JPH0260099B2 - - Google Patents

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JPH0260099B2
JPH0260099B2 JP59046582A JP4658284A JPH0260099B2 JP H0260099 B2 JPH0260099 B2 JP H0260099B2 JP 59046582 A JP59046582 A JP 59046582A JP 4658284 A JP4658284 A JP 4658284A JP H0260099 B2 JPH0260099 B2 JP H0260099B2
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signal
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Masahiro Matai
Koji Ooyagi
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、表示機能を備えた無線選択呼出受信
機に関するもので、さらに詳しくいえば、個別選
択呼出番号と少なくとも1個以上の共通選択呼出
番号を有する表示機能付選択呼出受信機に関する
ものである。
〔従来技術〕
情報化社会が進むにつれて、情報のもつ価値が
急激に高まつている。
そして、これらの価値ある情報を受信する情報
受信機においても、情報量の増加に伴い、呼出し
だけの機能のものから、数字および文字などで構
成される一連のメツセージまでも受信できるも
の、さらには、マルチアドレスを備えたものとそ
の受信機能の向上を図つたものが実現されてい
る。
ところで、上記マルチアドレスを備えた個別選
択情報受信機のアドレスとしては、従来のページ
ングサービスに対応するアドレス(以下、個別ア
ドレスと呼称する)と情報サービスに対応する共
通アドレス(以下、共通アドレスと呼称する)に
分類することができる。
ここで、前者の個別アドレスを用いて受信でき
る情報(以下、個別アドレス情報と呼称する)と
しては、取り引き先の住所や電話番号など受信頻
度としては少ないが、新ためて確認したい情報が
あげられる。すなわち、記憶としておきたい情報
である。一方、後者の共通アドレスを用いて受信
される情報(以下、共通アドレス情報と呼称す
る)としては、株価情報、商品取り引き情報など
があげられる。そして、これらの情報は時々刻々
と変化する情報であるため、古い情報の価値とい
うものはかなり低いものと考えられる。また、受
信頻度という面では、ある決まつた単位時間ごと
に受信される情報なのでかなりの頻度になるもの
と考えられる。
しかしながら、上記のような特徴を有する個別
アドレス情報と共通アドレス情報を、従来のよう
な各アドレスに対応したメモリーエリアをもたな
い情報受信機で処理していく場合においては、個
別アドレス情報の保護ができなくなる。
すなわち、受信された個別アドレス情報は、メ
モリーエリアに格納されるが、ある決まつた単位
時間ごとに受信される受信頻度の高い共通アドレ
ス情報の蓄積により、有限なメモリーエリアから
追い出される。そして、このようなことが生じた
場合には、個別アドレス情報に対しては実質的に
メモリー機能がないとみなすことができ、情報の
保護という面では、大きな欠点となる。
また、保護される情報としては、大多数が情報
価値の低い共通アドレス情報のみとなるため有限
なメモリーエリアの有効な利用がなされないとい
う欠点もある。
このように、マルチアドレスを備えた情報受信
機においては、各アドレスに対してどのように情
報を格納するかが課題となる。
〔発明の目的および構成〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解
決すると共にかかる欠点を除去すべくなされたも
ので、その目的は予め各アドレスに対応のメモリ
ーエリアを設けることで個別アドレス情報の保護
を図ることができ、また、複数の共通アドレスを
持ち、各共通対応のメモリーエリアをもつ情報受
信機において、利用者が特定の共通アドレス情報
を必要としない場合には、その特定の共通アドレ
スを格納できるメモリーエリアを、個別アドレス
情報を格納できるメモリーエリアとすることでメ
モリーエリアの効率化を図ることができる表示機
能付無線選択呼出受信機を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、個
別選択呼出番号に続くメツセージ信号を少なくと
も1個以上格納する個別用エリアと少なくとも1
個以上の共通選択呼出番号に続くメツセージ信号
を格納する既設特定エリアから構成される第1の
記憶手段を備えるようにしたものであり、また、
上記共通選択呼出番号によるサービスを受けるか
否かの情報を格納する第2の記憶手段と、この第
2の記憶手段の内容に応じてサービスを受けない
選択呼出番号に対応する上記特定エリアを上記個
別用エリアとして処理する制御手段とを備えるよ
うにしたものであり、また、共通選択呼出番号に
よるサービスを受けるか否かの情報を上記メツセ
ージ信号から復号する手段を備えるようにしたも
のであり、また、上記共通選択呼出番号によるサ
ービスを受けるか否かの情報をその共通選択呼出
番号に対応する制御端子を論理“0”または論理
“1”とすることで実現する手段を備えるように
したものである。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に用いられる受信信号の一例を
示す構成図である。本発明の理解を容易にするた
め、これについて説明する。
第1図aにおいて、Fはフレーム同期信号、A
はアドレス信号、Mはメツセージ信号であり、ま
た、Eはアドレス信号の特定パターンでエンド信
号を構成する。そして、このメツセージ信号Mは
メツセージ長により必要に応じて複数並べる。
第1図bはアドレス信号またはメツセージ信号
として、BCH31,21に1パリテイビツトを
付加した信号を使用した場合の構成を示したもの
である。そして、この信号は21ビツトの情報エリ
アIA,10ベツトのチエツクエリア、および1ビ
ツトのイーブンパリテイビツトEPからなり、1
ワード32ベツト構成である。まず、情報エリアの
最上位ビツト(MSB)を識別ビツトとし、その
論理が“0”のときはアドレス情報として処理
し、また、その論理が“1”のときにはメツセー
ジ情報として処理する。そして、残りの20ビツト
をアドレス情報またはメツセージ情報として用い
る。
第1図cは、アドレス信号のつぎに受信される
メツセージ信号のメツセージ情報の構成を示した
ものである。このcにおいて、最上位ビツト(情
報エリアでは第2ビツト目)を処理ビツトとし、
その論理が“0”のときは残りの19ビツトをメツ
セージ処理情報として処理し、その論理が“1”
のときには残りの19ビツトをメツセージ情報とし
て処理する。また、メツセージ信号に引き続き受
信されるメツセージ信号においては、情報エリア
の識別ビツトを除く20ビツトをメツセージ情報と
して処理する。
第2図は本発明による表示機能付無線選択呼出
受信機の一実施例を示すブロツク図である。
図において、ANはアンテナ、RECはアンテ
ANによつて捕捉した無線信号を受信し復調する
無線部、WSは無線部RECの出力信号の波形を整
形する波形整形部、ADRはアドレスデコーダ、
MEMは複数の選択呼出番号が書き込まれている
メモリ(P−ROM)、MDIはメツセージデータ
処理部、BUFはアドレスデコーダADRの出力を
入力とするバツフア、SPはこのバツフアBUFの
出力側に接続されスピーカ、DPはメツセージデ
ータ処理部MDIの出力を表示する表示器、XLは
アドレスデコーダADRのタイミングクロツクを
つくるためのクロツク発生用水晶振動子である。
そして、SW0はアドレスデコーダADRに接続さ
れたスイツチで、このスイツチSW0はアドレスデ
コーダADRを介してその変化情報および状態信
号をメツセージデータ処理部MDIへ送り、鳴音
の停止などを行うように構成されている。また、
SW1〜SW3はそれぞれメツセージデータ処理部
MDIに接続され、情報受信機の操作に使用され
るスイツチである。
つぎにこの第2図に示す実施例の動作を説明す
る。
まず、アンテナANを介して無線部RECで所望
の無線信号が受信され復調される。そして、この
復調された信号は波形整形部WSで、後に続くア
ドレスデコーダADRで読み取り可能なデイジタ
ル信号に変換される。
つぎに、アドレスデコーダADRは予め複数の
選択呼出番号が書き込まれているメモリ(P−
ROM)MEMからアドレスデータ信号eをアド
レスデコーダADRに読み込み、また、波形整形
部WSからの入力データ信号aとの比較を1ビツ
ト毎に行ない、呼出番号の一致が確認されると信
号bによつてメツセージ処理部MDIに起動をか
ける。そして、このメツセージデータ処理部
MDIはアドレスデコーダADRからの信号bによ
りメツセージ信号“M”(第1図参照)の受信、
復号を行ない、メツセージの終了を示すエンド信
号(ストツプ信号)E(第1図参照)が検出され
ると、アドレスデコーダADRに信号bに送る。
この信号bによりアドレスデコーダADRはバツ
フアBUFに鳴音信号dを送出し、スピーカSPを
駆動させ、機器所持者に呼び出しがなされたこと
を知らせる。また、メツセージデータ処理部
MDIは上記メツセージ信号“M”の復号信号を
内部RAM(図示せず)に格納すると共に、表示
器DPに信号cを送り、可視情報を提供させる。
第3図は第2図におけるメツセージデータ処理
部MDIに係る部分を抽出して示したブロツク図
である。
この第3図において第2図と同一符号のものは
相当部分を示し、CPUは第2図に示すアドレス
デコーダADRからの信号bとスイツチSW1
SW3からの情報を入力とする1チツプCPU,
RAM1はこの1チツプCPUとの間において信号
b1の授受を行うランダム・アクセス・メモリで、
このランダム・アクセス・メモリRAM1は個別選
択呼出番号に続くメツセージ信号を少なくとも1
個以上格納する個別用エリアと共通選択呼出番号
に続くメツセージ信号を格納する既設特定エリア
から構成される第1の記憶手段を構成している。
DVは1チツプCPUからの信号b2を入力とする
LCDドライバー、Dはダイオード、Cはコンデ
ンサである。なお、VDDは電源を示す。
第4図は第2図におけるアドレスデコーダ
ADR内のアドレス検出回路(選択呼出信号検出
回路)に係る部分を抽出して示した回路図で、ア
ドレス4個の場合を示すものである。
この第4図において、EX・NOR1〜EX・
NOR4はそれぞれ第2図に示すメモリ(P−
ROMメモリ)MEMからのアドレスデータ信号
eと入力データaとを入力する排他的ノアゲー
ト、CNT1〜CNT4はそれぞれ排他的ノアゲート
EX・NOR1〜EX・NOR4の出力とクロツクCK
を入力とし端子Rからの信号によつて32ビツト毎
にクリアされるカウンタ、ORはこのカウンタ
CNT1〜CNT4の出力を入力とするオアゲート、
CONVはカウンタCNT1〜CNT4の出力を入力と
し2ビツト(I1,I2)に変換して出力する変換回
路である。なお、eA,eB,eC,eDは、それぞ
れ排他的ノアゲートEX・NOR1〜EX・NOR4
入力されるアドレスデータ信号である。
このように構成された回路において、入力デー
タaとメモリ(P−ROM)MEMからのアドレ
スデータeを1ビツト毎に排他的ノアゲート
EX・NOR1〜EX・NOR4とカウンタCNT1
CNT4で比較を行ない、端子Rからの信号により
32ビツト毎にクリアされるが、クリアされる前に
29個以上の一致によりカウンタCNT(i)より信
号DET(i)が出力される。ただし、iは1〜4
である。
ここで、各カウンタCNT1〜CNT4の出力端は
オアゲートORに接続されているので、信号DET
(i)を出力するカウンタがあれば、オアゲート
ORよりDET信号が出力される。また、この第4
図に示すアドレス4個の場合の実施例において
は、変換回路CONVでアドレスを2ビツトの受
信アドレス情報I1,I2に変換して出力する。
第5図は第3図における1チツプCPUに係る
部分を抽出して示したブロツク図で、具体的な構
成例を示すものである。
この第5図において、IP1,IP2,IP3はそれぞ
れスイツチSW3,SW2,SW1の出力を入力とする
入力ポート、IP4,IP5,IP6,IP7およびIP8はそ
れぞれ第2図に示アドレスデコーダADRからの
信号bのアドレスを示すデータ(受信アドレス情
報)I1,I2、タイミング用周波数fT、伝送速度に
対応するクロツクCLおよびメツセージ信号Dを
入力とする入力ポートである。そして、OP1
OP2はそれぞれ第2図に示すアドレスデコーダ
ADRにメツセージが終了したことを知らせる信
号ME、鳴音制御信号ACを出力する出力ポート、
OP3,OP4,OP5はそれぞれ第3図に示すランダ
ム・アクセス・メモリRAM1に制御信号,
A/,R/を出力する出力ポート、OP6
OP7はそれぞれ第3図に示すLCDドライバDVに
制御信号,C/を出力する出力ポート、
INTPは第2図に示すアドレスデコーダADRか
らの信号bのアドレスが一致したことを知らせる
信号DETおよびスイツチSW1などのアクセス信
号Rを入力とする割り込みポート、IFは第3図
に示すランダム・アクセス・メモリRAM1
LCDドライバーの間でシリアルにデータのやり
とりを行うシリアルインターフエース、DBはデ
ータバスである。
PRO・CNTは番地の内容を指定するプログラ
ムカウンタ、PRO・MEMは実行すべき命令のシ
ーケンスがストアされ、プログラムカウンタ
PRO・CNTで指定された番地の内容を読み出す
プログラム用メモリ、ALLは算術演算・論理演
算など各種の演算を行う演算部、INS・DRはプ
ログラム用メモリPRO・MEMからの情報をデコ
ードし、各部へその命令に対応する制御信号を供
給するインストラクシヨン・デコーダ、RAM2
各種データの記憶、サブルーチン、割り込みにお
けるプログラムカウント、プログラムステータス
の退避に用いられるランダム・アクセス・メモリ
である。このランダム・アクセス・メモリRAM2
には、個別選択呼出番号に続くメツセージ信号を
少なくとも1個以上格納する個別用エリアと共通
選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納する既
設エリアから構成される前述のランダム・アクセ
ス・メモリRAM1に設けた第1の記憶手段を設け
てもよい。ACCはこのランダム・アクセス・メ
モリRAM2および各ポート間のデータの送受に用
いられるアキユームレータである。CKGは実行
命令サイクル時間を決定するシステムクロツク発
生回路である。
そして、第2図に示すアドレスデコーダADR
との間ではアドレスを示すデータ(受信アドレス
情報)I1,I2、伝送速度に対応するクロツクCL,
タイミング用周波数fT、アドレスが一致したこと
を知らせる信号DET、スイツチSW1などのアク
セス信号R、メツセージ信号D、メツセージが終
了したことをアドレスデコーダADRに知らせる
信号MEおよび鳴音制御信号ACの各信号の受け
渡しが行なわれる。また、第3図に示す記憶手段
を構成するランダム・アクセス・メモリRAM1
の間ではシステムクロツク信号、出力信号
SO、入力信号SIおよび制御信号,A/,
R/の各信号の受け渡しが行なわれ、第3図に
示すLCDドライバDVとの間ではシステムクロツ
ク、出力信号SOおよび制御信号,C/
の各信号の受け渡しが行なわれる。
第6図は本発明の主眼であるメツセージ格納処
理を行なうために用いるレジスタおよび記憶エリ
アの一例を示す構成図である。
各レジスタおよび記憶エリアについて以下、説
明する。
まず、第6図aはメモリエリアの構成例を示
し、M1〜Moは個別アドレス情報および共通アド
レス情報に対応するメツセージフアイル番号Fj
記憶すると共に、個別アドレスにおいては情報の
新旧を示す。そして、M1〜Moのデータの初期値
は全て“0”であり、メツセージが記憶されてい
ないことを意味する。なお、ここで、Miのデー
タであることを示す表記法として(Mi)を用い
る。これを用いるこの実施例である。第6図aで
は(M3)はF2を示す。
また、第6図b,cはフアイルエリアおよびセ
クタエリアの構成例を示し、F1〜Fnは各メツセ
ージフアイル番号に対応して割り当てられてお
り、ここにはメツセージ情報を構成するセクタ名
を順に記憶していく。なお、第6図aに示すMi
と同様に第6図bに示すFjのデータを(Fj)で表
わす。すなわち、この第6図bに示す実施例で
は、(F1)はS0,S1,S3の3つのセクタで構成さ
れ、メツセージ情報がこれらのセクタ内に格納さ
れていることを示す。
そして、SO〜SKも各セクタ番号に対応して割
り当てられており、このエリアにメツセージ情報
が格納される。また、SKのデータも(SK)を用
いて示し、この実施例である第6図bでは、(SO
は“PLEASE”という6キヤラクタが格納され
いることを示している。そして、このセクタ内で
は、メツセージ情報はシーケンシヤルに順次格納
される。前記のことより、受信されたメツセージ
情報はF1の場合には、S0,S1,S3の3つのセク
タにより構成されており、“PLEASE GO TO
HOME”であることがわかる。
ところで、前記エリアが設けられる場所につい
ては、第6図aのメモリーエリアの場合は第5図
に示すRAM2であり、第6図bのフアイルエリア
および第6図cのセクタエリアの場合は第3図に
示すランダム・アクセス・メモリRAM1である。
つぎに、第6図d,e,fにそれぞれ示すレジ
スタMST(MSTATUCS),FST
(FSTATUCS),SST(SSTATUCS)について
説明する。
第6図eに示すレジスタFSTおよび第6図f
に示すレジスタSSTはそれぞれフアイルおよび
セクタの使用状況を記憶しているレジスタであ
り、未使用時“0”、使用時“1”が各フアイル
および各セクタ毎に格納されている。したがつ
て、これらのレジスタを使用することにより、空
フアイルや空セクタを知ることができる。なお、
レジスタFST、レジスタSSTの各データはFLST
(Fj),SCST(SK)を用いて表わす。すなわち、
FLST(F3)はレジスタFSTのF3のデータが
“0”か“1”かということで、この実施例では
“1”というデータである。同様に、SCST(S2
は“1”というデータである。
また、第6図dに示す共通アドレス情報のメモ
リーエリアを指定するレジスタMSTの場合は、
メモリーエリアの固定状況を記憶しておくレジス
タとして用いられる。すなわち、共通アドレス情
報のメモリーエリアとして使用するか、または、
個別アドレス情報のメモリーエリアとして使用す
るかを記憶しておくレジスタである。この実施例
においては、共通アドレス情報のメモリーエリア
として使用する場合には“1”、個別アドレス情
報のメモリーエリアとして使用する場合には
“0”としている。ここで、メモリーエリアの処
理形態を示すレジスタMSTの各ビツトと各アド
レスとは1対1の対応になつている。この結果、
たとえば、A,B,C,Dの4個のアドレスを持
ち、Aが個別アドレス、B,C,Dが共通アドレ
スとして使用可能であるが、Dの共通アドレスを
必要としない場合には、共通アドレスDと1対1
の対応になつている第6図dに示すレジスタ
MSTを“0”とすることで共通アドレスに対応
したメモリーエリアを個別アドレス情報に使用す
ることができる。なお、このレジスタMSTのデ
ータはMST(Mi)を用いて表わす。すなわち、
MST(M3)は“1”というデータである。
ところで、上記第6図d,e,fに示各レジス
タMAT,FST,SSTは、第5図に示すランダ
ム・アクセス・メモリRAM2に格納される。
つぎに、第6図g,h,i,j,k,lについ
ては、それぞれ次に示すような動作を行なう。な
お、これらのレジスタも第5図に示すランダム・
アクセス・メモリRAM2に格納される。
まず、第6図gに示すADは受信アドレス情報
I1,I2(第4図、第5図参照)が格納されるレジ
スタであり、hに示すIFNは空フアイルが存在す
る場合には空フアイルの番号が格納され、空フア
イルが存在しない場合には“0”となつているレ
ジスタである。また、iに示すISNはレジスタ
IFNと同様に、空セクタが存在する場合には空セ
クタの番号が格納され、空フアイルが存在しない
場合には、“0”となつているレジスタである。
つぎに、jに示すSCは1フアイル中のセクタ
の使用個数を格納するレジスタであり、kに示す
STADはメツセージ情報を格納するアドレス番
地を記憶しておくレジスタである。また、lに示
すFIはフアイルを構成するセクタ番号が記憶さ
れるレジスタであり、1フアイル分のセクタ番号
の記憶が終了すると、このデータは第3図に示す
ランダム・アクセス・メモリRAM1のフアイルエ
リアに送られる。
以上、受信信号、各回路および記憶手段を構成
するレジスタの構成ならびにその機能について説
明したが、つぎに、第7図、第8図、第9図およ
び第10図のフローチヤートに基いて、受信信号
の処理動作について説明する。ここで、この第7
図は受信信号処理の実施例を示すフローチヤート
であり、第8図、第9図および第10図はそれぞ
れ第7図で示したステツプSTP−13,STP−
22,STP−24の詳細なフローチヤートであ
る。
まず、第7図において、受信機は初期状態とし
て同期信号の待ち受け状態となつており、ステツ
プSTP−1において、同期信号を検出すると、
自己の受信機のメモリMEM(P−ROM)(第2
図参照)内に格納されている呼出番号の待受け状
態となる。そして、同期信号を受信した後、規定
時間経過しても、第4図に示す回路において、第
2図に示すメモリMEM(P−ROM)に格納され
ている自己の受信機の呼出番号を検出できない場
合(ステツプSTP−2およびステツプSTP−3
参照)には初期状態に戻る。
ここで、第4図に示す選択呼出信号検出回路に
おいて、第2図のメモリMEM(P−ROM)に格
納されている自己の受信機の呼出信号を検出した
場合には、第4図に示す回路において、オアゲー
トORから信号DETが出力され、第3図に示す1
チツプCPUが起動されると共に、受信されたア
ドレスが変換回路CONVで2ビツトの受信アド
レス情報I1,I2に変換され、出力される。(ステ
ツプSTP−4参照)そして、上記1チツプCPU
に第2図に示すアドレスデコーダADRより受信
され受信アドレス情報I1,I2および受信信号であ
る第5図のメツセージ信号“D”が供給され、信
号処理され、第5図のランダム・アクセス・メモ
リRAM2に格納される(ステツプSTP−5,
STP−6参照)。そして、受信信号は第5図に示
す演算部ALLにおいて識別ビツトをチエツクし
てアドレス信号かメツセージ信号かの判定(ステ
ツプSTP−7参照)を行う。
ここで、受信信号がアドレス信号の場合には、
このアドレス信号の前にメツセージ信号があつた
かを判定(ステツプSTP−8参照)する。すな
わち、第6図jに示すレジスタSCを判定し、メ
ツセージ情報としてセクタを使用した場合には、
ステツプSTP−9においてセクタエリアに終了
のコードを書き込み、以下で説明するメツセージ
情報の格納および通報・表示を行なう。
しかし、メツセージ情報としてセクタを使用し
ない場合には、自己の受信機の呼出番号を用いて
送られるメツセージ情報は“ない”とみなし、初
期情態に戻る。
また、ステツプSTP−7において、メツセー
ジ信号と判断された受信信号においては、第3図
に示す1チツプCPUの起動後、最初のメツセー
ジ信号かを判定(ステツプSTP−10参照)し、
最初のメツセージ信号の場合には、処理ビツトの
判定(ステツプSTP−11参照)を行なう。こ
こで、処理ビツトが“0”の場合には、受信信号
はメツセージ処理情報として第6図dに示すレジ
スタMSTのデータの格納(ステツプSTP−12
参照)を行なう。ここで、このステツプSTP−
12は共通選択呼出番号によるサービスを受ける
か否かの情報をメツセージ信号から復号するステ
ツプである。
なお、この実施例においては、メツセージ処理
情報としてレジスタMSTのデータのみを考えた
が、他に以下で説明するβの値を示すデータを
も、含めてかまわない。また、格納が完了する
と、この実施例では初期状態に戻るが、必要に応
じてはレジスタMSTの設定完了の通報および表
示が考えられる。また、ステツプSTP−11に
おいてメツセージ情報と判定された場合には、新
規エリアの設定(ステツプSTP−13)が行な
われる。
この新規エリアの設定について第8図を用いて
説明する。
まず、メツセージ情報と判定されると、第6図
gに示すレジスタADより受信アドレス情報I1
I2を読み出すと共に、その受信アドレス情報I1
I2と1対1の対応になつている第6図dに示すレ
ジスタMSTの内容を読み出し(ステツプSTP−
30参照)て、個別アドレス情報に応じた新規エ
リアの設定を行なうか、共通アドレス情報に応じ
た新規エリアの設定を行なうかを判断(ステツプ
STP−31参照)する。ここで、次のステツプ
STP−32,STP−37で用いるβについて説
明する。このβは、1フアイル中に使用できるセ
クタの個数を示すものであり、β1,β2はそれぞれ
共通アドレス情報および個別アドレス情報に対応
する値である。ところで、例えば、32キヤラクタ
格納可能なセクタが36個あり、βの値が9の場合
には、最悪4フアイル分のメツセージの格納が可
能になる。ここで、3つの共通アドレスを使用し
た場合には、最悪1個の個別アドレス情報の格納
しかできなくなる。そこで、例えばβ1=6,β2
9とした場合には、3つの共通アドレス使用にお
いて、最悪2個の個別アドレス情報の格納が可能
で、古い個別アドレスの確認が可能になる。ま
た、このことは、個別アドレス情報が行動の指示
等の長いメツセージが多いのに対し、共通アドレ
ス情報は株価等の短いメツセージが多いという面
から見ても適当と考えられる。このようにして各
β1,β2は選ばれる。
ところで、共通選択呼出番号によるサービスを
受けるか否かの情報を格納するメモリ、例えば、
第5図のランダム・アクセス・メモリRAM2の内
容に応じてサービスを受けない選択呼出番号に対
応する特定エリアを個別用エリアとして処理する
制御手段をアクセスするステツプSTP−31に
より共通アドレス情報と判定された場合には、ス
テツプSTP−32で前記βの設定を行ない、今
までその共通アドレスの情報として使用されてい
たフアイルおよびセクタの消去を行なう。すなわ
ち、ステツプSTP−33において受信された共
通アドレス情報に対応したメモリーエリアにフア
イル番号Fjが入つているかどうか判定する。フア
イル番号Fjが入つている場合には、ステツプ
STP−34,STP−35,STP−36において、
受信された共通アドレスの古い情報の消去を行な
うと共に、古い情報で使用されていた第6図eお
よびfに示すレジスタRST,SSTを“0”にし
それらのフアイルおよびセクタを使用可能にす
る。また、受信された共通アドレス情報に対応し
たメモリーエリアにフアイル番号Fjに入つていな
い場合、すなわち、その共通アドレスで初めてサ
ービスを受ける場合には、ステツプSTP−38
において、空フアイル、および空セクタがあるか
の判定を行なう。そして、空フアイルおよび空セ
クタがない場合には、この実施例にあつては初期
状態に戻るが、必要に応じ通報・表示を行ない使
用者に空フアイル及び空セクタのないことを知ら
せることもできる。
さて、ステツプSTP−31において、個別ア
ドレス情報と判定された場合は、ステツプSTP
−37において、個別アドレス情報に適した前記
βが設定され、前記ステツプSTP−38におい
て、空フアイル、空セクタの有無の判定を行な
う。
前記のCPU起動後の最初のメツセージ情報は
すべてステツプSTP−39に進み、新規エリア
に必要なフアイルおよびセクタの設定を行なう。
すなわち、第6hに示すレジスタIFNに格納され
ている空フアイルの第6図eに示すレジスタ
FSTのデータを“1”にセツトする。これと同
様に、第6図iに示すレジスタISNに格納されて
いる空セクタの第6図eに示すレジスタSSTの
データを“1”にセツトし、そのフアイルおよび
セクタが使用されることを示す。さらに、セクタ
を1個使用するので第6図jに示すレジスタSC
のデータを“1”とする。
そして、ステツプSTP−40においては、使
用するセクタの最初のアドレス番地の設定を行な
う。ここで、αは1セクタ内で記憶可能なキヤラ
クタ数である。例えば、第6図cに示すセクタエ
リアにおいては、1セクタ内で記憶可能なキヤラ
クタは6キヤラクタであるのでα=6となる。そ
して、第6図iに示すレジスタISNに格納されて
いる空セクタ番号がKの値に対応しているものと
すると、セクタのセクタ番号S0は“0”となり、
このセクタ番号S0の最初のアドレス番地は“0”
で、最後にアドレス番地は“5”となる。また、
セクタ番号S1は“1”となるので、このセクタ番
地S1の最初のアドレス番地は次のアドレス番地
“6”になる。このように使用するセクタの最初
のアドレス番地はα×ISNの式で設定され、新規
エリアの設定が終了する。
第7図で新規エリアの設定(ステツプSTP−
13参照)が行なわれた最初のメツセージ情報あ
るいは継続のメツセージ情報は、ステツプSTP
−14において1キヤラクタ分のデータをもつて
いるか判定される。そこで、1キヤラクタ分のデ
ータをもつていない場合には、引き続くメツセー
ジ信号に前記処理を加え、1キヤラクタ以上のデ
ータを得る。そして、1キヤラクタ分以上のデー
タをもつている場合には、ステツプSTP−15,
STP−16,STP−17において1キヤラクタ
分のデータを第6図kに示すレジスタSTADで
指定されるアドレス番地に格納すると共にこのレ
ジスタSTADで指定されるアドレス番地を次の
アドレス番地に設定する。次にステツプSTP−
18において、1セクタが満たされたかの判定を
行ない、、満たされない場合には、ステツプSTP
−23に進む。ここで、情報エリアのデータの処
理が終了したかを判定し、終了しなければステツ
プSTP−14に進み、さらに情報エリアの残り
のデータの処理を行なう。しかし、情報エリアの
データ処理が終了した場合には、ステツプSTP
−6に進み、次の受信信号の処理に移る。
また、ステツプSTP−18において1セクタ
が満たされた場合には、第6図lに示すレジスタ
FIのSC番目の番地に、第6図iに示すレジスタ
ISNに格納されたセクタ番号を格納(ステツプ
STP−19参照)すると共に、セクタの使用個
数を1個増やす(ステツプSTP−20参照)。そ
して、次のステツプSTP−21において1フア
イル中で使用されるセクタ数の管理を行なう。こ
こで、1フアイル中のセクタの使用個数が前記β
より大きければ、メツセージ情報の格納を打ち切
り、ステツプSTP−24に進む。また、前記β
以下の場合には、ステツプSTP−22の空セク
タの管理に移行する。
つぎに、空セクタ管理について第9図を用いて
説明する。
まず、1フアイル中のセクタが前記β以下と判
定されると、次に使用できるセクタが有るかの判
定(ステツプSTP−50参照)を行なう。ここ
で、空セクタが有る場合にはその空セクタのセク
タ番号を第6図iに示すレジスタISNにセツト
(ステツプSTP−51参照)し、そのセクタの最
初のアドレス番号の設定(ステツプSTP−52
参照)を行なうが、空セクタが無い場合には、空
セクタを作る処理を行なう。この処理では、ま
ず、第6図aに示すメモリーエリアのMoより順
にMiにフアイル番号Fjが格納されているかの判
定(ステツプSTP−53,STP−54,STP−
55参照)を行ない、フアイル番号Fjが格納され
ている場合には、そのメモリーエリアが個別アド
レス対応のものか共通アドレス対応のものかの判
定(ステツプSTP−56,STP−57参照)を
行なう。ここで、個別アドレス対応のものであれ
ば、そこに格納されている情報の消去を行なうと
共に、その情報で使用されていた第6図eに示す
レジスタFSTおよび第6図fに示すレジスタ
SSTを“0”にし、それらのフアイルおよびセ
クタを使用可能にする(ステツプSTP−58,
STP−59,STP−60参照)。このようにして
空セクタ作りが行なわれ、次の前記処理ステツプ
STP−50,STP−51,STP−52に進む。
このような前記過程が空セクタ管理である。
第7図でステツプSTP−22の空セクタの管
理を通過した情報はステツプSTP−23に進み、
前記処理が行なわれる。そして、前記過程を繰り
返しセクタエリアに格納され続けた情報は、メツ
セージ情報の終了(ステツプSTP−9参照)、ま
たは、1フアイル中のセクタのオーバー(ステツ
プSTP−21参照)によりセクタエリアおよび
第6図lに示すレジスタFIへの格納が終了し、
ステツプSTP−24のフアイルエリアおよびメ
モリーエリアへの格納にうつる。
つぎに、第6図bおよびaに示すフアイルエリ
アおよびメモリーエリアへの格納動作について第
10図を用いて説明する。
まず、第3図に示す1チツプCPU内の第5図
のランダム・アクセス・メモリRAM2にある第6
図lに示すレジスタFIに格納された1フアイル
分のセクタ番号のデータを第3図に示すRAM1
レジスタIFN(第6図h参照)で示されるフアイ
ルF(IFN)に送り、1フアイル分のセクタ番号
をフアイルF(IFN)に格納(ステツプSTP−7
0参照)する。次に、第6図gに示すレジスタ
ADより受信アドレス情報I1,I2を読み出すと共
に、対応する第6図dに示すレジスタMSTの内
容を読み出し、個別アドレス情報に応じたメモリ
ーエリアへの格納を行なうか、共通アドレス情報
に応じたメモリーエリアへの格納を行なうかの判
定(ステツプSTP−71,STP72参照)を行
なう。そしたて、共通アドレス情報の場合には、
受信された共通アドレスに対応したメモリーエリ
アにフアイルF(IFN)という番号を格納(ステ
ツプSTP−73参照)する。また、個別アドレ
スの場合には、個別アドレス情報を格納している
第6図aに示すメモリーエリア内で既受信個別ア
ドレス情報の移動を行ない、メモリーエリアの
M1を空にする(ステツプSTP−74〜STP−8
2参照)。すなわち、ステツプSTP−74では、
iをnに設定し、ステツプSTP−75〜STP−
77では、Mo-1から順に個別アドレス情報が格
納されている第6図aに示すメモリーエリアの番
号Miを捜し出す。そして、ステツプSTP−78
においてiの値をxに与えることで、個別アドレ
ス情報が格納されているMiを保存する。
この新たな変数xを用いて、個別アドレス情報
の格納ができ、かつ、Miの次に大きいメモリー
エリアの番号Mxを捜し出し(ステツプSTP−7
9,STP−80参照)、さらに、Miの個別アドレ
ス情報(Mi)をMxに移す(ステツプSTP−81
参照)。そして、前記の個別アドレス情報の移動
をMo-1からM1までステツプSTP−82の判定に
より行なう。これが終了すると、第6図aに示す
メモリーエリアのM1は空のメモリーエリアとな
るのでM1にフアイル(IFN)という番号を格納
(ステツプSTP−83参照)し、第6図bに示す
フアイルエリアおよび第6図aに示すメモリーエ
リアへの格納を終了する。そして、第7図に示す
ステツプSTP−24の通報表示の起動を行ない、
初期状態に戻る。この通報は第5図に示す鳴音制
御信号“AC”の信号で第2図に示すアドレスデ
コーダADを制御し、バツフアBUFを介して、ス
ピーカSPを駆動することにより行なわれる。ま
た、表示は、第5図のシリアルインターフエース
IFからのシステムクロツク信号、出力信号
“SO”および出力ボートOP7,OP8からの制御信
号(,C/)で第3図に示すLCDドライバ
DVを制御し、第2図に示す表示器DP上に行な
われる。
以上、本発明をMSTATUCSの設定を受信信
号のメツセージ処理情報によりソフトウエア的に
行う場合を例にとつて説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、予めハードウエア的
に設定することもできる。すなわち、第3図に示
す1チツプCPUにおいて、各受信アドレスに対
応する入力ポートを設け、それぞれの入力端子を
“High”または“LOW”にすることで、
MSTATUCSの設定を行うことができる。
前述したところから明らかなように、第3図に
示す1チツプCPUの第5図に示すRAM2にアド
レスを格納することができる第6図gに示すレジ
スタADおよび共通アドレス情報のメモリーエリ
アを指定する第6図dに示すレジスタMSTを設
け、それらの情報により個別アドレス情報および
共通アドレス情報を、それぞれ特徴に合つたメモ
リーエリアへの格納ができると共に、利用者が全
部の共通アドレスを使用しない場合においても、
メモリーエリアの有効利用がなされるという利点
がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複雑な
手段を用いることなく簡単な構成によつて、レジ
スタからの情報により個別アドレス情報および共
通アドレス情報を、それぞれの特徴に合つたメモ
リーエリアへの格納ができると共に利用者が全部
の共通アドレスを使用しない場合においても、メ
モリーエリアの有効利用がなされるので、実用上
の効果は極めて大である。また、予め各アドレス
対応のメモリーエリアを設けることで個別アドレ
ス情報の保護を図ることができると共に、複数の
共通アドレスを持ち各共通アドレス対応のメモリ
ーエリアをもつ情報受信機において、利用者が特
定の共通アドレス情報を必要としない場合には、
その特定の共通アドレスを格納できるメモリーエ
リアを、個別アドレス情報を格納できるメモリー
エリアとすることで、メモリーエリアの効率化を
図ることができるという点において極めて有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる受信信号の例を示す説
明図、第2図は本発明による表示機能付無線選択
呼出受信機の一実施例を示すブロツク図、第3図
は第2図の実施例におけるメツセージ処理部の具
体的構成の一例を示すブロツク図、第4図は本発
明に用いる選択呼出信号検出回路の一例を示す回
路図、第5図は第3図における1チツプCPUに
係る部分を抽出して示したブロツク図、第6図は
メツセージ格納処理を行うために用いるレジスタ
および記憶エリアの一例を示す構成図、第7図、
第8図、第9図および第10図は本発明の動作説
明に供するフローチヤートである。 XL……水晶振動子、MEM……メモリ(P−
ROM)、ADR……アドレスデコーダ、MDI……
メツセージデータ処理部、DP……表示器、CPU
……1チツプCPU、RAM1,RAM2……ランダ
ム・アクセス・メモリ、EX・NOR1〜EX・
NOR4……排他的ノアゲート、CNT1〜CNT4
…カウンタ、CONV……変換回路、OR……オア
ゲート、PRO−MEM……プログラム用メモリ、
MST,FST,SST,AD,IFN,ISN,SC,
STAD,FI……レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共
    通選択呼出番号を有する選択呼出受信機におい
    て、前記個別選択呼出番号に続くメツセージ信号
    を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと前
    記共通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納
    する既設特定エリアから構成される第1の記憶手
    段を備えたことを特徴とする表示機能付無線選択
    呼出受信機。 2 個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共
    通選択呼出番号を有する選択呼出受信機におい
    て、前記個別選択呼出番号に続くメツセージ信号
    を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと前
    記共通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納
    する既設特定エリアから構成される第1の記憶手
    段と、前記共通選択呼出番号によるサービスを受
    けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と、
    この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受
    けない選択呼出番号に対応する前記特定エリアを
    前記個別用エリアとして処理する制御手段とを備
    えたことを特徴とする表示機能付無線選択呼出受
    信機。 3 個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共
    通選択呼出番号を有する選択呼出受信機におい
    て、前記個別選択呼出番号に続くメツセージ信号
    を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと前
    記共通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納
    する既設特定エリアから構成される第1の記憶手
    段と、前記共通選択呼出番号によるサービスを受
    けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と、
    この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受
    けない選択呼出番号に対応する前記特定エリアを
    前記個別用エリアとして処理する制御手段と、前
    記共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否
    かの情報を前記メツセージ信号から復号する手段
    とを備えたことを特徴とする表示機能付無線選択
    呼出受信機。 4 個別選択呼出番号と少なくとも1個以上の共
    通選択呼出番号を有する選択呼出受信機におい
    て、前記個別選択呼出番号に続くメツセージ信号
    を少なくとも1個以上格納する個別用エリアと前
    記共通選択呼出番号に続くメツセージ信号を格納
    する既設特定エリアから構成される第1の記憶手
    段と、前記共通選択呼出番号によるサービスを受
    けるか否かの情報を格納する第2の記憶手段と、
    この第2の記憶手段の内容に応じてサービスを受
    けない選択呼出番号に対応する前記特定エリアを
    前記個別用エリアとして処理する制御手段と、前
    記共通選択呼出番号によるサービスを受けるか否
    かの情報を該共通選択呼出番号に対応する制御端
    子を論理“0”または論理“1”とすることで実
    現する手段とを備えたことを特徴とする表示機能
    付無線選択呼出受信機。
JP59046582A 1984-03-13 1984-03-13 表示機能付無線選択呼出受信機 Granted JPS60191531A (ja)

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AU39737/85A AU592053B2 (en) 1984-03-13 1985-03-12 Paging receivers
CA000476276A CA1278345C (en) 1984-03-13 1985-03-12 Paging receivers
EP85102827A EP0155628B1 (en) 1984-03-13 1985-03-12 Paging receivers
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US07/173,766 US4873519A (en) 1984-03-13 1988-03-28 Paging receiver having independent memory areas for common and individual addresses
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