JPH0825161A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPH0825161A
JPH0825161A JP16984694A JP16984694A JPH0825161A JP H0825161 A JPH0825161 A JP H0825161A JP 16984694 A JP16984694 A JP 16984694A JP 16984694 A JP16984694 A JP 16984694A JP H0825161 A JPH0825161 A JP H0825161A
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久一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速送りを可能にし、かつ熱変位と機械寸法
を小さくする。 【構成】 加工時に主軸13に加わるスラスト方向の力
を、固定コラム1が上下一対のX軸レール4を介して受
ける。このためサドル5の奥行寸法を小さくして軽量化
することができる。遮蔽シート21,22は索条26に
よってエンドレスに連結されており、サドル5の移動に
従って動く。構造が簡単であり、格納スペースを必要と
しない。したがって、サドル5を高速送りすることがで
き、また機械を小型化することができる。主軸頭12に
設けられた主軸駆動モータは固定コラム1の広い空間に
熱を放散するので熱変位は小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主軸を左右及び上下に
動かすことができる横型の工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】横型のマシニングセンタとして図3に示
すものが知られている。この工作機械は、上面にX軸レ
ール41,41を備えたリヤベース42と、Y軸レール
(図示せず)を備え上記X軸レール41,41に沿って
左右に移動自在にリヤベース42上に載せられた可動コ
ラム43と、主軸44を備え上記Y軸レールに沿って上
下に移動自在に可動コラム43に設けられた主軸頭45
と、可動コラム43の左右に設けられX軸レール41,
41に沿う可動コラム43の移動に従って移動して可動
コラム43の側部に生じる空間を遮蔽するX軸遮蔽装置
46と、主軸頭44の上下に設けられY軸レールに沿う
主軸頭45の移動に従って移動して主軸頭45の上部と
下部に生じる空間を遮蔽するY軸遮蔽装置47とを主体
としている。
【0003】そして、主軸44は、リヤベース42に対
する可動コラム43の左右移動と、可動コラム43に対
する主軸頭45の上下移動によって所定の位置に動かさ
れ、パレット48上の被工作物Wを加工する。
【0004】パレット48は、フロントベース49のZ
軸レール50,50に案内されるテーブル51に載せら
れて送り込まれ、被工作物Wを加工位置につける。両遮
蔽装置46,47は、金属等の多数の平板52をリンク
等によって伸縮自在に連結して成る。X軸遮蔽装置46
の最外端の平板52は機械全体を覆ったスプラッシュガ
ード53に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、限りない生
産性向上と省スペースの要求に応えようとすると、上記
従来の工作機械には次のような問題点がある。 (a) 可動コラム43の質量が大きいため、高速度で
送ることが困難である。
【0006】(b) 加工時に主軸44に加わるスラス
ト方向の力が、リヤベース42上の可動コラム43を後
方に倒すように作用するため、前後に並ぶ一対のX軸レ
ール41,41の間隔と可動コラム43の奥行寸法を大
きくしなければならず、機械面積を小さくすることがで
きない。
【0007】(c) 熱源となる主軸駆動モータを可動
コラム43の内部に設ける必要があるため、熱変位が大
きくなり、しかも、その熱変位は、リヤベース42のX
−Z水平面と、可動コラム43のX−Y鉛直面の両方に
立体的に広がるので、加工に及ぼす影響が複雑になる。
【0008】(d) 遮蔽装置46,47は、構造が複
雑でコスト高につく上、縮小時に畳み込む多数の平板5
2の格納スペースが必要で、その分機械の寸法が大きく
なるとともに、平板52等の移動部品の質量が大きいの
で、高速作動の信頼性に劣る。
【0009】本発明は、サドルを高速度で送ることがで
きる上、機械寸法と熱変位を小さくすることが容易な工
作機械を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、上下一対のX軸レールを備えた門型の
固定コラムと、左右一対のY軸レールを備え上記X軸レ
ールに沿って左右に移動自在に上記固定コラムに設けら
れたサドルと、該サドルをX軸レールに沿って移動させ
るX軸移動装置と、上記一対のY軸レールの間に主軸を
備え上記Y軸レールに沿って上下一対の上記X軸レール
の間で上下に移動自在に上記サドルに設けられた主軸頭
と、該主軸頭をY軸レールに沿って移動させるY軸移動
装置と、上記サドルの左右両側に設けられX軸レールに
沿うサドルの移動に従って移動して上下一対の上記X軸
レールの間の空間を遮蔽するX軸遮蔽装置と、上記主軸
頭の上下両側に設けられY軸レールに沿う主軸頭の移動
に従って移動して左右一対の上記Y軸レールの間の空間
を遮蔽するY軸遮蔽装置とを具備した構成とした。
【0011】X軸遮蔽装置を、サドルの左側部と右側部
に一端をそれぞれ個々に取り付けられた左右一対の遮蔽
シートと、固定コラムの前部両脇にほぼ鉛直に設けられ
上記各遮蔽シートを固定コラムの側面に案内する左右一
対の案内ローラと、上記一対の遮蔽シートの他端を牽引
して遮蔽シートを緊張状態に保つ牽引手段とによって構
成することができる。
【0012】また、牽引手段を、一対の遮蔽シートの他
端を相互に環状に連結した索条と、該索条を案内する案
内プーリとによって構成することができる。索条にはタ
ーンバックルを設けることが好ましい。
【0013】
【作用】主軸は、固定コラムに対するサドルの左右移動
と、サドルに対する主軸頭の上下移動によって所定の加
工位置につけられる。固定コラムは、加工時に主軸に加
わるスラスト方向の力を、上下のX軸レールを介して受
ける。このため、サドルの奥行寸法を小さくし、また軽
量にできるので、主軸の高速送りが可能になるととも
に、主軸駆動モータを固定コラムの大きい空間に露出さ
せて主軸頭に設け、熱の放散を良くすることができる。
【0014】X軸遮蔽装置に遮蔽シートを用いると、構
造が簡単になる上、大きい格納スペースが不要となると
ともに、軽量でサドルの高速送りに的確に追従するよう
になる。また牽引手段を索条とすると、一層構造が簡単
になる。索条にターンバックルを設けると、索条を弛み
なく張ることが容易になる。
【0015】
【実施例】図1と図2は本発明に係る工作機械の一実施
例を示す。これらの図において符号1は固定コラムであ
る。固定コラム1は門型で、ベース2上にボルト3で固
定されている。固定コラム1は前面の上部と下部にX軸
レール4,4を備える。X軸レール4,4は水平であ
る。
【0016】固定コラム1には、中抜きの長形状のサド
ル5がX軸レール4,4に沿って左右に移動自在に設け
られている。サドル5は左右一対のY軸レール6,6
と、X軸ボールナット7を持つ。ボールナット7は、X
軸駆動モータ(サーボモータ)8によって回転させられ
るX軸ボールスクリュ9に螺合されている。Y軸レール
6,6は鉛直であり、X軸ボールスクリュ9はX軸レー
ル4と平行である。X軸駆動モータ8とX軸ボールスク
リュ9及びX軸ボールナット7は、サドル5をX軸レー
ル4,4に沿って移動させるX軸移動装置10を構成し
ている。
【0017】サドル5には、主軸頭12がY軸レール
6,6に沿って上下に移動自在に設けられている。主軸
頭12は主軸13とY軸ボールナット14を有する。こ
のボールナット14は、Y軸駆動モータ(サーボモー
タ)15によって回転させられるY軸ボールスクリュ1
6に螺合されている。Y軸ボールスクリュ16は鉛直で
あり、主軸13はX軸とY軸に直交するZ軸方向に水平
に突き出している。Y軸駆動モータ15とY軸ボールス
クリュ16及びY軸ボールナット14は、主軸頭12を
Y軸レール6,6に沿って移動させるY軸移動装置17
を構成している。主軸13は主軸頭12の裏側に設けら
れた駆動モータ(図示せず)によって回転させられる。
【0018】また符号21と22は遮蔽シートである。
一方の遮蔽シート21の一端はサドル5の左側部に、ま
た他方の遮蔽シート22の一端はサドル5の右側部にそ
れぞれ取り付けられている。遮蔽シート21,22に
は、不燃性で十分な可撓性を持つスチールシートやプラ
スチックシート等が用いられる。遮蔽シート21,22
は、X軸レール4,4に沿うサドル5の移動に従って移
動して上下一対のX軸レール4,4の間の空間を遮蔽す
るものである。
【0019】固定コラム1の前部両脇には案内ローラ2
3,23が鉛直に設けられている。案内ローラ23は、
固定コラム1とベース2に設けられた軸受金具24,2
5に周方向に回転自在に軸受けされており、遮蔽シート
21,22を固定コラム1の側面に案内する。
【0020】遮蔽シート21,22の他端は、ワイヤや
ベルト等の上下3本の索条26の両端に結合されてい
る。各索条26はブラケット27に取り付けられた溝付
きの案内プーリ28,28に巻き掛けられている。各索
条26にはターンバックル29が設けられている。この
ターンバックル29は、左ねじ棒29aと右ねじ棒29
bを中央のナット部材29cに螺入したもので、ナット
部材29cを回転させて索条26の張力を調節すること
ができる。
【0021】サドル5と遮蔽シート21,22及び索条
26は、平面視において環状(エンドレス)に連結され
ている。したがって、図1でサドル5が左に移動する
と、左の遮蔽シート21が索条26で牽引されて緊張状
態を保ち、またサドル5が右に移動すると、右の遮蔽シ
ート22が索条26で牽引されて緊張状態を維持する。
索条26は牽引手段を構成し、遮蔽シート21,22と
案内ローラ23,23と索条26及び案内プーリ28は
X軸遮蔽装置30を構成している。
【0022】また、符号32はY軸遮蔽装置である。Y
軸遮蔽装置32は、金属等の多数の平板33を畳込みに
よって伸縮自在にリンク等で連結して成り、Y軸レール
6,6に沿う主軸頭12の上下に従って移動して主軸頭
12の上部と下部に生じる空間を遮蔽するもので、周知
のものである。
【0023】次に上記の構成とされた本発明に係る工作
機械の作用を説明する。X軸駆動モータ8を作動させる
と、サドル5がX軸ボールスクリュ9の回転方向に従っ
て左または右に移動する。この際、前述のように、サド
ル5が左に移動する場合は遮蔽シート21が索条26に
よって引っ張られ、また右に移動する場合は遮蔽シート
22が索条26で牽引される。この結果、いずれの場合
も両遮蔽シート21,22は、弛緩することなく緊張状
態を保ち、サドル5の左右にできる空間を遮蔽する。
【0024】また、Y軸駆動モータ15を作動させる
と、主軸頭12がY軸ボールスクリュ16の回転方向に
従って上または下に移動する。この場合、Y軸遮蔽装置
32が働いて主軸頭12の上下にできる空間を遮蔽す
る。
【0025】上記構成の工作機械においては、X軸遮蔽
装置30の構造が簡単であるので、コストの面で有利で
ある。また、被工作物の加工時に主軸13に加わるスラ
スト方向の力を上下一対のX軸レール4,4が受けるの
で、サドル5が後方に倒れるおそれがなく、サドル5の
奥行寸法を小さくできる上、遮蔽シート21,22の格
納スペースを特別必要としないので、機械を小型化する
ことができる。
【0026】また、遮蔽シート21,22は軽量であ
り、しかも上記のようにサドル5を薄くして軽量にする
ことができるので、サドル5を高速送りして生産性を向
上させることができる。
【0027】更に、主軸頭12に設けられて主軸13を
回転駆動する駆動モータは、固定コラム1の広い空間に
露出していて熱を狭い空間にこもらせずに放散するの
で、周囲部材の熱変位が小さく抑えられるようになる。
しかも、熱変位はX軸レール4,4の鉛直面と、この鉛
直面に平行に近接したY軸レール6,6の鉛直面に広が
るだけであるため、加工に及ぼす影響は小さくかつ単純
になる。
【0028】なお、図の実施例では、牽引手段として索
条26を用いたが、ばねや重錘、或いはシリンダ等で遮
蔽シート21,22を牽引して弛緩を防ぐ構造とするこ
ともできる。索条26の使用本数は2本以下でも、4本
以上でもよい。また、Y軸遮蔽装置32の構造は他の構
造でもよく任意であるが、工作機械の構造によってはX
軸遮蔽装置30の構造を採用することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の工作機械
は、上下一対のX軸レールを備えた門型の固定コラム
と、左右一対のY軸レールを備え上記X軸レールに沿っ
て左右に移動自在に上記固定コラムに設けられたサドル
と、該サドルをX軸レールに沿って移動させるX軸移動
装置と、上記一対のY軸レールの間に主軸を備え上記Y
軸レールに沿って上下一対の上記X軸レールの間で上下
に移動自在に上記サドルに設けられた主軸頭と、該主軸
頭をY軸レールに沿って移動させるY軸移動装置と、上
記サドルの左右両側に設けられX軸レールに沿うサドル
の移動に従って移動して上下一対の上記X軸レールの間
の空間を遮蔽するX軸遮蔽装置と、上記主軸頭の上下両
側に設けられY軸レールに沿う主軸頭の移動に従って移
動して左右一対の上記Y軸レールの間の空間を遮蔽する
Y軸遮蔽装置とを具備した構成とされているので、サド
ルの奥行寸法を小さくして軽量化し、送りを高速にして
生産性を向上させることができる。また、熱変位を小さ
くかつ単純にして、加工に及ぼす影響を小さく抑えるこ
とができる。
【0030】X軸遮蔽装置は、サドルの左側部と右側部
に一端をそれぞれ個々に取り付けられた左右一対の遮蔽
シートと、固定コラムの前部両脇にほぼ鉛直に設けられ
上記各遮蔽シートを固定コラムの側面に案内する左右一
対の案内ローラと、上記一対の遮蔽シートの他端を牽引
して遮蔽シートを緊張状態に保つ牽引手段とを具備した
構成とすると、構造が簡単になり、軽量化できるととも
に、遮蔽シートの格納スペースを必要としないので、コ
ストを低減できる上、サドルの送りを一層高速にし、ま
た全体を小型化することができる。
【0031】牽引手段は、一対の遮蔽シートの他端を相
互に環状に連結した牽条と、該牽条を案内する案内プー
リとを具備した構成とすると、X軸遮蔽装置を一層簡単
にしてコストを更に下げることができる。ターンバック
ルを用いると、索条を緩みなく張ることが容易になる
上、Y軸遮蔽装置の作動が円滑になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る工作機械の一実施例を示す外観
図である。
【図2】 図1の工作機械からX軸遮蔽装置とY軸遮蔽
装置を外した機械本体の外観図である。
【図3】 従来の工作機械の外観図である。
【符号の説明】
1 固定コラム 4 X軸レール 5 サドル 6 Y軸レール 10 X軸移動装置 12 主軸頭 13 主軸 17 Y軸移動装置 21 遮蔽シート 22 遮蔽シート 23 案内ローラ 26 索条(牽引手段) 28 案内プーリ 29 ターンバックル 30 X軸遮蔽装置 32 Y軸遮蔽装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対のX軸レールを備えた門型の固
    定コラムと、左右一対のY軸レールを備え上記X軸レー
    ルに沿って左右に移動自在に上記固定コラムに設けられ
    たサドルと、該サドルをX軸レールに沿って移動させる
    X軸移動装置と、上記一対のY軸レールの間に主軸を備
    え上記Y軸レールに沿って上下一対の上記X軸レールの
    間で上下に移動自在に上記サドルに設けられた主軸頭
    と、該主軸頭をY軸レールに沿って移動させるY軸移動
    装置と、上記サドルの左右両側に設けられX軸レールに
    沿うサドルの移動に従って移動して上下一対の上記X軸
    レールの間の空間を遮蔽するX軸遮蔽装置と、上記主軸
    頭の上下両側に設けられY軸レールに沿う主軸頭の移動
    に従って移動して左右一対の上記Y軸レールの間の空間
    を遮蔽するY軸遮蔽装置とを具備したことを特徴とする
    工作機械。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の工作機械において、X軸
    遮蔽装置は、サドルの左側部と右側部に一端をそれぞれ
    個々に取り付けられた左右一対の遮蔽シートと、固定コ
    ラムの前部両脇にほぼ鉛直に設けられ上記各遮蔽シート
    を固定コラムの側面に案内する左右一対の案内ローラ
    と、上記一対の遮蔽シートの他端を牽引して遮蔽シート
    を緊張状態に保つ牽引手段とを具備したことを特徴とす
    る工作機械。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の工作機械において、牽引
    手段は、一対の遮蔽シートの他端を相互に環状に連結し
    た索条と、該索条を案内する案内プーリとを具備したこ
    とを特徴とする工作機械。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の工作機械において、索条
    にターンバックルが設けられたことを特徴とする工作機
    械。
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