JPS61176880A - 温度報知時計 - Google Patents

温度報知時計

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Publication number
JPS61176880A
JPS61176880A JP60018405A JP1840585A JPS61176880A JP S61176880 A JPS61176880 A JP S61176880A JP 60018405 A JP60018405 A JP 60018405A JP 1840585 A JP1840585 A JP 1840585A JP S61176880 A JPS61176880 A JP S61176880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
temp
alarm
temperature
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60018405A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Umezawa
敏彦 梅沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP60018405A priority Critical patent/JPS61176880A/ja
Publication of JPS61176880A publication Critical patent/JPS61176880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G21/00Input or output devices integrated in time-pieces
    • G04G21/02Detectors of external physical values, e.g. temperature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は温度報知時計に関するものである。
[従来の技術] 従来、温度計付のアラーム時計があるが、これは単にそ
のときの温度を表示するのみである。
「発明が解決しようとする問題点コ 夏の夜には特に寝冷えをし易いものであるが、これは、
眠りにつくときの温度が高く薄い寝具で寝てしまい、明
は方に温度が下がってもそのまま眠っていることに起因
している。つまり、眠りについたときの温度と睡眠中の
最低温度との差が大きいために寝冷えを起こすのである
本発明は、最高温度と最低温度および/または最高温度
と最低温度の温度差を報知するようにしたものである。
[実施例] 図面において、’Hよ温度センサ、2はA/D変換回路
、3は最高温度と最低温度の検出回路、4は最高温度と
最低温度の温度差を演算する温度差演算回路、5は温度
差が設定値以上になったとき出力を生じる判定回路であ
る。6は消灯を検出するためのフォトトランジスタ、7
は抵抗、8は微分回路、9は数秒後に出力を生じるタイ
マ回路、10はレベル検出回路である。11はアラーム
スイッチ、12は鳴止めスイッチ、13はアラーム回路
、14はアラーム鳴止め時に最高温度と最低温度を音声
で知らせる音声発生回路、15は音声発生回路で、前夜
の温度差が設定値以上のときに、例えば「寒暖の差が激
しいので、寝冷えに気をつけて下さい」等の音声信号を
生じる。16は発音装置、17.18は微分回路、19
〜22はゲート回路、23は遅延回路、24.25はイ
ンバータである。
つぎに動作について説明する。いま鳴止めスイッチ12
が閉じてアラームがセットされているものとする。そし
て夜寝るときに照明を消すと、フォトトランジスタ6が
オンからオフに反転して微分回路8から微分パルスが発
生する。これによってタイマ回路9が動作し、数秒後に
出力が生じる。
一方、レベル検出回路10は周囲が設定レベル以上暗い
場合に出力を生じるもので、タイマ回路9から出力が発
生したときに周囲が設定レベル以上暗い場合に消灯と見
なしてゲート回路19から出力が生じる。つまり、人が
横切って瞬間的に暗くなったような場合には、ゲート回
路19から出力は発生せず、数秒間以上継続して暗くな
ったときのみ、消灯と見なして出力が生じるものである
ゲート回路19からの上記出力によって、検出回路3が
動作を開始するとともに判定回路5が初期リセットされ
る。こうして、就寝中の最高温度および最低温度が検出
回路3で測定され、その温度差が演算回路4で演算され
る。
そしてアラーム時刻になってアラームスイッチ11が閉
じると、ゲート回路20から出力が生じ、アラーム回路
13からのアラーム信号によって発音装置16からアラ
ーム音が発生する。鳴止めスイッチ12を開いて鳴止め
を行なうと、微分回路17から微分パルスが発生して音
声発生回路14が動作し、就寝中の最高温度および最低
温度が報知される。この報知終了後に、上記微分パルス
によって遅延回路23からパルスが生じ、検出回路3の
内容がクリアされて動作を停止する。
ところで最高温度と最低温度の温度差が設定以上になる
と、判定回路5から出力が発生し、音声発生回路15に
供給される。そして、その日の夜寝る前にアラームスイ
ッチ12を閉じてアラームをセットすると、微分回路1
8からの微分パルスによって音声発生回路15が動作す
る。そのため、「寒暖の差が激しいので、寝冷えに気を
つけて下さい」という音声が報知される。
なお上記の実施例では、アラームの鳴止めに伴って音声
で最高温度および最低温度を報知したが、温度差を報知
してもよく、また表示によって報知してもよい。
また上記の実施例では、消灯時からアラーム時刻までの
最高温度および最低温度を検出したが、アラームセット
時からアラーム時刻までの時間帯でもよいし、また、例
えば午後10時から午前6時までと時間帯を固定しても
よい。
ざらに、最高温度と最低温度および/または温度差をア
ラームの鳴止め時に報知するのではなく、アラーム時刻
にアラーム音の代わりに報知するようにしてもよい。
[効果] 本発明によれば、所望時間帯における最高温度と最低温
度および/または温度差を報知するようにしたので、寒
暖の差がわかり、寝冷えを予防できる。
特にアラームの鳴止め時に報知することにより、特別な
操作を行なうことなく温度差を知ることができる。
またアラームセット時に、前夜の温度差に関するメツセ
ージを報知すると、就寝前に寝冷えの対策を講すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図である。 3・・・・・・検出回路、4・・・・・・温度差演算回
路、14.15・・・・・・音声発生回路、16・・・
・・・発音装置以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所望時間帯における最高温度および最低温度を検出する
    検出手段と、この検出手段の出力を受けて最高温度と最
    低温度および/または最高温度と最低温度の温度差を報
    知する報知手段とからなる温度報知時計。
JP60018405A 1985-02-01 1985-02-01 温度報知時計 Pending JPS61176880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60018405A JPS61176880A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 温度報知時計

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JP60018405A JPS61176880A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 温度報知時計

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Publication Number Publication Date
JPS61176880A true JPS61176880A (ja) 1986-08-08

Family

ID=11970759

Family Applications (1)

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JP60018405A Pending JPS61176880A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 温度報知時計

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JP (1) JPS61176880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694855A (ja) * 1992-09-17 1994-04-08 Seikosha Co Ltd アラーム時計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0694855A (ja) * 1992-09-17 1994-04-08 Seikosha Co Ltd アラーム時計

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