JPH0256703B2 - - Google Patents

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JPH0256703B2
JPH0256703B2 JP58193811A JP19381183A JPH0256703B2 JP H0256703 B2 JPH0256703 B2 JP H0256703B2 JP 58193811 A JP58193811 A JP 58193811A JP 19381183 A JP19381183 A JP 19381183A JP H0256703 B2 JPH0256703 B2 JP H0256703B2
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Hirokazu Taki
Toyohiro Kobayashi
Akihiko Naito
Kiwa Morino
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Priority to DE8484307114T priority patent/DE3480813D1/de
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Publication of JPH0256703B2 publication Critical patent/JPH0256703B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F40/20Natural language analysis
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、文章組立装置に関し、特に、対話
方式によつて同時に複数の言語で同一意味の文章
の組立てを行なう文章組立装置に関する。
〔従来技術〕
従来、文章組立に関する方式として次の2つの
方式が提案されていた。1つは、翻訳方式と呼ば
れるもので、目的とする或る言語の文章組立ての
ために、別の言語からなる本章でその目的とする
文章内容を表現し、前記別の言語を構文解析し、
その構文解析の結果から文章を再構成することに
より目的とする言語の文章を得る方式である。他
の1つは、1対1対応方式と呼ばれるもので、目
的とする或る言語の文章の組立てのために、前記
文章に1対1に対応する別の言語からなる文章を
用意し、その別の言語からなる文章を1文だけ選
択し、その文内の単語の一部を取替えることによ
り目的とする文章を得る方式である。これらの方
式を以下にもう少し詳しく説明する。
第1図は、従来の翻訳方式を説明するための図
である。入力装置1に構文解析装置3が接続され
ており、構文解析装置3には内部表現記憶管理装
置4が接続されており、内部表現記憶管理装置4
には文組立装置5が接続されており、文組立装置
5には出力装置7が接続されている。A言語文2
は、入力言語文であり、たとえば日本語文であ
る。B言語文6は、目的とする出力言語文であ
り、たとえば英語文である。入力装置1は、たと
えば、JIS,ASCII等のキーボードであり、文字
レベルの入力を行なう。構文解析装置3は、A言
語文の構文の解析する。内部表現記憶管理装置4
は、構文解析装置3での解析結果を記憶する。文
組立装置5は、内部表現記憶管理装置4内のデー
タを文に組立てる。出力装置7は、文組立装置に
よつて組立てられた文章を出力する。
キーボードにより文字単位で入力されたA言語
の文は、構文解析装置3により構文解析され、装
置に依存する内部表現に変換される。変換された
内部表現は、内部表現記憶管理装置4に格納され
る。前記内部表現は、文組立装置5によりB言語
文6に変換され、出力装置7から出力される。
このような従来の翻訳方式においては、以下に
示すような大きな欠点があつた。
(a) 文字列を入力することが求められるため、キ
ーボードにおいてアルフアベツト、数字、カナ
等多数の要素のキーの操作が要求されていた。
このことは、文章を入力するのに際して、時間
上および操作の手間上、使用者に大きな負担を
もたらしてした。とりわけ、キーボードに馴染
みのない使用者にとつては、必要とする文字を
キーボード上で見い出す作業だけでかなり努力
を要するものであつた。
(b) 構文解析装置3に関しても、次のような欠点
があつた。
(b1) 文字列によりA言語文が入力されて
くるため、A言語文を解析するのに際して、
単語認識、切出し処理(分かち書きされた文
章にする処理)、辞書びき、品詞確定等の文
法解析処理を行なうことが不可欠であつた。
ところが、一般に、入力される自然言語にお
いては、同一の意味や文旨を表現するのに
種々雑多な構文が存在するのが当然であり、
その曖昧さを処理しきれなかつた。
(b2) それでもなお、従来の翻訳方式でA
言語文を解析しようとするならば、前記曖昧
さに対処するために、意味解析と称して前記
文法的構文解析装置の内部に、入力文字列の
みから単一の意味や文旨を特定する装置を持
たせる必要があつた。さらに、その装置を稼
動させるためには、自然言語で記述される森
羅万象の文字列に対処する辞書が必要とさ
れ、その辞書は当然のこととして膨大なもの
となる欠点があつた。
前述した(b1)(b2)に共通する問題点は、A
言語文という既に表記が確定した文字列から、そ
の文の内包する概念表現を解析手段のみによつて
抽出しようとすることに大きな困難を有すること
である。
次に、1対1対応方式につき説明する。第2図
は、従来の1対1対応方式を説明するための図で
なる。入力装置1に検索装置9が接続されてお
り、検索装置9には記憶装置11および12なら
びに単語入替装置10が接続されており、単語入
替装置10には出力装置7が接続されている。第
1図の方式との違いを主に説明すると、記憶装置
11および12は、それぞれ、A言語文とB言語
文で同じ表現内容をもつ文をを対応して記憶す
る。すなわち、第3図に示すように、記憶装置1
1内のA言語による文章または単語からなる文例
Ai(i=1〜n)と、記憶装置12内のB言語に
よる文章または単語からなる文例Bi(i=1〜
n)とは1対1に対応している。
キーボードにより文字単位で入力されたA言語
の文章と対応する文章を記憶装置11内より検索
する手段または記憶装置11内の各文例Aiを順
次表示し選択する手段を内蔵する検索装置9によ
つて文例が特定され、それに1対1に対応するB
言語の文例Biが選択される。選択された前記文
例Biは単語入替装置10によりその一部の単語
を入替えることにより、多少の文章変換が行なわ
れる。単語入替装置10からの文章は出力装置7
よりB言語文として出力される。
このような1対1対応方式においても、下記に
示すような大きな欠点があつた。
(a) 文字列入力を求めることが基本であるため、
前述の翻訳方式の(a)で指摘したのと同じ欠点が
存在する。
(b) 一般に、入力される自然言語(A言語)の文
には、種々雑多な表記が存在する。したがつ
て、電子辞書の機能以上のレベルで文章対文章
の変換を扱うためには、記憶かつ検索すべき文
例が非常に多量に必要となる。そのようなこと
にこの方式で対処しようとすれば、現実的には
実装不可能なほど大規模な記憶装置およぴ超高
速の検索機構が必要となる。
(c) 文例が既に記憶装置中に記憶され、固定化さ
れているため、使用者が表現したいことを自由
に文章化する機能は基本的にはない。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、単語を意味的に
関連づけた辞書を有し、対話方式で表現したいこ
とを順次選択していくことにより、JIS配列等の
キーボードに比べて少数のキーを有する入力装置
を用い、複雑な構文解析を行なう必要がなく、使
用者が表現したいことを自由に、かつ同時に複数
言語で同一意味の文章を組立てる文章組立装置を
提供するものである。
〔発明の実施例〕
第4図は、この発明の一実施例の機能構成を示
すブロツク図である。この実施例は、第1の言語
(たとえばA言語)の複数のインデツクスと、前
記各インデツクスに意味において対応している第
1の言語の複数の単語と、前記各単語に関する文
法的な情報とを相互に関連づけて記憶している第
1の記憶手段である意味辞書15と、前記第1の
記憶手段の内容を用いて第1の言語による選択メ
ニユーを作成する選択メニユー作成手段である内
部表現構成装置14と、前記選択メニユーに応じ
て文章の組立てに必要な選択情報を入力するため
の入力手段である入力装置1cと、入力された前
記選択情報を記憶する第2の記憶手段である内部
表現記憶管理装置4と、第1の言語の文法的な構
文に関する構文情報と第1の言語の単語に関する
単語情報とを記憶している第3の記憶手段である
構文辞書13aと、前記選択情報ならびに前記第
1の言語の構文情報および単語情報を用いて第1
の言語による文章を組立てる第1の文章組立手段
である文組立装置5aと、第2の言語(たとえば
B言語)の文法的な構文に関する構文情報と第2
の言語の単語に関する単語情報とを記憶している
第4の記憶手段である構文辞書13bと、前記選
択情報ならびに前記第2の言語の構文情報および
単語情報を用いて前記第1の言語と意味的に等価
な第2の言語による文章を組立てる第2の文章組
立手段である文組立装置5bと、前記選択メニユ
ー、前記第1の文章組立手段で組立てられた文章
および前記第2の文章組立手段て組立てられた文
章を出力する出力手段である出力装置7c,7a
および7cとを備える。
第5図は、第4図に示した意味辞書15を説明
するための図である。意味辞書15は、複数の意
味インデツクス16と、前記各意味インデツクス
に意味において対応している単語群17と、単語
群17のうちの各単語に関する文法的な情報40
とが相互に関連づけて記憶されている。すなわ
ち、意味インデツクス16内における各意味の内
容には、単語群17または意味インデツクス16
を指定するポインタ(アドレス情報)が付属させ
られている。単語群17内の各単語には文法情報
40が付属させられている。それを例に用いて説
明すると、意味インデツクス16内の「人間の行
動」のポインタP1は、単語群17内の「行く」、
「買う」等を指定する。意味インデツクス16内
の「人間」のポインタP2は、単語群17内の
「私」、「あなた」等を指定する。意味インデツク
ス16内のポインタは、上述と異なつて、再び意
味インデツクス16内の内容を指定する場合もあ
る。その例がポインタP5である。単語群17内
の各単語に付属している文法情報40は、その単
語に応じて、たとえば主語を指定するポインタお
よび目的語を指定するポインタならびに必要に応
じてポインタ終了符号*を備える。たとえば単語
「行く」の場合、主語を指定するポインタP3は
意味インデツクス16内の「人間」を指定してお
り、目的語を指定するポインタP4は「場所」を
指定している。意味インデツクスには、1層構造
と階層構造とがある。1層構造においては、意味
インデツクスは単語群を指し(たとえばポインタ
P1)、単語群は意味インデツクスを指す(たと
えばポインタP3)。段層構造においては、意味
インデツクスは単語群または意味インデツクスを
指し(たとえばポインタP1またはP5)、単語
群は意味インデツクスを指す(たとえばポインタ
P4)。
第6A図および第6B図は、第4図に示した構
文辞書13aおよび13bを説明するための図で
ある。構文辞書13aおよび13b内には、第6
A図に示すような単語情報が複数組記憶されてお
り、さらに第6B図に示すような構文(あるいは
文型)情報が複数粗記憶されている。単語情報に
は、たとえば、単語の綴り、品詞、過去形、完了
形、…、文型コード等が含まれている。「行く」
を例に採つて説明すると、A言語(たとえば日本
語)の構文辞書13a内には、「行く」、「動詞」、
「行つた」、「行つてしまつた」、…、「1形」等が
収納されている。これに対応してB言語(たとえ
ば英語)の構文辞書13b内には、「go」、「動
詞」、「went」、「gone」、…、「SVO」等が収納さ
れている。さらに、たとえば、1形の構文情報と
して、構文辞書13a内には、「主語の名詞」、
「助詞」、「目的語の名詞」、「助詞」、「動詞」が収
納されている。SVOの構文情報として、構文辞
書13b内には「主語の名詞」、「動詞」、「目的語
の名詞」が収納されている。
第7図は、第4図に示した入力装置1cの一例
を示す。入力装置1cは、選択入力を行なうため
の少数のキー、すなわち、表現したいイメージを
選択する表現イメージキー18、種々の文章変換
の選択を行なう文章変換キー19および種々の選
択を行なうためのテンキーである選択用キー20
を備える。
第8図は、この発明の一実施例のハードウエア
構成を示すブロツク図である。この図に示す装置
は、第4図に示す装置を、中央処理装置、入出力
装置および記憶装置で構成したものである。以下
この図に示す各要素を第4図および第7図と対応
づけて説明する。中央処理装置30に接続された
表現イメージキー18、文章変換キー19および
選択キー20は、第7図に示したものと同等であ
る。中央処理装置30に接続された出力装置7a
ないし7cは、LCD,CRT等によつて実現でき
る出力装置であり、第4図に示したものと同等で
ある。中央処理装置(CPU)30は、第4図に
示した各装置の機能を制御する。CPU30に接
続された意味辞書ROM15Rは、第4図の意味
辞書15に対応するROM(リードオンリメモリ)
である。CPU30に接続された構文辞書ROM1
3aRおよび13bRは、それぞれ、第4図の構文
辞書13aおよび13bに対応する。CPU30
に接続された内部表現プログラムROM14R
は、CPU30がその内容(プログラム)に従う
ことによつて第4図の内部表現構成装置14を実
現するためのものである。CPU30に接続され
た内部表現記憶管理プログラムROM4Rは、
CPU30がそのプログラムに従うことによつて
第4図の内部表現記憶管理装置4を実現するため
のものである。CPU30に接続された文組立プ
ログラムROM5Rは、CPU30がその内容(プ
ログラム)に従つて第4図の文組立装置5aおよ
び5bを実現するためのものである。CPU30
に接続された処理経過記憶RAM31は、CPU3
0が各種の情報処理を行なう上で作業用RAM
(ランダムアクセスメモリ)として使用するもの
である。CPU30に接続された結果記憶RAM3
2は、CPU30が内部表現構成装置14、内部
表現記憶管理装置4および文組立装置5aおよび
5bとして働いた場合にその処理結果を記憶する
RAMである。なお前述した表現イメージキー1
8、文章変換キー19および選択キー20は、適
当な選択手段を用いるとにより、互いに兼用する
こともできる。さらに、前述した出力装置7aな
いし7cは、1つの出力装置で兼用することもで
きる。
第9A図ないし第9D図は、第8図に示したブ
ロツク図の具体的なハードウエア回路図である。
第9B図ないし第9D図の回路は、第9A図の回
路に接続されている。第9A図は、CPU30、
構文辞書13aRおよび13bR、処理経過記憶
RAM31および結果記憶RAM32を示す。
CPU30は、たとえば、インテルのi8085(図中
MSL8085APで示す)である。40および41
は、入出力ポートである。第9B図は、表現イメ
ージキー18、文章変換キー19および選択キー
20を1回路で実現したものである。50は、キ
ーボード入力コントローラであり、メーカはたと
えばインテルである。51は、静電キーボードマ
トリクスである。なお、図中、N・C.は非接続を
示す。第9C図は、出力装置7aないし7cを1
つの出力制御回路60および1つのCRT61で
実現したものである。62は、入出力ポートであ
り、たとえばインテルのi8155(図中MSL8155Pで
示す)である。TVインターフエース63および
モードバツフア64でビデオ信号コントローラを
構成しており、たとえば前者はモトローラの
MC6847相当品であり、後者はテキサスインスツ
ルメンツのTI74LS174である。65は、画面切替
用マルチプレクサであり、66はアドスのマルチ
プレクサである。67はCPUであり、たとえば
インテルのi8085である。第9D図は、意味辞書
ROM15R、内部表現構成プログラムROM1
4R、内部表現記憶管理プログラムROM4Rお
よび文組立プログラムROM5Rを示す。70は
ROM/RAM選択スイツチであり、ここではす
べてROMを選択している。
次に、この発明の一実施例の動作につき説明す
る。第10A図および第10B図は、この発明の
一実施例に従つた操作手順を説明するための図で
ある。第10A図は第10B図に続く。A言語お
よびB言語は本質的には何でもよいが、ここでは
仮にそれぞれ日本語および英語として説明する。
さらに組立てる文章は本質的には何でも可能であ
るが、ここでは仮に「私は昨年家を建てた。」(A
言語による表現の場合)という意味の文章を日本
語および英語で組立てる例を説明する。
この例の場合では組立てるべき文章は人間の行
動を意味しているので、ステツプS100におい
て、入力装置1c内の表現イメージキー18に含
まれる(人間や生き物の行動」と書かれたキーが
使用者によつて押し下げられる。キーによつて選
択された情報は、選択情報として内部表現記憶管
理装置4に記憶される。以下においても同様であ
る。ステツプS101において、内部表現構成装
置14は、その押し下げを検知し、意味辞書15
内の階層構造の意味インデツクス16のうちの
「人間や生き物の行動」に分類された部分の内容
を取出し、すなわちより具体的な意味インデツク
スあるいは単語群を意味辞書15内より検索し
て、それを出力装置7cにおいて日本語で選択メ
ニユーとして表示する。この場合は、ステツプ1
01で表示される内容のうち「2.何かを作り出す
行動」であることが明らかであるから、ステツプ
S102において、選択キー20のうちの「2」
が押し下げられる。ステツプS103において、
内部表現構成装置14が「2」の押し下げを検知
し、意味辞書15内で「人間や生き物の行動」で
「何かを作り出す行動」という意味の意味インデ
ツクス16が指す単語群(主として動詞)17が
出力装置7cに表示される。この際に、同時にた
とえば「何をするのですか?」という選択のガイ
ドラインを示すメツセージも併せて表示される。
前記意味の文章を作り出すためには「2.建てる」
を選択すべきことは明らかであるから、ステツプ
S104において、選択キーの「2」が押し下げ
られる。それによつて意味インデツクス16によ
つて指された単語群17のうち「建てる」が選択
される。
次に、動作主体に関する情報(つまり主語)が
文の構成情報として必要であるから、ステツプS
105において、「誰が建てるのですか?」とい
う「建てる」に「誰が」という言葉を添えたメツ
セージを同時に表示してガイダンスとする。以下
同様にして、入力装置1c、出力装置7c、内部
表現構成装置14および意味辞書15により、意
味的に不自然でないように単語群を限定して表示
し、それを使用者に選択させるように内部表現構
成装置14が動作する。すなわち、ステツプS1
06において選択キー20の「1」が押し下げら
れると、ステツプS107において、「私が何を
建てるのですか?」というメツセージが出力装置
7cに表示され、かつ「建てる」の対象として不
自然でないもの(単語群17)が表示される。ス
テツプS108において選択キー20の「2」が
押し下げられると、意味的に「建てる」動作とし
て必要な最低限の要素として、主体が1つと対象
が1つ決定される。つまり、目的とする文章を構
成するのに必要な最低限の意味概念が形成された
ことになる。この意味的に必要な最低限の要素に
ついての情報すなわち文法情報は、単語特に動詞
により異なるため、第5図に示したように、意味
辞書15において単語群17内の各単語ごとに文
法情報40が付属格納されている。
以上の過程で、前述した日本語での「私は家を
建てる。」という文章構成上の要素である動作
「建てる」、動作主体「私」および動作対象「家」
は、装置特有の内部表現として内部表現記憶管理
装置4内に記憶され、この内部表現が内部表現記
憶管理装置4から文組立装置5aに渡される。文
組立装置5aは、構文辞書13aから「建てる」
という意味をもつ内部表現に対応する意味をもつ
日本語「建てる」、内部表現「私」に対応する意
味をもつ日本語「私」および内部表現「家」に対
応する意味をもつ日本語「家」を取出し、さらに
A言語(日本語)における文法情報(構文情報)
も構文辞書13aより取出す。この場合、内部表
現と構文辞書13a内のA言語あるいは構文辞書
13b内のB言語とは1対1に対応して記憶され
ているので、たとえば、内部表現「建てる」と構
文辞書13a内のA言語「建てる」あるいは構文
辞書13b内のB言語「build」は1対1に対応
して記憶されているので、前述したように内部表
現に基づいてそれに対応する意味をもつA言語あ
るいはB言語を取出すことは容易である。構文の
組立てにおいては、日本語では(動作主体)、(対
象)(動詞)の順に組立てる必要があり、さらに
この例に関して言えば(動作主体)(は)(対象)
(を)(動詞)の順で助詞を補う必要がある。その
ような文生成を行なうための構文上の情報等が前
記構文辞書13aより順に取出される。これによ
り文組立装置5aにおいて上述した文章「私は家
を建てる。」が組立てられ、さらにその文章が出
力装置7aに表示される。
前述したように意味的に必要な最低限の要素が
確定されると、この例では「私は家を建てる。」
という日本語が出力装置7aに表示され、次の指
示を使用者に要求する表示がなされる。この要求
の表示の内容としては様々なものが考えられる
が、その一例として、「1.訳す、2.オプシヨヨン
追加、3.文法的変換」等が第10A図のステツプ
S109において表示される。この時点で、つま
り文の最低限必要な要素が入力し終わると、要求
指示の制御は内部表現構成装置14から内部表現
記憶管理装置4に移る。
内部表現記憶管理装置4においては、上記表示
および使用者からの選択情報の種類により文章変
形が繰返される。たとえば第10A図および第1
0B図を参照して、ステツプS110において、
オプシヨン追加を意味する選択キーの「2」が押
し下げられると、ステツプS111において、内
部表現記憶管理装置4は現在作成中の文章が必要
とする付属情報を追加するために「どのようなこ
とを追加するのですか?」というガイダンスとと
もに選択メニユーを出力装置7cから出力表示さ
せる。この例では、時制の変化を取扱うとすれ
ば、ステツプS112において、選択キーの
「1」が押し下げられる。この押し下げを検知し
た内部表現記憶管理装置4は、ステツプS113
において、意味辞書15から時制を意味する意味
インデツクス16が指す単語群17より時間に関
する単語、たとえば今、今日、昨年等を取出しこ
れを「いつのできごとですか?」とともに出力装
置7cより表示する。この表示中「昨年」を選択
したい場合には、選択キーの「3」をステツプS
114において押し下げる。これによつて前述と
同様に文組立装置5aにより出力装置7aには
「「私は昨年家を建てた。」という文章が表示され
る。このとき内部表現記憶管理装置4内には、前
記文章の文構成要素、文生成手続き(すなわち押
されたキーの順序と内容)が生成される。つま
り、動作内容(動詞)、動作主体(主語の名詞)、
対象(目的語の名詞)および時制が何であるかの
情報が内部表現記憶管理装置4内に生成される。
前記文章は、ステツプS115において、選択
メユニーとともに表示される。ステツプS116
において、選択キーの「1」を押し下げると、前
記文章をB言語に翻訳するために、内部表現記憶
管理装置4は前述の日本語「私は昨年家を建て
た。」に対応する内部表現を文組立装置5bに渡
す。ステツプS117において、文組立装置5b
は、B言語(英語)の構文辞書13bより「建て
た」に対応する意味をもつ英語「built」、「私」
に対応する意味を持つ英語「I」、「家」に対応す
る意味をもつ英語「house」および「昨年」に対
応する意味をもつ英語「last year」を選択する。
さらに文組立装置5bは、英語における文法情報
もまた構文辞書13bより取出す。たとえば、構
文の組立てにおいて、英語では(動作主体)(動
詞)(対象)(時制の表現)の順の組立てる必要が
あり、この例では、(対象)に対する限定詞とし
て(動作主体)の所有を示す「my」を補い、文
生成を行なうための情報もまた前記構文辞書13
bより取出す。これにより出力装置7bには「I
built my house last year.」が表示される。
これにより、日本語による目的とする文章が、英
語によつて生成表示される。
さらに、文章を種々の文法的変換により変換す
る場合につき説明する。文章の変換の種類につい
ては、 文章を肯定文、命令文、疑問文、質問文、否
定文に変換すること、 文章を丁寧な表現、希望的な表現等に変換す
ること、 文章の時制を現在、過去、未来、種々の完了
表現文に変換すること、 文章を仮定法、受動態、能動態に変換するこ
と、 文章を重文、複文に変換すること、 その他 をこの実施例では選択することができる。この変
換は、入力装置1cにおける文章変換キー19の
うちの所望のキーを押し下げることにより行なわ
れる。一例として、以下に、前記文章「私は昨年
家を建てた。」を否定文に文法的変換する例につ
いて説明する。第10B図のステツプS118に
おいて、文法的変換を行なうために選択キーの
「3」を押し下げると、内部表現記憶管理装置4
はそれを検知し、ステツプS119において、出
力装置7cに「どの文法変換をするのですか?文
章変換キーを押して下さい。」というガイダンス
を表示する。この例では文章を否定文に変換する
のであるから、ステツプS120において文章変
換キー19のうちの「否定」が押し下げられる。
内部表現記憶管理装置4は、その押し下げを検知
し、内部表現情報とこの文法変換情報(否定)と
を文組立装置5aに渡す。文組立装置5aは、前
述と同様にして、必要な情報を構文辞書13aよ
り取出し、文章を組立て、ステツプS121にお
いて、出力装置7aより文章「私は昨年家を建て
なかつた。」と表示する。前述と同様にこの文章
をB言語(英語)に変換したい場合は、ステツプ
S122において、選択キーの「1」を押し下げ
る。これにより文組立装置5bは、構文辞書13
bより必要な情報取出して英語の文章「I did
not huild、my house last year.」を組立てこれ
をステツプS123において出力装置7bから表
示させる。他の種類の文章変換についても同様に
可能である。
以丈の動作、つまり第4図(あるいは第8図)
の装置の全体的な動作をフローチヤートを用いて
まとめてみる。第11図は、この発明の一実施例
の動作を示すフローチヤートである。ステツプS
50において、内部表現構成装置14により表現
イメージキー18が押されたか否かが判断され
る。表現イメージキー18が押されると、ステツ
プS51において、意味辞書15から押されたキ
ーに対応する意味インデツクスが取出され、ステ
ツプS52において、意味インデツクスポインタ
により指定される内容が出力装置7cに表示され
る。ステツプS53において、内部表現構成装置
14により選択キー20が押されたか否かが判断
される。選択キー20が押されると、ステツプS
54において、内部表現記憶管理装置4にその選
択情報が追加される。ステツプS55において、
文章の組立てが文法的に終了したか否か、すなわ
ち、文章を構成するのに必要な最低限の要素が確
実されたか否かが判断される。このことは、内部
表現構成装置14によつて、第5図に示した意味
辞書15内の単語群17内の各単語に付属する文
法情報40がすべて満たされたか否かを判断する
ことにより行なわれる。たとえば、単語群17内
の各単語に付属するポインタが指示する内容がす
べて満たされたとき、あるいはポインタ終了符号
*が設けられている場合はそれが検出されたと
き、意味的に必要な最低限の要素が得られたこと
として文法的に終了と判断される。文法的に終了
した場合は、ステツプS60において、文法的変
換、オプシヨン情報追加等の処理が行なわれる。
このステツプS60の処理については後で第12
図を用いてさらに説明する。その後ステツプS6
1において、B言語で文章が表示される。これに
より動作は終了する。もし文法的に終了していな
ければ、ステツプS56において、単語に対応す
る指示ポインタと文法的情報を利用して意味イン
デツクスポインタが決定される。ステツプS57
において、意味インデツクスが1層か階層かが判
断される。1層の場合は、その意味インデツクス
はさらに選択される必要がないので、ステツプS
52に進み、その意味インデツクスポインタが指
し示す単語群を出力装置7cに表示しさらに次の
選択を求める。一方、検索された意味インデツク
スが階層である場合は、意味を特定するためにさ
らに選択が必要なので、ステツプS58おいて、
その意味インデツクスの内容を出力装置7cに表
示し、ステツプS59において選択キー20によ
り意味インデツクスの内容を特定する。そしてス
テツプS52において、特定された意味インデツ
クスに含まれる単語群を表示してさらに次の選択
を求める。以上のようなステツプ52ないし59
の動作が、文法的に終了するまで続けられる。
第12図は、第11図に示したステツプS60
の動作を詳細に示すフローチヤートである。ステ
ツプS601において、現在組立て完了した文章
がA言語で出力装置に表示され、さらにステツプ
S602において文法的変換等のメニユーもが併
せて出力装置に表示される。ステツプS603に
おいて、文章変換キー19および選択キー20に
よりメニユー選択が行なわれ、その選択された内
容に対応する処理が行なわれ、最終的にB言語に
翻訳するか否かが判断される。B言語に翻訳する
場合は第11図に示したステツプS61に進む。
第13図は、第12図に示したステツプS60
1における文組立装置5aに動作を示すフローチ
ヤートである。ステツプS70において、構文辞
書13a内より内部表現(たとえば動詞)に対応
した文型(構文)の情報が取出される。たとえ
ば、内部表現が「行く」の場合、第6B図に示し
た1形の構文情報が取出される。ステツプS71
において、内部表現の各要素に対応する単語の綴
りが構文辞書内より取出される。たとえば、動作
主体「私」および目的語「学校」が取出される。
ステツプS72において、ステツプS70で取出
した文型にステツプS71で取出した単語の綴り
が埋め込まれる。たとえば、「私は学校に行く。」
が組立てられる。ステツプS73において、その
他の文法的変換情報が必要か否かが判断される。
もし必要な場合、ステツプS74において、ステ
ツプS71で取出した情報のうちの別の情報を用
いてステツプS72で埋め込んだ単語の綴りを変
形させる。たとえば、過去形に変換する場合、
「行く」が「行つた」に変形される。以上により
文組立装置5aにおいて文章の組立てが完了さ
れ、その文章が出力装置7aに表示される。なお
以上の説明は文組立装置5aについて行なつた
が、文組立装置5bについても基本的は同じ動作
である。
上記説明では、A言語として日本語、B言語と
して英語を用いて説明したが、これらはどのよう
うな言語(自然言語、人工言語)でもよい。ま
た、ガイダンスや選択メニユーの表示に日本語を
利用する場合につき説明したが、これもどのよう
な言語でもよい。さらに、前記実施例では2つの
言語間で変換を行なつたが、3つ以上の複数言語
についても応用できることは明らかである。前記
説明では、A言語を中心としてB言語の表示には
「訳す」というメニユー選択を必要としたが、文
法情報生成過程(言い換えれば内部表現生成過
程)において、A言語とB言語とを同時に出力装
置に表示することも可能である。
また上記例では説明しなかつたけれども、文章
中の名詞等を限定するため、限定詞や形容詞を名
詞に付加する機能も、意味辞書15内にその名詞
に付加できる意味のインデツクスが指す形容詞群
を記憶しておくことにより実現される。つまり、
「おいしい朝食」とは言うが「赤い朝食」とは言
わないという常識的な文章表現しか選択できない
ように制限することもできる。この形容詞等の選
択も当然メニユー選択方式で行なえる。されに、
表現イメージキー18と文章変換キー19は、そ
の内容を出力装置に表示しメニユー選択とするこ
とで省略することができる。
前記説明では、記憶装置としてROM,RAM
を示したが、これは磁気デイスク(フロツピーデ
イスク等を含む)、磁気テープ、バブルメモリ、
ワイヤメモリ等の磁気的な記憶装置でもよいし、
ROMについては光デイスクでもよい。また、入
力装置として押ボタン形スイツチを示したが、こ
れはタツチパネル、ジヨイステイツク、XYテー
ブル、マウス入力装置等でもよい。出力装置とし
ては、LCD(液晶表示器)、CRTデイスプレイ、
プラズマデイスプレイ、ラインプリンタ、XYプ
ロツタ、静電プリンタ、感熱プリンタ、放電プリ
ンタ、螢光表示管、紙テープおよび磁気記憶装置
等が利用できる。
この発明に係る文章組立装置の用途の一例とし
ては、語学学習機、ロボツトプログラミング、翻
訳フアクシミリ等がある。特に学習機に応用した
場合は、学習者に対して文章の構文の埋解を容易
にさせることができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、特別な知識を
必要とせずガイダンスに従つて少数のキー入力を
行なうことで簡単に複数言語の文章を組立てるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の翻訳方式を説明するための図
である。第2図は、従来の1対1対応方式を説明
するための図である。第3図は、第2図に示した
記憶装置を説明するための図である。第4図は、
この発明の一実施例の機能構成を示すブロツク図
である。第5図は、第4図に示した意味辞書を説
明するための図である。第6A図および第6B図
は、第4図に示した構文辞書を説明するための図
である。ここで、第6A図は単語情報を示し、第
6B図は構文情報を示す。第7図は、第4図に示
した入力装置の一例を示す。第8図は、この発明
の一実施例のハードウエア構成を示すブロツク図
である。第9A図ないし第9D図は、第8図に示
したブロツク図の具体的なハードウエア回路図で
ある。第10A図および第10B図は、この発明
の一実施例に従つた操作手順を説明するための図
である。第11図は、この発明の一実施例の動作
を示すフローチヤートである。第12図は、第1
1図に示したステツプS60の動作を詳細に示す
フローチヤートである。第13図は、第12図に
示したステツプS601における文組立装置の動
作を示すフローチヤートである。 図において、1cは入力装置、4は内部表現記
憶管理装置、5aおよび5bは文組立装置、7
a,7bおよび7cは出力装置、13aおよび1
3bは構文辞書、14は内部表現構成装置、15
は意味辞書、16は意味インデツクス、17は単
語群、40は文法情報である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の言語の複数のインデツクス16と、前
    記各インデツクスに意味において対応している第
    1の言語の複数の単語17と、前記各単語に関す
    る意味的制限のある文法的な情報40とを相互に
    関連づけて記憶している第1の記憶手段15と、 前記第1の記憶手段の内容を用いて第1の言語
    による選択メニユーを作成する選択メニー作成手
    段14と、 前記選択メニユーに応じて文章の組立てに必要
    な選択情報を入力するための入力手段1cと、 入力された前記選択情報を記憶する第2の記憶
    手段4と、 第1の言語の文法的な構文に関する構文情報
    と、第1の言語の単語に関する単語情報とを記憶
    している第3の記憶手段13aと、 前記選択情報ならびに前記第1の言語の構文情
    報および単語情報を用いて、第1の言語による文
    章を組立てる第1の文章組立手段5aと、 第2の言語の文法的な構文に関する構文情報
    と、第2の言語の単語に関する単語情報とを記憶
    している第4の記憶手段13bと、 前記選択情報ならびに前記第2の言語の構文情
    報および単語情報を用いて、前記第1の言語と意
    味的に等価な第2の言語による文章を組立てる第
    2の文章組立手段5bと、 前記選択メニユー、前記第1の文章組立手段で
    組立てられた文章および前記第2の文章組立手段
    で組立てられた本章を出力する出力手段7aない
    し7cとを備える、文章組立装置。 2 前記第2の言語は、複数の種類の言語を含
    む、特許請求の範囲第1項記載の文章組立装置。 3 前記出力手段は、 前記選択メニユーを出力する第1の出力手段7
    cと、 前記第1の文章組立手段で組立てられた文章を
    出力する第2の出力手段7aと、 前記第2の文章組立手段で組立てられた文章を
    出力する第3の出力手段7bとを含む、特許請求
    の範囲第1項記載の文章組立装置。
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