JPH02502626A - 第１コンベヤから第２コンベヤへ物品を移送する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物品、好ましくはおむつ等に意図される吸収性体部を第１コンベヤか ら第２コンベヤへ移送する様に意図され、旋転輪線のまわりに回転可能であって 、その回転中に旋転通路の！！１１１所において第１コンベヤから物品を集めて 該通路の第２個所に達するまで該物品を強固に保持し、該個所において該物品が 第２コンベヤへ移送される様にＭ図される複数の連Ｗ！装置を備える装置に関す る。特に、本発明は、第１コンベヤ上の対応する間隔とは異なる物品間の相互の 間隔において第２コンベヤへ継続的に物品を移送する装置に関する。

同様な種類の公知の装置では、運ｍ装置は、ドラムのまわりに円周方向に配置さ れドラムによって回転される曲線から成る通路の部分に沿って真空源に結合され る複数の吸引開口部を備え、これにより、吸収体部ないしパッドは、該開口部に 強く吸引され、ドラムの回転運動の際にドラムに随伴し、次に液体不透過性材料 から成る連続的コンベヤへ置かれる。この種類の装置では、移動するコンベヤ上 に置かれた夫々の吸収体部の間の間隔は、ドラムの旋転速度の変更および／また は移動するコンベヤの前進速度の変更によって変更可能である。

しかしながら、ドラムによって取上げられる様に進められた吸収体部の間の距離 が移動するコンベヤに置かる際の夫々の体部の間の望ましい隙間に対して短いと き、これ等の変更の可能性は、製造の専門的事項に関する要件および切実な要求 を満足させるのに多くの場合に不充分である。例えば、おむつまたは吸収体部な いしパッドを組込む対応する製品を製造するとき、従来公知の機械を使用する際 に製造の速度に関する技術的な製造要件を満足させることは、困難である。

本発明の目的は、これ等の欠点を排除して、集められるときの物品の隙間とは異 なる隙間において物品が置かれる第１コンベヤから第２コンベヤへ物品を移送す る置を提供することである。

この目的は、論求の範囲第１項に記載される特徴を有する装置により本発明によ って達成される。この装ηは、前述の問題に対して適切で特に融通性のある解決 を与える。また、構造は、比較的簡単かつ丈夫で信頼性があり、その上、製造の 側面からも好ましい。

従１ｔ８ｉ求の範囲は、物品運搬装置が回転可能なハウジングに枢着される腕に ′ｉＡ＠され、腕の外側端部がハウジングの回転運動の際に相互に向ってまた相 互に離れる様に可動であり、従って、腕がハウジングの全回転の際に相互から変 化する距離に配置され、例えば物品・める際に一体に非常に近く横たわり、物品 を置く際！大距離に離れて横たわる本発明の有利な実施例を限。

る。

構成される物品移送装置の好適実施例は、添付図面を参照して次に記載され、こ こに、 第１図は、創意に富む物品移送装置が使用される５むつ製造設備の一部を示し、 第２図は、創意に富む移送装置の一実施例の原理構造を示し、 第３図は、創意に富む移送装置の一実施例の一部断面の正面図であり、 第４図は、第３図に示される装置の一部断面の側面図第５図は、第３図に示され る実施例の創意に富む変形を示す。

第１図は、吸収体部Ａが第１コンベヤ１から液体不透過性材料Ｃ上に置かれる吸 収体部Ｂを進める第２コンベヤ２へ移送され、吸収体部Ｂが吸収体部Ａよりもコ ンパクトでない本発明の適用を示す。第１図に示す切断ロール３に達する以前に 吸収材料Ａの連続的なウェアをその間で圧縮する圧縮ロールは、第１図に示すお むつ￥Ｊ造設備の部分の上流に配置され、該切断ロールは、該ウェア八′を吸収 体部へに切断する。吸収材料および体部Ａは、１０ａ＊のオーダである。

休部Ａは、創意に富む装置２４によってコンベヤ１がらコンベヤ２へ移送され、 第２コンベヤ上で相互に隣接する体部Ａの間の距離すは、大きく、実際上、３０ ０ａ＊のオーダである。

従って、例示された装置ｆ４は、それに隣接するコンベヤ１の端末個所において 相互の隙間ａで体部Ａを集めて、次に１８０″にわたって回転して、隙間ａより もがなり広い相互の隙間すにおいて体部を置く。

装［４の基本構造は、創意に富む装置の好適実施例の主な構成要素を図式的に示 す第２図を参照して次に説明される。

物品移送装置は、その外側端部が物品運搬装置を支持する様に意図され、その内 Ｉｌｌ端部が口軽可能なハブないしハウジングに旋回可能に支承される複数の腕 ５を有し、また該ハウジングは、固定された中心歯車と噛合う中間歯車７と、駆 ａｍ車６とのジャーナル軸を支持することがこの図から認められる。夫々の駆動 歯車の各軸は、クランクウェブ８に強固に結合され、クランクウェブ８の外側端 部は、トグルレバーないしリンク９に結合される。

該トグルリンクの他端は、腕５の内側端部がら所定の距離で腕５の１つに結合さ れる。

該装置は、次の態様で作用し、即ち、ハブないしハウジングは、一定速度で回転 される。その旋転軸がハウジングの回転に伴うＷａ＠車６が夫々の中間歯車７の 介在によって中心の固定された歯車と噛合うため、固定された歯車もハウジング が中心歯車のまわりに回転する際にハウジングのそのジャーナル軸のまわりに回 転される。

従って、ハウジングが第２図に矢印で示す様に反時計方向へ回転されれば、駆動 歯車６は、時計方向へ回転する。

クランクウェブ８もこれによって時計方向へ回転し、これにより、トグルリンク ９が変位され、これにより、ハウジングの回転の際、駆動歯車軸と腕との間の距 離を変更する。

第２図の実施例の場合には、駆動歯車６は、中心歯車と同一のピッチを有し、従 って、駆動歯車は、中心歯車のまわりを移動する際、完全な一回転にわたって回 転する。腕５は、クランクウェブ８に平行に延び直径方向に対向する２つの位置 を有し、これ等の位置は、第１図で物品が夫々集められて置かれる位置に相当す る。腕５が前述の位置のいづれかを占めるとき、駆動歯車６の旋転軸と、ｌｉ！ ５におけるリンク９の枢着点とを通って引かれる直線は、クランクウェアの長手 方向軸線に対して垂直に延びる。

総ての８つの腕５と、機構６−９とは、相互に同一であり、従って、第２図に示 される８つの異なる腕の位置は、６腕５の継続する８つの位置に対応する。従っ て、ハウジングの一回転中に単一の腕５によって行われる運動は、腕５のこれ等 の８つの位置（Ｔ−■）に関して下記に説明される。

位ｆｉｔ（Ｉ、ＩＩ）の間では、ハウジングと、これに支承される夫々の腕５の 内ｍ端部とは、一回転の１／４にわたって回転される。同時に、クランクウェブ ８は、駆動歯車６の軸のまわりに一回転の１／４を回転され、従って、クランク ウェブ８と、トグルリンク９とは、相互にほぼ一直線をなし、これは、この位置 では腕５のリンク９の枢着点が駆動歯車の軸からほぼ最大に変位されることを意 味する。

位！　（ＩＩＩ−Ｖ）の間の後者の位置では、ハウジングは、一回転の半分を回 転され、駆動歯車軸と腕におけるトグルリンクの枢着点との間の距離は、減少し 、位ＩＦ　（Ｖ）では、位ｆｉ（Ｉ）における値と同一の値を有し、これは、腕 が放射状に再度広がったことを意味する。一回転の１７４にわたるハウジングの 一層の回転に相当する位置（Ｖ−■）の間では、駆ａ歯車軸と腕におけるリンク ９の枢着点との間の距離は、更に一層低減し、従って、位Ｉｆ（Ｖｌ）では、ク ランクウェブは、トグルリンクと再度−直線をなすと共にトグルリンクに重なり 、これにより、駆動歯車軸と腕におけるトグルリンクの枢着点との間の最小可能 な距離をこの位置で達成する。

駆動歯車軸と腕におけるリンクの枢＠点との間の距離は、最後の１７４回転にわ たるハウジングの回転の際に再度増大する。

従って、ハウジングないしハブが回転する際、腕５は、半径方向へ延びる中間位 置の両側においてそのジャーナルのまわりに旋回する。この旋回運動の端末位置 は、クランクウェブと、トグルリンクとが相互に一直線になる二位画、即ち、位 Ｍ　（Ｍｌ、■）において到達される。中間位置は、位置（１，Ｖ）において得 られ、従って、これは、腕の内方に位置する端部が一回転の最初の手分の際に該 腕の外側端部に先行し、外側端部が一回転の第２の半分の際に内側端部に先行す ることを意味する。

第２図の例示の簡単な考察は、この点では、腕の外側端部が少なくとも位１（Ｉ Ｖ、Ｖ）の間で腕の内側端部よりも早く移動せねばならず、一方、逆が位置（■ 、Ｉ）の間の運動に関する場合であることを示す。実際には、この振動ないし旋 回の運動の結果として、夫々の腕の外側ｔ！ｆ４部の周速は、位置（Ｉ−１１） の間の対応する回転の際にハウジングに強固に固定される腕の外側端部の周速に 対して低減され、その後、変化する寸法の矢印によって第２図に示す様に、速度 は、位１ｔ（ＩＩＩ−■）の回転中に増大して位置（ＶＩ−Ｉ　）の間で再度低 減する。夫々の腕の外ｇｓ端部の周速における相対的な変化は、位置（ＩＩＩ。

■）において零であり、腕は、これ等の位置におけるハウジングの旋転速度に対 応する周速で移動し、この反対に、速度の変化は、位置＜Ｉ、Ｖ）において最大 である。

トグルリンク９の外側端部が振動する旋回運動の代りに線形往復運動を行う様に 案内されれば、速度の変化を示すために描かれる曲線は、完全な正弦曲線であり 、端末位置は、夫々正確に９０”および２７０°にわたるりランクウェブの回転 後に到達されることが認められる。

しかしながら、腕の振動する旋回運動が円形弧状路をたどるため、位！（ＩＩＩ ）は、実際上、ハウジングと、それと共に駆動歯車軸とが９０°よりも多く回転 されたときに到達され、位Ｍ（■）は、位置（１！ｌ）に達するために９０°を 越えて駆動歯車軸によって回転されたのと同一の程度に２７０°よりも多く駆動 歯車軸が回転されたときに到達される。しかしながら位置（１，Ｖ）は、３６０ ″および１８０°の夫々にわたる駆動歯車軸の回転後に依然として到達され、従 って、腕５によって行われる振動運動は、位！（１，ｌによって限定される中間 位置の両側において異なる振巾および速度を有、している。

従って、振動の振巾と、これと共に速度の変化とは、駆動歯車によって行われる 一回転の最初の半分の際に最大である。これは、腕の振動運動の転換点を構成す る位置（Ｉｌｌ、　Ｖｌ）の夫々における振れ角度を比較することによって最良 に認められる。

従って、腕の運動は、ハウジングの旋転輪線のまわりの一定速度の回転運動と、 該一定速度の回転運動に重ねられる前述の振動運動とから成る複合運動である。

従って、ハウジングの旋転輪線のまわりの一回転中、腕５の外Ｓ端部は、位ＩＩ 　（ｍ、　Ｖｌ）を除き、相互に対して異なる周速で移動する。従って、夫々の 腕の外側端部は、一回転の最初の半分の際に加速されて、該回転の第２の半分の 際に減速され、これにより、夫々の腕の間の距離を一回転の最初の半分の際に増 大させて、第２の半分の際に減少させる。腕５の周速は、位！　（Ｖ）において 最大であって、位１ｔ（Ｉ）において最小である。

例示された好適実施例の場合では、駆動歯車は、固定された中心歯車と同一のピ ッチを有している。ピッチが変更されれば、駆動歯車軸が回−転する速度は、対 応する程度に変更され、それと共に重ねられる振動運動も変更される。例えば駆 動歯車軸がハウジングの速度の２倍で回転されれば、位ｌｉｔ　（Ｖ）は、容易 に認められる様に、一回転の１７４のみの後で到達される。

これ等の変更は、駆＃ｊＪｍ車のピッチを変更する代りに中心歯車を回転するこ とによって達成されてもよい。

創意に富む物品移送装置の実施例の２つの変形は、第１図、第２図で使用された ものと同一の符号が同等な要素を示すために使用されている第３図から第５図ま でを参照して次に説明される。

第３図、第４図に示される変形は、原理において第２図を参照して説明した実施 例に完全に一致するが、物品移送装置が８つの代りに１０のｊ１！５を有してい る故に構造的に異なっている。これ等の腕の各々は、吸引ボックス１１の形状の 夫々の運搬装置を装着し、該ボックスは、第４図に破線で示される可撓管を経て 、ハウジング１２内に配置されて真空チャンバないし負圧チャンバ１３に連通す る管に結合される。

第４図に示す様に、各吸引ボックス１１は、関連するクランクウェアおよびトグ ルリンクないしレバー９を有する一対の１！５に装着され、該クランクウェアは 、駆動歯車６を支持する軸の夫々の端部に装着され、トグルレバー９は、腕が回 転する陽に継続するリンクＩＩ構８，９が相互に捕捉または相互に打撃しないこ とを化層する様に垂直面に対して傾斜される。駆動歯車６は、中間歯車７の介在 によって中心歯車１０と噛合い、該歯車１０は、固定的に支承される軸１４に固 定的に結合される。

腕５の内側端部は、ハブに１５に６いて旋回可能に支承され、該ハブは、軸１４ のまわりに回転する様に支承され、リング状壁と共にハウジング１２を形成し、 該壁は、中間歯車７と、駆８歯車６と、前述の真空管を組込むリング状要素とを 支持する。該ハブは、駆動ホイール１６によってその一端において閉じられ、該 ハブと共に、ハウジング１２の全体は、駆動ホイール１６によって回転可能であ る。

図示の実施例の真空チャンバ１３は、ハブと共に回転しない様に、ハブに対して 回転可能に支承される。該チャンバが半円形の彊状形状を与えられるとき、吸引 ボックスは、一回転の所望の半分の際にのみ物品を保持する。

第２図から最も良く認められる様に、駆動歯車がハウジングと同一の旋転速度を 有するとき、夫々のクランクウェアの端部は、ハウジングの旋転軸線のまわりの 円内を移動するにの事実は、３つのクランクウェブ８と、３つの駆動歯車６とに よって支持されるリング１７で幾つかのクランクウェブおよび駆動歯車に置換え ることにより、第５図の変形において利用された。

図示の変形の場合には、腕の振動の結果として、運搬装置も半径方向へ僅かに変 位される。従って、運＊ｉａの最も外側の半径方向位ｌは、位Ｍ　（Ｉ、Ｖ＞　 、即ち、物品Ａに対して第１図に示される夫々の物品集取位置と、物品数ａ位ｌ とに配置され、これは、腕がコンベヤ１゜２によって搬送される物品を不時に打 撃する危険を低減する。勿論、ハウジングの旋転輪線のまわりに回転する様に腕 ５を配置することは、可能であるが、この解決方法は、必要とする空間によって あまり実際的でない。

他の変形（図示せず）の場合には、運搬装置は、円形ハウジングの周辺のまわり の軌道上を走行して半径方向かつ下方へ延びる腕の介在によってトグルリンクお よびクランクウェブに結合されるキャレツジに装着されてもよい。この場合には 、半径方向における腕とトグルリンクとの間の結合部は、これ等の要素間の相対 的な変位を許容ゼねばならない。

更に他の変形（図示せず）の場合には、トグルリンクは、夫々の腕に配置される 溝ないしスロットと、夫々のクランクウェブの端部に枢着されて該溝ないしスロ ットの中を移動するビンとによってＨ換えられる。この場合には、回転中の速度 の変更は、溝の補償形状によって前述の構造よりも遥かに大きい変化を伴って選 択可能である。例えば、中間位置で半径方向へ延びる溝は、円形溝が腕の振動を 全く阻止する故に完全な正弦速度曲線を生上述の好適実施例は、本発明の範囲内 で変更可能なことが認められる。例えば、駆動歯車は、中心歯車に直接に噛合い 係合してもよく、または成る外部動力源によって駆動されてもよい。更に、腕は 、装置が第１コンベヤと第２コンベヤとの間の異なる距離に適合されるのを可能 にする様に伸縮自在に変位可能な構成蔓素を備えてもよい。大きい寸法の場合に は、歯車駆ａｖ装置は、小さい寸法の駆動ホイールが使用されるのを可能にする 様にチェーン駆ａ装胃に置換えられてもよい。

創意に富む装置は、例えば腕または物品運搬装置を装着する要素に、意図される 用途に適当な種類の掴み、保持装置を設けることによっておむつ製造機械以外の 用途に容易に適合可能である。例えば、創意に富む本装置は、相互に接近した関 係でシーケンス的に進められる印刷されたラベルを封筒へ移送するのに使用され てもよい。創意に富む装置は、勿論、その間に広い間隔を持って進められる物品 を取り上げて、その間に小さい間隔を有する物品に置くのにも使用可能である。

従って、本発明の範囲は、下記の請求の範囲においてなされる開示によってのみ ＆ｌＩ限される。

ＦＩＧ、５ 国際調査報告　　９゜ｗｚｃｓ−ａｊｚｎ。。１゜

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．物品、好ましくはおむつまたは相当する物品に対して意図される吸収体部（ Ａ）を第１コンベヤ（１）から第２コンベヤ（２）へ移送し，該物品が、該第１ コンベヤ上でその間に所与の第１間隔（ａ）を有して進められ，該物品が、前記 第２コンベヤ上でその間に所与の第２間隔（ｂ）を有して進められ，旋転軸線の まわりに回転可能であり、その回転の際にその旋転通路に沿う第１位置（Ｉ）に おいて前記第１コンベヤ（１）から物品（Ａ）を集めて、夫々の該物品（Ａ）が 前記第２コンベヤ（２）に置かれる第２位置（Ｖ）に該通路において達するまで 該物品を保持する様に意図される複数の運搬装置（１１）と，それによって、該 旋転通路のまわりの該各運搬装置（１１）の速度が該旋転通路のまわりの各回転 中に変更され、それによって、前記物品（Ａ）の定速度の一次旋転運動に少なく とも１つの二次運動を重ねる機構（５−１０）とを備え，該二次運動が、該回転 の所与の部分の際に該一次旋転運動に同一方向性であり、該回転の別の部分の際 に該一次旋転運動に対して逆の方向性であり，前記各物品運搬装置（１１）が、 夫々の腕（５）に装着され，該腕の半径方向内側端部が、前記旋転軸線のまわり に回転可能なハウジング（１２）に枢着され，該腕の外側端部が、前記運搬装置 （１１）を装着する装置において，前記各腕（５）が、その端部の間で夫々のリ ンク（９）の一端に旋回可能に支承され，その端々が夫々の回転可能に支承され る駆動歯車（６）によって旋転可能に駆動されるクランクウエア（８）を更に備 え，該駆動歯車が、前記ハウジング（１２）に対して自由に回転する様に支承さ れ中心に配置される歯車（１０）と直接または間接のいずれかで噛合い，前記各 クランクウエア（８）が、前記腕（５）をその枢着点のまわりに振動させる様に 、該ハウジング（１２）の回報の際に該駆動歯車の旋転軸線に対して円形路にお いて前記夫夫のリンクの他端を移動する様な態様で夫々の該リンク（９）と協働 することを特徴とする装置。 ２．請求の範囲第１項に記載の装置において、名腕が、リンク（９）およびクラ ンクウエア（８）を介して個々の駆動歯車（６）に結合されることを特徴とする 装置。 ３．請求の範囲第１項に記載の装置において、３つの駆動歯車（６）が、３つの クランクウエブ（８）を旋転可能に駆動し，該クランクウエアの他端が、リング （１７）に枢着され，夫々の腕に結合されるリンク（９）が、該リング（１７） の周辺に枢着されることを特徴とする装置。 ４．請求の範囲第１項から第３項のいずれか１つの項に記載の装置において、各 腕（５）が、前記ハウジング（１２）の旋転軸線のリーテイアリイ（ｒｅａｄｉ ａｌｌｙ）外方の位置で該ハウジングに旋回可能に支承されることを特徴とする 装置。