JPS61211067A - 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ - Google Patents
両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタInfo
- Publication number
- JPS61211067A JPS61211067A JP5168485A JP5168485A JPS61211067A JP S61211067 A JPS61211067 A JP S61211067A JP 5168485 A JP5168485 A JP 5168485A JP 5168485 A JP5168485 A JP 5168485A JP S61211067 A JPS61211067 A JP S61211067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- back side
- roller
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリン
タに関する。
タに関する。
従来のワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等に
用いられるプリンタは、用紙パス方式が一方向パスとな
っており、かつ用紙の片面にのみ印字する片面印字が主
流を占めていた。
用いられるプリンタは、用紙パス方式が一方向パスとな
っており、かつ用紙の片面にのみ印字する片面印字が主
流を占めていた。
上述の従来のプリンタにおける用紙パス方式は、一方向
パスの片面印字となっているので、印字用紙の裏面にペ
ージ毎に印字して行くことが出来ないという欠点があつ
九。
パスの片面印字となっているので、印字用紙の裏面にペ
ージ毎に印字して行くことが出来ないという欠点があつ
九。
又、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータからの
出力は通常原稿としてファイルされるが両面印字に比べ
て約２倍の原稿枚数及びランニングコストになるという
欠点があった。
出力は通常原稿としてファイルされるが両面印字に比べ
て約２倍の原稿枚数及びランニングコストになるという
欠点があった。
本発明は、両面印字を可能にするためになされたもので
、そのための手段としてプリントヘッド移動機構と、プ
リントヘッドに対し表面印字後裏面印字可能に用紙を案
内するペーパガイド及びシートフィーダと裏面印字時に
インクフィルムを印字可能な状態にするインクフィルム
倍速）、巻き戻し機構と、裏面印字時にバックアップロ
ーラを逆転させるバックアップミー５逆転機構とを有す
る両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタを提供
せんとするものである。
、そのための手段としてプリントヘッド移動機構と、プ
リントヘッドに対し表面印字後裏面印字可能に用紙を案
内するペーパガイド及びシートフィーダと裏面印字時に
インクフィルムを印字可能な状態にするインクフィルム
倍速）、巻き戻し機構と、裏面印字時にバックアップロ
ーラを逆転させるバックアップミー５逆転機構とを有す
る両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタを提供
せんとするものである。
第１図は本発明の一実施例の配置図で、第２図は第１図
の用紙パス方式を示す説明図である。
の用紙パス方式を示す説明図である。
図中１はプリントヘッドで、プリントヘッド位置移動機
構を備える。２はインクフィルムで、インクフィルム倍
速シ・巻き戻し機構を備える。
構を備える。２はインクフィルムで、インクフィルム倍
速シ・巻き戻し機構を備える。
３はバックアップローラで、バックアップローラ逆転機
構を備える。４は給紙カセット、５は第１のペーパガイ
ド、６は第２のペーパガイド、７は第３のペーパガイド
、８は第１シートフイーダ、９は第２シートフイーダ、
１０は用紙搬送ベルト、１１はスタッカ、１６は用紙で
ある。
構を備える。４は給紙カセット、５は第１のペーパガイ
ド、６は第２のペーパガイド、７は第３のペーパガイド
、８は第１シートフイーダ、９は第２シートフイーダ、
１０は用紙搬送ベルト、１１はスタッカ、１６は用紙で
ある。
次に、第２図により、本発明の用紙パス方式を説明する
。給紙カセット４からピックアップされた用紙１６はプ
リントヘッド１とバックアップローラ３の間を通過する
時に熱転写又は通電転写を含む印字方式により印字され
、第１のペーパガイド６を通って第１シートフイーダ８
にセットされる。
。給紙カセット４からピックアップされた用紙１６はプ
リントヘッド１とバックアップローラ３の間を通過する
時に熱転写又は通電転写を含む印字方式により印字され
、第１のペーパガイド６を通って第１シートフイーダ８
にセットされる。
さらに第１シートフイーダ８０ローラ８ａを逆転させ、
第２のペーパガイド７を介して第２シートフイーダ９ヘ
セツトする。
第２のペーパガイド７を介して第２シートフイーダ９ヘ
セツトする。
この時印字される用紙１６は印字面が上面となっている
。
。
次に第２シートフイーダ９のｏ−９９ｍを逆転させ、用
紙搬送ベルト１０により搬送し、パックアンプローラ３
とプリントヘッドｌによ）裏面に印字する。この時バッ
クアップローラ３は逆転され、インクフィルム２は巻き
戻される。
紙搬送ベルト１０により搬送し、パックアンプローラ３
とプリントヘッドｌによ）裏面に印字する。この時バッ
クアップローラ３は逆転され、インクフィルム２は巻き
戻される。
裏面印字後スタッカ１１には表面が上面でスタックされ
る。
る。
又１２は表面印字時の用紙１６のバスルートを示し、」
３は逆転後のバスルート、【４は裏面印字時の用紙１６
のバスルートを示す。１５は両面印字後用紙１６がスタ
ックされた状態を示す。
３は逆転後のバスルート、【４は裏面印字時の用紙１６
のバスルートを示す。１５は両面印字後用紙１６がスタ
ックされた状態を示す。
従って、表裏両面が印字されることとなり、用紙使用枚
数、ランニングコストが半減することとなる。
数、ランニングコストが半減することとなる。
尚、セレクト信号により片面印字と両面印字を選択でき
るようにすると一層良い。
るようにすると一層良い。
以上説明したように本発明は、プリントヘッド移動機構
と、プリントヘッドに対し表面印字後裏面印字可能に用
紙を案内するペーパガイド及びシートフィーダと裏面印
字時にインクフィルムを印字可能な状態にするインクフ
ィルム倍速夛、巻き戻し機構と、裏面印字時にバックア
ップローラを逆転させるバックアツプロー２逆転機構と
を有する両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ
としたため、裏面、表面の両面に順次印字が可能とする
ことができ、そのため印字用紙の使用枚数を半減出来、
２ンニングコスト低減を図れる効果がちる。
と、プリントヘッドに対し表面印字後裏面印字可能に用
紙を案内するペーパガイド及びシートフィーダと裏面印
字時にインクフィルムを印字可能な状態にするインクフ
ィルム倍速夛、巻き戻し機構と、裏面印字時にバックア
ップローラを逆転させるバックアツプロー２逆転機構と
を有する両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ
としたため、裏面、表面の両面に順次印字が可能とする
ことができ、そのため印字用紙の使用枚数を半減出来、
２ンニングコスト低減を図れる効果がちる。
又、直接原稿を製本することが出来かつ原稿ファイルス
ペースの節約も可能となるという効果がある。
ペースの節約も可能となるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の配置図、そして、第２図
は、第１図の用紙パス方式を示す説明図である。 ｌ・・・プリントヘッド位置移動機構を備えたプリント
ヘッド ２・・・インクフィルム倍速シ・巻戻し機構を備え九イ
ンクフィルム ３・・・バックアップローラ逆転機構を備え九バックア
ップローラ ４・−給紙カセット ５．６．７・・・ペーパガイド ８．９・・・シートフィーダ １６・・・用紙
は、第１図の用紙パス方式を示す説明図である。 ｌ・・・プリントヘッド位置移動機構を備えたプリント
ヘッド ２・・・インクフィルム倍速シ・巻戻し機構を備え九イ
ンクフィルム ３・・・バックアップローラ逆転機構を備え九バックア
ップローラ ４・−給紙カセット ５．６．７・・・ペーパガイド ８．９・・・シートフィーダ １６・・・用紙
Claims (2)
- （１）プリントヘッド移動機構と、プリントヘッドに対
し表面印字後裏面印字可能に用紙を案内するペーパガイ
ド及びシートフィーダと裏面印字時にインクフィルムを
印字可能な状態にするインクフィルム倍送り、巻き戻し
機構と、裏面印字時にバックアップローラを逆転させる
バックアップローラ逆転機構とを有する両面印字の出来
る用紙パス方式をもつプリンタ。 - （２）表裏両画印字は、セレクト信号により片面印字と
選択可能にされていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリ
ンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168485A JPS61211067A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168485A JPS61211067A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211067A true JPS61211067A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12893714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168485A Pending JPS61211067A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 両面印字の出来る用紙パス方式をもつプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211067A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275082A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
| JPH01161044U (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | ||
| JPH0260776A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Ricoh Co Ltd | 両面プリント装置 |
| US6862428B2 (en) | 2001-06-04 | 2005-03-01 | Seiko Epson Corporaton | Printer with sheet reversal mechanism |
| JP2020040740A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写印画装置 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5168485A patent/JPS61211067A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275082A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
| JPH01161044U (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | ||
| JP2674778B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1997-11-12 | 沖電気工業株式会社 | プリンタ |
| JPH0260776A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Ricoh Co Ltd | 両面プリント装置 |
| US6862428B2 (en) | 2001-06-04 | 2005-03-01 | Seiko Epson Corporaton | Printer with sheet reversal mechanism |
| JP2020040740A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写印画装置 |
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