JPH05154851A - 樹脂製品のバリ処理装置 - Google Patents

樹脂製品のバリ処理装置

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JPH05154851A
JPH05154851A JP35030691A JP35030691A JPH05154851A JP H05154851 A JPH05154851 A JP H05154851A JP 35030691 A JP35030691 A JP 35030691A JP 35030691 A JP35030691 A JP 35030691A JP H05154851 A JPH05154851 A JP H05154851A
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JP
Japan
Prior art keywords
axis
nozzle
moving mechanism
burr
flash
Prior art date
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Pending
Application number
JP35030691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Kiyotaka Kawai
清隆 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INOUE PURAMATSUKU KK
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
INOUE PURAMATSUKU KK
Kyoraku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by INOUE PURAMATSUKU KK, Kyoraku Co Ltd filed Critical INOUE PURAMATSUKU KK
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Publication of JPH05154851A publication Critical patent/JPH05154851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で小型化が可能となり、クセ割り
の樹脂製品であってもバリ処理を自動的に行えるように
する。 【構成】 Y軸移動機構2およびX軸移動機構3からな
る互いに直交する二軸の移動量を適宜変化させ、X軸テ
ーブル部3eの架台1の一面上の位置を任意の位置に移
動させることにより、X軸テーブル部3eに固定された
ノズル傾斜機構4によって傾斜角度が変化されるノズル
部5を移動させる。他方、Z軸移動機構6の架台1の上
面に突出した先端には、回転テーブル7aを回転させる
回転機構が配設されており、回転テーブル7a上に固定
したバリ8aを有する樹脂製品8を、前記架台1の一面
に対して垂直方向に移動させ、ノズル5aとバリ8aの
先端とが対向する位置へ位置決めするとともに回転させ
て、バリ8aに熱風を吹き当てることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製品のバリに熱風
を吹付けて溶融することによって、バリを除去する樹脂
製品のバリ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂製品のバリの処理方法とし
て、作業者がナイフ、砥石等の工具によって手作業でバ
リ取りを行っていたが、この処理方法では作業に手間が
かかる。そこで、次に説明するような自動的にバリ処理
を行うバリ処理装置が提案されている。
【0003】このバリ処理装置は、図6に示すように、
ギヤボックス11および3個のガイドボックス12,1
3,14を矩形状に4本の案内棒15によって連結し、
前記案内棒15に沿ってチェーン19が張設されてい
る。各案内棒15に案内された各移動基台16はチェー
ン19によって矢印方向および反矢印方向に移動され
る。各移動基台16にそれぞれ回動自在に設けられた熱
風供給装置17の先端部にはノズル17aが設けられて
おり、前記ノズル17aを挟むように一対のロール18
が配設されている。
【0004】このバリ処理装置では、プラスチック製品
20に対し、各熱風供給装置17を矢印方向へ移動しつ
つ、そのバリ発生面のバリに各ノズル17aより熱風を
吹き当てたのち、前記ロール18によってバリ発生面を
押圧して平滑にする(特開昭55−14119号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
自動的にバリ発生面のバリを溶融したのち平滑処理でき
るものの、複数の熱風発生装置を必要とするとともに、
各熱風発生装置がプラスチック製品の外周に沿って相対
的に移動するため、装置の構成が複雑で大型となる。ま
た、バリの発生したパーティングラインの全周が同一面
上にないいわゆるクセ割のプラスチック製品のバリ処理
は困難であるという問題点がある。特に、バリの発生状
態が各種の製品群によって異なる中空成形品のバリ処理
装置としては不適であった。
【0006】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、構成が簡単で小型化が
可能であり、パーティングラインがいわゆるクセ割りの
樹脂製品のバリ処理をも自動的に行うことができる樹脂
製品のバリ処理装置を実現することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の樹脂製品のバリ処理装置は、架台の一面上
に配設された前記架台の一面上における任意の位置に移
動自在な移動機構と、該移動機構に支持されたノズル傾
斜機構と、熱風を吹き出すノズルを有し前記ノズル傾斜
機構によって揺動されるノズル部とを備え、前記架台の
前記ノズル部に対向する部位に配設された前記架台の一
面に対して垂直方向の任意の位置に移動自在な製品移動
機構と、該製品移動機構の前記架台の一面から突出する
自由端側には回転機構を介して回転テーブルが配設され
たことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】樹脂製品を回転テーブルに載置して固定し、製
品移動機構により架台の一面に対して垂直方向の位置を
調節して、樹脂製品のバリをノズルに対向させる。つい
で、回転機構を起動して回転テーブルを介し樹脂製品を
回転させながら、移動機構を起動してノズル部を架台の
一面上の任意の位置へ移動させることにより、ノズルと
バリ先端間の間隔を所定の距離に保ちながらノズルより
熱風をバリの先端部に向けて吹き当ててバリを溶融させ
て除去する。この際に、バリの突出方向が樹脂製品のバ
リ発生面に対して垂直方向ではなく傾斜している場合
は、ノズル傾斜機構を起動してノズル部の傾斜角度を変
化させて、バリの突出方向と同方向に熱風を吹き当てる
ことができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1は、本実施例の正面図、図2は本実施
例のノズル部近傍の部分平面図、図3は図2に示す部分
の部分正面図である。
【0011】先ず、架台の一面上における任意の位置に
移動自在な移動機構について説明する。
【0012】図1および図2に示すように、架台1の一
面である図示上面は段部が形成されており、上段部には
Y軸移動機構2が配設されている。
【0013】Y軸移動機構2は、前記上段部上に固定さ
れたY軸レール2a,Y軸レール2a上に一体的に設け
られた一対のスライド部2eに案内されて図1の紙面に
対して垂直方向(以下、「Y軸方向」という。)に移動
するY軸テーブル2f,Y軸テーブル2fに固定された
Y軸モータ2bおよびY軸レール2aに一体的に設けら
れたラック2cに噛合するY軸モータ2bに直結された
ピニオン2dから構成されている。これにより、Y軸モ
ータ2bを正・逆回転してピニオン2dを正・逆回転す
ることにより、ラック2cを介してY軸テーブル2fを
Y軸レール2aに沿って往復移動させる。
【0014】また、Y軸移動機構2のY軸テーブル2f
にはX軸移動機構3が配設されている。
【0015】X軸移動機構3は、図示しないがY軸テー
ブル2fに設けられた案内手段に案内されてY軸方向と
直交する方向(以下、「X軸方向」という。)へ移動す
る一端にX軸テーブル部3eが一体的に設けられたX軸
レール3a,Y軸テーブル2f上に固定されたX軸モー
タ3bおよびX軸レール3eに一体的に設けられたラッ
ク3cに噛合するX軸モータ3bの回転軸に直結された
ピニオン3dから構成されている。これにより、X軸モ
ータ3bを正・逆回転してピニオン3dを正・逆回転す
ることにより、ラック3dを介してX軸レール3aをX
軸方向へ往復移動させる。
【0016】以上の説明から明らかなように、Y軸移動
機構2およびX軸移動機構3によるY軸方向およびX軸
方向からなる互いに直交する二軸の移動量を適宜変化す
ることによりX軸テーブル部3eの前記架台1の一面上
の位置を任意の位置に移動させることができる。すなわ
ち、本実施例の場合、Y軸移動機構2およびX軸移動機
構3により、架台の一面上における任意の位置に移動自
在な移動機構が構成されている。
【0017】次に、ノズル部を揺動させるためのノズル
傾斜機構並びにノズル部について説明する。
【0018】ノズル傾斜機構4は、前記X軸テーブル部
2eに固定された揺動モータ4bおよびY軸レール2a
と平行かつ同方向に突出し揺動モータ4bによって駆動
される揺動軸4aから構成されている。
【0019】ノズル部5は、揺動軸4aの自由端に一端
が固定されており、その他端側にノズル5aを有し、そ
の内部には熱風発生装置が内装されている。
【0020】以上説明した構成により、Y軸移動機構2
およびX軸移動機構3からなる移動機構を起動してノズ
ル部5を架台1の一面上の任意の位置に移動させるとと
もに、揺動モータ4bを起動して揺動軸4aを正・逆方
向に揺動させることによりノズル部5の傾斜角度を任意
に変更することができる。
【0021】他方、回転機構7を介して回転テーブル7
aを支持し、回転テーブル7aを前記架台1の一面に対
して垂直方向(以下、「Z軸方向」という。)へ移動さ
せるための製品移動機構であるZ軸移動機構6は、架台
1の下段部に配設されている。以下、これらの構成につ
いて図4および図5を参照して説明する。
【0022】Z軸移動機構6は、架台1の下段部内に固
定されたガイド6eにZ軸方向に摺動自在に案内された
一端側が架台1の下段上に突出するZ軸レール6a,ガ
イド6eに固定されたZ軸モータ6bおよびZ軸レール
6aに一体的に設けられたラック6cに噛合するZ軸モ
ータ6bの回転軸に直結されたピニオン6dから構成さ
れている。これにより、Z軸モータ6bを正・逆回転し
てピニオン6dを正・逆回転することにより、ラック6
cを介してZ軸レール6aをZ軸方向へ往復移動させ
る。なお、変形例として、Z軸レール6aを架台1に固
定し、Z軸モータ6b、ガイド6eを回転テーブル7a
側に取付けて、ガイド6eをZ軸方向へ往復移動させて
もよい。
【0023】回転機構7は、Z軸レール6aの先端部に
固定されたテーブル回転モータ7bと、減速装置7cを
介してテーブル回転モータ7bによって回転される回転
テーブル7aとから構成されている。これにより、回転
テーブル7a上に樹脂製品8を固定し、テーブル回転モ
ータ7bを起動して回転テーブル7aとともに樹脂製品
8を低速回転させる。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
【0025】樹脂製品8はクセ割りのパーティングライ
ンを有し、そのバリ8aはZ軸方向の位置が一定してい
ないものを例にとって説明する。樹脂製品8は熱可塑性
合成樹脂を筒状のパリスンとして押出した後、分割形式
の金型内に閉鎖し、ブロー成形してなるタンク等の中空
成形品である。
【0026】(1)樹脂製品8を回転テーブル7a上に
複数の押え治具9を用いて固定する。ちなみに、本実施
例では樹脂製品8に形成された複数のブラケット8bを
利用し固定している。
【0027】(2)そののち、揺動モータ4bを起動し
てノズル5aの軸線がバリ8aの突出方向と同方向に向
くようにノズル部5を傾斜させる。
【0028】(3)ついで、Z軸モータ6bを起動して
Z軸レール6aをZ軸方向へ移動させて、回転テーブル
7aに固定された樹脂製品8をZ軸方向へ移動させバリ
8aの先端がノズル5aの先端に対向する部位に位置決
めする。
【0029】(4)そののち、テーブル回転モータ7b
を起動して回転テーブル7aに固定された樹脂製品8を
低速回転させつつ、Y軸モータ2bおよびX軸モータ3
bを個別に制御してY軸テーブル2fおよびX軸レール
3aをそれぞれ移動させてノズル5aの先端とバリ8a
の先端との間隔を一定距離に保ちつつ、ノズル5aより
熱風をバリ8aに向けて吹き当てる。この際、バリ8a
のZ軸方向の位置が変化しているので、この変化に合わ
せてZ軸モータ6bを制御して、バリ8aの先端とノズ
ル5aの先端とが常時対向するようにする。
【0030】(5)前記工程(4)において、バリ8a
の突出方向が変化している場合、揺動モータ4bを制御
して、ノズル5aから吹出す熱風の方向がバリ8aの突
出方向と一致するようにノズル部5の傾斜角度を変化さ
せる。これにより、バリ8aの突出方向に対して同方向
に熱風が吹き付けられるので、バリ8aが溶融する前に
倒れて樹脂製品8の表面に付着してしまうことがなくな
り、確実にバリ8aを溶融させてバリ取りを行うことが
できる。
【0031】上記(2)ないし(4)の工程は、一例を
説明したものであり、(2)と(3)を同時に実行して
もよい。また、バリのZ軸方向の位置が同一面上にある
場合には工程(4)のうち、Z軸方向の位置を変化させ
る必要はない。
【0032】また、本発明のバリ処理装置は図示しない
制御装置と接続して作動させることができる。
【0033】この場合、Y軸モータ2b、X軸モータ3
b、揺動モータ4b、Z軸モータ6b、テーブル回転モ
ータ7bなど一連の駆動源および熱風発生源と図示しな
い制御装置とを電気的に接続する。そして、[1]ノズ
ル5aのX軸とY軸方向における移動変位量と移動速
度、[2]ノズル5aの傾斜変位量と傾斜速度、[3]
回転テーブルの回転変位量と回転速度、[4]回転テー
ブルのZ軸方向における移動変位量と移動速度、[5]
熱風発生装置の熱風温度と送風量に関する予め設定され
たデータを制御装置に記憶させる。ついでこの制御装置
より送られたデータ信号を各駆動源および熱風発生源に
伝えてノズル5aとバリ8aとの相対的位置、相対的角
度および熱風条件を順次データ信号に従って設定するこ
とにより、樹脂製品8に発生したバリ8aに最適の条件
にて熱風を吹き付けることができる。
【0034】バリ処理装置と制御装置とからなる上記装
置によれば、バリ8aの突出長さ、突出角度、突出厚
さ、また、樹脂製品8の材質、形状に応じたバリ処理が
行なえ、バリ処理サイクルが向上し、バリ処理精度が向
上する。よって、本発明のバリ処理装置は、バリの発生
状態が各種の製品群によって異なる中空成形品のバリ処
理装置として好適である。
【0035】また、実施例のバリ処理装置によれば、X
軸、Y軸の平面移動機構とZ軸の垂直移動機構とを、ノ
ズル側と製品側に分離して配置すること、また、上記平
面移動機構と垂直移動機構の上部に、ノズル傾斜機構と
製品回転機構を支持したので、ノズル側および製品側の
駆動応力は少なくてすみ且つ各機構の加重的負荷が軽減
され、それによって駆動誤差も少なく、正確に駆動する
ことができる。
【0036】なお、各移動機構は、上記実施例に限ら
ず、流体圧シリンダやボールねじ機構を駆動源とするこ
ともできる。この場合、X軸レールやZ軸レールに替え
て、適宜ガイド手段によって案内されたテーブル状のも
のとすることができる。
【0037】また、熱風をノズル部外に配設した熱風発
生装置により発生させて可撓管等によりノズル部へ供給
し、ノズルより吹き出すように構成してもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されているの
で、構成が簡単なものとなり小型化することができ、さ
らに、たとえクセ割りのパーティングラインを有する樹
脂製品のバリであっても、自動的に処理することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1に示す実施例のノズル部近傍を示す部分平
面図である。
【図3】図2に示す部分の部分正面図である。
【図4】テーブルを取外した状態のZ軸移動機構の部分
平面図である。
【図5】テーブルおよびZ軸移動機構の部分正面図であ
る。
【図6】従来例の平面図である。
【符号の説明】
1 架台 2 Y軸移動機構 3 X軸移動機構 4 ノズル傾斜機構 5 ノズル部 5a ノズル 6 Z軸移動機構 7 回転機構 7a 回転テーブル 8 樹脂製品 8a バリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台の一面上に配設された前記架台の一
    面上における任意の位置に移動自在な移動機構と、該移
    動機構に支持されたノズル傾斜機構と、熱風を吹き出す
    ノズルを有し前記ノズル傾斜機構によって揺動されるノ
    ズル部とを備え、 前記架台の前記ノズル部に対向する部位に配設された前
    記架台の一面に対して垂直方向の任意の位置に移動自在
    な製品移動機構と、該製品移動機構の前記架台の一面か
    ら突出する自由端側には回転機構を介して回転テーブル
    が配設されたことを特徴とする樹脂製品のバリ処理装
    置。
JP35030691A 1991-12-09 1991-12-09 樹脂製品のバリ処理装置 Pending JPH05154851A (ja)

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JP35030691A JPH05154851A (ja) 1991-12-09 1991-12-09 樹脂製品のバリ処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5901270A (en) * 1996-09-12 1999-05-04 The Plastic Forming Company, Inc. Apparatus for hot fluid trimming of plastic molded articles
US6360414B1 (en) * 2000-05-24 2002-03-26 Uniloy Milacron Inc. Rotary deflashing apparatus
KR101328724B1 (ko) * 2011-03-31 2013-11-11 구왕수 플라스틱 케이스 버링장치
CN103419310A (zh) * 2013-08-19 2013-12-04 亿和精密工业(苏州)有限公司 一种去毛刺机

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