JPS6246886B2 - - Google Patents

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JPS6246886B2
JPS6246886B2 JP11060881A JP11060881A JPS6246886B2 JP S6246886 B2 JPS6246886 B2 JP S6246886B2 JP 11060881 A JP11060881 A JP 11060881A JP 11060881 A JP11060881 A JP 11060881A JP S6246886 B2 JPS6246886 B2 JP S6246886B2
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JP
Japan
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pressure
valve
throttle valve
control
variable pump
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JP11060881A
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JPS5812017A (ja
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Kenji Masuda
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/02Stopping, starting, unloading or idling control
    • F04B49/03Stopping, starting, unloading or idling control by means of valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/82Hydraulic or pneumatic circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/08Regulating by delivery pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえば射出成形機等に用いれば
特に有効なもので、流量制御および圧力制御を省
エネルギー的に行ない得る上に、圧力制御を高精
度、高応答に行ない得るようにした流量・圧力制
御装置に関する。
近年、たとえば射出成形機等の流量・圧力制御
装置としては、省エネルギーを図るために、可変
ポンプの吐出流量および吐出圧力を負荷の要求に
マツチさせるようにした動力マツチング式のもの
がよく使用されるようになつた(特開昭51―
51682号公報)。
この動力マツチング式の流量・圧力制御装置
は、たとえば射出シリンダが前進している流量制
御時においては、可変ポンプと射出シリンダとを
接続するメインラインに設けた絞り弁の前後の圧
力を、夫々、動力マツチ弁のパイロツト室とバネ
室とに伝えて、該動力マツチ弁で可変ポンプの吐
出量制御部たとえば斜板制御シリンダを制御し
て、上記絞り弁の前後の差圧が一定になるように
吐出量を制御し、無駄な流体を吐出させないの
で、省エネルギー効果を有するものである。ま
た、保圧工程等の射出シリンダが静止している圧
力制御時においては、動力マツチ弁のバネ室に接
続されかつ絞りを介してメインラインに接続され
たパイロツトリリーフ弁の作動を介して、上記動
力マツチ弁を作動させて、斜板制御シリンダを制
御し、可変ポンプの斜板を中立側に位置させて、
可変ポンプの吐出量を略零に近い状態に制御して
いるので、やはり省エネルギー効果を有するもの
である。
このように動力マツチング式の流量・圧力制御
装置は、省エネルギー効果を有するが、圧力およ
び流量を、可変ポンプの斜板や斜板制御シリンダ
等を動作させて制御しているために、たとえば高
度な成形品を製造する場合に必要とする高い応答
性、高い精度を有する圧力制御を得ることができ
ないという欠点があつた。
そこで、この発明の目的は、流量制御を動力マ
ツチング方式でして、省エネルギー効果を保持し
たままで、圧力制御を可変ポンプのたとえば斜板
や斜板制御シリンダを殆んど動作させないで、ま
た、可変ポンプ系の影響を消去して高い応答性、
高い精度を有する高性能な圧力制御をし得る流
量・圧力制御装置を新規に提供することにある。
このため、この発明は、可変ポンプのメインラ
インに設けた絞り弁の前後を、夫々、動力マツチ
弁のパイロツト室とバネ室とに接続して、該動力
マツチ弁を上記絞り弁の前後の差圧に応動させ、
また該動力マツチ弁を介して上記可変ポンプの吐
出量制御部を上記メインラインとタンクとの切換
自在になして、上記絞り弁の前後の差圧を一定に
制御するようにした流量制御装置において、上記
絞り弁の後位のメインラインからタンクへ分岐し
たバイパスラインに電磁比例形リリーフ弁を設
け、該電磁比例形リリーフ弁を、上記絞り弁の後
位の圧力を検知する圧力センサからの出力信号と
目標圧力を表わす目標値信号との偏差を算出する
加算増巾器からの出力信号で制御して、上記絞り
弁の後位の圧力と目標圧力とを一致させるように
したことを特徴としている。
以下、この発明を図示の射出成形機における実
施例について詳細に説明する。
第1図において、1はたとえば常時最大流量を
吐出するように斜板をバネで最大傾斜角方向に付
勢する斜板式の可変ポンプ、2は可変ポンプ1に
メインライン3を介して接続した射出シリンダ、
4はメインライン3に設けた絞り弁の一例として
の電磁比例絞り弁、5は動力マツチ弁である。
上記動力マツチ弁5はシンボル位置V1でポー
トlとnとを連通させ、ポートmを閉鎖する一方
シンボル位置V2でポートmとnとを連通させ、
ポートlを閉鎖するようになつている。そして、
この動力マツチ弁5はそのバネ室11のバネ12
のバネ圧をΔPに設定していて、パイロツト室1
3とバネ室11との差圧がΔP以上になると、シ
ンボル位置V1に位置し、上記差圧がΔP以下に
なるとシンボル位置V2に位置するようになつて
いる。
上記動力マツチ弁5のポートlには、パイロツ
トライン15を介して絞り弁4よりも前位のメイ
ンライン3を接続すると共に、そのポートmにパ
イロツトライン16を介してタンク17を接続す
る一方、そのポートnにパイロツトライン18を
介して可変ポンプ1のたとえば斜板制御シリンダ
からなる吐出量制御部20に接続する。
上記動力マツチ弁5のパイロツト室13とバネ
室11には、夫々、パイロツトライン21と、絞
り22を設けたパイロツトライン23とを介し
て、上記絞り弁4の前後を接続して、該動力マツ
チ弁5を絞り弁4の前後の差圧に応動するように
する。また、上記動力マツチ弁5のバネ室11と
絞り22との間からタンク25へ分岐したパイロ
ツトライン26にはパイロツトリリーフ弁27を
設ける。
一方、上記絞り弁4の後位のメインライン3か
らタンク31へ分岐したバイパスライン32に電
磁比例形リリーフ弁33を設ける。上記電磁比例
形リリーフ弁33は、該電磁比例形リリーフ弁3
3の制御圧力たる前方の圧力を検出する圧力セン
サ34からの出力信号と目標圧力を表す目標値信
号との偏差を演算・出力する加算増巾器35から
の出力信号により制御されて、上記目標圧力と制
御圧力とを一致させるように圧力フイードバツク
制御を構成する。
上記構成の流量・圧力制御装置は次のように動
作する。
いま、可変ポンプ1を駆動し、射出シリンダ2
を絞り弁4で速度制御しながら前進させて、図示
しない成形型に樹脂を充填する射出行程を行なう
とする。
このとき、第2図に示す如く、樹脂の充填に伴
もなつて射出圧力つまり絞り弁4の下流側圧力
Paは上昇するが動力マツチ弁5のパイロツト室
13とバネ室11とには、絞り弁4の前後の圧力
が夫々パイロツトライン21,23を介して伝え
られているため、該動力マツチ弁5は絞り弁4の
前後の差圧に応じて、下記の如くシンボル位置
V1やV2に位置して、可変ポンプ1の吐出量制御
部20に伝える圧力を制御し、可変ポンプ1の吐
出量を絞り弁4の前後の差圧が一定(バネ圧に相
当するΔPKg/cm2)になるように制御する。すな
わち、絞り弁4の前後の差圧がΔPKg/cm2以下に
なると、動力マツチ弁5はそのバネ12のバネ圧
(ΔPKg/cm2)により、シンボル位置V2に位置し
て、ポートnとmとを連通させ、吐出量制御部2
0をタンク17に連通させて、斜板を最大吐出側
に傾斜させ、吐出量を増大させる。これにより、
絞り弁4の前後の差圧は増大してΔPKg/cm2にな
る。一方、絞り弁4の前後の差圧がΔPKg/cm2
上になると、動力マツチ弁5はシンボル位置V1
に位置してポートlとnとを連通させ、吐出量制
御部20にメインライン3の圧力を伝えて、斜板
を最少吐出流量側に傾斜させ吐出量を減少させ
る。これにより、絞り弁4の前後の差圧は減少し
てΔPKg/cm2になる。
このように、この流量・圧力制御装置は流量制
御時においては可変ポンプ1の吐出量を負荷の要
求に応じた量に制御し、余剰流体を排出すること
がないので、省エネルギー的なものである。な
お、上記流量制御状態ではパイロツトリリーフ弁
27および電磁比例形リリーフ弁33は完全に閉
鎖しているとする。
次に、成形型への樹脂の充填が完了して射出シ
リンダ2が静止すると、第2図中時点t1よりも右
側の曲線で示す如く、射出圧力は急速に上昇して
流量制御状態から流量をほとんど必要としない圧
力制御状態に移行する。
このとき、絞り弁4の開度をたとえば電磁比例
形リリーフ弁33の定格流量の約1〜10%流し得
る程度にまで絞り込み、加算増巾器35に目標圧
力を表わす目標値信号を入力して、下記の如く圧
力制御を行なう。なお27は安全弁的な働きをす
るものであり、常に「圧力33<圧力27」の関
係にある。
いま、仮りに電磁比例形リリーフ弁33は閉鎖
しているとするならば、回路の流体圧力は上昇す
る。
ところが、加算増巾器35には、上記パイロツ
トリリーフ弁27に設定圧力よりも低い予め定め
た第2図中の目標1次圧力Pbを表わす目標値信
号を入力すると共に、圧力センサ34で検出した
絞り弁4の後位の圧力を表わす圧力信号を入力し
て、該加算増巾器35から電磁比例形リリーフ弁
33に、上記圧力信号と目標値信号との偏差信号
を入力している。このため、電磁比例形リリーフ
弁33は、上記圧力センサ34で検出する制御圧
力たる絞り弁4の後位の圧力と目標1次圧力Pb
とを一致させるように動作する。すなわち、電磁
比例形リリーフ弁33は、(制御圧力>目標1次
圧力)のときは開き側に動作し、(制御圧力<目
標圧力)のときは閉じ側に動作する。つまり、電
磁比例形リリーフ弁33、加算増巾器35および
圧力センサ34により、圧力のフイードバツク制
御を行なつているのである。また、このとき、動
力マツチ弁5のバネ室11の流体圧力は上記1次
圧力Pbとなつているから、パイロツトリリーフ
弁27は完全に閉鎖しており、動力マツチ弁5は
パイロツト室13の圧力が上記1次圧力Pbより
もバネ圧ΔPだけ高くなるように、つまり、絞り
弁4の前後の差圧がΔPとなるように動作して、
可変ポンプ1の吐出量を制御する。この状態で
は、絞り弁4の開度を圧力制御に支障がない程
度、つまり前後の如く電磁比例形リリーフ弁33
の定格流量の1〜10%流し得る程度に絞り込んで
いるから、可変ポンプ1は斜板を中立側に静止さ
せて、極く少量の流体を吐出している。この流体
は、絞り弁4および電磁比例形リリーフ弁33を
経由してタンク31に排出される。
次に、加算増巾器35に一次圧力Pbよりも低
い第2図中の2次圧力Pcを表わす信号を入力す
ると、加算増巾器35は圧力センサ34で検出し
た絞り弁4の後位の圧力と2次圧力Pcとの偏差
を表わす信号を電磁比例形リリーフ弁33に入力
する。そうすると、電磁比例形リリーフ弁33は
上記偏差を表わす信号に応じて開放して、絞り弁
4後位の圧力を上記2次圧力Pcに迅速にかつ精
度高く制御する。なお、このとき、前記1次圧力
Pbに制御している場合と同様に、動力マツチ弁
5は絞り弁4の前後の圧力をバネ圧ΔPに制御す
るように可変ポンプ1の吐出量を制御し、パイロ
ツトリリーフ弁27は閉鎖している。
上記の如く行なう圧力制御は、絞り弁4を絞り
込んで、圧力制御精度および応答性を悪くする可
変ポンプ系の影響を断つて、電磁比例形リリーフ
弁33および加算増巾器35および圧力センサに
よる弁制御方式であり、かつ圧力フイードバツク
制御であるから、圧力制御精度が高く、かつ応答
性の高いという利点を有する。また、上記圧力制
御状態では絞り弁4を電磁比例形リリーフ弁33
の定格流量の1%〜10%しか流し得ないように絞
り込み、可変ポンプ1は動力マツチ弁5により絞
り弁4の前後の差圧がΔPになるように極く小量
吐出するように制御されているから、従来の固定
ポンプとリリーフ弁とによる弁制御の圧力制御方
式に比べて、余剰流体が少なくて、動力損失が少
なくなつている。
上記実施例では絞り弁として電磁比例絞り弁を
用いたが、たとえば圧力補償付流量調整弁や比例
絞り切換弁を用いてもよい。また、上記実施例の
可変ポンプ1は吐出量制御部に作用する制御流体
圧力が最小値のときに、吐出量が最大値になる形
式のものであるが、制御流体圧力が最小値のとき
に最小吐出量となり、制御流体圧力が最大値のと
きに最大吐出流量となる形式の可変ポンプを用い
てもよい。この場合は、周知の如く、動力マツチ
弁のシンボル記号は上記実施例とは逆になる。ま
た、上記実施例では絞り弁4を絞り込んで圧力制
御を行こなつたが、絞り弁4を全開状態でも圧力
制御をできることは言うまでもない。
以上の説明で明らかな如く、この発明の流量・
圧力制御装置は、可変ポンプのメインラインに設
けた絞り弁の前後を、夫々動力マツチ弁のパイロ
ツト室とバネ室とに接続して、該動力マツチ弁を
上記絞り弁の前後の差圧に応動させ、また該動力
マツチ弁を介して上記可変ポンプの吐出量制御部
を上記メインラインとタンクとに切換自在になし
て、可変ポンプの吐出量を制御し上記絞り弁の前
後の差圧を一定に制御するようにしているから、
可変ポンプの流量および吐出圧力を負荷の要求に
応じて制御でき、したがつて動力損失がなくて回
路効率の良い流量制御をできるという利点を保持
し得る上に、上記絞り弁の後位のメインラインか
らタンクへ分岐したバイパスラインに電磁比例形
リリーフ弁を設け、該電磁比例形リリーフ弁を、
上記絞り弁の後位の圧力を検知する圧力センサか
らの出力信号と目標圧力を表わす目標値信号との
偏差を算出する加算増巾器からの出力信号で制御
して、上記絞り弁の後位の圧力を目標圧力に一致
させるようにしたから、上記絞り弁を絞り込ん
で、可変ポンプ系の悪影響を除去して、電磁比例
形リリーフ弁、圧力センサおよび加算増巾器で弁
制御方式の圧力フイードバツク制御をでき、した
がつて、精度が高く、応答性が良く、かつ省エネ
ルギー的な圧力制御を行なうことができる。した
がつて、この発明は高度な成形品を製造する射出
成形機に用いれば極めて有効なものである。ま
た、この発明の装置は、電磁比例形リリーフ弁を
用いているから従来のサーボ弁を用いる装置に比
べて、作動油の汚染に強く、信頼性が高いという
利点を有する。また、この発明の装置の圧力フイ
ードバツクのための電気回路は従来の弁制御方式
(固定ポンプ、リリーフ弁による方式)の電気回
路をそのまま利用できるので、この装置は安価、
迅速に製造できるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る流量・圧力
制御装置の回路図、第2図は第1図に示す装置の
時間―射出圧力の関係を示すグラフである。 1……可変ポンプ、3……メインライン、4…
…絞り弁、5……動力マツチ弁、33……電磁比
例形リリーフ弁、34……圧力センサ、35……
加算増巾器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変ポンプ1のメインライン3に設けた絞り
    弁4の前後を、夫々、動力マツチ弁5のパイロツ
    ト室とバネ室とに接続して、該動力マツチ弁5を
    上記絞り弁4の前後の差圧に応動させ、該動力マ
    ツチ弁5を介して上記可変ポンプ1の吐出量制御
    部20を上記メインライン3とタンク17とに切
    換自在になして、上記絞り弁4の前後の差圧を一
    定に制御するようにした流量制御装置において、 上記絞り弁4の後位のメインライン3からタン
    クへ分岐したバイパスライン32に電磁比例形リ
    リーフ弁33を設け、圧力制御時には該電磁比例
    形リリーフ弁33を、上記絞り弁4の後位の圧力
    を検知する圧力センサ34からの出力信号と目標
    圧力を表わす目標値信号との偏差を算出する加算
    増巾器35からの出力信号で制御して、上記絞り
    弁4の後位の圧力と目標圧力とを一致させるよう
    にしたことを特徴とする流量・圧力制御装置。
JP11060881A 1981-07-14 1981-07-14 流量・圧力制御装置 Granted JPS5812017A (ja)

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JPS5812017A JPS5812017A (ja) 1983-01-24
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612957A (ja) * 1984-06-18 1986-01-08 Toyota Motor Corp 無段変速機付き動力伝達装置の油圧制御装置
JPH0813483B2 (ja) * 1988-08-29 1996-02-14 株式会社名機製作所 射出成形機の射出圧力制御方法
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JPS5812017A (ja) 1983-01-24

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