JPH0256047A - ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置 - Google Patents

ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置

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Publication number
JPH0256047A
JPH0256047A JP20782588A JP20782588A JPH0256047A JP H0256047 A JPH0256047 A JP H0256047A JP 20782588 A JP20782588 A JP 20782588A JP 20782588 A JP20782588 A JP 20782588A JP H0256047 A JPH0256047 A JP H0256047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strobe signal
memory access
direct memory
data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP20782588A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Tomota
友田 憲
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH0256047A publication Critical patent/JPH0256047A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、計算機システムにおいて、ディスク。
プリンタ等の入出力部とDRAMとの間におけるダイレ
クト・メモリ・アクセス転送の高速化を図るものである
〈従来の技術〉 従来、入出力部とDRAMとの間でダイレクト・メモリ
・アクセスを行う際、第3図のタイムチャートに示すよ
うに、2バス・サイクルを有するシーケンシャル転送を
採用していた。
即ち、第3図(a)はダイレクト・メモリ・アクセス制
御装置DMACの出力信号であり、第3図(b)はDR
AMコントローラの出力信号である。
このように、シーケンシャル転送は、入出力部リード・
サイクルT1において入出力部よりデータDATAが読
み出され、次のメモリ・ライト・サイクルT2において
この読み出されたデータDATAはロウ・アドレス・ス
トローブ信号RAS。
カラム・アドレス・ストローブ信号CASに従ってDR
AMに書き込まれる。
ここで、DRAMコントローラでは、DMACからのデ
ータ・ストローブ信号DSよりカラム・アドレス・スト
ローブ信号CASを生成し、DRAMはカラム・アドレ
ス・ストローブ信号στ1の立ち下がりエツジでデータ
DATAを取り入れる。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記のデータ転送を1バス・サイクル、即ちDRAMラ
イト・サイクルのみで入出力部りrドとメモリ・ライト
を同時に行うとすると、第4図に示すように、アドレス
・ストローブ信号As″L”、次にデータ・ストローブ
信号DS″L”、データ・アクノリッジ信号D T A
 CK″L″により読み出すべきデータD A ’f’
 Aが確定するが、データ・ストローブ信号DSにより
既にカラム・アドレス・ストローブ信号CASは“L″
 (アクティブ)であり、データDATAが確定するタ
イミングが遅くなり、書き込みができないという問題が
あった。
これを解決するために、第5図に示すように、各々の入
出力部に対応してタイミング調整のための専用回路Pを
設けることが行われていたが、実装スペース等の問題が
あった。
本発明が解決しようとする課題は、1バス・サイクルで
入出力部とDRAM間でダイレクト・メモリ・アクセス
転送を行えるようにすることであり、ダイレクト・メモ
リ・アクセス転送の高速化を図ることを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 以上の課題を解決した本発明は、アドレス・ストローブ
信号ASを数段に遅延させてその内の1本をデータ・ス
トローブ信号DSとするものであり、その横或は次の通
りである。
即ち、本発明は、入出力部とDRAMとの間でダイレク
ト・メモリ・アクセスを制御するダイレクト・メモリ・
アクセス制御装置において、アドレス・ストローブ信号
を数段に遅延させる遅延手段と、この数段の遅延した信
号のうちいずれか1本をデータ・ストローブ信号として
選択する選択手段とを設けたことを特徴とするダイレク
ト・メモリ・アクセス制御装置である。
〈作用〉 本発明のダイレクト・メモリ・アクセス制御装“置は、
入出力部リードかつメモリ・ライト・サイクルにあって
、アドレス・ストローブ信号ASを用い、出力されるタ
イミングが数段階に異なったデータ・ストローブ信号D
Sを生成し、いずれか1本をデータ・ストローブ信号D
SとしてDRAMコントローラに与える。
〈実施例〉 第1図は本発明を実施したダイレクト・メモリ・アクセ
ス制御装置の例を表わす回路図であり、具体的には、ダ
イレクト・メモリ・アクセス・コントローラDMAC6
8450に付加される制御回路として構成される。
この図において、1はクロック・パルスCLKとDMA
C(図示せず)より発生ずるアドレス・ストローブ信号
Asが与えられるDフリップフロッ1回路、2はアドレ
ス・ストローブ信号ASに対応する信号をクロック・パ
ルスCLKに従って数段階にシフトするシフト・レジス
タ、AO〜A3はリード信号READ及びシフト・レジ
スタ2のQA−S−QC出力を通過させるゲート回路、
Oはゲート回路AO〜A3よりデータ・ストローブ信号
DSを出力する出力ゲート、3はデータ・バスDATA
  BUS上のデータによりゲート回路A1〜A3のい
ずれかを選択する選択回路である。
シフト・レジスタ2はDフリップフロップ回路1のQ端
子出力(アドレス・ストローブ信号Asに対応する)を
クロック・パルスCL、 Kにより、1クロツク(QA
入出力、2クロツク(QB出力)3クロツク(QC出力
)分遅延させる遅延回路の機能を有する。この例ではア
ドレス・ストローブ信号Asを3段階に遅延させている
が、必要に応じて数段階に設定して良い。
シフト・レジスタ2のQA、QB、QC出力はそれぞれ
ゲート回路AO,A1.A2.A3に与えられる。
ゲート回路AOは、アドレス・ストローブ信号Asが直
接与えられるとともにシフト・レジスタ2のQA入出力
リード信号READが与えられ、メモリ・リードかつ入
出力部ライト・サイクルにおいて、1クロツク分遅れた
データ・ストローブ信号DSOを出力する。
ゲート回路A1は、アドレス・ストローブ信号AS、リ
ード信号READを反転した信号、シフト・レジスタ2
のQA入出力選択回路3の選択信号5C3Iが与えられ
、入出力部リードかつメモリ・ライト・サイクルにおけ
る、1クロック分遅れたデータ・ストローブ信号DSI
を出力する。
ゲート回路A2は、ゲート回路A1と同様に、シフト・
レジスタ2のQB比出力選択回路3の選。
択信号5DS2が与えられ、2クロック分遅れたデータ
・ストローブ信号1) S 2を出力する。
ゲート回路A3は、シフト・レジスタ2のQC出力、選
択回路3の選択信号5DS3が与えられ、3クロック分
遅れたデータ・ストローブ信号DS3を出力する。
そして、これらのデータ・ストローブ信号DS0、DS
I、DS2.DS3の内いずれか1本が選択されて出力
ゲートOよりデータ・ストローブDSとして出力される
以上3段階のデータ・ストローブ信号DSO。
DSL、DS2.DS3のいずれかを選択するのは、選
択回路3において、データ・バスDATABUSを介し
てホスト計算機側から与えられるデータ・ビットに従う
さて、このように構成された本発明装置の動作を第2図
のタイムチャートを用いて説明する。
本発明装置の動作の特徴は、データ・ストローブ信号D
Sがアクティブとなるタイミングをプログラマブルとし
た点である。
第2図のタイムチャートは、第4図の従来例のタイムチ
ャートと対応する、入出力部リードかつメモリ・ライト
・サイクルである。
第2図のタイムチャートの例では、選択回路3によって
信号DS2を選択しているため、通常より1クロツク遅
れてデータ・ストローブ信号DSが出力される。
従って、データDATAが確定してからカラム・アドレ
ス・ストローブ信号CASが生成され、このカラム・ア
ドレス・ストローブ信号CASの立ち下がりによってD
RAMにデータ書き込みが行われ、データの同時転送が
可能となる。
更に、周辺回路の状況等によってデータ・ストローブ信
号DSの出力タイミングを2クロック遅らせる(DS3
)ようにしても良い。
また、第1図の回路において1.メモリ・リードかつ入
出力部ライト・サイクルの場合は、ゲート回路AOより
、ゲート回路A1と同じタイミングでデータ・ストロー
ブ信号DSが出力される。
このように、本発明装置では1バス・サイクルでデータ
転送を実現する。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明装置によれば、1バス・サイ
クルで入出力部とDRAM間でダイレクト・メモリ・ア
クセス転送を行うことができ、各入出力部に専用の調整
回路を設けることなく、上位からの設定でデータ・スト
ローブ信号を出力するタイミングを調整でき、簡単な構
成でダイレクト・メモリ・アクセス転送の高速化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイレクト・メモリ・アクセス制御装
置の構成を表わす回路図、第2図は本発明装置の動作を
表わすタイムチャート、第3図は従来装置のシーゲンシ
ャル方式のダイレクト・メモリ・アクセスを表わすタイ
ムチャート、第4図は従来装置においてデータ同時転送
を行う場合のタイムチャート、第5図は従来のデータ同
時転送を行う場合に専用回路を設けた状態を表わす図で
ある。 1・・・Dフリップフロッグ回路、 2・・・シフトレジスタ、3・・・選択回路、AO,A
1.A2.A3・・・ゲート回路、0・・・出力ゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入出力部とDRAMとの間でダイレクト・メモリ
    ・アクセスを制御するダイレクト・メモリ・アクセス制
    御装置において、アドレス・ストローブ信号を数段に遅
    延させる遅延手段と、この数段の遅延した信号のうちい
    ずれか1本をデータ・ストローブ信号として選択する選
    択手段とを設けたことを特徴とするダイレクト・メモリ
    ・アクセス制御装置。
JP20782588A 1988-08-22 1988-08-22 ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置 Pending JPH0256047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20782588A JPH0256047A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20782588A JPH0256047A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置

Publications (1)

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JPH0256047A true JPH0256047A (ja) 1990-02-26

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ID=16546136

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20782588A Pending JPH0256047A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 ダイレクト・メモリ・アクセス制御装置

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JP (1) JPH0256047A (ja)

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