JPH0260776A - 両面プリント装置 - Google Patents

両面プリント装置

Info

Publication number
JPH0260776A
JPH0260776A JP63211992A JP21199288A JPH0260776A JP H0260776 A JPH0260776 A JP H0260776A JP 63211992 A JP63211992 A JP 63211992A JP 21199288 A JP21199288 A JP 21199288A JP H0260776 A JPH0260776 A JP H0260776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
held
unit
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63211992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2824259B2 (ja
Inventor
Yasufumi Nakazato
保史 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63211992A priority Critical patent/JP2824259B2/ja
Publication of JPH0260776A publication Critical patent/JPH0260776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824259B2 publication Critical patent/JP2824259B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/60Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing on both faces of the printing material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、両面ユニットを備えた両面プリント装置に
関する。
〔従来の技術〕
上記のような両面プリント装置では、本体内で用紙の表
面(一方の面)をプリントした後、その用紙を一旦両面
ユニットへ送り込んで反転させ、本体へ再給紙して裏面
(他方の面)をプリントし。
その後火の用紙を給送して上記と同様な工程を行なうも
のがある。
また、上記以外の両面プリント装置として、例えば両面
ユニット内に複数枚の用紙を収容可能な中間トレイを設
け、本体内で多数の用紙の表面ををまとめてプリントし
た後、それらの用紙を順次上記中間トレイに送り込んで
積載させ、その後その中間トレイから1枚ずつ順次本体
へ給送して裏面プリントを行なうものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のそのような両面プリント装置において
は、前者では裏面をプリントするための反転に要する時
間が長いため、単位時間当たりのプリント枚数が非常に
少なかった。
また、後者ではプリントに必要なページ順の情報のうち
裏面用の情報を、裏面プリントが開始されるまでバッフ
ァ内に保持しなければならず、大容量のバッファが必要
だった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、コス
トをあまりアップせずにプリント処理能力を向上させる
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、ホストからの印
字情報に基づいて、用紙にプリントする本体と、該本体
で一方の面にプリントされた用紙を反転して再給紙する
両面ユニットとを備え、該両面ユニットによって前記本
体に再給紙される用紙の他方の面にもプリントして排紙
する両面プリント装置において、前記両面ユニット内の
搬送経路上に複数の用紙保留位置を設けたものである。
また、前記複数の用紙保留位置のうち同時に使用できる
用紙保留位置の数を、プリントする用紙の長さに応じて
変更する手段を設けたものである。
〔作 用〕
このように構成することにより、表面をプリントした用
紙を順次上記複数の用紙保留位置に保留し、その状態で
次の用紙の表面をプリントできるので、用紙保留位置の
数に応じてプリント処理能力がアップし、単位時間当た
りのプリント枚数が大幅に増大する。
また、プリントする用紙の長さに応じて、上記複数の用
紙保留位置のうち同時に使用できる用紙−保留位置の数
を変更できるので、プリントできる範囲内の用紙サイズ
でそのサイズに合わせた最大速度でプリントできる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第2図及び第3図は、この発明の一実施例であるレーザ
プリンタの外観斜視図及びその内部機構の概略を示す断
面図である。
このレーザプリンタは、本体1とテーブル2からなり、
本体1にはそれぞれ250枚のカット紙を収納できる上
下2個の給紙トレイ(カセット)3.4を着脱可能に備
え、上部に第1排紙スタッカ6と第2排紙スタッカ7を
2段重ねて設け、後部に第3排紙スタッカ8を排紙口9
に対して第3図の矢示A方向に開閉可能に備えている。
また、本体1内にはプリンタエンジンの作像部を構成す
る感光体ドラム10.帯電部11.光書込部12.現像
部13.転写部14.定着部15と、レジストローラ対
16.下搬送ローラ対17゜下搬送ローラ対18及びそ
の他多数の搬送ローラとペーパガイド板等からなる用紙
搬送部と、各ローラを回転駆動するためのメインモータ
19と、帯電部11及び転写部14に高電圧を印加する
ための電源部20と、レジストセンサ21とを備えてい
る。
さらに、本体1内の上方にはこのレーザプリンタを制御
するプリンタコントローラ50、及びプリンタエンジン
のシーケンス動作を制御するエンジンドライバ60の基
板が装着されている。
テーブル2には、1000枚のカット紙を収納できる大
量給紙トレイ(LCIT)5を装着しており、内部には
反転部31及び反転紙給送部32と、用紙進路変更爪(
以下「フォークゲート」と称す)33と、搬送ローラ対
″54,35,36と、両面人口センサ37及び両面量
ロセンサ382両面用ドライブモータ(以下rDPXモ
ータ」と称す)39等からなる両面ユニット(DPI)
1を備えている。
また、テーブル2内には大量給紙トレイ5及び両面ユニ
ット30用の給紙ローラ対40と、テーブル出口センサ
41と、給紙用ドライブモータ(以下rLCITモータ
」と称す)42とを備えている。
なお、大量給紙トレイ5内には、図示を省略しているが
、収納した用紙を昇降するための機構及びその駆動用モ
ータが備えられている。
一方、第2図におけるプリンタ本体1の上部には、操作
パネル45が備えられ、さらにフォントカートリッジ4
6.47及びエミュレーションカード(以下rICカー
ド」と称す)48が着脱臼在に装着されている。
なお、操作パネル45上には、片面プリント又は両面プ
リントのモード設定を行なうためのスイッチを含むオペ
レータが指示するための各種のスイッチと、各種の事項
を文字列で表示するLCDデイスプレィ及び複数の表示
用LEDを備えている。
フォントカートリッジ46.47は、それぞれ異なる文
字種のフォントデータを格納したRAMあるいはROM
を内蔵している。
また、ICカード48は、これをレーザプリンタ本体1
に挿入することにより、ホストの種類に応じたエミュレ
ーション機能を発揮させて、ドツトプリントやデージホ
イールプリンタ等既存の各種プリンタと同様に動作させ
ることもできる。
次に、第3図によってこのレーザプリンタの動作を簡単
に説明する。
エンジンドライバ60によりプリントシーケンスが開始
されると、所定のタイミングで給紙トレイ3,4又は大
量給紙トレイ5のいずれか選択されたものから給紙を始
め、その用紙をレジセストセンサ21が検知することに
より、用紙先端をレジストローラ対16に挾持された状
態で一時停止・させる。
一方、感光体ドラム10は第3図の矢示方向へ回転し、
帯電部11によって帯電された表面に、光書辺部12に
よってビデオデータに応じて変調されたレーザビームを
ドラム軸方向に主走査しながら照射して露光し、静電潜
像を形成する。
その潜像を現像部13からのトナーによって現像し、所
定のタイミングでレジストローラ対16によって給送さ
れる用紙に、転写部14によって転写する。
その転写された用紙を感光体ドラム10から剥離して定
着部15へ搬送して定着加熱し、さらに定着加熱された
用紙、すなわちプリント紙を下搬送ローラ対17及びそ
の他多数のローラによって搬送させ、排紙部へ排出する
その際、排紙部としてプリンタ上部に位置する第1排紙
スタッカ6又は第2排紙スタッカ7、あるいはプリンタ
後部に位置する第3排紙スタッカ8のいずれか選択され
た排紙スタッカに排紙される。
なお、通常は第1排紙スタッカ6、第2排紙スタッカ7
のいずれかが選択されるが、封筒や葉書などのカールし
易い紙を使用する場合等、特別な場合には第3排紙スタ
ッカ8が選択される。
ただし、排紙口9が閉じて排紙可能な状態になっていな
い時は、第3排紙スタッカ8を選択することはできない
ところで、両面プリントモードが設定されている時には
、片面にプリントされた用紙は搬送進路を変更して下搬
送ローラ対18によってテーブル2内の両面ユニット3
0へ送り込む。
そして、両面ユニット30内に送られてきた用紙を、搬
送ローラ対34によって反転部31に送り込み、その用
紙後端が両面人口センサ37を通過することにより停止
させる。
なお、Wi送ローラ対34は図示しない多数のギヤを介
してDPXモータ39によって駆動され、DPXモータ
39の坊区動により正回転又は逆回転する。
次に、反転部31に停止された用紙を1図示しないソレ
ノイドによりフォークゲート33を切換えると共に搬送
ローラ対34を逆回転(この時のDPXモータ39は正
回転状態)させて、搬送方向を反転させて反転紙給送部
32に送り込む。
そして、反転紙給送部32に送られてきた用紙を、途中
から搬送ローラ対35によって搬送させ、その用紙を両
面出口センサ38が検知することにより、搬送ローラ対
36に挾持された状態で停止させ待機させる。
なお、2個の搬送ローラ対’!i5.36は、図示しな
い多数のギヤ及びワンウェイクラッチ(電磁クラッチで
も良い。)を介してDPXモータ39によって駆動され
、DPXモータ39が正回転する時にのみその動力が伝
えられて用紙給送方向に回転される。
次に、反転紙給送部32に待機中の用紙を、所定のタイ
ミングで搬送ローラ対35.36によつて搬送させ、テ
ーブル出口センサ41がその用紙を検知することにより
、以降はLCITモータ42によって駆動される給紙ロ
ーラ対40により搬送させてプリンタ本体1へ送り込み
、再給紙させる。
そして、上記用紙の裏面(他方の面)に前述と同様にし
てプリントし、その後いずれかの排紙トレイに排紙され
る。
第4図及び第5図は、このレーザプリンタの制御部の構
成を示すブロック図である。
プリンタコントローラ50は、マイクロコンピュータ(
以下rCPUJという)51と、固定データを格納する
ROM52と、−時的なデータを格納するRAM5”!
l;と、データの入出力を制御する11054と、内部
インタフェース(1/F)55とを備え、互にデータバ
ス、アドレスバス等で接続されている。
また、l1054は、前述した操作パネル45やコンピ
ュータ、ワークステーション、ワードプロセッサ等のホ
ストマシン80とも接続されている。
上記各部のうち主要部を詳しく説明すると、まずCPU
51は、CPU、ROM、RAM及びIlo等からなる
汎用の16ビツト又は32ビツトのマイクロコンピュー
タであり、このプリンタコントローラ全体の統括制御を
司る。
また、このcpu51は後述するRAM53;内のビデ
オバッフア上に作成されたビデオデータを、内部インタ
フェース55を介してエンジンドライバ60へ出力する
さらに、このCPU51は、後述する複数の用紙保留位
置のうち同時に使用できる用紙保留位置の数を、プリン
トする用紙の長さに応じて変更する手段としての機能も
果たし、ホストマシン80あるいは操作パネル45で指
定された用紙サイズ情報を入力すると、それに応じたシ
ーケンス制御用のコマンドを内部インタフェース55を
介してエンジンドライバ60へ出力する。
ROM52はリードオンリメモリであり、CPU51を
制御するための各種プログラム、常駐フォント等を格納
している。
RAM53は大容量のランダムアクセスメモリであり、
主として次のような用途に使用される。
(a)インプットバッファ  (b)ページバッファ(
C)ビデオバッファ    (d)システムメモリ(e
)フォノ1−ファイル なお、これ等のバッファ及びファイルは、システムソフ
トに使用する以外のRAM領域を必要な容量だけ事前に
確保して使用する。この場合メモリ容量が不足した場合
は、その旨を表示して機能を放棄する。
その場合は、何等かのデータを消去して使用可能な状態
に戻す必要がある。すなわち、全メモリ領域は固定的に
割付けて使用するのではなく、必要な都度領域を確保し
て使用するダイナミック管理方式を採用している。
ここで、各バッファ及びファイルの機能について説明す
る。
〔インプットバッファ〕
ホストマシン80からの文字コード、制御コード、コマ
ンド等のデータが、l1054を介して送られてくると
、インプットバッファはそのデータを一時的に保持して
おき、プリンタラフ1〜ウエアがそのデータを順次取り
出して処理していく。
〔ページバッファ〕
ホストから送られて来たデータに、そのデータが実際に
記憶されているソースアドレスと、ビデオバッファのど
こにビデオデータを作るかを指定するディスティネーシ
ョンアドレス及びサイズ等の情報を付加して、このペー
ジバッファにページデータを作る。
〔ビデオバッファ〕
ビデオバッファには、ページバッファのページデータと
後述するフォントファイルのフォントデータ等を使用し
てビデオデータが作成される。
このビデオバッファでは、例えば比較的小さなサイズの
用紙をプリントする際は、ページ単位当たりのRAM領
域の使用容量が少なくて済むので、多数ページ分のビデ
オデータがまとめて作成される。
逆に、用紙サイズが比較的大きなものや、イメージプリ
ントを行なう時は、使用するページ単位当たりのRAM
領域の使用容量が相当多くなるので、数ページ分のビデ
オデータをまとめて作成するどころか、1ペ一ジ分も作
成できない場合もありえる。
したがって、そのような時は1ペ一ジ分のビデオデータ
を分割して部分的に作成するパーシャルビットマツプ方
式を採用する。なお、ページ単位でビデオデータを作成
する一般的な方式を、フルビットマツプ方式という。
〔フォントファイル〕
フォントはすべてファイルとして扱われており、ビデオ
バッファにビデオデータを展開する場合のソースデータ
となる。したがって、使用可能なフォントが格納されて
いるアドレスを示すリストと、各フォント内の各文字の
アドレスを示すリストがテーブルの形で設けられている
このフォントファイルには、使用するフォントを指定す
ることによって、ROM52や第2図に示したフォント
カートリッジ46.47からロードしたり、又はホスト
マシン80からダウンロードしてファイルとして格納さ
れる。
エンジンドライバ60は、CPUよりなるシーケンス制
御部61と、その制御部61が必要とするプログラム、
データ等を格納したROMB2と、−時的なデータをメ
モリするRAM83と、データの入出力を制御するl1
064とを歯え、互にデータバス、アドレスバス等で接
続されている。
l1084は、プリンタコントローラ50の内部インタ
フェース55に接続され、プリンタコントローラ50か
らビデオデータやコマンドを入力したり、ステータス信
号をプリンタコントローラ50へ出力する。
また、l1064は、プリンタエンジン65を構成する
第3図に示した光書込部12.感光体ドラム10等を駆
動するメインモータ19やソレノイド等のシーケンス機
器群6日、レジストセンサ21を含む各種センサ・スイ
ッチ等のセンサ類67とも接続されている。
シーケンス制御部61は、プリントコントローラ50か
らのビデオデータやコマンド等により、プリンタエンジ
ン65のシーケンス機器群6日を制御したり、画像書込
みに必要なビデオ信号を光書退部12へ出力すると共に
、センサ類67からエンジン各部の状態を示す信号を入
力して処理したり、必要な情報やエラー状況例えばペー
パエンドやエラーメツセージ等のステータス信号をプリ
ンタコントローラ50へ出力する。
また、このシーケンス制御部61は、工1064を介し
て第5図に示すテーブルCPU70とシリアル通信方式
で情報交換を行ない、このシーケンス制御部61がプリ
ンタコントローラ50からのシーケンス制御用のコマン
ドに基づいて、テーブルCPU70へ制御用コマンドを
送出する。
第5図において、テーブルcpu70は1チツプのマイ
クロコンピュータであり、両面プリントモードが指定さ
れている時には、第3図に示したテーブル2内の両面ム
ロセンサ372両面出ロセンサ38及びテーブル出口セ
ンサ41からの検知信号、及びエンジンドライバ60か
らの制御用コマンドを人力し、それらのデータを基に各
ローラを駆動するDPXモータ39.LCITモータ4
2及びフォークゲート33を駆動するDPIソレノイド
71を、それぞれ図示しないドライバを介して制御し、
後述する用紙保留位置の数に応して各種の搬送方式で用
紙を搬送させる。
また、このテーブルCPU70は、操作パネル45から
の指示信号と、第3図に示した大量給紙トレイ5内の図
示しない複数のセンサ(その他のセンサ)から検知信号
を入力し、各種判断及び演算等を行なって図示しないリ
フトモータ(その他のモータ)を駆動制御する。
さらに、このテーブルCPU70は上記各センサからテ
ーブル2内及び大量給紙トレイ5内の各部の状態を示す
信号を入力して処理したり、必要な情報やエラー状況を
ステータス信号としてエンジントライバ60内のl10
64を介してプリンタコントローラ50へ送出する。
次に、この実施例による作用を第1図及び第6図以降を
も参照して説明する。
まず、用紙保留位置について第1図を参照して説明する
。なお、第1図中に示す太線は用紙を示すものである。
両面ユニット30内の用紙搬送経路上において、(イ)
は反転紙給送部32に用紙が保留されている状態を示し
、(ロ)は反転紙給送部32及び反転部31の2箇所に
それぞれ用紙が保留されている状態を示すが、前者は片
面がプリントされた用紙を1枚のみ保留させ、後者は片
面がプリントされた用紙を2枚保留させた状態で、それ
ぞれ次の用紙を給送してその片面をプリントする。
したがって、用紙が保留される位置、すなわち反転部3
1及び反転紙給送部32が用紙保留位置となる。
この発明では、第4図に示した上述したRAM53内の
ビデオバッファに使用されるメモリ容量が充分であれば
、第1図C口)に示した2箇所の用紙保留位置を使用し
て両面プリントを行なう。
ただし、反転紙給送部32に保留される用紙の長さが所
定値を越えると、すなわちその用紙の後端部が第1図(
ハ)に示すように搬送ローラ対34に挾持された状態で
保留されると、2枚目の用紙が反転部31に送り込まれ
る時に上記搬送ローラ対34によって保留中の用紙も押
し戻されてしまうので、それを避けるためにメモリ容量
が充分であっても用紙保留位置を1箇所のみ使用して両
面プリントを行なう。
なお、用紙を保留しないで両面プリントを行なう場合の
モードをMODELとし、用紙を1箇所の保留位置に保
留して両面プリントを行なう場合のモードをMODE2
、さらに用紙を2箇所の保留位置に保留して両面プリン
トを行なう場合のモードをMODE3とする。
この3つのモードは、前述のRAM53上のビデオバッ
ファからビデオデータを読み出してプリントするページ
順と用紙の表裏面へのプリントシーケンスがそれぞれ異
なっている。
そこで、用紙に給紙順に#1.#2.#3・・・・・・
の番号を付けて、その表面と裏面へのプリントページを
各モードにおけるプリント順に示すと次のようになる。
(MODE  L) (a)第1ページプリント(#1の表)←給紙(b)第
2ページプリント(#1の裏)(C)第3ページプリン
ト(#2の表)←給紙(d)第4ページプリント(#2
の裏)以下同様 (MODE   2) (a)第1ページプリント(#1の表)←給紙(b)第
3ページプリント(#2の表)←給紙(c)第2ページ
プリント(#1の裏)(d)第5ページプリント(#3
の表)←給紙(e)第4ページプリント(#2の裏)(
f)第7ページプリント(#4の表)←給紙(g)第6
ページプリント(#3の裏)以下同様 (MODE   3] (a)第1ページプリント(#1の表)←給紙(b)第
3ページプリント(#2の表)←給紙CC>第5ページ
プリント(#3の表)←給紙(d)第2ページプリント
(#1の裏)(e)第7ページプリント(#4の表)←
給紙(f)第4ページプリント(#2の裏)(g)第9
ページプリント(#5の表)←給紙(h)第6ページプ
リント(#3の裏)以下同様 この各モードのプリント工程をそれぞれ第6図。
第7図、第8図によって説明するが、これらの各回は両
面プリント時に使用する用紙の搬送経路を模式的に図示
し、奇数番目の用紙の位置を太い実線で、偶数番目の用
紙の位置を太い破線で示している。
なお、第6図のステップ1には第3図と対応する部分に
同一の符号を付しているが、他の図もこれと同じ様にス
テップ1にのみ符号を付している。
また、それぞれのプリント工程図は、時間の流れを表わ
すためにほぼ正方形状に示される用紙搬送経路の一辺か
ら次の一辺に用紙が進む時間を1ステツプとして、ステ
ップ番号を付して順番に並べである。
まず、第6図のステップ1〜7によってMODElのプ
リント工程を説明する。
給紙トレイはどれを選択してもよいが、ここではプリン
タ本体に装着した主給紙トレイ3を選択した場合の例で
、上絵紙トレイ3から1枚目の用紙#1の給紙を開始し
くステップ1)、その表面に第1ページをプリントする
(ステップ2)。
その用紙#1を、両面ユニット30側へ進路変更して搬
送しくステップ3)、その両面ユニット30の反転部3
1へ送り込み(ステップ4)、そこに保留させずに搬送
方向を反転して反転紙給送部32へ送り出す(ステップ
5)。
そして、そこでも保留させずにその用紙#1を大量給紙
トレイ5からと共通の給紙路を通して再び転写位置へ給
送しくステップ6)、今度はその裏面に第2ページをプ
リントして(ステップ7)、両面プリントが完了した用
紙#1を選択されている排紙スタッカへ送出する。
2枚目以降の用紙についても同様にして、順次表面と裏
面にページ順にプリントして送出する。
次に、第7図のステップ1〜10によって、MODE2
のプリント工程を説明する。
今度は、給紙トレイとして不給紙トレイ4を選択した場
合の例で、下絵紙トレイ4から給紙を開始しくステップ
1)、その用紙#1の表面に第1ページをプリントする
(ステップ2)。
その用紙#1を、両面ユニット30側へ進路変更して搬
送しくステップ3)、両面ユニットの反転部31へ送り
込むと共に続いて2枚目の用紙#2の給紙を開始する(
ステップ4)。
そして1反転部31では用紙#1を保留させずに反転紙
給送部32へ送り出してそこで保留すると共に、2枚目
の用紙#2の表面に第3ページをプリントする(ステッ
プ5)。
その用紙#2を、両面ユニット30側へ進路変更して搬
送すると共に、反転紙給送部32に保留された1枚目の
用紙#1を所定のタイミングで再度転写位置へ給送する
(ステップ6)。
次いで、2枚目の用紙#2を両面ユニット30の反転部
31へ送り込むと共に用紙#1の裏面に第2ページをプ
リントし、続いて3枚目の用紙#3の給紙を開始する(
ステップ7)。そして、両面プリントが終了した1枚目
の用紙#1は選択された排紙スタッカに送出する。
そして、上述と同様に反転部31では2枚目の用紙#2
を保留させずに、反転紙給送部32へ送り込んでそこで
保留すると共に、3枚目の用紙#3の表面に第5ページ
をプリントする(ステップ8)。
その後、上述と同様に反転紙給紙部32に保留された2
枚目の用紙#2を所定のタイミングで再度転写位置へ給
送すると共に、3枚目の用紙#3を両面ユニット30側
へ進路変更して搬送する(ステップ9)。
その3枚目の用紙#3を、両面ユニット30の反転部3
1へ送り込むと共に、2枚目の用紙#2の裏面に第4ペ
ージをプリントし、続いて4枚目の用紙#4の給紙を開
始する(ステップ10)。そして、両面プリントが終了
した2枚目の用紙#2を選択された排紙スタッカに送出
する。
以後、同様にして表面にプリント済の用紙の裏面へのプ
リントと、新しい用紙の表面へのプリントとを交互に行
なう。
次に、第8図のステップ1〜13によって、MODE3
のプリント工程を説明する。
今度は給紙トレイとして大量給紙トレイ5を選択した場
合の例で、大量給紙トレイ5から1枚目の用紙#1の給
紙を開始しくステップ】)、その表面に第1ページをプ
リントする(ステップ2)。
その用紙#1を、両面ユニット30側へ進路変更して搬
送し、続いて2枚目の用紙#2の給紙を開始する(ステ
ップ3)。
次いで、1枚目の用紙#1を両面ユニット30の反転部
31へ送り込むと共に、2枚目の用紙#2の表面に第3
ページをプリントする(ステップ4)。
そして、1枚目の用紙#1は反転部31では保留させず
に反転紙給送部32へ送出し、そこで保留すると共に、
2枚目の用紙#2を両面ユニット30側7へ進路変更し
て搬送し、続いて3枚目の用紙#3の給紙を開始する(
ステップ5)。
そして1反転紙給送部32に1枚目の用紙#1を保留さ
せたまま、2枚目の用紙#2を両面ユニット30の反転
部31へ送り込んで保留すると共に、3枚目の用紙#3
の表面に第5ページをプリントする(ステップ6)。
その用紙#3を、両面ユニット30側へ進路変更して搬
送すると共に、反転紙給送部32及び反転部31にそれ
ぞれ保留された1枚目と2枚目の用紙#1,32を、所
定のタイミングで同時に搬送を再開させ、1枚目の用紙
#1を再度給紙路を通して転写位置へ、2枚目の用紙#
2を反転紙給送部32へ給送して保留する(ステップ7
)。
そして、今度は2枚目の用紙#2を反転紙給送部32に
保留させたまま、3枚目の用紙#3を両面ユニット30
の反転部31へ送り込んで保留すると共に、1枚目の用
紙#1の裏面に第2ページをプリントし、続いて4枚目
の用紙#4の給紙を開始する(ステップ8)、そして1
両面プリントが終了した1枚目の用紙#1を選択されて
いる排紙スタッカに送出する。
次いで、4枚目の用紙#4の表面に第7ページをプリン
トすると共に、上述と同様に反転紙給送部32及び反転
部31にそれぞれ保留された2枚目と3枚目の用紙#2
.#3を、所定のタイミングで同時に搬送を再開させ、
2枚目の用紙#2を再度給紙路を通して転写位置へ、3
枚目の用紙#3を反転紙給送部32へ給送して保留する
(ステップ9)。
次いで、3枚目の用紙#3を反転紙給送部32に保留さ
せたまま、4枚目の用紙#4を両面ユニット30側へ進
路変更して搬送すると共に、2枚目の用紙#2の裏面に
第4ページをプリントし。
続いて5枚目の用紙#5の給紙を開始する(ステップ1
0)。そして、両面プリントを終了した2枚目の用紙#
2を選択された排紙スタッカに送出する。
さらに、3枚目の用紙#3を反転紙給送部32に保留さ
せたまま、4枚目の用紙#4を両面ユニット30の反転
部31へ送り込んで保留すると共に、5枚目の用紙#5
の表面に第9ページをプリントする(ステップ11)。
次いで、その用紙#5を両面ユニット30側へ進路変更
して搬送すると共に、反転紙給送部32及び反転部31
にそれぞれ保留された3枚目と4枚目の用紙03,34
を、所定のタイミングで同時に搬送を再開させ、3枚目
の用紙#3を再度給紙路を通して転写位置へ、4枚目の
用紙#4を反転紙給送部32へ給送する(ステップ12
)。
その後、4枚目の用紙#4を反転紙給送部32に保留さ
せたまま、5枚目の用紙#5を両面ユニット30の反転
部31へ送り込んで保留すると共に、3枚目の用紙#3
の裏面に第6ページをプリントし、続いて6枚目の用紙
#6の給紙を開始する(ステップ13)。そして、両面
プリントを終了した用紙#3を選択された排紙スタッカ
に送出する。
以後同様に、新しい用紙の表面のプリントと2枚前の用
紙の裏面のプリントを交互に行なう。
ところで、この3つの両面プリントモードによるプリン
トスピードは、いずれも単位枚数光たりのステップ数に
より大体の目安として知ることが可能である。
そこで、それぞれのモードにより5枚の用紙を両面プリ
ントした時の実行手順を簡単にまとめると、第11図乃
至第13図に示すようになる。
したがって、上記3つの図からそれぞれのモードにおけ
るステップ数を比較すると、それぞれのモードのプリン
トスピードは次の1@であり、MODE L<MODE
2<MODE3MODE2はMODEI(711,5倍
以上、MODE3はMODELの2倍以上のプリントス
ピードになる。
したがって、大量の両面プリントを行なう場合4;1M
0DE3が選択されれば良い。
しかしながら、MODE3で両面プリントが実行される
には最低5ペ一ジ分のビデオデータを作成できるだけの
メモリ容量が必要になるため、用紙サイズに対してメモ
リ容量が充分ある場合にしか使用できない。
MODELは使用できるメモリ容量が少ない場合に有効
であるが、プリントスピードがかなり遅くなる。MOD
E2は両者の中間である。
ここで、まず最大サイズの用紙且つページ単位の画像密
度が相当高い場合にも対応できるような充分な容量を持
ったメモリが使用される場合は、両面プリントが指定さ
れると、第9図のフローチャートによってそのモードが
決定される。
すなわち、まず使用する用紙のサイズをチエツクし、X
≧YならばMODE3に決定する。
なお、Xは反転紙給送部32に保留される用紙の後端部
が第1図(ハ)に示したように1反転部31に達しない
程度の長さであり、Yは搬送方向の用紙の長さである。
また、X<YならばMODE2に決定し、それぞれ決定
したモードで両面プリントを実行する。
したがって、通常はMODE3で用紙を第1図(ロ)に
示した反転部31及び反転紙給送部32の2箇所に保留
して両面プリントを実行する。
また、反転紙給送部32に保留される用紙の搬送方向の
長さが所定値より越えると、すなわち第1図(ハ)に示
したように用紙の後端部が反転部31にまで達するよう
な時は、MODE3からMODE2に切換えて用紙を反
転紙給送部32の1箇所のみに保留して両面プリントを
実行する。
次に、メモリ容量を多く確保できない場合は、第4図に
示したプリンタコントローラ50は前述のようにコント
ローラ内のメモリをダイナミックに管理しているので、
使用できる空きエリアを常に判別することができ、使用
する用紙サイズが決定されると何ページ分のメモリ容量
があるかを判断できるので、両面プリントが指定される
と、第10図のフローチャートによってそのモードが決
定される。
すなわち、まずメモリ容量と使用する用紙のサイズをチ
エツクする。
そして、X≧Y且つメモリ容量が5ペ一ジ分以上あれば
MODE3に決定する。
さらに、XくY且つメモリ容量が5ペ一ジ分未満で3ペ
一ジ分以上あればMODE2に決定し、3ペ一ジ未満で
1ペ一ジ分以上あればMODELのフルビットマツプモ
ードに、1ペ一ジ分未満であればMODEIのパーシャ
ルビットマツプモードに決定する。そして、それぞれ決
定したモードで両面プリントを実行する。
したがって、上述のようにすれば、両面プリント時のモ
ードとして、常にその時の条件に応じた最適なモードに
決定でき、可能な限りプリント速度を上げることができ
る。
例えば、メモリ容量が少ない場合でも、小サイズの用紙
を使用する場合にはMODE3を選択して高速の両面プ
リントを行なうことができる。
なお、この実施例では複数の用紙保留位置として両面ユ
ニット30内の2箇所を用紙保留位置として説明してき
たが、装置内の用紙搬送経路の全体長がもつと長い場合
にはもつと多くの用紙保留位置を設けたモードで両面プ
リントを実行でき、片面プリントモード時の連続プリン
ト速度に近い高゛速の両面プリントを実行することが可
能になる。
また、この発明を両面プリント装置としてレーザプリン
タに適用した実施例について詳述したが、この発明はこ
れに限るものではなく、その他の各種ページプリンタあ
るいはそれと同様な方式によるデジタル複写機、ファク
シミリ等の画像形成装置にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以」−1説明したようにこの発明によれば、コストをア
ップせずに両面プリント処理能力が向上する。
また、用紙サイズに応じた最大速度で両面プリントを実
行できる。
3、発明の詳細な説明 第1図は用紙保留位置の説明図、 第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタの外
観斜視図、 第3図は同じくその内部機構の概略を示す略断面図、 第4図は同じくそのプリンタコントローラ及びエンジン
ドライバを示す図、 第5図は同じくそのテーブルCPU及びその入出力部を
示すブロック図、 第6図はこの実施例による両面プリントモードのMOD
ELによるプリント工程の説明図、第7図は同じ<MO
DE2によるプリント工程の説明図、 第8図は同じ<MODE3によるプリント工程の説明図
、 第9図はこの実施例によるビデオバッファのメモリ容量
を無制限とした場合の両面プリント指定時のモード決定
処理のフロー図、 第10図はこの実施例によるビデオバッファのメモリ容
量を制限した場合の両面プリント指定時のモード決定処
理のフロー図、 第11図乃至第13図はこの実施例によるこの発明の詳
細な説明するための図である。
1・・・レーザプリンタ本体 2・・・テーブル30・
・・両面ユニット   31・・・反転部32・・・反
転紙給送部 50・・・プリンタコントローラ 51・・・cpu (マイクロコンピュータ)60・・
・エンジンドライバ 61・・・シーケンス制御部 65・・・プリンタエンジン 70・・・テーブルCPU m1図 第2図 第3図 ′1JE4 図 (資) MODEl ■ ■ 0DE2 第6図 ■ ■ ■ し 第7図 ■ ■ ■ 第9図 手続補正書(自 発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホストからの印字情報に基づいて、用紙にプリント
    する本体と、該本体で一方の面にプリントされた用紙を
    反転して再給紙する両面ユニットとを備え、該両面ユニ
    ットによつて前記本体に再給紙される用紙の他方の面に
    もプリントして排紙する両面プリント装置において、 前記両面ユニット内の搬送経路上に複数の用紙保留位置
    を設けたことを特徴とする両面プリント装置。 2 請求項1記載の両面プリント装置において、前記複
    数の用紙保留位置のうち同時に使用できる用紙保留位置
    の数を、プリントする用紙の長さに応じて変更する手段
    を設けたことを特徴とする両面プリント装置。
JP63211992A 1988-08-26 1988-08-26 両面プリント装置 Expired - Lifetime JP2824259B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211992A JP2824259B2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 両面プリント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211992A JP2824259B2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 両面プリント装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0260776A true JPH0260776A (ja) 1990-03-01
JP2824259B2 JP2824259B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=16615104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63211992A Expired - Lifetime JP2824259B2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 両面プリント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2824259B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108978A (ja) * 1994-10-12 1996-04-30 Konica Corp 画像形成装置
JP2002154751A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Toshiba Tec Corp 画像形成装置
JP2007051004A (ja) * 2005-06-22 2007-03-01 Ricoh Co Ltd 用紙搬送装置及び画像形成装置
JP2013052981A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Canon Inc 印刷システム、及びその制御方法
US9304464B2 (en) 2014-03-05 2016-04-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61211067A (ja) * 1985-03-15 1986-09-19 Nec Corp 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ
JPH028173A (ja) * 1988-03-17 1990-01-11 Oce Nederland Bv コピー用シートの両面に順番にオリジナルをコピーするための方法とコピー機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61211067A (ja) * 1985-03-15 1986-09-19 Nec Corp 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ
JPH028173A (ja) * 1988-03-17 1990-01-11 Oce Nederland Bv コピー用シートの両面に順番にオリジナルをコピーするための方法とコピー機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108978A (ja) * 1994-10-12 1996-04-30 Konica Corp 画像形成装置
JP2002154751A (ja) * 2000-11-17 2002-05-28 Toshiba Tec Corp 画像形成装置
JP2007051004A (ja) * 2005-06-22 2007-03-01 Ricoh Co Ltd 用紙搬送装置及び画像形成装置
JP4542994B2 (ja) * 2005-06-22 2010-09-15 株式会社リコー 用紙搬送装置及び画像形成装置
JP2013052981A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Canon Inc 印刷システム、及びその制御方法
US9304464B2 (en) 2014-03-05 2016-04-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2824259B2 (ja) 1998-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03163466A (ja) バッチモード両面印刷機
US20100110483A1 (en) Image forming apparatus, image forming method, and computer-readable recording medium
US5206684A (en) Recording apparatus including a memory into which information is written in a particular order and from which memory information is read in the reverse order
JP3286111B2 (ja) 印刷装置および方法
JP3156927B2 (ja) 両面印刷機能をもつプリンタ及び両面印刷制御装置
JPH0260776A (ja) 両面プリント装置
JPH0468153B2 (ja)
JPH02239058A (ja) 両面印刷装置
JP4497593B2 (ja) 画像形成装置
JP2815154B2 (ja) 画像形成装置
JP3229621B2 (ja) 画像形成装置
JP3523976B2 (ja) 画像形成装置
JPH0220358A (ja) 印字装置
JP4345479B2 (ja) 印刷装置
JP3056752B2 (ja) 画像形成システム
JP3388830B2 (ja) 画像形成装置
JP2016091000A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、及び、プログラム
JP3036547B2 (ja) プリンタ
JP2538882B2 (ja) 連続媒体処理装置における媒体排出装置
JPH10340011A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH01180348A (ja) ページプリンタ
JPH03254964A (ja) 画像形成装置
JP2547777B2 (ja) 両面印刷制御方式
JPH01278356A (ja) ページプリンタのプリンタエンジン制御方式
JP2752999B2 (ja) ページプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term