JPH04212331A - 眠り検出装置 - Google Patents

眠り検出装置

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JPH04212331A
JPH04212331A JP3067004A JP6700491A JPH04212331A JP H04212331 A JPH04212331 A JP H04212331A JP 3067004 A JP3067004 A JP 3067004A JP 6700491 A JP6700491 A JP 6700491A JP H04212331 A JPH04212331 A JP H04212331A
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JP
Japan
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user
sleep
movement
time
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3067004A
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English (en)
Inventor
Eiji Nakajima
英二 中島
Masayoshi Ono
大野 政好
Hiroyoshi Takagi
高木 宏嘉
Mitsugi Kumada
熊田 貢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04212331A publication Critical patent/JPH04212331A/ja
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人が眠ったか否かを判
断する眠り検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人(使用者)が、覚醒状態であるか、眠
りに就いている状態であるかを検出する技術として、(
1) 脳波を測定して眠りを検出する技術、(2) 眼
球の動きを検出して眠りを検出する技術、(3) 脈拍
、血圧、体温など、人体の生理的状態を複数測定して眠
りを検出する技術が知られている。
【0003】脳波を測定して眠りを検出する技術は、生
体の発生する微弱な電流を測定するために、湿式電極を
使用者の頭部に取付け、電極から得られた脳波の状態で
、眠りに就いたか否かの判断を行うものである。
【0004】眼球の動きを検出して眠りを検出する技術
は、眼球の動きを検出する装置を使用者の頭部に装着さ
せ、眼球の動きのパターンによって、眠りに就いたか否
かの判断を行うものである。
【0005】人体の生理的状態を測定して眠りを検出す
る技術は、使用者に脈拍や、血圧、体温などを測定する
測定具を装着させ、脈拍、血圧、体温などの相対的な変
化から、眠りに就いたか否かの判断を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の眠り検出装置は
、使用する際、使用者が使用者の状態を検出するための
測定具を身体に装着する必要があった。
【0007】このため、従来の眠り検出装置は、測定具
の装着が煩わしいばかりでなく、使用時は、測定具を装
着した状態を保たねばならず、日常生活で使用するには
、大変使い勝手が悪いものとなってしまう問題点を有し
ていた。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、使用者に装着の煩わし
い測定部を装着させる必要性を無くし、使い勝手に大変
優れた眠り検出装置の提供にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の眠り検出装置は、次の3つの技術的手段
を採用した。
【0010】(第1発明)眠り検出装置は、図1に示す
ように、使用者の体の動きを非接触で検出する動作検出
手段1と、この動作検出手段1によって検出された体の
動きが、所定時間に亘って停止した際、眠りに就いたと
判断する睡眠判断手段2を備えた制御回路3とを具備す
る。
【0011】(第2発明)眠り検出装置は、図2に示す
ように、使用者の体の少なくとも一部が乗せられ、乗せ
られた体の荷重移動や分布状態の変化によって体の動き
を検出する動作検出手段4と、この動作検出手段4によ
って検出された体の動きが、所定時間に亘って停止した
際、眠りに就いたと判断する睡眠判断手段5を備えた制
御回路6とを具備する。
【0012】(第3発明)眠り検出装置は、図3に示す
ように、使用者の体の動いた回数を非接触で検出する動
作検出手段7と、この動作検出手段7によって検出され
た体の動きの回数が、所定時間内に所定回数の範囲に満
たない場合に、眠りに就いたと判断する睡眠判断手段8
を備えた制御回路9とを具備する。
【0013】(実施態様)上記3つの発明は、それぞれ
次の態様を採用しうる。
【0014】制御回路は、睡眠判断手段が使用者の睡眠
を判断しても、使用者の体の動きがさらに所定時間に亘
って停止した際、眠りに就いたのを判断する睡眠誤作動
防止手段を備える。
【0015】制御回路は、使用者が睡眠中と判断してい
る時に、使用者の体、あるいは体の一部が所定時間に亘
って動いた場合に覚醒したと判断する覚醒判断手段を備
える。
【0016】制御回路は、使用者が覚醒中と判断してい
る時に、使用者にマッサージ等の快感を与えて覚醒を維
持させるための覚醒維持手段を備える。
【0017】制御回路は、睡眠判断手段が使用者の眠り
を判断した際に、使用者の使用している電気機器の作動
を停止する、あるいは使用電力を低下させる使用機器停
止手段を備える。
【0018】制御回路は、睡眠判断手段が使用者の眠り
を判断した際、使用者の眠りを覚ますための警告表示を
行う覚醒手段を備える。
【0019】制御回路は、睡眠判断手段が使用者が眠り
に就いたと判断する前に、使用者に警告表示を行う表示
手段を備える。
【0020】また、第3発明は、次の態様を採用しうる
【0021】制御回路の睡眠判断手段は、所定時間内に
おける体の動いた回数が、第2所定範囲を越えた場合に
、眠気を催したと判断する。
【0022】動作検出手段は、身体の一部あるいは身体
に装着する衣類、眼鏡、装飾品等の装着品や、身体周辺
に置かれる使用品に設けられる。
【0023】制御回路は、動作検出手段の種類を変更可
能に設けられる。
【0024】制御回路の睡眠判断手段は、眠りに就いた
、あるいは眠気を催したと判断するための所定時間、あ
るいは動作回数を使用者によって変更可能に設けられる
【0025】制御回路は、眠りに就いた、あるいは眠気
を催したと判断した際、使用者を所定時間眠らせる機能
を備え、眠らせたあと覚醒手段によって覚醒させる。な
お、眠らせる時間を変更可能に設けても良い。また、一
旦眠らせた後、再び眠りに就いた、あるいは眠気を催し
たと判断した際、再度眠らせるか否かの切替え、あるい
は眠らせる繰り返し回数の選択が行える。
【0026】
【第1発明の作用】動作検出手段が、使用者の動きを非
接触で検出する。非接触で体の動きを検出する一例とし
て、超音波や、赤外線、遠赤外線、可視光線、紫外線な
どの放射体を体に放射し、体に当たって反射した反射体
によって、体の動きを非接触で検出する手段や、自然光
や照明が体に当たって反射した反射体によって、体の動
きを非接触で検出する手段、あるいは体の発する熱や遠
赤外線によって体の動きを非接触で検出する手段などが
ある。そして、制御回路の睡眠判断手段は、動作検出手
段で検出される体の動きが所定時間に亘って停止すると
、使用者が眠りに就いたと判断する。
【0027】
【第1発明の効果】第1発明は、上記の作用で説明した
ように、使用者の体の動きを非接触で検出するため、従
来の眠り検出装置のように、測定具を着脱する必要が無
くなるとともに、使用時は測定具の装着感がない。この
ため、使い勝手に優れるとともに、使用感をあまり感ず
ること無く眠り検出装置を使用することができる。
【0028】
【第2発明の作用】動作検出手段が、乗せられた体の荷
重変化や、荷重分布状態の変化によって、体の動きを検
出する。体の少なくとも一部が乗せられ、乗せられた体
の荷重移動や分布状態によって体の動きを検出する手段
の一例として、使用者の使用する机や、椅子の表面に設
けられ、机や椅子の表面の荷重の状態や分布状態を検出
する平面形状の検出手段がある。そして、制御回路の睡
眠判断手段は、動作検出手段で検出される体の動きが所
定時間に亘って停止すると、使用者が眠りに就いたと判
断する。
【0029】
【第2発明の効果】第2発明は、上記の作用で説明した
ように、使用者の体の動きを乗せられた体の荷重変化や
、荷重分布状態の変化によって検出するため、従来の眠
り検出装置のように、測定具を着脱する必要が無くなる
とともに、使用時は動作検出手段に接触する装着感がな
い。このため、使い勝手に優れるとともに、使用感をあ
まり感ずること無く眠り検出装置を使用することができ
る。
【0030】
【第3発明の作用】動作検出手段が、体の動き(例えば
、瞼、腕、頭、足などの動き)を身体に非接触で検出し
、制御回路によって所定時間内における体の動きの回数
をカウントする。そして、制御回路の睡眠判断手段は、
所定時間内における動作検出手段で検出された体の動き
の回数が、所定範囲内の場合であると、使用者が眠りに
就いたと判断する。
【0031】
【第3発明の効果】第3発明は、上記の作用で説明した
ように、使用者の体の動きの回数を、身体とは非接触で
検出するため、従来の眠り検出装置のように、測定具を
着脱する必要が無くなるとともに、使用時は測定具の装
着感がない。このため、使い勝手に優れるとともに、使
用感をあまり感ずること無く眠り検出装置を使用するこ
とができる。
【0032】
【実施例】次に、本発明の眠り検出装置を、図に示す一
実施例に基づき説明する。
【0033】〔実施例の構成〕図4ないし図8は第1発
明を適用した第1実施例を示すもので、図4は眠り検出
装置の概略ブロック図、図5および図6は眠り検出装置
の設置状態を示す概略図である。
【0034】(a)実施例の概略説明。 本実施例の眠り検出装置11は、図5および図6に示さ
れるように、机12の上などの設置される置き型のもの
である。また、本実施例の眠り検出装置11は、使用者
13に触れること無く、つまり非接触で使用者13の体
の動きを検出する動作検出手段14と、マイクロコンピ
ュータ15を使用した制御回路16とから構成されてい
る。
【0035】(b)動作検出手段14の説明。 非接触の動作検出手段14の一例として、超音波を用い
て使用者13の体の動きを検出する手段を採用した。具
体的には、動作検出手段14は、図4に示すように、超
音波を使用者13の体の少なくとも一部に放射する放射
手段17と、この放射手段17から放射され、使用者1
3の体に当たって反射した超音波を検出する受波手段1
8とから構成される。
【0036】(c)制御回路16の概略説明。 制御回路16のマイクロコンピュータ15は、受波手段
18の受けた信号から、使用者13の眠りを判断するも
ので、信号処理機能19および判定機能20からなる。 また、本実施例の制御回路16は、使用者13が眠った
と判断した際に、使用者13を覚醒させたり、使用者1
3の使用している電気機器(例えば照明スタンド21)
の運転を停止させたりする眠り対策回路22を備える。
【0037】(d)信号処理機能19の説明。 信号処理機能19は、使用者13の動きをデジタル信号
化するものである。具体的には、信号処理機能19は、
受波手段18の受けた信号から使用者13の動きを解析
し、図8のタイムチャートの実線Aに示すように、使用
者13が動いているときはHi(1) の信号を出力し
、使用者13の動きが停止しているときはLow(0)
の信号を出力する。
【0038】(e)判定機能20の説明。 判定機能20は、信号処理機能19でデジタル化された
信号から、使用者13が睡眠中か覚醒中かを判定するも
ので、図8にタイムチャートの実線Bに示すように、覚
醒中であると判断する場合はLow の信号を出力し、
睡眠中であると判断した場合はHiの信号を出力する。
【0039】(f)睡眠判断手段の説明。 判定機能20は、睡眠判断手段23を備える。この睡眠
判断手段23は、使用者13の体が動いているときは使
用者13が覚醒中であると判断し、使用者13の体の動
きが第1所定時間(本発明の所定時間)以上に亘って停
止した際に、使用者13が睡眠状態と判断するものであ
る。なお、本実施例の判定機能20は、睡眠判断手段2
3の他に、睡眠誤作動防止手段24と、覚醒判断手段2
5とを備える。
【0040】(g)睡眠誤作動防止手段24の説明。 睡眠誤作動防止手段24とは、使用者13が覚醒中であ
るにもかかわらず、例えば瞑想状態など、動きの停止し
た状態が第1所定時間よりも長い場合などに、判定機能
20が「使用者13が眠りに就いた」と判断するのを防
ぐ手段である。具体的な、睡眠誤作動防止手段24は、
使用者13の体の動きが停止した状態が、第1所定時間
に亘って経過し、睡眠判断手段23が使用者13が眠り
に就いたと判断しても、さらに第2所定時間に亘って使
用者13の体の動きが停止するまで、判定機能20の出
力をLow に保つものである。そして、第2所定時間
が経過するまで使用者13の動きが停止している場合は
、第2所定時間が経過した時に、判定機能20の出力を
Hiにする。つまり判定機能20が使用者13は睡眠中
であると判断するものである。なお、第2所定時間中に
使用者13の体が動くと、判定機能20は使用者13が
覚醒中であると判断するため、判定機能20の出力信号
はLow のままである。
【0041】(h)覚醒判断手段25の説明。 覚醒判断手段25とは、使用者13が目覚めたか否かを
判断するもので、判定機能20が使用者13は睡眠中で
あると判断しているときに、使用者13が例えば寝返り
をうつなど、わずかな時間使用者13の体が動いても、
判定機能20が「使用者13は覚醒した」と判断するの
を防ぐように設けられている。具体的な覚醒判断手段2
5は、判定機能20が使用者13は睡眠中であると判断
しているときに、使用者13の体が動いても、その動い
ている時間が、第3所定時間よりも短い場合に判定機能
20が使用者13は睡眠中であると判断し、使用者13
の体が動いている時間が、第3所定時間よりも長くなる
と、第3所定時間の経過した時に、判定機能20の出力
をLow に、つまり判定機能20は使用者13が覚醒
中である判断するものである。なお、第3所定時間は、
第1所定時間あるいは第2所定時間と同じに設定しても
良い。
【0042】(i)判定機能20のフローチャートの説
明。 次に、この判定機能20の睡眠判断手段23、睡眠誤作
動防止手段24、および覚醒判断手段25の作動の一例
を、図7のフローチャートに基づき説明する。
【0043】初めに、眠り検出装置11の電源がONさ
れると、ステップS1において、判定機能20の出力と
してLow の出力を発生する(判定機能20は、使用
者13は覚醒中と判断する)。
【0044】次いで、ステップS2において、信号処理
機能19の出力がLow であるか否かの判断を行う。 この判断結果がNOの場合は、ステップS2へ戻る。ス
テップS2の判断結果がYES の場合は、ステップS
3において、信号処理機能19の出力が第1所定時間以
上に亘ってLow であるか否かの判断を行う(睡眠判
断手段23の働きによって使用者13の体の動きが第1
所定時間以上に亘って停止したか否かの判断を行う)。 このステップS3の判断結果がNOの場合は、ステップ
S2へ戻る。
【0045】ステップS3の判断結果がYES の場合
(睡眠判断手段23が使用者13が眠りに就いたと判断
した場合)は、ステップS4において、信号処理機能1
9の出力が第2所定時間以上に亘ってLow であるか
否かの判断を行う(睡眠誤作動防止手段24の働きによ
って、使用者13の体の動きが第2所定時間に亘って停
止したか否かの判断を行う)。このステップS4の判断
結果がNOの場合は、ステップS2へ戻る。
【0046】ステップS4の判断結果がYES の場合
(睡眠誤差作動防止手段24によっても使用者13が眠
りに就いたと判断した場合)は、ステップS5において
、判定機能20の出力として、Hiの出力を発生する(
判定機能20は使用者13が睡眠中と判断する)。
【0047】続いて、ステップS6において、信号処理
機能19の出力信号がHiであるか否かの判断を行う。 この判断結果がNOの場合は、ステップS6へ戻る。ス
テップS6の判断結果がYES の場合は、ステップS
7において、信号処理機能19の出力が第3所定時間以
上に亘ってHiであるか否かの判断を行う(覚醒判断手
段25の働きによって使用者13の体の動きが第3所定
時間以上に亘って動いたか否かの判断を行う)。このス
テップS7の判断結果がNOの場合(覚醒判断手段25
が使用者13の動きは睡眠中の動きと判断している場合
)は、ステップS6へ戻る。
【0048】ステップS7の判断結果がYES の場合
(覚醒判断手段25によって使用者13が覚醒したと判
断した場合)は、ステップS1へ戻る(この結果、判断
機能20がLow の出力を発生し、使用者13が覚醒
したと判断する)。
【0049】(j)眠り対策回路22の説明。 本実施例では、眠り対策回路22の一例として、判定機
能20が使用者13は睡眠中であると判断した際に、使
用者13が使用している電気機器の電源をOFF する
電源オフ機能と、判定機能20が使用者13は覚醒した
と判断した際に、使用者13の使用している電気機器の
電源をONする電源オン機能とを備えた回路を示す。
【0050】本実施例の眠り対策回路22は、リレーな
どを用いた回路で、例えば使用者13の使用する照明ス
タンド21の電源をON、OFF するものである。こ
のため、本実施例の眠り検出装置11は、照明スタンド
21などの電源プラグ21aが差し込まれるアウトレッ
ト26を備える。また、眠り検出装置11は、各家庭の
コンセントに接続されるプラグ27を備える。そして、
眠り対策回路22は、判定機能20の出力がLow の
時にアウトレット26に供給される電源をON状態とし
、判定機能20の出力がHiの時にアウトレット26に
供給される電源をOFF 状態とする。なお、制御回路
16にアウトレット26のON−OFF状態の逆転を行
う切替スイッチを設けても良い。
【0051】(実施例の作動) 次に、上記実施例の作動を、図8のタイムチャートを用
いて説明する。なお、眠り検出装置11のアウトレット
26に、照明スタンド21の電源プラグ21aが接続さ
れ、照明スタンド21が点灯されているものとする。
【0052】眠り検出装置11がONされた状態では、
動作検出手段14の放射手段17は、超音波を使用者1
3の例えば上半身へ向けて発生する。すると、使用者1
3の体に当たって反射した超音波が、受波手段18によ
って検出される。
【0053】信号処理機能19は、受波手段18で検出
された反射波によって使用者13の動きをデジタル化さ
せる。このデジタル化された使用者13の体の動きを図
8の実線Aに示す。使用者13の体が動いているときは
、信号処理機能19の出力はHiで、使用者13の体の
動きが停止すると信号処理機能19の出力はLow に
なる。
【0054】(k)覚醒状態。 使用者13の体の動きの停止している時間が、例えばT
s1に示すように、第1所定時間T1よりも短い時は、
図8の実線Bに示すように、判定機能20の出力はLo
w である。この結果、アウトレット26には、電力が
供給された状態で、照明スタンド21は点灯した状態で
ある。
【0055】(l)瞑想状態。 使用者13の体の動きの停止している時間が、例えばT
s2に示すように、第1所定時間よりも長いが、第2所
定時間が経過する前に使用者13の体が動いた場合は、
判定機能20の出力がLow である。この結果、アウ
トレット26には電力が供給され、照明スタンド21は
点灯した状態を保つ。
【0056】(m)瞑想状態から睡眠へ。 使用者13の体の動きの停止している時間が、例えばT
s3に示すように、第1所定時間T1と第2所定時間T
2とを合わせた時間よりも長い場合は、第2所定時間T
2が経過した時点で判定機能20の出力がHiに反転す
る。この結果、アウトレット26への電力の供給が停止
され、照明スタンド21は消灯する。
【0057】(n)睡眠状態での寝返り。 判定機能20の出力がHiの状態のときに、使用者13
の体の動いている時間が、例えばTs4に示すように、
第3所定時間T3よりも短い場合は、判定機能20の出
力はHiである。この結果、アウトレット26の電力は
停止されたままで、照明スタンド21は消灯した状態で
ある。
【0058】(o)睡眠状態から覚醒状態へ。 判定機能20の出力がHiの状態のときに、使用者13
の体の動いている時間が、例えばTs5に示すように、
第3所定時間T3よりも長い場合は、第3所定時間T3
が経過した時点で判定機能20の出力がLow に反転
する。 この結果、アウトレット26には電力が供給され、照明
スタンド21が例えば白熱灯を使用したものであれば再
び点灯する。
【0059】〔実施例の効果〕 本実施例の眠り検出装置11は、使用者13の体の動き
を、超音波を用いて非接触で検出する。このため、従来
の眠り検出装置のように、測定具を使用者13が装着し
たり外したりする必要が無くなる。さらに、使用時は従
来の眠り検出装置のような測定具の装着感がまったく無
い。
【0060】このため、眠り検出装置11の存在を意識
すること無く眠り検出装置11を使用することができる
とともに、眠り検出装置11の使い勝手が大変優れる。
【0061】(本実施例の変形例) 上記の実施例では、睡眠判断手段23の他に、覚醒判断
手段25や睡眠誤作動防止手段24を設け、判定機能2
0として示したが、覚醒判断手段25や睡眠誤作動防止
手段24は無くても良い。また、第1所定時間、第2所
定時間、第3所定時間は、使用者13の操作によって可
変可能に設けても良い。
【0062】使用者13の前面に動作検出手段14を設
置し、使用者13の体の動きを検出する例を示したが、
動作検出手段14を使用者13の横方や、後方、あるい
は上方など他の位置に設置しても良い。また、動作検出
手段14を制御回路16と別体に設けても良い。
【0063】非接触で体の動きを検出する動作検出手段
14の一例として、超音波を用いた例を示したが、イ)
使用者13が光を遮光することによって生じる影の濃淡
や、光の反射量を検出して使用者13の体の動きを検出
したり、ロ)固体映像素子(例えばCCD)を用いて、
焦点距離を調節する機能を利用して使用者13の体の動
きを検出したり、ハ)1つまたは複数の電子ビームを使
用者13が横切った否かで使用者13の体の動きを検出
したり、ニ)人体の発する赤外線を感知して使用者13
の体の動きを検出するなど、非接触で使用者13の体の
動きを検出できる機能であれば全て適用可能なものであ
る。
【0064】眠り対策回路22の一例として、電源オフ
機能と、電源オン機能とを設けた例を示したが、電源オ
フ機能だけでも良い。また、使用電力を低下させるよう
に設けても良い。また、眠り検出装置11にアウトレッ
ト26を設け、このアウトレット26の電源をON−O
FFさせた例を示したが、眠り検出装置11とは別の電
源から電力を取る電気機器(例えば家庭用の電気機器で
、空気調和装置や、部屋のメイン照明など)を判定機能
20の判定結果に応じて制御しても良い。この制御方法
は、赤外線などを用いた無線や有線を使用して電気機器
を遠隔操作しても良い。また、電気機器自体に本発明の
眠り検出装置11の機能を組み込み、電気機器を制御し
ても良い。電気機器の制御方法は、実施例に示したON
−OFF制御の他に、光量を調節したり、冷房量や暖房
量、あるいは風量などを変化させるように設けても良い
【0065】眠り対策回路22の一例として、使用者1
3が使用している電気機器を制御する例を示したが、例
えば音声や、ブザー、チャイムなどを用いて聴覚的に使
用者13を覚醒させたり、強い光を使用者13に当てる
など視覚的に使用者13を覚醒させたり、使用者13の
使用している机や椅子などを振動させるなど使用者13
に外力を与えることによって使用者13を覚醒させても
良い。
【0066】眠り対策回路22が作動する所定時間前に
、使用者13へ眠り対策回路22が作動する旨の表示を
行う警告手段を設けても良い。なお警告手段は、音声、
ブザー、チャイムなどの聴覚手段や、発光体や液晶表示
などの視覚的手段を用いても良い。
【0067】眠り対策回路22は使用せず、睡眠判断手
段23の出力を、使用者13の睡眠状態に応じて作動可
能な電気機器出力させるなど、本発明を種々の電気機器
に適用しても良い。
【0068】(第2実施例) 図9ないし図13は第3発明を適用した第2実施例を示
すもので、図9は眠り検出装置11の概略ブロック図、
図10は動作検出手段14の取付け状態を示す概略図、
図11は動作検出手段14の斜視図、図12は制御回路
16の斜視図である。
【0069】(a2)実施例の概略説明。 本実施例の眠り検出装置11は、瞼の動きによって使用
者13が眠りに就いたか、あるいは眠気を催したかを検
出して、使用者13を覚醒させたり、あるいは所定時間
眠らせたりするものである。本実施例の眠り検出装置1
1は、動作検出手段14と制御回路16とが独立して設
けられており、動作検出手段14は図10に示すように
眼鏡のフレーム28に取りつけられ、制御回路16は胸
ポケットに収納可能なように、小型でかつ薄型に設けら
れたものである。なお、本実施例の覚醒手段は内蔵され
たスピーカ29またはイヤホン30が接続されていれば
イヤホン30を用いて聴覚によって使用者13を覚醒さ
せるものである。
【0070】(b2)動作検出手段14の説明。 本実施例の動作検出手段14は、例えばCdS等の受光
手段18aを用いたもので、眼鏡のフレーム28に装着
することによって使用者13の瞼の開閉状態を非接触で
検出するものである。具体的には、本実施例の動作検出
手段14は、眼鏡のフレーム28から目の明暗の変化を
検出するもので、使用者13が瞼の開閉をすることによ
って、目の周囲における反射率が変化し(光源は使用者
13が使用している照明や太陽光)、その明暗の変化を
受光手段18aによって検出するものである。
【0071】(c2)制御回路16の概略説明。 制御回路16のマイクロコンピュータ15は、受光手段
18aの受けた信号を解析して使用者13の眠りを判断
するもので、信号処理機能19および判定機能20から
なる。また、本実施例の制御回路16は、使用者13が
眠った、あるいは眠気を催したと判断した際に、使用者
13を覚醒させたり、あるいは一定時間眠らせた後に覚
醒させる眠り対策回路22を備える。
【0072】(d2)信号処理機能19の説明。 信号処理機能19は、使用者13の瞼の開閉をデジタル
信号化するものである。具体的には、信号処理機能19
は、受光手段18aの受けた信号から使用者13の瞼の
動きを解析し、使用者13の瞼が開いた時はHi(1)
 の信号を出力し、使用者13の瞼が閉じている時はL
ow(0)の信号を出力する。
【0073】(e2)判定機能20の説明。 判定機能20は、信号処理機能19でデジタル化された
信号から、使用者13が睡眠中か覚醒中かを判定するも
ので、覚醒中であると判断する場合はLow の信号を
出力し、睡眠中であると判断した場合はHiの信号を出
力する。
【0074】(f2)睡眠判断手段23の説明。 判定機能20は、睡眠判断手段23を備える。本実施例
の睡眠判断手段23は、使用者13の瞼が所定時間内に
何回開閉したかをカウントし、このカウントされた回数
によって使用者13の睡眠状態、覚醒状態、あるいは眠
気を催した状態であるかを判断するものである。なお睡
眠判定手段は、所定時間内の瞬き回数が睡眠判定回数よ
りも少ない時に使用者13は睡眠中であると判断し、所
定時間内の瞬き回数が眠気判定回数よりも多い時に使用
者13は眠気を催したと判断し、所定時間内の瞬き回数
が睡眠判定回数と眠気判定回数との範囲内の時に使用者
13は覚醒状態であると判断する。なお、睡眠判定回数
および眠気判定回数、あるいは所定時間は、使用者13
によって設定変更可能なものである。
【0075】(g2)眠り対策回路22の説明。 本実施例の眠り対策回路22は、判定機能20が使用者
13は睡眠状態、あるいは眠気を催していると判断した
際、使用者13の装着したイヤホン30によって使用者
13を覚醒させる、あるいは所定時間眠らせた後にイヤ
ホン30によって覚醒させるのである。この切替えは、
使用者13によって切替えが可能に設けられるとともに
、睡眠時間も使用者13によって変更可能なものである
【0076】(h2)眠り判断手段および眠り対策回路
22のフローチャートの説明。 次に、眠り判断手段および眠り対策回路22の作動の一
例を、図13のフローチャートに基づき説明する。
【0077】初めに、眠り検出装置11の電源がONさ
れると、ステップS11において、瞼の瞬きをカウント
する所定時間を選択する。
【0078】次いで、ステップS12において、所定時
間における瞬きの数をカウントする。続いて、ステップ
S13において、所定時間内における瞬き数xが、睡眠
判定回数mよりも少ないか、眠気判定回数nよりも多い
か、あるいは睡眠判定回数mと眠気判定回数nとの範囲
内かの判断を行う。
【0079】この判断結果が、n≦x≦mの範囲内であ
れば、使用者13は覚醒状態であると判断し、ステップ
S12へ戻る。
【0080】ステップS13の判断結果がx<nあるい
はm<xの場合は、使用者13は睡眠状態あるいは眠気
を催した状態であると判断し、ステップS14において
、一定時間後に覚醒させるか否かの判断を行う。
【0081】この判断結果がYES の場合は、ステッ
プS15においてタイマを作動させ、続いてステップS
16においてタイムアップしたか否かの判断を行う。そ
して、タイムアップする、あるいはステップS14の判
断結果がNOの場合は、ステップS17において、アラ
ームを作動させる。続いてステップS18においてアラ
ームのリセットがなされたか否かの判断を行う。この判
断結果がNOの場合はステップS17へ戻り、YES 
の場合はステップS12へ戻る。
【0082】(実施例の作動)次に、上記実施例の作動
を簡単に説明する。
【0083】眠り検出装置11がONされると、制御回
路16は、受光手段18aによって検出された目元の明
暗を信号処理機能19でデジタル処理し、瞼の開閉状態
に応じたデジタル信号に変換する。そして、睡眠判定手
段23で、所定時間内の瞬き数xをカウントし、睡眠判
定回数mよりも少ない場合は使用者13が睡眠状態にあ
ると判断し、眠気判定回数nよりも多い場合は使用者1
3が眠気を催したと判断する。眠り対策回路22は、睡
眠判定手段23が使用者13の睡眠状態あるいは眠気を
催したと判断すると、アラームによって使用者13を覚
醒する。この時、睡眠状態あるいは眠気を催した時に、
所定時間使用者13を眠らせるための機能が選択されて
いる場合は、所定時間使用者13を眠らせたのちに、ア
ラームによって使用者13を覚醒させる。アラームは、
使用者13が覚醒後にリセットすることによって停止す
る。なお、ステップS15によるタイマの作動中に、眠
りを促進する手段(例えば心地良い音楽や香りを使用者
に与える)を作動させるように設けても良い。
【0084】〔実施例の効果〕本実施例の眠り検出装置
11は、眼鏡のフレーム28に小型の動作検出手段14
を取りつける構成のため、使用者13の瞼の動きを、非
接触で検出することができる。このため、従来の眠り検
出装置のように、測定具の装着感がほとんどなく、眠り
検出装置11の存在を意識すること無く眠り検出装置1
1を使用することができる。また、使用者13が眠った
場合や、眠気を催した場合に、所定時間眠らせる機能を
設けたことにより、覚醒後、効率的に勉強や仕事を行う
ことができる。
【0085】(本実施例の変形例)本実施例では、瞼の
開閉の回数によって睡眠状態を検出した例を示したが、
第1発明を適用して、瞼の開閉間隔によって睡眠状態を
検出しても良い。また、第1実施例の睡眠誤動作防止手
段24や、覚醒判断手段25を併用して用いても良い。
【0086】動作検出手段14を眼鏡のフレーム28に
取りつけた例を示したが、眼鏡のレンズ部分のフレーム
(瞼の正面)に取りつけても良いし、時計や髪止めなど
身体に装着するものに取りつけても良い。この場合、体
の動きを検出する手段として加速度センサや振動センサ
を使用できる。
【0087】(第2発明)動作検出手段14の一例とし
て、非接触で体の動きを検出する例を示したが、乗せら
れた体の荷重変化や、体の接する分布状態の変化によっ
て、体の動きを検出する平面形状の検出手段を用いても
良い。この場合の動作検出手段14は、例えば使用者1
3の机や椅子の表面に配置されるもので、机や椅子と一
体に設けられていても良く、また、デスクマットや座布
団などのように別体に設けられても良い。
【0088】睡眠状態からの覚醒手段として、イアホン
(音)による例を示したが、香料などを直接鼻に吹きつ
ける、あるいは間接的に使用者に嗅がせる装置(図示せ
ず)を用いて覚醒させたり、眠りを促進させたりしても
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の概略構成図である。
【図2】第2発明の概略構成図である。
【図3】第3発明の概略構成図である。
【図4】第1実施例の眠り検出装置の概略ブロック図で
ある。
【図5】第1実施例の眠り検出装置の設置状態を示す概
略側面図である。
【図6】第1実施例の眠り検出装置の設置状態を示す概
略上面図である。
【図7】判定機能の作動の一例を示すフローチャートで
ある。
【図8】作動説明のためのタイムチャートである。
【図9】第2実施例の眠り検出装置の概略ブロック図で
ある。
【図10】動作検出手段の取付け状態を示す概略図であ
る。
【図11】動作検出手段の斜視図である。
【図12】制御回路の斜視図である。
【図13】作動説明のためのフローチャートである。
【符号の説明】
1、4、7  動作検出手段 2、5、8  睡眠判断手段 3、6、9  制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    使用者の体の動きを非接触で検出
    する動作検出手段と、この動作検出手段によって検出さ
    れた体の動きが、所定時間に亘って停止した際、眠りに
    就いたと判断する睡眠判断手段を備えた制御回路とを具
    備する眠り検出装置。
  2. 【請求項2】  使用者の体の少なくとも一部が乗せら
    れ、乗せられた体の荷重移動や分布状態の変化によって
    体の動きを検出する動作検出手段と、この動作検出手段
    によって検出された体の動きが、所定時間に亘って停止
    した際、眠りに就いたと判断する睡眠判断手段を備えた
    制御回路とを具備する眠り検出装置。
  3. 【請求項3】  使用者の体の動いた回数を非接触で検
    出する動作検出手段と、この動作検出手段によって検出
    された体の動きの回数が、所定時間内に所定回数の範囲
    に満たない場合に、眠りに就いたと判断する睡眠判断手
    段を備えた制御回路とを具備する眠り検出装置。
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