JPH0251594A - 粉末調製物 - Google Patents

粉末調製物

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JPH0251594A
JPH0251594A JP1155953A JP15595389A JPH0251594A JP H0251594 A JPH0251594 A JP H0251594A JP 1155953 A JP1155953 A JP 1155953A JP 15595389 A JP15595389 A JP 15595389A JP H0251594 A JPH0251594 A JP H0251594A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脂溶性物質の新規な安定で冷水に分散しうる
調製物及びその製造法に関する。
要するに本発明によれば、保護コロイドとして魚のゼラ
チンを含有する脂溶性物質の新規な安定で冷水に分散し
うる液体又は粉末調製物が記述される。
「冷水に分散しうる調製物」とは、本発明の範囲におい
て液体並びに対応する固体適用形を意味。
する。この固体適用形、即ち粉末形での調製物は好適で
ある。「脂溶性物質」は本発明の範囲において特に脂溶
性ビタミンA、D、E及びK、カロチノイド例えばβ−
カロチン、アスタキサンチン、アボカロテナール、カン
タキサンチン、ゼアキサンチンなど、並びに多不飽和脂
肪酸などを包含する。しかしながら、人間又は動物の栄
養に重要であり且つ先に挙げたように、水への不溶性又
は多かれ少なかれ問題となる安定性及び取り扱い性のた
めに普通乾燥粉末形で市販されている直ぐに気のつく他
の脂溶性物質も存在しよう。ここに特に例えばヒマワリ
油、パーム油、牛脂などのような油脂を言及することが
できる。活性成分が中でも活性物質の保護に或いはその
安定化に、最適な再吸収に及び必要とされる最終調製物
の水への分散性に役割りを果す保護コロイドに内包され
ていることは各調製物の共通の特徴である。この保護コ
ロイドとしては普通温血動物に起源し且つ対応しである
種の欠点も有するゼラチンが使用される。
単に例示すれば、例えばそのようなゼラチンに基づく調
製物が宗教的理由から世界に広く使用することができな
いこと、費用のかかる製造工程なしにはこのゼラチン及
び対応するこのゼラチンからの粉末調製物が冷水中へ望
しい分散性を必ずしも有さないことなどを挙げることが
できる。
本発明によれば、今回温血動物からのゼラチンの代りに
魚のゼラチンを用いる場合に、これらの欠点のすべてが
回避しうろことが確立された。
従って本発明による脂溶性物質の安定で冷水に分散しう
る調製物は魚のゼラチンを保護コロイドとして含有する
これらの調製物は公知の方法により、例えば活性物質及
び保護コロイドの水性乳化液を調製し、そして所望によ
り続いてこれを乾燥粉末に転化することにより製造する
ことができる。しかしながら本発明の方法では魚のゼラ
チンが保護コロイドとして使用される。
本発明の範囲において使用される魚のゼラチンは、魚の
皮膚をもっばら用いる以外温血動物のゼラチンと本質的
に同様の方法で製造することができる。更に深海魚例え
ばタラ、甲殻類、トースタ(torsk)などの皮膚は
好適である。そのような魚のゼラチンは約20°C1特
に約5〜約10℃のゲル化点を有し、これは約35°C
でゲル化する温血動物からのゼラチンと対比的である。
特に好適な魚のゼラチンはノーランド・プロダクツ社(
Norland Products Inc、、 69
5 Joyce KilmerAve、、 New B
runswick、 NJ)から「ノーランド番ハイピ
ュア・リキッド・ゼラチン」の名で得られるゼラチンで
ある。
前述したように、本発明による調製物は公知の方法で製
造することができる。これは普通活性物質(単数又は複
数)をマトリックス中に乳化させ、このように調製した
乳化液を乾燥することによって行なわれる。
乳化液の製造において、勿論乳化剤としてばかりでなく
、保護コロイドとしても役立つ魚のゼラチンのほかに、
普通そのような調製物に使用される更なる助剤を使用す
ることができる。これらの例として、糖例えばしよ糖、
糖アルコール、殿粉誘導体例えばマルトデキストリン、
ミルク蛋白質例えばナトリウムカゼイネート又は植物蛋
白質例えばダイズ蛋白質、ジャガイモ蛋白質、コムギ蛋
白質などが挙げられる。
既して、活性成分を除くすべての成分を、最初に水に溶
解し、これによって所謂マトリックスを寿る11次いで
活性物質(単数又は複数)をこのマトリックス中に乳化
させる。乳化液の調製は、公知の方法により、例えば激
しく撹拌することにより又は超音波などにより行ないう
る。圧力及び温度はこの過程における厳密な因子でなく
、全操作ま約室温から約70°Cまでの温度及び大気圧
下に容易に行ないうる。
最終生成物中に究極的に存在する油相・(脂溶性物質)
と付随する物質の比は一般に約1%:99%〜約60%
:約40%に相当する。この正確な比は、活性物質に関
する生物学的必要条件に及び施用のために提案された使
用形態における最終調製物の均一で十分に細かい分布に
対する要求に依存する。安定化する物質が調製剤中にお
いて必要とされ或いは所望される場合には、これらも一
般に油層に溶解せしめられる。前述したように、魚のゼ
ラチンは乳化液の調製における乳化剤としても役立つ。
しかしながら、更なる乳化剤も使用でき、この場合には
主に例えば更に安定剤としても役立ちうるパルミチン酸
アスコルビルが考慮できる。
このように調製した乳化液の乾燥粉末への転化は、公知
の方法により、例えば通常の噴霧乾燥により、二重分数
法により、或いは殿粉捕捉(starch−catch
)法により行ないうる。後者の方法において噴霧した乳
化液小滴は殿粉床で集められ、続いて乾燥せしめられる
本発明による調製物は動物の栄養ばかりでなく、人間の
栄養にも使用できる。ある場合には、魚のゼラチンを用
いて製造した乳化液を最初に乾燥粉末に転化しないで、
それをそのまま直接使用することも簡便である。
次の実施例において、「魚のゼラチン」とはそれぞれの
場合ノーランドに由来する「ノーランド・ハイピュア・
ゼラチン」を意味する。
実施例1 魚のゼラチン(約45%の水溶液として)1442及び
結晶の砂糖97.2.?を600−のガラ、スのビーカ
ー中に入れた。次いで蒸留水20mj2を添加し、混合
物を翼形撹拌機(280Orpm)で撹拌しながら40
°Cで溶液にした。次いでパルミチン酸ビタミンA(1
,7百万IU/f/及びα−トコフェロールで安定化)
をこのマトリックスに乳化させ、更に60分間撹拌した
。この時間の後、乳化液の内相は約0.6μの平均粒径
を有した。
次いで乳化液を蒸留水100+++βで希釈し、65°
Cまで加熱した。次いで珪酸で流動化させた殿粉約1 
kgを実験室用噴霧タンク中に入れ、豹5°Cまで冷却
した。今や乳化液を、回転噴霧ノズルを用いてこの中へ
噴霧した。このようにして得た殿粉で包まれた粒子を過
剰の殿粉からふるいで分け、圧縮空気を用いて室温で乾
燥した。ビタミンA330.0OOIU/、?の乾燥粉
末的3302が得られ tこ 。
実施例2 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(約45%
水溶液として)1171結晶糖58゜42、蒸留水20
「flβ及びパルミチン酸ビタミンAI3.5.9  
(1,7百万IU/l、α−トコフェロールで安定化)
から出発して乳化液を製造した。
この乳化液を水70a+βで希釈した。内相の平均粒子
直径は約0.3μに相当した。乾燥後、ビタミンA含量
139,6001U/、?を有する乾燥粉末1602を
得た。
実施例3 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(乾燥物質
として)51.2′j、マルトデキストリンMDO5[
ロケツテ・フレレ社(RoquettesFreres
、 Li1le、 France)製]76.81蒸留
水80mj2.酢酸ビタミンA(2,8百万IU/2)
252及びα−トコフェロール2.59のアラキス油4
.42中油性溶液31 、<lから出発して乳化液を製
造した。この乳化液を蒸留水90mgで希釈した。内相
の平均粒子直径は0.28μに相当した。乾燥操作後、
ビタミンA含量351.3001U/7を有する乾燥粉
末1952を得た。
実施例4 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(約45%
水溶液として)31.3.?、マルトデキストリンMD
OS Eロケツテ・フレレ社製〕42.3jJ、蒸留水
20−及び酢酸トコフェロール63.6.?から出発し
て乳化液を製造したこの乳化液を蒸留水200−で希釈
した。内相の平均粒子直径は0.34μに相当した。こ
の乳化液をビュチ社(BLlchi、 Flawil、
 5w1tzerland)製の実験室用噴霧乾燥機で
噴霧乾燥した。人口温度は186°C1出ロ温度は10
6°Cに相当した。このようにして酢酸トコフェロール
含量52.1%の乾燥粉末1152を得た。
実施例5 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(乾燥物質
として)28.5.?、マルトデキストリンMDO3[
ロケツテ・フレレ社製]42.72、蒸留水50m1、
γ−リルン酸(トリグリセリドとして)84.?及びa
−)コフエロール0゜82の油性溶液84.8:jから
出発して乳化液を製造したこの乳化液を蒸留水85−で
希釈した。
内相の平均粒子直径は0.4μに相当した。乾燥操作後
、γ−リルン酸含量9.8%を有する乾燥粉末200.
?を得た。
実施例6 a) 魚のゼラチン(乾燥物質として)182、マルト
デキストリンMDO3[ロケツテ・7レレ社製]272
及び結晶糖14.72を1Nのガラス・ビーカ中の70
℃の蒸留水180+p、に溶解した。次いでこの溶液に
パルミチン酸アスコルビル51を撹拌しなり) C) がら添加し、溶液のpHを20%水酸化ナトリウム溶液
により7.5±0.2に調節した。
β−カロチン132、アラキス油5.52及びσ−トコ
フェロール1.52を、500dの丸底フラスコ中のク
ロロホルム200mβに、水蒸気浴上で15分間にわた
って溶解した。
b)に従って得たβ−カロチン溶液を、a)に従って調
製した22の丸底フラスコ中の溶液に40°Cで30分
解乳化させた。この期間の後、内相は約0.18μの粒
径を有した。次いでクロロホルムを水流ポンプの真空下
に50°Cにおいて短絡(5hort−path)蒸留
装置で除去し、そして乳化液を実施例1と同様の方法で
殿粉中に噴霧した。β−カロチン含量12.5%の乾燥
粉末852を得た。
実施例7 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(乾燥物質
として)56.4.?、マルトデキストリンMDO3[
ロケツテ・フレレ社製]84.62、蒸留水125−1
及びヒマワリ油159Iから出発して乳化液を製造した
この乳化液を蒸留水242−で希釈した。内相の平均粒
子直径は約0゜3μに相当した。次いでこの乳化液を、
二口・アトマイザ−社(NIROAtomizer、 
S6borg、 Denmark)製の移動式の小型実
験室用噴霧乾燥機で噴霧乾燥した。この入口温度は20
0℃、出口温度は90〜94°Cに相当した。このよう
にして油含量53%の乾燥粉末230Iを得た。
実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(乾燥物質
として)56.4F、マルトデキストリンMDO9[ロ
ケツテ・フレレ社製184.6タ、蒸留水125aj2
、及び牛脂(トコフェロール100〜200ppmで安
定化)159.?から出発して乳化液を製造したこの乳
化液を蒸留水242m1で希釈した。内相の平均粒子直
径は約0.5μに相当した。この乳化液を、二口・アト
マイザ−社製の移動式の小型実験室用噴霧乾燥機で噴霧
乾燥した。この入口温度は200°C1出口温度は90
〜94°Cに相当した。このようにして脂肪含量53%
の乾燥粉末235Iを得た。
実施例9 実施例1と同様の方法に従い、魚のゼラチン(乾燥物質
として)56.41 マルトデキストリンMDO3[ロ
ケツテ・フレレ社M]84.6g、蒸留水125 +n
l及びパーム油1599から出発して乳化液を製造した
この乳化液を蒸留水242Jで希釈した。内相の平均粒
子直径は約0.3μに相当した。この乳化液を、二口・
アトマイザ−社製の移動式小型実験用噴霧乾燥機で噴霧
乾燥した。この入口温度は200℃、出口温度は90〜
95°Cに相当した。このようにして油含量53%の乾
燥粉末225Iを得た。
特許出願人 エフ・ホフマン・う・ロシュ・ラント・コ
ンパニー・アクチエ ンゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保護コロイドで安定化され又は包囲された、但し魚
    のゼラチンを保護コロイドとして含有する脂溶性物質の
    安定で冷水に分散しうる液体又は粉末調製物。 2、保護コロイドで包囲された、但し魚のゼラチンを保
    護コロイドとして含有する脂溶性物質の安定で冷水に分
    散しうる粉末調製物。 3、ビタミンA、D、E又はK、或いはカロチノイド又
    は多不飽和脂肪酸を脂溶性物質として含有する特許請求
    の範囲第1又は2項記載の調製物。 4、油脂、特にヒマワリ油、パーム油、又は牛脂を脂溶
    性物質として含有する特許請求の範囲第1又は2項記載
    の調製物。 5、活性物質と保護コロイドの水性乳化液を調製し、そ
    して所望により続いてこれを乾燥粉末に転化する際に、
    魚のゼラチンを保護コロイドとして用いることを含んで
    なる脂溶性物質の安定で冷水に分散しうる液体又は粉末
    調製物の製造法。 6、活性物質と保護コロイドの水性乳化液を調製し、そ
    して続いてこれを乾燥粉末に転化する際に、魚のゼラチ
    ンを保護コロイドとして用いることを含んでなる脂溶性
    物質の安定で冷水に分散しうる粉末調製物の製造法。 7、ビタミンA、D、E又はK、或いはカロチノイド又
    は多不飽和脂肪酸を脂溶性物質として用いる特許請求の
    範囲第5又は6項記載の方法。 8、油脂、特にヒマワリ油、パーム油、又は牛脂を脂溶
    性物質として用いる特許請求の範囲第5又は6項記載の
    方法。 9、脂溶性物質の安定で冷水に分散しうる液体又は粉末
    調製物の製造に魚のゼラチンを使用すること。 10、脂溶性物質の安定で冷水に分散しうる粉末調製物
    の製造に魚のゼラチンを使用すること。
JP1155953A 1988-06-23 1989-06-20 粉末調製物 Expired - Lifetime JP2542697B2 (ja)

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CH02416/88-3 1988-06-23
CH241688 1988-06-23
CH144489 1989-04-17
CH01444/89-0 1989-04-17

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