JPH01180348A - ページプリンタ - Google Patents
ページプリンタInfo
- Publication number
- JPH01180348A JPH01180348A JP419888A JP419888A JPH01180348A JP H01180348 A JPH01180348 A JP H01180348A JP 419888 A JP419888 A JP 419888A JP 419888 A JP419888 A JP 419888A JP H01180348 A JPH01180348 A JP H01180348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- data
- paper
- printing
- printer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
14立更
この発明は、印字データをページ単位でメモリ上に作成
して印字するレーザプリンタ等のページプリンタに関す
る。
して印字するレーザプリンタ等のページプリンタに関す
る。
丈来技監
一般に、レーザプリンタのような電子写真方式によるペ
ージプリンタにおいては、ホストから送られてくる文字
コード及び制御コード等のデータと、プリンタ内に常駐
あるいはダウンロードしたフォントデータ等によって、
メモリ上にページ単位で印字データ(ページデータある
いはビデオデータともいう)を作成した後にその印字デ
ータを読み出して印字するようになっている。
ージプリンタにおいては、ホストから送られてくる文字
コード及び制御コード等のデータと、プリンタ内に常駐
あるいはダウンロードしたフォントデータ等によって、
メモリ上にページ単位で印字データ(ページデータある
いはビデオデータともいう)を作成した後にその印字デ
ータを読み出して印字するようになっている。
このようなページプリンタにおいては、プリンタ内で印
字された用紙が詰まるペーパジャム等によって印字デー
タが失われた場合に、そのページから再度印字し直せる
ようにバックアップ機能を有するものがある。この機能
は印字データを保障する面で有用である。
字された用紙が詰まるペーパジャム等によって印字デー
タが失われた場合に、そのページから再度印字し直せる
ようにバックアップ機能を有するものがある。この機能
は印字データを保障する面で有用である。
しかし、この機能を実現するためには、印字したページ
の用紙が完全に機外に排出されるまで、そのページの印
字データをメモリ上に保持(バックアップ)していなく
てはならない。
の用紙が完全に機外に排出されるまで、そのページの印
字データをメモリ上に保持(バックアップ)していなく
てはならない。
大型で高速なプリンタにおいては、実際に紙面上に印字
し終った用紙が機内に複数枚存在することがあり、その
場合存在する枚数(ページ)分の印字データを保持して
いなければならないことになる。しかも、解像度の高い
プリンタにおいては1ペ一ジ分のデータ量は相当な量に
なる(例えば、A4サイズ;300dpiで約I M
B yte) 、そのため、プリンタ内のメモリ容量を
大量に使用してしまう。
し終った用紙が機内に複数枚存在することがあり、その
場合存在する枚数(ページ)分の印字データを保持して
いなければならないことになる。しかも、解像度の高い
プリンタにおいては1ペ一ジ分のデータ量は相当な量に
なる(例えば、A4サイズ;300dpiで約I M
B yte) 、そのため、プリンタ内のメモリ容量を
大量に使用してしまう。
しかしながら、実際にはプリンタ内のメモリの容量は有
限なので、バックアップのために保持するデータでメモ
リが一杯になってしまうと1次に印字するページの印字
データを作る作業を、保持されているデータが印字され
た用紙が機外に排出されるまで待つことになり、連続プ
リントのスピードが遅くなるという問題が生ずる。
限なので、バックアップのために保持するデータでメモ
リが一杯になってしまうと1次に印字するページの印字
データを作る作業を、保持されているデータが印字され
た用紙が機外に排出されるまで待つことになり、連続プ
リントのスピードが遅くなるという問題が生ずる。
すなわち、メモリ容量の制限によって、そのプリンタが
処理できる本来のプリント速度が出せなくなることにな
る。
処理できる本来のプリント速度が出せなくなることにな
る。
この問題を解決するには、メモリ容量を充分に持てばよ
いが、そうするとコストアップになってしまうため、常
に完全にバックアップでき、しかもプリント速度を遅く
せずに済む程のメモリ容量を確保することは困難である
。
いが、そうするとコストアップになってしまうため、常
に完全にバックアップでき、しかもプリント速度を遅く
せずに済む程のメモリ容量を確保することは困難である
。
l−敗
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、メモ
リ容量をあまり大きくすることなく、大量のページを高
速でプリントしたい場合で、しかもジャム対策として印
字データを保持するためのバックアップをホスト等で行
なえるような場合には、プリンタでのバックアップ機能
を解除して最大限のスピードで連続プリントできるよう
にすることを目的とする。
リ容量をあまり大きくすることなく、大量のページを高
速でプリントしたい場合で、しかもジャム対策として印
字データを保持するためのバックアップをホスト等で行
なえるような場合には、プリンタでのバックアップ機能
を解除して最大限のスピードで連続プリントできるよう
にすることを目的とする。
皇−處
この発明は上記の目的を達成するため、印字データをペ
ージ単位でメモリ上に作成して印字するページプリンタ
において、印字したページの用紙が機外に排出されるま
でそのページの印字データをバックアップするか否かを
予め選択する手段を設けたものである。
ージ単位でメモリ上に作成して印字するページプリンタ
において、印字したページの用紙が機外に排出されるま
でそのページの印字データをバックアップするか否かを
予め選択する手段を設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第2図は、この発明の一実施例であるレーザプリンタの
内部構成を示す概略断面図である。
内部構成を示す概略断面図である。
このレーザプリンタは、本体1とテーブル2からなり、
本体1には、2個の給紙トレイ(カセット)3.4を脱
着可能に備え、上部に第1.第2徘紙スタッカ6.7を
2段重ねて設け、後部に第3徘紙スタッカ8を排紙口9
に対して開閉可能に設けている。
本体1には、2個の給紙トレイ(カセット)3.4を脱
着可能に備え、上部に第1.第2徘紙スタッカ6.7を
2段重ねて設け、後部に第3徘紙スタッカ8を排紙口9
に対して開閉可能に設けている。
さらに、本体1内には、感光体ドラム10.帯電部11
.光書込部12.現像部13.転写部14、定着部15
.多数の搬送ローラとベーパガイド板等からなる排紙用
搬送部16と、電源部17、プリンタコントローラ20
とエンジンドライバ40の基板等が設けられている。
.光書込部12.現像部13.転写部14、定着部15
.多数の搬送ローラとベーパガイド板等からなる排紙用
搬送部16と、電源部17、プリンタコントローラ20
とエンジンドライバ40の基板等が設けられている。
また、テーブル2にも大型の給紙トレイ5を備え、内部
には両面プリント用の反転部18及び反転紙給送部19
等を設けている。
には両面プリント用の反転部18及び反転紙給送部19
等を設けている。
このレーザプリンタの制御はプリンタコントローラ20
とエンジンドライバ40とによって行なわれ、ホストか
らのデータによりプリンタコントローラ20で印字デー
タを作成し、エンジンドライバ40にプリントスタート
・リクエスト信号とともに、給紙トレイ選択信号や排紙
スタッカ選択信号零を発信し′、それらをエンジンドラ
イバ40が受信することによりプリント動作がスタート
する。
とエンジンドライバ40とによって行なわれ、ホストか
らのデータによりプリンタコントローラ20で印字デー
タを作成し、エンジンドライバ40にプリントスタート
・リクエスト信号とともに、給紙トレイ選択信号や排紙
スタッカ選択信号零を発信し′、それらをエンジンドラ
イバ40が受信することによりプリント動作がスタート
する。
プリントシーケンスが開始されると、所定のタイミング
で給紙トレイ3〜5のうちの選択されたトレイから給紙
を始め、レジストローラに突き当てた状態で一時停止さ
せる。
で給紙トレイ3〜5のうちの選択されたトレイから給紙
を始め、レジストローラに突き当てた状態で一時停止さ
せる。
一方、感光体ドラム10は矢印方向へ回転し、帯電部1
1で帯電された表面に、光書退部12によってプリンタ
コントローラ20からの印字データに応じて変調された
レーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射して
露光し、潜像を形成する。
1で帯電された表面に、光書退部12によってプリンタ
コントローラ20からの印字データに応じて変調された
レーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射して
露光し、潜像を形成する。
それを現像部13でトナーによって現像し、転写部14
において所定のタイミングで給送される用紙に転写し、
定着部15で加熱定着したプリント紙を、排紙用搬送部
16によって排紙スタッカ6〜8のうちの選択されたス
タッカへ搬送して排出する。
において所定のタイミングで給送される用紙に転写し、
定着部15で加熱定着したプリント紙を、排紙用搬送部
16によって排紙スタッカ6〜8のうちの選択されたス
タッカへ搬送して排出する。
通常は、排紙スタッカとして、第1徘紙スタッカ6又は
第2徘紙スタッカ7が選択されるが、封筒や葉書などの
カールし易い紙を使用する場合など、特別な場合に第3
排紙スタッカ8が選択される。
第2徘紙スタッカ7が選択されるが、封筒や葉書などの
カールし易い紙を使用する場合など、特別な場合に第3
排紙スタッカ8が選択される。
なお、各排紙口付近にはそれぞれフォトセンサ等による
排紙センサS1.S!、・S3が配設されており、用紙
が機外へ排出されたことを検知するようになっている。
排紙センサS1.S!、・S3が配設されており、用紙
が機外へ排出されたことを検知するようになっている。
第1図は第2図の制御系の構成を示すブロック図である
。
。
プリンタコントローラ20はインタフェース(I/F)
として、ホストに接続するためのホストインタフェース
21と、オペレーションパネル30と接続するためのオ
ペレーションパネルインタフェース22と、エンジンド
ライバと接続するためのエンジンインタフェース23と
を備えている。
として、ホストに接続するためのホストインタフェース
21と、オペレーションパネル30と接続するためのオ
ペレーションパネルインタフェース22と、エンジンド
ライバと接続するためのエンジンインタフェース23と
を備えている。
ホストインタフェース21は、オフィスコンピュータ、
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等のホスト
と接続するためのインタフェースであり、ホストに合わ
せて各種のパラレルインクフェースあるいはシリアルイ
ンタフェースを選択する。
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等のホスト
と接続するためのインタフェースであり、ホストに合わ
せて各種のパラレルインクフェースあるいはシリアルイ
ンタフェースを選択する。
オペレーションパネルインタフェース22は。
オペレーションパネル30に設けられた各種スイッチか
らの入力情報の取込み、及び各種表示器に対する表示情
報の送出等を司る。
らの入力情報の取込み、及び各種表示器に対する表示情
報の送出等を司る。
エンジンインタフェース23はプリンタコントローラ1
とエンジンドライバ40との間のデータの送受を司る。
とエンジンドライバ40との間のデータの送受を司る。
CPU24は、このプリンタコントローラ20全体を統
括制御するマイクロコンピュータであり、汎用の16ビ
ツトあるいは32ビツトのマイクロコンピュータを使用
している。
括制御するマイクロコンピュータであり、汎用の16ビ
ツトあるいは32ビツトのマイクロコンピュータを使用
している。
プログラムROM25は、このプリンタコントローラ2
0を動作させるためのCPU24の各種処理プログラム
を格納している。
0を動作させるためのCPU24の各種処理プログラム
を格納している。
フォントROM2Bは、プリンタとして必要な常駐のフ
ォントデータを格納している。
ォントデータを格納している。
RAM27は大容量のランダムアクセスメモリであり、
第3図及び第4図に示すように、ホスト会から転送され
てくる文字コード及び制御コード等のデータを一時的に
保持するためのインプットバッファを含むCPU24の
ワーキングエリアと、インプットバッファ内のデータに
よりフォントROM2B内のフォントデータを用いてペ
ージ単位の印字データ(ページデータ)が作られるペー
ジバッファ・エリア等に使用され、そのページバッファ
がジャム対策のために印字データをバックアップするバ
ックアップバッファも兼ねている。
第3図及び第4図に示すように、ホスト会から転送され
てくる文字コード及び制御コード等のデータを一時的に
保持するためのインプットバッファを含むCPU24の
ワーキングエリアと、インプットバッファ内のデータに
よりフォントROM2B内のフォントデータを用いてペ
ージ単位の印字データ(ページデータ)が作られるペー
ジバッファ・エリア等に使用され、そのページバッファ
がジャム対策のために印字データをバックアップするバ
ックアップバッファも兼ねている。
オペレーションパネル30は、印字データをバックアッ
プするか否かを選択するためのバックアップ選択スイッ
チ31と図示しない各種のスイッチや表示器等を備えて
いる。
プするか否かを選択するためのバックアップ選択スイッ
チ31と図示しない各種のスイッチや表示器等を備えて
いる。
エンジンドライバ40は、プリンタコントローラ20に
よって作成されたページ単位の印字データを受は取って
、第2図に示した感光体10とその周囲の各部及びレー
ザ光学系12等による作像部並びにレジストローラ等の
用紙搬送部などからなるプリンタエンジンの制御を司る
。
よって作成されたページ単位の印字データを受は取って
、第2図に示した感光体10とその周囲の各部及びレー
ザ光学系12等による作像部並びにレジストローラ等の
用紙搬送部などからなるプリンタエンジンの制御を司る
。
第2図の排紙センサSi〜S3による検知信号も、この
エンジンドライバ40を通してプリンタコントローラ2
0に入力される。
エンジンドライバ40を通してプリンタコントローラ2
0に入力される。
次に、この実施例によるプリント動作を第5図のフロー
チャートによって説明する。
チャートによって説明する。
ホストからのデータがこのレーザプリンタに転送されて
、プリンタコントローラ20に入力すると、CPU24
はそのデータをRAM27のインプットバッファ・エリ
アに一時格納し、ページバッファ・エリアに1ペ一ジ分
以上の空きエリアがあれば、このルーチンをスタートし
てそのエリアにページ単位の印字データを作成し、それ
をエンジンドライバ40へ出力して紙面上に印字させる
。
、プリンタコントローラ20に入力すると、CPU24
はそのデータをRAM27のインプットバッファ・エリ
アに一時格納し、ページバッファ・エリアに1ペ一ジ分
以上の空きエリアがあれば、このルーチンをスタートし
てそのエリアにページ単位の印字データを作成し、それ
をエンジンドライバ40へ出力して紙面上に印字させる
。
そして、オペレーションパネル30のバックアップ選択
スイッチ31によってバックアップモードが選択されて
いるか否かを判断し、選択されていなければ(バックア
ップ・キャンセルモードであれば)直ちに、今印字した
ページの印字データ(ページデータ)を消去して、その
データが専有していたメモリエリアを開放する。
スイッチ31によってバックアップモードが選択されて
いるか否かを判断し、選択されていなければ(バックア
ップ・キャンセルモードであれば)直ちに、今印字した
ページの印字データ(ページデータ)を消去して、その
データが専有していたメモリエリアを開放する。
バックアップモードが選択されていた場合には。
その用紙が機外に排紙されるのを待って、そのページの
印字データを消去する。
印字データを消去する。
ページ単位の印字データ(ページデータ)は、メモリエ
リアがある限り実際の印字タイミングより早く作られる
。
リアがある限り実際の印字タイミングより早く作られる
。
ところが、バックアップモードが選択されている場合に
は、第3図に示すようにRAM27のページバッファ・
エリアの多くがバックアップ用データを保持するために
専有されてしまうため、現在印字中のページデータの次
に印字するページデータを前もって作っておくことがで
きなくなり、連続プリント速度が低下する。
は、第3図に示すようにRAM27のページバッファ・
エリアの多くがバックアップ用データを保持するために
専有されてしまうため、現在印字中のページデータの次
に印字するページデータを前もって作っておくことがで
きなくなり、連続プリント速度が低下する。
これに対し、バックアップ・キャンセルモードであれば
、第4図に示すように現在印字中のページデータより前
のページデータは全て消去されているので、次に印字す
るページデータ、さらにはその次に印字するページデー
タをも予め作成しておくことができ、最大限のプリント
速度で連続プリントを行なうことができる。
、第4図に示すように現在印字中のページデータより前
のページデータは全て消去されているので、次に印字す
るページデータ、さらにはその次に印字するページデー
タをも予め作成しておくことができ、最大限のプリント
速度で連続プリントを行なうことができる。
したがって、ホスト側でデータのバックアップができず
、しかも消失しては困るデータをプリントする場合には
、バックアップモードを選択して印字データを保障し、
ホスト側でデータのバックアップが可能であり、高速で
大量のページをプリントしたいような場合にはバックア
ップ・キャンセルモードを選択すればよい。
、しかも消失しては困るデータをプリントする場合には
、バックアップモードを選択して印字データを保障し、
ホスト側でデータのバックアップが可能であり、高速で
大量のページをプリントしたいような場合にはバックア
ップ・キャンセルモードを選択すればよい。
なお、バックアップの選択は、バックアップ選択スイッ
チ31に限らず、ホストからのコマンドによって行なう
こともできる。
チ31に限らず、ホストからのコマンドによって行なう
こともできる。
羞−果
以上説明してきたように、この発明によれば、大量のペ
ージを高速でプリントしたい場合で、しかもジャム対策
として印字データを保持するためのバックアップをホス
ト等で行なえるような場合には、プリンタでのバックア
ップ機能を解除して最大限の連続スピードでプリントす
ることができる。
ージを高速でプリントしたい場合で、しかもジャム対策
として印字データを保持するためのバックアップをホス
ト等で行なえるような場合には、プリンタでのバックア
ップ機能を解除して最大限の連続スピードでプリントす
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタの制
御系の構成を示す図、 第2図は同じくそのレーザプリンタの内部構成を示す概
略断面図、 第3図及び第4図は第1図のプリンタコントローラ内の
RAMのバックアップモードとバックアップ・キャンセ
ルモードでのメモリエリア使用状態の例を示す説明図、 第5図は同じくこの実施例によるプリント動作のフロー
図である。 1・・・レーザプリンタ 20・・・プリンタコントローラ 24・・・CPU (マイクロコンピュータ)25・・
・プログラムROM 2B・・・フォントROM27
・・・RAM (ページバッファ・エリアを有するメモ
リ) 30・・・オペレーションパネル 31・・・バックアップ選択スイッチ 40・・・エンジンドライバ 第2図 第3図 第4図
御系の構成を示す図、 第2図は同じくそのレーザプリンタの内部構成を示す概
略断面図、 第3図及び第4図は第1図のプリンタコントローラ内の
RAMのバックアップモードとバックアップ・キャンセ
ルモードでのメモリエリア使用状態の例を示す説明図、 第5図は同じくこの実施例によるプリント動作のフロー
図である。 1・・・レーザプリンタ 20・・・プリンタコントローラ 24・・・CPU (マイクロコンピュータ)25・・
・プログラムROM 2B・・・フォントROM27
・・・RAM (ページバッファ・エリアを有するメモ
リ) 30・・・オペレーションパネル 31・・・バックアップ選択スイッチ 40・・・エンジンドライバ 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 印字データをページ単位でメモリ上に作成して印字
するページプリンタにおいて、印字したページの用紙が
機外に排出されるまでそのページの印字データをバック
アップするか否かを予め選択する手段を設けたことを特
徴とするページプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP419888A JPH01180348A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | ページプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP419888A JPH01180348A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | ページプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180348A true JPH01180348A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11577967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP419888A Pending JPH01180348A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | ページプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01180348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0825692A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Nec Corp | 電子写真プリンタ |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP419888A patent/JPH01180348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0825692A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Nec Corp | 電子写真プリンタ |
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