JPS62140977A - 繊維設置装置 - Google Patents
繊維設置装置Info
- Publication number
- JPS62140977A JPS62140977A JP61293337A JP29333786A JPS62140977A JP S62140977 A JPS62140977 A JP S62140977A JP 61293337 A JP61293337 A JP 61293337A JP 29333786 A JP29333786 A JP 29333786A JP S62140977 A JPS62140977 A JP S62140977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- assembly
- cross
- carriage
- horizontal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/30—Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
- B29C70/38—Automated lay-up, e.g. using robots, laying filaments according to predetermined patterns
- B29C70/382—Automated fiber placement [AFP]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/58—Winding and joining, e.g. winding spirally helically
- B29C53/60—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using internal forming surfaces, e.g. mandrels
- B29C53/62—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using internal forming surfaces, e.g. mandrels rotatable about the winding axis
- B29C53/66—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using internal forming surfaces, e.g. mandrels rotatable about the winding axis with axially movable winding feed member, e.g. lathe type winding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/8008—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations specially adapted for winding and joining
- B29C53/8016—Storing, feeding or applying winding materials, e.g. reels, thread guides, tensioners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/18—Methods or apparatus in which packages rotate
- B65H49/20—Package-supporting devices
- B65H49/32—Stands or frameworks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/54—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations, e.g. feeding or storage of prepregs or SMC after impregnation or during ageing
- B29C70/545—Perforating, cutting or machining during or after moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1788—Work traversing type and/or means applying work to wall or static structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明が属する技術分野〕
本発明は、繊維敷設装置に関し、特にフィラメント即ち
識別が繊維クリール組立体から回転する形成材まで延長
されるフィラメント・ワインディング装置に関する。
識別が繊維クリール組立体から回転する形成材まで延長
されるフィラメント・ワインディング装置に関する。
(従来の技術)
フィラメント・ワインディング装置の典型的な使用法は
、圧力容器、ロケットのケーシング等のための補強した
円筒状の定形物を形成することである。
、圧力容器、ロケットのケーシング等のための補強した
円筒状の定形物を形成することである。
ある従来技術の組立体は、繊維支持構造物が垂直方向に
駆動される横送り台、即ち工作物の支持のため用いられ
る水平方向の回転するマンドレルに対するオーバーヘッ
ドを使用する構造体を使用し、またそれぞれが共通の送
出し口を通された複数本の繊維か巻かれたスプールから
なる対応する繊維クリール組立体が横送り台と共に頭上
に支持される。他の形式の従来技術の組立体は、旋盤に
おける裁断具と丁度同じ方法で回転する加工マンドレル
の半径方向に送りを生じる水平方向に運動可能な横送り
台を使用している。水平方向に運動する形式の機械はま
た、繊維を送出し口に送るため高架式クリール組立体か
設けられている。
駆動される横送り台、即ち工作物の支持のため用いられ
る水平方向の回転するマンドレルに対するオーバーヘッ
ドを使用する構造体を使用し、またそれぞれが共通の送
出し口を通された複数本の繊維か巻かれたスプールから
なる対応する繊維クリール組立体が横送り台と共に頭上
に支持される。他の形式の従来技術の組立体は、旋盤に
おける裁断具と丁度同じ方法で回転する加工マンドレル
の半径方向に送りを生じる水平方向に運動可能な横送り
台を使用している。水平方向に運動する形式の機械はま
た、繊維を送出し口に送るため高架式クリール組立体か
設けられている。
本出願人の発明が目的とするのは水平方向型装置であフ
て、従来技術の高架式クリール組立体において固有の問
題は斬新な装置設計にょフて軽減されている。
て、従来技術の高架式クリール組立体において固有の問
題は斬新な装置設計にょフて軽減されている。
(問題を解決する手段)
従って、本発明の目的は、繊維送出し口を支持する水平
に連動する横送り台を備えおり、クリール組立体か支持
要員から容易に接近できる機械構造の提供にある。
に連動する横送り台を備えおり、クリール組立体か支持
要員から容易に接近できる機械構造の提供にある。
本発明の別の目的は、機械の多数の運動軸心を有する繊
維設置装置であって、繊維を凸状、凹状もしくは平坦な
面上に設置することができる装置の提供にある。
維設置装置であって、繊維を凸状、凹状もしくは平坦な
面上に設置することができる装置の提供にある。
本発明は、基部における工作定形物の保持装置が略々水
平な軸心に沿って工作物を支持する基部(共通の床面構
造を含む)を使用する繊維設置装置において実施された
状態で示される。一実施態様においては、工作物は水平
軸心の周囲に回転することができる。改善された繊維供
給組立体は、水平軸心に対して平行状態にありかつ1対
の直立部即ち支持柱体上に両端部で支持され、この柱体
は更に基部上に支持されている。キャリアが支持梁材か
ら懸垂し、前記水平軸心と平行な第1の方向に支持路装
置に70って運動可能であり、また横送り台組立体は前
記第1の方向に対し直角をなす第2の方向に送り路装置
によりこれと平行に運動自在に支持されている。繊維ク
リール組立体は、横送り台組立体に対して固定されこれ
から下垂しており、また繊維送出し装置は、キャリ・ン
ジおよび横送り台が運動中、繊維を繊維クリール組立体
から定形工作物まで案内するため横送り台組立体上に位
置される。
平な軸心に沿って工作物を支持する基部(共通の床面構
造を含む)を使用する繊維設置装置において実施された
状態で示される。一実施態様においては、工作物は水平
軸心の周囲に回転することができる。改善された繊維供
給組立体は、水平軸心に対して平行状態にありかつ1対
の直立部即ち支持柱体上に両端部で支持され、この柱体
は更に基部上に支持されている。キャリアが支持梁材か
ら懸垂し、前記水平軸心と平行な第1の方向に支持路装
置に70って運動可能であり、また横送り台組立体は前
記第1の方向に対し直角をなす第2の方向に送り路装置
によりこれと平行に運動自在に支持されている。繊維ク
リール組立体は、横送り台組立体に対して固定されこれ
から下垂しており、また繊維送出し装置は、キャリ・ン
ジおよび横送り台が運動中、繊維を繊維クリール組立体
から定形工作物まで案内するため横送り台組立体上に位
置される。
更に別の実施例においては、前記繊維送出し装置は、繊
維を空間内の種々の方位軸心を通るように案内すること
ができる多重軸心可動ロボット手首装置を含み、これに
より繊維は凸状、凹状あるいは平坦な面上に設置するこ
とができる。
維を空間内の種々の方位軸心を通るように案内すること
ができる多重軸心可動ロボット手首装置を含み、これに
より繊維は凸状、凹状あるいは平坦な面上に設置するこ
とができる。
第1図においては、床に取付けられた工作物保持機構2
00を備えた繊維設置装置100が示されている。床2
01は、工作物保持機構200と繊維設置組立体300
に対する共通の基盤として作用する。
00を備えた繊維設置装置100が示されている。床2
01は、工作物保持機構200と繊維設置組立体300
に対する共通の基盤として作用する。
これにおいては、構造はモジュール型が選択されるが、
ある事例においては工作物保持機構200および繊維設
置組立体300を単一の基部構造例えば鋳造物または溶
接体上に構成できることが判るであろう。工作物保持機
構200については詳細を尽くさないが、これは複数の
定形工作物11a、llbを保持して回転させることか
できる動力源(単数または複数)を有する従来技術の複
数の装置のいずれでもよいためである。本例においては
、工作物が回転される場合には、装置100は「フィラ
メント・ワインデインク装置」と呼ばれることが判るで
あろう。しかし、当業者には、この装置100について
の以降の記述から、これが種々の面、例えば凹状、凸状
および平坦な面上に繊維の設置を行なうものであること
が明らかであろう。
ある事例においては工作物保持機構200および繊維設
置組立体300を単一の基部構造例えば鋳造物または溶
接体上に構成できることが判るであろう。工作物保持機
構200については詳細を尽くさないが、これは複数の
定形工作物11a、llbを保持して回転させることか
できる動力源(単数または複数)を有する従来技術の複
数の装置のいずれでもよいためである。本例においては
、工作物が回転される場合には、装置100は「フィラ
メント・ワインデインク装置」と呼ばれることが判るで
あろう。しかし、当業者には、この装置100について
の以降の記述から、これが種々の面、例えば凹状、凸状
および平坦な面上に繊維の設置を行なうものであること
が明らかであろう。
定形工作物11a 、 llbは図面と直角に長形を呈
し、その共通の軸心12が定形工作物11a、jlbの
装填および取外しを助けるため水平(X @h )方向
である。
し、その共通の軸心12が定形工作物11a、jlbの
装填および取外しを助けるため水平(X @h )方向
である。
繊維設置組立体300は、二股状として断面で示された
高架の水平支持梁301を含むが、当業者にはこの梁3
01が中空の箱状のものあるいは中実でもよいこと、ま
た支持装置としても依然機能することが理解できよう。
高架の水平支持梁301を含むが、当業者にはこの梁3
01が中空の箱状のものあるいは中実でもよいこと、ま
た支持装置としても依然機能することが理解できよう。
支持梁301は、更に、床10上に取付けられた端部支
持柱体304 、305によって両端部302.303
(第2図参照)で支持されている。第1図の断面図
は、支持梁301の前後の面306 、307がこれに
取付けられた平行な丸棒308を有することを示してい
る。この棒308は更に、Thompson Bear
ing社により商標r ROUNDWAYJベアリング
の下で製造されるものの如き開放型ボール・ブッシング
309を支持している。このベアリング309は、吊下
げられた即ち支持梁301の下方に延びてこれによりこ
の梁から下垂するキャリッジ400に対してボルト止め
されたブラケット310に支持されている。このキャリ
ッジ400には後部に伝達箱401.駆動モータ402
およびビニオン(図示せず)が設けられて、キャリッジ
400を支持梁3Qtの長手方向下方で「X軸方向」に
推進する。
持柱体304 、305によって両端部302.303
(第2図参照)で支持されている。第1図の断面図
は、支持梁301の前後の面306 、307がこれに
取付けられた平行な丸棒308を有することを示してい
る。この棒308は更に、Thompson Bear
ing社により商標r ROUNDWAYJベアリング
の下で製造されるものの如き開放型ボール・ブッシング
309を支持している。このベアリング309は、吊下
げられた即ち支持梁301の下方に延びてこれによりこ
の梁から下垂するキャリッジ400に対してボルト止め
されたブラケット310に支持されている。このキャリ
ッジ400には後部に伝達箱401.駆動モータ402
およびビニオン(図示せず)が設けられて、キャリッジ
400を支持梁3Qtの長手方向下方で「X軸方向」に
推進する。
キャリッジ400は、長い中空のハウシング50+を有
しかつこれまたThompson社から入手可能の循環
型転かつローラ・ベアリング503に支持された矩形状
の走行路装置502上に支持された横送り台500を支
持している。この横送り台500は、定形加工物保持機
構200の水平なX方向軸に対して90°の角度で運動
するよう指向されている。支持梁301に対して直角に
横送り台500を推進させるため駆動モータ504およ
びボールねじ505が設けられている。横送り台ハウジ
ング501は繊維クリール組立体600をその最も下の
面上に支持して、繊維装置の完全な状態の維持および(
または)組立体600の再装填の目的のため、繊維スプ
ール即ちクリール601が機械の保守要員により容易に
・接近できるようにする。繊維クリール600は、支持
梁301に対して平行なりリール組立体600の両側か
ら外方へ延長する水平軸602の周囲で回転可能である
。動力を備えたクリール軸602はベアリング603で
保持され、ある予め定めた量の繊維の張力で繊維13即
ちフィラメントをクリール601から引張ることができ
るようにトルクモータ604によって駆動され、また弛
みが生しると、複合テープ設置装置において使用される
ものと同じ方法で前記トルクモータ604はこの弛みを
吸収するため反転される。第2図の望ましい実施態様に
おいては、ロボット手首装置700が横送り台ハゥジン
グ501の前面506上に支持されており、構造の詳細
は省略したがこの手首装置は本発明の譲受人である G
incinnaLi Milacron社から購入する
ことかできる。この手首装置は米国特許第4,068,
536号に示されたものと略々同じであり、読者は構造
の詳細についてはこの米国特許を参照されたい。本発明
の理解のためには、端部作動板701即ち工具保持板が
手首装置700から横送り台ハウシング501の後面5
07まで延長する内部駆動装置および同心状チューブに
従って3方向軸に沿って運動し得、前記チューブは伝達
箱702を介して複数の駆動モータ703に対して結合
されることを知れば充分である。この駆動モータは、端
部作動板の操作のため同時に1つ、または2つ、または
3つの横断軸を駆動(「転動」)させる能力を有する。
しかつこれまたThompson社から入手可能の循環
型転かつローラ・ベアリング503に支持された矩形状
の走行路装置502上に支持された横送り台500を支
持している。この横送り台500は、定形加工物保持機
構200の水平なX方向軸に対して90°の角度で運動
するよう指向されている。支持梁301に対して直角に
横送り台500を推進させるため駆動モータ504およ
びボールねじ505が設けられている。横送り台ハウジ
ング501は繊維クリール組立体600をその最も下の
面上に支持して、繊維装置の完全な状態の維持および(
または)組立体600の再装填の目的のため、繊維スプ
ール即ちクリール601が機械の保守要員により容易に
・接近できるようにする。繊維クリール600は、支持
梁301に対して平行なりリール組立体600の両側か
ら外方へ延長する水平軸602の周囲で回転可能である
。動力を備えたクリール軸602はベアリング603で
保持され、ある予め定めた量の繊維の張力で繊維13即
ちフィラメントをクリール601から引張ることができ
るようにトルクモータ604によって駆動され、また弛
みが生しると、複合テープ設置装置において使用される
ものと同じ方法で前記トルクモータ604はこの弛みを
吸収するため反転される。第2図の望ましい実施態様に
おいては、ロボット手首装置700が横送り台ハゥジン
グ501の前面506上に支持されており、構造の詳細
は省略したがこの手首装置は本発明の譲受人である G
incinnaLi Milacron社から購入する
ことかできる。この手首装置は米国特許第4,068,
536号に示されたものと略々同じであり、読者は構造
の詳細についてはこの米国特許を参照されたい。本発明
の理解のためには、端部作動板701即ち工具保持板が
手首装置700から横送り台ハウシング501の後面5
07まで延長する内部駆動装置および同心状チューブに
従って3方向軸に沿って運動し得、前記チューブは伝達
箱702を介して複数の駆動モータ703に対して結合
されることを知れば充分である。この駆動モータは、端
部作動板の操作のため同時に1つ、または2つ、または
3つの横断軸を駆動(「転動」)させる能力を有する。
端部作動板702は、繊維送出し装置800を含む工作
パッケージを支持し、これにおいては複数本の繊維13
がクリール組立体600から案内ローラ組立体801を
経て最後に繊維送出し口802を通るように引張される
。更に、繊維送出し装置800は、繊維13を定形加工
物11a、llbに対して押圧することを助けるように
予め定めた回数任意に使用することができる締固めロー
ラ803を有する。繊維送出し装置の作用については、
第6図乃至第11図に関して更に記述する。
パッケージを支持し、これにおいては複数本の繊維13
がクリール組立体600から案内ローラ組立体801を
経て最後に繊維送出し口802を通るように引張される
。更に、繊維送出し装置800は、繊維13を定形加工
物11a、llbに対して押圧することを助けるように
予め定めた回数任意に使用することができる締固めロー
ラ803を有する。繊維送出し装置の作用については、
第6図乃至第11図に関して更に記述する。
第3図および第4図は、定形加工物11cに対して垂直
状態に繊維送出し口802を運動させるため垂直即ち「
Y軸」が確保される本発明の第2の変更例を示す。支持
梁301は再び二股状として示され、倒置した「T」字
と似たキャリッジ403がその間で最上部の面311ま
で延長する中央部のキャリッジ・ステム部分404を有
する。このキャリッジ・ステム部分は上部と下部の開放
型のボール・ブッシング405を有し、また丸棒406
がボールねし駆動部407によってキャリッジ403に
対して推進される垂直方向に延長するサドル装置900
に対して固定されている。サドル装置900の底部90
1は、第1図に示される方法で横送り台装置500を支
持するように作用する。
状態に繊維送出し口802を運動させるため垂直即ち「
Y軸」が確保される本発明の第2の変更例を示す。支持
梁301は再び二股状として示され、倒置した「T」字
と似たキャリッジ403がその間で最上部の面311ま
で延長する中央部のキャリッジ・ステム部分404を有
する。このキャリッジ・ステム部分は上部と下部の開放
型のボール・ブッシング405を有し、また丸棒406
がボールねし駆動部407によってキャリッジ403に
対して推進される垂直方向に延長するサドル装置900
に対して固定されている。サドル装置900の底部90
1は、第1図に示される方法で横送り台装置500を支
持するように作用する。
第5図の底面図は、繊維の側方に延長するクリール60
1を備えたクリール組立体を示し、個々の繊維13が案
内ローラ組立体aOtを通り、最後にコーム装置8Q4
を経て繊維送出し口802まで引張られる。
1を備えたクリール組立体を示し、個々の繊維13が案
内ローラ組立体aOtを通り、最後にコーム装置8Q4
を経て繊維送出し口802まで引張られる。
(′a維送出し装置)
第6図乃至第11図は、繊維送出し装置800に関し、
また第6図の部分断面図においては、この装置800が
手首装置の端部作動板に対して取付けられた状態で示さ
れている。この端部作動板701は、横送り台500の
中心の長手方向のZ軸と一致する第1の斜めローラ軸心
702の周囲で回転可能である。手首装置700もまた
横送り台装置のZ軸心の周囲で回転可能であり、前記組
立体もまた水平のZ軸に対する第1の軸心702の収束
点704を通る第2の斜め軸心703の周囲で回転可能
である。繊維送出し装置800の側壁面805は、1対
のスプロケット807 、808を介して回転可能な扇
形歯車重0と噛合うピニオン809に対し駆動するトル
クモータ806を支持している。この扇形歯車810は
、駆動軸811を介して案内ローラ組立体801を回転
させるよう作用する。繊維は長短のAl1合されたロー
ラ812 、8+3を横切る方向に案内され、内部コー
ム装置804、再始動機構830を介し、繊維裁断装置
832を通って繊維送出し口802に至る。この繊維送
出し口802は通常装置800における最後の要素であ
るが、第6図に示されるように、ある複合テープ設置装
置において用いられる方法と同様に、締固めローラ80
3が繊維13を設置面上に押圧するように作動させられ
る。この締固めローラ803は、繊維送出し装置800
の壁面805 、816間に延長する枢着ビン815上
に支持される枢動板814上に支持されている。この板
814は、繊維送出し装置800の側壁面805 、8
16内に配置されたベアリング819における側方の短
軸818上にUリンクで支持されたシリンダ817によ
って引込み位置と前進位置(実線で示す)との間に運動
させられる。第9図は、新たな繊維の設置が繊維の滑り
が最小限度となるように面に対する繊維の自由端部の固
定の確保を開始する時、締固めローラ803を回転させ
るモータ824に対しタイミング・プリー/ベルト装置
823を介して結合された出力軸822に対し歯車で噛
合うローラ軸821を備えた締固めローラ803に対す
るベアリング支持装置820を示している。
また第6図の部分断面図においては、この装置800が
手首装置の端部作動板に対して取付けられた状態で示さ
れている。この端部作動板701は、横送り台500の
中心の長手方向のZ軸と一致する第1の斜めローラ軸心
702の周囲で回転可能である。手首装置700もまた
横送り台装置のZ軸心の周囲で回転可能であり、前記組
立体もまた水平のZ軸に対する第1の軸心702の収束
点704を通る第2の斜め軸心703の周囲で回転可能
である。繊維送出し装置800の側壁面805は、1対
のスプロケット807 、808を介して回転可能な扇
形歯車重0と噛合うピニオン809に対し駆動するトル
クモータ806を支持している。この扇形歯車810は
、駆動軸811を介して案内ローラ組立体801を回転
させるよう作用する。繊維は長短のAl1合されたロー
ラ812 、8+3を横切る方向に案内され、内部コー
ム装置804、再始動機構830を介し、繊維裁断装置
832を通って繊維送出し口802に至る。この繊維送
出し口802は通常装置800における最後の要素であ
るが、第6図に示されるように、ある複合テープ設置装
置において用いられる方法と同様に、締固めローラ80
3が繊維13を設置面上に押圧するように作動させられ
る。この締固めローラ803は、繊維送出し装置800
の壁面805 、816間に延長する枢着ビン815上
に支持される枢動板814上に支持されている。この板
814は、繊維送出し装置800の側壁面805 、8
16内に配置されたベアリング819における側方の短
軸818上にUリンクで支持されたシリンダ817によ
って引込み位置と前進位置(実線で示す)との間に運動
させられる。第9図は、新たな繊維の設置が繊維の滑り
が最小限度となるように面に対する繊維の自由端部の固
定の確保を開始する時、締固めローラ803を回転させ
るモータ824に対しタイミング・プリー/ベルト装置
823を介して結合された出力軸822に対し歯車で噛
合うローラ軸821を備えた締固めローラ803に対す
るベアリング支持装置820を示している。
繊維裁断装置832および再始動機構830は、繊維中
の途切れた繊維の設置を自動的に制御するための手段を
提供する。第6図に引込み位置で示された裁断ナイフ8
34は、繊維をアンビル836に押付けて裁断して最初
の自由端部を繊維送出し装置800を更に前進させるこ
とにより面上に設置した状態のままにし、2番目の自由
端部を新たな繊維の設置を開始する。2番目の自由端部
から始める繊維の設置は、再始動機構830の使用によ
って開始する。繊維は、その2番目の自由端部の上方で
シリンダ842と844により生じるベルト・ローラ・
ハウジング838 、840の前進運動によって把持ベ
ルト825と826間で把持される。担持ベルト825
、826は、第11図においてベルト・ローラ・ハウ
ジング838 、840内で端面が見える。把持ベルト
825 、826は、モータ846によりその各ローラ
上を第6図に示されるブリーとベルトの駆動系を通って
前送される。このように、繊維の2番目の端部は締固め
ローラ803と面との間の噛合い点まで繊維送出し口8
02を通って前送される。一旦新たな繊維の設置が開始
され、2番目自由端部がこの面に対して固定されると、
シリンダ842.844がベルト・ローラ・ハウジング
838 、840を引込めて、繊維を把持ベルト825
、825の把持状態から解除して繊維の設置の継続を
許容する。
の途切れた繊維の設置を自動的に制御するための手段を
提供する。第6図に引込み位置で示された裁断ナイフ8
34は、繊維をアンビル836に押付けて裁断して最初
の自由端部を繊維送出し装置800を更に前進させるこ
とにより面上に設置した状態のままにし、2番目の自由
端部を新たな繊維の設置を開始する。2番目の自由端部
から始める繊維の設置は、再始動機構830の使用によ
って開始する。繊維は、その2番目の自由端部の上方で
シリンダ842と844により生じるベルト・ローラ・
ハウジング838 、840の前進運動によって把持ベ
ルト825と826間で把持される。担持ベルト825
、826は、第11図においてベルト・ローラ・ハウ
ジング838 、840内で端面が見える。把持ベルト
825 、826は、モータ846によりその各ローラ
上を第6図に示されるブリーとベルトの駆動系を通って
前送される。このように、繊維の2番目の端部は締固め
ローラ803と面との間の噛合い点まで繊維送出し口8
02を通って前送される。一旦新たな繊維の設置が開始
され、2番目自由端部がこの面に対して固定されると、
シリンダ842.844がベルト・ローラ・ハウジング
838 、840を引込めて、繊維を把持ベルト825
、825の把持状態から解除して繊維の設置の継続を
許容する。
第12図および第13図の繊維供給組立体の別の実施態
様においては、横送り台312は2つの部材、即ち枢動
可能なハウジング312bを支持する直線運動が可能な
小滑子312aからなっている。このハウジング312
bは、その最後部の端部付近で1対の短軸313を有し
、この担持運動は小滑子312a内の側方ベアリング3
14で支持される。小滑子312aの前部は、端部にお
いて小滑子のブラケット316および枢動ハウジング3
1Sbに対してUリンクで支持された直線作動装置31
5(例えば、図示したボールねじおよびナツト装置)を
有する。この作動装置315を付勢することにより、垂
直方向の摺動路装置を設ける必要もなく、繊維送出し口
802の略々垂直方向の運動を達成することができる。
様においては、横送り台312は2つの部材、即ち枢動
可能なハウジング312bを支持する直線運動が可能な
小滑子312aからなっている。このハウジング312
bは、その最後部の端部付近で1対の短軸313を有し
、この担持運動は小滑子312a内の側方ベアリング3
14で支持される。小滑子312aの前部は、端部にお
いて小滑子のブラケット316および枢動ハウジング3
1Sbに対してUリンクで支持された直線作動装置31
5(例えば、図示したボールねじおよびナツト装置)を
有する。この作動装置315を付勢することにより、垂
直方向の摺動路装置を設ける必要もなく、繊維送出し口
802の略々垂直方向の運動を達成することができる。
当業者には、枢動ハウジング312bが運動中繊維送出
し口802に生じる小さな水平方向の運動が装置の制御
部(図示せず)によって生じる小滑子の小さな運動によ
り補償し得ることが判るであろう。
し口802に生じる小さな水平方向の運動が装置の制御
部(図示せず)によって生じる小滑子の小さな運動によ
り補償し得ることが判るであろう。
また、当業者は、第3図および第4図に示されたYlp
Ii1方向の構成がない場合には、繊維送出し[180
2における運動の垂直成分が繊維13を平坦な垂直面に
供給するため有効であることも判るであろう。
Ii1方向の構成がない場合には、繊維送出し[180
2における運動の垂直成分が繊維13を平坦な垂直面に
供給するため有効であることも判るであろう。
望ましい実施態様では3軸の転勤運動を有するロボット
手首装置700を用いたが、他の更に簡単なロボット手
首部において種々の小さな運動を利用しあるいは見出す
ことかできる。例えば、繊維送出し口802は、垂直方
向の小さな運動しかしない手首によって操作することも
できる。ロボット手首部はまた、小さな不要な運動成分
、例えば枢動ハウジング312bの枢動運動から生じる
Z軸の運動を補償するためにも利用することができる。
手首装置700を用いたが、他の更に簡単なロボット手
首部において種々の小さな運動を利用しあるいは見出す
ことかできる。例えば、繊維送出し口802は、垂直方
向の小さな運動しかしない手首によって操作することも
できる。ロボット手首部はまた、小さな不要な運動成分
、例えば枢動ハウジング312bの枢動運動から生じる
Z軸の運動を補償するためにも利用することができる。
1つの望ましい実施態様およびいくつかの代替態様に関
して本発明を示したが、本発明を限定する意図はない。
して本発明を示したが、本発明を限定する意図はない。
むしろ、本発明は頭書の特許請求の範囲に該当する如き
このような全ての構造および変更例まで包含するもので
ある。
このような全ての構造および変更例まで包含するもので
ある。
第1図は繊維設置装置を示す断面側面図、第2図は第1
図の繊維供給支持装置の正面図、第3図は垂直方向の滑
子を備えた繊維設置装置を示す断面側面図、第4図は繊
維供給組立体の支持装置を示す正面図、第5図は第1図
の矢印5の方向に関するクリールおよび横送り台組立体
を示す底面図、第6図は繊維送出し組立体を示す拡大側
面図、第7図は繊維送出し組立体を示す正面図、第8図
は第7図の線8−8に関する繊維案内組立体を示す平面
図、第9図は第6図の線9−9に関する繊維送出し組立
体の締固めローラの断面図、第1O図は第6図の線10
−10に関する締固めローラの枢動シリンダの断面図、
第11図は第6図の線+1−11に関する再始動機hl
jの断面図、第12図は重置方向の連動を生しるため枢
動運動を用いる繊維・設置装置の断面側面図、および第
13図は第12図の滑子および枢動可能なハウジングの
正面断面図である。 11a 、llb・・・加工物、I3・・・繊維、10
0・・・繊維設置装置、200・・・工作物保持機構、
201・・・床、゛(00・・・繊維設置組立体、30
1・・・高架水平支持梁、:108、−106・・・丸
棒、309・・・ベアリング、310・・・ブラケット
、400 、403・・・キャリッジ、401・・・伝
達箱、402・・・駆動モータ、404・・・キャリッ
ジ・ステム部、405・・・ボール・ブッシング、40
7・・・ボールねし駆動部、500・・・横送り台、5
01−・・ハウジング、502・・・走行路装置、50
3−・・ローラ・ベアリンク、504・・・駆動モータ
、505・・・ボールねし、600・・・繊維クリール
組立体、601・・・クリール、602・・・クリール
軸、603・・・ベアリング、604・・・トルクモー
タ、700・・・ロボット手首装置、701・・・端部
作動板、702・・・伝達箱、703・・・駆動モータ
、800・・・繊維送出し装置、801・・・案内ロー
ラ組立体、802・・・繊維送出し口、803・・・締
固めローラ、80・1・・・コーム装置、806・・・
トルクモータ、807.808・・・スプロケット、8
09・・・ビニオン、810・・・扇形歯車、811・
・・駆動軸、812 、813・・・ローラ、814・
・・枢動板、815・・・枢着ピン、817・・・シリ
ンダ、818・・・短中山、819・・・ベアリング、
820・軸ベアリング支持装置、821・・・ローラ軸
、822・・・出力軸、823・・・タイミンク・プリ
ー/ベルト装置、824・・・モータ、825 、82
6・・・把持ベルト、830・・・再始動機構、832
・・・繊維裁断装置、834・・・裁断ナイフ、836
・・・アンビル、838・・・ベルト・ローラ・ハウジ
ング、840・・・ベルト・ローラ・ハウジング、84
2−・・シリンダ、844・・・シリンダ、846・・
・モータ、900・・・サドル装置。 FIG 8 FIG II FIG 10 FIG +3
図の繊維供給支持装置の正面図、第3図は垂直方向の滑
子を備えた繊維設置装置を示す断面側面図、第4図は繊
維供給組立体の支持装置を示す正面図、第5図は第1図
の矢印5の方向に関するクリールおよび横送り台組立体
を示す底面図、第6図は繊維送出し組立体を示す拡大側
面図、第7図は繊維送出し組立体を示す正面図、第8図
は第7図の線8−8に関する繊維案内組立体を示す平面
図、第9図は第6図の線9−9に関する繊維送出し組立
体の締固めローラの断面図、第1O図は第6図の線10
−10に関する締固めローラの枢動シリンダの断面図、
第11図は第6図の線+1−11に関する再始動機hl
jの断面図、第12図は重置方向の連動を生しるため枢
動運動を用いる繊維・設置装置の断面側面図、および第
13図は第12図の滑子および枢動可能なハウジングの
正面断面図である。 11a 、llb・・・加工物、I3・・・繊維、10
0・・・繊維設置装置、200・・・工作物保持機構、
201・・・床、゛(00・・・繊維設置組立体、30
1・・・高架水平支持梁、:108、−106・・・丸
棒、309・・・ベアリング、310・・・ブラケット
、400 、403・・・キャリッジ、401・・・伝
達箱、402・・・駆動モータ、404・・・キャリッ
ジ・ステム部、405・・・ボール・ブッシング、40
7・・・ボールねし駆動部、500・・・横送り台、5
01−・・ハウジング、502・・・走行路装置、50
3−・・ローラ・ベアリンク、504・・・駆動モータ
、505・・・ボールねし、600・・・繊維クリール
組立体、601・・・クリール、602・・・クリール
軸、603・・・ベアリング、604・・・トルクモー
タ、700・・・ロボット手首装置、701・・・端部
作動板、702・・・伝達箱、703・・・駆動モータ
、800・・・繊維送出し装置、801・・・案内ロー
ラ組立体、802・・・繊維送出し口、803・・・締
固めローラ、80・1・・・コーム装置、806・・・
トルクモータ、807.808・・・スプロケット、8
09・・・ビニオン、810・・・扇形歯車、811・
・・駆動軸、812 、813・・・ローラ、814・
・・枢動板、815・・・枢着ピン、817・・・シリ
ンダ、818・・・短中山、819・・・ベアリング、
820・軸ベアリング支持装置、821・・・ローラ軸
、822・・・出力軸、823・・・タイミンク・プリ
ー/ベルト装置、824・・・モータ、825 、82
6・・・把持ベルト、830・・・再始動機構、832
・・・繊維裁断装置、834・・・裁断ナイフ、836
・・・アンビル、838・・・ベルト・ローラ・ハウジ
ング、840・・・ベルト・ローラ・ハウジング、84
2−・・シリンダ、844・・・シリンダ、846・・
・モータ、900・・・サドル装置。 FIG 8 FIG II FIG 10 FIG +3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基部と、該基部上にあって実質的に水平な軸心に沿
って成形加工物を支持する成形加工物保持装置とを有す
る繊維設置装置において、 前記水平軸心に対して平行に指向され、梁の両端部がそ
の上に載置される長形の支持梁と、1対の支持柱体とを
設け、該柱体が更に前記基部に支持され、 前記支持梁から下垂しかつ支持梁の経路に 沿って前記水平軸心に対し平行な第1の方向に運動自在
なキャリッジと、 該キャリッジの経路により支持されかつ該経路上を前記
第1の方向に対して直角の第2の方向に運動自在な横送
り台組立体と、 該横送り台組立体に対して固定されかつこれから下垂す
る繊維クリール組立体と、 前記横送り台組立体上に配置され、前記キャリッジと前
記横送り台が運動中、前記繊維クリール組立体から前記
成形加工物に向けて繊維を案内する繊維送出し装置とか
らなる繊維供給装置組立体を設けることを特徴とする繊
維設置装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の繊維設置装置において
、前記繊維送出し装置が、工具支持板を備えた関節付き
ロボット手首装置と、前記工具支持板を前記第1と第2
の方向に対し相互に直角をなす第3の方向に運動させる
装置とを含むことを特徴とする繊維設置装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の繊維設置装置において
、前記成形加工物保持装置が、前記水平軸心の周囲に前
記成形加工物を付勢する装置を含むことを特徴とする繊
維設置装置。 4、特許請求の範囲第2項記載の繊維設置装置において
、前記成形加工物保持装置が、前記水平軸心の周囲に前
記成形加工物を付勢する装置を含むことを特徴とする繊
維設置装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の繊維設置装置において
、前記横送り台組立体が、前記繊維送出し装置を支持す
る前記成形加工物保持装置に接近した第1の端部と、繊
維送出し装置付勢機構を支持する前記成形加工物保持装
置に遠い第2の端部とを有することを特徴とする繊維設
置装置。 6、特許請求の範囲第2項記載の繊維設置装置において
、前記横送り台組立体が、前記繊維送出し装置を支持す
る前記成形加工物保持装置に接近した第1の端部と、繊
維送出し装置付勢機構を支持する前記成形加工物保持装
置に遠い第2の端部とを有することを特徴とする繊維設
置装置。 7、特許請求の範囲第1項記載の繊維設置装置において
、前記横送り台が水平軸心上で共に支承された枢動可能
なハウジングを有する小滑子からなり、前記繊維送出し
装置が第3の垂直方向に運動するように前記枢動可能な
ハウジング上に配置され、前記枢動可能なハウジングを
枢動させる作動装置が設けられることを特徴とする繊維
設置装置。 8、特許請求の範囲第2項記載の繊維設置装置において
、前記横送り台が水平軸心上で共に支承された枢動可能
なハウジングを有する小滑子からなり、前記繊維送出し
装置が第3の垂直方向に運動するように前記枢動可能な
ハウジング上に配置され、前記枢動可能なハウジングを
枢動させる作動装置が設けられることを特徴とする繊維
設置装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US808911 | 1985-12-13 | ||
US06/808,911 US4907754A (en) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | Fiber placement machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140977A true JPS62140977A (ja) | 1987-06-24 |
JPH0764473B2 JPH0764473B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=25200093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293337A Expired - Fee Related JPH0764473B2 (ja) | 1985-12-13 | 1986-12-09 | 繊維設置装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907754A (ja) |
EP (1) | EP0225563B1 (ja) |
JP (1) | JPH0764473B2 (ja) |
DE (1) | DE3675507D1 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5022952A (en) * | 1985-12-13 | 1991-06-11 | Cincinnati Milacron Inc. | Fiber placement machine |
NO871433L (no) * | 1986-04-07 | 1987-10-08 | Hercules Inc | Traadviklesystem. |
EP0355308B1 (en) * | 1988-08-25 | 1993-09-22 | Cincinnati Milacron Inc. | Fibre placement machine |
US5045147A (en) * | 1988-11-23 | 1991-09-03 | Hercules Incorporated | Filament winding system |
US5273602A (en) * | 1990-12-19 | 1993-12-28 | Hercules Incorporated | Ribbonizing method for selectively heating a respective one of a plurality of fiber tows |
CA2057201C (en) * | 1990-12-19 | 1998-05-19 | Vernon M. Benson | Multiple axes fiber placement machine |
CA2057225C (en) * | 1990-12-19 | 1994-09-27 | John A. Johnson | Band fiber forming and placement delivery head |
CA2057222C (en) * | 1990-12-19 | 1998-05-19 | Keith G. Shupe | Fiber placement delivery system |
US5223072A (en) * | 1991-05-24 | 1993-06-29 | Cincinnati Milacron, Inc. | Intelligent servo-controlled fiber placement machine tensioner |
EP0534092B1 (en) | 1991-07-31 | 1996-09-18 | Hercules Incorporated | Cure-on-the-fly system |
US5766357A (en) * | 1996-09-19 | 1998-06-16 | Alliant Techsystems Inc. | Apparatus for fiber impregnation |
US5810271A (en) * | 1997-08-04 | 1998-09-22 | Rjs Corporation | Roller board and method for loading the same |
US5979531A (en) * | 1997-10-01 | 1999-11-09 | Mcdonnell Douglas Corporation | Bi-directional fiber placement head |
US6149851A (en) * | 1998-04-30 | 2000-11-21 | Alliant Techsystems Inc. | Tooling apparatus and method for producing grid stiffened fiber reinforced structures |
US6050315A (en) * | 1998-04-30 | 2000-04-18 | Alliant Techsystems Inc. | Method and apparatus for producing fiber reinforced structures |
US6026883A (en) * | 1998-04-30 | 2000-02-22 | Alliant Techsystems, Inc. | Self-contained apparatus for fiber element placement |
US6112792A (en) * | 1998-11-19 | 2000-09-05 | The Boeing Company | Fiber placement mid-span redirect |
US6179945B1 (en) | 1998-12-30 | 2001-01-30 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Process for filament winding composite workpieces |
US6544367B1 (en) | 1999-02-01 | 2003-04-08 | Alliant Techsystems Inc. | Overwrap tape end-effector for fiber placement/winding machines |
US6491773B1 (en) | 2000-01-24 | 2002-12-10 | Alliant Techsystems Inc. | Position-controlled tensioner system |
ATE443016T1 (de) * | 2000-06-13 | 2009-10-15 | Isogrid Composites Canada Inc | Verfahren zum anordnen von fasern in kanälen einer form und faserauflegeknopf zur durchführung desselben |
US6823578B2 (en) * | 2000-11-15 | 2004-11-30 | Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. | One-piece closed-shape structure and method of forming same |
US7226559B2 (en) * | 2000-12-08 | 2007-06-05 | Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. | Method for molding structures |
US6557702B1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-05-06 | Skb Corporation | Golf club travel bag |
US7124797B2 (en) * | 2001-03-02 | 2006-10-24 | Toyota Motor Sales, Usa, Inc. | Filament winding apparatus and methods of winding filament |
ES2212878B1 (es) * | 2002-03-05 | 2005-07-16 | Manuel Torres Martinez | Cabezal multiaplicador de tiras de fibra. |
US7559332B2 (en) * | 2002-07-02 | 2009-07-14 | Toyota Motor Sales U.S.A., Inc. | Media removal apparatus and methods of removing media |
US7101452B2 (en) * | 2002-07-19 | 2006-09-05 | Toyota Motor Sales Usa, Inc. | Methods of debonding a composite tooling |
US7217380B2 (en) * | 2002-07-22 | 2007-05-15 | Toyota Motor Sales, Usa, Inc. | Vibration apparatus and methods of vibration |
US7101453B2 (en) * | 2002-09-04 | 2006-09-05 | Toyota Motor Sales U.S.A., Inc. | Pre-filled contained media volumes and methods of media filling using pre-filled contained media volumes |
US7294220B2 (en) * | 2003-10-16 | 2007-11-13 | Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc. | Methods of stabilizing and/or sealing core material and stabilized and/or sealed core material |
US7353853B2 (en) * | 2005-05-03 | 2008-04-08 | Cincinnati Machine, Llc | Fiber placement machine |
US7849903B2 (en) * | 2007-06-06 | 2010-12-14 | Cincinnati Machine, Llc | Motorized cut and feed head |
FR2940175B1 (fr) | 2008-12-19 | 2013-04-12 | Hexcel Reinforcements | Tete pour l'application de fils de renfort sur une surface de depose |
US20100200168A1 (en) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | Ingersoll Machine Tools, Inc. | Fiber delivery apparatus and system having a creel and fiber placement head sans fiber redirect |
US20110117231A1 (en) * | 2009-11-19 | 2011-05-19 | General Electric Company | Fiber placement system and method with inline infusion and cooling |
US8954180B2 (en) | 2010-08-06 | 2015-02-10 | Ingersoll Machine Tools, Inc. | Manufacturing process and apparatus having an interchangeable machine tool head with integrated control |
US9126374B2 (en) | 2010-09-28 | 2015-09-08 | Russell B. Hanson | Iso-grid composite component |
US8534338B2 (en) | 2010-10-15 | 2013-09-17 | Ingersoll Machine Tools, Inc. | Fiber delivery apparatus and system having a creel and fiber placement head with polar axis of rotation |
US8911579B2 (en) | 2011-07-01 | 2014-12-16 | Adc Acquisition Company | Fluid medium non-contact consolidation |
US8997818B2 (en) * | 2013-02-27 | 2015-04-07 | Fives Machining Systems, Inc. | Device for fabricating a composite structure |
KR101422129B1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-07-22 | 재단법인 중소조선연구원 | 회전식 몰드를 이용한 고속 적층성형 장치 |
KR101918353B1 (ko) * | 2016-10-04 | 2018-11-14 | 현대자동차주식회사 | 섬유토우 적층장치 |
US10987871B2 (en) | 2017-03-08 | 2021-04-27 | General Atomics Aeronautical Systems, Inc. | Systems and methods for tool-less manufacturing of thermoplastic parts |
US11478997B2 (en) * | 2019-09-12 | 2022-10-25 | The Boeing Company | Automated fiber placement system and associated method |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3146962A (en) * | 1961-03-15 | 1964-09-01 | Ici Ltd | Filament winding machine for mandrel having dome-shaped ends |
US3378427A (en) * | 1964-06-26 | 1968-04-16 | Smith Corp A O | Apparatus for winding articles |
US3363849A (en) * | 1965-02-10 | 1968-01-16 | Mcclean Anderson Inc | Filament winding apparatus |
US3393918A (en) * | 1965-04-05 | 1968-07-23 | Styka Andrew | Filament wound resin reinforced structure and method |
US3616078A (en) * | 1969-01-23 | 1971-10-26 | Rohr Corp | Apparatus and method for wrapping tape on multisided articles |
US3853282A (en) * | 1972-12-06 | 1974-12-10 | Beloit Corp | Tensioning device |
US4068536A (en) * | 1976-12-23 | 1978-01-17 | Cincinnati Milacron Inc. | Manipulator |
US4324607A (en) * | 1978-05-24 | 1982-04-13 | Bandag Incorporated | Hose building machine |
DE2933709A1 (de) * | 1979-08-21 | 1981-03-26 | Vereinigung zur Förderung des Instituts für Kunststoffverarbeitung in Industrie und Handwerk an der Rhein.-Westf. Technischen Hochschule Aachen eV, 52062 Aachen | Einrichtung zum fuehren eines wickelbandes an einer maschine zur herstellung von wickelkoerpern |
-
1985
- 1985-12-13 US US06/808,911 patent/US4907754A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-11-28 EP EP86116586A patent/EP0225563B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-28 DE DE8686116586T patent/DE3675507D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-09 JP JP61293337A patent/JPH0764473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4907754A (en) | 1990-03-13 |
DE3675507D1 (de) | 1990-12-13 |
JPH0764473B2 (ja) | 1995-07-12 |
EP0225563A2 (en) | 1987-06-16 |
EP0225563B1 (en) | 1990-11-07 |
EP0225563A3 (en) | 1988-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62140977A (ja) | 繊維設置装置 | |
US5022952A (en) | Fiber placement machine | |
US4133711A (en) | Automated integrated composite lamination system | |
US4872619A (en) | Serco driven redirect roller apparatus for fiber placement machine | |
JPS58181564A (ja) | ワイヤ鋸 | |
KR19980080673A (ko) | 파이프, 로드 및 섹션 부재와 같은 와이어류 재료 굽힘장치 | |
US5145543A (en) | Combination filament winding and tape laying apparatus and method for making and using the same | |
EP1547723B1 (en) | Raw material feeding apparatus and linear machining apparatus | |
JPS6018244A (ja) | 線材の直線切断方法およびその装置 | |
JPH04336944A (ja) | 板材加工機 | |
JPH1157868A (ja) | パイプ及び長尺体の汎用曲げ加工装置 | |
JP3710116B2 (ja) | 素材送り装置及び線状加工装置 | |
JPH11165250A (ja) | ワイヤソー | |
JP3394267B2 (ja) | 切断機におけるワーク搬送装置 | |
JP2009066818A (ja) | マンドレルの搬送装置 | |
JP2002134345A (ja) | 一括搬送巻線装置および一括搬送巻線方法 | |
JPH0825161A (ja) | 工作機械 | |
JP2842708B2 (ja) | テーピング機付き巻線装置 | |
JP3744086B2 (ja) | フープ材料のマガジン式巻取り装置 | |
JP3796079B2 (ja) | 素材送り装置 | |
JPH0726099Y2 (ja) | レイアップマシン | |
JP3350496B2 (ja) | 搬送装置 | |
KR200250034Y1 (ko) | 전선밴딩기용전선다발이송장치 | |
JP4456780B2 (ja) | 線材加工装置 | |
JPS63120031A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |