JP2003067324A - インタフェース回路 - Google Patents

インタフェース回路

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JP2003067324A
JP2003067324A JP2001259243A JP2001259243A JP2003067324A JP 2003067324 A JP2003067324 A JP 2003067324A JP 2001259243 A JP2001259243 A JP 2001259243A JP 2001259243 A JP2001259243 A JP 2001259243A JP 2003067324 A JP2003067324 A JP 2003067324A
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signal
data
clock signal
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Satoru Araki
哲 荒木
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分周クロック信号を使用した場合に、読み書
きに必要な待ち時間を短縮するためのインタフェース回
路を提供する。 【解決手段】 書込制御信号/WEが“L”になると、
クロック信号CKiの立ち下がりと立ち上がりのタイミ
ングで、レジスタ33,34の信号S33,S34が
“L”になる。これにより、セレクタ21,22でアド
レス信号ADが選択され、選択されたアドレス信号AD
は、クロック信号CKiの立ち上がりと立ち下がりでレ
ジスタ23,24に保持され、OR25を介して被制御
装置に対するアドレス信号ADXとして出力される。同
様に、セレクタ27,28でデータDTが選択され、選
択されたデータDTは、クロック信号CKiの立ち上が
りと立ち下がりでレジスタ29,30に保持され、OR
31を介して被制御装置に対するデータDTXとして出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サ(以下、「CPU」という)やディジタル信号プロセ
ッサ(以下、「DSP」という)等の制御回路と、これ
に接続されて制御される集積回路(以下、「LSI」と
いう)等の被制御回路の間に設けられるインタフェース
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のシステムの一例を示す概
略の構成図である。このシステムは、DSP1、LSI
2、及び分周回路3を有している。DSP1とLSI2
の間は、アドレスバス4、データバス5、及び制御バス
6で接続されている。
【0003】アドレスバス4は、DSP1からLSI2
に対して、アドレス信号ADを転送するものであり、デ
ータバス5は、DSP1とLSI2の間で読み書きされ
るデータDTを転送するものである。また、制御バス6
は、DSP1からLSI2に対して、データの書き込み
を指示する書込制御信号/WE(但し、「/」はレベル
“L”でアクティブとなる信号を意味する)や、データ
の読み出しを指示する読出制御信号/REを転送するも
のである。
【0004】一方、分周回路3は、DSP1から出力さ
れるクロック信号CLKを、1/Nに分周して分周クロ
ック信号CKをLSI2へ与えるためのものである。即
ち、通常、DSP1の処理能力は極めて高く、その動作
の基準となるクロック信号CLKには、数100MHz
を越えるものが使用される。これに対して、LSI2の
処理速度は一般的に遅く、DSP1と同じクロック信号
CLKでは動作できないことが多い。このため、分周回
路3によってクロック信号CLKを分周し、低速の分周
クロック信号CKをLSI2を与えるようにしている。
【0005】図3は、図2のシステムにおける読み書き
の動作を示すタイミングチャートである。ここでは、分
周回路3を4分周回路(即ち、分周比N=4)として説
明する。
【0006】DSP1から出力されるクロック信号CL
Kは、分周回路3によって1/4に分周されて分周クロ
ック信号CKが生成されるが、タイミングによって位相
が異なる分周クロック信号CK1,CK2,CK3,C
K4の内のいずれか1つが出力される。
【0007】DSP1からLSI2へデータDTを書き
込む場合、図3の時刻t1におけるクロック信号CLK
の立ち上がりと共に、DSP1からアドレスバス4にア
ドレス信号ADが出力される。そして、次のクロック信
号CLKの立ち上がりである時刻t2に、書き込むため
のデータDTがデータバス5に出力されると共に、
“L”の書込制御信号/WEが制御バス6に出力され
る。
【0008】一方、LSI2では、DSP1から与えら
れる書込制御信号/WEが“L”になった後、分周回路
3から与えられる分周クロック信号CKの立ち上がりの
タイミングで、データバス5上のデータDTが取り込ま
れる。
【0009】ここで、前述したように、分周回路3で生
成される分周クロック信号CKは、図に示すような4つ
の分周クロック信号CK1〜CK4の内の1つとなる
が、実際にLSI2へ与えられるものがどれになるかは
分からない。従って、データDTがLSI2へ書き込ま
れるタイミングは、時刻t3,t4,t5,t6の4つ
の場合が考えられる。このため、一番遅い場合の時刻t
6において、書込制御信号/WEが“H”に切り替えら
れる。
【0010】更に、時刻t7におけるクロック信号CL
Kの立ち上がりで、アドレス信号ADとデータDTが停
止される。また、DSP1がLSI2からデータDTを
読み出す場合、図3の時刻t11におけるクロック信号
CLKの立ち上がりと共に、DSP1からアドレスバス
4にアドレス信号ADが出力される。そして、次のクロ
ック信号CLKの立ち上がりである時刻t12に、
“L”の読出制御信号/REが制御バス6に出力され
る。
【0011】一方、LSI2では、DSP1から与えら
れる読出制御信号/REが“L”になった後、分周回路
3から与えられる分周クロック信号CKの立ち上がりの
タイミングで、アドレス信号ADで指定されたデータD
Tがデータバス5上に出力される。分周回路3で生成さ
れる分周クロック信号CKは、図に示すような4つの分
周クロック信号CK1〜CK4の内の1つとなるが、実
際にLSI2へ与えられるものがどれになるかは分から
ない。従って、データDTがデータバス5へ出力される
タイミングは、時刻t13,t14,t15,t16の
4つの場合が考えられる。このため、一番遅い場合の時
刻t16において、読出制御信号/REが“H”に切り
替えられる。
【0012】更に、時刻t17におけるクロック信号C
LKの立ち上がりで、アドレス信号ADが停止される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、次のような課題があった。分周回路3で
生成される分周クロック信号CKのタイミングには、N
種類のものがあり、実際に出力されるものがどれである
かをDSP1側で知ることができない。従って、確実に
データDTを読み書きするために、想定される一番遅い
タイミングに合わせて読み書きを行う必要がある。
【0014】このため、分周比がNの場合、読み書きの
ためにN+1クロックの時間が必要であり、例えば分周
比N=16の場合、読み書きに必要な時間は17クロッ
クとなる。これらのタイミングの調整は、DSP1にお
いて、書込制御信号/WEや読出制御信号/REを出力
する時間(即ち、待ち時間)をプログラムで制御するこ
とによって行われている。しかし、一般のDSPでは、
プログラムで制御できる時間の上限が制限されている場
合が多い。このため、分周比Nの大きな分周回路3を使
用した場合、データの読み書きができなくなるという課
題があった。
【0015】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
を解決し、分周クロック信号を使用した場合に、読み書
きに必要な待ち時間を短縮することができるインタフェ
ース回路を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の内の第1の発明は、インタフェース回路に
おいて、制御装置から与えられる書込制御信号をクロッ
ク信号の立ち上がりと立ち下がりのタイミングで保持し
て、第1及び第2の選択信号と被制御装置に対する書込
制御信号を出力する制御信号出力手段と、前記制御装置
から与えられるアドレス信号を前記第1及び第2の選択
信号に従って選択するアドレス選択手段と、前記アドレ
ス選択手段で選択された信号を前記クロック信号の立ち
上がりまたは立ち下がりのタイミングで保持して前記被
制御装置に対するアドレス信号として出力するアドレス
出力手段と、前記制御装置から与えられるデータを前記
第1及び第2の選択信号に従って選択するデータ選択手
段と、前記データ選択手段で選択されたデータを前記ク
ロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりのタイミング
で保持して前記被制御装置に対するデータとして出力す
るデータ出力手段とを備えている。
【0017】第2の発明は、インタフェース回路におい
て、制御装置から与えられる書込制御信号をクロック信
号の立ち下がりのタイミングで保持して第1の選択信号
を出力する第1の制御レジスタと、前記書込制御信号を
前記クロック信号の立ち上がりのタイミングで保持して
第2の選択信号を出力する第2の制御レジスタと、前記
第1の選択信号を前記クロック信号の立ち上がりのタイ
ミングで保持する第3の制御レジスタと、前記第2及び
第3の制御レジスタに保持された信号の論理積を被制御
装置に対する書込制御信号として出力する論理積ゲート
(以下、「AND」という)を備えている。
【0018】また、このインタフェース回路は、前記制
御装置から与えられるアドレス信号とレベル“L”の信
号のいずれか一方をそれぞれ前記第1及び第2の選択信
号に従って選択する第1及び第2のアドレスセレクタ
と、前記第1のアドレスセレクタで選択された信号を前
記クロック信号の立ち上がりのタイミングで保持する第
1のアドレスレジスタと、前記第2のアドレスセレクタ
で選択された信号を前記クロック信号の立ち下がりのタ
イミングで保持する第2のアドレスレジスタと、前記第
1及び第2のアドレスレジスタで保持された信号の論理
和を前記被制御装置に対するアドレス信号として出力す
る第1の論理和ゲート(以下、「OR」という)を備え
ている。
【0019】更に、このインタフェース回路は、前記制
御装置から与えられるデータとレベル“L”のデータの
いずれか一方をそれぞれ前記第1及び第2の選択信号に
従って選択する第1及び第2のデータセレクタと、前記
第1のデータセレクタで選択されたデータを前記クロッ
ク信号の立ち上がりのタイミングで保持する第1のデー
タレジスタと、前記第2のデータセレクタで選択された
データを前記クロック信号の立ち下がりのタイミングで
保持する第2のデータレジスタと、前記第1及び第2の
データレジスタで保持された信号の論理和を前記被制御
装置に対するデータとして出力する第2のORを備えて
いる。
【0020】本発明によれば、以上のようにインタフェ
ース回路を構成したので、次のような作用が行われる。
制御装置から与えられる書込制御信号は、クロック信号
の立ち下がりのタイミングで、第1の制御レジスタで保
持されて第1の選択信号として出力される。また、クロ
ック信号の立ち上がりのタイミングで、第2の制御レジ
スタから第2の選択信号が出力される。更に、第1の選
択信号はクロック信号の立ち上がりのタイミングで第3
の制御レジスタに保持され、この第3の制御レジスタと
第2の制御レジスタに保持された信号の論理積が被制御
装置に対する書込制御信号として出力される。
【0021】また、制御装置から与えられるアドレス信
号は、それぞれ第1及び第2の制御信号に従って第1及
び第2のアドレスセレクタで選択される。第1及び第2
のアドレスセレクタで選択された信号は、それぞれ第1
及び第2のアドレスレジスタにおいて、クロック信号の
立ち上がりと立ち下がりのタイミングで保持される。第
1及び第2のアドレスレジスタに保持された信号は、第
1のORによって論理和がとられ、被制御装置に対する
アドレス信号として出力される。
【0022】同様に、制御装置から与えられるデータ
は、それぞれ第1及び第2の制御信号に従って第1及び
第2のデータセレクタで選択される。第1及び第2のデ
ータセレクタで選択されたデータは、それぞれ第1及び
第2のデータレジスタにおいて、クロック信号の立ち上
がりと立ち下がりのタイミングで保持される。第1及び
第2のデータレジスタに保持されたデータは、第2のO
Rによって論理和がとられ、被制御装置に対するデータ
として出力される。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
インタフェース回路の回路図である。このインタフェー
ス回路は、各CPUやDSP等の制御装置から各種の信
号が与えられる入力端子11〜15と、被制御装置であ
るLSIに各種の信号を出力する出力端子16〜20を
有している。
【0024】入力端子11〜14には、制御装置からそ
れぞれアドレス信号AD、データDT、書込制御信号/
WE、及び読出制御信号/REが与えられ、入力端子1
5には、制御装置のクロック信号CLKが分周回路で1
/N(ここでは、N=4とする)に分周されて分周クロ
ック信号CKi(但し、i=1〜4)として与えられる
ようになっている。
【0025】入力端子11は、セレクタ21,22の入
力側の端子Aに接続され、これらのセレクタ21,22
の入力側の端子Bは、レベル“L”に固定されている。
セレクタ21,22の出力側の端子Oから出力される信
号S21,S22は、それぞれレジスタ23,24の入
力側の端子Dに与えられるようになっている。
【0026】レジスタ23,24の出力側の端子Qから
それぞれ出力される信号S23,S24は、2入力のO
R25の入力側に与えられるようになっている。OR2
5の出力側はセレクタ26の端子Bに接続され、このセ
レクタ26の端子Aは、入力端子11に接続されてい
る。セレクタ26の端子Oは出力端子16に接続され、
ここから被制御装置に対するアドレス信号ADXが出力
されるようになっている。
【0027】入力端子12は、セレクタ27,28の端
子Aに接続され、これらのセレクタ27,28の端子B
は、“L”に固定されている。セレクタ27,28の端
子Oから出力される信号S27,S28は、それぞれレ
ジスタ29,30の端子Dに与えられるようになってい
る。
【0028】レジスタ29,30の端子Qからそれぞれ
出力される信号S29,S30は、2入力のOR31の
入力側に与えられるようになっている。OR31の出力
側はセレクタ32の端子Bに接続され、このセレクタ3
2の端子Aは、入力端子12に接続されている。セレク
タ32の端子Oは出力端子17に接続され、ここから被
制御装置に対するデータDTXが出力されるようになっ
ている。
【0029】入力端子13は、レジスタ33,34の端
子Dに接続されている。レジスタ33の端子Qから出力
される信号S33は、レジスタ35の端子Dに与えられ
ると共に、セレクタ21,27の制御端子Cに与えられ
るようになっている。また、レジスタ34の端子Qから
出力される信号S34は、2入力のAND36の一方の
入力側に与えられると共に、セレクタ22,28の制御
端子Cに与えられるようになっている。
【0030】レジスタ35の端子Qから出力される信号
S35は、AND36の他方の入力側に与えられ、この
AND36から出力される信号S36が、セレクタ37
の端子Bに与えられるようになっている。セレクタ37
の端子Aは、レベル“H”に固定されている。セレクタ
37の端子Oは出力端子18に接続され、ここから被制
御装置に対する書込制御信号/WEXが出力されるよう
になっている。
【0031】入力端子14は、セレクタ26,32,3
7の制御端子Cに接続されると共に出力端子19に接続
され、制御装置からの読出制御信号/REがそのまま被
制御装置に与えられるようになっている。
【0032】また、入力端子15は、レジスタ23,2
4,29,30,33〜35のクロック端子CKに接続
されると共に出力端子20に接続され、分周回路から与
えられた分周クロック信号CKiがそのまま被制御装置
に出力されるようになっている。
【0033】ここで、すべてのセレクタ21,22,2
6〜28,32,37は、制御端子Cに与えられる信号
が“L”の時に、端子A側が選択されて端子Oに接続さ
れ、この制御端子Cに与えられる信号が“H”の時に、
端子B側が選択されて端子Oに接続されるものである。
【0034】また、レジスタ23,29,34,35
は、クロック端子CKに与えられる分周クロック信号C
Kiの立ち上がりのタイミングで、端子Dの信号を保持
して端子Qに出力するものである。一方、レジスタ2
4,30,33は、クロック端子CKに与えられる分周
クロック信号CKiの立ち下がりのタイミングで、端子
Dの信号を保持して端子Qに出力するものである。
【0035】なお、図中のアドレス信号ADとデータD
Tは1本の線で表示されているが、それぞれ複数ビット
の信号で構成されており、これらの信号の経路に存在す
るセレクタ、レジスタ及びORは、すべて複数ビットに
対応したものである。
【0036】図4〜図7は、それぞれ図1の書き込み時
の動作(その1)〜(その4)を示すタイミングチャー
トである。これらの図4〜図7は、図示しない制御装置
のクロック信号CLKが1/N(ここではN=4)に分
周されて分周クロック信号CKi(i=1〜4)として
与えられた場合について、位相の異なる分周クロック信
号CK1,CK2,CK3,CK4毎の動作を示してい
る。以下、これらの図4〜図7を参照しつつ、図1の動
作を説明する。
【0037】図4に示すように、時刻T1のクロック信
号CLKの立ち上がりに従って、入力端子11にアドレ
ス信号ADの“addr”が与えられる。クロック信号
CLKの次の立ち上がりである時刻T2において、入力
端子12にデータDTの“data”が与えられる。こ
れと同時に、入力端子13に与えられる書込制御信号/
WEが“L”となり、書き込みの指示が行われる。
【0038】時刻T3,T4におけるクロック信号CL
Kの立ち上がりでは、アドレス信号AD、データDT及
び書込制御信号/WEは変化しない。
【0039】次の時刻T5におけるクロック信号CLK
の立ち上がりで、書込制御信号/WEが“H”となり、
書き込みの指示が解除される。更に、1クロック経過し
た時刻T6におけるクロック信号CLKの立ち上がり
で、アドレス信号ADとデータDTが解除される。なお
この期間中、読出制御信号/REは“H”のままで変化
しない。従って、セレクタ26,32,37では、端子
B側が選択される。
【0040】一方、入力端子15に与えられる分周クロ
ック信号CK1は、時刻T1で立ち上がる。この時、書
込制御信号/WEはまだ“H”であるので、レジスタ3
3,34,35の信号S33,S34,S35はすべて
“H”となっている。また、セレクタ21,22,2
7,28では端子B側が選択されており、レジスタ2
3,24,29,30に保持された信号S23,S2
4,S29,S30は、すべて“L”となっている。従
って、出力端子16,17から出力されるアドレス信号
ADXとデータDTXは“L”であり、出力端子18か
ら出力される書込制御信号/WEXは“H”である。
【0041】時刻T3において分周クロック信号CK1
が立ち下がるとき、書込制御信号/WEは“L”となっ
ている。これにより、レジスタ33の信号S33が
“L”となり、セレクタ21,27が端子A側に切り替
えられ、信号S21,S27としてアドレス信号“ad
dr”とデータ“data”が出力される。
【0042】時刻T5において分周クロック信号CK1
が立ち上がると、セレクタ21,27の信号S21,S
27は、それぞれレジスタ23,29で保持され、信号
S23,S29としてアドレス信号“addr”とデー
タ“data”が出力される。また、レジスタ33の信
号S33はレジスタ35で保持され、このレジスタ35
の信号S35は“L”となる。これにより、出力端子1
6,17から出力されるアドレス信号ADXとデータD
TXは、それぞれ“addr”と“data”になり、
出力端子18から出力される書込制御信号/WEXは
“L”となる。
【0043】時刻T6においてアドレス信号ADとデー
タDTが解除されるが、分周クロック信号CK1は
“H”のままであるので、出力端子16〜18の信号は
変化しない。
【0044】時刻T7において分周クロック信号CK1
が立ち下がるとき、書込制御信号/WEは“H”となっ
ている。これにより、レジスタ33の信号S33は
“H”となり、セレクタ21,27は端子B側へ切り替
えられて,信号S21,S27は“L”となる。
【0045】時刻T9において分周クロック信号CK1
が立ち上がると、セレクタ21,27の信号S21,S
27は、それぞれレジスタ23,29で保持され、信号
S23,S29は“L”となる。また、レジスタ33の
信号S33はレジスタ35で保持され、このレジスタ3
5の信号S35は“H”となる。これにより、出力端子
16,17から出力されるアドレス信号ADXとデータ
DTXは“L”となり、出力端子18から出力される書
込制御信号/WEXは“H”となる。
【0046】図5は、時刻T2で立ち上がる分周クロッ
ク信号CK2に対するタイミングチャートであり、制御
装置から入力端子11〜14に与えられる信号のタイミ
ングは図4と同様である。
【0047】この図5における分周クロック信号CK2
の場合、時刻T4における分周クロック信号CK2の立
ち下がりにより、レジスタ33の信号S33が“L”と
なる。これにより、セレクタ21,27が端子A側に切
り替えられ、信号S21,S27としてアドレス信号
“addr”とデータ“data”が出力される。
【0048】時刻T6において分周クロック信号CK2
が立ち上がると、セレクタ21,27の信号S21,S
27は、それぞれレジスタ23,29で保持され、信号
S23,S29としてアドレス信号“addr”とデー
タ“data”が出力される。また、レジスタ33の信
号S33はレジスタ35で保持され、このレジスタ35
の信号S35は“L”となる。これにより、出力端子1
6,17から出力されるアドレス信号ADXとデータD
TXは、それぞれ“addr”と“data”になり、
出力端子18から出力される書込制御信号/WEXは
“L”となる。
【0049】時刻T8において分周クロック信号CK2
が立ち下がると、レジスタ33の信号S33は“H”と
なり、セレクタ21,27は端子B側へ切り替えられて
信号S21,S27は“L”となる。
【0050】時刻T10において分周クロック信号CK
2が立ち上がると、セレクタ21,27の信号S21,
S27は、それぞれレジスタ23,29で保持され、信
号S23,S29は“L”となる。また、レジスタ33
の信号S33はレジスタ35で保持され、このレジスタ
35の信号S35は“H”となる。これにより、出力端
子16,17から出力されるアドレス信号ADXとデー
タDTXは“L”となり、出力端子18から出力される
書込制御信号/WEXは“H”となる。
【0051】図6は、時刻T3で立ち上がる分周クロッ
ク信号CK3に対するタイミングチャートであり、制御
装置から入力端子11〜14に与えられる信号のタイミ
ングは図4と同様である。
【0052】この図6における分周クロック信号CK3
の場合、時刻T3における分周クロック信号CK3の立
ち上がりにより、レジスタ34の信号S34が“L”と
なる。これにより、セレクタ22,28が端子A側に切
り替えられ、信号S22,S28としてアドレス信号
“addr”とデータ“data”が出力される。ま
た、AND36の信号S36は“L”となり、出力端子
18から出力される書込制御信号/WEXは“L”とな
る。
【0053】時刻T5において分周クロック信号CK3
が立ち下がると、セレクタ22,28の信号S22,S
28は、それぞれレジスタ24,30で保持され、信号
S24,S30としてアドレス信号“addr”とデー
タ“data”が出力される。これにより、出力端子1
6,17から出力されるアドレス信号ADXとデータD
TXは、それぞれ“addr”と“data”になる。
【0054】時刻T7において分周クロック信号CK3
が立ち上がると、レジスタ34の信号S34は“H”と
なり、AND36の信号S36は“H”となって、出力
端子18から出力される書込制御信号/WEXは“H”
となる。また、セレクタ22,28は端子B側へ切り替
えられ、信号S22,S28は“L”となる。
【0055】時刻T9において分周クロック信号CK3
が立ち下がると、セレクタ22,28の信号S22,S
28は、それぞれレジスタ24,30で保持され、信号
S24,S30は“L”となる。これにより、出力端子
16,17から出力されるアドレス信号ADXとデータ
DTXは“L”となる。
【0056】図7は、時刻T4で立ち上がる分周クロッ
ク信号CK4に対するタイミングチャートであり、制御
装置から入力端子11〜14に与えられる信号のタイミ
ングは図4と同様である。
【0057】この図7における分周クロック信号CK4
の場合、時刻T4における分周クロック信号CK4の立
ち上がりにより、レジスタ34の信号S34が“L”と
なる。これにより、セレクタ22,28が端子A側に切
り替えられ、信号S22,S28としてアドレス信号
“addr”とデータ“data”が出力される。ま
た、AND36の信号S36は“L”となり、出力端子
18から出力される書込制御信号/WEXは“L”とな
る。
【0058】時刻T6において分周クロック信号CK4
が立ち下がると、セレクタ22,28の信号S22,S
28は、それぞれレジスタ24,30で保持され、信号
S24,S30としてアドレス信号“addr”とデー
タ“data”が出力される。これにより、出力端子1
6,17から出力されるアドレス信号ADXとデータD
TXは、それぞれ“addr”と“data”になる。
【0059】時刻T8において分周クロック信号CK4
が立ち上がると、レジスタ34の信号S34は“H”と
なり、AND36の信号S36は“H”となって、出力
端子18から出力される書込制御信号/WEXは“H”
となる。また、セレクタ22,28は端子B側へ切り替
えられ、信号S22,S28は“L”となる。
【0060】時刻T10において分周クロック信号CK
4が立ち下がると、セレクタ22,28の信号S22,
S28は、それぞれレジスタ24,30で保持され、信
号S24,S30は“L”となる。これにより、出力端
子16,17から出力されるアドレス信号ADXとデー
タDTXは“L”となる。
【0061】なお、図1の読み出し時の動作では、入力
端子13に与えられる書込制御信号/WEが“H”に固
定され、読出制御信号/REが“L”となる。これによ
り、セレクタ26,32,37によって端子B側が選択
され、入力端子11と出力端子16が接続され、入力端
子12と出力端子17が接続される。また、出力端子1
8には、“H”の書込制御信号/WEXが出力される。
【0062】このように、本実施形態のインタフェース
回路は、分周クロック信号CKiの立ち上がりのタイミ
ングでアドレス信号ADとデータDTを保持するレジス
タ23,29と、立ち下がりのタイミングでアドレス信
号ADとデータDTを保持するレジスタ24,30を有
している。これにより、分周クロック信号CKiの分周
比がNの場合、書込制御信号/WEを“L”にする期間
(即ち、待ち時間)をN−1クロックに短縮することが
できるという利点がある。
【0063】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次のようなものがある。 (a) 分周クロック信号CKiの分周比Nを4にした
場合について説明したが、任意の分周比Nに対しても同
様に適用可能である。
【0064】(b) セレクタやレジスタの構成は図示
したものに限定されず、同様の動作が行われるものであ
れば、同様に適用可能である。
【0065】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、クロック信号の立ち上がりと立ち下がりのタ
イミングで書込制御信号を保持して第1及び第2の選択
信号と被制御装置に対する書込制御信号を出力する制御
信号出力手段、及びこれらの選択信号でアドレス信号と
データを選択するアドレス選択手段とデータ選択手段を
有している。更に、選択されたアドレス信号とデータを
クロック信号の立ち上がりまたは立ち下がりのタイミン
グで保持して被制御装置に対するアドレス信号とデータ
として出力するアドレス出力手段及びデータ出力手段を
有している。これにより、クロック信号の立ち上がり及
び立ち下がりで、書込制御信号とアドレス信号とデータ
を保持することが可能になり、読み書きに必要な待ち時
間を短縮することができるという効果がある。
【0066】第2の発明によれば、クロック信号の立ち
上がりと立ち下がりのタイミングで書込制御信号を保持
して第1と第2の選択信号を出力する制御レジスタ、及
びこれらの選択信号でアドレス信号とデータを選択する
アドレスセレクタとデータセレクタを有している。更
に、選択されたアドレス信号とデータをクロック信号の
立ち上がりと立ち下がりのタイミングで保持するアドレ
スレジスタとデータレジスタの論理和を被制御装置に対
するアドレス信号とデータとして出力する第1及び第2
のORを有している。これにより、クロック信号の立ち
上がり及び立ち下がりで、書込制御信号とアドレス信号
とデータを保持することが可能になり、読み書きに必要
な待ち時間を短縮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すインタフェース回路の
回路図である。
【図2】従来のシステムの一例を示す概略の構成図であ
る。
【図3】図2のシステムにおける読み書きの動作を示す
タイミングチャートである。
【図4】図1の書き込み時の動作(その1)を示すタイ
ミングチャートである。
【図5】図1の書き込み時の動作(その2)を示すタイ
ミングチャートである。
【図6】図1の書き込み時の動作(その3)を示すタイ
ミングチャートである。
【図7】図1の書き込み時の動作(その4)を示すタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
11〜15 入力端子 16〜20 出力端子 21,22,26〜28,32,37 セレクタ 23,24,29,30,33〜35 レジスタ 25,31 OR 36 AND

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置から与えられる書込制御信号を
    クロック信号の立ち上がりと立ち下がりのタイミングで
    保持して、第1及び第2の選択信号と被制御装置に対す
    る書込制御信号を出力する制御信号出力手段と、 前記制御装置から与えられるアドレス信号を前記第1及
    び第2の選択信号に従って選択するアドレス選択手段
    と、 前記アドレス選択手段で選択された信号を前記クロック
    信号の立ち上がりまたは立ち下がりのタイミングで保持
    して前記被制御装置に対するアドレス信号として出力す
    るアドレス出力手段と、 前記制御装置から与えられるデータを前記第1及び第2
    の選択信号に従って選択するデータ選択手段と、 前記データ選択手段で選択されたデータを前記クロック
    信号の立ち上がりまたは立ち下がりのタイミングで保持
    して前記被制御装置に対するデータとして出力するデー
    タ出力手段とを、 備えたことを特徴とするインタフェース回路。
  2. 【請求項2】 制御装置から与えられる書込制御信号を
    クロック信号の立ち下がりのタイミングで保持して第1
    の選択信号を出力する第1の制御レジスタと、 前記書込制御信号を前記クロック信号の立ち上がりのタ
    イミングで保持して第2の選択信号を出力する第2の制
    御レジスタと、 前記第1の選択信号を前記クロック信号の立ち上がりの
    タイミングで保持する第3の制御レジスタと、 前記第2及び第3の制御レジスタに保持された信号の論
    理積を被制御装置に対する書込制御信号として出力する
    論理積ゲートと、 前記制御装置から与えられるアドレス信号とレベル
    “L”の信号のいずれか一方をそれぞれ前記第1及び第
    2の選択信号に従って選択する第1及び第2のアドレス
    セレクタと、 前記第1のアドレスセレクタで選択された信号を前記ク
    ロック信号の立ち上がりのタイミングで保持する第1の
    アドレスレジスタと、 前記第2のアドレスセレクタで選択された信号を前記ク
    ロック信号の立ち下がりのタイミングで保持する第2の
    アドレスレジスタと、 前記第1及び第2のアドレスレジスタで保持された信号
    の論理和を前記被制御装置に対するアドレス信号として
    出力する第1の論理和ゲートと、 前記制御装置から与えられるデータとレベル“L”のデ
    ータのいずれか一方をそれぞれ前記第1及び第2の選択
    信号に従って選択する第1及び第2のデータセレクタ
    と、 前記第1のデータセレクタで選択されたデータを前記ク
    ロック信号の立ち上がりのタイミングで保持する第1の
    データレジスタと、 前記第2のデータセレクタで選択されたデータを前記ク
    ロック信号の立ち下がりのタイミングで保持する第2の
    データレジスタと、 前記第1及び第2のデータレジスタで保持された信号の
    論理和を前記被制御装置に対するデータとして出力する
    第2の論理和ゲートとを、 備えたことを特徴とするインタフェース回路。
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