JPH0260999B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260999B2 JPH0260999B2 JP27361386A JP27361386A JPH0260999B2 JP H0260999 B2 JPH0260999 B2 JP H0260999B2 JP 27361386 A JP27361386 A JP 27361386A JP 27361386 A JP27361386 A JP 27361386A JP H0260999 B2 JPH0260999 B2 JP H0260999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- alarm
- human body
- time period
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はアラーム時計に関するものである。
［従来の技術］
従来のアラーム時計では、アラームがセツトさ
れているかどうかは、アラームセツトボタンが押
し込まれているかどうかを見て判断している。
れているかどうかは、アラームセツトボタンが押
し込まれているかどうかを見て判断している。
［発明が解決しようとする問題点］
上記のものでは、アラームセツトを忘れること
が往々にしてあり、朝にアラームが鳴らなくて遅
刻したり、大事な約束を反古にすることがあつ
た。
が往々にしてあり、朝にアラームが鳴らなくて遅
刻したり、大事な約束を反古にすることがあつ
た。
本発明は、アラームセツト忘れを極力少なくす
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、特定の時間帯において、人体センサ
によつて人体が検出されたときにアラームのセツ
ト状態を報知する報知手段を設けたものである。
によつて人体が検出されたときにアラームのセツ
ト状態を報知する報知手段を設けたものである。
［実施例］
図面において、１は時刻を計時する時計回路、
２はその表示部、３は特定の時間帯の設定手段
で、テンキー等の入力手段４と時間帯の開始時刻
および終了時刻を記憶する記憶回路５とからなる
ものである。６は時間帯の判定回路で、記憶回路
５に設定された時間帯の間出力を発生するもので
ある。７は一定範囲内の人体の存在を検出する赤
外線センサ等からなる人体センサ、８，９はワン
シヨツト回路、１０はフリツプフロツプ回路、１
１はアラーム回路である。１２はゲート回路、１
３は遅延回路、１４はアラームスイツチ、１５は
鳴止めスイツチである。１６は報知手段で、メツ
セージを記憶した記憶回路１７、音声合成回路１
８、発音装置１９、ゲート回路２０，２１および
インバータ２３からなる。
２はその表示部、３は特定の時間帯の設定手段
で、テンキー等の入力手段４と時間帯の開始時刻
および終了時刻を記憶する記憶回路５とからなる
ものである。６は時間帯の判定回路で、記憶回路
５に設定された時間帯の間出力を発生するもので
ある。７は一定範囲内の人体の存在を検出する赤
外線センサ等からなる人体センサ、８，９はワン
シヨツト回路、１０はフリツプフロツプ回路、１
１はアラーム回路である。１２はゲート回路、１
３は遅延回路、１４はアラームスイツチ、１５は
鳴止めスイツチである。１６は報知手段で、メツ
セージを記憶した記憶回路１７、音声合成回路１
８、発音装置１９、ゲート回路２０，２１および
インバータ２３からなる。
つぎに動作について説明する。まず入力手段４
によつて、普段アラームのセツト操作を行う時刻
（一般には、就寝時）を含んだ特定の時間帯の開
始時刻と終了時刻とを入力して記憶回路５に記憶
させる。この記憶回路５の内容と時計回路１の計
時時刻とが判定回路６で比較され、上記で設定し
た時間帯になると、判定回路６から出力が発生し
てゲート回路２０，２１が開く。
によつて、普段アラームのセツト操作を行う時刻
（一般には、就寝時）を含んだ特定の時間帯の開
始時刻と終了時刻とを入力して記憶回路５に記憶
させる。この記憶回路５の内容と時計回路１の計
時時刻とが判定回路６で比較され、上記で設定し
た時間帯になると、判定回路６から出力が発生し
てゲート回路２０，２１が開く。
そこで人が本時計装置に近づくと、人体センサ
７によつて検出され、ワンシヨツト回路８から１
パルスが発生してゲート回路１２に供給される。
いまフリツプフロツプ回路１０はリセツトされて
おり、ゲート回路１２が開いているものとする
と、上記パルスがこれを通過してゲート回路２
０，２１に供給される。一方、ゲート回路２０に
は鳴止めスイツチ１５の出力が供給されており、
ゲート回路２１には鳴止めスイツチ１５の出力が
インバータ２３によつてレベル反転されて供給さ
れている。したがつて鳴止めスイツチ１５が閉じ
ていてアラームが非セツト状態にあるときはゲー
ト回路２０を介して上記パルスが通過し、音声合
成回路１８に供給される。このときは記憶回路１
７から、アラームがセツトされていない旨のメツ
セージ、例えば「あす 起こさなくてもいいんで
すか」等のメツセージが選択されて音声合成回路
１８に供給されて音声合成され、発音装置１９か
ら報知される。
７によつて検出され、ワンシヨツト回路８から１
パルスが発生してゲート回路１２に供給される。
いまフリツプフロツプ回路１０はリセツトされて
おり、ゲート回路１２が開いているものとする
と、上記パルスがこれを通過してゲート回路２
０，２１に供給される。一方、ゲート回路２０に
は鳴止めスイツチ１５の出力が供給されており、
ゲート回路２１には鳴止めスイツチ１５の出力が
インバータ２３によつてレベル反転されて供給さ
れている。したがつて鳴止めスイツチ１５が閉じ
ていてアラームが非セツト状態にあるときはゲー
ト回路２０を介して上記パルスが通過し、音声合
成回路１８に供給される。このときは記憶回路１
７から、アラームがセツトされていない旨のメツ
セージ、例えば「あす 起こさなくてもいいんで
すか」等のメツセージが選択されて音声合成回路
１８に供給されて音声合成され、発音装置１９か
ら報知される。
また鳴止めスイツチ１５が開いており、アラー
ムがセツトされているときには、ゲート回路２１
を介して上記パルスが音声合成回路１８に供給さ
れる。これによつて、記憶回路１７からアラーム
がセツトされている旨のメツセージ、例えば「あ
す 起こします」等のメツセージが選択されて音
声合成回路１８に供給されて音声合成され、発音
装置１９から報知される。
ムがセツトされているときには、ゲート回路２１
を介して上記パルスが音声合成回路１８に供給さ
れる。これによつて、記憶回路１７からアラーム
がセツトされている旨のメツセージ、例えば「あ
す 起こします」等のメツセージが選択されて音
声合成回路１８に供給されて音声合成され、発音
装置１９から報知される。
ところでゲート回路２０あるいは２１を通過し
た上記パルスは遅延回路１３によつてやや遅延さ
れてフリツプフロツプ回路１０をリセツトする。
そのためゲート回路１２が、つぎにアラームスイ
ツチ１４が閉じてフリツプフロツプ回路１０がリ
セツトされるまでゲート回路１２が閉じられ、上
記のような報知は行われない。
た上記パルスは遅延回路１３によつてやや遅延さ
れてフリツプフロツプ回路１０をリセツトする。
そのためゲート回路１２が、つぎにアラームスイ
ツチ１４が閉じてフリツプフロツプ回路１０がリ
セツトされるまでゲート回路１２が閉じられ、上
記のような報知は行われない。
なお現在時刻あるいはアラーム時刻を音声によ
つて報知する公知の時計に用いた場合には、アラ
ームがセツトされていることを報知する際に例え
ば、「あすは−−時−−分に起こします」とアラ
ーム時刻を報知するようにしてもよい。
つて報知する公知の時計に用いた場合には、アラ
ームがセツトされていることを報知する際に例え
ば、「あすは−−時−−分に起こします」とアラ
ーム時刻を報知するようにしてもよい。
［発明の効果］
本発明によれば、特定の時間帯において人体が
検出されたときにアラームのセツト状態を報知す
るようにしたので、セツトし忘れていても特別な
操作をすることなくセツト忘れを知ることがで
き、セツト忘れを防止することができる。また特
定の時間帯を自分の生活に合せて任意に設定する
ことにより、就寝時に間違いなく報知させること
ができる。
検出されたときにアラームのセツト状態を報知す
るようにしたので、セツトし忘れていても特別な
操作をすることなくセツト忘れを知ることがで
き、セツト忘れを防止することができる。また特
定の時間帯を自分の生活に合せて任意に設定する
ことにより、就寝時に間違いなく報知させること
ができる。
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図で
ある。 ３……設定手段、７……人体センサ、１６……
報知手段。
ある。 ３……設定手段、７……人体センサ、１６……
報知手段。
Claims (1)
- １ 特定の時間帯を設定する設定手段と、一定範
囲内の人体を検出する人体センサと、上記設定手
段によつて設定された時間帯において上記人体セ
ンサから出力が発生したときにアラームのセツト
状態に応じたメツセージを発生する報知手段とか
らなるアラーム時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273613A JPS63127186A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | アラ−ム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61273613A JPS63127186A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | アラ−ム時計 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27397091A Division JPH0677062B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | アラーム時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127186A JPS63127186A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0260999B2 true JPH0260999B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=17530184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61273613A Granted JPS63127186A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | アラ−ム時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127186A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57203985A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-14 | Citizen Watch Co Ltd | Alarm clock device detecting movement of eyeballs |
| JPS5945592B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1984-11-07 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ非常通報装置 |
| JPS6148788A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Seikosha Co Ltd | アラ−ム時計 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945592U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 株式会社堀場製作所 | 目覚し時計 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273613A patent/JPS63127186A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945592B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1984-11-07 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ非常通報装置 |
| JPS57203985A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-14 | Citizen Watch Co Ltd | Alarm clock device detecting movement of eyeballs |
| JPS6148788A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Seikosha Co Ltd | アラ−ム時計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127186A (ja) | 1988-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |