JPS6015046A - ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト - Google Patents
ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツトInfo
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- JPS6015046A JPS6015046A JP58123974A JP12397483A JPS6015046A JP S6015046 A JPS6015046 A JP S6015046A JP 58123974 A JP58123974 A JP 58123974A JP 12397483 A JP12397483 A JP 12397483A JP S6015046 A JPS6015046 A JP S6015046A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2007—Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
的に吹付けるスプレーロボットに関するものである0
従来から、この種の装置としては、固定シーケシスロボ
ットが使用されているが、固定シーケシス方式では、金
型交換時に金型面に合わせてのスプレーガシの位置及び
方向調整に長時間を要するために金型交換を頻繁に行う
多種少量生産には不向きであり、又、その位置や方向の
完全な調整が不可能に近く、例えば第5図に示すように
金型(〜の正面側に配した中チピシ(′b)の裏側まで
充分に離型剤が吹付けできず、そのために中子ヒシが作
動中に焼きつきをひき起す場合もあった。このような場
合には人手による手動スプしーガシを併用して吹付&鐘
中子ヒシの裏側まで入念に行わないと危険であり、自動
スプし一の完全無人化が困難であるという問題点があっ
た。
ットが使用されているが、固定シーケシス方式では、金
型交換時に金型面に合わせてのスプレーガシの位置及び
方向調整に長時間を要するために金型交換を頻繁に行う
多種少量生産には不向きであり、又、その位置や方向の
完全な調整が不可能に近く、例えば第5図に示すように
金型(〜の正面側に配した中チピシ(′b)の裏側まで
充分に離型剤が吹付けできず、そのために中子ヒシが作
動中に焼きつきをひき起す場合もあった。このような場
合には人手による手動スプしーガシを併用して吹付&鐘
中子ヒシの裏側まで入念に行わないと危険であり、自動
スプし一の完全無人化が困難であるという問題点があっ
た。
さらに、得られた製品の品質にバラツ+が生じている場
合に、その原因は併用したスプレーの手作業によるもの
であるか、或いは他の要因で生じたものであるかの判断
が不明となり、その対応に手間取るという欠点もあった
。
合に、その原因は併用したスプレーの手作業によるもの
であるか、或いは他の要因で生じたものであるかの判断
が不明となり、その対応に手間取るという欠点もあった
。
本発明はこのような欠点をなくするためにスプし一カシ
の位置及び向きを電気サーボを一夕又はステッピシクし
−9によって前後、左右及び上下移動自在に構成・する
と共に上下、左右回動自在にして金型面に応じたスプレ
ーガンの動きを可能にしたタイカスト用金型離型剤のス
プレーロボットを提供するものである。
の位置及び向きを電気サーボを一夕又はステッピシクし
−9によって前後、左右及び上下移動自在に構成・する
と共に上下、左右回動自在にして金型面に応じたスプレ
ーガンの動きを可能にしたタイカスト用金型離型剤のス
プレーロボットを提供するものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、(1)は移
動金型プレート(2)の上面に取付けた固定支台で、サ
ーボモータ(3)と該サーボを一夕(3)によって回転
駆動されるタイミシクプーリユニット(4)(5)を配
設してあり、ざらに前後送り螺子(6)とこの送り螺子
(6)の両側に並設したガイドシレフト(7) (7)
を支承して送り螺子(6)を能タイミンクづ−リユニッ
トの上部プーリ(4)の中央に螺通させ、タイ!シジプ
ーリユニット(4)(5)の回転によって送り螺子(6
)をガイドシトフト(7) (7)と一体に前後方向(
第3図に示すX軸方向)に移動させるようにしである。
動金型プレート(2)の上面に取付けた固定支台で、サ
ーボモータ(3)と該サーボを一夕(3)によって回転
駆動されるタイミシクプーリユニット(4)(5)を配
設してあり、ざらに前後送り螺子(6)とこの送り螺子
(6)の両側に並設したガイドシレフト(7) (7)
を支承して送り螺子(6)を能タイミンクづ−リユニッ
トの上部プーリ(4)の中央に螺通させ、タイ!シジプ
ーリユニット(4)(5)の回転によって送り螺子(6
)をガイドシトフト(7) (7)と一体に前後方向(
第3図に示すX軸方向)に移動させるようにしである。
j8)は前後送り螺子(6)及びガイドシPフト(7)
(7)の先端部に取付けているづ0ツク(9)上に一
体に固着した前後移動台で、左右移動用サーボモータ(
6)とこのサーボを一夕α0)によって回転駆動される
タイ−シタづ一すユニット(11)θ2)を配設してあ
り、さらに、この移動台(8)の上面両側部間に左右送
り螺子03)を回転自在に支承すると共に該送り螺子(
ロ)の前後に案内棒に)0優を並行に支承し、前記タイ
!シクプーリユニットの上部プーリ(1υに左右送り螺
子(ロ)の一端を固着してこの送り螺子(ロ)を回転さ
せるようにしである。
(7)の先端部に取付けているづ0ツク(9)上に一
体に固着した前後移動台で、左右移動用サーボモータ(
6)とこのサーボを一夕α0)によって回転駆動される
タイ−シタづ一すユニット(11)θ2)を配設してあ
り、さらに、この移動台(8)の上面両側部間に左右送
り螺子03)を回転自在に支承すると共に該送り螺子(
ロ)の前後に案内棒に)0優を並行に支承し、前記タイ
!シクプーリユニットの上部プーリ(1υに左右送り螺
子(ロ)の一端を固着してこの送り螺子(ロ)を回転さ
せるようにしである。
に)は前記案内棒09国摺動自在に装着された中トリツ
ジで、その両側面中央部間に前記送り螺子に)を螺通さ
せてあり、この送り螺子α8)の回転によって該十rリ
ッジ(ロ)は左右方向(第3図に示すX軸方向)に移動
するものである0(2))は牛トリツジに)の前部に一
体に設けた支持部材で′、その前部に筒状の垂直アーム
部側0乃を上下摺動自在に挿通させてあり、後部には上
下送り螺子(ト)の下端部を回転自在に支承しである。
ジで、その両側面中央部間に前記送り螺子に)を螺通さ
せてあり、この送り螺子α8)の回転によって該十rリ
ッジ(ロ)は左右方向(第3図に示すX軸方向)に移動
するものである0(2))は牛トリツジに)の前部に一
体に設けた支持部材で′、その前部に筒状の垂直アーム
部側0乃を上下摺動自在に挿通させてあり、後部には上
下送り螺子(ト)の下端部を回転自在に支承しである。
(ロ)は士Pリッジに)の後部上に設置した上下移動用
サーボ七−夕で、その回転軸に固着したタイ:シタプー
リ(財)から前記上下送り螺子(ト)の下端に固着した
タイ:シタプーリQυに回転を伝達して上下送り螺子に
)を回転させるようにしである。
サーボ七−夕で、その回転軸に固着したタイ:シタプー
リ(財)から前記上下送り螺子(ト)の下端に固着した
タイ:シタプーリQυに回転を伝達して上下送り螺子に
)を回転させるようにしである。
に)はその後部に上下送り螺子に)を螺通させてこの送
り螺子(財)の回転により上下動する上下移動台で、そ
の前部に前記垂直アーム部材αηの上端部を挿通、固着
させてあり、ざらにこの移動台に)上に支持フレーム(
2)を一体に設け、この支持フレームに)の前部に前記
筒状の垂直アーム部材αη内に挿通した中空軸−の上端
部を回動自在に支承しである。
り螺子(財)の回転により上下動する上下移動台で、そ
の前部に前記垂直アーム部材αηの上端部を挿通、固着
させてあり、ざらにこの移動台に)上に支持フレーム(
2)を一体に設け、この支持フレームに)の前部に前記
筒状の垂直アーム部材αη内に挿通した中空軸−の上端
部を回動自在に支承しである。
(2)は支持フし−ム(2)の後部上に設置した左右回
動用ステツピシジを−9で、その回転軸に固着したタイ
:シタプーリ(ホ)から前記中空軸(ハ)の突出上端に
固着したタイ:シタプーリに)に回転を伝達して中空軸
(ハ)を周方向に回動させるようにしである。
動用ステツピシジを−9で、その回転軸に固着したタイ
:シタプーリ(ホ)から前記中空軸(ハ)の突出上端に
固着したタイ:シタプーリに)に回転を伝達して中空軸
(ハ)を周方向に回動させるようにしである。
に)は中空軸(財)の下端に固着したスプし一ガシホル
ダーで、前後一対のスプし−ガシ@翰の連設中央部を回
転じシに)によって上下方向に回動自在に支承しである
。6υはスプし一ガシホルター(ホ)の上部に回転自在
に軸承された傘歯車で、同軸に固着したチェーシホイー
ルに)と前記回転ビシ曽に固着したチェーシホイール卿
間にチェーシ(ロ)を掛は渡しである□ (7)は支持フし−ムに)上に配設した上下回動用ステ
ツピシタ七−夕で、カッブリジグに)を介して前記中空
軸(財)に挿通した中心軸(ロ)に回転を伝達するよう
に接続してあり、この中心軸(至)の下端に固着した傘
歯車に)を前記傘歯車に0菌合させである。
ダーで、前後一対のスプし−ガシ@翰の連設中央部を回
転じシに)によって上下方向に回動自在に支承しである
。6υはスプし一ガシホルター(ホ)の上部に回転自在
に軸承された傘歯車で、同軸に固着したチェーシホイー
ルに)と前記回転ビシ曽に固着したチェーシホイール卿
間にチェーシ(ロ)を掛は渡しである□ (7)は支持フし−ムに)上に配設した上下回動用ステ
ツピシタ七−夕で、カッブリジグに)を介して前記中空
軸(財)に挿通した中心軸(ロ)に回転を伝達するよう
に接続してあり、この中心軸(至)の下端に固着した傘
歯車に)を前記傘歯車に0菌合させである。
スプレーガン翰(2)に供給する離型剤回路及びエアー
回路(図示せず)は中空軸(ハ)を通して外部に配設、
され、適宜電磁弁を介して供給源に連結、連通しである
。
回路(図示せず)は中空軸(ハ)を通して外部に配設、
され、適宜電磁弁を介して供給源に連結、連通しである
。
以工のように構成したスプレーロボットの作用を述べる
と、前後移動用サーボを−9(3)が駆動すれば、タイ
!ジグプーリユニット(4)(5)を介して送り螺子(
6)が前進又は後進し、この送り螺子(6)に装置した
移胎(8)と一体に支持フレーム(ト)に支承された筒
状の垂直アーム部材(17)、中空軸(ハ)、中心軸(
2)が前後方向に移動する。従って、中空IT(11/
:i!4の下端に配設したスプレーガシ翰(イ)が前後
方向(第3図に示すY軸方向〕に移動し、金型面Gこ対
して接離するものである。
と、前後移動用サーボを−9(3)が駆動すれば、タイ
!ジグプーリユニット(4)(5)を介して送り螺子(
6)が前進又は後進し、この送り螺子(6)に装置した
移胎(8)と一体に支持フレーム(ト)に支承された筒
状の垂直アーム部材(17)、中空軸(ハ)、中心軸(
2)が前後方向に移動する。従って、中空IT(11/
:i!4の下端に配設したスプレーガシ翰(イ)が前後
方向(第3図に示すY軸方向〕に移動し、金型面Gこ対
して接離するものである。
又、移動台(8)上の牛Pリッ、; (+5)に配設し
た上下移動用サーボを−9(19)が駆動されると、タ
イミシジプーリに)Ql)を介して送り螺子(ト)が左
又は右回転し、この送り螺子(ホ)に螺合した上下移動
台(イ)と一体に中空軸(ハ)、中心軸(ロ)が上下方
向、即ち、軸心方向に移動する。従って、スプしカシ(
ホ)μ2は金型面に沿って平行に上下移動(第3図(勾
−Z軸方向)を行う。
た上下移動用サーボを−9(19)が駆動されると、タ
イミシジプーリに)Ql)を介して送り螺子(ト)が左
又は右回転し、この送り螺子(ホ)に螺合した上下移動
台(イ)と一体に中空軸(ハ)、中心軸(ロ)が上下方
向、即ち、軸心方向に移動する。従って、スプしカシ(
ホ)μ2は金型面に沿って平行に上下移動(第3図(勾
−Z軸方向)を行う。
さらに、移動台(8)に配設した梯移動用す−ボ七−夕
00)が駆動されると、タイミシクプーリ(11)(ロ
)を介して左右送り螺子α3)が回動し、この送り螺子
θ3)に螺合した士rリッ、; (15)が左又は右方
向に移動して中空軸(ハ)、中心軸(ロ)が牛iリッジ
(ロ)と一体に同一方向に移動する。従って、スプレー
ロボットは金型面に沿って平行に左右移動(第3図に示
すX軸方向)を行うものである。
00)が駆動されると、タイミシクプーリ(11)(ロ
)を介して左右送り螺子α3)が回動し、この送り螺子
θ3)に螺合した士rリッ、; (15)が左又は右方
向に移動して中空軸(ハ)、中心軸(ロ)が牛iリッジ
(ロ)と一体に同一方向に移動する。従って、スプレー
ロボットは金型面に沿って平行に左右移動(第3図に示
すX軸方向)を行うものである。
次に、上下移動台磐上の支持フレーム(イ)に設置した
左右回動用ステ・ソヒシジ℃−タ翰が駆動されると、タ
イ三シジプーリ(イ)(ロ)を介して中空軸(ハ)が左
右周方向に回動し、スプし一ガシホルダーに)を一体に
同一方向に回動させる。従って、スプレーロボットは金
型面の所定部位と対向した状態で左右方向(第3図に示
す轟方向ンに首振り回動を行う。
左右回動用ステ・ソヒシジ℃−タ翰が駆動されると、タ
イ三シジプーリ(イ)(ロ)を介して中空軸(ハ)が左
右周方向に回動し、スプし一ガシホルダーに)を一体に
同一方向に回動させる。従って、スプレーロボットは金
型面の所定部位と対向した状態で左右方向(第3図に示
す轟方向ンに首振り回動を行う。
又、支持フレーム翰上の上下回動用ステッヒシジ℃−夕
に)が駆動されると、中心軸曽が左右周方向に回動し、
その下端に固着した傘歯車端からスプし−カシホルタ−
(2)に支承された傘歯車0ηに回動が伝達されてチェ
ーシホイールユニットに)〜■を介し、支プし一ガシ翰
翰は金型面の所定部位と対向した状態で上下方向(第3
図に示すβ方向)に首振り回動を行うものである。
に)が駆動されると、中心軸曽が左右周方向に回動し、
その下端に固着した傘歯車端からスプし−カシホルタ−
(2)に支承された傘歯車0ηに回動が伝達されてチェ
ーシホイールユニットに)〜■を介し、支プし一ガシ翰
翰は金型面の所定部位と対向した状態で上下方向(第3
図に示すβ方向)に首振り回動を行うものである。
このように、スプし一ガシ翰は上下、左右並びに前後方
向の移動と、上下、左右の首振り回動とを行い、これ等
の動きを組合わせることにより人手による動きと同じ動
作を行って複雑な金型面であっても離型剤の吹付けを全
面に万遍なく行える。又、特に、第4図に例示したよう
な中チピシの裏側に向けても自由自在に離型剤の吹付け
が行える。
向の移動と、上下、左右の首振り回動とを行い、これ等
の動きを組合わせることにより人手による動きと同じ動
作を行って複雑な金型面であっても離型剤の吹付けを全
面に万遍なく行える。又、特に、第4図に例示したよう
な中チピシの裏側に向けても自由自在に離型剤の吹付け
が行える。
金型面に対するスプし一ガシ翰の移動設定は、金型面に
沿ってスづし−ガシ翰を移動させ、吹伺けに最適な位置
及びA度、回動範囲等を、前述したX、YSZ方向の移
動量、定置時間及び出、β方向の運動等を内外の記憶装
置に記憶させることにより設定し、ざらに離型剤の吹付
は又はエアーづO−の吹付は時間や吹付量をスプし−7
3,、/@の位置や方向に応じて設定し、記憶装置に人
力させるn このようなスプレー乃シ翰の動きや離型剤の吹付は又は
エアーづ0−の作動は、形状の異なる多数の金型につい
て予め夫々ティーチシジ操作を行っておき、完全に作業
ができたらテープなどの外部記憶装置に移して準備して
おき、製品を鋳造する際にその金型に応じた外部記憶装
置からのり0グラムを再現させて離型剤の吹付は及びエ
アーづ0−を行うものである。
沿ってスづし−ガシ翰を移動させ、吹伺けに最適な位置
及びA度、回動範囲等を、前述したX、YSZ方向の移
動量、定置時間及び出、β方向の運動等を内外の記憶装
置に記憶させることにより設定し、ざらに離型剤の吹付
は又はエアーづO−の吹付は時間や吹付量をスプし−7
3,、/@の位置や方向に応じて設定し、記憶装置に人
力させるn このようなスプレー乃シ翰の動きや離型剤の吹付は又は
エアーづ0−の作動は、形状の異なる多数の金型につい
て予め夫々ティーチシジ操作を行っておき、完全に作業
ができたらテープなどの外部記憶装置に移して準備して
おき、製品を鋳造する際にその金型に応じた外部記憶装
置からのり0グラムを再現させて離型剤の吹付は及びエ
アーづ0−を行うものである。
又、このような金型離型剤のスプレーカシ及びその操作
回路は、複数個配設されて夫々単独又は同時作動を行わ
せるように構成すれる。
回路は、複数個配設されて夫々単独又は同時作動を行わ
せるように構成すれる。
以上のように本発明は、金型プし一ト上に配設した支台
に移動台を前後動自在に設け、この移動台の移動方向に
対して直交する方向にアーム部材を移動自在に配設し、
該アーム部材の先端にスづし−カシを水平、垂直方向に
回動自在に装着し、前記移動台及びアーム部材の移動並
びにスプし−ガンの回動を電気サーボ七−夕又はステツ
ピシ′j七−夕により夫々単独又は同時に行わせるよう
に構成したことを特徴とするダイカスト用金型離型剤の
スプレーロボットに係るものであるから、タイカスト作
業に熟練したオぺし−ターがハシドカシで吹付けを行う
際の動作と同じような動きをスプレーカシに行わせるこ
とができ、複雑な金型にもその鎚に最も適した離型剤の
吹付けを無人で正確に行うことができるものであり、形
状の異なる金型に応じたスプレーカシの動きを内部記憶
装置にティーチシタした餞が完全に行われることを確認
したのち、外部記憶装置に記憶させておくことにより、
金型交換時においても短時間でその金型に最適なプOタ
ラムを再現させることができ、金型温度を一定にして鋳
造製品の品質を均一にすることができると共に金型交換
を頻繁に行う多種少量生産に盃b゛るものである。
に移動台を前後動自在に設け、この移動台の移動方向に
対して直交する方向にアーム部材を移動自在に配設し、
該アーム部材の先端にスづし−カシを水平、垂直方向に
回動自在に装着し、前記移動台及びアーム部材の移動並
びにスプし−ガンの回動を電気サーボ七−夕又はステツ
ピシ′j七−夕により夫々単独又は同時に行わせるよう
に構成したことを特徴とするダイカスト用金型離型剤の
スプレーロボットに係るものであるから、タイカスト作
業に熟練したオぺし−ターがハシドカシで吹付けを行う
際の動作と同じような動きをスプレーカシに行わせるこ
とができ、複雑な金型にもその鎚に最も適した離型剤の
吹付けを無人で正確に行うことができるものであり、形
状の異なる金型に応じたスプレーカシの動きを内部記憶
装置にティーチシタした餞が完全に行われることを確認
したのち、外部記憶装置に記憶させておくことにより、
金型交換時においても短時間でその金型に最適なプOタ
ラムを再現させることができ、金型温度を一定にして鋳
造製品の品質を均一にすることができると共に金型交換
を頻繁に行う多種少量生産に盃b゛るものである。
又、スプレーカシによる離型剤の吹付けは同一金型によ
る全ての製品に対して同一条件で行われるので、万一品
質に不満が生じてもその原因が簡単に追求でき、例えば
離型剤の量を加減するなどして良品質の製品を得るよう
にすることができるものである。
る全ての製品に対して同一条件で行われるので、万一品
質に不満が生じてもその原因が簡単に追求でき、例えば
離型剤の量を加減するなどして良品質の製品を得るよう
にすることができるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はその縦断
側面図、第2図は左右移動機構部分の簡略縦断圧動 、
第3図はスプし一カシの移動状態を示す簡略斜視図、第
4図はスプレー状態を示す簡略正■、第5図は従来方法
の説明図である。゛ (1)・・・固定支台、(2)・・・移動金型プレート
、(3)・・・サーボモータ、(6)・・・前後送り螺
子、(8)・・・前後移動台、叫・・・寸−fg℃−タ
、(ロ)・・・五右送り螺子、(ロ)・・・キrリッジ
、αη・・・筒状垂直アーム部材、08)・・・上下送
り螺子、(ロ)・・・サーボモータ、(2)・・・上下
移動台、(財)・・・中空rqL#C1−・・ステラじ
シタを−9、に)・・・スプレーカシホルター、翰−・
・スプレーカシ、(ロ)・・・中心軸□ 特許出願人 東洋機械金属株式会社 代−入弁理士 中 尾 房 大野。 ’、::1.)2ニルへ 卆ぺ l ハ ハ →べ 4 ハ シペ y 高
側面図、第2図は左右移動機構部分の簡略縦断圧動 、
第3図はスプし一カシの移動状態を示す簡略斜視図、第
4図はスプレー状態を示す簡略正■、第5図は従来方法
の説明図である。゛ (1)・・・固定支台、(2)・・・移動金型プレート
、(3)・・・サーボモータ、(6)・・・前後送り螺
子、(8)・・・前後移動台、叫・・・寸−fg℃−タ
、(ロ)・・・五右送り螺子、(ロ)・・・キrリッジ
、αη・・・筒状垂直アーム部材、08)・・・上下送
り螺子、(ロ)・・・サーボモータ、(2)・・・上下
移動台、(財)・・・中空rqL#C1−・・ステラじ
シタを−9、に)・・・スプレーカシホルター、翰−・
・スプレーカシ、(ロ)・・・中心軸□ 特許出願人 東洋機械金属株式会社 代−入弁理士 中 尾 房 大野。 ’、::1.)2ニルへ 卆ぺ l ハ ハ →べ 4 ハ シペ y 高
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 金型プレート上に配設した支台に移動台を前後動自
在に設け、この移動台の移動方向に対して直交する方向
にアーム部材を移動自在に配設し、該アーム部材の先端
にスプし一ガシを水平、垂直方向に回動自在に装着し、
前記移動台及びアーム部材の移動並びにスプレーガシの
回動を、電気サーボで−9又はステ・υピシグ七−夕に
より夫々単独又は同時に行わせるように構成したことを
特徴とするタイカスト用金型離型剤のスプし一〇ポット
。 ■ スラし一カンによる金型離型剤の吹付は及びエアー
プ0−を最適位置で最適設定時間だけ作動きせるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタイ
カスト用金型離型剤のスプし一〇ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123974A JPS6015046A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123974A JPS6015046A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015046A true JPS6015046A (ja) | 1985-01-25 |
JPS6312705B2 JPS6312705B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=14873912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123974A Granted JPS6015046A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | ダイカスト用金型離型剤のスプレ−ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015046A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-07-06 JP JP58123974A patent/JPS6015046A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6312705B2 (ja) | 1988-03-22 |
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