JP2002041516A - 機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2002041516A
JP2002041516A JP2000231945A JP2000231945A JP2002041516A JP 2002041516 A JP2002041516 A JP 2002041516A JP 2000231945 A JP2000231945 A JP 2000231945A JP 2000231945 A JP2000231945 A JP 2000231945A JP 2002041516 A JP2002041516 A JP 2002041516A
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Ikuaki Kobayashi
生明 小林
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械翻訳装置において、第一言語から第二言
語へ翻訳する第一翻訳手段との翻訳と第二言語から第一
言語へ翻訳する第二翻訳手段との切り替えの操作を不要
し、且つ適切な翻訳手段の選択を可能とする。 【解決手段】 翻訳文入力画面100の英文ウインドウ
100bに入力された英文は、対応する文番号の日本文
ウインドウ100cに日本語で翻訳されて表示され、翻
訳文入力画面100の日本文ウインドウ100cに入力
された日本文は英文ウインドウ100bに翻訳されて表
示され、文番号欄100aには、その文番号の文が何れ
の言語から翻訳されたかが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異なる言語間で翻訳
を相互に行う機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体に関し、詳しくは、第一言語記憶手段にテキストが
記憶されている場合には、第一翻訳手段により当該テキ
ストの第二言語への翻訳を行い、第二言語記憶手段にテ
キストが記憶されている場合には、第二翻訳手段により
当該テキストの第一言語への翻訳を行う機械翻訳装置、
機械翻訳方法及び機械翻訳プログラムを記憶したコンピ
ュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械翻訳システムにおいては、日
本語から英語への翻訳と英語から日本語への翻訳とで
は、どちらの翻訳処理を実行させるかを入力されたテキ
ストが日本文なのか英語なのかを判定して実行するもの
や、日本語から英語への翻訳及び英語から日本語への翻
訳の機能をボタンによりユーザが選択するように構成さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、日本語
から英語への翻訳と英語から日本語への翻訳とで、どち
らの翻訳処理を実行させるかを入力されたテキストが日
本文なのか英語なのかを判定して実行するものでは、テ
キストの内容によっては、機械翻訳システムがテキスト
が日本文なのか英語なの言語の判断を間違えてしまうと
いう問題点があった。また、ボタンにより日本語から英
語への翻訳及び英語から日本語への翻訳の機能をユーザ
が選択するものでは、一々ユーザがボタンを操作する必
要があり、操作が煩わしく、また、ユーザがボタン操作
を間違えるという問題点もあった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、異なる言語間で翻訳を相互に行
う機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳プログラム
を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関
し、第一言語から第二言語へ翻訳する第一翻訳手段との
翻訳と第二言語から第一言語へ翻訳する第二翻訳手段と
の切り替えの操作を不要し、且つ適切な翻訳手段の選択
を可能とする機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明の機械翻訳装置では、第一言語
で記述されたテキストを記憶する第一言語記憶手段と、
前記第一言語と異なる第二言語で記述されたテキストを
記憶する第二言語記憶手段と、前記第一言語から前記第
二言語に翻訳する第一翻訳手段と、前記第二言語から前
記第一言語に翻訳する第二翻訳手段と、前記第一言語記
憶手段にテキストが記憶されている場合には、前記第一
翻訳手段により当該テキストの前記第二言語への翻訳を
行い、前記第二言語記憶手段にテキストが記憶されてい
る場合には、前記第二翻訳手段により当該テキストの前
記第一言語への翻訳を行う翻訳制御手段とを備えてい
る。
【0006】この構成に係る機械翻訳装置では、第一言
語記憶手段が第一言語で記述されたテキストを記憶し、
第二言語記憶手段が前記第一言語と異なる第二言語で記
述されたテキストを記憶し、翻訳制御手段が、前記第一
言語記憶手段にテキストが記憶されている場合には、前
記第一翻訳手段により当該テキストの前記第二言語への
翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキストが記憶さ
れている場合には、前記第二翻訳手段により当該テキス
トの前記第一言語への翻訳を行うので、いちいち翻訳手
段を手動で切り換える必要が無く、また、適切な翻訳手
段による翻訳を行うことができる。
【0007】請求項2に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1に記載の機械翻訳装置の構成に加え、前記第一
言語記憶手段に記憶されたテキストを表示する第一表示
手段と、前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストを
表示する第二表示手段とを備えている。
【0008】この構成に係る機械翻訳装置では、請求項
1に記載の機械翻訳装置の作用に加え、前記第一言語記
憶手段に記憶されたテキストは第一表示手段に表示さ
れ、前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストは第二
表示手段に表示されるので、ユーザは、翻訳の元となる
言語及び翻訳された言語を容易に認識することができ
る。
【0009】請求項3に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1又は2に記載の機械翻訳装置の構成に加え、前
記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたのか、前記第
二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかを表示する翻
訳表示手段を備えている。
【0010】この構成に係る機械翻訳装置では、請求項
1又は2に記載の機械翻訳装置の作用に加え、翻訳表示
手段が前記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたの
か、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかを
表示するので、翻訳結果を見たときに、どの言語に基づ
いて翻訳されたのかが容易に認識できる。
【0011】請求項4に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1乃至3のいずれかに記載の機械翻訳装置の構成
に加え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段により
翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合には、そ
の修正されたテキストに基づいて、再度翻訳が行われる
ことを特徴とする。
【0012】この構成に係る機械翻訳装置では、請求項
1乃至3のいずれかに記載の機械翻訳装置の作用に加
え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段により翻訳
された翻訳結果のテキストを修正した場合には、その修
正されたテキストに基づいて、再度翻訳を行うことがで
きる。
【0013】請求項5に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1乃至4のいずれかに記載の機械翻訳装置の構成
に加え、前記第一言語記憶手段は第一言語で記述された
テキストを文単位で記憶し、前記第二言語記憶手段は第
二言語で記述されたテキストを文単位で記憶することを
特徴とする。
【0014】この構成に係る機械翻訳装置では、請求項
1乃至4のいずれかに記載の機械翻訳装置の作用に加
え、前記第一言語記憶手段は第一言語で記述されたテキ
ストを文単位で記憶し、前記第二言語記憶手段は第二言
語で記述されたテキストを文単位で記憶しているので、
文単位で互いに翻訳を行うことができる。
【0015】請求項6に係る発明の機械翻訳方法は、コ
ンピュータによって異なる言語間で翻訳を相互に行う機
械翻訳方法であって、第一言語記憶手段に第一言語で記
述されたテキストを記憶させる行程と、第二言語記憶手
段に前記第一言語と異なる第二言語で記述されたテキス
トを記憶させる行程と、前記第一言語記憶手段にテキス
トが記憶されている場合には、第一翻訳手段により当該
テキストの前記第二言語への翻訳を行い、前記第二言語
記憶手段にテキストが記憶されている場合には、第二翻
訳手段により当該テキストの前記第一言語への翻訳を行
う翻訳行程とを備えている。
【0016】この構成に係る機械翻訳装置では、第一言
語記憶手段が第一言語で記述されたテキストを記憶し、
第二言語記憶手段が前記第一言語と異なる第二言語で記
述されたテキストを記憶し、翻訳工程により、前記第一
言語記憶手段にテキストが記憶されている場合には、前
記第一翻訳手段により当該テキストの前記第二言語への
翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキストが記憶さ
れている場合には、前記第二翻訳手段により当該テキス
トの前記第一言語への翻訳を行うので、いちいち翻訳手
段を手動で切り換える必要が無く、また、適切な翻訳手
段による翻訳を行うことができる。
【0017】請求項7に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6に記載の機械翻訳方法の構成に加えて、前記第
一言語記憶手段に記憶されたテキストの表示を第一表示
手段に行い、且つ、前記第二言語記憶手段に記憶された
テキストの表示を第二表示手段に行うことを特徴とす
る。
【0018】この構成に係る機械翻訳方法では、請求項
6に記載の機械翻訳方法の作用に加えて、前記第一言語
記憶手段に記憶されたテキストは第一表示手段に表示さ
れ、前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストは第二
表示手段に表示されるので、ユーザは、翻訳の元となる
言語及び翻訳された言語を容易に認識することができ
る。
【0019】請求項8に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6又は7に記載の機械翻訳方法の構成に加え、前
記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたのか、前記第
二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかの表示を行う
ことを特徴とする。
【0020】この構成に係る機械翻訳方法では、請求項
6又は7に記載の機械翻訳方法の作用に加え、前記第一
言語から前記第二言語へ翻訳されたのか、前記第二言語
から前記第一言語へ翻訳されたのかを表示するので、翻
訳結果を見たときに、どの言語に基づいて翻訳されたの
かが容易に認識できる。
【0021】請求項9に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6乃至8の何れかに記載の機械翻訳方法の構成に
加え、前記第一翻訳工程又は前記第二翻訳構成により翻
訳された翻訳結果のテキストを修正した場合には、その
修正されたテキストに基づいて、再度翻訳を行うことを
特徴とする。
【0022】この構成に係る機械翻訳方法では、請求項
6乃至8の何れかに記載の機械翻訳方法の作用に加え、
前記第一翻訳工程又は前記第二翻訳工程により翻訳され
た翻訳結果のテキストを修正した場合には、その修正さ
れたテキストに基づいて、再度翻訳を行うことができ
る。
【0023】請求項10に係る発明の機械翻訳方法で
は、請求項6乃至9のいずれかに記載の機械翻訳方法の
構成に加え、前記第一言語記憶手段には、第一言語で記
述されたテキストが文単位で記憶され、前記第二言語記
憶手段には、前記第一言語と異なる第二言語で記述され
たテキストが文単位で記憶されることを特徴とする。
【0024】この構成に係る機械翻訳方法では、請求項
6乃至9のいずれかに記載の機械翻訳方法の作用に加
え、前記第一言語記憶手段には第一言語で記述されたテ
キストが文単位で記憶され、前記第二言語記憶手段には
第二言語で記述されたテキストが文単位で記憶されるの
で、文単位で互いに翻訳を行うことができる。
【0025】請求項11に係る発明のコンピュータに実
行させる機械翻訳プログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体は、コンピュータによって異なる
言語間で翻訳を相互に行う機械翻訳プログラムを記憶し
たコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、第一
言語記憶手段に第一言語で記述されたテキストを記憶さ
せる行程と、第二言語記憶手段に前記第一言語と異なる
第二言語で記述されたテキストを記憶させる行程と、前
記第一言語から前記第二言語に翻訳する第一翻訳行程
と、前記第二言語から前記第一言語に翻訳する第二翻訳
行程と、前記第一言語記憶手段にテキストが記憶されて
いる場合には、前記第一翻訳工程により当該テキストの
前記第二言語への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段に
テキストが記憶されている場合には、前記第二翻訳工程
により当該テキストの前記第一言語への翻訳を行う翻訳
制御行程とをコンピュータに実行させる機械翻訳プログ
ラムを記憶していることを特徴とする。
【0026】この構成に係る発明の機械翻訳プログラム
を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、
コンピュータに対して、第一言語記憶手段に第一言語で
記述されたテキストを記憶させる行程と、第二言語記憶
手段に前記第一言語と異なる第二言語で記述されたテキ
ストを記憶させる行程と、前記第一言語から前記第二言
語に翻訳する第一翻訳行程と、前記第二言語から前記第
一言語に翻訳する第二翻訳行程と、前記第一言語記憶手
段にテキストが記憶されている場合には、前記第一翻訳
工程により当該テキストの前記第二言語への翻訳を行
い、前記第二言語記憶手段にテキストが記憶されている
場合には、前記第二翻訳工程により当該テキストの前記
第一言語への翻訳を行う翻訳制御行程とをコンピュータ
に実行させることができる。
【0027】請求項12に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11に記載したコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体の構成に加えて、第一表示手段に前記第一言語
記憶手段に記憶されたテキストの表示及び第二表示手段
に前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストの表示を
コンピュータに実行させる機械翻訳プログラムを記憶し
ていることを特徴とする。
【0028】この構成に係る発明の機械翻訳プログラム
を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、
請求項11に記載したコンピュータ読み取り可能な記憶
媒体の作用に加えて、第一表示手段に前記第一言語記憶
手段に記憶されたテキストの表示及び第二表示手段に前
記第二言語記憶手段に記憶されたテキストの表示をコン
ピュータに実行させることができる。
【0029】請求項13に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11又は12に記載の機械翻訳プログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の構成に
加え、前記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたの
か、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかの
表示をコンピュータに実行させる機械翻訳プログラムを
記憶していることを特徴とする。
【0030】この構成に係る機械翻訳プログラムを記憶
したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、請求項
11又は12に記載の機械翻訳プログラムを記憶したコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体の作用に加え、前記
第一言語から前記第二言語へ翻訳されたのか、前記第二
言語から前記第一言語へ翻訳されたのかの表示をコンピ
ュータに実行させることができる。
【0031】請求項14に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11乃至13の何れかに記載の機械翻訳プロ
グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
の構成に加え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段
により翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合に
は、その修正されたテキストに基づいて、再度翻訳をコ
ンピュータに実行させる機械翻訳プログラムを記憶して
いることを特徴とする。
【0032】この構成に係る機械翻訳プログラムを記憶
したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、請求項
11乃至13の何れかに記載の機械翻訳プログラムを記
憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の作用に加
え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段により翻訳
された翻訳結果のテキストを修正した場合には、その修
正されたテキストに基づいて、再度翻訳をコンピュータ
に実行させることができる。
【0033】請求項15に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11乃至14の何れかに記載したコンピュー
タ読み取り可能な記憶媒体の構成に加えて、前記第一言
語記憶手段には、第一言語で記述されたテキストの文単
位での記憶を行わせ、前記第二言語記憶手段には、前記
第一言語と異なる第二言語で記述されたテキストの文単
位での記憶をコンピュータに実行させる機械翻訳プログ
ラムを記憶していることを特徴とする。
【0034】この構成に係る機械翻訳プログラムを記憶
したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、請求項
11乃至14のいずれかに記載の機械翻訳プログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の作用に
加え、前記第一言語記憶手段には、第一言語で記述され
たテキストの文単位での記憶を行わせ、前記第二言語記
憶手段には、前記第一言語と異なる第二言語で記述され
たテキストの文単位での記憶をコンピュータに実行させ
ることができる。
【0035】
【発明の実施の形態】
【0036】以下、本発明の第一の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は、本発明が適応された
実施の形態の機械翻訳装置1の概略構成を示すブロック
図である。
【0037】図1に示すように、本実施の形態の機械翻
訳装置1には、機械翻訳装置1全体の制御を司るCPU
10が設けられ、CPU10には、データのCPU10
への入出力を仲介する入・出力ポート20が接続されて
いる。また、入・出力ポート20には、翻訳する英語や
日本語のテキスト及び文章や各種操作指令などを入力す
るためのキーボード等からなる入力装置21と、翻訳処
理に利用される各種辞書(システム辞書,ユーザ辞書)
が格納された読み書き可能なハードディスクや光ディス
ク等からなる外部記憶装置24と、入力された英語の原
文や翻訳結果である日本語の訳文などを表示するための
CRT等からなる表示装置22と、翻訳結果である訳文
などを印刷して出力するためのレーザープリンタなどか
らなる印刷装置23とが接続されいる。
【0038】ここで、入力装置21には、文字を入力す
るための文字キー、各種処理を起動するための入力文編
集キー、翻訳実行キー、辞書編集キー、出力文編集キ
ー、終了キー、印刷実行キーといった各種機能キー、入
力文や出力文の編集や表示装置22に表示されている画
面操作等に使用するための操作体としてのカーソルキ
ー、挿入キー、削除キー、確定キー、次候補選択キー等
が設けられている。
【0039】また、外部記憶装置24には、翻訳処理に
利用される辞書として、翻訳装置が予め内容を保有して
いるシステム辞書とユーザが独自に構築したユーザ辞書
とが格納されている。尚、ユーザ辞書は例えばユーザ毎
や利用分野毎にそれぞれ複数個の辞書が同時に存在して
いてもよい。ここでは、便宜上一つの利用とする。ま
た、システム辞書は、ユーザによる改編を防止するため
ライトプロテクトされている。
【0040】CPU10は、入力装置21および外部記
憶装置24から入力されるデータに基づいて翻訳処理
し、結果を表示装置22に表示したり印刷装置23から
出力するなどの制御を行うことができる。さらに、CP
U10には、各種プログラムを格納したROM40と、
必要に応じて入力された情報を格納するRAM50とが
接続されている。
【0041】次に、ROM40及びRAM50について
説明する。ROM40には、表示制御プログラム41、
文字列編集プログラム42、翻訳プログラム43、文字
列存在判定プログラム44等が格納されている。また、
RAM50は、言語別文字列記憶エリア51、編集記録
エリア52、翻訳中文番号記憶エリア53、翻訳手段選
択記憶エリア54等が設けられている。
【0042】また、ROM40に記憶された翻訳プログ
ラム43は、本実施の形態では、日本語から英語への翻
訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プログラム
と、英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を
実行する翻訳プログラムとから構成されている。そし
て、CPU10は、ROM40に格納された翻訳プログ
ラム43によって入力装置21から入力された日本語と
英語との間で相互に翻訳すると共に、原文や訳文の編集
なども行う翻訳処理編集を行なう。また、文字列編集プ
ログラム42によって原文や翻訳結果の文字列の編集処
理などが実行される。
【0043】また、RAM50では、英語の原文は、言
語別文字列記憶エリア51の第二言語の記憶エリアに記
憶され、日本語の原文は、言語別文字列記憶エリア51
の第一言語の記憶エリアに記憶される。また、編集記録
エリア52には、原文や翻訳文を編集したか否かが文番
号に対応して記憶され、翻訳中文番号記憶エリア53に
は、後述するポインタPの値が記憶され、翻訳手段選択
記憶エリア54には、翻訳手段として、日本語から英語
への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プログ
ラム及び英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処
理を実行する翻訳プログラムの何れが使用されたのかが
文番号に対応して記憶されている。
【0044】次に、図2を参照して、翻訳手段選択記憶
エリア54の記憶内容を説明する。図2は、翻訳手段選
択記憶エリア54の記憶内容の一例を示す模式図であ
る。図2に示すように、文番号1に対応した文は、翻訳
手段として「英」と記載されているので、英語から日本
語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行する翻訳プロ
グラムが使用されて英語から日本語へ翻訳されたことが
記憶されている。また、文番号3に対応した文及び文番
号5に対応した文も、翻訳手段として「英」と記載され
ているので、何れも英語から日本語への翻訳を行う第二
言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムが使用されて英
語から日本語へ翻訳されたことが記憶されている。
【0045】また、図2に示すように、文番号2に対応
した文は、翻訳手段として「日」と記載されているの
で、日本語から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を
実行する翻訳プログラムが使用されて日本語から英語へ
翻訳されたことが記憶されている。また、文番号4に対
応した文及び文番号6に対応した文も、翻訳手段として
「日」と記載されているので、何れも日本語から英語へ
の翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プログラ
ムが使用されて日本語から英語語へ翻訳されたことが記
憶されている。
【0046】次に、図3を参照して、翻訳文入力画面に
ついて説明する。図3は、英語と日本語との間で相互に
翻訳を行う場合の翻訳文入力画面100の例である。図
3に示すように、翻訳文入力画面100には、文番号欄
100aと、英文ウインドウ100bと、日本文ウイン
ドウ100cとが設けられている。英文ウインドウ10
0bでは、文番号に対応して、英語のテキスト及び文章
が入力可能であり、また、日本文ウインドウ100cで
は、文番号に対応して、日本語のテキスト及び文章が入
力可能である。
【0047】図3に示す例では、文番号1として、英文
ウインドウ100bに「Hello.」と入力されてお
り、また、文番号2として、日本文ウインドウ100c
に「こんにちわ」と入力されており、文番号3として、
英文ウインドウ100bに「I am Mike.」と
入力されており、また、文番号4として、日本文ウイン
ドウ100cに「私の名前は小林です」と入力されてお
り、文番号5として、英文ウインドウ100bに「Ho
w are you.」と入力されており、また、文番
号6として、日本文ウインドウ100cに「私は元気で
す」と入力されている。
【0048】以上のように構成された機械翻訳装置1の
動作を図3乃至図6を参照して、説明する。図4は、機
械翻訳装置1の翻訳制御のフローチャートであり、図5
は、翻訳手段として、日本語から英語への翻訳を行う第
一言語翻訳処理を実行する翻訳プログラム及び英語から
日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行する翻訳
プログラムの翻訳動作のフローチャートであり、図6
は、翻訳文入力画面100に翻訳結果が表示された状態
を示す図である。
【0049】図3に示すように、翻訳文入力画面100
の英文ウインドウ100b又は日本文ウインドウ100
cに翻訳したいテキスト又は文章を入力しておく、この
翻訳文入力画面100の英文ウインドウ100b又は日
本文ウインドウ100cに入力されたテキスト又は文章
は、英語の原文は、言語別文字列記憶エリア51の第二
言語の記憶エリアに記憶され、日本語の原文は、言語別
文字列記憶エリア51の第一言語の記憶エリアに記憶さ
れる。
【0050】そして、図3に示す全文翻訳(T)ボタン
101をマウスのポインタでクリックすると、図4に示
すフローチャートの翻訳処理が開始される。
【0051】まず、RAM50の翻訳中文番号記憶エリ
ア53に、ポインタPの値として「1」を記憶する(S
21)。翻訳対象となる文番号を特定するためである。
次に、Pの値に対応する言語別文字列記憶エリア51の
第一言語の記憶エリアにテキスト又は文章が記憶されて
いるか否かを判断する(S22)。P=1、即ち文番号
1に対応する言語別文字列記憶エリア51の第一言語の
記憶エリアにテキスト又は文章が記憶されている場合に
は(S22:YES)、そのテキスト又は文章を日本語
から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻
訳プログラムにより翻訳する。
【0052】図3に示す例では、ポインタPの値は、
「1」であり、文番号1に対応する言語別文字列記憶エ
リア51の第一言語の記憶エリアには、日本語のテキス
ト又は文章が記憶されていないので、S25の処理に移
行して、Pの値に対応する言語別文字列記憶エリア51
の第二言語の記憶エリアにテキスト又は文章が記憶され
ているか否かを判断する(S25)。P=1、即ち、文
番号1に対応する言語別文字列記憶エリア51の第二言
語の記憶エリアにテキスト又は文章が記憶されている場
合には(S25:YES)、そのテキスト又は文章を英
語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行す
る翻訳プログラムにより翻訳する(S26)。
【0053】本実施の形態では、P=1、即ち、文番号
1に対応する言語別文字列記憶エリア51の第二言語の
記憶エリアに「Hello」が記憶されているので、当該「H
ello」を英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処
理を実行する翻訳プログラムにより翻訳する(S2
6)。尚S26の処理時に、英語から日本語への翻訳を
行う第二言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムが使用
されたので、図2に示すように、RAM50の翻訳手段
選択記憶エリア54の文番号1に対応して翻訳手段とし
て「英」を記憶する。
【0054】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100cの文番号1に対応する位置に「こんにち
は」と翻訳結果を表示し(S27)、文番号欄100a
の文番号1に対応する位置に「英」と表示して、英語か
ら日本語へ翻訳されたことを表示する(S27)。次い
で、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポイ
ンタPの記憶値を「1」増加して「2」とし(S2
8)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末
尾の値である「6」より大であるか否かを判断する(S
29)。言語別文字列記憶エリア51の末尾の値とは、
言語別文字列記憶エリア51に格納可能である最大の文
の数であり、本実施の形態では、図2及び図6に示すよ
うに、英文及び日本文は、第6文まで、入力可能である
ので、言語別文字列記憶エリア51の末尾の値は、
「6」となる。従って、ここでは、ポインタP=2であ
るので(S29:NO)、S22に戻る。
【0055】次に、P=2、即ち、文番号2に対応する
言語別文字列記憶エリア51の第一言語の記憶エリアに
「こんにちわ」が記憶されているので(S22:YE
S)、当該「こんにちわ」を日本語から英語への翻訳を
行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムにより
翻訳する(S23)。尚S23の処理時に、日本語から
英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プ
ログラムが使用されたので、図2に示すように、RAM
50の翻訳手段選択記憶エリア54の文番号2に対応し
て翻訳手段として「日」を記憶する。
【0056】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100bの文番号2に対応する位置に「Hello」と
翻訳結果を表示し(S24)、文番号欄100aの文番
号2に対応する位置に「日」と表示して、日本語から英
語へ翻訳されたことを表示する(S24)。次いで、翻
訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポインタP
の記憶値を「1」増加して「3」とし(S28)、翻訳
中文番号記憶エリア53に記憶されているポインタPの
記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末尾の値であ
る「6」より大であるか否かを判断する(S29)。こ
こでは、ポインタP=3であるので(S29:NO)、
S22に戻る。
【0057】次いで、P=3、即ち、文番号3に対応す
る言語別文字列記憶エリア51の第二言語の記憶エリア
に「I am Mike.」が記憶されているので(S22:
NO、S25:YES)、当該「I am Mike.」を英
語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行す
る翻訳プログラムにより翻訳する(S26)。尚S26
の処理時に、英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻
訳処理を実行する翻訳プログラムが使用されたので、図
2に示すように、RAM50の翻訳手段選択記憶エリア
54の文番号3に対応して翻訳手段として「英」を記憶
する。
【0058】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100cの文番号3に対応する位置に「私はマイク
です」と翻訳結果を表示し(S27)、文番号欄100
aの文番号3に対応する位置に「英」と表示して、英語
から日本語へ翻訳されたことを表示する(S27)。次
いで、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値を「1」増加して「4」とし(S2
8)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末
尾の値である「6」より大であるか否かを判断する(S
29)。ここでは、ポインタP=4であるので(S2
9:NO)、S22に戻る。
【0059】次に、P=4、即ち文番号4に対応する言
語別文字列記憶エリア51の第一言語の記憶エリアに
「私の名前は小林です」が記憶されているので(S2
2:YES)、当該「私の名前は小林です」を日本語か
ら英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳
プログラムにより翻訳する(S23)。尚S23の処理
時に、日本語から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理
を実行する翻訳プログラムが使用されたので、図2に示
すように、RAM50の翻訳手段選択記憶エリア54の
文番号4に対応して翻訳手段として「日」を記憶する。
【0060】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100bの文番号4に対応する位置に「My name
is Kobayashi」と翻訳結果を表示し(S24)、文番
号欄100aの文番号4に対応する位置に「日」と表示
して、日本語から英語へ翻訳されたことを表示する(S
24)。次いで、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶さ
れているポインタPの記憶値を「1」増加して「5」と
し(S28)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶され
ているポインタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア
51の末尾の値である「6」より大であるか否かを判断
する(S29)。ここでは、ポインタP=5であるので
(S29:NO)、S22に戻る。
【0061】次いで、P=5、即ち文番号5に対応する
言語別文字列記憶エリア51の第二言語の記憶エリアに
「How are you?」が記憶されているので(S22:N
O、S25:YES)、当該「How are you?」を英語
から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行する
翻訳プログラムにより翻訳する(S26)。尚S26の
処理時に、英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳
処理を実行する翻訳プログラムが使用されたので、図2
に示すように、RAM50の翻訳手段選択記憶エリア5
4の文番号5に対応して翻訳手段として「英」を記憶す
る。
【0062】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100cの文番号5に対応する位置に「元気ですか
?」と翻訳結果を表示し(S27)、文番号欄100a
の文番号5に対応する位置に「英」と表示して、英語か
ら日本語へ翻訳されたことを表示する(S27)。次い
で、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポイ
ンタPの記憶値を「1」増加して「6」とし(S2
8)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末
尾の値である「6」より大であるか否かを判断する(S
29)。ここでは、ポインタP=6であるので(S2
9:NO)、S22に戻る。
【0063】次に、P=6、即ち、文番号6に対応する
言語別文字列記憶エリア51の第一言語の記憶エリアに
「私は元気です」が記憶されているので(S22:YE
S)、当該「私は元気です」を日本語から英語への翻訳
を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムによ
り翻訳する(S23)。尚S23の処理時に、日本語か
ら英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行する翻訳
プログラムが使用されたので、図2に示すように、RA
M50の翻訳手段選択記憶エリア54の文番号6に対応
して翻訳手段として「日」を記憶する。
【0064】その後、図6に示すように、日本文ウイン
ドウ100bの文番号6に対応する位置に「I am fi
ne.」と翻訳結果を表示し(S24)、文番号欄100
aの文番号6に対応する位置に「日」と表示して、日本
語から英語へ翻訳されたことを表示する(S24)。次
いで、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値を「1」増加して「7」とし(S2
8)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されているポ
インタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末
尾の値である「6」より大であるか否かを判断する(S
29)。ここでは、ポインタP=7であり、「6」より
大なので(S29:YES)、処理を終了する。
【0065】次に、図5を参照して、上記の日本語から
英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理及び英語から日本
語への翻訳を行う第二言語翻訳処理について説明する。
図5は、翻訳処理の工程を示すフローチャートである。
【0066】まず、翻訳対象となる文字列が入力される
(読み込む)と(S41)、予め定められた形態素解析
規則を用いて、入力文を構成する単語について、辞書を
検索して単語を切り出し、訳語、品詞といった検索情報
を形態素解析結果に付与する形態素解析処理を実行する
(S42)。次に、形態素解析処理の結果を受け取り、
ROM40の翻訳プログラム43に格納されている予め
定められた解析文法(図示外)を用いて、文の構造を解
析する構文解析処理を実行する(S43)。
【0067】次いで、ROM40の翻訳プログラム43
に格納されている予め定められた変換文法を用いて、解
析処理により解析された翻訳対象の言語の構造を翻訳結
果の言語の構造に変換すると共に、個々の単語を翻訳結
果の言語に置き換える訳語変換処理を実行する(S4
4)。次に、ROM40の翻訳プログラム43に格納さ
れている予め定められた生成文法を用いて、変換処理に
より変換された言語の構造から翻訳結果の言語の語順を
決定したり、テンス、アスペクト、人称、数素性等を処
理し、翻訳結果の言語の単語列から成る出力文を生成す
る候補生成処理を実行して(S45)、翻訳処理を終了
する。
【0068】以上説明したように、上記の第一の実施の
形態では、図2に示す翻訳文入力画面100において、
英文ウインドウ100b又は日本文ウインドウ100c
に翻訳したいテキスト又は文章を入力しておくだけで、
日本語から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を実行
する翻訳プログラム及び英語から日本語への翻訳を行う
第二言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムから対応し
た翻訳プログラムが自動的に選択されて、翻訳処理がな
されるので、いちいち、翻訳プログラム(翻訳エンジ
ン)を切り換える必要がない。また、翻訳文入力画面1
00には、何れの言語から翻訳されたのかが文番号欄1
00aに表示されるために、翻訳の元になった言語を容
易に判断できる。
【0069】次に、図7及び図8を参照して、本発明の
第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態
は、翻訳の元となる文章の編集処理に基づいてその編集
結果の翻訳処理を行うものである。図7は、文章の編集
処理がなされた文章の記録を行う編集記録処理のフロー
チャートであり、図8は、編集記録に基づく翻訳処理の
フローチャートである。また、本発明の第2の実施の形
態においても、電気的構成等は、上記の第一の実施の形
態と同様である。
【0070】まず、図7を参照して、編集記録処理につ
い説明する。ユーザがRAM50の言語別文字列記憶エ
リア51に、記憶されているN番目のテキスト又は文章
の内容の修正や追加等の編集を行うと(S51)、日本
文の編集か英文の編集かが判断され(S52)、日本文
の編集の場合には、RAM50の編集記録エリア52の
N番目の記憶エリアに日本文フラグを記入する(S5
3)。また、英文の編集の場合には、RAM50の編集
記録エリア52のN番目の記憶エリアに英文フラグを記
入する(S54)。その後、編集記録処理を終了する。
【0071】次に、図8を参照して、編集記録に基づく
翻訳処理について説明する。この第二の実施の形態で
は、編集処理がなされたテキストや文章が自動的に判別
されて適切な翻訳プログラム(翻訳エンジン)が選択さ
れて翻訳処理がなされるものである。
【0072】全文翻訳(T)ボタン101が押され、編
集記録に基づく翻訳処理が開始されると、まず、RAM
50の翻訳中文番号記憶エリア53に、ポインタPの値
として「1」を記憶する(S61)。翻訳対象となる文
番号を特定するためである。次に、RAM50の翻訳中
文番号記憶エリア53に記憶されているポインタPの値
が、言語別文字列記憶エリア51の末尾の値(本実施の
形態では「6」)より大か否かを判断する(S62)。
ポインタPの値が、言語別文字列記憶エリア51の末尾
の値より大きくなく(S62:NO)、編集記録エリア
52のポインタPの値に対応した文番号の欄に、日本文
フラグが記憶されているときには(S63:YES)、
その文番号に対応したテキスト又は文章が日本文である
と判断できるので(S63:YES)、そのテキスト又
は文章を日本語から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処
理を実行する翻訳プログラムにより翻訳を実行し、その
結果を翻訳文入力画面100のポインタPの値に対応し
た文番号の英文ウインドウ100bに表示する(S6
4)。
【0073】次いで、翻訳中文番号記憶エリア53に記
憶されているポインタPの記憶値を「1」増加して(S
66)、翻訳中文番号記憶エリア53に記憶されている
ポインタPの記憶値が、言語別文字列記憶エリア51の
末尾の値より大であるか否かを判断する(S62)。次
に、編集記録エリア52のポインタPの値に対応した文
番号の欄に、英文フラグが記憶されているときには、そ
の文番号に対応したテキスト又は文章が英文であると判
断できるので(S63:NO)、そのテキスト又は文章
を英語から日本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実
行する翻訳プログラムにより翻訳を実行し、その結果を
翻訳文入力画面100のポインタPの値に対応した文番
号の日本文ウインドウ100cに表示する(S66)。
【0074】次いで、翻訳中文番号記憶エリア53に記
憶されているポインタPの記憶値を「1」増加して(S
66)、前記S62〜S66の処理を繰り返す。翻訳中
文番号記憶エリア53に記憶されているポインタPの記
憶値が、言語別文字列記憶エリア51の末尾の値より大
となった場合には(S62:YES)、翻訳処理が最後
の文までなされたので、翻訳処理を終了する。
【0075】以上説明したように、上記の第二の実施の
形態では、編集処理がなされたテキストや文章が判別さ
れて日本語から英語への翻訳を行う第一言語翻訳処理を
実行する翻訳プログラム及び英語から日本語への翻訳を
行う第二言語翻訳処理を実行する翻訳プログラムから対
応した翻訳プログラムが自動的に選択されて、翻訳処理
がなされるので、いちいち、翻訳プログラム(翻訳エン
ジン)を切り換える必要がない。また、翻訳結果のテキ
ストや文を編集処理すると編集処理がなされたテキスト
や文章が判別されて日本語から英語への翻訳を行う第一
言語翻訳処理を実行する翻訳プログラム及び英語から日
本語への翻訳を行う第二言語翻訳処理を実行する翻訳プ
ログラムから対応した翻訳プログラムが自動的に選択さ
れて、翻訳処理がなされるので、編集結果に基づく再度
の翻訳も容易にできる。
【0076】以上のように、上述の編集記録に基づく翻
訳処理が実行されるか、図4で述べたような言語別文字
記憶エリア51の翻訳対象文が記憶されているエリアを
文番号順に検索した結果に基づく翻訳処理が実行される
かは、RAM50の翻訳手段選択記憶エリア54に使用
された翻訳手段である「英」又は「日」が記憶されてい
なければ(すなわち、初期状態であれば)、前述の翻訳
処理が実行され、記録されていれば編集記録に基づく翻
訳処理が実行される仕組みになっている。
【0077】さらに、初期状態からの翻訳か、訳文に対
する編集後の翻訳かに関わらず、RAM50の言語別文
字列記憶エリア51にテキストあるいは文章が入力され
るたびに、翻訳対象文の種類(日本文か英文か)に対応
したフラグを編集記憶エリア52に記憶しておき、この
編集記憶に基づく翻訳処理を実行するようにしても良
い。この場合、第2の実施の形態同様に、編集記憶エリ
ア52に記入されているフラグの種類(日本文か英文
か)を文番号順に判別することにより、入力されたテキ
ストや文章が自動的に判別されるとともに適切な翻訳プ
ログラムが選択されて翻訳処理がなされるものである。
さらに、同一の文番号に対して入力言語種を変えて複数
回のテキストや文書等の入力や編集を行った場合にも、
その都度フラグの更新が行われるので、最終的に入力や
編集がなされた言語種のテキストや文章等に対応した適
切な翻訳プログラムが選択され、翻訳の方向(日本文か
ら英文、あるいは英文から日本文への翻訳)を誤ること
もない。
【0078】尚、本発明は、以下のような変形も可能で
ある。例えば、図9に示す翻訳文入力画面120のよう
に、日本文ウインドウ120a及び英文ウインドウ12
0bに入力される言語が、一文単位に管理されていなく
ても、編集処理を行ったウインドウの文を全文、他の言
語に翻訳するようにしても良い。
【0079】また、本発明は、英文と日本文との間だけ
でなく、多数の言語間での翻訳にも応用することが可能
である。例えば、図10に示す翻訳文入力画面130の
ように、日本文ウインドウ130a、英文ウインドウ1
30b及び中国文ウインド130cを設けて、日本文ウ
インドウ130aに入力した文を、英文及び中国文に翻
訳したり、英文ウインドウ130bに入力した文を、日
本文及び中国文に翻訳したり、中国文ウインドウ130
cに入力した文を、日本文及び英文に翻訳してもよい。
【0080】次に、本発明を適応した第三の実施の形態
について、図11を参照して説明する。図11は、汎用
のコンピュータ2において本実施の形態の機械翻訳プロ
グラムを記憶した記憶媒体であるCD−ROMを利用し
て機械翻訳を行う場合の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0081】図11に示すように、本実施の形態のコン
ピュータ2においては、表示制御プログラム241、文
字列編集プログラム242、翻訳プログラム243、文
字列存在判定プログラム244等の機械翻訳において必
要な各種のプログラムや、翻訳処理に利用される各種辞
書(システム辞書246)がCD−ROM240に記憶
されている。CD−ROM240は、CDドライブ22
5にセットされてコンピュータに読み込まれるようにな
っている。
【0082】本実施の形態において利用するコンピュー
タ2は、翻訳する英語の文章や各種操作指令などを入力
するためのキーボード等からなる入力装置221と、翻
訳処理に利用される各種辞書や各種プログラムを適宜C
D−ROM240から複写して格納した読み書き可能な
ハードディスク224と、入力された英語の原文や翻訳
結果である日本語の訳文などを表示するためのCRT等
からなる表示装置222と、翻訳結果である日本語の訳
文などを印刷して出力するためのレーザープリンタなど
からなる印刷装置223と、入力装置221および外部
記憶装置224から入力されるデータに基づいて翻訳処
理し、結果を表示装置222に表示したり印刷装置22
3から出力するなどの制御を行うCPU210と、必要
に応じて入力された情報や辞書情報を格納するRAM2
50と、データのCPU210への入出力を仲介する入
・出力ポート220とから構成されている。
【0083】ここで、入力装置221には、文字を入力
するための文字キー、各種処理を起動するための入力文
編集キー、翻訳実行キー、辞書編集キー、出力文編集キ
ー、終了キー、印刷実行キーといった各種機能キー、入
力文や出力文の編集や表示装置222に表示されている
画面操作等に使用するための操作体としてのカーソルキ
ー、挿入キー、削除キー、確定キー、次候補選択キー等
が設けられている。
【0084】また、RAM250には、言語別文字列記
憶エリア251、編集記録エリア252、翻訳中文番号
記憶エリア253、翻訳手段選択記憶エリア254等が
設けられている。尚本実施の形態のコンピュータ2にお
いても、上記第一及び第二の実施の形態と同様の翻訳処
理が実行される。
【0085】尚、本実施の形態では、翻訳処理に利用す
る各種プログラムや辞書はCD−ROMに記憶されてい
るが、インターネット等のネットワークを介して配布す
るように構成しても良い。本発明は、上記の実施の形態
に限られず各種の変形が可能なことは言うまでもない。
【0086】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、請求項1
に係る発明の機械翻訳装置では、第一言語記憶手段が第
一言語で記述されたテキストを記憶し、第二言語記憶手
段が前記第一言語と異なる第二言語で記述されたテキス
トを記憶し、翻訳制御手段が、前記第一言語記憶手段に
テキストが記憶されている場合には、前記第一翻訳手段
により当該テキストの前記第二言語への翻訳を行い、前
記第二言語記憶手段にテキストが記憶されている場合に
は、前記第二翻訳手段により当該テキストの前記第一言
語への翻訳を行うので、いちいち翻訳手段を手動で切り
換える必要が無く、また、適切な翻訳手段による翻訳を
行うことができる。
【0087】請求項2に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1に記載の機械翻訳装置の効果に加え、前記第一
言語記憶手段に記憶されたテキストは第一表示手段に表
示され、前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストは
第二表示手段に表示されるので、ユーザは、翻訳の元と
なる言語及び翻訳された言語を容易に認識することがで
きる。
【0088】請求項3に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1又は2に記載の機械翻訳装置の効果に加え、翻
訳表示手段が前記第一言語から前記第二言語へ翻訳され
たのか、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳されたの
かを表示するので、翻訳結果を見たときに、どの言語に
基づいて翻訳されたのかが容易に認識できる。
【0089】請求項4に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1乃至3のいずれかに記載の機械翻訳装置の効果
に加え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段により
翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合には、そ
の修正されたテキストに基づいて、再度翻訳を行うこと
ができる。
【0090】請求項5に係る発明の機械翻訳装置では、
請求項1乃至4のいずれかに記載の機械翻訳装置の効果
に加え、前記第一言語記憶手段は第一言語で記述された
テキストを文単位で記憶し、前記第二言語記憶手段は第
二言語で記述されたテキストを文単位で記憶しているの
で、文単位で互いに翻訳を行うことができる。
【0091】請求項6に係る発明の機械翻訳方法は、第
一言語記憶手段が第一言語で記述されたテキストを記憶
し、第二言語記憶手段が前記第一言語と異なる第二言語
で記述されたテキストを記憶し、翻訳工程により、前記
第一言語記憶手段にテキストが記憶されている場合に
は、前記第一翻訳手段により当該テキストの前記第二言
語への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキストが
記憶されている場合には、前記第二翻訳手段により当該
テキストの前記第一言語への翻訳を行うので、いちいち
翻訳手段を手動で切り換える必要が無く、また、適切な
翻訳手段による翻訳を行うことができる。
【0092】請求項7に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6に記載の機械翻訳方法の効果に加えて、前記第
一言語記憶手段に記憶されたテキストは第一表示手段に
表示され、前記第二言語記憶手段に記憶されたテキスト
は第二表示手段に表示されるので、ユーザは、翻訳の元
となる言語及び翻訳された言語を容易に認識することが
できる。
【0093】請求項8に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6又は7に記載の機械翻訳方法の効果に加え、前
記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたのか、前記第
二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかを表示するの
で、翻訳結果を見たときに、どの言語に基づいて翻訳さ
れたのかが容易に認識できる。
【0094】請求項9に係る発明の機械翻訳方法では、
請求項6乃至8の何れかに記載の機械翻訳方法の効果に
加え、前記第一翻訳工程又は前記第二翻訳工程により翻
訳された翻訳結果のテキストを修正した場合には、その
修正されたテキストに基づいて、再度翻訳を行うことが
できる。
【0095】請求項10に係る発明の機械翻訳方法で
は、請求項6乃至9のいずれかに記載の機械翻訳方法の
効果に加え、前記第一言語記憶手段には第一言語で記述
されたテキストが文単位で記憶され、前記第二言語記憶
手段には第二言語で記述されたテキストが文単位で記憶
されるので、文単位で互いに翻訳を行うことができる。
【0096】請求項11に係る発明のコンピュータに実
行させる機械翻訳プログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体は、コンピュータに対して、第一
言語記憶手段に第一言語で記述されたテキストを記憶さ
せる行程と、第二言語記憶手段に前記第一言語と異なる
第二言語で記述されたテキストを記憶させる行程と、前
記第一言語から前記第二言語に翻訳する第一翻訳行程
と、前記第二言語から前記第一言語に翻訳する第二翻訳
行程と、前記第一言語記憶手段にテキストが記憶されて
いる場合には、前記第一翻訳工程により当該テキストの
前記第二言語への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段に
テキストが記憶されている場合には、前記第二翻訳工程
により当該テキストの前記第一言語への翻訳を行う翻訳
制御行程とをコンピュータに実行させることができる。
【0097】請求項12に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11に記載したコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体の効果に加えて、第一表示手段に前記第一言語
記憶手段に記憶されたテキストの表示及び第二表示手段
に前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストの表示を
コンピュータに実行させることができる。
【0098】請求項13に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11又は12に記載の機械翻訳プログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体の効果に
加え、前記第一言語から前記第二言語へ翻訳されたの
か、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳されたのかの
表示をコンピュータに実行させることができる。
【0099】請求項14に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11乃至13の何れかに記載の機械翻訳プロ
グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
の効果に加え、前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段
により翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合に
は、その修正されたテキストに基づいて、再度翻訳をコ
ンピュータに実行させることができる。
【0100】請求項15に係る発明の機械翻訳プログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
は、請求項11乃至14のいずれかに記載の機械翻訳プ
ログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体の効果に加え、前記第一言語記憶手段には、第一言語
で記述されたテキストの文単位での記憶を行わせ、前記
第二言語記憶手段には、前記第一言語と異なる第二言語
で記述されたテキストの文単位での記憶をコンピュータ
に実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態の機械翻訳装置の全体構成を表
すブロック図である。
【図2】翻訳手段選択記憶エリア54の記憶内容の一例
を示す模式図である。
【図3】英語と日本語との間で相互に翻訳を行う場合の
翻訳文入力画面100の例である。
【図4】機械翻訳装置1の翻訳制御のフローチャートで
ある。
【図5】翻訳処理のフローチャートである。
【図6】翻訳文入力画面100に翻訳結果が表示された
状態を示す図である。
【図7】文章の編集処理がなされた文章の記録を行う編
集記録処理のフローチャートである。
【図8】編集記録に基づく翻訳処理のフローチャートで
ある。
【図9】翻訳文入力画面120を示す図である。
【図10】翻訳文入力画面130を示す図である。
【図11】汎用のコンピュータ2において機械翻訳プロ
グラムを記憶した記憶媒体であるCD−ROMを利用し
て機械翻訳を行う場合の概略構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 機械翻訳装置 10 CPU 20 入・出力ポート 21 入力装置 22 表示装置 23 印刷装置 24 外部記憶装置 40 ROM 41 表示制御プログラム 42 文字列編集プログラム 43 翻訳プログラム 44 文字列存在判定プログラム 50 RAM 51 言語別文字列記憶エリア 52 編集記録エリア 53 翻訳中文番号記憶エリア 54 翻訳手段選択記憶エリア 100 翻訳文入力画面 100a 文番号欄 100b 英文ウインドウ 100c 日本文ウインドウ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一言語で記述されたテキストを記憶す
    る第一言語記憶手段と、 前記第一言語と異なる第二言語で記述されたテキストを
    記憶する第二言語記憶手段と、 前記第一言語から前記第二言語に翻訳する第一翻訳手段
    と、 前記第二言語から前記第一言語に翻訳する第二翻訳手段
    と、 前記第一言語記憶手段にテキストが記憶されている場合
    には、前記第一翻訳手段により当該テキストの前記第二
    言語への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキスト
    が記憶されている場合には、前記第二翻訳手段により当
    該テキストの前記第一言語への翻訳を行う翻訳制御手段
    とを備えたことを特徴とする機械翻訳装置。
  2. 【請求項2】 前記第一言語記憶手段に記憶されたテキ
    ストを表示する第一表示手段と、 前記第二言語記憶手段に記憶されたテキストを表示する
    第二表示手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の機械翻訳装置。
  3. 【請求項3】 前記第一言語から前記第二言語へ翻訳さ
    れたのか、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳された
    のかを表示する翻訳表示手段を備えたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の機械翻訳装置。
  4. 【請求項4】 前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手段
    により翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合に
    は、その修正されたテキストに基づいて、再度翻訳が行
    われることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載
    の機械翻訳装置。
  5. 【請求項5】 前記第一言語記憶手段は第一言語で記述
    されたテキストを文単位で記憶し、前記第二言語記憶手
    段は第二言語で記述されたテキストを文単位で記憶する
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の機械
    翻訳装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータによって異なる言語間で翻
    訳を相互に行う機械翻訳方法であって、 第一言語記憶手段に第一言語で記述されたテキストを記
    憶させる行程と、 第二言語記憶手段に前記第一言語と異なる第二言語で記
    述されたテキストを記憶させる行程と、 前記第一言語記憶手段にテキストが記憶されている場合
    には、第一翻訳手段により当該テキストの前記第二言語
    への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキストが記
    憶されている場合には、第二翻訳手段により当該テキス
    トの前記第一言語への翻訳を行う翻訳行程とを備えたこ
    とを特徴とする機械翻訳方法。
  7. 【請求項7】 前記第一言語記憶手段に記憶されたテキ
    ストの表示を第一表示手段に行い、且つ、前記第二言語
    記憶手段に記憶されたテキストの表示を第二表示手段に
    行うことを特徴とする請求項6に記載の機械翻訳方法。
  8. 【請求項8】 前記第一言語から前記第二言語へ翻訳さ
    れたのか、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳された
    のかの表示を行うことを特徴とする請求項6又は7に記
    載の機械翻訳方法。
  9. 【請求項9】 前記第一翻訳工程又は前記第二翻訳構成
    により翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合に
    は、その修正されたテキストに基づいて、再度翻訳を行
    うことを特徴とする請求項6乃至8の何れかに記載の機
    械翻訳方法。
  10. 【請求項10】 前記第一言語記憶手段には、第一言語
    で記述されたテキストが文単位で記憶され、前記第二言
    語記憶手段には、前記第一言語と異なる第二言語で記述
    されたテキストが文単位で記憶されることを特徴とする
    請求項6乃至9の何れかに記載の機械翻訳方法。
  11. 【請求項11】 コンピュータによって異なる言語間で
    翻訳を相互に行う機械翻訳プログラムを記憶したコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体であって、 第一言語記憶手段に第一言語で記述されたテキストを記
    憶させる行程と、 第二言語記憶手段に前記第一言語と異なる第二言語で記
    述されたテキストを記憶させる行程と、 前記第一言語から前記第二言語に翻訳する第一翻訳行程
    と、 前記第二言語から前記第一言語に翻訳する第二翻訳行程
    と、 前記第一言語記憶手段にテキストが記憶されている場合
    には、前記第一翻訳工程により当該テキストの前記第二
    言語への翻訳を行い、前記第二言語記憶手段にテキスト
    が記憶されている場合には、前記第二翻訳工程により当
    該テキストの前記第一言語への翻訳を行う翻訳制御行程
    とをコンピュータに実行させる機械翻訳プログラムを記
    憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 第一表示手段に前記第一言語記憶手段
    に記憶されたテキストの表示及び第二表示手段に前記第
    二言語記憶手段に記憶されたテキストの表示をコンピュ
    ータに実行させる機械翻訳プログラムを記憶した請求項
    11に記載したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記第一言語から前記第二言語へ翻訳
    されたのか、前記第二言語から前記第一言語へ翻訳され
    たのかの表示をコンピュータに実行させる機械翻訳プロ
    グラムを記憶した請求項11又は12に記載したコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記第一翻訳手段又は前記第二翻訳手
    段により翻訳された翻訳結果のテキストを修正した場合
    には、その修正されたテキストに基づいて、再度翻訳を
    コンピュータに実行させる機械翻訳プログラムを記憶し
    た請求項11乃至13の何れかに記載したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 前記第一言語記憶手段には、第一言語
    で記述されたテキストの文単位での記憶を行わせ、前記
    第二言語記憶手段には、前記第一言語と異なる第二言語
    で記述されたテキストの文単位での記憶をコンピュータ
    に実行させる機械翻訳プログラムを記憶した請求項11
    乃至14の何れかに記載したコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006178682A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Brother Ind Ltd 機械翻訳装置、機械翻訳プログラム及びその機械翻訳プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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