JPH01318774A - 可変容量形ポンプの制御装置 - Google Patents

可変容量形ポンプの制御装置

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JPH01318774A
JPH01318774A JP63150583A JP15058388A JPH01318774A JP H01318774 A JPH01318774 A JP H01318774A JP 63150583 A JP63150583 A JP 63150583A JP 15058388 A JP15058388 A JP 15058388A JP H01318774 A JPH01318774 A JP H01318774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野ン 本発明は、可変容量形ポンプから吐出される作動油の流
量や圧力を電磁比例式流量方向制御弁によりフィードバ
ック制御する可変容量形ポンプの制御装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の可変容量形ポンプの制御装置として、例
えば特開昭62−225788号公報に記載のものが知
られている。この制御装置は、バイアススプリングに抗
して斜板を中立方向へ傾動゛させる斜板シリンダを有す
る可変容量形ポンプと、上記斜板シリンダのシリンダ室
をポンプの吐出ライン(オフセット位置)とタンクとに
切換接続するサーボ弁と、吐出ラインからのパイロット
圧を受けてサーボ弁の2次ボートに連通している上記シ
リンダ室を吐出ラインに切換連通ずる安全弁と、吐出ラ
インに設けた圧力センサおよび斜板に設けた斜板角セン
サからのフィードバック信号と圧力設定信号および流量
設定信号との偏差に対応した制御信号を上記サーボ弁の
ソレノイドに出力する制御アンプからなる。そして、設
定信号とフィードバック信号との偏差が大きいとき、サ
ーボ弁を介して斜板シリンダのシリンダ室をタンクに開
放して吐出量を増加させる一方、上記偏差が小さいとき
、サーボ弁を介してシリンダ室に吐出圧を導いて吐出量
を減少させて、所望のライン圧力と流量を得るようにな
っている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来の制御装置は、サーボ弁がオフセッ
ト位置でシリンダ室を吐出ラインに接続するようになっ
ているため、吐出ラインの圧力が例えば5 kg/ax
”以下の低圧である場合、設定信号とフィードバック信
号の偏差が小さくなると、低い吐出圧では斜板ソリンダ
がバイアススプリングに抗して斜板を十分傾動し得ず、
吐出量が最大となって制御不能になるという欠点がある
。また、上記従来の制御装置は、斜板角センサが検出す
る斜板傾角を吐出量の実測値とみなしてフィードバック
制御をしているため、吐出圧と共に増大する漏れによる
容積効率の低下分だけ制御精度が悪化し、制度アンプ内
に容積効率補正回路があるものの容積効率そのものが経
時変化するため正確な補正は困難である。
そこで、本発明の目的は、吐出ラインにサーボ弁を設け
これを制御操作弁として用い、同時に、流量のフィード
バックセンサとしても使用することによって、簡素かつ
安価な構成でらって、ポンプの容積効率を経時変化も含
めて自動補正することができ、しかも低圧を含む全域で
外乱の影響を受けにくく高精度に流量を制御できろ可変
容量形ポンプの制御装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の第1の可変容量形ポ
ンプの制御装置は、第1図に例示するように、可変容量
形ポンプlの吐出ライン5に介設した電磁比例式流量方
向制御弁7と、この電磁比例式流量方向制御弁7のスプ
ール変位を検出し、それに対応した電気信号を出力する
スプール変位検出手段8と、上記電磁比例式流量方向制
御弁7の前後の差圧に応動して上記可変容量形ポンプl
の吐出量可変要素4を吐出ライン5とタンク!4とに切
換接続する圧力制御弁9と、目標流量を表わす流量設定
信号Q。と上記スプール変位検出手段8の出力信号Qと
の偏差に対応した制御信号Cを上記電磁比例式流量方向
制御弁7のソレノイド7aに出力する電子コントローラ
16を備えたことを特徴とする。
また、本発明の第2の可変容量形ポンプの制御装置は、
上記第1の制御装置の構成機器に電磁比例式流量方向制
御弁7の下流側の吐出ライン20の圧力を検出して、そ
れに対応した電気信号を出力する圧力検出手段15を加
えるとともに、電子コントローラ16を、目標流mを表
わす流量設定信号Q。と上記スプール変位検出手段8の
出力信号Qとの偏差および目標圧力を表わす圧力設定信
号P。と上記圧力検出手段15の出力信号Pとの偏差に
対応した制御信号Cを上記?!!@比例式流量方向制御
弁7のソレノイド7aに出力するものにしたことを特徴
とする。上記電磁比例式流量方向制御弁7は、2次側の
吐出ライン20をタンク14に連通するように切り換わ
る弁にすることができる。
〈作用〉 第1の可変容量形ポンプlの制御装置において、電磁比
例式流量方向制御弁7は、ソレノイド消磁時に2次側の
吐出ライン5をタンク14に連通ずるように切り換わる
弁であるとする。電磁比例式流量方向制御弁7のスプー
ル変位検出手段8は、スプール変位即ち弁の開度に応じ
て制御される流量を検出し、それに対応する電気信号Q
を電子コントローラ16に出力する。電子コントローラ
16は、目標流量を表わす流量設定信号Q。と上記スプ
ール変位検出手段の出力信号(フィードバック信号)Q
との偏差を求め、この偏差に対応した制御信号Cを上記
電磁比例式流量方向制御弁7のソレノイド7aに出力す
る。そして、上記偏差が正のとき、電磁比例式流量方向
制御弁7の1次。
2次ボートP、B間の開度は、励磁ソレノイド7aで摺
動仕しめられるスプールによって増大し、吐出ライン5
の流量は目標値まで漸増する一方、上記偏差が負のとき
、制御弁7の2次、タンクボートB、T間の開度は、消
磁ソレノイド7aで摺動せしめられるスプールによって
増大し、吐出ライン5の流量は目標値まで漸増する。こ
のとき、上記電磁比例式流量方向制御弁7の前後の差圧
は、これに応動する圧力制御弁9を介するポンプlの吐
出量調整によって常に一定に保たれるので、高精度の流
量制御がなされる。また、スプール変位により流量を直
接フィードバック制御しているので、系の外乱がスプー
ルの動作で補正されるとともに、吐出圧の変動による容
積効率の変化も自動的に補正される。さらに、電磁比例
式流量方向制御弁7が、吐出ライン5の圧力と2次側の
吐出ライン20の圧力の間に差圧を発生させるので、2
次側の吐出ライン20の圧力(ユーザーが使用できる圧
力)が低い場合でも、吐出ライン5の圧力は制御に必要
な最低圧力に保たれて流量を高精度に制御することがで
きる。
第2の可変容量形ポンプの制御装置において、ブリード
オフ形の電磁比例式流量方向制御弁7は、電子コントロ
ーラ16から出力される流量設定信号Q。とスプール変
位検出手段8の出力信号Qとの偏差および圧力設定信号
P0と圧力検出手段15の出力信号Pとの偏差に対応す
る制御信号Cによって、前述と同様の作用、効果を伴っ
て同様に動作し、2次側の吐出ライン20の流量、圧力
を目標流量、圧力に高精度に制御する。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は斜板式可変容量形ポンプの制御装置の一例を示
しており、この制御装置は、斜板2をバイアススプリン
グ3に抗して中立方向に傾動させる斜板シリンダ4を有
する可変容量形ポンプlと、このポンプlからアクチュ
エータ6に向かう吐出ライン5にPボートとBボートを
接続して介設したスプリングオフセット・4ボートの電
磁比例式流量方向制御弁7と、この制御弁7のスプール
変位を検出してそれに対応した電気信号を出力するスプ
ール変位センサ8と、ライン10を経て一方のパイロッ
トボートXに導かれる制御弁7の上流の吐出ライン圧と
ライン11を経て他方(ばね9a側)のパイロットボー
トYに導かれる制御弁7の下流の吐出ライン圧に応動し
て、上記斜板シリンダ4をライン12.13を吐出ライ
ン5とライン12を経てタンク14とに切換接続する圧
力制御弁としての3ボートの絞り切換弁9を備える。
また、上記制御装置は、目標値たる圧力設定信号P。と
流量設定信号Q。を受けるとともに、上記制御弁7の下
流の吐出ライン圧を検出する圧力センサ15および上記
スプール変位センサ8からの出力信号(フィードバック
信号)P、Qを受けて、圧力設定信号P。と圧力フィー
ドバック信号Pとの偏差および流量設定信号Q。と流量
フィードバック信号Qとの偏差を求め、この偏差に対応
した制御信号Cを上記制御弁7のソレノイド7aに出力
する電子コントローラ16を備える。さらに、制御弁7
の上流の吐出ライン5からタンク14へ分岐するリリー
フライン17には、ばね18a側のパイロットボートY
をライン19を経て上記絞り切換弁9のパイロットボー
トYに連通してサージ吸収弁18を介設している。
上記電磁比例式流量方向制御弁7は、Aボートが閉鎖さ
れた実質上3ボートの弁であり、ソレノイド7aに人力
される制御信号Cに比例してスプールがばね7bに抗し
て変位する。そして、ソレノイド消磁時には図中圧のシ
ンボル位置にあって2次側のBボートがタンク14に連
なるTボートに連通し、励磁に伴って図中中央のシンボ
ル位置に示すようにBボートが1次側のPポートおよび
Tボートに夫々絞りを介して連通し、最大励磁時には1
次側のPボートと2次側のBポートが連通ずる図中布の
シンボル位置となる。一方、上記絞り切換弁9は、パイ
ロットポートXとYの差圧による作用力がばね9aのば
ね力を超えると、図中圧のシンボル位置に切換わって吐
出ライン圧を斜板シリンダ4に導いて斜板2を中立方向
に傾動させ、吐出圧を減少させる一方、上記作用力がば
ね力以下になると、図中布のシンボル位置に切換わって
斜板シリンダ4をタンク14に開放して斜板を最大傾斜
角方向に傾動させ、吐出圧を増加させ、制御弁7の前後
の差圧を一定に保持する。また、制御弁7の急激な切り
換えなどでその前後間に一定以上のサージ圧が発生ずる
と、サージ吸収弁18が開成してサージ圧をリリーフす
る。
上記構成の可変容量形ポンプの制御装置の動作を次に述
べる。
電磁比例式流量方向制御弁7のスプール変位センサ8は
、その時のスプール変位即ちPボート。
Bボート間の開度により制御される流量を検出し、それ
に対応する電気信号を電子コントローラ16に出力する
。電子コントローラ16は、目標圧力を表わす圧力設定
信号P。と制御弁7の下流側の圧力を検出する圧力セン
サ15からのフィードバック信号Pとの偏差(p −p
 0)および目標流量を表わす流量設定信号Q。とスプ
ール変位センサ8からのフィードバック信号Qとの偏差
(Q −Q 0)を求め、この偏差に比例した制御信号
Cを上記制御弁7のソレノイド7aに出力する。そして
、上記偏差が正のとき、制御弁7は、励磁ソレノイドで
ばね7bに抗して摺動せしめられるスプールによって図
中の右側のシンボル位置に切り換わってPボート・Bボ
ート間の開度が増大し、アクチュエータ6へ向かう作動
油の圧力と流量は目標値まで漸増する。一方、上記偏差
が負のとき、制御弁7は、ソレノイドの消磁でばね7b
によって摺動せしめられるスプールによって図中の左側
のシンボル位置に切り換わってPボート・Bポート間の
開度が減少し、かつBポート・Tボート間の開度が増大
し、アクチュエータ6へ向かう作動油の圧力と流量は目
標値まで漸減する。
このとき、上記制御弁7の前後の差圧は、この差圧に応
動する絞り切換弁を介するポンプlの吐出量調整によっ
て常に一定に保持即ち圧力補償されているので、制御弁
7のスプール摺動によりアクチュエータ6への作動油の
圧力、流量が高精度に制御される。また、制御弁7のス
プール変位を制御して作動油の流量を直接フィードバッ
ク制御しているので、油圧系の外乱を補正するようにス
プールが動作するとともに、吐出圧の変動やポンプの経
年劣化による容積効率の変化も、従来の斜板制御の場合
と異なり簡素かつ安価な構成でもって自動的に補正され
る。上記実施例では、上記制御弁7が差圧を発生させる
ため、2次側の圧力が例えば、5 kg7cm”以下の
低い圧力下でも1次側には制御するのに必要な最低圧力
が保たれ、作動油の流量を目標流量に高精度に制御する
ことができる。また、上記実施例では、吐出ライン5に
圧力センサ15を設け、この検出信号をもフィードバッ
ク信号として電子コントローラ16に人力しているので
、吐出圧をし目標値に制御することができる。
以上の説明は、本発明の第2の制御装置についてのもの
であるが、上記実施例から圧力センサ15を除き、電子
コントローラ16を、流量設定信号Q。とスプール変位
センサ8からの流量フィードバック信号Qの偏差に応じ
た制御信号Cを出力するものとすれば、本発明の第1の
制御装置の実施例が得られる。従って、この第1の制御
装置の実施例ら、第1図で既に述へた実施例と同様の作
用、効果を伴って同様に動作し、吐出ラインの流量を目
標流量に高精度に制御する。
なお、本発明が上記実施例に限られないのは言うよでも
ない。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明の可変容攪形ポン
プの制御装置は、可変容量形ポンプの吐出ラインに電磁
比例式流量方向制御弁を介設し、この制御弁の前後の差
圧に応動する圧力制御弁で可変容量形ポンプの吐出量可
変要素を吐出ラインとタンクとに切換接続して上記差圧
を一定に保持するとともに、上記制御弁のスプール変位
をスプール変位検出手段で検出して電子コントローラに
フィードバック信号として入力し、この電子コントロー
ラで流量設定信号と上記フィードバック信号との偏差を
求め、この偏差に対応した制御信号を上記制御弁のソレ
ノイドに出力するようにしているので、圧力制御弁の圧
力補償された電磁比例式流量方向制御弁で作動油の流量
を高精度に制御でき、スプール変位による流量の直接フ
ィードバック制御により油圧系の外乱および吐出圧の変
動等による容積効率の変化を簡素かつ安価な構成てらっ
て自動的に補正することができ、さらに上記制御弁が差
圧を発生させるため、2次側は低圧力下でら作動油の流
量、圧力を高精度に制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可変容量形ポンプの制御装置の一実施
例を示す回路図である。 ■・・・可変容量形ポンプ、2・・・斜板、4・・・斜
板シリンダ、訃・・吐出ライン、7・・電磁比例式流量
方向制御弁、 7a・・・ソレノイド、8・・・スプール変位センサ、
9・・・絞り切換弁、15・・・圧力センサ、16・・
・電子コントローラ。 特 許 出 願 人  ダイキン工業株式会社代 理 
人 弁理士  青白 葆 ほか1名第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧力で動作せしめられる吐出量可変要素(4)
    を有する可変容量形ポンプ(1)の制御装置において、 上記可変容量形ポンプ(1)の吐出ライン(5)に介設
    した電磁比例式流量方向制御弁(7)と、この電磁比例
    式流量方向制御弁(7)のスプール変位を検出し、それ
    に対応した電気信号を出力するスプール変位検出手段(
    8)と、上記電磁比例式流量方向制御弁(7)の前後の
    差圧に応動して上記吐出量可変要素(4)を吐出ライン
    (5)とタンク(14)とに切換接続する圧力制御弁(
    9)と、目標流量を表わす流量設定信号(Q_0)と上
    記スプール変位検出手段(8)の出力信号(Q)との偏
    差に対応した制御信号(C)を上記電磁比例式流量方向
    制御弁(7)のソレノイド(7a)に出力する電子コン
    トローラ(16)を備えたことを特徴とする可変容量形
    ポンプの制御装置。
  2. (2)油圧力で動作せしめられる吐出量可変要素(4)
    を有する可変容量形ポンプ(1)の制御装置において、 上記可変容量形ポンプ(1)の吐出ライン(5)に介設
    した電磁比例式流量方向制御弁(7)と、この電磁比例
    式流量方向制御弁(7)のスプール変位を検出し、それ
    に対応した電気信号を出力するスプール変位検出手段(
    8)と、上記電磁比例式流量方向制御弁(7)の前後の
    差圧に応動して上記吐出量可変要素(4)を吐出ライン
    (5)とタンク(14)とに切換接続する圧力制御弁(
    9)と、上記電磁比例式流量方向制御弁(7)の下流側
    の吐出ライン(20)の圧力を検出し、それに対応した
    電気信号を出力する圧力検出手段(15)と、目標流量
    を表わす流量設定信号(Q_0)と、上記スプール変位
    検出手段の出力信号(Q)との偏差および目標圧力を表
    わす圧力設定信号(P_0)と上記圧力検出手段(15
    )の出力信号(P)との偏差に対応した制御信号(C)
    を上記電磁比例式流量方向制御弁(7)のソレノイド(
    7a)に出力する電子コントローラ(16)を備えたこ
    とを特徴とする可変容量形ポンプの制御装置。
  3. (3)上記特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    可変容量形ポンプの制御装置において、上記電磁比例式
    流量方向制御弁(7)は、2次側の吐出ライン(20)
    をタンク(14)に連通するように切り換わる弁である
    可変容量形ポンプの制御装置。
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