JPH0251076B2 - - Google Patents

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JPH0251076B2
JPH0251076B2 JP56189864A JP18986481A JPH0251076B2 JP H0251076 B2 JPH0251076 B2 JP H0251076B2 JP 56189864 A JP56189864 A JP 56189864A JP 18986481 A JP18986481 A JP 18986481A JP H0251076 B2 JPH0251076 B2 JP H0251076B2
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Japan
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discharge
hydraulic pump
output
variable
pressure
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Geruharuto Boitoraa
Haintsu Berutsuooruto
Yoakimu Morushu
Kaaru Shiine
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BEE ESU OO SHUTOIERUNKUTEHINIKU GmbH
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BEE ESU OO SHUTOIERUNKUTEHINIKU GmbH
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Publication of JPH0251076B2 publication Critical patent/JPH0251076B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity
    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2201/00Pump parameters
    • F04B2201/12Parameters of driving or driven means
    • F04B2201/1205Position of a non-rotating inclined plate
    • F04B2201/12051Angular position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2205/00Fluid parameters
    • F04B2205/05Pressure after the pump outlet
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • F04B2207/041Settings of flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2207/00External parameters
    • F04B2207/04Settings
    • F04B2207/042Settings of pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操作シリンダをニユートラル位置に
復帰するように附勢する戻し機構を備えた上記操
作シリンダと、電子制御装置とを備え、上記操作
シリンダのピストンが実際吐出圧と実際吐出量に
比例した値とに関連してかつ最大吐出出力と最大
吐出圧と最大吐出量との限界値並びに場合によつ
ては吐出方向を参酌して目標吐出量に適合した位
置に調節可能であり、上記電子制御装置が上記目
標吐出量と上記実際吐出量と上記実際吐出圧とに
それぞれ応じた電気信号を受け、これらの電気信
号で以つて上記実際吐出出力を計算し、これによ
つて上記操作シリンダを調節するための適宜な調
整信号を発生するようにした可変吐出形液圧ポン
プ用調節装置に関するものである。吐出量が調節
可能な液圧ポンプは、一般に機械式又は電気機械
式の調節装置を備えている。これらの調節装置を
用いることにより、液圧ポンプは最大吐出量、最
大吐出圧及び最大吐出出力に関する限界値が守ら
れるよう、その時々の使用目的に適合されなけれ
ばならない。液圧ポンプの吐出出力は、吐出量と
吐出圧との積に比例した値Nによつて決定され
る。従つて、吐出量/吐出圧の平面座標には双曲
線が生ずる。液圧ポンプによつて達成される出力
の領域は、それ相応の値により限定されており
(第3図参照)、これは吐出方向のいずれにも当て
嵌る。このことは実際の使用に当つては、ポンプ
での最大許容圧を制限する調節装置をポンプの液
圧回路内に組み込まねばならないということであ
る。ポンプの可能な最大吐出量は、ポンプの吐出
容積と許容回転数とにより制限される。従つて、
吐出量が与えられると液圧ポンプの作業圧をその
出力カーブにまで高めることが出来る。液圧ポン
プを一定の出力で作動させようとする時には吐出
量を調節装置により適宜調節しなければならな
い。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2313853号明
細書によれば、前記の出力範囲内においてポンプ
を運転するための、冒頭に記載した形式の調節装
置が公知となつている。公知のこの調節装置は、
偏向板が目標値に応じて調整されるような偏向板
システムを有しており、この場合の調節操作は、
電気計算機により実際吐出圧と吐出量の限界値と
を考慮して行なわれる。吐出量の実際値と目標値
との比較は、操作シリンダの二つの部屋がその
時々に一つのノズルを附勢し、このノズルからの
噴流が偏向板に当たるようにした気圧による方法
で行なわれる。吐出圧の最大値は、安全弁によつ
て決定されるようになつている。但しこの公知例
においては、確かにこの調節が電気的な方法によ
つても実施されうるように記載されているが、ど
のようにすればそのような電気的な調節が達成さ
れるのかが示されていない。この公知の調節装置
の欠点は、主として機械的な調節装置をそれぞれ
異なつたポンプの構造寸法に個々に適合させなけ
ればならないこと、換言すれば、各ポンプの構造
寸法ごとにそれぞれ独自の調節装置を設け、しか
も適合させなければならないことにある。ポンプ
の構造寸法内における構造の公差も考慮に入れる
ことが出来ない。つまり、利用できる筈の出力を
完全には利用することが出来ない訳である。更
に、可能な最大出力カーブに対してその出力カー
ブを変えることは、機械装置を交換しない限り不
可能である。従つて、各液圧ポンプに属する出力
カーブを正確に再現することも不可能である。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2045405号明
細書により公知となつていて、吐出量が調節可能
な液圧ポンプに用いる別の調節装置の場合には、
操作シリンダ内におけるピストン調節の制御が、
サーボ弁の電磁石を電気的な手段でコントロール
することによつて行なわれるが、しかしこの公知
の調節装置は、ピストンの両終端位置間で時間に
関連して制御されるピストンの調節を行なうよう
に構成されているに過ぎない。従つてこの調節装
置を用いても、液圧ポンプを任意に予め選択可能
な出力で作動させることは出来ない。
そこで本発明の課題とするところは、冒頭に述
べた形式の調節装置に改良を加えて、このような
調節装置を原則的に種々異なる構造寸法のポンプ
に使用可能ならしめ、しかもこの場合ポンプの出
力カーブを正確に再現しうるようにすることにあ
る。
上記の課題は、本発明の特許請求の範囲第1項
記載の特徴により解決される。
また本発明は、特許請求の範囲の実施態様項に
記載された各特徴により、種々異なる態様で実施
される。この場合、吐出圧の増大に伴なつて生ず
るオイル漏れ損失が、簡単な方法で修正信号によ
り補償されうるようになつていて、特に有利であ
る。更に、通常の吐出圧調整の際、実際吐出量が
少ない場合に生ずる難点が、矢張り簡単な方法で
除かれうるようになつていて、殊に有利である。
これは残余傾き角度制限器を用いることにより、
容易に達成される。既述の公知の調節装置がこれ
らの点で困難性を有していたことは既に述べた
が、それに対する対処の仕方は本発明におけるの
と全く異なり、最大の吐出圧を下回る所定の吐出
圧と最大吐出圧との間で、別の急勾配の出力カー
ブに沿つて吐出出力を制限するという措置がとら
れている。
従つて、本発明の場合に重要なことは、予め与
えられうる限界値(即ち、最大許容値)が、ポン
プ又は駆動機械の限界値によつて与えられる出力
範囲内にあるならば、液圧ポンプをこの予め与え
られうる限界値の範囲内で運転させることが可能
であるという点である。この場合各目標値並びに
限界値は、選択的に手動により又は外部のプログ
ラム制御装置を介してインプツト可能である。更
に、操作シリンダに調節媒体を供給する装置のみ
が電気信号によつて動作するだけであるから、液
圧ポンプを爆発の危険のある環境で作動させねば
ならないような所においてもこの調節装置を使用
することが可能である。何故ならば、爆発の危険
のある領域へ供給されねばならないものは、実際
値に対する測定信号と本発明による調節装置のた
めの調整信号とのみであるからである。
以下、添付図面に基づき本発明の一実施例を詳
細に説明する。
第1図には、液圧ポンプ1としてアキシヤルピ
ストンポンプが示されており、このポンプは二つ
の吐出方向A及びBを有している。この液圧ポン
プ1における吐出量の調節は、操作シリンダ2に
よつて傾き角を変化させることによつて行なわれ
る。操作シリンダ2におけるポンプ11の調整
は、図示された実施例の場合、四ポート三位置の
方向制御比例弁3を介して次のような方法で行わ
れる。即ち、この方向制御比例弁3における比例
電磁石12又は13の附勢に応じて、操作シリン
ダ2のピストン11を調整するための調節液が、
両シリンダ室14及び15の何れか一方に供給さ
れるか又は両シリンダ室のいづれにも供給されな
いような方法で行なわれる。この調節液の供給
は、通常の構造の圧力安全装置を有する制御ポン
プ10によつて行なわれる。比例磁石12,13
を励磁するための信号は、電子制御装置5から発
せられる。そして、この電子制御装置は実際圧指
示器6を介して液圧ポンプ1の吐出(油圧)回路
内における実際圧を参酌し、また液圧ポンプ1の
枢支軸にある傾き角度指示器4を介して液圧ポン
プ1の実際吐出量を参酌し、また略示されている
目標値及び境界値指示器7を介して目標値と境界
値とを参酌する。この電子制御装置5への給電
は、給電装置8によつて行なわれる。二つの吐出
方向A及びBを有する液圧ポンプ1に対して実際
圧指示器6をただ1個ですませるようにするた
め、液圧ポンプ1の二本の吐出側導管の間には、
更に一つのシヤトル弁9が設けられている。そし
て、このシヤトル弁9は、二本の吐出側導管のう
ちの高圧力側の導管を実際圧指示器6に常に連通
させる。
操作シリンダ2は、目標値及び境界値指示器7
を介してインプツトされた目標値に応じて液圧ポ
ンプ1の吐出量を調節するが、この場合電子制御
装置5は、目標値に応じた信号を、インプツトさ
れた限界値及び境界値を参酌しながら実際値と比
較する。
第4図には、電子制御装置5の回路のブロツク
線図が示されている。この電子制御装置5は、吐
出量の目標値に応じた信号のための入力端16
と、実際吐出量に応じた信号のための入力端17
と、実際吐出圧に応じた信号のための入力端18
と、比例磁石12用の制御信号のための出力端1
9と、比例磁石13用の制御信号のための出力端
20とを備えている。ポテンシヨメータ21とし
て略示されている目標値指示器は、最大値と最小
値との間において設定される目標吐出量、或い
は、一方向及び逆方向における夫々の最大値の間
において設定される目標吐出量を調節することの
出来る入力端16に接続されている。しかし吐出
方向の選択は、別個の入力端を介して独自に行な
うことも可能である。目標値信号は、二つの電圧
レベル間で入力端22と選択素子23とを介して
標準化してインプツトすることも出来る。既に述
べたように、実際吐出量に応じた信号は、液圧ポ
ンプ1の枢支軸の傾き角度から導き出される。こ
の操作は枢支軸に固定されたポテンシオメータ2
4により有効に行なわれる。このポテンシオメー
タ24から入力端17に供給される実際吐出量に
応じた信号は、増幅器25によつて目標吐出出力
又は後で述べる吐出出力限界値に対して標準化さ
れる。更には、吐出圧指示器6から入力端18に
供給される実際吐出圧に応じた信号も、矢張りこ
れと同じような方法で増幅器26によつて吐出圧
の目標値又は後述の吐出圧限界値に対して標準化
される。この標準化操作によつて、液圧ポンプ1
における調節装置をこのポンプの構造寸法とは無
関係にすることができる。なおこのことは枢支軸
の傾き角度を吐出量の尺度として関係つけること
によつても達成される。というのは、この傾き角
度は液圧ポンプ1の構造寸法とは無関係だからで
ある。
しかしながら、目標値及び限界値指示器7は、
単に目標値入力装置としてのポテンシオメータ2
1及び入力端22を有するのみならず、吐出量と
吐出出力と吐出圧との最大値(以下の記載では限
界値と称する)をレベルスイツチ又はポテンシオ
メータによりデイジタル式又はアナログ式で調節
することの出来る調整領域27をも備えている。
吐出圧と吐出量との絶対限界値が液圧ポンプによ
つて予め与えられており、その場合吐出圧の限界
値が、通常の構造の安全弁により考慮されること
については前述した。しかし本発明において重要
であるのは、この絶対限界値より低い限界値(即
ち、最大許容値)を予め選択することが出来ると
いう点であり、例えば第3図から明らかな如く出
力特性曲線30,31により予め与えられている
最大可能出力範囲内にある出力特性曲線28,2
9が予め選択可能である。電子制御装置5に供給
される値を標準化することにより、この限界値を
簡単な方法で調節することが可能になる。
第4図によれば、電子制御装置5は、その主要
構成要素として、PD−位置調整器32とPID−
出力調整器33とPT1−出力調整器34とを備え
ている。PD−位置調整器32は、目標吐出量と
(標準化された)実際吐出量との比較に関連して、
前置符号つまりプラス又はマイナス記号の如何に
よつて適宜に出力段35を制御する調整偏倚信号
を発生し、これらの出力段自体は、出力軸19又
は20を介して比例磁石12又は13に与える調
節信号を発生する。これらの出力段35はチヨツ
パ出力段として構成されていると有利である。
この場合第一の制限器36により、目標吐出量
に応じた信号が、調整領域27を介してインプツ
トされた限界値にまで制限される。次に第二の制
限器37により、上記信号が更にPID−出力調整
器33を介してその最大出力を、またPT1−圧力
調整器34を介してその最大圧力をそれぞれ制限
される。つまり液圧ポンプ1の運転は、第3図に
より予め選択された特性曲線28又は29内の範
囲に制限されて行なわれるようになる。PID−出
力調整器33は、実際吐出出力に応じた信号を、
調整領域27からの最大吐出出力に応じた信号と
比較する。この出力調整器33はPID−調整器と
して構成されているため、最適な適合状態では、
その出力特性曲線を数学的パターンに合わせて追
従させることが出来る。なおこの出力調整器33
については、後で更に詳しく説明する。実際吐出
出力は直接検出されずに、実際吐出量と実際吐出
圧との値から算出される。そのため、実際吐出量
に応じた標準化された信号は、先づ絶対値形成器
38に送られ、次いで実際吐出圧に応じた標準化
された信号との前置符号を除いた乗算のため掛算
器39に送られる。なおこの場合、実際吐出圧信
号が掛算器39の他方の入力端に供給される。つ
まり吐出出力は、吐出圧と吐出量との積に比例す
る。吐出圧と吐出量とに関する信号が標準化され
ているので、吐出出力に応じた信号も矢張り標準
化された信号であり、従つてこの信号は変換する
ことなしにそのまゝ出力の最大値と比較すること
が出来る。
PT1−調整器として構成されている圧力調整器
34は、標準化された実際吐出圧を最大吐出圧と
比較して、それに応じた出力信号を発生する。こ
こで、PT1は一次遅れを有する比例制御(具体的
には、一次系のローパスフイルタであつてよい。)
を意味するものである。なおそれぞれ異なつた調
整器32,33,34からなるこのような構成
は、種々異なるタイプの運転状態における制御パ
スの非常に異なつた関係、即ち出力特性曲線2
8,29のそれぞれ異なつた曲線部分に沿つた液
圧ポンプ1の運転時における調整区間の著しくな
つた関係を考慮したものである。運転のタイプに
より、圧力調整が明らかに支配的であるような、
極めて小さな傾き角度に相当する極めて少ない吐
出量の場合(第5図参照)には、この範囲におけ
るΔp/Δαの比が非常に大きいため、極めて高い
回路増幅が行われることになる。他方、比例磁石
12,13を用いて構成された調節装置は、比較
的緩慢に働くので、この範囲内における液圧ポン
プ1の特性が不安定である。従つてこのような範
囲が重要である場合には、比例磁石式制御装置の
代りに費用の嵩むサーボ弁制御装置を使用しなけ
ればならない。そこで、費用面で有利な比例磁石
を用いることが出来るようにするために、残余角
度制御器40(第4図)を用いることにより、小
さな傾き角度又は少ない吐出量の場合には、圧力
制御が行なわれないようになつている。この範囲
で生ずる圧力過上昇は、(小型の)圧力制限弁
(図示せず)を使用することにより回避される。
残余角度制限装置は、内部のポテンシオメータ4
1を用いて最適に調整されうる。
更に方向弁別器42が備えられており、この方
向弁別器は液圧ポンプ1の吐出方向についての情
報を提供する。この目的のために、これに相当す
る出力信号が調整領域27に供給されるようにな
つている。更に方向弁別器42よりも後段で利用
するために、別の接続ライン43を例えば所謂オ
ープンコレクタ接続端子の形式で引き出して、例
えば端子板に接続することが可能である。更に第
4図に示されているランプ関数指示器44には、
吐出方向Aのための調節ポテンシオメータ45
と、吐出方向Bのための調節ポテンシオメータ4
6とが関連しており、これらのポテンシオメータ
により、ランプのその時々の勾配が調節される。
このランプは、目標値の変動を遅延させるべく、
ランプ呼出し入力によつて切換えることが出来
る。この措置をとることにより、ポンプの傾動時
間を制御することができる。
なおこの場合、ランプ関数指示器44の代り
に、正弦関数指示器又は方形波関数指示器もしく
はそれに類するものを前段に接続してもよいこと
は言うまでもない。即ち、この場合何らかのプロ
グラム制御が可能である。
更に第4図には、調整領域27に関連している
呼出し論理回路48が示されており、この呼出し
論理回路を用いることによつて、出力特性曲線
(第3図)のそれぞれ異なつた象限における境界
値、つまりそれぞれ異なる吐出方向A及びBのた
めの出力特性曲線の境界値を調節することが可能
となり、この場合調整領域27は、方向弁別器4
2の出力信号に応じて、その時々の境界値を第一
の制限器36、PID−出力調整器33又はPT1
圧力調整器34に供給する。
なおこの呼出し論理回路48は、限界値がプロ
グラム又はそれに類するものにより変えられ、ひ
いてはプログラム制御が達成されるように構成し
ておくことが可能である。
液圧ポンプには、運転圧が高まると共に内部漏
洩が増大するという基本的な性質がある。この内
部漏洩流は、摩耗度が大きくなつた場合にも矢張
り増大し、これらの内部漏洩流はポンプ効率を著
しく悪化させる原因となる。第4図による制御装
置5は、絶対値形成器38と掛算器39との間に
この漏洩流を参酌するための加算器49を有して
おり、この加算器49には、その一端に実際吐出
量の標準化された絶対値が、また他端に調整領域
27からのオイル漏れ修正フアクターがそれぞれ
供給される。この修正フアクターはその都度の限
界特性曲線に関連していて、これらの特性曲線を
介して自動的に呼出される。このような形式を採
用すれば、修正フアクターを加算器49内で加算
することにより、吐出出力をオイル漏れの影響か
ら解放すること、つまり吐出出力をオイル漏れ損
失とは無関係にすることが可能になる。なお、適
当な修正フアクターの減算を行なうことにより、
入力を申し分なくオイル漏れ損失と無関係にする
ことも出来る。このように吐出量又は傾き角度の
絶対値に対する(ほゞコンスタントな)修正値を
加算又は減算するならば、第8図のグラフにおい
て破線で示されているように、吐出出力に応じた
双曲線が座標に対し平行にずらされる。
PID−出力調整器33は好ましくはその入力側
に差分形成器を備え、この差分形成器内で調整偏
倚が決定される。そしてこの差分形成器の出力側
にはPD−調整器が接続され、この際これに並列
にI−調整器が接続されている。この両調整器は
一つの接合点で合計され、この合計は一つの理想
整流器に供給される。そしてこの整流器は、調節
された最大出力を超過した時、つまり出力調整器
33が関与しなければならない時のみ、第2の制
限器37に調整信号を供給する。I−調整器の実
施例は第6図に示されており、この調整器の過渡
特性は第7図に示されている。
第6図に示された演算増幅器OP1における負
帰還回路内には、第一のダイオードD1とコンデ
ンサC1とから成る並列回路が配設されており、
この増幅器の出力側には、逆方向に接続された第
二のダイオードD2が設けられている。この場
合、抵抗器R1及びR2は適合のために用いられ
る。従つてこの演算増幅器OP1は、目標吐出出
力の超過に相当するプラスの入力電圧の場合に、
通常の積分器の機能を発揮するように構成されて
いる。その際両ダイオードD1及びD2は、負帰
還により補償されているが、その伝達特性は意味
を持たない。目標吐出出力の不足に相当するマイ
ナスの入力電圧Eの場合には、第二のダイオード
D2によりプラスの出力電圧ASが阻止される。
第一のダイオードD1は付加的な負帰還を達成す
るので、演算増幅器OP1がその調整限界にまで
調節されることは回避される。これにより、出力
信号ASへのダイオードD2の漏洩流の影響は抑
えられる。従つてこの演算増幅器OP1の出力電
圧ASは、そのプラスの入力電圧については、第
一のダイオードD1における略々ゲート電圧又は
しきい値電圧にまで制限されており、マイナスの
入力電圧については、理想ダイオードの機能が発
揮される。
本発明による調節装置の主要な利点は、液圧ポ
ンプ1及び操作シリンダ2の配置とは無関係に電
子制御装置5を配置することが出来ることにあ
る。これによつて容易に爆発から保護されるの
で、本発明による調節装置は、さしたる費用を投
じることなく、爆発の危険のある領域にも使用す
ることが可能である。
更に本発明による調節装置の別の特徴は、電子
制御装置5の内部で、種々の調整−運転状態(圧
力調整、吐出量又は傾き角度調整、吐出出力調
整)における液圧ポンプ1などの調整部分の非常
に異なる種々の調整技術態様が考慮されているこ
とであり、しかも必要に応じて自動化された処理
が行われている点である。相関増幅器25及び2
6を用いて実際値を標準化することにより、これ
らの実際値がポンプの寸法又はポンプの構成様式
とは無関係になるので、この調整装置は一般に全
ての構造様式のポンプに対して等しい寸法を持つ
ことが出来る。
既に述べたように、操作シリンダ2の調節は必
ずしも四ポート三位置の方向制御比例弁3によつ
て行なわれる必要はなく、サーボ弁を用いて調節
することも可能である。後者つまりサーボ弁を用
いる場合には、出力段35はそれ相応の別の様式
で構成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による調節装置を有する液圧ポ
ンプのブロツク線図、第2図はこの液圧ポンプの
制御特性曲線を示す概略的なグラフ、第3図は液
圧ポンプの出力特性曲線を示す概略的なグラフ、
第4図は電子制御装置の回路のブロツク線図、第
5図は少ない吐出量範囲における圧力特性を示す
グラフ、第6図は第4図に示す出力調整器に用い
るためのI−調整器の概略的な回路図、第7図は
第6図に示すI−調整器の過渡特性を示すグラ
フ、第8図はオイル漏れ損失に対する補償原理を
示す概略的なグラフである。 なお図面に用いた符号において、1……液圧ポ
ンプ、2……操作シリンダ、5……電子制御装
置、11……ピストン、27……調整領域(修正
要素)、33……PID−吐出出力調整器、39…
…掛算器、42……吐出方向弁別器、49……加
算器(修正要素)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変吐出形液圧ポンプの吐出流れを変化させ
    るために可変のパイロツト圧に応答して上記液圧
    ポンプにおける傾き角度を調節する傾き角調節手
    段と、 電子制御信号を上記傾き角調節手段のための上
    記可変のパイロツト圧に変換するための第1の制
    御手段と、 電子制御手段とを備えた調節装置であつて、 上記電子制御手段は、 実際吐出量を表わす上記液圧ポンプの傾き角度
    に応じた信号を発生するための手段と、 実際吐出圧を表わす信号を発生するための手段
    と、 吐出量及び吐出圧についてのそれぞれの最大許
    容値と、目標吐出量とを上記電子制御手段にそれ
    ぞれ導くための手段と、 上記目標吐出量、上記実際吐出量及び上記実際
    吐出圧をそれぞれ含む上記電子制御手段の入力パ
    ラメータを上記最大許容値に関して標準化するた
    めの手段と、 上記標準化入力パラメータ及び上記最大許容値
    に基づいて、上記第1の制御手段に供給される上
    記電子制御信号を発生するための第2の制御手段
    とを有することを特徴とする可変吐出形液圧ポン
    プ用調節装置。 2 上記液圧ポンプの両吐出方向A,Bのための
    上記最大許容値がそれぞれ別個に供給可能であ
    り、 上記電子制御手段が吐出方向弁別器42を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の可変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 3 吐出方向信号が上記吐出方向弁別器42から
    外部に向つて導かれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の可変吐出形液圧ポンプ用
    調節装置。 4 その都度の上記目標値又は上記最大許容値に
    関する標準化が行なわれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載の可変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 5 上記液圧ポンプを傾動させるための時間信号
    が外部から上記電子制御手段内に供給可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかに記載の可変吐出形液圧ポンプ用
    調節装置。 6 上記電子制御手段に外部から供給可能な入力
    値をデイジタル式に供給することが可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれかに記載の可変吐出形液圧ポンプ用調
    節装置。 7 上記電子制御手段が最少吐出量のための調節
    可能な制限器を有し、 この制限器により、調整作用中、調節される最
    少吐出量がそれ以下に減少しないようにし、かつ
    この範囲内における吐出圧が系圧力制限弁によつ
    てのみ影響を受けるようにしていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    かに記載の可変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 8 上記電子制御手段が、吐出圧上昇時における
    オイル漏れ損失を参酌すべく、実際吐出量を表わ
    す信号を変えるための修正要素27,49を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第7項のいずれかに記載の可変吐出形液圧ポ
    ンプ用調節装置。 9 吐出出力を上記オイルの漏れ損失に対して補
    償するために、修正値が演算されるように構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    可変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 10 上記入力パラメータをオイル漏れ損失に対
    して補償するために、修正値が減算されるように
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    又は第9項記載の可変吐出形液圧ポンプ用調節装
    置。 11 上記電子制御手段がPID−吐出出力調整器
    33を有し、 このPID−吐出出力調整器33に、実際吐出出
    力の計算に当り実際吐出量と実際吐出圧とに比例
    する信号を入力信号として受ける掛算器39の出
    力信号が実際値として供給されるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10
    項のいずれかに記載の可変吐出形液圧ポンプ用調
    節装置。 12 上記PID−吐出出力調整器33が、差分形
    成器とこの後段に接続されたPD−調整器とこの
    PD−調整器に並列接続されたI−調整器とを備
    え、 これらの調整分が加算されるように構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の可
    変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 13 吐出出力が最大許容値に達した時にのみ上
    記PID−吐出出力調整器33が出力信号を発生す
    るように構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の可変吐出形液圧ポンプ用調節装
    置。 14 上記I−調整器に演算増幅器OP1が設け
    られ、 この演算増幅器OP1が、負帰還回路内のコン
    デンサC1と第1のダイオードD1とから成る並
    列回路と、出力ラインに逆方向接続された第2の
    ダイオードD2とを有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項又は第12項記載の可変
    吐出形液圧ポンプ用調節装置。 15 外部から供給可能な上記最大許容値及び目
    標値を、外部のプログラム制御装置により可変供
    給し得るように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載
    の可変吐出形液圧ポンプ用調節装置。 16 上記供給が選択的なマニユアル供給で行な
    われるように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第15項記載の可変吐出形液圧ポンプ用調
    節装置。
JP56189864A 1980-11-26 1981-11-26 Adjustor for variable discharge hydraulic pump Granted JPS57116187A (en)

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