JPH02503121A - マルチプルプロセッサシステムにおける各プロセッサ用選択受信器 - Google Patents

マルチプルプロセッサシステムにおける各プロセッサ用選択受信器

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JPH02503121A JP50378888A JP50378888A JPH02503121A JP H02503121 A JPH02503121 A JP H02503121A JP 50378888 A JP50378888 A JP 50378888A JP 50378888 A JP50378888 A JP 50378888A JP H02503121 A JPH02503121 A JP H02503121A
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ゴピナート,バハスカルピライ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マルチプルプロセッサシステムにおけ る各プロセッサ用選択受信器 発明の分野 本発明は一般にマルチプルプロセッサに関し、詳細にはプロセッサを相互に接続 する通信バスを介して各プロセッサに放送されるデータの特定の部分のみを各プ ロセッサが選択的に受信しうるようにするための回路装置および方法に関する。
発明の背景 プログラマブルディジタルコンピュータは通信回路網あるいは多層プロトコール のような物理的なシステムをシミュレートするための容易に適用しうる状態をつ くるものである。しかしながら複合システムにシミュレーションを適用しうるよ うにするためには並列処理を利用する必要がしばしば生じる。並列処理ではシス テム計算は並列実行に適したタスクに副分割される。これらタスクは次に自律的 な実行のため複数の同期化されたプロセッサに芳けられる。従来、計算結果はこ れらプロセッサと相互接続を行うマルチアクセスメモリバスを介していくつかの プロセッサに共通にあるいはそれらに分けられている1個のメモリに記憶される 。
計算のためのデータにアクセスしそしてこの1個のメモリにそれを記憶させるた めの従来の方法は固有の欠点を有する。その主たる2つはメモリバスの過負荷と 別の、非生産的なプロセッササイクルにより示される高い総経費である。これら 2つの因子はこのバスまたはメモリあるいはそれら両方により示される混雑また は阻止条件によりメモリへのアクセスを阻害することになりうる。これら欠点の 主たる原因は構成配置により生じる制約、すなわち、各リソースへのアクセスの 不成立について幾分かの確率を伴う直列となった2つの分割されたリソースを要 求しそして取得する必要性である。ビジィ条件によるこのアクセス不成立の場合 にはそのアクセスが成功するまで全アクセスプロセスを連続してくり返さなけれ ばならない。このアクセス不成立の発生率はメモリアクセスの要求が増加すれば 悪化する。
いわゆるコンフリクト、すなわち2個以上のプロセッサによる同一メモリロケー ションの同時的更新は分割メモリシステムで処理することの困難な他のケースで ある。
同一のデータを分は合うマルチプルプロセッサはオーバーラツププロセスと呼ば れ、1個のプロセッサが分割されたデータへのアクセスを行っているとき他のプ ロセッサがそれにアクセスしないようにすることを相互排除と呼ぶ。セマフォー およびテストおよびセットインストラクションのような相互排除を行うためのい つくかの従来の技術はH,M、ディーチル著「アン・イントロダクション・ツー ・オベーキイング・システムズ」、アディスンーウェズリー社、1983年の第 4章に詳細に述べられている。これら技術には同じく上述したところと同様の性 能上の問題と経費の問題があり、そして更にユーザーが開発したソフトウェア− にもとづき取扱われるときに著しくエラーが発生する傾向がある。
最後に、標準形の分割メモリシステムは破壊形書込プロセスを用いている。従っ て、メモリロケーションが変更されると、そのロケ−シランの内容が変更された データで置き換えられそして元のデータが破壊される。このプロセスは従来のコ ンフリクト解決技術と組合わされたときに基本的に各メモリロケーションのデー タヒストリを抹消し、そのためプロセッサが各計算相の終了時にこのメモリロケ ーションに記憶されている1つのデータ値のみしか使用出来ないようにするかあ るいは消された書込データの再構成のための複雑な再計算が必要となる。
発明の要約 従来のマルチプロセッサシステムにおけるプロセッサを相互に接続するバスを伝 播するデータを記憶するための方法およびそれに関連した回路装置の上記した欠 点と限界は本発明によればそのバスを伝播するデータの必要セグメントのみを選 択的に受信する構成を各自律プロセッサに設けることにより解決する。これは例 えば各プロセッサにバッファ手段とバスからのデータをバッファ手段がFIFO 形式で選択的に受は入れうるようにする手段とを設けることにより達成される。
関連するプロセッサに必要なデータのこれらセグメントを表わす情報をこの後者 の手段が記憶する。
本発明の構成と動作は図面に示す実施例のi下の詳細な説明から明らかとなるも のである。
図面の簡単な説明 第1図は3個のプロセッサとそれに関連する、本発明の一つの観点によるマルチ プルプロセッサシステムからの分割されたアドレススペース回路とを示すブロッ ク図である。
第2図は1個のプロセッサとそれに関連する第1図の分割アドレススペース回路 をコンフリクト解決および流れ制御用制御構成としたものをブロックで示す図で ある。
第3図は第1図および第2図の実施例についてのタイミング図である。
これら図面において同様の要素の参照数字は二のマルチプルプロセッサシステム において考察する特定のプロセッサにより100.200等だけ大きいものとさ れている。
詳細説明 第1図においてマルチプルプロセッサシステム50の自律処理構成100.20 0および300はここではコンビエータ技術において周知の例えばVME形バス である共通の通信バス60を介して相互に接続されている。図示しない他のすべ ての処理構成も同じマルチプルアクセス形でバス60に接続する。
各処理ユニット100,200または300は独立したプロセッサ110,21 0または310を含み、これらプロセッサの夫々は分割アドレススペース回路に 結合する。例えばプロセッサ110をみるに、マスクメモリ120、ファースト イン・ファーストアウト(F I FO)バッファ140とANDゲート130 はプロセッサ110の分割アドレススペース回路を構成する回路である。
詳細には、メモリ120、ゲート130およびFIFO140は夫々バス60に 結合する。特に、メモリ120は並列アドレス(ADD)サブバス61に結合し 、ゲート130は5TROBE導線63に接続し、PIFO140は並列データ サブバス62を入力として有する。他のプロセッサに関連する他のすべての分割 アドレススペース回路は本質的にこれと同様に形成されている。
更に、各プロセッサ110,210および310は本質的に自律モードで、すな わち各プロセッサが他のすべてのプロセッサにおけるクロックとは無関係な内部 クロック(図示せず)からなるように動作する。これらプロセッサは自律的に動 作するが、例えば1つのプロセッサにより発生されあるいはそこに記憶された情 報をその情報を必要とする他のプロセッサに送ることにより相互に作用すること の必要な並列処理システムを形成する。実行されたタスクによる計算データはこ の伝送を必要とする情報の一つの形である。これは従来のようにバス60を介し て行われ、VME形構成では中断信号が1個以上のプロセッサによる情報の放送 の伝送準備完了状態の指標となる。
広義には、第1図に示すようにバス62を介して放送されるデータの別々のコピ ーがFIFO140,240および340で記憶される。データがバス62に与 えられると、このデータは夫々エナブルとされたFIFO内で同時に置数される 。従って、従来の1メモリ構成とは異なり、本発明の構成はバス62上のデータ の受は入れを選択的に可能とされる複製され分布されたFIFOバッファを利用 する。これにより、各プロセッサがバス62を介して放送されているものからそ のタスクに必要なデータのみを受は取ることが出来るようになる。一旦コピーさ れてしまうと、任意のプロセッサ110,210または310によるデータの読 取りはその関連するプライベートコピーから非同期的に生じる。
特に、処理ユニット100の構成を、組合された回路および動作により説明する 。他の処理ユニットも同様である。マスクメモリ120はここではバス61に接 続したアドレス入力(A)を有する1ビツト幅のメモリである。メモリ120は それに関連するプロセッサ110に必要な各アドレスにエナブルビットを記憶す る。メモリ120の出力(Q)は導線121を介してANDゲート130の1つ の入力として作用する。ゲート130の他の入力はバス60のストローブ導線6 3である。このストローブ信号は、データが安定化されバスから読取られるとき を示す。導線131上のゲート130の出力はFIFO140のSHI FT− I N入力をエナブルとするように作用する。この結合構成により、マスクメモ リ120の上記の1ビツトはFIFO書込信号との論理積をとられるとPIFO 140がそのDATA−I Nボートに与えられるデータを選択的に受は入れう るようにする。一つの与えられたプロセッサは一般に放送されるデータの限定さ れた部分のみを必要とするから、このAND処理はメモリ120の内容の制御の もとで望ましくないデータを有効に濾波する。更にPIFO140のこの構成は 非破壊書込動作を行う。すべてのデータ更新はptpo形で受は入れられるとき 記憶されるから、プロセッサ110は変数の変化のヒストリを与えることが出来 る。例えば処理ユニット200と300により2回の書込みが1つのエナブルと されたメモリロケーションに夫々あったとすると、介在するPIFO140によ り2つの連続するデータセグメントはそのPIFO140内に累積する。さて、 コンフリクトが検出(後述)されたとすると、これらデータセグメントが同一の アドレスに書込まれていること、従ってPIFO140内に直列で記憶されるこ とにより、実行されているプロセスに適したアルゴリズムに従ってこのコンフリ クトの解消が可能になる。
コンフリクトの解決については第2図を参照して説明する。第2図において、プ ロセッサ110とそれに関連した分割アドレススペース回路はコンフリクト解消 とフロー制御のための回路と共に示されている。コンフリクトはPENDING 導線72を与えそしてプロセッサシステム50のすべてのプロセッサにこの線7 2を接続することにより検出される。導線72は「ワイヤードORJ特性をもつ ように、すなわち1個以上のプロセッサがその優勢すなわちアサートされた状態 にPEND I NGを強制しうるように構成される。第2図において、PEN DING信号はプロセッサ110のP−OUTポートからインバータ154を介 して送られそしてPEMDINGはインバータ156を介してP−INポートに 入る。PENDINGは任意のプロセッサ110゜210または310によりバ ス60上の標準的なコンテンションサイクルのスタート時に主張されそして、P ENDINGは更新プロセスが完了した後のバス60の解放により解放される。
多数のプロセッサが列をつくっており、バス60の使を待っているならばPEN DINGは最後の更新の完了まで第1のバス要求の開始から主張される。第3図 はタイミング情報を示す。
動作例として、同一の変数を同時に変更するように計画された2個のプロセッサ の場合を考える。両プロセッサはPENDINGを主張しそしてバス60に対し 争う。標準的パスコンテンションメカニズムによりバス60の制御を獲得したプ ロセッサがそのデータを出す。これを受けるプロセッサはそれに関連するFIF OからINTERRUPTを受けてそのデータの処理を行う。これは、INTE RRUPTがデータの入ったとき常にFIFOにより出されるために生じる。
従って゛、第2図において、PIFO140は、データがそれに入るときDAT ARREADYポートを介して導線142にINTERRLIPT信号を出す。
受信プロセッサ110による処理が完了すると、それが導線72の状態をチェッ クする。
この導線は、第2プロセツサが送るべきデータを有するために、まだアサートさ れた状態にある。受信プロセッサ110はPENDINGが次のデータ伝送の完 了後にクリアされるまで受信モードにとどまる。最後に、導線72がアサートさ れないときには受信プロセッサは、すべてのコンフリクトしうるデータが入った ことを確認しつつ適正なコンフリクト解決ルーチンを開始しうる。このコンフリ クト解決法は、ハードワイヤードでないから夫々のシミユレーシヨンに対して適 正なものとして行われる。
例えば、1つの解決法としては第1の更新をとり、他をすべて除けることにより コンフリクトを扱うものでもよく、あるいはデータを平均化するような方法でも よい。
FIFOバッファにそれらが空にされるよりも高い速度でデータが入るようにな ったシミュレーションでは、FIFOのオーバフローを除くためにフロー制御メ カニズムが設けらでる。FIFOはそれらが予定のしきい値まで書込まれたとき それらのFLO讐ボート(第2図)に信号を出すようにされている。このフロー ボートは例えばFIFOI 401:ついてはインバータ150を介してFLO W導線71に接続する。一方、導線71は例えばインバータ152を通りFポー トを介して他のすべてのプロセッサに接続する。
導線71はまた「ワイヤードORJ特性をもつように構成される。任意のpt、 owボートがアサートされると、すべてのプロセッサにFボートを通じてINT ERRUPTが入る。導線71がアサートされると、現在の伝送が完了しそして すべてのプロセッサが他のデータ入力を許す前にそれらに関連するFIFOの内 容を処理する。
処理システム50をつくる種々の要素の動作タイミングについては第3図を参照 する。まず、プロセッサ210と310が同時に変数変化をプロセッサ110に 送っているとする。第3図のライン(i)にバス60はデータ信号のINITI ATE )ランスファをプロセッサ210と310に送る。これをライン(1) 上の時刻1で示す。プロセッサ210と310はライン(ii)上の時刻2で示 す。
またこれらのプロセッサはそれらのデータ情報の伝送のためバス60の使用を要 求する。プロセッサ210がまずバス60に呼び掛を行うとすると、プロセッサ 210がそのデータの伝送を開始する。これらライン(110上の時刻3で始ま るものとして示す。このデータはプロセッサ110にその分割アドレススペース 回路を通じて入る。特にFIFOI40がデータを受けるから、INTERRU PTがFIFOI40のDATAREADYポートを介してプロセッサ110に 出される。このINTERRUPT信号はライン(V)上の時刻4で開始するよ うに示しである。このINTERRLIPT信号に応じてプロセッサ110はデ ータの読取を開始する。ライン(lv)上の時刻6でプロセッサ210はその書 込動作を完了する。次にライン(vl)上の時刻7で示すようにプロセッサ11 0は読取相を完了してPEND I NG導線をチェックする。プロセッサ31 0によるアサートが続くためにプロセッサ110は更にデータに対して待機する 。ここでプロセッサ310はバス60を要求しそしてバス60にデータの書込み を開始することが出来る。ライン(1■)上の時刻8はプロセッサ310がデー タ伝送を開始する時を示す。データ伝送が完了すると、PENDINGはライン (11)上の時刻9で示すようにアサートされなくなる。データプロセッサ11 0がこのPENDINGの解放を検出すると、そのときその局部記憶部にあるす べてのデータの処理を開始する。ライン(vll)上の時刻10はプロセッサ1 10による処理のスタートを、時刻11はその完了時を示す。プロセッサ110 .210および310はこのときシミュレーションプロセスの次の相での動作の 準備を完了する。
上記の構成は本発明による原理の応用の単純な例を示すものである。本発明の原 理を角いそしてその精神と範囲内となる他の構成は当業者により容易に変更しう るちのである。従って、例えばバス60とプロセッサ110のローカルメモリの アドレス間でアドレス変換を行うように各分割アドレススペース回路(例えば第 1図のエレメント120,130および140)を構成することが出来る。その 場合にはマスクメモリ120はN+lビットの幅をもつメモリとなり、これらビ ットの1個をデータコピーを作動させるためにゲート130に関連して用いられ 、残りのNビットがデータの記憶に割当てられるローカルメモリのアドレスを示 す。
また、説明したマスクメモリ130の内容はスタチックであるがその内容を変え るようにバス60からデータをエナブル入力が受けるようにメモリ120を構成 することにより、その内容をダイナミックに変えることも可能である。
それ故、ここに述べた回路および方法は例として述べたものに限られず、添付請 求範囲にのみ限定される他の実施例も含むことである。
FIG、  1 平成2年4月4日 1. 国際出願の表示 PCT/US  8g101283 2、発明の名称 マルチプルプロセッサシステムにおける各プロセッサ用選択受信器3、特許出願 人 住 所  アメリカ合衆国ニューシャーシー州、リビングストスウエスト、マウ ント、ブレザント、アベニュ、290名 称   ベル、コミュニケーションズ 、リサーチ、インコーホレーテッド 4、 代  理  人 (郵便番号100) 東京都千代田区丸の白玉丁目2番3号 5、 補正書の提出年月日 1990年 1 月 23日 6、 添付書類の目録 (1)  補正書の翻訳文                   1 通国際 出願時の「請求の範囲」の第4項から第6項までと第9項から第11項までが削 除さね、第7項、第8項、第12項および第13項がそれぞれ第1項請求の範囲 1、 プロセッサおよびバスに接続してこのバスを伝播するデータを選択的に記 憶しそして上記データが置数されたときにはそのデータのこのプロセッサによる 抽出を中断させるためのバッファ手段と、このバスおよびこのバッファ手段に接 続してそのバスから情報を受け、そしてそれに応じて、上記バッファ手段がエナ ブルとされている期間のみバスを伝播するデータのセグメントをこのバッファ手 段が記憶するように、このバッファ手段を選択的にエナブルとするための手段と 、これらプロセッサに接続されそしてそれらのいずれかにより上記バスに出され る夫々のデータトランスファ信号に応じて夫々のプロセッサの処理状態を制御す る手段と、からなる、複数のプロセッサとそれらを相互に接続するバスとの組合 せにおいて夫々のプロセッサに関連する回路装置。
2、 前記複数のプロセッサと前記夫々のバッファ手段に接続して夫々のバッフ ァ手段より記憶されたデータ量に応じて夫々のバッファ手段からこれらプロセッ サへのデータの流れを制御する手段を更に含む請求項1記載の回路装置。
3、 共通のアドレスバス、共通のデータバスおよびデータトランスファ信号導 線により相互接続されるプロセッサの夫々に対し与えられるメモリスペースをつ くるだめのマルチプルプロセッサシステムにおいて用いられる下記段階からなる 方法。
夫々のプロセッサに対し、このプロセッサをアドレスバスとそれとバッファ手段 との間に配置されるメモリ手段に結合させるように上記バッファ手段を関連づけ る段階、上記メモリ手段に夫々のプロセッサに対し割当てられたアドレスを示す 情報を記憶する段階、上記記憶手段が上記割当てられたアドレスの内の1つが上 記アドレスバスに生じたときに上記データバスからデータを受けて記憶するよう に上記メモリ手段を作動させることにより上記バッファ手段を選択的にエナブル とする段階、およびこれらプロセッサの内のいずれかにより上記トランスファ導 線に出された夫々のデータトランスファ信号に応じて夫々のプロセッサの処理状 態を制御する段階。
4、 前記夫々のバッファ手段におけるデータ量に対応して関連するプロセッサ で夫々のバッファ手段のデータ内容のトランスファを制御する段階を更に含む請 求項3記載の方法。
国際調査報告 一情++s−^酔崗al−N・PCτ/υS εB1012E+3国際調査報告 US 8801283 SA  22084

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プロセッサおよびバスに接続してこのバスを伝播するデータを選択的に記憶 しそして上記データが置数されたときにはそのデータのこのプロセッサによる抽 出を中断させるためのバッファ手段と、このバスおよびバッファ手段に接続して このバスから情報を受け、そしてそれに応じて、上記バッファ手段がエナブルと されている期間にのみバスを伝播するデータのセグメントをこのバッファ手段が 記憶しうるようにこのバッファ手段を選択的にエナブルとするための手段と、か ら成る上記プロセッサおよびバスとの組合せにおける回路装置。
  2. 2.前記バッファ手段と前記プロセッサとの間の、上記バッファ手段の内容に対 するデータのトランスファを制御するためのフロー手段を更に含む請求項1記載 の回路装置。
  3. 3.前記バスはADFNESSバス、DATAバスおよびSTROBE導線を含 み、前記バッファ手段は上記DATAバスに接続するDATAINボートと前記 プロセッサに接続するDATAOUTボートと、SHIFT−INボートを有す るファーストイン・ファーストアウトシフトレジスタであり、前記受信し選択的 にエナブルとするための手段は上記ADDRESSバスに接続するADFNES SボートとOUTPUTボートを有するマスクメモリと、その入力および上記S HIFT−INボートに接続するその出力として上記STROBE導線と上記O UTPUTボートを有するANDゲートとを含むごとくなった請求項1記載の回 路装置。
  4. 4.前記マスクメモリは1ビット幅のメモリであり、前記プロセッサに割当てら れた夫々のアドレスにおいてのみ論理1のビットを記憶するごとくなった請求項 3記載の回路装置。
  5. 5.前記バッファ手段および前記プロセッサの夫々はフロー制御ボートを有し、 更にこれら夫々のフローボートに接続して前記内容に比例して上記バッファ手段 とプロセッサの間のデータ内容の流れを制御する手段を更に含む、請求項3記載 の回路装置。
  6. 6.プロセッサおよびバスに接続してこのバスを伝播するデータを選択的に記憶 し、そして上記データが置数されたときにはそのデータのこのプロセッサによる 抽出を中断させるためのバッファ手段と、このバスおよびこのバッファ手段に接 続してそのバスから情報を受け、そしてそれに応じて、上記バッファ手段がエナ ブルとされている期間のみバスを伝播するデータのセグメントをこのバッファ手 段が記憶するように、このバッファ手段を選択的にエナブルとするための手段と 、からなる、複数のプロセッサとそれらを相互に接続するバスとの組合せにおい て夫々のプロセッサに関連する回路装置。
  7. 7.前記複数のプロセッサに接続されてそれらのいずれかにより前記バスに出さ れる夫々のデータトランスファ信号に応じて夫々のプロセッサの処理状態を制御 する手段を更に含む請求項6記載の回路装置。
  8. 8.前記複数のプロセッサと前記夫々のバッファ手段に接続して、夫々のバッフ ァ手段により記憶されたデータ量に対応して夫々のバッファ手段からこれらプロ セッサへのデータの流れを制御する手段を更に含む請求項7記載の回路装置。
  9. 9.前記バスはADFNESSバスと、DATAバスとSTROBE導線とを含 み、前記夫々のバッファ手段はこのDATAバスに接続するDATAlNボート と、それに関連するプロセッサに接続したDATAOUTボートと、SHIFT −INボートを有するファーストイン・ファーストアウトシフトレジスタであり 、前記受信し選択的にエナブルとする手段の夫々は上記ADFNESSバスに接 続するADFNESSボートとOUTPUTボートを有するマスクメモリと、そ の入力および上記SHIFT−INボートに接続する出力として上記STROB E導線と上記OUTPUTボートを有するANDゲートとを含むごとくなった請 求項6記載の回路装置。
  10. 10.複数のプロセッサがADFNESSバス、DATAバスおよびSTROB E導線を有する共通の通信バスにより相互接続されたマルチプルプロセッサシス テムにおける各自律プロセッサに関連して用いられる回路装置であって、SHI FT−INボート、上記DATAバスに接続したPATAINボート、関連した プロセッサの上記DATAINPUTボートに接続するDATAOUTボートお よび関連するプロセッサの動作的に等価なボートに接続するDATAREADY ボートを有するFIFOメモリと、出力導線および上記アドレスバスに接続した アドレスボートを有するマスクメモリと、入力として上記STROBE導線およ び上記出力導線上の信号を有し、そして上記SHIFT−INボートに接続する 出力を有するANDゲートと、から成り、上記マスクメモリが関連するFIFO により選択的に受信されそして記憶されるべきデータの上記バス上での放送を可 能にするアドレスを示すビットを記憶するごとくなった回路装置。
  11. 11.共通アドレスバスと共通データバスにより相互接続されるプロセッサの夫 々に対し与えられるメモリスペースをつくるためにマルチプルプロセッサシステ ムにおいて用いられる下記段階からなる方法。 夫々のプロセッサに対し、このプロセッサをアドレスバスとそれとバッファ手段 との間に配置されるメモリ手段に結合させるように上記バッファ手段を関連ずけ る段階、上記メモリ手段に夫々のプロセッサに対し割当てられたアドレスを示す 情報を記憶する段階、および上記記憶手段が上記割当てられたアドレスの内の1 つが上記アドレスバスに生じたときに上記データバスからデータを受けて記憶す るように上記メモリ手段を作動させることにより上記バッファ手段を選択的にエ ナブルとする段階。
  12. 12.前記バスは更にデータトランスファ導線を有し、そして前記プロセッサの 内の任意のものにより上記トランスファ導線に出された夫々のデータトランスフ ァ信号に応じて夫々のプロセッサの処理状態を制御する段階を更に含む請求項1 1記載の方法。
  13. 13.前記夫々のバッファ手段におけるデータ量に対応して関連するプロセッサ で夫々のバッファ手段のデータ内容のトランスファを制御する段階を更に含む請 求項12記載の方法。
JP50378888A 1987-10-06 1988-04-20 マルチプルプロセッサシステムにおける各プロセッサ用選択受信器 Pending JPH02503121A (ja)

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