JPH0265953A - データ伝送方法 - Google Patents
データ伝送方法Info
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- JPH0265953A JPH0265953A JP63217465A JP21746588A JPH0265953A JP H0265953 A JPH0265953 A JP H0265953A JP 63217465 A JP63217465 A JP 63217465A JP 21746588 A JP21746588 A JP 21746588A JP H0265953 A JPH0265953 A JP H0265953A
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- Japan
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車等の自動化生産ラインに適用されるデー
タ伝送方法に関し、−層詳細には、例えば、前記自動化
生産ラインを構成する各種ロボット等の製造設備に対し
てホストコンピュータから締付トルク、締付時間等に係
る設備情報データを送信する際、あるいは製造設備側か
ら前記締付トルク、締付時間等に対する品質経歴データ
をホストコンピュータに送信する際、夫々の送信データ
に当該夫々の送信データを識別するための連続番号を付
与してデータの伝送を行うことによりデータ伝送速度の
高速化を達成し得るデータ伝送方法に関する。
タ伝送方法に関し、−層詳細には、例えば、前記自動化
生産ラインを構成する各種ロボット等の製造設備に対し
てホストコンピュータから締付トルク、締付時間等に係
る設備情報データを送信する際、あるいは製造設備側か
ら前記締付トルク、締付時間等に対する品質経歴データ
をホストコンピュータに送信する際、夫々の送信データ
に当該夫々の送信データを識別するための連続番号を付
与してデータの伝送を行うことによりデータ伝送速度の
高速化を達成し得るデータ伝送方法に関する。
[発明の背景コ
近年の電子機器の発達に伴い各種製品の品質の向上に資
するために生産ラインの自動化が進展している。特に、
最近の生産ラインにおいては数値制御工作機械や各種の
ロボット等の自動機器を含む複数の加工ステージョンを
配設し、当該加工ステージョンに対して自動倉庫あるい
は自走式台車等から構成される物流自動設備を結合する
ことにより被加工物、被組立物および部品材料等のワー
クの供給をはじめとして各加工ステージョンにおける加
工、組立制御並びに各加工ステージョン間の物流の制御
等を全て生産管理用コンピュータにより制御管理するF
Aシステム(ファクトリ−オートメーションシステム)
が導入されている。そして、このように構成されるFA
システムは自動車の組立ラインにも採用されるに至って
いる。
するために生産ラインの自動化が進展している。特に、
最近の生産ラインにおいては数値制御工作機械や各種の
ロボット等の自動機器を含む複数の加工ステージョンを
配設し、当該加工ステージョンに対して自動倉庫あるい
は自走式台車等から構成される物流自動設備を結合する
ことにより被加工物、被組立物および部品材料等のワー
クの供給をはじめとして各加工ステージョンにおける加
工、組立制御並びに各加工ステージョン間の物流の制御
等を全て生産管理用コンピュータにより制御管理するF
Aシステム(ファクトリ−オートメーションシステム)
が導入されている。そして、このように構成されるFA
システムは自動車の組立ラインにも採用されるに至って
いる。
前記自動車の組立ラインにおいては消費者ニーズ等の多
様化に伴い所定の組立ラインで組み立てられる品種が機
種グレード、仕向地およびオプション等の組み合わせに
より極めて多品種となっている。そこで、前記自動車組
立ラインにおいては品種に応じて加工ステージョンに配
置されている自動機械の構成あるいはアクチュエータの
構成を頻繁に変更する必要性が生じている。このような
場合、構成の変更に伴い、通常、前記自動機械を駆動制
御するロボットコントローラのデータあるいはアクチュ
エータを駆動するシーケンサのデータをホストコンピュ
ータから送信されるデータによって迅速に代替する必要
がある。
様化に伴い所定の組立ラインで組み立てられる品種が機
種グレード、仕向地およびオプション等の組み合わせに
より極めて多品種となっている。そこで、前記自動車組
立ラインにおいては品種に応じて加工ステージョンに配
置されている自動機械の構成あるいはアクチュエータの
構成を頻繁に変更する必要性が生じている。このような
場合、構成の変更に伴い、通常、前記自動機械を駆動制
御するロボットコントローラのデータあるいはアクチュ
エータを駆動するシーケンサのデータをホストコンピュ
ータから送信されるデータによって迅速に代替する必要
がある。
この種のデータ伝送に際して採用される従来技術に係る
データのテキストフォーマットを第1図に示す。このテ
キストフォーマット2は基本的に伝送の経路、優先度、
メツセージ番号等テキストの処理に必要な補助情報が含
まれているヘディング4と、情報メツセージの本文が含
まれているテキスト6および伝送制御キャラクタS O
H(start of heading)、S T X
(startof text)、ETX (end
of text)、並びにパリティチエツク用キャラク
タBCCから構成されている。
データのテキストフォーマットを第1図に示す。このテ
キストフォーマット2は基本的に伝送の経路、優先度、
メツセージ番号等テキストの処理に必要な補助情報が含
まれているヘディング4と、情報メツセージの本文が含
まれているテキスト6および伝送制御キャラクタS O
H(start of heading)、S T X
(startof text)、ETX (end
of text)、並びにパリティチエツク用キャラク
タBCCから構成されている。
前記伝送制御キャラクタSOH,STX、ETX等はJ
I S C6220で規定されている伝送制御キャラ
クタであり、それらの伝送制御キャラクタの役割は次の
通りである。先ず、伝送制御キャラクタSOHは情報メ
ツセージのヘディング4の開始用のキャラクタであり、
伝送制御キャラクタSTXはテキスト6に先行してヘデ
ィング4を終結するのに用いられるキャラクタであり、
伝送制御キャラクタETXはテキス)1結に係るキャラ
クタである。そして、このテキストフォーマット2に基
づいて送信側から受信側にデータが伝送される際には、
受信側は夫々の伝送制御キヤ5クタSOH,STX、E
TX。
I S C6220で規定されている伝送制御キャラ
クタであり、それらの伝送制御キャラクタの役割は次の
通りである。先ず、伝送制御キャラクタSOHは情報メ
ツセージのヘディング4の開始用のキャラクタであり、
伝送制御キャラクタSTXはテキスト6に先行してヘデ
ィング4を終結するのに用いられるキャラクタであり、
伝送制御キャラクタETXはテキス)1結に係るキャラ
クタである。そして、このテキストフォーマット2に基
づいて送信側から受信側にデータが伝送される際には、
受信側は夫々の伝送制御キヤ5クタSOH,STX、E
TX。
およびBCC(以下、纏めて伝送制御キャラクタTCC
という)毎にアクノリッジ信号を送信側に対して送信し
た後、ヘディング4の情報、テキスト6の情報を受信す
る伝送方式である。
という)毎にアクノリッジ信号を送信側に対して送信し
た後、ヘディング4の情報、テキスト6の情報を受信す
る伝送方式である。
このようにテキストフォーマット2に含まれる伝送制御
キャラクタTCC毎にアクノリッジ信号を送信側に送信
するデータ伝送方式は前記生産ラインを構成するロボッ
トコントローラあるいはシーケンサ側からホストコンピ
ュータに導入される際にも採用されている。ホストコン
ピュータに導入されるデータは、例えば、自動機械とし
てのナツトランナからの締付トルクデータ、締付時間デ
ータ等の品質管理データあるいは作業終了データである
。ホストコンピュータはこれらの導入されたデータを基
に生産ラインに沿って配置しであるコンビエータのデイ
スプレィ上に当該品質管理データを表示する。この場合
、複数の加工ステージョンを含む自動車の自動化ライン
で組み立てられるワークの作業個所は極めて多数個所で
あるために膨大な量のデータを短時間に送受信すること
が必要とされている。
キャラクタTCC毎にアクノリッジ信号を送信側に送信
するデータ伝送方式は前記生産ラインを構成するロボッ
トコントローラあるいはシーケンサ側からホストコンピ
ュータに導入される際にも採用されている。ホストコン
ピュータに導入されるデータは、例えば、自動機械とし
てのナツトランナからの締付トルクデータ、締付時間デ
ータ等の品質管理データあるいは作業終了データである
。ホストコンピュータはこれらの導入されたデータを基
に生産ラインに沿って配置しであるコンビエータのデイ
スプレィ上に当該品質管理データを表示する。この場合
、複数の加工ステージョンを含む自動車の自動化ライン
で組み立てられるワークの作業個所は極めて多数個所で
あるために膨大な量のデータを短時間に送受信すること
が必要とされている。
然しなから、前記した従来技術に係るテキストフォーマ
ット2を利用するデータ伝送方法は伝送制御キャラクタ
TCC毎に送受信側双方で確認作業が必要となるため、
この確認時間が長時間となり、結局、データ伝送時間が
長くなる。
ット2を利用するデータ伝送方法は伝送制御キャラクタ
TCC毎に送受信側双方で確認作業が必要となるため、
この確認時間が長時間となり、結局、データ伝送時間が
長くなる。
このデータ伝送時間の長時間化が生産ラインのタクトタ
イムに影響を及ぼしかねない不都合が存在している。
イムに影響を及ぼしかねない不都合が存在している。
[発明の目的]
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、加工(組立)ステーションを構成する製造設備
とホストコンピュータとの間のデータの伝送を実施する
際、データ伝送のためのテキストフォーマットの構成を
連続番号部とテキスト本体部との2つの部分のみに分け
ることによってデータ伝送を行い、これにより前記確認
作業に係る呼びかけ応答時間を可及的に低減してデータ
伝送の高速化を可能とする生産ラインに適用されるデー
タ伝送方法を提供することを目的とする。
あって、加工(組立)ステーションを構成する製造設備
とホストコンピュータとの間のデータの伝送を実施する
際、データ伝送のためのテキストフォーマットの構成を
連続番号部とテキスト本体部との2つの部分のみに分け
ることによってデータ伝送を行い、これにより前記確認
作業に係る呼びかけ応答時間を可及的に低減してデータ
伝送の高速化を可能とする生産ラインに適用されるデー
タ伝送方法を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明はホストコンピュ
ータと当該ホストコンピュータによって制御されるスレ
ーブコンピュータと当該スレーブコンピュータによって
制御される制御手段とを含む生産ラインに適用されるデ
ータ伝送方法において、ホストコンピュータからスレー
ブコンピュータを介し制御手段に複数のデータを伝送す
る際、あるいは制御手段からスレーブコンピュータを介
してホストコンピュータに複数のデータを伝送する際、
送信側から送信されたデータをスループコンピュータに
おいて個々のデータ毎に時系列に沿って連続番号を付与
する第1の工程と、スレーブコンピュータにおいて当該
連続番号を付与した個々のデータを記録すると共に受信
側に再送信する第2の工程とを含むことを特徴とする。
ータと当該ホストコンピュータによって制御されるスレ
ーブコンピュータと当該スレーブコンピュータによって
制御される制御手段とを含む生産ラインに適用されるデ
ータ伝送方法において、ホストコンピュータからスレー
ブコンピュータを介し制御手段に複数のデータを伝送す
る際、あるいは制御手段からスレーブコンピュータを介
してホストコンピュータに複数のデータを伝送する際、
送信側から送信されたデータをスループコンピュータに
おいて個々のデータ毎に時系列に沿って連続番号を付与
する第1の工程と、スレーブコンピュータにおいて当該
連続番号を付与した個々のデータを記録すると共に受信
側に再送信する第2の工程とを含むことを特徴とする。
[実施態様]
次に、本発明に係るデータ伝送方法についてこれを実施
するための装置との関係において好適な実施態様を挙げ
、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
するための装置との関係において好適な実施態様を挙げ
、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第2図は本発明に係るデータ伝送方法が適用される生産
ラインの概略構成を示す図であり、ここでは−例として
自動車の組立ラインを用いて説明する。
ラインの概略構成を示す図であり、ここでは−例として
自動車の組立ラインを用いて説明する。
生産ライン10は光フアイバケーブル等を用いたデータ
伝送用のメインネットワーク12と複数に分割された組
立ライン13a乃至13C毎に設けられたデータ伝送用
のサブネットワーク14a乃至14cを備えている。メ
インネットワーク12には当該生産ライン10の生産管
理用のホストコンピュータ16が接続されており、また
、メインネットワーク12とサブネットワーク14a乃
至14Cの間にはその間のデータの受は渡しを行うスレ
ーブコンピュータとしてのサブコンピュータ18a乃至
18c(以下、データマネージャという)が設置されて
いる。ここで、当該データマネージャ18a乃至18c
は当日に受信したデータの全てに所定の連続番号を付加
して送信すると共に、この連続番号付きの全ての送信デ
ータを記憶する図示しな゛いメモリを有している。
伝送用のメインネットワーク12と複数に分割された組
立ライン13a乃至13C毎に設けられたデータ伝送用
のサブネットワーク14a乃至14cを備えている。メ
インネットワーク12には当該生産ライン10の生産管
理用のホストコンピュータ16が接続されており、また
、メインネットワーク12とサブネットワーク14a乃
至14Cの間にはその間のデータの受は渡しを行うスレ
ーブコンピュータとしてのサブコンピュータ18a乃至
18c(以下、データマネージャという)が設置されて
いる。ここで、当該データマネージャ18a乃至18c
は当日に受信したデータの全てに所定の連続番号を付加
して送信すると共に、この連続番号付きの全ての送信デ
ータを記憶する図示しな゛いメモリを有している。
前記サブネットワーク14a乃至14Cには夫々の組立
ライン13a乃至13cに沿って走行する自走式台車(
図示せず)の位置、速度並びに各加工(組立)ステーシ
ョン5Ta1乃至STa、、、STb、乃至STb、お
よび5TCI乃至STc。
ライン13a乃至13cに沿って走行する自走式台車(
図示せず)の位置、速度並びに各加工(組立)ステーシ
ョン5Ta1乃至STa、、、STb、乃至STb、お
よび5TCI乃至STc。
(以下、加エステージョンSTa、乃至STc、。
という)において実行される制御内容を集中管理するシ
ーケンサ等から構成される制御盤20a乃至20c(以
下、全体盤という)が配設されると共に、各加エステー
ジョン5Tal乃至STc、に配置された各種自動機(
ロボット等)に自走式台車の走行に応じて、すなわち、
ワークの搬入に同期して制御情報を配信するシーケンサ
22a乃至22C(以下、ブロック盤という)が接続さ
れている。
ーケンサ等から構成される制御盤20a乃至20c(以
下、全体盤という)が配設されると共に、各加エステー
ジョン5Tal乃至STc、に配置された各種自動機(
ロボット等)に自走式台車の走行に応じて、すなわち、
ワークの搬入に同期して制御情報を配信するシーケンサ
22a乃至22C(以下、ブロック盤という)が接続さ
れている。
さらに、前記夫々の組立ライン13a乃至13cには当
該組立ライン13a乃至13cに沿ってデイスプレィ2
3a乃至23gを有するラインサイドコンピュータ24
a乃至24gが配置され、このライフサイドコンピュー
タ24a乃至24gは加エステージョンSTa、乃至S
Tc、における組立作業結果の良否をモニタする品質モ
ニタあるいは機種照合モニタ等として使用されている。
該組立ライン13a乃至13cに沿ってデイスプレィ2
3a乃至23gを有するラインサイドコンピュータ24
a乃至24gが配置され、このライフサイドコンピュー
タ24a乃至24gは加エステージョンSTa、乃至S
Tc、における組立作業結果の良否をモニタする品質モ
ニタあるいは機種照合モニタ等として使用されている。
この場合、ラインサイドコンピュータ24a乃至24g
はメインネットワーク12に直接的に接続されている。
はメインネットワーク12に直接的に接続されている。
さらに、メインネットワーク12には管理用コンピュー
タ26.28が接続され、各組立ライン13a乃至13
cの稼動状況および当日の累計生産台数の推移等の管理
モニタとして用いられている。
タ26.28が接続され、各組立ライン13a乃至13
cの稼動状況および当日の累計生産台数の推移等の管理
モニタとして用いられている。
第3図は第2図に示す生産ライン10の詳細な構成を示
す図である。第3図から諒解されるように、ホストコン
ピュータ16には当該生産ライン10に投入されるワー
クWに対応する機種データを格納する機種データファイ
ル50が備えられている。この場合、ワークW(本実施
態様においては自動車のボディ)には当該ワークの機種
番号情報を識別するためのバーコードが印刷されたラベ
ルが貼着してあり、当該ワークWがドロップリフタ44
により生産ライン10を構成する第1加エステ−ジョン
STa、に導入される際、図示しないバーコードリーグ
等の人力機器により機種番号情報がメインネットワーク
12を介して前記ホストコンピュータ16に入力される
。そこで、ホストコンピュータ16は前記機種データフ
ァイル50から当該機種番号情報に対応する、例えば、
エンジンの識別番号、フレームの識別番号および所定の
組付仕様等のデータから構成される機種データを読み出
しメインネットワーク12を介してラインサイドコンピ
ュータ24aに配信する。ラインサイドコンピュータ2
4aはこの機種データを記憶する。
す図である。第3図から諒解されるように、ホストコン
ピュータ16には当該生産ライン10に投入されるワー
クWに対応する機種データを格納する機種データファイ
ル50が備えられている。この場合、ワークW(本実施
態様においては自動車のボディ)には当該ワークの機種
番号情報を識別するためのバーコードが印刷されたラベ
ルが貼着してあり、当該ワークWがドロップリフタ44
により生産ライン10を構成する第1加エステ−ジョン
STa、に導入される際、図示しないバーコードリーグ
等の人力機器により機種番号情報がメインネットワーク
12を介して前記ホストコンピュータ16に入力される
。そこで、ホストコンピュータ16は前記機種データフ
ァイル50から当該機種番号情報に対応する、例えば、
エンジンの識別番号、フレームの識別番号および所定の
組付仕様等のデータから構成される機種データを読み出
しメインネットワーク12を介してラインサイドコンピ
ュータ24aに配信する。ラインサイドコンピュータ2
4aはこの機種データを記憶する。
前記ホストコンピュータ16はさらに生産管理テーブル
群52を備えており、その中、管理テーブル52a乃至
52gには夫々生産順位データ、生産実績データ、トラ
ッキングデータ、自走式台車稼動データ、品質経歴デー
タ、設備故障データおよび生産計画データが記録されて
おり、管理テーブル52hにはサブネットワーク14a
乃至14Cに対応する各組立ラインの構成、各船エステ
ージョンSTa、乃至STc、に配置された自動機等の
製造設備の構成、当該製造設備の動作パターン情報およ
びアクチュエータ種別等の共通データが記録されている
。この場合、トラッキングデータとは自走式台車稼動デ
ータに対応して当該台車が組立ライン13a乃至13C
内を衝突することなしに円滑に走行するように制御する
ためのデータである。このトラッキングデータは前記全
体盤20a乃至20Cに配信される。
群52を備えており、その中、管理テーブル52a乃至
52gには夫々生産順位データ、生産実績データ、トラ
ッキングデータ、自走式台車稼動データ、品質経歴デー
タ、設備故障データおよび生産計画データが記録されて
おり、管理テーブル52hにはサブネットワーク14a
乃至14Cに対応する各組立ラインの構成、各船エステ
ージョンSTa、乃至STc、に配置された自動機等の
製造設備の構成、当該製造設備の動作パターン情報およ
びアクチュエータ種別等の共通データが記録されている
。この場合、トラッキングデータとは自走式台車稼動デ
ータに対応して当該台車が組立ライン13a乃至13C
内を衝突することなしに円滑に走行するように制御する
ためのデータである。このトラッキングデータは前記全
体盤20a乃至20Cに配信される。
前記管理テーブル52hに格納されている共通データは
ホストコンピュータ16からメインネットワーク12、
データマネージャ18a乃至18cおよびサブネットワ
ーク14a乃至14cを介して全体盤20a乃至20C
1ブoツク盤22a乃至22cに送給されると共にメイ
ンネットワーク12を介して、ラインサイドコンピュー
タ24a乃至24gおよび管理用コンピュータ26.2
8に送給され、これらの制御機器に必要に応じて記憶さ
れる。
ホストコンピュータ16からメインネットワーク12、
データマネージャ18a乃至18cおよびサブネットワ
ーク14a乃至14cを介して全体盤20a乃至20C
1ブoツク盤22a乃至22cに送給されると共にメイ
ンネットワーク12を介して、ラインサイドコンピュー
タ24a乃至24gおよび管理用コンピュータ26.2
8に送給され、これらの制御機器に必要に応じて記憶さ
れる。
従って、生産ライン10によって生産される機種グレー
ド、仕向地、オプション等の差異を原因とする組立ライ
ンの構成の変更、各組立製造設備とその動作パターン情
報の改廃あるいはアクチュエータ種別の変更に伴う共通
データの改廃が生じた場合には、ホストコンピュータ1
6に設けられた管理テーブル52hに格納されている共
通データのみを変更し、追加し、あるいは消去し、この
修正後の共通データを前記のようにメインネットワーク
12、データマネージャ18a乃至18Cおよびサブネ
ットワーク14a乃至14cを介して各制御機器に配信
することにより共通データの改廃が極めて簡単に実行出
来る。
ド、仕向地、オプション等の差異を原因とする組立ライ
ンの構成の変更、各組立製造設備とその動作パターン情
報の改廃あるいはアクチュエータ種別の変更に伴う共通
データの改廃が生じた場合には、ホストコンピュータ1
6に設けられた管理テーブル52hに格納されている共
通データのみを変更し、追加し、あるいは消去し、この
修正後の共通データを前記のようにメインネットワーク
12、データマネージャ18a乃至18Cおよびサブネ
ットワーク14a乃至14cを介して各制御機器に配信
することにより共通データの改廃が極めて簡単に実行出
来る。
本実施態様に係るデータ伝送方法が適用される装置は基
本的には以上のように構成されるものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。
本的には以上のように構成されるものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。
先ず、ドロップリフタ44を介して投入されたワークW
が自走式台車(図示せず)に搭載され第1加エステ−ジ
ョンSTa、に到達すると、当該ワークWを搭載する自
走式台車から台車番号に係る識別データが図示しない人
力手段によって読み取られ全体盤20aに送給される。
が自走式台車(図示せず)に搭載され第1加エステ−ジ
ョンSTa、に到達すると、当該ワークWを搭載する自
走式台車から台車番号に係る識別データが図示しない人
力手段によって読み取られ全体盤20aに送給される。
この台車番号に係る識別データからなるテキスト内容は
全体盤20aからサブネットワーク14a1スレーブコ
ンピユータとしてのデータマネージャ18a1およびメ
インネットワーク12を経由してラインサイドコンピュ
ータ24aに送信データ100として送信される。この
場合、第4図に示すように、データマネージャ18Hに
よりテキスト内容に連続番号A−1が付与されてライン
サイドコンピュータ24aにデータが送信されると共に
、当該連続番号A−1の付与された送信データ100は
データマネージャ18a内の図示しないメモリに格納さ
れる。
全体盤20aからサブネットワーク14a1スレーブコ
ンピユータとしてのデータマネージャ18a1およびメ
インネットワーク12を経由してラインサイドコンピュ
ータ24aに送信データ100として送信される。この
場合、第4図に示すように、データマネージャ18Hに
よりテキスト内容に連続番号A−1が付与されてライン
サイドコンピュータ24aにデータが送信されると共に
、当該連続番号A−1の付与された送信データ100は
データマネージャ18a内の図示しないメモリに格納さ
れる。
ラインサイドコンピュータ24aは台車番号に係る識別
データをテキスト内容とする連続番号A−1の付与され
た送信データ100を受信すると、先にホストコンピュ
ータ16から送信され記憶されている台車番号に係る識
別データとの照合を行い、照合結果が一致した場合には
その旨をホストコンピュータ16に送信する。この照合
結果に係るデータを受けたホストコンピュータ16は当
該台車番号に対応する台車に搭載されているワークWに
対する機種データをメインネットワーク12、データマ
ネージャ18aを介して全体盤20aに送信すると共に
、ブロック盤22aに送信する。前記機種データには当
該ワークW1すなわち、当該自動車を特定するためのフ
レーム番号(車台番号)が含まれている。なお、この場
合においても、データマネージャ18aは、当該機種デ
ータに連続番号A−2を付加して送信データ100 と
して送信すると共にメモリに記録しておく (第4図参
照)。
データをテキスト内容とする連続番号A−1の付与され
た送信データ100を受信すると、先にホストコンピュ
ータ16から送信され記憶されている台車番号に係る識
別データとの照合を行い、照合結果が一致した場合には
その旨をホストコンピュータ16に送信する。この照合
結果に係るデータを受けたホストコンピュータ16は当
該台車番号に対応する台車に搭載されているワークWに
対する機種データをメインネットワーク12、データマ
ネージャ18aを介して全体盤20aに送信すると共に
、ブロック盤22aに送信する。前記機種データには当
該ワークW1すなわち、当該自動車を特定するためのフ
レーム番号(車台番号)が含まれている。なお、この場
合においても、データマネージャ18aは、当該機種デ
ータに連続番号A−2を付加して送信データ100 と
して送信すると共にメモリに記録しておく (第4図参
照)。
全体盤20aは加工ステージョン5Tal乃至STc、
に対応する数の記憶エリアを有し、この場合、第1の記
憶エリアに前記台車番号と機種データをデータ対として
記憶する。このデータ対は自走式台車の移動に同期して
第2記憶エリア、第3記憶エリア・・・に順次移動され
る。一方、ブロック盤22Hに送信された機種データは
加工ステージョン5Tal乃至STa。
に対応する数の記憶エリアを有し、この場合、第1の記
憶エリアに前記台車番号と機種データをデータ対として
記憶する。このデータ対は自走式台車の移動に同期して
第2記憶エリア、第3記憶エリア・・・に順次移動され
る。一方、ブロック盤22Hに送信された機種データは
加工ステージョン5Tal乃至STa。
を構成する製造設備であるロボッ) RB a r乃至
RBam に付設されたロボットコントローラRa1乃
至Ra、に送給される。
RBam に付設されたロボットコントローラRa1乃
至Ra、に送給される。
ロボットコントローラRat乃至Raっはブロック盤2
2aからの機種データに従って予めプログラムされた機
種対応の動作パターンプログラムを選択し、当該加エス
テーショツSTa乃至5Tahに割り当てられた作業を
行うようにロボッ)RBa、乃至RBamを制御する。
2aからの機種データに従って予めプログラムされた機
種対応の動作パターンプログラムを選択し、当該加エス
テーショツSTa乃至5Tahに割り当てられた作業を
行うようにロボッ)RBa、乃至RBamを制御する。
そして、ブロック盤22aがロボットコントローラRa
、乃至Ra、からタクトタイム内の作業状態信号をサブ
ネットワーク14のデータマネージャ18a、メインネ
ットワーク12を介してホストコンピュータ16に送信
する。この作業状態信号に係るテキスト内容は、第4図
に示すように、例えば、ナツトランナであるロボットR
Ba。
、乃至Ra、からタクトタイム内の作業状態信号をサブ
ネットワーク14のデータマネージャ18a、メインネ
ットワーク12を介してホストコンピュータ16に送信
する。この作業状態信号に係るテキスト内容は、第4図
に示すように、例えば、ナツトランナであるロボットR
Ba。
等に係る参照符号と当該ロボッ)RBa+等の軸番号と
締付トルク値と締付時間とワークWに付与されているフ
レーム番号および締付が適正になされた際の’OK”ま
たは締付が不適正であった場合の’NG″′の締付判定
に係るデータである。この際、データマネージャ18a
において、第4図に示すように、連続番号A−3乃至A
−10が付与されてホストコンピュータ16に送信デー
タ100として送信される。
締付トルク値と締付時間とワークWに付与されているフ
レーム番号および締付が適正になされた際の’OK”ま
たは締付が不適正であった場合の’NG″′の締付判定
に係るデータである。この際、データマネージャ18a
において、第4図に示すように、連続番号A−3乃至A
−10が付与されてホストコンピュータ16に送信デー
タ100として送信される。
この場合、ホストコンピュータ16は送信データ100
の中、連続番号A−3乃至A−10の連続性を判定する
。若し、連続番号の途中に欠損番号があると判断した場
合には、当該欠損番号に係る送信データ100の再送を
データマネージャ18aに対して行うことにより、デー
タマネージャ18aに記録されている欠損番号に係る完
全な送信データ100を取得することが出来る。なお、
連続番号A−3乃至A−10に係る送信データ100は
品質経歴データであり当該品質経歴データは生産管理テ
ーブル群52の中、品質経歴データを記録する管理テー
ブル52eに記録される。
の中、連続番号A−3乃至A−10の連続性を判定する
。若し、連続番号の途中に欠損番号があると判断した場
合には、当該欠損番号に係る送信データ100の再送を
データマネージャ18aに対して行うことにより、デー
タマネージャ18aに記録されている欠損番号に係る完
全な送信データ100を取得することが出来る。なお、
連続番号A−3乃至A−10に係る送信データ100は
品質経歴データであり当該品質経歴データは生産管理テ
ーブル群52の中、品質経歴データを記録する管理テー
ブル52eに記録される。
また、ブロック盤22aがロボットコントローラRa、
乃至Ra、から作業完了信号を受信すると、その情報は
全体盤20Hに送信される。全体盤20aはサブネット
ワーク14aに対応した組立ライン13a内を走行する
台車を一括管理しており、常に各組立ステーション間を
移動する自走式台車を把握コントロールし、ブロック盤
22aを通じて自走式台車に当該台車の移動可能信号を
送出する。
乃至Ra、から作業完了信号を受信すると、その情報は
全体盤20Hに送信される。全体盤20aはサブネット
ワーク14aに対応した組立ライン13a内を走行する
台車を一括管理しており、常に各組立ステーション間を
移動する自走式台車を把握コントロールし、ブロック盤
22aを通じて自走式台車に当該台車の移動可能信号を
送出する。
以上の動作の繰り返しにより加エステージョンSTa、
乃至5Tanに対して自走式台車の移動と機種データの
配信が行われ、加エステージョンSTa、乃至5Tah
に配設されたロボットRBa+乃至RBasが機種デ
ータに対応して所定の作業を実行する。
乃至5Tanに対して自走式台車の移動と機種データの
配信が行われ、加エステージョンSTa、乃至5Tah
に配設されたロボットRBa+乃至RBasが機種デ
ータに対応して所定の作業を実行する。
サブネットワーク14b、14Cに対応した組立ライン
13b、13Cの構成も上記したサブネットワーク14
aに対する組立ライン13aの構成と同様であり、全体
盤20b、20C,ブロック盤22b122Cの機能も
前記全体盤20a並びにブロック盤22aと同様である
。なお、データマネージャ18b、18Cも前記データ
マネージャ18aと同一の構成とされている。すなわち
、送受信するデータ連続番号を付与すると共に、当該連
続番号の付いたデータを夫々のメモリに格納しておく。
13b、13Cの構成も上記したサブネットワーク14
aに対する組立ライン13aの構成と同様であり、全体
盤20b、20C,ブロック盤22b122Cの機能も
前記全体盤20a並びにブロック盤22aと同様である
。なお、データマネージャ18b、18Cも前記データ
マネージャ18aと同一の構成とされている。すなわち
、送受信するデータ連続番号を付与すると共に、当該連
続番号の付いたデータを夫々のメモリに格納しておく。
ここでデータマネージャ18b、18Gの連続番号は、
夫々、データマネージャ18aとは別の連続番号、例え
ば、B−1、B−2・・・およびC−1、C−2・・・
を割り当てておき、どのネットワークからのデータであ
るかを識別出来るようにしておく。また、連続番号はこ
の形成に限らず、データマネージャ18a乃至18cに
対して、夫々、その初期値をL 10001.2000
1としてもよい。
夫々、データマネージャ18aとは別の連続番号、例え
ば、B−1、B−2・・・およびC−1、C−2・・・
を割り当てておき、どのネットワークからのデータであ
るかを識別出来るようにしておく。また、連続番号はこ
の形成に限らず、データマネージャ18a乃至18cに
対して、夫々、その初期値をL 10001.2000
1としてもよい。
なお、これらの連続番号の付与は、作業日当日から第1
番目の連続番号を付与する方法としても良いし、あるい
はデータが少ない場合には1週間毎等に第1番目の連続
番号を付与する方法としてもよいことは勿論である。
番目の連続番号を付与する方法としても良いし、あるい
はデータが少ない場合には1週間毎等に第1番目の連続
番号を付与する方法としてもよいことは勿論である。
以上のように、本発明に係るデータ伝送方法は、第5図
に示すように、テキストフォーマット102が固有の連
続番号部104とテキスト本文部106のみから構成さ
れ第1図に示す従来技術に係るテキストフォーマット2
に比較して極めて簡単に構成されている。
に示すように、テキストフォーマット102が固有の連
続番号部104とテキスト本文部106のみから構成さ
れ第1図に示す従来技術に係るテキストフォーマット2
に比較して極めて簡単に構成されている。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、複数の加工ステージョ
ンを構成する製造設備とホストコンピュータ間にメモリ
を有するスレーブコンピュータとしてのデータマネージ
ャを介装し、製造設備とホストコンピュータ間のデータ
伝送に際し、固有の連続番号のみを付与したテキストフ
ォーマットによりデータ伝送を実施している。
ンを構成する製造設備とホストコンピュータ間にメモリ
を有するスレーブコンピュータとしてのデータマネージ
ャを介装し、製造設備とホストコンピュータ間のデータ
伝送に際し、固有の連続番号のみを付与したテキストフ
ォーマットによりデータ伝送を実施している。
このため、データの確認作業に係る呼びかけ応答時間が
可及的に短縮される。この結果、データ伝送速度の高速
度化が図れる利点が得られる。
可及的に短縮される。この結果、データ伝送速度の高速
度化が図れる利点が得られる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は従来技術に係るデータ伝送方法に使用されるテ
キストフォーマットの説明図、第2図は本発明に係るデ
ータ伝送方法が適用される生産ラインの概略構成図、 第3図は第2図に示す生産ラインの詳細な構成を示す図
、 第4図は第2図および第3図に示す生産ラインの中、デ
ータマネージャから送受信されるデータの説明図、 第5図は本発明に係るデータ伝送方法に使用されるテキ
ストフォーマットの説明図である。 lO・・・生産ライン 12・・・メインネットワ
ーク14a〜14c・・・サブネットワーク16・・・
ホストコンビニータ 18a〜18c・・・データマネージャ20a〜20c
・・・全体盤 22a〜22C・・・ブロック盤24a
〜24g・・・ラインサイドコンピュータ26.28・
・・管理用コンピュータ 44・・・ドロップリフタ 50・・・機種データファ
イル52・・・生産管理テーブル群 100・・・送信データ 102・・・テキストフォーマット S T a I−S T c、・・・組立加工ステーシ
ョW・・・ワーク ン
キストフォーマットの説明図、第2図は本発明に係るデ
ータ伝送方法が適用される生産ラインの概略構成図、 第3図は第2図に示す生産ラインの詳細な構成を示す図
、 第4図は第2図および第3図に示す生産ラインの中、デ
ータマネージャから送受信されるデータの説明図、 第5図は本発明に係るデータ伝送方法に使用されるテキ
ストフォーマットの説明図である。 lO・・・生産ライン 12・・・メインネットワ
ーク14a〜14c・・・サブネットワーク16・・・
ホストコンビニータ 18a〜18c・・・データマネージャ20a〜20c
・・・全体盤 22a〜22C・・・ブロック盤24a
〜24g・・・ラインサイドコンピュータ26.28・
・・管理用コンピュータ 44・・・ドロップリフタ 50・・・機種データファ
イル52・・・生産管理テーブル群 100・・・送信データ 102・・・テキストフォーマット S T a I−S T c、・・・組立加工ステーシ
ョW・・・ワーク ン
Claims (2)
- (1)ホストコンピュータと当該ホストコンピュータに
よって制御されるスレーブコンピュータと当該スレーブ
コンピュータによって制御される制御手段とを含む生産
ラインに適用されるデータ伝送方法において、ホストコ
ンピュータからスレーブコンピュータを介し制御手段に
複数のデータを伝送する際、あるいは制御手段からスレ
ーブコンピュータを介してホストコンピュータに複数の
データを伝送する際、送信側から送信されたデータをス
レーブコンピュータにおいて個々のデータ毎に時系列に
沿って連続番号を付与する第1の工程と、スレーブコン
ピュータにおいて当該連続番号を付与した個々のデータ
を記録すると共に受信側に再送信する第2の工程とを含
むことを特徴とするデータ伝送方法。 - (2)請求項1記載の方法において、第2工程の後、受
信側において前記連続番号を付与された個々のデータの
中、連続番号の連続性を確認し、若し、連続番号に連続
性がないと判定された場合には前記スレーブコンピュー
タに当該連続性のない欠損番号に係るデータの再送を要
求する第3の工程を付加することを特徴とするデータ伝
送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217465A JPH0265953A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | データ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217465A JPH0265953A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | データ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265953A true JPH0265953A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16704658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217465A Pending JPH0265953A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | データ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0441166A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Nec Yamagata Ltd | 製造工程管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844837A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 信号伝送方法 |
JPS61234145A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Canon Inc | 汎用インタ−フエ−ス通信装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217465A patent/JPH0265953A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844837A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 信号伝送方法 |
JPS61234145A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Canon Inc | 汎用インタ−フエ−ス通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0441166A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Nec Yamagata Ltd | 製造工程管理システム |
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