JPH0251702B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0251702B2
JPH0251702B2 JP60135546A JP13554685A JPH0251702B2 JP H0251702 B2 JPH0251702 B2 JP H0251702B2 JP 60135546 A JP60135546 A JP 60135546A JP 13554685 A JP13554685 A JP 13554685A JP H0251702 B2 JPH0251702 B2 JP H0251702B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spray head
mold
rotation
engages
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60135546A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61293644A (ja
Inventor
Yukinari Takeyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP13554685A priority Critical patent/JPS61293644A/ja
Publication of JPS61293644A publication Critical patent/JPS61293644A/ja
Publication of JPH0251702B2 publication Critical patent/JPH0251702B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/2007Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は離型剤塗布用ロボツト装置に関し、一
層詳細には直交座標系を構成する三つの軸方向に
変位可能であると共に、複数の離型剤塗布用スプ
レーガンを装着したスプレーヘツドを所定方向に
揺動並びに回転可能に構成し、さらに、装置本体
をダイカスト機を構成する金型の一側部に支持さ
せることにより、種々の異なる形状を有する金型
に対し効果的に離型剤の塗布作業を行うことが出
来、しかも、前記金型の上部に種々の付帯装置、
例えば、クランプ装置等を容易に配設することも
可能にした離型剤塗布用ロボツト装置に関する。
大量生産によりワークを鋳造成形する場合、ダ
イカスト鋳造法が広汎に採用されている。寸法精
度が高く、鋳肌面の美麗な成形品を短時間で成形
出来るからである。
ところで、前記ダイカスト鋳造法によりワーク
を鋳造成形する場合、成形品を金型から取り出し
て後、前記金型に所定の離型剤を塗布している。
すなわち、金型からの成形品の取り出しを容易に
すると共に、前記成形品の鋳肌を美麗に成形する
ために離型剤の塗布作業が必要とされている。
従つて、若し、金型の全面に亘り均一な離型剤
の塗布が行われなければ、この金型により成形さ
れる成形品は鋳肌面の不均一な品質精度の低下し
たものとなる場合がある。しかも、金型に対し充
分な離型剤の塗布が行われず、前記金型に焼きつ
き等の不良が惹起されることがある。このため、
離型剤の塗布作業は極めて慎重に行われなければ
ならない。
そこで、従来、このような離型剤の塗布作業を
種々のロボツト装置により自動的に行つている。
然しながら、前記ロボツト装置では、形状の異な
る金型を用いる場合、前記金型に応じて行うスプ
レーガンの位置決め等の準備作業にかなりの時間
を要してしまう。このため、特に、多種類の成形
品を鋳造成形する作業工程には使用することが出
来ず、しかも、極めて自動化された鋳造成形作業
の実現が困難となる不都合が生ずる。さらに、ス
プレーガンの変位を微妙に且つ自由に調整するこ
とが出来ず、複雑な形状を有する金型に十分に対
応することが出来ないという欠点が指摘される。
本発明は前記の不都合を克服するためになされ
たものであつて、直交座標系を構成する三つの軸
方向に夫々変位可能であると共に、複数のスプレ
ーガンを設けたスプレーヘツドを所定方向に揺動
並びに回転自在に構成し、しかも、本装置をダイ
カスト機を構成する金型の一側面部に固着するこ
とにより、複雑な形状を有する金型に対しても効
果的に対応することが出来、さらに、前記金型に
クランプ装置等の付帯装置を容易に取り付けるこ
とを可能にした離型剤塗布用ロボツト装置を提供
することを目的ととする。
前記の目的を達成するために、本発明は直行座
標系を構成する三つの軸の中、いずれか一つの軸
方向に延在するレールユニツトと、 前記レールユニツト上を変位する第1の移動台
と、 前記第1の移動台上をこれと直交する方向に変
位する第2の移動台と、 前記第1および第2の移動台と夫々直交する方
向に変位するアームと、 前記アームに装着され且つ第1の回転駆動源に
係合して回転する支持部材と、 前記支持部材の回転中心に配置され第2の回転
駆動源に係合する第1の回転軸と、 前記第1の回転軸に傘歯車を介して係合する第
2の回転軸と、 前記第2の回転軸に固着され且つ少なくとも一
以上のスプレーガンを設けたスプレーヘツドとを
備え、 前記第1の回転駆動源の作用下に前記支持部材
を介してスプレーヘツドを揺動させるとともに、
前記第2の回転駆動源の作用下に前記第1および
第2の回転軸を介してスプレーヘツドを回転させ
ることを特徴とする。
次に、本発明に係る離型剤塗布用ロボツト装置
について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は図示しない固
定ダイプレートに固着された固定金型を示す。前
記固定金型10の一側面上端縁部にはフレーム1
2の一端部が固着され、前記フレーム12には支
持台14が立設される。そして、前記支持台14
にレールユニツト16を係着する。この場合、前
記レールユニツト16にはX軸上に延在する一対
の平行なレール部材18a,18bを設けてお
く。また、レール部材18a,18bの中間部に
は外周部に周回して螺子溝を刻設した軸、所謂、
ねじ軸20が配設され、前記ねじ軸20の両端部
側を夫々レールユニツト16に回転自在に支持さ
せる。一方、前記ねじ軸20の一端部には第1の
歯車22を係着しておく。さらに、レールユニツ
ト16の一端部にはサーボモータ24を装着し、
前記サーボモータ24から延在する回転駆動軸2
6には第2の歯車28を固着する。この場合、前
記第2歯車28は第1歯車22と噛合し、サーボ
モータ24の駆動作用下にねじ軸20を回転する
ように構成している。
そこで、前記レールユニツト16にX軸移動台
30を係合させる。前記X軸移動台30にはレー
ル部材18a,18bに係合するガイド部32
a,32bを設けており、さらに、前記夫々のガ
イド部32a,32bの中間部にねじ軸20と螺
合する螺孔34を刻設しておく。そして、前記X
軸移動台30の上部にナツト部材36を固着す
る。第2図に示すように、前記ナツト部材36の
中央部にはX軸移動台30の螺孔34と直交する
方向、すなわち、Y軸方向に延在して螺孔38を
刻設すると共に、このナツト部材36には前記螺
孔38の両側部に夫々平行して図示しない孔部を
穿設する。ここで、ナツト部材36にY軸移動台
40を装着する。
前記Y軸移動台40はY軸上に延在する第1の
筐体42とZ軸上に延在する第2の筐体44とを
含む。前記第1筐体42にはY軸方向に延在する
ねじ軸46を回転自在在に支持しており、前記ね
じ軸46の両側には平行して一対のガイドバー4
8a,48bを設けている。そして、前記ねじ軸
46をナツト部材36の螺孔38に螺合すると共
に、夫々のガイドバー48a,48bを前記ナツ
ト部材36の図示しない孔部に嵌挿する。また、
ねじ軸46の一端部に第3の歯車50を固着す
る。前記第3歯車50は第1筐体42の一端部に
固着されたサーボモータ52に係合する第4の歯
車54と噛合している。従つて、前記サーボモー
タ52の作用下に第1筐体42並びに第2筐体4
4はナツト部材36に支持されてY軸上に変位す
ることが出来る。
一方、前記第2筐体44はZ軸方向に延在する
ねじ軸56を回転自在に支持している。前記ねじ
軸56の一端部には第5の歯車58を固着し、前
記第5歯車58は第2筐体44の一端部に装着さ
れたサーボモータ60に係合する第6の歯車62
に噛合する。そして、第2筐体44にはねじ軸5
6に係合させてアーム64を装着する。
第3図に示すように、前記アーム64にはねじ
軸56と螺合する螺孔66を穿設する。前記アー
ム64の上端部側にはサーボモータ68a,68
bを固着し、夫々のサーボモータ68a,68b
には夫々減速機70a,70bを係合する。前記
減速機70a,70bから延在する駆動軸72
a,72bには夫々スプロケツト74a,74b
を固着しておく。
ところで、前記アーム64の他端部側には支持
部材76を揺動可能に装着する。前記支持部材7
6は夫々の軸線を直交させる第1および第2の円
筒体78a,78bから構成され、前記第1円筒
体78aの一端部にスプロケツト80を固着す
る。また、前記第1円筒体78aの中央部には軸
線方向に第1の回転軸82を回転自在に装着し、
前記第1回転軸82の一端部にスプロケツト84
を固着する。そして、スプロケツト74aと80
並びにスプロケツト74bと84に夫々チエーン
部材87a,87bを懸架する。さらに、第1回
転軸82には前記スプロケツト84から所定間隔
離間してかさ歯車86を固着しておく。
一方、第2円筒体78bには軸線方向に第2の
回転軸88を回転自在に装着し、前記第2回転軸
88の一端部にかさ歯車90を固着する。この場
合、前記かさ歯車90はかさ歯車86に噛合して
いる。
ここで、第2回転軸88の他端部にはスプレー
ヘツド92を固着する。従つて、前記スプレーヘ
ツド92はサーボモータ68aに係合するスプロ
ケツト80を介して揺動し、一方、サーボモータ
68bに係合するスプロケツト84を介して回転
するよう構成されている。また、前記スプロケツ
ト80と84とは同軸的に配設されており、この
ため、スプレーヘツド92の揺動軸と回転軸の動
作の原点は一致している。なお、前記スプレーヘ
ツド92には両側部から突出してスプレーガン9
4a乃至94c並びに94d乃至94fを設けて
いる。
本発明に係る離型剤塗布用ロボツト装置は基本
的には以上のように構成されるものであり、次に
その作用並びに効果について説明する。
そこで、鋳造成形終了後に図示しない成形品を
取り出して後、固定金型10並びに前記固定金型
10に対応する図示しない移動金型に対し離型剤
の塗布を行う。この場合、スプレーヘツド92は
X軸、Y軸およびZ軸方向に所定距離移動すると
共に、夫々のサーボモータ68a,68bの作用
下に揺動並びに回転動作を行いながら、固定金型
10並びに移動金型に離型剤の塗布作業を行うも
のである。
従つて、先ず、サーボモータ24を駆動する
と、これから延在する駆動軸26が回転し、これ
に固着された第2歯車28が回転する。前記第2
歯車28には第1歯車22が噛合しており、この
ため、サーボモータ24の回転はさらにねじ軸2
0に伝えられる。前記ねじ軸20が回転すると、
これに螺合されるX軸移動台30は夫々のレール
部材18a,18bに支持されてX軸上を変位す
ることが出来る。
次いで、サーボモータ52を駆動すると、これ
に係合する第4歯車54が回転し、さらに、第3
歯車50を介してねじ軸46が回転する。このた
め、前記ねじ軸46はナツト部材36の螺孔38
内に螺入してY軸移動台40がY軸上を変位す
る。この場合、第1筐体42に設けられたガイド
バー48a,48bによりこのY軸移動台40は
回転することなく変位する。
さらにまた、第2筐体44に設けられたサーボ
モータ60を駆動すると、これに係合する第6歯
車62が回転し、前記第6歯車62に噛合する第
5歯車58が回転する。また、前記第5歯車58
の回転はねじ軸56に伝えられ、結果的に、アー
ム64がZ軸上に変位する。
ところで、前記アーム64に装着されたサーボ
モータ68aを回動させると、その回動は減速機
70aにより減速されて後、駆動軸72aを介し
てスプロケツト74aに伝えられる。このため、
チエーン部材87aを介して、スプロケツト80
が回動し、これを固着する支持部材76の円筒体
78bが揺動する。従つて、スプレーヘツド92
は所定角度並びに所定速度の揺動動作を行う。一
方、サーボモータ68bを駆動すると、この回転
は減速機70bによつて減速されて後、スプロケ
ツト74bに伝えられる。さらに、前記スプロケ
ツト74bに懸架されるチエーン部材87bを介
してスプロケツト84が回転し、これを固着する
第1回転軸82が回転する。そして、前記第1回
転軸82に対し夫々のかさ歯車86,90を介し
て係合される第2回転軸88が回転し、結果効
に、スプレーヘツド92が回転するに至る。
このようにして、夫々の駆動源を連続して、あ
るいは、同時に駆動すると共に、夫々のスプレー
ガン94a乃至94c、または、94d乃至94
fを駆動して固定金型10並びに前記固定金型1
0に対応する図示しない移動金型に対し、所定の
離型剤を塗布するものである。
この場合、スプレーヘツド92が所定角度揺動
し且つ回転すると共に、複数のスプレーガン94
a乃至94c、または、94d乃至94fから離
型剤の塗布を行うため、例えば、固定金型10が
複雑な形状を有する場合にも、前記スプレーガン
94a乃至94,94d乃至94fの変位の微妙
に調整して前記固定金型10に対し極めて好適な
離型剤の塗布を行うことが出来る。しかも、前記
スプレーヘツド92を揺動並びに回転させるため
の夫々のスプロケツト80,84が同軸的に配設
されており、従つて、このスプレーヘツド92の
変位が正確に行われると共に、スプレーヘツド9
2用の駆動機構をコンパクト化する効果が得られ
る。さらにまた、固定金型10の上部にはかなり
の空間領域が設けられており、ここには、例え
ば、クランプ装置等を配置することが可能とな
る。
以上のように本発明によれば、直交座標系を構
成する三つの軸方向に変位可能であると共に、複
数のスプレーガンを設けたスプレーヘツドを所定
方向に揺動並びに回転可能に構成している。この
ため、形状の異なる種々の金型に対し、効果的な
離型剤の塗布作業を行うことが出来、極めて汎用
性の広いロボツト装置を提供する効果がある。し
かも、前記スプレーヘツドの揺動軸と回転軸の動
作の原点を一致させることにより、駆動力伝達に
際し、遊び等が惹起されることがなく、このスプ
レーヘツドを正確に変位することが可能となる。
さらに、装置を金型本体の一側部に支持させるこ
とにより、前記金型の上部にクランプ装置等を配
置するための空間領域を確保出来る。このため、
種々の付帯装置を容易に取り付けることが可能と
なり、狭小な作業場内の空間をより一層効率的に
使用することが出来る。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、ねじ軸に代替してシリンダ装
置等の駆動機構を採用することが出来、また、ス
プレーヘツドに装着するスプレーガンの個数等を
種々選択することが出来る等、本発明の要旨を逸
脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変
更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る離型剤塗布用ロボツト装
置の一部省略斜視図、第2図は本発明装置の一部
省略側面断面図、第3図は本発明装置を構成する
アームの一部省略説明図である。 10……固定金型、12……フレーム、14…
…支持台、16……レールユニツト、20……ね
じ軸、24……サーボモータ、30……X軸移動
台、32a,32b……ガイド部、36……ナツ
ト部材、40……Y軸移動台、42,44……筐
体、46……ねじ軸、52……サーボモータ、5
6……ねじ軸、60……サーボモータ、64……
アーム、68a,68b……サーボモータ、74
a,74b……スプロケツト、76……支持部
材、78a,78b……円筒体、80……スプロ
ケツト、82……回転軸、84……スプロケツ
ト、88……回転軸、92……スプレーヘツド、
94a〜94f……スプレーガン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直行座標系を構成する三つの軸の中、いずれ
    か一つの軸方向に延在するレールユニツトと、 前記レールユニツト上を変位する第1の移動台
    と、 前記第1の移動台上をこれと直交する方向に変
    位する第2の移動台と、 前記第1および第2の移動台と夫々直交する方
    向に変位するアームと、 前記アームに装着され且つ第1の回転駆動源に
    係合して回転する支持部材と、 前記支持部材の回転中心に配置され第2の回転
    駆動源に係合する第1の回転軸と、 前記第1の回転軸に傘歯車を介して係合する第
    2の回転軸と、 前記第2の回転軸に固着され且つ少なくとも一
    以上のスプレーガンを設けたスプレーヘツドとを
    備え、 前記第1の回転駆動源の作用下に前記支持部材
    を介してスプレーヘツドを揺動させるとともに、
    前記第2の回転駆動源の作用下に前記第1および
    第2の回転軸を介してスプレーヘツドを回転させ
    ることを特徴とする離型剤塗布用ロボツト装置。
JP13554685A 1985-06-20 1985-06-20 離型剤塗布用ロボツト装置 Granted JPS61293644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13554685A JPS61293644A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 離型剤塗布用ロボツト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13554685A JPS61293644A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 離型剤塗布用ロボツト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61293644A JPS61293644A (ja) 1986-12-24
JPH0251702B2 true JPH0251702B2 (ja) 1990-11-08

Family

ID=15154312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13554685A Granted JPS61293644A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 離型剤塗布用ロボツト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61293644A (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH668934A5 (de) * 1986-03-05 1989-02-15 Netstal Ag Maschf Giesserei Einrichtung zum bespruehen der formflaechen mehrteiliger spritz- und presswerkzeuge.
EP0508130A1 (en) * 1991-03-12 1992-10-14 TACCON COSTRUZIONI MECANICHE s.d.F. di A.GIRONI & C. Servocontrolled axis manipulator with programmable spraying heads
JP3016749U (ja) * 1995-04-07 1995-10-09 株式会社トーマス フィトンチッド、芳香剤、消臭剤、酸素等の発散室
KR100594623B1 (ko) 2005-09-14 2006-06-30 주식회사 알룩스 이형제 자동도포장치 및 도포방법
SI21788A (sl) * 2005-09-22 2005-12-31 Koroski Holding D.O.O. Avtomatizirana centralna enota za nanos locilnega sredstva v kalupe
KR100681406B1 (ko) 2005-10-25 2007-02-15 주식회사 화인코팅 도장로봇
GB201011917D0 (en) * 2010-07-15 2010-09-01 Crystals Ltd Apparatus and method for applying a product to skin
ES2381348B1 (es) * 2010-10-27 2013-05-06 Industrias Peñalver, S.L. Cabezal de rebarnizado para tapas de geometría circular.
CN104353575B (zh) * 2014-10-29 2017-01-18 上海震界自动化设备制造有限公司 智能四轴伺服喷雾机器人
CN105458214A (zh) * 2015-12-29 2016-04-06 东莞市辉胜自动化设备有限公司 立式取件喷雾机
CN106391371B (zh) * 2016-06-03 2020-02-11 苏州市铂汉塑胶五金有限公司 一种喷枪自动调节装置
CN106925751A (zh) * 2017-04-27 2017-07-07 苏州三基铸造装备股份有限公司 挤压铸造机冲头润滑装置
CN107952621A (zh) * 2017-12-22 2018-04-24 朱鸿杰 一种用于led封胶的点胶装置
CN109047704B (zh) * 2018-08-13 2020-07-24 深圳市日昭自动化设备有限公司 一种压铸用自动取件喷雾生产方法
CN109292441A (zh) * 2018-11-14 2019-02-01 贾棋棋 一种物料输送用转换装置
CN109622937A (zh) * 2019-02-21 2019-04-16 郑青松 一种铸造模具定位夹持机架

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6015046A (ja) * 1983-07-06 1985-01-25 Toyo Kikai Kinzoku Kk ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6015046A (ja) * 1983-07-06 1985-01-25 Toyo Kikai Kinzoku Kk ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61293644A (ja) 1986-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0251702B2 (ja)
JP6720002B2 (ja) 多次元の対象物の印刷装置
US20080254959A1 (en) Universal head and machine tool with universal head
JPH0346252B2 (ja)
JPH0283118A (ja) 金属被加工物の放電加工方法及びその装置
JPH0773781B2 (ja) 搬送・塗布用ロボツト装置
JPH07241714A (ja) バリ取り装置
JPH0773780B2 (ja) 離型剤塗布機構付ロボツト装置
JP3038083B2 (ja) レーザ加工機におけるノズル交換装置
JP2018069354A (ja) リンク式多関節ロボット
JP3160045B2 (ja) 曲げ・レーザ複合加工装置
JP2019527626A (ja) Cnc機械加工装置
JPH0338006B2 (ja)
JP3570694B2 (ja) 工作機械のターンテーブル
JPS6312705B2 (ja)
JPH01180768A (ja) インサート用ロボツト
JPH0442064Y2 (ja)
JPH06277977A (ja) 切粉除去装置
JPH0620706B2 (ja) パレット交換方法
KR20190067445A (ko) 캠 슬라이드 제조장치
JP2536943B2 (ja) 連設型運動機構
JP2019059005A (ja) 工作機械
EP4201584A1 (en) Machining chuck for a measuring and machining station, especially for metal casts
JPS6042056Y2 (ja) 眼鏡枠加工機
JPH054975Y2 (ja)