JP2546257B2 - 搬送系の速度制御装置 - Google Patents

搬送系の速度制御装置

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JP2546257B2
JP2546257B2 JP62048425A JP4842587A JP2546257B2 JP 2546257 B2 JP2546257 B2 JP 2546257B2 JP 62048425 A JP62048425 A JP 62048425A JP 4842587 A JP4842587 A JP 4842587A JP 2546257 B2 JP2546257 B2 JP 2546257B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機に連結されるソーターのように前段よ
りも速く駆動される搬送系の速度制御装置に関するもの
である。
(従来の技術) ソーターを連結した複写機において、複写機からソー
ターにペーパーを送り渡すのに、ソーター側の搬送速度
を複写機側の搬送速度よりも若干速く設定し、ソーター
側はペーパーを少し引っ張り気味に受け取るようにする
ことが従来から行われている。これは両者の駆動源が別
々のため速度を完全に一致させることが困難であり、も
しソーターの方が遅くなると、紙しわ等の問題を生ずる
可能性があるからである。
また、ソーターは一つの機種で搬送速度の異なる多く
の複写機に接続して利用できるようにする事が要求され
ている。このためソーターは自身の搬送モータの回転速
度をマイクロコンピュータ(以下マイコンと云う。)に
フィードバックし、接続している複写機に応じた搬送速
度を得るように制御している。しかしその制御速度はや
はり前記のように複写機側のそれより若干速くしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、ペーパーが複写機の排出ローラとソーター
の搬入ローラの両方にはさまれている状態を考えると、
複写機側に比しソーター側の搬送速度が若干速いため両
者の搬送系のどこかですべりを生じることになり、ペー
パーを設定速度で搬送することができない。このときソ
ーターは複写機側の遅い搬送速度に影響されるペーパー
を自身の側で設定された所定の速度で搬送しようと制御
し、フルパワーで搬送モータを駆動しペーパーを強力に
搬送するようにする。このような状態になるとペーパー
の搬送に無理が生じ、紙破れや画像の同期ずれ等の悪影
響を及ぼすようになる。
そこでこのような問題を解決するのに、すべりクラッ
チを用いることや搬入ローラを離間させることでソータ
ー側の搬送力に制限を加えることが従来から行われては
いる。しかし、これらの方法は機構が複雑で高価とな
り、特にすべりクラッチは安定性に欠け、搬送不良や搬
送速度に変動をもたらすなど問題点が多い。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記のような問題点を解決するため、第1
図に示すように搬送系Eを所定の速度に保つよう定速制
御する第1制御手段Aと、第1制御手段Aによる定速制
御時の制御電圧や電流と云った制御情報を記憶する記憶
手段Bと、記憶手段Bに記憶されている制御情報の状態
を保つように搬送系Eの駆動状態を制御する第2制御手
段Cと、必要に応じ第1制御手段Aと第2制御手段Cと
を切換え動作させる切換手段Dとを備えたことを特徴と
するものである。
(作 用) 本発明は前記のような構成であって、例えば搬送系E
をそれよりも低速の搬送系Fに連結して用いるような場
合、通常は第1制御手段Aによって搬送系Eを定速制御
し、搬送系Fよりもやや速い目の速度で駆動するように
しておくことで、搬送系FからシートGを送り渡されて
搬送するのに、シートGを引っ張り気味にするので、搬
送系Eの側が遅いことにより搬送系Fの間でシートGに
シワが生じるようなことを確実に防止することができ
る。
第1制御手段Aによる定速制御では、前記送り渡され
たシートGが搬送系Fに関係している間搬送系Eでの搬
送に制限を加え、所定速度に達しにくいか達しないと
き、所定搬送速度を保つため搬送系Eの駆動電流や電圧
を増大し無理な搬送を強いることになる。
しかし搬送系Fから搬送系EにシートGが送り渡され
るときのタイミング信号等で切換手段Dにより第1制御
手段Aの動作状態から第2制御手段Cの動作状態に切換
えると、第2制御手段Cは第1制御手段Aによる速度制
御状態における駆動電圧や電流の制御情報をそれを記憶
している記憶手段Bから得、その情報通りの値で搬送系
Eを駆動するように制御する。これによって搬送系Eは
所定速度に達するまで駆動電流や電圧をアップして無理
に搬送するようなことが防止され、シートGが搬送系F
に関係している状態のまま無理に所定の速度で搬送する
ようなことがなく、シートGに損傷を与えたり、搬送系
FやEに無理が生じるようなことが解消される。
(実施例) 第2図から第4図に示す本発明の一実施例について説
明する。本実施例は第2図に示すように複写機1に連結
されるソーター2の場合を示している。
複写機1は給紙ボックス3の上に複写画像形成部4を
設け、複写画像形成部4の原稿台ガラス5の上に原稿自
動送り装置6を装備している。
複写画像形成部4は、原稿台ガラス5上の原稿7の複
写面を走査する光学系8、この光学系8からの画像露光
により静電潜像が形成される感光体ドラム9、この潜像
をトナー像化する現像装置10、このトナー像を複写シー
ト11に転写した後その複写シート11上に定着する定着装
置12とから主として構成されている。
光学系8は原稿台ガラス5の下方で複写面を走査する
ようになっており、露光ランプ13と、スキャナーとして
の可動ミラー14、光路長補正用の可動ミラー15、16と、
結像レンズ17と、固定ミラー18とから主として構成され
ている。露光ランプ13と可動ミラー14とは感光体ドラム
9の周速度(V)(等倍、変倍に拘らず一定)に対して
(V/m)(ただし、m:複写倍率)の速度で一体的に移動
し、可動ミラー15、16は〔V/(2m)〕の速度で一体的に
移動する。感光体ドラム9の周囲には帯電チャージャ2
2、磁気ブラシ式の前記現像装置10、転写チャージャ2
5、分離チャージャ26、ブレード式のクリーニング装置2
7、イレーサランプ28が感光体ドラム9の回転方向に順
次配置されている。
感光体ドラム9は反時計方向への回転に従って帯電チ
ャージャ22にて均一に帯電され、光学系8からの画像露
光を受けて静電潜像を形成される。この静電潜像は現像
装置10によってトナー画像に現像される。
一方給紙ボックス3は、2つの給紙部31、32を有し、
それらの給紙ローラ33、34が選択駆動されて、どちらか
一方に収容されているシート11を一枚づつ給紙経路35へ
送出すようになっている。給紙経路35は受入れたシート
11を各部に有する搬送ローラ36によって搬送し、給紙タ
イミングをとるレジストローラ対37を介し感光体ドラム
9の転写部に送付けるようにしてある。
転写部では転写チャージャ25によって前記感光体ドラ
ム9上に形成されたトナー画像を、レジストローラ対37
を経て同期搬送されるシート11上に転写させる。
転写後のシート11は、エアーサクション手段41を持つ
搬送ベルト42によって定着器12に送込み、シート上の未
定着トナー画像を加熱ローラ43、定着ローラ44間で溶融
定着するようにしてある。定着器12から送り出されたシ
ート11は排出ローラ対45からソーター2に排出するよう
になっている。
一方、転写後の感光体ドラム9の表面はクリーニング
装置27にて残留トナーを除去され、イレーサランプ28の
光照射にて残留電荷を除去され、次回の複写に備える。
原稿自動送り装置6は、原稿50を積み重ねて載せる原
稿受け台51と、この原稿受け台51上の被複写原稿7を1
枚づつ分離して搬送ベルト装置52と原稿台ガラス5との
間へ送る給紙ローラ53とを有し、搬送ベルト装置52は送
られてくる原稿7を原稿台ガラス5との間で所定位置ま
で搬送して一旦停止させ、前記複写のための画像露光に
供した後排出トレー54に排出させる。
ソーター2は複写機1の第1図右側面に接続されてい
る。このソーター2は受入れ部61と、垂直に複数のビン
62を有するビンアセンブリ63と、ゲートモータ64によっ
て駆動されて前記ビンアセンブリ63に沿って垂直に移動
可能なゲート部65と、無端ベルト、有端ベルトを含み、
搬送モータ66によって駆動されてシート11を受入れ部61
から移動するゲート部65まで搬送する搬送部67とから主
として構成されている。
ゲート部65の送出し部分には光透過形の排出センサ71
が設けられ、排出されるシート11を検出できるようにな
っている。ゲート部65が最上部位置にあることを検出す
るホームポジションセンサ72が設けられ、ゲートモータ
64によってゲート部65を駆動するときの基準信号を与え
るようになっている。搬送部67にはモータ66の回転速度
に対応した周波数のパルスを発生するモータパルス発生
部(図示せず)が含まれており、それにより発せられる
パルスがソーター2を制御するマイコン81(第4図)に
入力して搬送部67の駆動を制御するようにしている。
複写機1の排出ローラ対45から排出されるシート11は
受入れ部61に受入れられ、搬送部67を通ってゲート部65
から、ビンアセンブリ63におけるビン62に送出される。
シート11がゲート部65の送出し口に設けられた排出セン
サ71により検出され、完全に送出されたことが確認され
ると、ゲート部65は次のビン62の入口に対向するよう移
動され、同様に搬送されてきたシート11を次のビン62に
送り出す。このようにして各ビン62に順次シート11を分
配し、分配が完了するとゲート部65は最上段のビン62に
対向するスタート位置に復帰し、次の原稿に対するシー
ト11の分配のために待機する。
ここでソーター2は通常複写機1でのシート搬送速度
よりも若干速く駆動し、複写機1からソーター2にシー
ト11が送り渡される場合、ソーター2側の搬送速度が遅
いことによるシートの紙シワ等を防止するようにする一
方、シート11が複写機1の排出ローラ対45とソーター2
の受入れ部61との双方に係っている場合のみ、ソーター
2の受入れ部61の搬送モータ66の駆動を定速駆動から定
電圧駆動に切換えてトルク制御を行い、ソーター2の受
入れ部61は複写機1の排出ローラ対45に搬送されている
遅いシート11の搬送速度に無理なく合せて搬送し、シー
ト11が複写機1の排出ローラ対45から離れたときソータ
ー2の受入れ部61は通常速度でシート11を搬送し始める
ようにする。
第4図にそのような制御をマイコン81によって制御す
る場合の制御回路のブロック図を示している。これにつ
いて説明するとマイコン81のCPU82は、複写機1側のマ
イコン83のCPU84とシリアル信号による通信を行い情報
交換を行うようにしている。複写機1側のマイコン83
は、複写機1側の動作制御をするもので、そのCPU84は
各種センサーやスイッチ等からの入力、モータやクラッ
チ等動作手段への出力、および操作部との間の入出力を
行う。
ソーター2側のマイコン81はソーター2の動作制御を
行うもので、そのCPU82はホームポジションセンサ72、
搬送部67に設けられたモータパルス発生部74、排出セン
サ71、エンプティセンサ73、セットスイッチ75等からの
入力、ゲート部65のゲートモータ64、搬送部67の搬送モ
ータ66への出力、操作部76との間の入出力を行ってい
る。
次に第5図から第8図に示す制御フローチャートに基
づき実際の動作制御について説明する。
第5図に示すマイコン81のメインルーチンにおいて、
まずステップ#1で入出力ポートの設定、メモリーやレ
ジスタの初期化等の初期設定を行う。
次にステップ#2で入力ポートからの入力を行ない、
そのデータをメモリに格納する。また、ソーター2のモ
ード設定等の処理も同時に行う。
ステップ#3では搬送中およびビン62上のシート11の
状態をチェックし、各状態に応じた処理を行っている。
次のステップ#4ではソーター2のモードに応じてゲー
ト部65を排出位置まで移動させるための制御を行ってい
る。
最後にステップ#5でソーター2の搬送モータ66の制
御を行ない、ステップ#2に戻る。ステップ#5の搬送
制御サブルーチンは以下第6図から第8図に基づき詳し
く述べる。
第6図の搬送制御サブルーチンでは、まずステップ#
11で複写機1からシート11の給紙が行われたか否かをチ
ェックし、給紙されたときはステップ#12でカウンタを
インクリメントしてステップ#13に進む。このカウンタ
は搬送中のシート11の枚数を管理するものでソーター2
へのシート11の給紙でインクリメント、ソーター2から
の排紙でデクリメントされる。ステップ#13ではモータ
を制御中であるか否かをチェックし、制御中でなければ
ステップ#14でモータ66をスタートさせ、メインルーチ
ンへリターンする。
ステップ#13で制御中のときはステップ#16でソータ
ー2を通常駆動状態にするモータ66の定速制御を行う。
一方ステップ#11でシート11がまだ給紙されていなけれ
ばステップ#15に移行し、ここで複写機1がシート11を
排出中でないとソーター2はやはり通常搬送でよくステ
ップ#16の処理を行う。
ステップ#15で複写機1がシート11を排出中であると
ステップ#17に移行し搬送モータ66の定電圧制御を行
い、複写機1からソーター2へのシート11の送り渡しが
無理なく行われるようにする。
ステップ#16の定速制御の処理かステップ#17の定電
圧制御の処理かを行うとステップ#18に移行し、シート
11がソーター2から排出されたか否かをチェックし排出
されていないときはメインルーチンへリターンし、排出
されたときはステップ#19でカウンタをデクリメントし
てステップ#20に移行する。
ステップ#20ではカウンタが“0"になったかどうかを
チェックし、“0"のときは搬送中のシート11が無くなっ
た事を示しており、ステップ#21でモータ66をOFFしメ
インルーチンへリターンする。
次に第6図にステップ#16での定速制御サブルーチン
につき第7図に示すフローチャートに基いて説明する。
まずステップ#31でモータパルスの入力があったか否
かをチェックする。入力がないときはそのままリターン
する。モータパルスが入るとCPU82内部のハードウェア
によってパルス幅が測定されレジスタに格納される。
次のステップ#32でこのパルス幅データを定速制御の
ための基準値と比較し、パルス幅が長いときはステップ
#33へ、そうでないときはステップ#40へ進んで各々搬
送モータ66がONされているかどうかをチェックする。ス
テップ#33で搬送モータ66がONのときはリターンし、OF
Fのときはステップ#34〜#36でタイマ値をメモリ2に
格納し、タイマを再びスタートさせ、搬送モータ66をON
してリターンする。
またステップ#40で搬送モータ66がOFFのときはリタ
ーンし、ONのときはステップ#41〜#44でタイマ値をメ
モリ1に格納し、タイマを再びスタートさせ、搬送モー
タ66をOFFしてリターンする。ここでのタイマは定速制
御における搬送モータ66のONまたはOFFの時間を測定す
るためのタイマでON/OFFの時間を各々メモリ1、メモリ
2に格納され後述の定電圧制御時にこのメモリ内容に応
じた制御が行われる。
第6図ステップ#17での定電圧制御サブルーチンにつ
き第8図に示すフローチャートに基いて説明する。
まずステップ#51で搬送モータ66がONされているか否
かをチェックし、ONのときはステップ#52へ、OFFのと
きはステップ#60へそれぞれ進んで各々タイマ値とメモ
リ1またはメモリ2のデータとの比較を行う。タイマ値
がメモリのデータを越えているときはステップ#53、#
54またはステップ#61、#62で搬送モータ66をOFFまた
はONし、再びタイマをスタートさせてリターンする。こ
こでのタイマは定電圧制御における搬送モータ66のON/O
FFの時間を制御するためのタイマでメモリ1およびメモ
リ2のデータによってそのデューティが決まる。
本実施例においては、実施しやすい点で定速制御と定
電圧制御の切換えを行う場合について説明をしたが、定
電圧制御を定電流制御、即ち定トルク制御で行なっても
よく、この場合の方がより本来の目的に沿ったものと云
える。
(発明の効果) 本発明によれば前記のような構成および作用を有する
ので、自身よりも遅い搬送系からシートが送り渡される
とき、自身の側が定電圧ないしは定電流制御による定ト
ルク制御に切換えられて、遅い側の搬送系によるシート
搬送状態に無理なく合せて、制御速度の差による影響な
しに送り渡されるシートを問題なく受取り搬送すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示す複写機およびソーターの連結使用状
態図、第3図はソーターの駆動機構の概略側面図、第4
図は動作制御回路のブロック図、第5図は動作制御のメ
インルーチン、第6図は第5図メインルーチンにおける
搬送制御サブルーチンを示すフローチャート、第7図は
第6図中の定速制御サブルーチンのフローチャート、第
8図は第6図中の定電圧制御サブルーチンである。 A……第1制御手段 B……記憶手段 C……第2制御手段 D……切換手段 E……搬送系

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送系を所定の速度に保つよう定速制御す
    る第1制御手段と、 第1制御手段による定速制御時の駆動電圧や電流と云っ
    た制御情報を記憶する記憶手段と、 記憶手段に記憶されている制御情報値を保つように搬送
    系の駆動状態を制御する第2制御手段と、 必要に応じ第1制御手段と第2制御手段とを切換え動作
    させる切換手段と を備えたことを特徴とする搬送系の速度制御装置。
JP62048425A 1987-03-03 1987-03-03 搬送系の速度制御装置 Expired - Lifetime JP2546257B2 (ja)

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JP2011057412A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム
JP5831601B2 (ja) * 2014-06-25 2015-12-09 株式会社リコー 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム

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