JPH0262381A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0262381A
JPH0262381A JP63213700A JP21370088A JPH0262381A JP H0262381 A JPH0262381 A JP H0262381A JP 63213700 A JP63213700 A JP 63213700A JP 21370088 A JP21370088 A JP 21370088A JP H0262381 A JPH0262381 A JP H0262381A
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JP
Japan
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image forming
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Application number
JP63213700A
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English (en)
Inventor
Tatsunori Arima
有馬 辰典
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、被画像形成体に対し、複数回の画像形成を行
なうことを可能にする画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、電子写真技術を用いた画像形成装置には、多重或
いは両面画像形成時に、−度排出された転写用紙を再び
セットするという手間を省くために、特開昭62−21
5433号公報に記載されているような自動両面装置が
あった。
しかしこのような装置においては、スタック部に積載さ
れた転写用紙をピックアップし画像形成を行なう場合、
スタック部を画像形成位置近傍に112できないため、
画像形成を開始するまでの処理速度が遅くなるという欠
点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の画像形成装置において多重或い
は両面画像形成を開始する場合、処理速度が遅(なると
いう欠点があった。
そこで本発明は、多重或いは両面画像形成を開始する時
の処理速度が通常のJl菓li!i像形成を開始する速
度と同じ速度まで向上させる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題の達成を図るために、被画像形成体
を@戟する8!Iu部と、積載部の被画像形成体に画像
を形成する画像形成部と、この画像形成部にて画像形成
された被画像形成体を集積する集積部と、前記積載部か
ら前記集積部までの被画像形成体を搬送する第1の搬送
手段と、この第1の搬送手段に接続され前記画像形成部
の下流側から上流側へ被画像形成体を搬送づる第2の搬
送手段と、この第2の搬送手段中で、被画像形成体を積
載するスタック部と、このスタック部中の被画像形成体
に対する画像形成動作を開始する前に、被画像形成体の
1つを前記スタック部から取出し、前記画像形成部の上
流側に待機させる制罪手段とを具備することを特徴とす
る画像形成装置を提供する。
スタック部から取出された被画像形成体が第1の搬送手
段中にて待機される画像形成装置を提供する。
さらに、スタック部が筐体外に突出し、被画像形成体の
積載部が筐体の一側面にのみ設けられることを特徴とす
る請求項2記載のi!j象形酸形成装置供する。
(作用) 画像形成装置が動作する時多重或いは両面画像形成が設
定されている場合、被画像形成体が第1の搬送手段から
第2の搬送手段へ送られ、スタック部に積載される。画
像形成されるべき被画像形成体が全てスタック部へ送ら
れると、被画像形成体の1枚が第2の搬送手段にてスタ
ック部から取出され第1の搬送手段の手前で保持され、
次の画像形成vJ作が設定開始されるまで、その状態の
まま待機される。次の画像形成動作が開始されると、最
初にこの待機中の被画像形成体が画像形成工程へ搬送さ
れる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る電子複写機の概略構成を示す断
面図である。
複写機本体L(以下本体二とする)の上面には、原稿台
2、自動原稿給送装置3及び操作パネル4が設けられて
いる。
本体1(7)右側面部には、上給紙カセット部6゜中給
紙力セラl−P、D 7及びフィーダ部8が複写用紙P
2.P3及びP4それぞれの給M部として設けられてお
り、それぞれに1給紙カセット6A、中給紙カセット7
A及びフィーダ8Aが装着される。
上給組カセット6△のカセットカバーは、複写用1(P
 1を適宜手差し給紙するための手差し給紙台9△とな
っており、そこを手差し給紙部9という。
本体二の左側面部には、排紙トレイ1oが装着されてい
る。
本体二のほぼ中央部には、感光体ドラム17が配設され
ている。感光体ドラム11の周囲には、帯電用帯電器1
2.光学系13.現像装置14A及び14B、転写用帯
電P!+15.剥岨用帯電怨16及び清掃装置17など
が順次配設されている。
現lI!装置14Aと148とはそれぞれ独立して現像
動作を行なう。例えば、現像装置14A内に赤色の現像
剤が収容され、現像装置14B内に黒色の現像剤が収容
されると、二色現像が可能になる。
感光体ドラム11の下方には、各給紙部にて供給された
複写用紙P1.P2.P3及びP4を排紙トレイ10へ
導く複写用t/!11!2送路21Aが形成されている
複写用紙搬送路21△には、上流からベーパーストップ
スイッチ22.レジストローラ対23゜搬送ベルトB、
定着装!24.排紙ローラ対25及び排紙スイッチSW
が順次配設されている。定@A’ll 24には、ヒー
トローラ26と圧着ローラ27とが配設されている。排
紙ローラ対25の手前から下方には、多重及び両面複写
用の複写用紙搬送路21Bが形成されている。複写用紙
搬送路21Aと複写用紙搬送路21Bとの分岐点には、
搬送路の切換えゲートガイドG1が、図示しないソレノ
イドにて、上下方向の円弧動作自在に設けられている。
複写用紙搬送路21Bには、以下の装置が順次配設され
ている。複写用紙搬送路21Bの上流側から搬送ローラ
対R1,搬送ローラ対R2,複写用紙のカールを矯正す
るカール補正ローラ群R3゜スイッチ29C,スタック
ローラ対R4,スタック部28.切換えゲートG2.ゲ
ートスイッチ29A及びアライニングローラ対R5等で
ある。また切換えゲートG2の右側には、両面複写に用
いられる複写用紙搬送路21Cが形成されている。
スタック部28には、スタック部28人口部近傍に、図
示矢印LA方向に動作自在にリフタ28Aが設【ノられ
ている。図中央部には、図中手前から奥への往復動作自
在に設けられた幅ガイドHGが整位位1[整のために設
けられている。スタック部28の中央部には、図示矢印
LBC方向動作自在に支持されている整位ローラ28B
が設けられている。整位ローラ28Bの用紙搬送下流側
には、図示矢印LC方向に動作自在に支持されたピック
アップローラ28Gが設けられている。スタック部28
の排出部には、排紙ローラ対28Dが回転自在に設けら
れている。
複写用紙搬送路2ICには、上流側からゲートスイッチ
29B及びアライニングローラ対R6の各装置が配設さ
れている。複写用紙搬送路21Gの各ローラは、複写用
紙Pを往復させるために、左右再回転自在に設けられて
いる。
前述した各給紙部は、複写用紙搬送路21Aへ複写用紙
Pを供給搬送するための装置であり、それぞれ各種ロー
ラ等にてIa或されている。
前述した光学系13は、背部をリフレクタ30にて囲繞
された露光ランプ31.ミラーM1〜M6及びレンズ3
2を有した構成となっている。
本体り内には、図示しない上部フレームと下品フレーム
とが一端部において、支軸(図示しない)を介して枢支
されていて、両フレームの他端部が所定の角度、例えば
約30度に開放可能に構成されている。上記上部フレー
ムには、感光体ドラム11の周囲に帯電用帯電器12.
光学系13.露光ランプ31.現像装置14A、14B
及び清掃装置17句どの各装置が適宜の手段にて取付け
られている。さらに上部フレームに、原稿台2.上給紙
カセット部6及び手差し給紙部9が取付けられていて、
上部ユニット1△が構成されている。
下部フレームには、中給紙カセット部7.フィーダ部8
.転写用帯m器15.剥離用帯M器16゜定着装[24
,排紙ローラ対25.排紙スイッチSW、複写用紙搬送
路21△、21B及び21Cに設けられた各機構及び排
紙1−レイ10が適宜の手段にて取付けられ、下部ユニ
ット1Bが構成されている。本体上のフロントカバーを
回動させた後、図示しない筐体開11装置を介してほぼ
複写用紙搬送路21Aに沿って開閉可能に構成されてい
る。このため複写用紙搬送路2IA中で搬送不良を生じ
た複写用紙1)を容易に取除くことができる。
感光体ドラム11は、図示しない駆動機構により図示矢
印へ方向に光学系13と同期して駆動される。まず感光
体ドラム11は、帯電用帯電器12にて一様に帯電され
る。次に露光ランプ31にて一様に光が鼾射された原稿
の投影像は、光学系13にて、感光体ドラム11上に結
像され、静電潜像を形成する。感光体ドラム11に形成
された静電潜像は、現像I!!14A或いは14Bにて
現像されることによりトナー像化され、転写用帯電器1
5側に送り込まれる。
一方、給紙部から自動或いは手動にて供給された複写用
紙Pはベーパーストップスイッチ22のオンに従うレジ
ストローラ対23の回転にて供給される。ベーパースト
ップスイッチ22は、復写用紙Pの先端を検知してから
所定時間経過後に、前述したトナー像の動作に同期して
オンするようにシーケンス制御される。
供給された複写用紙Pは、転写用帯電器15のコロナ放
電にて感光体ドラム11からトナー像が転写される。ト
ナー像が転写された複写用紙Pは、剥離用帯電器16に
より感光体ドラム11から剥離され、複写用紙搬送路2
1Aの各機構にて、定W装置24へ案内される。複写用
紙Pは、定着装置24にてトナー像が溶融定着される。
トナー像が溶融定着された複写用紙Pは、多重複写或い
は両面複写の場合、ゲートガイドG1が図示しないソレ
ノイドのオンにて上向きになり、複写用紙搬送路21B
へ送り込まれる。多重複写及び両面複写いずれでもない
場合、ゲートガイドG1は下向きになり、複写用紙Pは
、排紙ローラ対25へ搬送され、排紙トレイ10へ排出
される。この時複写用紙Pが排紙ローラ対25の挟持部
通過に伴い、排紙スイッチSWが揺動され、オンされる
。これにて複写用紙Pの排紙が検知される。
複写用紙Pが複写用紙搬送路21Bへ搬送された場合、
多重複写時には、図示しないソレノイドの駆動によるゲ
ートガイドG2図示矢印XD方向の動作にて、複写用紙
搬送路21Cへ搬送されることなく、ペーパーストップ
スイッチ22へ搬送される。
両面複写時には、ゲートガイドG2の図示矢印XU力方
向動作にて、複写用紙搬送路21Cへ搬送される。複写
用w1殿送路21Cへ搬送された複写用紙Pは、複写用
紙搬送路21Cの各機構にて一度複写用紙搬送路21C
を往復される。次に複写用紙Pは、再び複写用紙搬送路
21Bへ送られ、ペーパーストップスイッチ22へ搬送
される。この時、ゲートガイドG2が、図示矢印XD力
方向動作されるため、模写用@Pが、スタック部へ送り
込まれることがない。これらの複写用紙搬送路21B及
び21Cの周囲に設けられた装置等を総称して自動両面
装置という。多重或いは両面複写時の自動両面装置の動
作は、後で詳細に説明する。
複写用紙P上にトナー像の転写が行なわれた後、感光体
ドラム11上の残留トナーは、清掃装W117にて掻き
取られる。そして感光体ドラム11は、次の複写動作に
備えることになる。
以上の一連゛の動作は、操作スイッチ及び適宜各部位に
設けられた検出スイッチその他の信号入力手段の入力に
応じてマイクロコンピュータがモータ、ランプ及びヒー
タ等の制御対象を一定のシーケンスで駆aすることにて
達成される。
次に前述した操作パネル4について第2図にて説明する
操作パネル4の図中右上のブロックには、本体上の予熱
を行なう予熱キー802割込み複写のための割込みモー
ドを設定する割込みキー81.現像g装置14A及び1
4B及びそれらの合計使用回数を表示さVるカウンター
キー82が設(プられている。予熱キー80の下方には
、複写動作を起動させるための複写キー83が設けられ
ている。複写キー83の左側には、本体上の設定モード
の解除等を行なうクリアーキー841本体上の動作を中
止Jるストップキー85及び複写枚数の設定等を行なう
テンキー86が設けられている。テンキー86の左側に
は、複写の色を選択する色選択キー881本体二から提
供される質問に対し使用名の意図を示すためのノーキー
89.イエスキー90、ヘルプキー91及び拡大複写と
縮小複写と等倍複写とを設定する倍率設定部92が設け
られている。前述したカウンターキー82の左側には表
示パネル93が設けられている。この表示パネル93の
左側には、原稿の外枠を消し複写する枠消しキー94.
ページ連写を行なうベージ速写キー95が設けられてい
る。枠消しキー94の下方には、重ね合せやトリミング
、マスキングを設定をする編集部96が設けられている
。この編集キー96の左側には、本発明に係る多重及び
両面複写を設定する多重及び両面複写キー97が設けら
れている。
続いて前述した自動両面装置を用いる多重或いは両面複
写時に関する制御系統について第3図を用いて説明する
第3図は、自動両面装置の駆動に関するttlI Il
l系統のブロック図である。
中央には、本体1の全体的なII Illを司る主tI
IJwJ部101と、主に自動両面装置のυ11111
を司る自助両面装置制御部102とがある。これらは互
いに侵で詳細に説明する各種インタフェイス信号の授受
を行なう。
主11,1lff11部101の入力部には、前述した
操作パネル4上の各種キー等の入力スイッチ103.そ
の他のυlll11に必要な各スイッチ・検出器104
等の出力部等が接続される。
主II 111部101の出力部には、駆動系・プロセ
ス系105の各装置及び操作パネル4上の表示部等の入
力部が接続される。
自動両面装置制御部102の入力部には、スイッチ29
C,ゲートスイツチ29A及びゲートスイッチ29B等
の入力部が接続されている。これらのスイッチは、全て
複写用紙Pの通過にて[HI G HJレベルの信号が
出力されるもので例えばフォ1−ダイオードにて構成さ
れている。
自動両面装ぼ制御部102の出力部には、ドライバ10
7〜1130入力部が各々接続されている。ドライバ1
07は、ゲートガイドG1.搬送ローラ対R1,R2,
カール補正ローラ群R3及びタックローラ対R4の各ス
タックローラ116の駆動源のモータ117を回転動作
させる。ドライバ108は、前述したりフタ28Aの駆
動源であるモータ118を回転動作させる。ドライバ1
09は、前述した幅ガイド1−IGの駆動源であるモー
タ119を回転動作させる。ドライバ110は、前述し
た整位ローラ28Bの回転部vJ源であるモータ120
を回転動作させる。ドライバ11は、ゲートガイドG2
.ピックアツプローラ28C9排紙ローラ対28D、ア
ライニングローラ対R5及びアライニングローラ対R6
の各排出ローラ121の回転駆動源であるモータ122
を回転動作さVる。ドライバ112は、整位ローラ28
Bの円弧動作駆動源であるソレノイド123を動作させ
る。ドライバ113は、ピックアップローラ28Cの円
弧動作駆動源であるソレノイド124を動作させる。
ここで前述した主制御113101と自動両面装置制御
部102との間で授受される各種インタフェイス信号に
ついて詳細に説明する。
主制御部101と自動両面装!! Ill 111部1
02とは、13本のインターフェイスラインによって接
続されている。主制御部101から自動両面装置制御部
102へは、9木のインクフェイスラインが接続されて
おり、自動両面装置制御11i5102から主制御部1
01へは、4本のインターフェイスラインが接続されて
いる。
主制御部101から自動両面装置制御部102へは、ス
タック信号(以下ADD−8TACKとする)、ADD
モード信号(以下ADD−MODとする)、ADD給紙
信号(以下ADD−FEDとする)、排紙スイッチ信号
(以下ADD−EXITとする)、ADDレジスト信号
(以下ADD−RGTとする)及び複写用紙サイズ信号
(以下P−8IZEO〜3とする)がそれぞれ供給され
る。
△DD−3TACKは、多重或いは両面複写時に供給す
るものである。この信号にて自助両面装置制御部102
は、ドライバ107及びドライバ114へ動作信号を供
給する。
ADD−MODは、多重複写であるか両面複写であるか
に応じて供給される信号である。この信号にて、自動両
面装置制御部102は、ドライバ115へ駆vJ(、m
号を供給するか否かが制御される。
ADD−FEDは、スタック部28にスタックされた複
写用紙Pを再給紙開始時に供給される。
この信号にて自動両面装置制御部102は、ドライバ1
11へ駆動信号を供給する。
ADD−EXITは、複写用紙搬送路21△から複写用
紙Pの排出時に供給される。この信号の供給から一定時
間内にスイッチ29Cが複写用紙Pの先端を検知(オン
)しない場合、或いは、この信号の供給終了後、一定時
間内にスイッチ29Cが複写用紙Pの後端を検知オン−
オフとしない場合に、複写複写用紙搬送路21B内でジ
t・ム発生と判断し動作停止する。
ADD−RGTは、自動両面装置の再給紙動作中に、複
写用紙搬送路21Aのレジストローラ対23におけるア
ライニング完了とレジストローラ対23の軌道タイミン
グ設定のために供給される。
この信号にて、自動両面装Wl&11睡部102は、ア
ライニングローラ対R5にて搬送されている複写用M1
Pを、レジストローラ対23にアライニングされた状態
で一端停止させる。さらに前述したベーパーストップス
イッチ22によるレジストローラ対23の軌道と同時に
、再びドライバ111に駆動信号を供給することにてア
ライニングローラ対R5を起動させ、自動両面装置から
画像形成工程へ複写用@1Pを供給する。
P−3I ZEO〜3は、1回目の画像形成をなされた
複写用紙Pの用紙リイズに応じて供給される。例えばA
3サイズ時に信号は、P−8IZEO,A4サイズ時に
信号t、tP−8IZE1.B4サイズ時にP−8IZ
E2,85サイズ時にP−8IZE3である。これらは
、操作パネル4上で設定される用紙サイズの信号にて供
給される。この信号にて、自動両面装Wlυ1一部10
2は、スタック部28へ複写用紙Pがスタックされ、待
機状態時前に、ドライバ108及びドライバ109へ供
給された用紙サイズに応じて駆動信号を供給する。
自動両面装置N vf 111部102から主制御11
01へは、動作中信号(以下ADD−BUSYとする)
複写用紙収納信号(以下ADD−RCVとする)。
用紙有無信号(以下へ〇D−EMPとする)及びジャム
信号(以下ADD−JAMとする)がそれぞれ供給され
る。
ADD−8USYとは、自動両面装置のスタック部28
が集積受付付加状態にある時、または、自動両面装置の
初in設定肋作時に供給される。
ADD−R’CVは、1回目の複写動作時にスイッチ2
9Cにて複写用紙Pの通過を検知し、スタック部28に
、複写用紙Pが正常にスタックされた時にスタックされ
た用紙枚数を主41′n部101に知らせるために、1
枚毎にパルス信号として供給され、この信号にて、主制
罪部101は、2回目の複写を行なう枚数の補正を行な
う。
△DD−EMPは、スタック部28内にスタックされて
いる模写用紙Pの有無にて供給される。
つまり、スタック部28内に複写用紙Pがスタックされ
ているべきときにスタックされていない場合と、スタッ
ク部28内に複写用MPがスタックされているべきでな
いときにスタックされている場合に供給される。
△DD−JAMは、自助両面装置内で、ジャムが発生し
たと判断された時に供給される信号である。
上述した如き装置の動作を第4図のフローチャート及び
第1図を参照して説明する。
はじめに両面複写時の自助両面装置の初午について説明
する。
\ 操作パネル4上において複写条件を設定され、複写キー
83を投入されると、複写された複写用紙Pを、自助両
面装置へ搬送する。まず、複写用紙搬送路21△と21
Bとの分岐点に設けられたゲートガイドG1が自動両面
装置制御部102の駆動信号にて所定の位置にセットさ
れる。同時に、各スタックローラ116も回転を開始す
る。続いて複写用紙Pが、搬送されてスタック部28ヘ
スタックされる。スタック部28へ設定された枚数の複
写用紙Pがスタックされると、スイッチ29にて検知さ
れ、自動両面装置制御部102へ、その検知信号が供給
される。この信号を受信すると自動両面装置制御部10
2は、ドライバ107へ逆回転駆動信号を供給し、ゲー
トガイドG1を通常状態にリセットする。
続いてスタック部28にスタックされた第1面複写済み
の複写用紙Pは、リフタ28Aにて、P−8IZEO〜
3の種類に応じて初i!l]設定されている所定位置ま
で運ばれる。リフタ28△が停止すると、ピックアップ
ローラ28Cが加工され、回転駆動されることにて、ス
タックされている複写用紙Pの最上紙がピックアップさ
れる。ピックアップされた複写用紙Pは、排紙ローラ対
28Dに送られ、1枚毎にスタック部28から排出され
る。スタック部28から排出されたこ複写用紙Pは、図
示矢印XU力方向の円弧肋作完了済みのゲ−トガイドG
2を通り、既に回転開始している複写用MWJ送路21
Gのアライニングローラ対R6へ搬送される。アライニ
ング対R6へ搬送された複写用紙Pの先端が、ゲートス
イッチ29Bへ到達されると、ピックアップローラ28
Gが上昇し、一定時間の排紙ローラ対28Dが駆動する
。ここで停止しているアライニングローラ対R6に複写
用11tPの先端が押し当てられアライニングされる。
続いてアライニングローラ対R6にて複写用紙Pが複写
用紙搬送路21G下方へ搬送される。次にこのように搬
送されている複写用紙Pの後端をゲートスイッチ29B
が検知すると、アライニングローラ対R6が逆転駆動さ
れる。アライニング対ラ対R6が逆転駆動されると、ゲ
ートガイドG2も同一のモータにて駆動されているため
に図示矢印XD力方向円弧動作する。複写用紙Pは、ア
ライニングローラ対R6にて、ゲートガイドG2を通過
し、ゲートスイッチ29へ搬送される。ゲートスイッチ
29Aへ複写用紙Pが搬送されると、アライニングロー
ラ対R5ヘアライニングされたところでモータ122が
停止される。複写用MPは停止位ff1Lで待機する。
こうして次動作まで本体上は待機状態となる。
多重複写の場合、排紙ローラ対28Dにて複写用紙Pが
排出されるまで自動両面装置は、前述した両面複写時と
同様に動作する。排紙ローラ対28Dにて排出された複
写用紙Pは、図示矢印XD力方向円弧動作しているゲー
トガイドG2にてゲートガイドスイッチ29Aへ搬送さ
れる。ゲートスイッチ29Aへ複写用紙Pが搬送される
と、アライニングローラ対R5ヘアライニングされたと
ころでモータ112が停止される。こうして次動作まで
本体上は待機状態となる。ここから再び複写キー83が
投入されると1枚目の複写用紙Pの搬送距離が短いので
処理速度が変らない。
上述したような構成の装置であれば、主ll11111
1部のソフト変更にて改良が達成されるため、コストが
安く手間がかからない。
なお本発明は、前述した実施例に限ったものではない。
多重或いは両面複写時に、レジストローラに挟持させる
ことにてより効率的になる。さらにローラ類を減少させ
ることができる。
第5図に示すものは、スタック部を筐体外に突出して設
けた場合で複写用紙Pの供給用と排出用とのそれぞれの
ために計2つ以上のトレイを備えることにて達成できる
。この時第5図に示すように複写用紙搬送路21Dは、
ループ状に形成され、この複写機本体1では、給紙部か
ら給紙部へ複写用紙Pが導かれる。
このような達成である場合、一方のトレイ6Bから複写
用紙Pが前述したように給紙され、さらに画像形成後、
他方のトレイ7Bに前述したように排出される。多重或
いは両面複写時には、続いて上記排出されたトレイ7B
から複写用紙Pの給紙動作が行なわれ、上記給紙に用い
られたトレイ6Bに排出される。つまりこの搬送路21
0は、路内を描くように形成されている。
上述した構成である場合、給紙トレイと排紙トレイとを
同一側に設けられるため機体をコンパクトにすることが
できる。また本体上の配置がスムーズにできる。従来の
給紙部をスタック部としても兼用できるため設計変更が
非常に楽である。またスタック部が機体内に設けられて
いるのではないため、複写された画像を次の画像形成前
に見ることができるので、画像の不具合を発見し、その
複写用紙Pを取除くことが容易にできる等の効果を奏す
る。
[発明の効果1 以上詳述したように本発明によれば、十来の装置を利用
して多重或いは両面画像形成を開始する時の処理速度が
、通常の単菓画像形成時の処理速度と同じ速度まで向上
するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであり
、第1図は複写機の断面概略図、第2図は操作パネルの
正面図、第3図は制御系統のブロック図、第4図は自動
両面装置のvJ作を主として複写機の動作を説明するた
めのフローチャート、第5図は他の実施例を示すもので
複写機の断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被画像形成体を積載する積載部と、 この積載部の被画像形成体に画像を形成する画像形成部
    と、 この画像形成部にて画像形成された被画像形成体を集積
    する集積部と、 前記積載部から前記集積部まで被画像形成体を搬送する
    第1の搬送手段と、 この第1の搬送手段に接続され、前記画像形成部の下流
    側から上流側へ被画像形成体を搬送する第2の搬送手段
    と、 この第2の搬送手段中で被画像形成体を積載するスタッ
    ク部と、 このスタック部中の被画像形成体に対する画像形成動作
    を開始する前に、被画像形成体の1つを前記スタック部
    から取出し、前記画像形成部の上流側に待機させる制御
    手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)スタック部から取出された被画像形成体が第1の
    搬送手段中にて待機される請求項1記載の画像形成装置
  3. (3)スタック部が画像形成装置の筐体の外の側面に設
    けられ、積載部がスタック部の設けられた側面に設けら
    れることを特徴とする請求項1及び請求項2記載の画像
    形成装置。
JP63213700A 1988-08-30 1988-08-30 画像形成装置 Pending JPH0262381A (ja)

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