば
、プロゲラムが飛越しを行なうアドレスとは無関係にプ
ログラムが条件的ベクトルにおいて飛越しを行なう時ど
のベクトルもランダムにアクセスできるかのように、制
御プログラムが装置10に対して書込まれる。ユーザは
、自分のプログラムをユーザ言語で書込み、とノリなデ
ィジタル・パターンが何時CU T 12のどのビンに
与えられるか、また他のどんな整合および制御が高周波
数アナログ・ソース23および他の機器により与えられ
るべきかを表示する。次いで、制御プログラムが、あた
かもパターン毎にI MEGの記憶域があるかのように
作動するコンパイラにおいてマイクロコード・ビットお
よびディジタル・テスト・パターン・ビットに変換され
る。このマイクロコード・ビットおよびディジタル・テ
スト・パターン・ビットは、「仮想ベクトル」と呼ばれ
る。仮想ベクトル・フォーマットは第4図に示されてい
る。前記コンパイラはまた、以下において詳細に述べる
「順次テーブル」を構成する。このコンパイラの出力も
また、転送の宛先を示すラベルを有する。仮想ベクトル
および順次テーブルを調べる後処理プロセッサは、(あ
る例外を除いて)順次メモリー94へ経路付けるため前
記データを順次ベクトルにリストし、このデータをデー
タRAM82へ経路付けるため無順序ベクトルにリスト
し、別のマイクロコードを用意する。
順次テーブルを生成する時、コンパイラが仮想ベクトル
・パターンを一時に1ベクトルずつ走査して「不連続」
を見出し、これがベクトルのテスト・パターン内での無
順序ベクトルを示す。
不連続を識別するベクトルの特徴は、パターンの初め、
制御フローの分岐(即ち、飛越し、シフトレンスタ呼出
し、等)、転送の目的(宛先)、およびそのデータに対
する別のソース(例えば、HFアナログ・ソース23)
を含むベクトルのいずれかのチャネルである。各仮想ベ
クトルは、これに割当てられる順次の「ベクトル番号」
を持ち、即ち、n個のベクトルのパターンはn個の仮想
ベクトル番号を有することになる。隣接する順次ベクト
ルの各ブロック毎に、このブロックにおける開始ベクト
ルおよび順次ベクトルのブロックにおけるベクトル番号
が、順次テーブルにおける対をなすエントリとして格納
される。
第5図においては、順次テーブルを生じる時、ベクトル
番号変数(VNV)が−1に初期化され、開始ベクトル
番号変数(S V N V )は「0」に初期化され、
ブロック変数のサイズ(S I ZE)は「0」に初期
化される。次にVNVが増分され、次のベクトルが検索
される。
上記の不連続の基準に従ってこれが順次ベクトルである
かどうかを知るため、この次のベクトルが調べられる。
もしそうであれば、5IZEおよびVNVが増分され、
次のベクトルが検索される。
もしこれが順次ベクトルでなけわば、このベクトルが、
順次ベクトルのブロックに続く第1の無順序ベクトルで
あるかどうか(SIZEは0と等しくない)、あるいは
このベクトルが無順序ベクトルのブロック内にあるかど
うか(SIZEは0に等しい)。もし前者ならば、その
時の5VNVおよび5IZEは順次テーブルにリストさ
れ、5IZEは次のブロックの順次ベクトルをカウント
するため使用することができるように0にリセットされ
る。もし後者ならば、これらのステップは迂回される。
5VNVは次いでVNVに等しくセットされ、VNVは
増分され、次のベクトルが検索される。
これ以上の仮想ベクトルがない時、順次テーブルが昇順
のベクトル順序にソートされ、サイズが23より小さな
全てのエントリ(順次の断片)が除去され、連続するブ
ロックが組合される。長さが23ベクトルより大きな順
次ベクトルのブロックは、このように、直接その結果の
順次テーブルに記述され、無順序ベクトルおよび順次の
断片の残りのブロックがテーブルにおりる間隙から推論
することができる。このテーブルは、仮想パターンをそ
の要素に分割するための基準として用いられる。
仮想ベクトルおよび順次テーブルの生成に加えて、コン
パイラもまた仮想ベクトル・パターン内の転送の解(例
えば、飛越し、付帯条件)を得るために用いられる記号
テーブルを生成する。
生成されるこの記号テーブルは、転送からの宛先である
ベクトルを格納する宛先テーブルと、転送を含むベクト
ルを格納するベクトル転送テーブルとを含んでいる。
第6図においては、順次メモリー94に格納するだめの
順次ベクトルのブロックのデータをリストし、またデー
タRAM82における無順序データおよび順次断片のブ
ロック(このブロックは「無順序ブロック」と呼ばれる
)をリストするため、後処理プロセッサにより使用され
るパターン分割方法が示される。VNVおよび状態番号
変数(状態番号)が最初に「0」に初期化され、ポイン
タが順次テーブルにおける最初のエントリにセットされ
る。仮想パターンはブロック単位に処理され、無順序ブ
ロックは順次ブロックとは異なる方法で処理される。V
NVは、順次テーブル・ポインタにより識別される最初
に開始する仮想ベクトル番号と最初に比較される。もし
これらが同じものでなければ、仮想ベクトルは無順序ブ
ロックの一部であり、さもなければ仮想ベクトルは順次
ブロックにおける最初のベクトルである。
無順序ブロックの処理を最初にアドレス指定して、その
時の無順序ブロックにおけるベクトル数は、次の順次バ
ッファの開始ベクトル番号(順次テーブルから検索され
る)か、あるいはパターンの終り(もしこのベクトルが
最後の順次ブロックより後に生じるならば)からVNV
を差引くことにより計算される。無順序ブロック内の各
ベクトルは、連続する状態番号(状態アドレス・バス2
6に現れる状態アドレスと関連する)が割当てられ、次
にベクトルの日付けがデータRAM82に格納されるべ
き出力ストリームへ送られ、仮想ベクトル・パターン・
サイズの圧縮を補償するよう記号テーブルを調整する。
更に、第2のメモリー・マイクロコード(マイクロコー
ドRAM:12に格納するための)がこの無順序ブロッ
クの各状態番号毎に「ノー・オペレーション命令」とし
て出力される。次にVNVおよび状態番号は、無順序ブ
ロックのサイズだけ増加され、次のベクトルが検索され
る。
順次ブロックの作用をアドレス指定して、順次ブロック
の最初の18ベクトルがマイクロコードRAM30およ
びデータRAM82に入れるためリストされ、次の18
の状態番号が割当てられる。
(このように、ある順次ベクトルのデータは、無順序ベ
クトルのデータと共にデータRAMa2に格納される。
)順次ベクトル・アドレス(25ビット、その下位の4
つが0に予めセットされ、順次メモリー94をアドレス
指定するため使用される)が、今述べた18のグループ
の最初の3つの状態番号と対応する状態アドレスにおけ
る第2のメモリー・マイクロコードRAM32にSAM
マイクロコードとして格納するためリストされる。順次
ブロックの残りのベクトルは、この時順次メモリー94
に格納するためリストされ、連続する各順次ベクトル・
アドレスが割当てられる。
順次アクセス・メモリー94から実行されるべきブロッ
クの順次ベクトルの総数は、順次データが順次メモリー
94によりソース探しされる時間を順次コントローラ1
8がマークすることを許すため用いられたrSAM駆動
部」マイクロコード(マイクロコードRAM29に対す
る)の変数(X、Yおよび残)を決定するため計算され
使用される。このSAM駆動部は下記のマイクロコード
からなる。但し、「セットループX」は最初の18ベク
トルの一部である。即ち、セットループ X Ll:セットループ y L2:エンドループ L2 エンドループ Ll セットループ残 L3:エンドループ L3 但し、SAMにより実行されるベクトル番号は下式によ
り表わされる。即ち、 SAMベクトルの数=X* (y+1)生残+2SAM
駆動部は、順次コントローラ18による時間のマークに
必要なカウンタの大きさを小さくするためにネスト状態
のループを使用する。
順次ベクトルのブロックが処理された後、VNVが順次
ブロックの大きさだけ増加され、順次テーブル・ポイン
タが順次テーブルの次のエントリへ進められ、次のベク
トルが検索される。
この手順は、仮想ベクトル・パターンにベクトル・ブロ
ックが残らなくなるまで継続される。
後処理プロセッサもまた、最初のテスト・パターンのメ
モリー回路19に対する8ビットのマイクロコードと、
第2のテスト・パターンのメモリー回路20に対する8
ビットのマイクロコードを含む、データRAM82およ
び順次メモリー94からのテスト・パターンの選択的な
経路付けを実施するため必要なマイクロコードを用意す
る。転送と関連するマイクロコードは、順次マイクロコ
ードRAM28に格納するためリストされる。コンパイ
ルされ処理されたプログラムが、適当なハードウェア1
0にロードする用意ができる。
第1図においては、マイクロコードRA M 28.2
9.30.32.33.34がその各マイクロコード命
令と共にロードされ、データRAM82およびDRAM
+04がそのディジタル・テスト・パターンと共にロー
ドされ、その全てがコンピュータ・バス78におけるテ
スト・コンピュータ16の制御下に置かれる。データR
AM82および種々のマイクロコードRAMへのロード
に際して、状態アドレスは後処理プロセッサにより割当
てされる状態番号とは異なるが、相対位置は同じままで
あり、このため異なる時点で事後処理された複数のテス
ト・プログラムのロードを可能にする。第1のテスト・
パターン・メモリー回路19におけるテスト・データは
、アドレスが与えられる間(図示しない手段を介して)
並列にデータRAM82ヘロードされるに過ぎない。第
2図においては、DRAM+04にロードされるテスト
・データは最初にメモリー・データ入力回線118上を
シフトレジスタ106または108へ送られ、次いで−
時に16ビットずつ各アドレスにおけるDRAM104
ヘロードされる。シフトレジスタ106または108の
一方のレジスタがDRAM+04と並列に16ビット与
える間他方のシフトレジスタが直列データ入力を受取り
、各アドレスが16ビットのアドレス・カウンタ/ラッ
チ+00により与えられる。次に、レジスタ106また
は108の他方がデータを直列に受取る間、最初のレジ
スタがこれを並列に与える、   というように作動す
る。順次メモリー94の作動の論述から明らかなように
、1つの順次ベクトルのデータの24ビットが24の順
次メモリーのサブ回路94aの各々に分散される。
第1のマイクロコードRAM30に格納されたマイクロ
コードは、データが状態バス26上をデータRAM82
に対して送られる特定のアドレスにおいてソース付けら
れねばならないことを示すか、あるいはデータRAM8
2からはデータが全くソース付けされないこを示す。第
2のマイクロコードRAM32およびTセット・マイク
ロコードRAM33に格納されたマイクロコードは、ソ
ース探しを行なうか行なわないか、どこから始めるか、
およびソース探しの用意についての命令を含む。マイク
ロコードRAM32.33には僅かに8ビットのマイク
ロコードしなかく、3つの隣接するマイクロコート・ア
ドレスを用いて順次メモリー94における初めのアドレ
スを表示する。
(このアドレス・ビットの21は3つの隣接する8ビッ
トのマイクロコードの7ビットからのものであり、25
ビット・アドレスの残りの4ビットは「0」に予めセッ
トされる。) シーケンス・コントローラ18の制御下の高速度テスト
の間、アドレス・ゼネレータ24により状態バス26に
与えられるアドレスは、CUT12に対するそのクロッ
ク速度におけるデータの提供と同期して、命令をその関
連するマイクロコードRAMから与えさせる。状態バス
26に与えられるアドレスもまた、データRAM82お
よび順次メモリー94に格納された選択されたディジタ
ル・テスト・パターンをベクトル・バス85上でフォー
マット設定システム22に対して与えさせる。
マスター・クロック21は、装置10に対するプログラ
ム可能なりロック動作を行なう。高周波数のアナログ・
ソース23は、シーケンス・コントローラのアドレス・
ゼネレータ24により生成されたアドレスに状態アドレ
ス・バス26における条件ビットだけ影響を及ぼすこと
ができる。
CU T 12における事象もまた、フォーマット設定
システム22によりシーケンス・アドレス・ゼネレータ
24により生成されるアドレスに影響を及ぼし得る。
第7図においては、無順序ベクトルおよび順次ベクトル
の双方を含む作動例における状態アドレス・バス26上
の状態アドレスおよび関連する条件を示すリストが示さ
れている。初期の作動において、大きなブロックの無順
序ベクトルが与えられ、このため順次メモリー94が不
動作状態を維持する間データがデータRAM82からソ
ース付けられる。状態アドレス「0」と関連する最初の
クロック期間において、最初のマイクロコードRAM:
toにおけるマイクロコードは、最初のメモリー回路1
9かデータのソース付けを行なうべきことを示し、また
第2のマイクロコードRAM32におけるマイクロコー
ドは、第2のメモリー回路2()に対してはノー・オペ
レーションの状態が荏在することを示ず。同じ動作が状
態アドレス1−101 と対応する次の101ステツプ
に妥当する。第1のメモリー回路19においてパイプラ
イン動作を行なうハードウェアは、ソースイでJけ動作
を提示する状態アドレスが状態バス26に与えられる時
から、対応するデータがベクトル・バス85−1−にI
J−えられる時まで7つのクロック期間を提供する。タ
イミング設定情報(例えば、CUT+2に対する入力の
クロック期間のエツジのIF確にとの時点て行なわれる
を示す)もまた、マスター・クロック21における1f
iKの深さのマイクロコードRAM95から与えられる
ユーザ・プログラムにおける順次ベクトルのブロックの
初めは、上記の如くベクトル・バス85へのデータの提
供を開始するため順次メモリー94においては25クロ
ツク期間を要し、またデータRAM82においては僅か
に7クロツク期間しか要さないため、第2のメモリー2
0に対する状態アドレス102、および第1のメモリー
19に対する状態アドレス120と対応する。状態アド
レス102〜104は、データ・イン順次メモリー94
の初めのアドレスを識別する25ビットの21ビットを
3つの異なるクロック期間において一時に7ビットずつ
与えさせ、第3の命令の口゛−ディングは上記の25ビ
ットのアドレスの下位の4つのビットのプリセットを「
0」させる。状態アドレス102〜119と対応する1
8のクロック期間においては、第1のメモリー回路19
はデータをベクトル・バス85へソース付け続けるが、
第2のメモリー回路20はこれからのデータのソース付
けを用意しつつある。状態アドレス120においては、
マイクロコードRA M 30におけるマイクロコード
命令がデータRAM82に対してデータのソース付けを
停止することを指令し、7つのクロック期間のパイプラ
インの故に、ベクトル・バス85上のデータは更に7つ
のクロック期間中第1のメモリー回路19から続けて受
取られる。
状態アドレス127から始まり、第2のメモリー回路2
0からのデータがベクトル・バス85に与えられ、ダイ
ナミックRA M 104がデータをシフトレジスタ1
06.108、データ・セレクタ・ラッチ110および
出力バッファ90を介して与える。この動作において、
アドレス・カウンタ/ラッチ100における初期アドレ
スは、バス96上で命令デコーダ86からの命令により
セットされ、これは順次データのブロックにおいてソー
ス付けされるデータの最初のアドレスである。4ビット
・カウンタ98は、反復して16クロツク・パルスをカ
ウントシ、その実施パルスを16ビット・アドレス・カ
ウンタ/ラッチ1.00およびDRAM制御ロジック1
02に対し16のカウント毎に与える。
アドレス・カウンタ/ラッチ100は、カウンタ98か
らの各実施パルスを受取ると同時に、その出力回線上で
DRAM104に対して与えられるアドレスを増分する
。各実施パルス毎に、16ビット・ワードがDRAM]
04からシフトレジスタ106またはシフトレジスタ1
08へ読込まれ、この16ビット・ワードは16の連続
するクロック期間における16の連続ベクトルの1つの
ビットのデータを表わす。入力を受取らないシフトレジ
スタは、その16ビット・ワードをデータ・セレクタ/
ラッチ110に読込ませる。次の実施パルスと同時に、
最後に述べたレジスタが16ビット・ワードを並列に受
取るが、他のレジスタはその16ビット・ワードをデー
タ・セレクタ/ラッチ110に対して順次与える。回線
112における出力は1ビットであり、23の他の順次
メモリーのサブ回路94aからのビットは出力バッファ
1]0に与えられ、ここでこれらビットはベクトル・バ
ス85に対して24ビット・ワードを与えるため組合さ
れる。同時に、タイミング設定情報がタイミング設定メ
モリー回路90により同様にタイミング設定バス132
へ与えられる。ダイナミックRA M 104はスタテ
ィックRAM82の読出しための速度よりも遅い速度で
読出されるが、24のデータ・セレクタ/ラッチ110
は各々その出力を高速度でバッファ90に対する24ビ
ット・バス114のその回線112に与える。このよう
に、順次ベクトルのデータ・ブロックを高速度で与える
ため比較的安価なダイナミックRAMが使用される。
順次ベクトルのブロックかベクトル・バス85に与えら
れつつあり、またタイミング・データがタイミング・バ
ス132に与えられつつある間、状態アドレス127〜
131が、シーケンス・コントローラ18による時間の
マークのため使用されるブロックのSAM駆動部分のネ
スト状態のループ動作の結果として、状態アドレス・バ
ス26上に現れる。これが順次ベクトルのブロックの終
りの7クロツク期間前であると、新しい状態アドレス1
32が状態アドレス・バス26に与えられ、マイクロコ
ードRAM30における対応するマイクロコード命令が
、第1のメモリー回路19に対しデータのソース付けを
開始することを指令し、マイクロコードRAM32にお
けるマイクロコード命令がメモリー回路20に対してデ
ータのソース付けを停止することを指令する。メモリー
回路20は、データをバス85に対して更にマクロツク
期間与え続ける。
(他の実施態様) 本発明の他の実施態様が本発明の範囲内で可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動回路テスタを示すブロック図
、第2図は第1図のデスクのインターリーブされた順次
データ・メモリーを示すブロック図、第3図は無順序お
よび順次ベクトルのデータのリストを生成する方法を説
明するフロー・チャート、第4図は第1図の装置に対す
る仮想ベクトル・フォーマットの図、第5図は本発明を
実施中のコンパイラの作動方法を説明するフロー・チャ
ート、第6図は本発明の実施中の後処理プロセッサの作
動方法を説明するフロー・チャート、および第7図は第
1図のテスタを用いる方法を示す状態アドレスおよび条
件を示すリストである。 10・・・自動回路デスタ、12・・・テスト中の回路
(CUT)、14・・・テスト・ヘット、16・・・テ
スト・コンピュータ、18・・・シーケンス・コントロ
ーラ、19・・・第1のテスト・パターン・メモリー回
路、20・・・第2のテスト・パターン・メモリー回路
、21・・・マスター・クロック、22・・・フォーマ
ット設定シスデム、23・・・高周波数(HF)アナロ
グ・ソース、24・・・アドレス・ゼネレータ、26・
・・状態アドレス・バス、28・・・シーケンス・マイ
クロコードRAM、21)・・・クロック・マイクロコ
ードRAM、30・・・第1のメモリー・マイクロコー
ドRAM、32・・・第2のメモリー・マイクロコード
RAM、33・・・T設定マイクロコードRAM、34
・・・HFアナログ・マイクロコードRAM。 72・・・アドレス・ゼネレータ、74・・・信号RA
M、75.76・・・ディジタル/アナログ(D/A)
・コンバータ、78・・・16ビット・テスト・コンピ
ュータ・アドレス・バス、82・・・データRAM、8
4・・・出力バッファ、86・・・命令デコーダ、88
−・・メモリー・アドレス/制御回路、90・・・出力
バッファ、94・・・順次メモリー、95・・・T設定
RAM、98・・・カウンタ、100・・・16ビット
のアドレス・カウンタ/ラッチ、102・・・ダイナミ
ックRAM (DRAM)制御ロジック、104・・・
64K x 16ビットD RAM、106・・・シフ
トレジスタ、108・・・シフトレジスタ、110・・
・データ・セレクタ/ラッチ、112・・・回線、11
4・・・24ビット・バス、115・・・I10書込み
制御回線、116・・・I10読出し制御回線、118
・・・メモリー・データ・イン回線、130・・・タイ
ミング・セット(T−セット)メモリー回路、+32・
・・タイミング・バス。 手 続 補 正 書 1、事件の表示 昭和64年特許願第 フチ 2、発明の名称 自動回路テスタ制御システム 3゜ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  テラダイン・インコーポレ デッド 新大手町ビル 206区 5、補正の対象 出願人の代表者者を記載した願書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動テスト装置におけるディジタル・テスト・パタ
    ーンの高速度制御を行なう装置において、 無順序ベクトルのデータを格納するデータ・ランダム・
    アクセス・メモリー(RAM)を含む第1のメモリー回
    路を設け、該データRAMは第1の格納容量を有し、 順次ベクトルのデータのブロックを格納する順次データ
    ・メモリーを含む第2のメモリー回路を設け、該順次メ
    モリーは前記第1の格納容量よりも大きな格納容量を有
    し、 前記データRAMまたは前記順次データ・メモリーから
    データを受取り、該データを用いてテスト中の回路に対
    し入力を与えるフォーマツタ前記第1および第2のメモ
    リー回路を制御して、前記データRAMまたは前記順次
    データ・メモリーからのデータを前記フォーマツタに対
    して選択的に経路付けするシーケンス・コントローラと を設けてなる装置。 2、前記データRAMがスタティックRAMからなり、
    前記順次データ・メモリーが、それぞれ前記スタティッ
    クRAMよりも遅い複数のダイナミックRAMからなり
    、該ダイナミックRAMは組合されて高速度のデータ転
    送を行なう出力を有する請求項1記載の装置。 3、前記順次メモリーが、それぞれ前記各ダイナミック
    RAMの多重ビットの並行出力を受取り、かつ順次のシ
    フトレジスタ出力を生じるように接続されたシフトレジ
    スタを含み、 前記ダイナミックRAMはそれぞれ、複数の隣接する順
    次ベクトルのデータの1つのビットと対応する多重ビッ
    ト・ワードを提供し、 前記データRAMは、前記ダイナミックRAMが高速度
    でデータを生じるようにプライムされることを可能にす
    るため、前記ブロックに対するよりも前にある順次ベク
    トルのデータを自らに格納するする請求項2記載の装置
    。 4、前記シーケンス・コントローラが、順次アドレス・
    ゼネレータを含み、 前記第1のメモリー回路が、前記第1のメモリーに対す
    るマイクロコードでロードされかつ前記状態アドレス・
    バスからアドレスを受取るように接続された第1のマイ
    クロコードRAMを含み、前記第1のメモリーに対する
    前記マイクロコードが、前記データRAMにおいてソー
    ス付けを行なうかどうかについての命令を含み、 前記第2のメモリー回路が、前記第2のメモリーに対す
    るマイクロコードでロードされ、かつ前記状態アドレス
    ・バスからアドレスを受取るように接続される第2のマ
    イクロコードRAMを含み、前記第2のメモリーに対す
    る前記マイクロコードが、ソース付けを行なうかどうか
    、ソース付けをどこから開始するか、およびソース付け
    のための準備についての命令を含み、前記第2のメモリ
    ー回路が、前記第2のマイクロコードRAMから命令を
    受取るように接続された命令デコーダと、該デコーダに
    より制御される前記順次データ・メモリーに対するメモ
    リー・アドレス/制御回路および出力バッファとを含み
    、 順次アドレス・ゼネレータと接続された状態アドレス・
    バスを更に設ける請求項1記載の装置。 5、順次ベクトルのデータの前記ブロックと対応するタ
    イミング・データのブロックを格納するタイミング設定
    メモリーを更に設け、 該タイミング設定メモリーは、前記フォーマツタに対し
    てタイミング・データを与える請求項1記載の装置。 6、自動回路テスタにおけるディジタル・テスト・パタ
    ーンの高速度制御を行なう方法において、 無順序ベクトルおよび順次ベクトルを含む仮想ベクトル
    ・パターンを用意し、 第1のメモリー回路のデータRAMに前記無順序ベクト
    ルのデータを格納し、かつ第2のメモリー回路の順次デ
    ータ・メモリーに順次ベクトルのデータのブロックを格
    納する命令を用意し、 前記無順序ベクトルの前記データを前記第1のメモリー
    回路の前記データRAMにロードし、 前記順次ベクトルの前記データを前記第2のメモリー回
    路の前記順次データ・メモリーにロードし、 テスト中の回路に入力を与える際使用されるフォーマッ
    タへ前記データRAMまたは前記順次データ・メモリー
    からデータを選択的に送るステップからなる方法。 7、前記第1および第2のメモリー回路に対する第1お
    よび第2のマイクロコードを用意して、データがそれぞ
    れ前記自動回路テスタの状態バスにおけるアドレスに応
    答して前記データRAMまたは前記順次データ・メモリ
    ーからソース付けされるようにし、 前記第1のマイクロコードを前記第1のメモリー回路に
    おける第1のマイクロコードRAMにロードし、また前
    記第2のマイクロコードを前記第2のメモリー回路にお
    ける第2のマイクロコードRAMにロードするステップ
    を更に含む請求項6記載の方法。 8、前記データRAMがスタティックRAMを含み、 前記順次データ・メモリーが、それぞれ該スタティック
    RAMよりも遅い複数のダイナミックRAMを含み、 前記順次データ・メモリーからの前記データのソース付
    けステップが、前記ダイナミックRAMの出力を組合せ
    て高速度のデータ転送を行ない、前記ダイナミックRA
    Mの多重ビット・ワードをシフトレジスタへ入力し、該
    多重ビット・ワードを一時に1ビットずつ出力し、前記
    シフトレジスタの順次ビット出力を組合せて高速度で多
    重ビット・ワード出力を得るステップを含み、 前記各ダイナミックRAMが1対の前記シフトレジスタ
    を有し、各対のレジスタの一方が出力中他方のレジスタ
    が多重ビット・ワードを入力し、あるいはその反対であ
    り、 前記順次メモリーにおいて格納された順次データのブロ
    ックの前にある順次ベクトルのデータをロードして、前
    記ダイナミックRAMが高速度でデータを生じるように
    プライムされることを可能にし、前記順次ベクトルのデ
    ータをロードする前記ステップが、順次データの前記デ
    ータ・ブロックの初めに対して前記ダイナミックRAM
    において始動アドレスを生成するステップを含み、該生
    成ステップは、状態アドレス・バスによりアドレス指定
    されるマイクロコードRAMの隣接するアドレスに格納
    された前記始動アドレスの各部を組合せるステップを含
    む請求項6記載の方法。 9、前記の命令を用意するステップが、 前記順次ベクトルのブロックを表わす順次テーブルを生
    成するステップを含み、該テーブルにおいて各エントリ
    が隣接する順次ベクトルのブロックと対応する請求項6
    記載の方法。 10、順次テーブルを生成する前記ステップが更に、 前記順次テーブルの各エントリにおいて、 前記ブロックの第1のベクトルと対応する始動順次ベク
    トルと、前記ブロックにおける該順次ベクトルの数を表
    わすサイズ番号とを含み、前記仮想ベクトル・パターン
    からベクトルを検索し、 該ベクトルが無順序ベクトルであるか、 あるいは順次ベクトルであるかを判定し、 前記ベクトルが前記の順次ベクトルであるならば、該サ
    イズ番号を増分し、 前記ベクトルが前記無順序ベクトルでありかつ前記順次
    ベクトルの後最初の前記無順序ベクトルであるならば、
    前記サイズ番号を保管するステップを含み、 タイミング設定メモリーにタイミング・データのブロッ
    クを格納するステップを更に含み、該タイミング・デー
    タのブロックは順次ベクトルのデータの前記ブロックと
    対応し、前記順次データ・メモリーからのデータを選択
    的に経路付ける時、該タイミング・データを前記フォー
    マツタに与え、 命令を用意する前記ステップが、 前記順次テーブルを用いて、前記仮想ベクトル・パター
    ンを順次ブロックおよび無順序ブロックに分割するステ
    ップを含み、該分割ステップが状態番号を前記無順序ブ
    ロックにおけるベクトルに割当てるステップを含み、該
    状態番号は前記自動テスタの状態バスに与えられる状態
    アドレスと対応する請求項9記載の方法。
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