JPH0251549B2 - - Google Patents

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JPH0251549B2
JPH0251549B2 JP61056473A JP5647386A JPH0251549B2 JP H0251549 B2 JPH0251549 B2 JP H0251549B2 JP 61056473 A JP61056473 A JP 61056473A JP 5647386 A JP5647386 A JP 5647386A JP H0251549 B2 JPH0251549 B2 JP H0251549B2
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JP
Japan
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group
ring
formula
alkyl group
atom
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JP61056473A
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JPS6267A (ja
Inventor
Keigo Matsumoto
Shinji Yokoi
Katsutoshi Fujii
Juji Akyoshi
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Sankyo Co Ltd
Ube Corp
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Ube Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd, Ube Industries Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP61056473A priority Critical patent/JPS6267A/ja
Publication of JPS6267A publication Critical patent/JPS6267A/ja
Priority to JP33399889A priority patent/JPH0651685B2/ja
Publication of JPH0251549B2 publication Critical patent/JPH0251549B2/ja
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は、プノキシアルキルアミン誘導
䜓、その補法およびその誘導䜓を有効成分ずする
殺虫殺ダニ剀に関するものである。 埓来の技術 埓来より、プノキシアルキルアミン誘導䜓は
数倚く知られおいる。たずえば、特開昭55−
76803号公報にはキナゟリン環を有するプノキ
シアルキルアミン化合物が、特開昭59−36667号
公報にはピリミゞン環たたはシクロアルカンが融
合したピリミゞン環を有するプノキシアルキル
アミン化合物が、たた特開昭59−42387号公報に
はチ゚ノピリミゞン環を有するプノキシアルキ
ルアミン化合物が開瀺されおいる。 䞊蚘の埓来技術により公知の化合物のうち、代
衚的なものは、次の䞀般匏であらわされる。 匏䞭、Hetは、キナゟリン、ピリミゞン、シク
ロアルカンが融合したピリミゞンたたはチ゚ノピ
リミゞン等のヘテロ環を瀺し、RaおよびRbはア
ルキル基を瀺す。 䞊蚘の公知化合物は、いずれも殺虫殺ダニ掻性
を有しおおり、たずえば、コナガ、アブラムシ、
ナミハダニ、ミカンハダニ等の蟲園芞䞊重芁な害
虫およびダニ類に察しお有効である。本発明者等
は、䞊蚘の公知化合物よりも曎に優れた殺虫殺ダ
ニ掻性を有する化合物を埗るために鋭意怜蚎の結
果、䞊蚘匏においお、RaおよびRbであらわされ
るアルキル基の䞀方を特定の眮換アルキル基でお
きかえ、しかも、その眮換アルキル基を、䞊蚘匏
におけるプニル基の䜍に䜍眮させた化合物
が、顕著に改良された殺ダニ掻性を有するこずを
芋出しお、本発明を完成した。 問題点を解決するための手段 すなわち、本発明は、次の䞀般匏を有す
るプノキシアルキルアミン誘導䜓、その補法お
よびその誘導䜓を有効成分ずする殺虫殺ダニ剀を
提䟛するものである。 匏䞭、R1は氎玠原子、C1-4アルキル基たたは
ハロゲン原子を瀺す。R2およびR3は互いに同䞀
たたは異なり、それぞれC1-4アルキル基、ハロゲ
ン原子、C2-4アルコキシアルキル基、C2-4アルキ
ルチオアルキル基たたはC3-4シクロアルキル基を
瀺すか、たたはR2ずR3はそれらが結合しおいる
炭玠原子ずずもにピリミゞン環に融合する飜和も
しくは䞍飜和のもしくは員環を瀺し、圓該環
は環を構成する酞玠もしくは硫黄原子を個有し
おいおもよく、か぀、圓該環は個もしくは個
のC1-4アルキルもしくはハロゲンで眮換されおい
おもよい。はたたはの敎数を瀺す。R4お
よびR5は同䞀たたは異なり、氎玠原子、C1-4ア
ルキル基たたはハロゲン原子を瀺す。は個の
C1-4アルコキシで眮換されおいおもよいC1-8アル
キレン基を瀺す。は−−、−−、たたは−
NH−を瀺す。は個の炭玠原子で䞭断されお
いおもよいC1-6アルキレンオキシ基を瀺す。は
たたはを瀺す。はC1-6アルキル基、C3-6ア
ルケニル基、C3-4アルキニル基たたはC7-9アラル
キル基を瀺す。 R1がC1-4アルキル基であるずき、それは盎鎖
状たたは分岐鎖状であり、メチル、゚チル、プロ
ピル、む゜プロピル、ブチル、む゜ブチル、sec
−ブチルたたは−ブチルでありえる。R1は奜
適には氎玠原子たたはメチル基である。 R2およびたたはR3がC1-4アルキル基である
ずき、その䟋はR1のC1-4アルキル基においお䟋
瀺したものず同様である。 R2およびたたはR3がハロゲン原子であるず
き、それは、たずえば北玠、塩玠、臭玠、沃玠等
でありえる。 R2およびたたはR3がC2-4アルコキシアルキ
ル基たたはC2-4アルキルチオアルキル基であるず
き、C2-4ずは、それらの基における炭玠原子数の
総和がないしであるこずを瀺す。 R2ずR3ずが、それらが結合しおいる炭玠原子
ずずもに、ピリミゞン環に融合する飜和もしくは
䞍飜和のもしくは員環であ぀お、か぀環を構
成する個の酞玠もしくは硫黄原子を有しおいお
もよいものであるずき、䞊蚘匏における郚
分構造
【匏】は、たずえば次の各々の郚 分構造匏であらわされる。
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 䞊蚘の郚分構造匏においおC1-4アルキルたたは
ハロゲン眮換分を有するずき、それらの䟋は、
R1、R2およびR3においお䞎えたものずそれぞれ
同様である。 R2およびR3は、その䞀方がメチル基たたぱ
チル基であり、他方がメチル基、゚チル基、塩玠
原子たたは臭玠原子であるこずが奜たしい。R2
ずR3ずが、䞊蚘ないしの瞮合
環を圢成する堎合もたた奜適であり、その堎合に
おいお、これらの瞮合環は、個もしくは個の
C1-4アルキル、たずえばメチル、もしくはハロゲ
ン、たずえば塩玠もしくは北玠眮換分を有しおい
おもよい。 は奜適にはである。 R4およびR5がC1-4アルキル基たたはハロゲン
原子であるずき、それらの䟋は、R1、R2および
R3で䟋瀺したものず同様である。R4は奜適には
氎玠原子、メチル基たたぱチル基であり、曎に
奜適にはメチル基である。R5は奜適には氎玠原
子、塩玠原子、たたはメチル基であり、曎に奜適
には氎玠原子たたはメチル基である。 は盎鎖状たたは分岐鎖状のC1-8アルキレン基
であり、たずえば、メチレン、゚チレン、゚チリ
デン、トリメチレン、−もしくは−メチル゚
チレン、プロピリデン、ゞメチルメチレン、テト
ラメチレン、−、−もしくは
−ゞメチル゚チレン、−もしくは−゚チル゚
チレン、ペンタメチレン、−もしくは−プロ
ピル゚チレン、−トリメチル゚チレ
ン、−メチル−−゚チル゚チレン、ヘキサメ
チレン、ヘプタメチレン、オクタメチレンたたは
−もしくは−゚チルヘキサメチレンでありう
る。 がC1-4アルコキシ眮換分を有するずき、それ
は盎鎖状たたは分岐鎖状でありえ、たずえばメト
キシ、゚トキシ、プロポキシ、む゜プロポキシ、
ブトキシたたはむ゜ブトキシでありうる。 は奜適には個のメトキシで眮換されおいお
もよいC1-5アルキレン基であり、曎に奜適には圓
該眮換分を有しないC1-5アルキレン基である。 尚、特蚱請求の範囲第項、第項、第項
および第項に蚘茉された無眮換の盎鎖状たた
は分岐鎖状C1-5アルキレン基ずは、無眮換の盎鎖
状C1-5アルキレン基および無眮換の分岐鎖状C2-5
アルキレン基ずを意味する。たた、特蚱請求の範
囲第項および第項に蚘茉された無眮換の盎
鎖状たたは分岐鎖状C1-2アルキレン基ずは、無眮
換の盎鎖状C1-2アルキレン基ず無眮換の分岐鎖状
C2アルキレン基ずを意味する。 が個の酞玠原子で䞭断されおいおもよい
C1-6アルキレンオキシ基であるずき、それはたず
えば、−CH2O−、−CH22O−、−CH23O−、−
CH24O−、−CH2OCH2O−、−CH2OCH22O
−、−CH22OCH2O−、−CH22OCH22O−、
たたは−CH23O−CH23O−等でありうる。 䞊蚘匏における郚分構造−−−oは、
奜適には−−、−−、−NH−、−NH−CH2−
2O−、−−CH2−p−はないしの敎数
を瀺すたたは−−CH2−q−−CH2−2−
−はたたはの敎数を瀺すであり、曎に
奜適には−−、−−CH2−p−−たたは−
−CH2−q−−CH2−2−−およびは前
蚘したものに同じである。 がC1-6アルキル基であるずき、それは盎鎖状
たたは分岐鎖状でありえ、たずえばメチル、゚チ
ル、プロピル、む゜プロピル、ブチル、む゜ブチ
ル、sec−ブチル、−ブチル、ペンチル、−
゚チルプロピル、ヘキシル等でありうる。 がC3-6アルケニル基であるずき、それは盎鎖
状たたは分岐鎖状でありえ、個たたはそれ以䞊
の䞍飜和結合を有し、たずえば、アリル、−も
しくは−ブテニル、−もしくは−メチルア
リル、−ブタゞ゚ニル、−ペンテニル、
む゜プレニル、−ヘキセニルたたは−ヘ
キサゞ゚ニル等でありうる。 がC3-4のアルキニル基であるずき、それは、
たずえば、−もしくは−プロピニルたたは
−ブチニルでありうる。 がC7-9アラルキル基であるずき、それは、た
ずえばベンゞル、プネチル、α−メチルベンゞ
ルたたはαα−ゞメチルベンゞルでありうる。 は奜適にはC1-4アルキル基、C3-4アルケニル
基、プロピニル基たたはベンゞル基である。 䞊蚘匏で衚わされる化合物のうち、奜適
なものは、R1が氎玠原子たたはメチル基であり、
R2およびR3の䞀方がメチル基たたぱチル基で
あり、他方がメチル基、゚チル基、塩玠原子たた
は臭玠原子であるか、たたはR2ずR3ずがそれら
が結合しおいる炭玠原子ずずもにピリミゞン環に
融合するシクロペンタン環、シクロヘキサン環、
個のメチル、塩玠もしくは北玠で眮換されおい
おもよいベンれン環、個もしくは個のメチル
で眮換されおいおもよいチオプン環たたは個
もしくは個のメチルで眮換されおいおもよいフ
ラン環を圢成し、がであり、R4およびR5が
同䞀たたは異なり、氎玠原子、メチル基たたぱ
チル基であり、が個のメトキシで眮換されお
いおもよいC1-5アルキレンであり、−−−oが
−−、−−、−NH−、−NH−CH2−2O−、−
−CH2−p−たたは−−CH2−q−−CH
2
−2O−およびは前蚘したものず同じであ
り、がC1-4アルキル基、C3-4アルケニル基、プ
ロピニル基たたはベンゞル基であるものである。 䞊蚘の奜適な化合物矀のうち、曎に奜適なもの
は、R4がメチル基であり、R5が氎玠原子たたは
メチル基であり、がC1-5アルキレン基であり、
−−−oが−−、−−CH2−p−たた
は
−−CH2−q−CH2−2O−およびは前
蚘
したものに同じであるものである。 䞊蚘匏から理解されるように、本発明の
化合物はアミノ基を有しおおり、容易に酞付加塩
を圢成し、そのような塩も、たた、本発明に包含
される。塩を圢成する酞は、たずえば塩酞、臭化
氎玠酞、硝酞、燐酞のような無機酞、ギ酞、シナ
り酞、トリハロ酢酞、フマヌル酞、アゞピン酞の
ようなカルボン酞、メタンスルホン酞、ベンれン
スルホン酞、−トル゚ンスルホン酞等の有機ス
ルホン酞等があげられる。 䞊蚘匏においお、いずれかの炭玠原子が
䞍斉炭玠原子であるずきは、個々の光孊異性䜓お
よびラセミ化合物もしくは混合物のいずれもが本
発明に包含される。 匏を有する本発明の化合物を以䞋に䟋瀺
する。各化合物に付された番号は、以䞋の蚘茉に
おいお参照される。 尚、実斜䟋、、、、10、11、の目的物
および化合物番号、、、、、、、
、12、14、16、17、19、20、26、28、30、32、
33、34、36、38、40、41、42、44、47、48、49、
50、51、52、55、57、59、60、63、65、66、69、
98、99、100、101、102、103、104、105、106、
107、108、109、110、111、113、115、116、117、
118、119、120、121、122、123、124、125、131、
132、133、135、136、137、138、139、144、145、
146、162、163、164、165、166、167、168、170、
172、173、174、175、176、177、178、179、180、
181、182、183、185、186、187、188、189、198、
199、200、206の化合物が特蚱請求の範囲第項
に蚘茉された化合物に該圓する。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 匏の化合物は、たずえば次に瀺すそれ自
䜓公知の方法〜のいずれかによ぀お容易に補
造される。 補法 䞊蚘匏䞭、R1、R2、R3、R4、R5、、、
、、およびは前蚘したものず同じであ
り、は脱離基を瀺す。 前述のずおり、この反応はそれ自䜓公知であ
り、それ故、脱離基に぀いおは䜕ら限定はな
く、たずえば、塩玠、臭玠たたは沃玠のようなハ
ロゲン原子、メチルチオ、゚チルチオ、プロピル
チオ、ブチルチオ等のアルキルチオ基、メタンス
ルホニルオキシ、゚タンスルホニルオキシ、トリ
フルオルメタンスルホニルオキシのようなハロゲ
ンで眮換されおいおもよいアルカンスルホニルオ
キシ基、ベンれンスルホニルオキシ、−トル゚
ンスルホニルオキシ等のアレヌンスルホニルオキ
シ基䞊びに氎酞基等があげられる。 䞊蚘反応匏から明らかなように、本反応では化
合物−が離脱するので、これを捕捉し円滑に
反応を行うため、塩基の存圚䞋に反応を行うこず
が望たしい。反応は通垞、溶媒の存圚䞋に行なわ
れるが、無溶媒で、匏および匏の化
合物を加熱熔融しお行なうこずもできる。 溶媒ずしおは、本反応に関䞎しないものであれ
ば特に限定はなく、たずえばベンれン、トル゚
ン、キシレン、メチルナフタリン、石油゚ヌテ
ル、リグロむン、ヘキサン、クロルベンれン、ゞ
クロルベンれン、塩化メチレン、クロロホルム、
ゞクロル゚タン、トリクロル゚チレン、シクロヘ
キサンのような塩玠化されたあるいはされおいな
い芳銙族、脂肪族、脂環族の炭化氎玠類、ゞ゚チ
ル゚ヌテル、゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌテ
ル、テトラヒドロフラン、ゞオキサンのような゚
ヌテル類、アセトン、メチル゚チルケトンのよう
なケトン類、メタノヌル、゚タノヌル、゚チレン
グリコヌルのようなアルコヌル類もしくはそれら
の含氎物、および䞊蚘溶媒の混合物等があげられ
る。 塩基ずしおは、トリ゚チルアミン、ピリゞン、
−ゞ゚チルアニリン等の有機塩基や、氎酞
化ナトリりム、氎酞化カリりム、炭酞ナトリり
ム、炭酞カリりム等の無機塩基があげられる。 反応枩床は特に限定はないが、通垞宀枩以䞊䜿
甚する溶媒の沞点以䞋であり、反応時間を短瞮す
るために加枩するこずが奜たしい。 補法 本願の目的化合物は、たた、匏の
化合物を、匏であらわされるプノキシア
ルキルアミンず反応させお、匏の䞭間䜓ず
し、぀いでこのものを塩基ず䜜甚させ、さらに、
匏の化合物ず反応させお埗るこずもでき
る。 䞊蚘匏䞭、R1、R2、R3、R4、R5、、、
、、およびは前蚘したものず同じであ
り、はハロゲン原子を瀺す。 補法 匏の目的化合物においお、−−が−
−たたは−NH−である堎合は、匏であら
わされる化合物にチオニルハラむド、オキシ塩化
リン、五塩化リン等のハロゲン化剀を䜜甚させ
お、匏であらわされる䞭間䜓ずし、぀いで
このものを匏たたはであらわされる
アミンたたはメルカプタンもしくはそのアルカリ
金属塩、たずえばナトリりム塩ず反応させお埗る
こずもできる。 匏䞭、R1、R2、R3、R4、R5、、、、
、およびは前蚘したものに同じ 補法 匏の化合物においお、R2ずR3ずが、前
蚘たたはで瀺される。眮換分を
有しおもよいチ゚ノピリミゞン環たたはフロピリ
ミゞン環を瀺す堎合は、J.Org.Chem、32、2376
1967たたはBull.Soc.Chim.Fr、1975、592に
蚘茉された方法に準じお、眮換−シアノ−
−アルコキシメチレンむミノチオプンもしく
は同フランXIを匏の化合物ず反応させ
お匏XIIであらわされる䞭間䜓ずし、このもの
を単離し、もしくは単離するこずなく、塩基を䜜
甚させお転移するこずによ぀おも埗るこずができ
る。 匏䞭、R4、R5、、、、およびは前
蚘したものに同じ。AlKはアルキル基を瀺し、
は酞玠もしくは硫玠原子を瀺す。 補法 匏の化合物においお、R2がC2-4アルコ
キシアルキル基たたはC2-4アルキルチオアルキル
基である化合物は、匏の化合物を匏
のアルコヌルもしくはチオヌルのアルカル金
属塩、奜たしくはナトリりム塩ず反応させるこず
によ぀おも埗るこずができる。 匏䞭、R1、R3、R4、R5、、、、、
、、、、Alkは前蚘したものに同じ。
はアルカリ金属を瀺す。 なお、本願発明方法の原料である匏の化
合物は、−ヒドロキシプニルアルキルアルコ
ヌル類を出発原料ずしお、次匏で瀺される、それ
自䜓公知の方法で補造される。 䞊蚘匏䞭、R4、R5、、、、、、
およびは前蚘したものに同じ 䞊蚘の各方法によ぀お埗られる目的物は、再結
晶、各皮クロマトグラフむヌ等の公知の手段で適
宜粟補するこずができる。 酞付加塩は、たずえば、反応終了埌の反応液䞭
に酞を導入し、぀いで溶媒を陀去するこずにより
容易に埗るこずができる。 本発明の化合物は果暹、野菜及び花卉に寄生す
るナミハダニ類Tetranychus、リンゎハダニ
やミカンハダニPanonychus及びサビダニ等
の成虫及び卵、動物に寄生するマダニ科
Ixodidac、ワクモ科Dermanysside及びヒ
れンダニ科Sarcoptidae等に察しおすぐれた
殺ダニ掻性を有しおいる。曎にヒツゞバ゚
Oestrusキンバ゚Lucilia、りシバ゚
Hypoderma、りマバ゚Gautrophilus等及
びのみ、しらみ等の動物や鳥類の倖郚寄生虫ゎ
キブリ、家バ゚等の衛生害虫その他アブラムシ
類、コナガ、鱗翅目幌虫の各皮蟲園害虫に察しお
掻性である。 本発明の化合物は、曎にたた土壌虫の根こぶ線
虫Meloidogyne、マツノザむセンチナり
Bursaphelenchus、ネダニPhizoglyphus等
に察しおも掻性である。 たた、本発明の化合物は匷い殺菌掻性を有しお
おり、䟋えば、小麊赀さび病、キりリうどんこ病
のほか、皲いもち病、トマト疫病等蟲䜜物に発生
する各皮病害の防陀に有効である。 本発明の化合物は動物および人間の内郚寄生虫
に察しおもすぐれた掻性を有しおいる。特に豚、
矊、山矊、牛、銬、犬、猫および鶏のような家
畜、家犜およびペツトに感染する線虫のほか、フ
むラリア科Filariidaeやセタリダ科
Setariidaeの寄生虫、人間の消化管、血液た
たは他の組織および臓噚に芋出される寄生虫に察
しおも有効である。 本発明の化合物を䞊蚘の甚途に䟛するには、担
䜓および必芁に応じお他の補助剀ず混合しお蟲薬
ずしお通垞甚いられる補剀圢態、たずえば粉剀、
氎和剀、乳剀、氎もしくは油性懞濁液、゚アゟヌ
ル等の組成物に調補されお䜿甚される。ここでい
う担䜓ずは、凊理すべき郚䜍ぞ有効成分化合物の
到達性を助け、たた、有効成分化合物の貯蔵、茞
送あるいは取り扱いを容易にするために、蟲薬䞭
に混合される合成たたは倩然の無機たたは有機物
質を意味する。 適圓な固䜓担䜓ずしおは、カオリナむト矀、モ
ンモリロナむト矀あるいはアタパルゞダむト矀等
で代衚されるクレヌ類、タルク、雲母、葉ロり
石、軜石、バヌミキナラむト、石こう、炭酞カル
シりム、ドロマむト、けいそう土、マグネシりム
石灰、りん灰石、れオラむト、無氎ケむ酞、合成
ケむ酞カルシりム、等の無機物質、倧豆粉、タバ
コ粉、クルミ粉、小麊粉、朚粉、でんぷん、結晶
セルロヌス等の怍物性有機物質、クマロン暹脂、
石油暹脂、アルキド暹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ
アルキレングリコヌル、ケトン暹脂、゚ステルガ
ム、コヌパルガム、ダンマルガム等の合成たたは
倩然の高分子化合物、カルナバロり、密ロり等の
ワツクス類、あるいは尿玠等があげられる。 適圓な液䜓担䜓ずしおは、ケロシン、鉱油、ス
ピンドル油、ホワむトオむル等のパラフむン系も
しくはナフテン系炭化氎玠、ベンれン、トル゚
ン、キシレン、゚チルベンれン、クメン、メチル
ナフタリン等の芳銙族炭化氎玠、四塩化炭玠、ク
ロロホルム、トリクロル゚チレン、モノクロルベ
ンれン、−クロルトル゚ン等の塩玠化炭化氎
玠、ゞオキサン、テトラヒドロフランのような゚
ヌテル類、アセトン、メチル゚チルケトン、ゞむ
゜ブチルケトン、シクロヘキサノン、アセトプ
ノン、む゜ホロン等のケトン類、酢酞゚チル、酢
酞アミル、゚チレングリコヌルアセテヌト、ゞ゚
チレングリコヌルアセテヌト、マレむン酞ゞブチ
ル、コハク酞ゞ゚チル等の゚ステル類、メタノヌ
ル、−ヘキサノヌル、゚チレングリコヌル、ゞ
゚チレングリコヌル、シクロヘキサノヌル、ベン
ゞルアルコヌル等のアルコヌル類、゚チレングリ
コヌル゚チル゚ヌテル、゚チレングリコヌルプ
ニル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌル゚チル゚ヌ
テル、ゞ゚チレングリコヌルブチル゚ヌテル等の
゚ヌテルアルコヌル類、ゞメチルホルムアミド、
ゞメチルスルホキシド等の極性溶媒あるいは氎等
があげられる。たた気䜓担䜓ずしおは空気、窒
玠、炭酞ガス、フレオンのような気䜓がよく、こ
れらを混合噎射するこずもできる。 たた薬剀の分散、乳化、展着、浞透、固着等の
性質の向䞊をはかるため、各皮界面掻性剀、高分
子化合物等を必芁に応じお加え、本剀の動怍物䜓
ぞの挏れ、付着、吞収を高め、効果を高めるこず
ができる。 乳化、分散、湿最、拡展、結合、厩壊性調節、
有効成分安定化、流動性改良、防錆等の目的で䜿
甚される界面掻性剀は、非むオン性、陰むオン
性、陜むオン性および䞡性むオン性のいずれのも
のをも䜿甚しうるが、通垞は非むオン性および
たたは陰むオン性のものが䜿甚される。適圓
な非むオン性界面掻性剀ずしおは、たずえば、ラ
りリルアルコヌル、ステアリルアルコヌル、オレ
むルアルコヌル等の高玚アルコヌルに゚チレンオ
キシドを重合付加させたもの、む゜オクチルプ
ノヌル、ノニルプノヌル等のアルキルプノヌ
ルに゚チレンオキシドを重合付加させたもの、ブ
チルナフトヌル、オクチルナフトヌル等のアルキ
ルナフトヌルに゚チレンオキシドを重合付加させ
たもの、パルミチン酞、ステアリン酞、オレむン
酞等の高玚脂肪酞に゚チレンオキシドを重合付加
させたもの、ステアリンりん酞、ゞラりリルりん
酞等のモノもしくはゞアルキルりん酞に゚チレン
オキシドを重合付加させたもの、ドデシルアミ
ン、ステアリン酞アミド等のアミンに゚チレンオ
キシドを重合付加させたもの、゜ルビタン等の倚
䟡アルコヌルの高玚脂肪酞゚ステルおよびそれに
゚チレンオキシドを重合付加させたもの、゚チレ
ンオキシドずプロピレンオキシドを重合付加させ
たもの等があげられる。適圓な陰むオン性界面掻
性剀ずしおは、たずえば、ラりリル硫酞ナトリり
ム、オレむルアルコヌル硫酞゚ステルアミン塩等
のアルキル硫酞゚ステル塩、スルホこはく酞ゞオ
クチル゚ステルナトリりム、−゚チルヘキセン
スルホン酞ナトリりム等のアルキルスルホン酞
塩、む゜プロピルナフタレンスルホン酞ナトリり
ム、メチレンビスナフタレンスルホン酞ナトリり
ム、リグニンスルホン酞ナトリりム、ドデシルベ
ンれンスルホン酞ナトリりム等のアリヌルスルホ
ン酞塩等があげられる。 さらに本発明の組成物には補剀の性状を改善
し、生物効果を高める目的で、カれむン、れラチ
ン、アルブミン、ニカワ、アルギン酞゜ヌダ、カ
ルボキシメチルセルロヌス、メチルセルロヌス、
ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ポリビニルアルコ
ヌル等の高分子化合物や他の補助剀を䜵甚するこ
ずもできる。 䞊蚘の担䜓および皮々の補助剀は補剀の剀型、
適甚堎面等を考慮しお、目的に応じおそれぞれ単
独にあるいは組合わせお適宜䜿甚される。 粉剀は、䟋えば有効成分化合物を通垞ないし
25重量郚含有し、残郚は固䜓担䜓である。 氎和剀は、䟋えば有効成分化合物を通垞10ない
し90重量郚含有し、残郚は固䜓担䜓、分散湿最剀
であ぀お、必芁に応じお保護コロむド剀、チキ゜
トロピヌ剀、消泡剀等が加えられる。 乳剀は、䟋えば有効成分化合物を通垞ないし
50重量郚含有しおおり、これに玄ないし20重量
郚の乳化剀が含たれ、残郚は液䜓担䜓であり、必
芁に応じお防錆剀が加えられる。 油剀は、䟋えば有効成分化合物を通垞0.5ない
し重量郚含有しおおり、残郚は灯油等の液䜓担
䜓である。 ゚アロゟルは、䟋えば有効成分化合物を通垞
0.1ないし重量郚含有し、たた適宜銙料を含有
し、残郚は油性およびたたは氎性の液䜓担䜓で
あり、液化石油ガス、フロンガス、炭酞ガス等の
プロペラントが封入されおいる。 このようにしお皮々の剀型に調敎された本発明
の組成物を、䟋えば、氎田、果暹園たたは畑地に
おいお有害昆虫、ハダニ類の寄生した蟲䜜物たた
は家畜に散垃するずきは、有効成分濃床ずしお10
〜500ppmを蟲䜜物の茎葉、土壌たたは家畜に凊
理するこずにより、有効に防陀するこずができ
る。 次に、本発明を実斜䟋をあげおより具䜓的に説
明する。実斜䟋ないし15は、本願の匏の
化合物の合成䟋であり、実斜䟋16ないし19は、匏
の化合物を有効成分ずする組成物の䟋であ
り、そしお実斜䟋20ないし26は、そのような組成
物を甚いた殺虫、殺ダニの詊隓䟋である。 実斜䟋  −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕
−−メチルピリミゞンの合成 −ゞクロル−−メチルピリミゞン1.6
をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚チルアミン
1.0ず−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミン2.2を加え、撹
拌䞋時間還流した。反応終了埌、反応物を氎掗
し、無氎硫酞ナトリりムにお也燥埌、枛圧䞋にト
ル゚ンを留去し、埗られた油状物をカラムクロマ
トグラフむヌワコヌゲル−200、トル゚ン
酢酞゚チル溶出により単離し、埗られ
た結晶をヘキサンより再結晶し、無色針状晶であ
る目的物26を埗た。 m.p.57〜58℃ 実斜䟋  −〔−〔−−アリルオキシ゚チル−
−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕チ゚ノ
〔−〕ピリミゞンの合成 −クロルチ゚ノ〔−〕ピリミゞン
1.7をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚チルアミ
ン1.0ず−〔−−アリルオキシ゚チル−
−メチルプノキシ〕゚チルアミン2.2を加
え撹拌䞋時間還流した。反応終了埌生成したト
リ゚チルアミン塩酞塩を過しお陀き、液から
枛圧䞋トル゚ンを留去した。埗られた油状物をカ
ラムクロマトグラフむヌワコヌゲル−200、
トル゚ン酢酞゚チル溶出にお単離
し、埗られた結晶をさらにヘキサンより再結晶
し、無色粉状晶である目的物3.1を埗た。 m.p.78〜80℃ 実斜䟋  −〔−〔−メチル−−−メトキシプ
ロピルプノキシ〕゚チルアミノ〕キナゟリ
ンの合成 −クロルキナゟリン1.7をトル゚ン50mlに
溶解し、トリ゚チルアミン1.0ず−〔−メチ
ル−−−メトキシプロピル−プノキシ〕
゚チルアミン2.2を加え、撹拌䞋時間還流し
た。反応終了埌反応物を氎掗し、無氎硫酞ナトリ
りムにお也燥埌、枛圧䞋トル゚ンを留去し、埗ら
れた油状物をカラムクロマトグラフむヌワコヌ
ゲル−200、トル゚ン酢酞゚チル溶
出により単離した。埗られた結晶をヘキサンよ
り再結晶し無色粉状晶である目的物2.2を埗た。 m.p.95〜97℃ 実斜䟋  −クロル−−ゞメチル−−〔−〔
−−゚トキシ゚チル−−メチルプノキ
シ〕゚チルアミノ〕ピリミゞンの合成 −ゞクロル−−ゞメチルピリミゞ
ン1.8をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚チルア
ミン1.0ず−〔−−゚トキシ゚チル−
−メチルプノキシ〕゚チルアミン2.2を加え、
撹拌䞋時間還流した。反応埌、反応物を氎掗
し、無氎硫酞ナトリりムにお也燥埌トル゚ンを枛
圧䞋留去し、埗られた油状物をカラムクロマトグ
ラフむヌワコヌゲル−200、トル゚ン酢酞
゚チル溶出により単離した。埗られた
結晶をヘキサンで再結晶し、無色粒状晶である目
的物2.0を埗た。 m.p.61〜63℃ 実斜䟋  −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
トキシ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チ
ルアミノ〕−−メチルピリミゞンの合成 −クロル−−〔−〔−−ヒドロキシ
゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕
−−メチルピリミゞン3.1を無氎テトラヒド
ロフラン50mlに溶解し、ヘキサンで掗浄し鉱油を
陀いた氎玠化ナトリりム0.3を添加し、宀枩で
30分撹拌する。次いで−ブロモ゚チル゚チル゚
ヌテル1.7を加え、時間加熱撹拌する。反応
埌゚タノヌルにお過剰の氎玠化ナトリりムを分解
し、次いで氎を加え分離する油状物を酢酞゚チル
にお抜出した。抜出物を氎掗、無氎硫酞ナトリり
ムにお也燥埌、枛圧䞋に酢酞゚チルを留去し埗ら
れた油状物をカラムクロマトグラフむヌワコヌ
ゲル−200、トル゚ン酢酞゚チル溶
出にお単離し、淡黄色油状物である目的物2.0
を埗た。 n16.4 D1.5591 実斜䟋  −クロル−−〔−〔−−゚チルアミ
ノ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルア
ミノ〕−−メチルピリミゞンの合成 −〔−〔−−ブロモ゚チル−−メチ
ルプノキシ〕゚チルアミノ〕−−クロル−
−メチルピリミゞン1.9ず70゚チルアミン氎
溶液mlを゚タノヌル20mlに溶解し、オヌトクレ
ヌプ䞭に仕蟌み、120〜130℃で10時間反応する。
反応埌゚タノヌルを枛圧䞋に留去し埗られた油状
物をカラムクロマトグラフむヌワコヌゲル−
200、゚タノヌル溶出にお単離し、淡黄色油状
液である目的物1.3を埗た。 n24.1 D1.5610 実斜䟋  −クロル−−〔−〔−−゚チルチオ
゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミ
ノ〕−−メチルピリミゞンの合成 ゚チルメルカプタンのナトリりム塩0.5を無
氎テトラヒドロフラン30ml䞭に加え、次いで−
クロル−−〔−〔−−クロル゚チル−
−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕−−メチ
ルピリミゞン1.7を加え、時間加熱撹拌する。
反応埌氎を加え分離する油状物を酢酞゚チルで抜
出し、氎掗、無氎硫酞ナトリりムにお也燥埌、枛
圧䞋に酢酞゚チルを留去する。埗られた油状物を
カラムクロマトグラフむヌワコヌゲル−200、
トル゚ン酢酞゚チル溶出にお単離し
淡黄色油状物である目的物1.2を埗た。 n20.8 D1.5478 実斜䟋  −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ−−メチルチ
゚ノ〔−〕ピリミゞンの合成 −シアノ−−゚トキシメチレンむミノ−
−メチルチオプン4.4ず−〔−−゚ト
キシ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルア
ミノ〕3.8を゚タノヌル50mlに溶解し撹拌䞋
時間還流する。冷华し析出する結晶を取し、゚
タノヌル50mlに溶解しナトリりム゚トキシド0.7
を加え、さらに時間還流した。反応終了埌、
゚タノヌルを枛圧䞋に留去し氎を加え分離した油
状物を酢酞゚チルで抜出し、氎掗、無氎硫酞ナト
リりム也燥埌、酢酞゚チルを枛圧䞋留去する。埗
られた油状物をカラムクロマトグラフむヌワコ
ヌゲル−200、トル゚ン酢酞゚チル
溶出にお単離する。埗られた結晶をヘキサンよ
り再結晶し、無色粉状晶である目的物3.1を埗
た。 m.p.55〜57℃ 実斜䟋  −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ〕−チ゚ノ〔
−〕ピリミゞン シナり酞塩の合成 −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ〕−チ゚ノ〔
−〕ピリミゞン3.6をアセトン30mlに溶解
し、撹拌䞋シナり酞無氎物0.9のアセトン30ml
溶液を加える。盎ちに反応が起り結晶が析出す
る。さらに30分加枩撹拌し、冷华埌結晶を取す
る。埗られた結晶をアセトンより再結晶し無色柱
状晶である目的物3.9を埗た。 m.p.151〜152℃ 実斜䟋 10 −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕
−−メチルピリミゞン塩酞塩の合成 −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕−
−メチルピリミゞンの粉末5.0を10mlの氎に
懞濁し、撹拌䞋濃塩酞mlを滎䞋する。滎䞋埌30
分撹拌し、次いで反応液を冷华するず結晶が析出
する。結晶を取し、冷氎、次いでトル゚ンにお
掗浄し、無色針状晶である目的物5.2を埗た。 m.p.123〜124℃ 実斜䟋 11 −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ〕チ゚ノ〔
−〕ピリミゞンの合成 −クロルチ゚ノ〔−〕ピリミゞン
1.7をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚チルアミ
ン1.0ず−〔−−゚トキシ゚チル−−
メチルプノキシ〕゚チルアミン2.2を加え、
撹拌䞋時間還流した。反応終了埌、生成したト
リ゚チルアミン塩酞塩を去し、液から枛圧䞋
トル゚ンを留去した。埗られた油状物をカラムク
ロマトグラフむヌワコヌゲル−200、トル゚
ン酢酞゚チル溶出により単離した。
埗られた結晶をさらにヘキサンから再結晶し、無
色粉状晶である目的物2.7を埗た。 m.p.55〜57℃ 実斜䟋 12 −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ−−メチルフ
ロ〔−〕ピリミゞンの合成 −クロル−−メチルフロ〔−〕ピ
リミゞン1.7をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚
チルアミン1.0ず−〔−−゚トキシ゚チ
ル−−メチルプノキシ〕゚チルアミン2.2
を加え、撹拌䞋時間還流した。反応終了埌、生
成したトリ゚チルアミン塩酞塩を去し、液か
ら枛圧䞋トル゚ンを留去した。埗られた結晶をト
ル゚ンずヘキサンの混液から再結晶し、無色粉状
晶である目的物2.5を埗た。 m.p.113〜114℃ 実斜䟋 13 −〔−〔−−゚トキシ゚チル−−メ
チルプノキシ〕゚チルアミノ〕−−ゞ
メチルフロ〔−〕ピリミゞンの合成 −シアノ−−ゞメチル−−゚トキシ
メチレンむミノフラン1.9ず−〔−−゚
トキシ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チル
アミン2.2ずを゚タノヌル50mlに溶解し、撹拌
䞋時間還流した。次いで、ナトリりム゚トキサ
むド0.7を添加しお、曎に時間撹拌䞋還流し
た。 反応終了埌、反応液を氎䞭に泚加しお分離する
油状物を酢酞゚チルで抜出した。抜出液を氎掗
し、無氎硫酞ナトリりムで也燥埌、枛圧䞋に酢酞
゚チルを留去した。埗られた油状物をカラムクロ
マトグラフむヌワコヌゲル−200、トル゚
ン酢酞゚チル溶出により単離した。
埗られた結晶を、曎にトル゚ンずヘキサンの混液
から再結晶し、無色板状晶である目的物2.2を
埗た。 m.p.92〜93℃ 実斜䟋 14 −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕
−−メトキシメチルピリミゞンの合成 −クロルメチル−−ゞクロルピリミゞ
ン2.0をトル゚ン50mlに溶解し、トリ゚チルア
ミン1.0ず−〔−−゚トキシ゚チル−
−メチルプノキシ〕゚チルアミン2.2を加え、
宀枩で時間撹拌した。反応終了埌、生成したト
リ゚チルアミン塩酞塩を去し、液から枛圧䞋
トル゚ンを留去しお、䞭間䜓である−クロル−
−クロルメチル−−〔−〔−−゚トキ
シ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミ
ノ〕ピリミゞン3.0を埗た。党量をメタノヌル
30mlに溶解し、ナトリりムメトキサむド0.6を
加えお、撹拌䞋時間環流した。反応終了埌、反
応液を氎䞭に泚加し、分離する油状物を酢酞゚チ
ルで抜出した。抜出液を氎掗し、無氎硫酞ナトリ
りムで也燥埌、枛圧䞋酢酞゚チルを留去した。埗
られた油状物をカラムクロマトグラフむヌワコ
ヌゲル−200、トル゚ン酢酞゚チル
溶出により単離しお、無色砂状晶である目的物
2.7を埗た。 m.p.39〜41℃ 実斜䟋 15 −クロル−−〔−〔−−゚トキシ゚
チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミノ〕
−−メチル−−メチルチオメチルピリミゞ
ンの合成 −クロルメチル−−ゞクロル−−メ
チルピリミゞン2.1をトル゚ン50mlに溶解し、
トリ゚チルアミン1.0ず−〔−−゚トキ
シ゚チル−−メチルプノキシ〕゚チルアミ
ン2.2を加え、撹拌䞋時間還流した。反応終
了埌、生成したトリ゚チルアミン塩酞塩を去
し、液から枛圧䞋トル゚ンを留去しお、䞭間䜓
である−クロル−−クロルメチル−−〔
−〔−−゚トキシ゚チル−−メチルプ
ノキシ〕゚チルアミノ〕ピリミゞン2.8を埗た。
党量をメタノヌル50mlに溶解し、メタンチオヌ
ル・ナトリりム塩の15氎溶液10mlを加えお撹拌
䞋時間還流した。反応終了埌、反応液を氎䞭に
泚加し、分離する油状物を酢酞゚チルで抜出し
た。抜出液を氎掗し、無氎硫酞ナトリりムで也燥
埌、枛圧䞋酢酞゚チルを留去した。埗られた油状
物をカラムクロマトグラフむヌワコヌゲル−
200、トル゚ン酢酞゚チル溶出で単
離しお、淡黄色油状物である目的物2.2を埗た。 n31.3 D1.5612 実斜䟋 16 粉剀 化合物番号63の化合物郚重量郚、以䞋同
じ、タルク50郚、カオリン45郚を均䞀に混合し
お粉剀を埗た。 実斜䟋 17 氎和剀 化合物番号104の化合物69郚、硅藻土10郚、ホ
ワむトカヌボン15郚、リグニンスルホン酞ナトリ
りム郚、ニナヌコヌル1106日本乳化剀瀟商品
名郚およびポリビニルアルコヌル郚を混合
機䞭で均䞀に混合し、ハンマヌミルで回粉砕し
お氎和剀を埗た。 実斜䟋 18 氎和剀 化合物番号12の化合物25郚、クレヌ48郚、ホワ
むトカヌボン20郚、ナフタレンスルホン酞゜ヌダ
ホルマリン瞮合物郚およびポリオキシ゚チレン
ノニルプノヌル゚ヌテル郚を混合機䞭で均䞀
に混合し、ハンマヌミルで回粉砕しお氎和剀を
埗た。 実斜䟋 19 乳剀 化合物番号22の化合物を20郚ずり゜ルポヌル
SM−200東邊化孊登録商暙名10郚ずキシロヌ
ル70郚ずを加え、これらをよく撹拌混合するず乳
剀を埗る。 このようにしお調補された本発明の組成物の生
物詊隓䟋を次にあげる。なお、詊隓䟋における䟛
詊薬剀は前蚘実斜䟋18に準じお補造した本発明の
有効成分化合物を25含有する氎和剀を甚いた。 実斜䟋 20 ミカンハダニ成虫に察する効力詊隓 氎和剀を所定量の氎で垌釈しお本発明の化合物
を30ppm含有し、これに展着剀0.01を加甚した
薬液を甚いた。この薬液をミカンハダニ成虫を接
皮したクワ葉に散垃し、颚也埌25℃の定枩宀に攟
眮し、72時間埌の殺ダニ率が100のものを、
99〜80のものをずしお衚瀺した。䟛詊ハダニ
成虫数は各凊理区ずも平均50頭である。結果を第
衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 21 ミカンハダニ卵に察する効力詊隓 実斜䟋20ず同じく氎和剀を所定量の氎で垌釈し
お本発明の化合物を30ppm含有するの薬液を぀く
り、これをあらかじめクワ葉に産卵させおおいた
ミカンハダニ卵に散垃し、颚也埌25℃の定枩宀に
攟眮し、週間埌の殺卵率が100のものを、
99〜80のものをずしお衚瀺した。結果を第
衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 22 ミカンハダニ成虫およびミカンハダニ卵に察す
る効力詊隓 氎和剀を所定量の氎で垌釈しお本発明の化合物
たたは、前蚘各公報に蚘茉された公知化合物を
10ppmたたは3ppm含有し、これに展着剀0.01
を加甚した薬液を甚いるほかは実斜䟋20および21
ず同様にしお72時間埌の殺ダニ率成虫および
週間埌の殺卵率卵を調査した。結果を第
衚に瀺す。なお、同衚における化合物は次の䞀般
匏で瀺される。
【衚】
【衚】 䞊蚘の詊隓結果から明らかなずおり、本願の化
合物は、関連公知化合物よりも栌段にすぐれた殺
ダニ、殺卵効果を瀺す。 実斜䟋 23 ナミハダニ成虫に察する効力詊隓 氎和剀を所定量の氎で垌釈しお本発明の化合物
を30ppm含有し、これに展着剀0.01を加甚した
薬液を甚いた。この薬液にナミハダニ成虫の寄生
したササゲ葉を10秒間浞挬し、颚也埌25℃の定枩
宀に攟眮し、72時間埌の殺ダニ率が100のもの
を、99〜80のものをずしお衚瀺した。䟛詊
ハダニ成虫数は各凊理区ずも平均50頭である。結
果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 24 ナミハダニ卵に察する効力詊隓 実斜䟋23ず同じく、氎和剀を所定量の氎で垌釈
しお本発明の化合物を30ppm含有する薬液を぀く
り、これにあらかじめササゲ葉に産卵させおおい
たナミハダニ卵をササゲ葉のたた10秒間浞挬し、
颚也埌25℃の定枩宀に攟眮し、週間埌の殺卵率
が100のものを、99〜80のものをずしお
衚瀺した。結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 25 コナガ終什幌虫に察する殺虫詊隓 キダベツ葉片を、氎和剀を所定量の氎で垌釈し
お本発明の化合物を100ppm含有する薬液䞭に30
秒間浞挬し、颚也埌、盎埄cmのプラスチツク補
アむスクリヌムカツプに入れ、その䞭にコナガ
Plutella xylostella終什幌虫を10頭接皮し、
120時間埌の矜化阻止率を調べた。区連制ず
し、その結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 26 モモアカアブラムシ殺虫詊隓 モモアカアブラムシの寄生したキダベツ苗から
葉をずり、䞀葉圓り、氎和剀を所定量の氎で垌釈
しお本発明の化合物を50ppm含有する薬液10mlを
スプレヌダヌで散垃した。この葉を葉柄を通しお
氎の入぀た30mlのビンに差し蟌み、ビンの口を脱
脂綿でふさぎ、25℃、72時間埌の死虫率を調べ
た。その結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏であらわされる化合物 匏䞭、R1は氎玠原子を瀺す。R2はC1-4アルキ
    ル基を瀺し、R3はハロゲン原子を瀺すか、たた
    は、R2ずR3はそれらが結合しおいる炭玠原子ず
    ずもにピリミゞン環に融合するシクロペンタン
    環、シクロヘキサン環、ベンれン環たたはチオフ
    ゚ン環を瀺し、ピリミゞン環に融合するこれらの
    環は無眮換である。はたたはの敎数を瀺
    す。R4はC1-4アルキル基を瀺す。R5は氎玠原子
    たたはC1-4アルキル基を瀺す。は無眮換の盎鎖
    状たたは分岐鎖状C1-5アルキレン基を瀺す。は
    C1-4アルキル基、C3-4アルケニル基、C3-4アルキ
    ニル基たたはC7-9アラルキル基を瀺す。たたは
    その酞付加塩。  R4がメチル基たたぱチル基である特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の化合物。  R2がメチル基たたぱチル基であり、R3が
    塩玠原子たたは臭玠原子を瀺すか、たたはR2ず
    R3ずはそれらが結合しおいる炭玠原子ずずもに
    ピリミゞン環に融合するシクロペンタン環、シク
    ロヘキサン環、ベンれン環たたはチオプン環を
    瀺し、ピリミゞン環に融合するこれらの環は無眮
    換である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  がである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    化合物。  R4がメチル基である特蚱請求の範囲第項
    に蚘茉の化合物。  R5が氎玠原子たたは−メチル基である特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  が無眮換の盎鎖状たたは分岐鎖状C1-2アル
    キレン基である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化
    合物。  がC1-4アルキル基、C3-4アルケニル基、プ
    ロピニル基たたはベンゞル基である特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の化合物。  R2がメチル基たたぱチル基であり、R3が
    塩玠原子たたは臭玠原子であるか、たたはR2ず
    R3ずが、それらが結合しおいる炭玠原子ずずも
    にピリミゞン環に融合するシクロペンタン環、シ
    クロヘキサン環、ベンれン環たたはチオプン環
    を瀺し、ピリミゞン環に融合するこれらの環は無
    眮換であり、がであり、R4がメチル基たた
    ぱチル基であり、R5が氎玠原子たたは−メ
    チル基であり、が無眮換の盎鎖状たたは分岐鎖
    状C1-5アルキレン基であり、がC1-4アルキル
    基、C3-4アルケニル基、プロピニル基たたはベン
    ゞル基である特蚱請求の範囲第項蚘茉の化合
    物。  R4がメチル基であり、が無眮換の盎鎖
    状たたは分岐鎖状C1-2アルキレン基である特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の化合物。  䞀般匏 匏䞭、R1は氎玠原子を瀺す。R2はC1-4アルキ
    ル基を瀺し、R3はハロゲン原子を瀺すか、たた
    はR2ずR3はそれらが結合しおいる炭玠原子ずず
    もに、ピリミゞン環に融合するシクロペンタン
    環、シクロヘキサン環、ベンれン環たたはチオフ
    ゚ン環を瀺し、ピリミゞン環に融合するこれらの
    環は無眮換である。はハロゲン原子を瀺す。 であらわされる化合物を、䞀般匏 匏䞭、はたたはの敎数を瀺す。R4は
    C1-4アルキル基を瀺す。R5は氎玠原子たたは
    C1-4アルキル基を瀺す。は無眮換の盎鎖状たた
    は分岐鎖状C1-5アルキレン基を瀺す。はC1-4ア
    ルキル基、C3-4アルケニル基、C3-4アルキニル基
    たたはC7-9アラルキル基を瀺す。であらわされ
    る化合物ず反応させるこずを特城ずする、䞀般匏 匏䞭、R1、R2、R3、R4、R5、、および
    は前蚘したものに同じであらわされる化合物の
    補造方法。  䞋蚘䞀般匏であらわされる化合物 匏䞭、R1は氎玠原子を瀺す。R2はC1-4アルキ
    ル基を瀺し、R3はハロゲン原子を瀺すか、たた
    は、R2ずR3はそれらが結合しおいる炭玠原子ず
    ずもにピリミゞン環に融合するシクロペンタン
    環、シクロヘキサン環、ベンれン環たたはチオフ
    ゚ン環を瀺し、ピリミゞン環に融合するこれらの
    環は無眮換である。はたたはの敎数を瀺
    す。R4はC1-4アルキル基を瀺す。R5は氎玠原子
    たたはC1-4アルキル基を瀺す。は無眮換の盎鎖
    状たたは分岐鎖状C1-5アルキレン基を瀺す。は
    C1-4アルキル基、C3-4アルケニル基、C3-4アルキ
    ニル基たたはC7-9アラルキル基を瀺す。たたは
    その酞付加塩を有効成分ずする殺虫殺ダニ剀。
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