JPS6148788A - アラ−ム時計 - Google Patents
アラ−ム時計Info
- Publication number
- JPS6148788A JPS6148788A JP17095484A JP17095484A JPS6148788A JP S6148788 A JPS6148788 A JP S6148788A JP 17095484 A JP17095484 A JP 17095484A JP 17095484 A JP17095484 A JP 17095484A JP S6148788 A JPS6148788 A JP S6148788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- circuit
- output
- pulse
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は消灯時にアラームのセット状態に関する状報を
報知するアラーム時計に関するものである。
報知するアラーム時計に関するものである。
一般にアラーム時計では、ブツシュ式とて）スカイト式
のｌ′ｌｒ）止めスイッチによってアラームをセットし
ており、この鳴止めスイッチの状態からアラームがセッ
トされているか否かを判別している。
のｌ′ｌｒ）止めスイッチによってアラームをセットし
ており、この鳴止めスイッチの状態からアラームがセッ
トされているか否かを判別している。
〔発明がｒｔ＋ｆＧ失しようとする問題点〕上記従来の
ものではアラームセラトラ忘れることが往々にしてあシ
、そのために見朝寝過ごして遅刻をするということがあ
った。
ものではアラームセラトラ忘れることが往々にしてあシ
、そのために見朝寝過ごして遅刻をするということがあ
った。
本発明は、就寝時にアラームのセット状態を報知するこ
とによりアラームのセット忘れ全防止するようにしたも
のである。
とによりアラームのセット忘れ全防止するようにしたも
のである。
本発明は、検出回路によって消灯を検出し、このときに
アラームがセットされている〃１否′Ｄ）を判別回路に
よって判別して、アラームのセット状態に関する情報を
報知するように構成しである。
アラームがセットされている〃１否′Ｄ）を判別回路に
よって判別して、アラームのセット状態に関する情報を
報知するように構成しである。
第１図にかいて、１は発振器、２は分周器、３にモータ
４の駆動回路、モータへは時刻表示用指針（図示せず。
４の駆動回路、モータへは時刻表示用指針（図示せず。
）の歩進用のものである。５は音声発生回路で、アラー
ムがセットされていなかつｔときに例えば「アラームセ
ットはよろしいですか」等のメツセージを生じる。６は
アラーム回路、７は発音装置、８．９はゲート回路、１
０はインバータである。１１はフォトトランジスタ、１
２は抵抗、１３は微分回路、１４はレベル検出回路、１
５は例えば１０秒？設定したタイマ回路で、これらによ
って検出回路を構成するものである。
ムがセットされていなかつｔときに例えば「アラームセ
ットはよろしいですか」等のメツセージを生じる。６は
アラーム回路、７は発音装置、８．９はゲート回路、１
０はインバータである。１１はフォトトランジスタ、１
２は抵抗、１３は微分回路、１４はレベル検出回路、１
５は例えば１０秒？設定したタイマ回路で、これらによ
って検出回路を構成するものである。
１６はアラームセットスイッチ、１７はアラームスイッ
チである。１８はワンショット回路、１９は発光装置で
ある。
チである。１８はワンショット回路、１９は発光装置で
ある。
以上の構成にかいて、周囲が明るいときにはフォトトラ
ンジスタ１１がオンになっている。一般に就寝前には照
明を点灯して卦９、これを消灯して床につくものである
。そこで、アラームのセットを忘れてアラームセットス
イッチを開いたまま寝ようとして消灯すると、フォトト
ランジスタ１１がオン〃１らオフに急激に変化して微分
回路１６から微分パルスが発生する。この微分ノくルス
によってタイマ回路１５が動作し、１０秒後にノくルス
が発生する。一方、レベル検出回路１４は周囲が一定レ
ベル以上と暗いときに出力を生じるもので、この出力と
タイマ回路１５刀）うのパルスとが同時に生じたときに
消灯と見做すものでちる。
ンジスタ１１がオンになっている。一般に就寝前には照
明を点灯して卦９、これを消灯して床につくものである
。そこで、アラームのセットを忘れてアラームセットス
イッチを開いたまま寝ようとして消灯すると、フォトト
ランジスタ１１がオン〃１らオフに急激に変化して微分
回路１６から微分パルスが発生する。この微分ノくルス
によってタイマ回路１５が動作し、１０秒後にノくルス
が発生する。一方、レベル検出回路１４は周囲が一定レ
ベル以上と暗いときに出力を生じるもので、この出力と
タイマ回路１５刀）うのパルスとが同時に生じたときに
消灯と見做すものでちる。
例えば、本時計装置の前を人が横切って彰の中に入ると
、急激に暗くなるため微分回路１３′Ｄ≧ら・くルスが
発生してしまうが、この場合には暗い時間は瞬間的であ
り、１０秒後にタイマ回路１５からパルスが発生したと
きは既に明るくなっていてレベル検出回路１４刀・らの
出力が生じていない。したがってこのような場合には消
灯と見做されず、微分パルス発生して〃）ら１０秒後に
おいても暗いときに初めて消灯と見做すものである。
、急激に暗くなるため微分回路１３′Ｄ≧ら・くルスが
発生してしまうが、この場合には暗い時間は瞬間的であ
り、１０秒後にタイマ回路１５からパルスが発生したと
きは既に明るくなっていてレベル検出回路１４刀・らの
出力が生じていない。したがってこのような場合には消
灯と見做されず、微分パルス発生して〃）ら１０秒後に
おいても暗いときに初めて消灯と見做すものである。
いま、アラームセットスイッチ１６が開いているためイ
ンバータ１０の出力によってゲート回路８が開いており
、上記タイマ回路１５からのパルスが音声発生回路５に
供給される。これによって音声発生回路５ρ１らメツセ
ージが読み出され、発音装置乙から「アラームセットは
よろしいですか」と音声が発せられる。
ンバータ１０の出力によってゲート回路８が開いており
、上記タイマ回路１５からのパルスが音声発生回路５に
供給される。これによって音声発生回路５ρ１らメツセ
ージが読み出され、発音装置乙から「アラームセットは
よろしいですか」と音声が発せられる。
一方、ゲート回路８刀）らの上記パルスによってワンシ
ョット回路１８から、例えば幅１０秒程度のパルスが発
生し、発光装置」がオンになる。
ョット回路１８から、例えば幅１０秒程度のパルスが発
生し、発光装置」がオンになる。
発光装置−とノ、はアラームセットスイッチ１６の操作
部材（図示せず。）近傍に設けてあシ、消灯後でも操作
部材の所在がわかり、容易にアラームセットが行なえる
。
部材（図示せず。）近傍に設けてあシ、消灯後でも操作
部材の所在がわかり、容易にアラームセットが行なえる
。
ナオ、消灯前にアラームセットスイッチ１６が閉じられ
て既にアラームがセットされていｆｃ場合には、消灯に
よる微分パルスがゲート回路８で遮断され、上記音声は
発生しない。
て既にアラームがセットされていｆｃ場合には、消灯に
よる微分パルスがゲート回路８で遮断され、上記音声は
発生しない。
アラームがセットされ次状態で、翌朝アラームスイッチ
１７が閉じると、ゲート回路９刀）ら出力が生じ、アラ
ーム回路６刀為らアラーム信号が発生して発音装置乙か
らアラーム音が発生する。
１７が閉じると、ゲート回路９刀）ら出力が生じ、アラ
ーム回路６刀為らアラーム信号が発生して発音装置乙か
らアラーム音が発生する。
ところで周囲の明るさは頻繁に変化するが、明から暗に
変わってもその変化が緩やかな場合には微分回路１３刀
為らパルスは発生しない。一般に、日常生活で明から暗
に急激ＶＣｉ化するのは消灯時ぐらいのものでおシ、不
要なときに音声を生じる危険性は非常に少ない。
変わってもその変化が緩やかな場合には微分回路１３刀
為らパルスは発生しない。一般に、日常生活で明から暗
に急激ＶＣｉ化するのは消灯時ぐらいのものでおシ、不
要なときに音声を生じる危険性は非常に少ない。
第２図は、消灯時にアラームがセットされていた場合に
も、その旨？告げる音声を生じるようにし几もので、構
成的にはゲート回路２０．２１および音声発生回路２２
を第１因に付加したものである。
も、その旨？告げる音声を生じるようにし几もので、構
成的にはゲート回路２０．２１および音声発生回路２２
を第１因に付加したものである。
以上の構成において、アラームがセットされている場せ
には、ゲート回路２０が開いてシシ、そこで消灯によっ
てゲート回路２１刀）ら上記と同様にパルスが生じると
、これが音声発生回路２２に供給される。音声発生回路
２２からは、例えば「卦やすみなさい」とか「アラーム
セット ０゜Ｋ、Ｊとかのメツセージが生じる。
には、ゲート回路２０が開いてシシ、そこで消灯によっ
てゲート回路２１刀）ら上記と同様にパルスが生じると
、これが音声発生回路２２に供給される。音声発生回路
２２からは、例えば「卦やすみなさい」とか「アラーム
セット ０゜Ｋ、Ｊとかのメツセージが生じる。
なお上記の各実抱例は全電子式の時計にも適用できる。
第５図は全電子時計に用いた場合を示してかり、消灯時
にアラームがセットされていた場合には、これから何時
間後にアラーム音が鳴るかを音声で報知するものである
。同図にかいて、２３は発撮器、２４は分周器、２５は
現在時刻の計時回路、２６はアラーム時刻設定回路であ
る。２７は一致回路、２８はラッチ回路、２９は現在時
刻とアラーム時刻の時間差を演算する演算回路である。
にアラームがセットされていた場合には、これから何時
間後にアラーム音が鳴るかを音声で報知するものである
。同図にかいて、２３は発撮器、２４は分周器、２５は
現在時刻の計時回路、２６はアラーム時刻設定回路であ
る。２７は一致回路、２８はラッチ回路、２９は現在時
刻とアラーム時刻の時間差を演算する演算回路である。
３０．３１は音声発生回路で、音声発生回路６０刀・ら
は「セットはよろしいですか」等の非セットを報知する
メツセージが、音声発生回路５１からは演算回路２９の
出力を受けて「Ｏ時間○分後にか知らせします」という
メツセージが生じる。
は「セットはよろしいですか」等の非セットを報知する
メツセージが、音声発生回路５１からは演算回路２９の
出力を受けて「Ｏ時間○分後にか知らせします」という
メツセージが生じる。
第２図と同一番号は同一のものを示す。
以上の構成において、消灯時にアラームがセットされて
いな〃λつ九場合には上記の例と同様に音声発生回路３
０刀）ら「セットはよろしいですか」というメツセージ
が発生する。アラームがセットされていた場合の動作に
ついて説明すると、消灯によるゲート回路２１刀）らの
パルスによってラッチ回路２８に現在時刻の出力かラッ
チされ、演算回路２９によってアラーム時刻との時間差
が演算される。ゲート回路２１刀）らの上記パルスはゲ
ート回路２０を介して音声発生回路３１に供給され、例
えば上記時間差が６時間４０分であった・とすると、「
６時間４０分後にか知らせします」と論うメツセージが
発生する。これによって睡眠時Ｉ８１を知ることができ
る。
いな〃λつ九場合には上記の例と同様に音声発生回路３
０刀）ら「セットはよろしいですか」というメツセージ
が発生する。アラームがセットされていた場合の動作に
ついて説明すると、消灯によるゲート回路２１刀）らの
パルスによってラッチ回路２８に現在時刻の出力かラッ
チされ、演算回路２９によってアラーム時刻との時間差
が演算される。ゲート回路２１刀）らの上記パルスはゲ
ート回路２０を介して音声発生回路３１に供給され、例
えば上記時間差が６時間４０分であった・とすると、「
６時間４０分後にか知らせします」と論うメツセージが
発生する。これによって睡眠時Ｉ８１を知ることができ
る。
なおこの場合、アラーム時刻設定回路２６の出力ｆＭｍ
音声発生回路に供給して、「○時○分にか知らせします
」とアラーム時刻を報知するようにしてもよい。
音声発生回路に供給して、「○時○分にか知らせします
」とアラーム時刻を報知するようにしてもよい。
上記各実抱例にかけるメツセージ内容（グこれに限るも
のではないことは言うまでもないであろう。
のではないことは言うまでもないであろう。
本発明によれば、消灯を検出し、このときにアラームが
セットされている７）ｈ否ｆ）ｈｆ判別してその旨を報
知するようにしたので、何ら特別の操作音しなくてもセ
ットされているか否刀１を知ることができ、セット忘れ
を防止することができる。
セットされている７）ｈ否ｆ）ｈｆ判別してその旨を報
知するようにしたので、何ら特別の操作音しなくてもセ
ットされているか否刀１を知ることができ、セット忘れ
を防止することができる。
また非セットが判別されたときに発光素子’ｔ 一定時
間点灯することにエバ消灯後の暗い中でも時計の所在を
知ることができ、簡単にアラーム全セットすることがで
きる。
間点灯することにエバ消灯後の暗い中でも時計の所在を
知ることができ、簡単にアラーム全セットすることがで
きる。
第１図（１本発明の一実帷例を示した論理回路図、第２
図は他の実范例を示した論理回路図、第５図はさらに他
の実宛例を示した論理回路図である。 ５・・・音声発生回路 ７・・・発音装置８・・・
ゲート回路 １０・・・インバータ１１・・・フ
ォトトランジスタ １６・・・微分回路 １９−°°発光装置２０．
２１・・・ゲート回路 ２２・・・音声発生回路 ２９・・・演算回路３０．
３１・・・音声発生回路 以上 特許出願人 株式会社 梢 工 合 第１図
図は他の実范例を示した論理回路図、第５図はさらに他
の実宛例を示した論理回路図である。 ５・・・音声発生回路 ７・・・発音装置８・・・
ゲート回路 １０・・・インバータ１１・・・フ
ォトトランジスタ １６・・・微分回路 １９−°°発光装置２０．
２１・・・ゲート回路 ２２・・・音声発生回路 ２９・・・演算回路３０．
３１・・・音声発生回路 以上 特許出願人 株式会社 梢 工 合 第１図
Claims (2)
- （１）消灯等によつて周囲が急激に暗くなつたときに出
力を生じる検出回路と、この検出回路からの出力の発生
によつてアラームがセットされているか否かを判別する
判別回路と、この判別回路の出力によつてアラームのセ
ット状態に関する情報を報知する報知装置とからなるア
ラーム時計。 - （２）消灯等によつて周囲が急激に暗くなつたときに出
力を生じる検出回路と、この検出回路からの出力の発生
によつてアラームがセットされているか否かを判別する
判別回路と、この判別回路の出力によつてアラームのセ
ット状態に関する情報を報知する報知装置と、上記判別
回路によつてアラームの非セットが判別されたとき一定
時間の間点灯する発光素子とからなるアラーム時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17095484A JPS6148788A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | アラ−ム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17095484A JPS6148788A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | アラ−ム時計 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19830090A Division JPH03115891A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | アラーム時計 |
| JP19830190A Division JPH03162696A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | アラーム時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148788A true JPS6148788A (ja) | 1986-03-10 |
| JPH0139075B2 JPH0139075B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=15914456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17095484A Granted JPS6148788A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | アラ−ム時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148788A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127186A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Seikosha Co Ltd | アラ−ム時計 |
| JPH0247599U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
| JPH02115189U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-14 | ||
| JPH0694855A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-08 | Seikosha Co Ltd | アラーム時計 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP17095484A patent/JPS6148788A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127186A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Seikosha Co Ltd | アラ−ム時計 |
| JPH0260999B2 (ja) * | 1986-11-17 | 1990-12-18 | Seikosha Kk | |
| JPH0247599U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
| JPH02115189U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-14 | ||
| JPH0694855A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-08 | Seikosha Co Ltd | アラーム時計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139075B2 (ja) | 1989-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |