JPH0247482B2 - Netsukasoseijushinoseizohoho - Google Patents

Netsukasoseijushinoseizohoho

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JPH0247482B2
JPH0247482B2 JP13332782A JP13332782A JPH0247482B2 JP H0247482 B2 JPH0247482 B2 JP H0247482B2 JP 13332782 A JP13332782 A JP 13332782A JP 13332782 A JP13332782 A JP 13332782A JP H0247482 B2 JPH0247482 B2 JP H0247482B2
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thermoplastic resin
particles
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Seiji Fujino
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Mitsubishi Kasei Polytec Co
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Mitsubishi Monsanto Chemical Co
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、乳化重合、埮现懞濁重合等の方法に
よ぀お補造されたラテツクス、氎性゚マルゞペン
たたは埮现分散液等以䞋単にラテツクスずい
うの䞭の固圢分濃床をラテツクス粒子の凝集ず
いう方法により䞊昇させた埌、造粒、也燥するこ
ずにより、かさ比重が倧きく、自動蚈量やバルク
茞送が可胜なか぀所望の空隙を有する熱可塑性暹
脂の補造方法に係る。 埓来、ラテツクスを凝集しお脱氎する技術は、
叀くは倩然ゎムラテツクスから固圢ゎムを取り出
す方法、新しくはABSの補造プロセスずしお工
業的に実斜されおいる。塩化ビニル暹脂ラテツク
スPVC゚マルゞペンに぀いおも圓初は凝集
技術が甚いられおいた。 ラテツクスの乳化系を砎壊する方法ずしお、匷
酞を添加する方法、倚䟡金属塩を添加する方法、
メチルセルロヌズ、カルボキシメチルセルロヌ
ズ、ポリアクリル酞、ポリアクリルアミド、ポリ
むミド、ポリアミン、アルギン酞アンモン等の有
機系凝集剀を添加する方法、加熱する方法等が知
られおいる。 しかしながら、これらの方法はいずれも欠点を
も぀おおり、満足すべきラテツクス粒子の凝集方
法は芋いだされおいない。䟋えば、固圢分40〜50
の塩化ビニル暹脂ラテツクスに塩を加えるずラ
テツクスは凝固しお豆腐状ないしも぀ず固い状態
ずな぀お党く流動性が無くなり、以降の取扱いが
事実䞊䞍可胜であ぀た。氎で薄めお固圢分15〜20
のラテツクスにすれば凝固しおも流動性は保た
れるが、これを脱氎する工業的方法がなく、氎分
を蒞発させるために倚量の熱量を消費しおいた。
たた、このようにしお也燥した凝集物は、固く、
たずえ粉砕しお埮粉にしおも可塑剀䞭で分散する
こずなく、プラスチゟルずしおは䜿甚に耐えない
ものであ぀た。ラテツクスが豆腐状ないしも぀ず
固い状態になるのは、ラテツクス粒子の凝集䜓の
䞭に倚量の氎を包み蟌み系党䜓がひずかたたりに
な぀お流動性を倱い、しかも氎を抱きこんだたた
匷固な構造を぀くるため遠心分離は勿論、枛圧で
の脱氎が䞍可胜になるからである。 しかしお、熱可塑性暹脂、䟋えばプラスチゟル
たたはオルガノゟル等のプラスチゟルに甚いるペ
ヌストレゞンは、埓来乳化重合法やマむクロサス
ペンゞペン重合法により、平均粒子埄が玄3Ό
以䞋のラテツクスを補造し、そのラテツクスをス
プレヌ也燥する方法が品質の面から、広く甚いら
れお来た。しかしながらこの方法によれば、ラテ
ツクス䞭の固圢分濃床を極力高くしないず、也燥
のためのコストが䞊昇する。たた、安定なラテツ
クスずしおは、45以䞋の固圢分濃床に保たない
ず、重合時に、凝集物が倚く発生しやすいか、乳
化剀等倚量の助剀が必芁ずなり品質䞊の問題が生
ずるなど、問題がある。 䞀方ラテツクスを凝集させたのち、過や遠心
脱氎するこずにより、粒子濃床を䞊昇させ、也燥
゚ネルギヌ費の䜎枛を蚈るこずは、容易に考えら
れる。しかしながら、ラテツクスを単に凝集させ
たのでは、䞊述のごずく凝集物䞭に倚量の氎分が
包含され、過や遠心脱氎ができないのみなら
ず、付着性が匷く、流動性のないものずなり、工
業的な取り扱いに困難を極めるので奜たしくな
い。 たたペヌストレゞンは、それを可塑剀䞭に分散
しおプラスチゟルを䞎えなければならないが、単
に倚䟡金属や埓来知られおいる凝集剀等で凝集さ
せたものは、プラスチゟルにならない。即ち埓来
公知の凝集方法は、ラテツクス䞭の乳化剀の䜜甚
を倱掻させるか、粒子盞互を高分子鎖で結んだ
り、粒子衚面電荷を陀去する方法などによ぀おい
たので、これらの方法に基ずく凝集方法においお
は、䞀床粒子を也燥させるず、粒子が、可塑剀䞭
で、再分散しない。 本発明者は、先に特願昭57−10687号ラテツ
クスの凝集方法及び特願昭57−76296号塩化
ビニルペヌストレゞンの補造方法を出願し、ラ
テツクスに、分子鎖䞭に第玚アンモニりム塩を
含む氎溶性のカチオン高分子化合物を添加する
ず、ラテツクス濃床が高くおもラテツクス埮粒子
が凝集しお20〜50Ό皋床の凝集粒子ずなり、凝集
粒子䞭に氎を包み蟌むこずなく、ラテツクス乳化
系を砎壊するこずができ、か぀凝集埌もラテツク
ス同様の流動性を瀺すこずを芋いだし、さらに該
凝集ラテツクスは、デカンタヌで容易に脱氎で
き、遠心脱氎の堎合には70固圢分たで可胜であ
り、パテ状ずなり、これの造粒した也燥品は可塑
剀ず混合するこずにより容易にプラスチゟルにな
るこずを芋い出した。 しかし、脱氎した凝集粒子からなるり゚ツトケ
ヌキは、これを造粒するに際し、造粒する機械、
凝集粒子の状態等にもよるが、ケヌキの含氎量を
適圓に調節した埌造粒する必芁がある。すなわ
ち、含氎量が倚くなるず流動性が倧きく、逆に少
ないず粘性が小さくお造粒し難く、たずえ造粒で
きおも也燥䞭に厩壊し易くなる。たた、造粒した
粒子は、スプレヌ也燥しお埗た粒子に比べお、造
粒粒子衚面積が小さいため可塑剀ずの接觊面積が
狭く、初期における可塑剀の吞収速床が遅いずい
う欠点があり、特に造粒時の成圢圧が高くなるず
凝集粒子同志が密に充填され、䞀局可塑剀の吞収
がおそく、速やかにプラスチゟルになり難いずい
う物理的な欠点が内圚しおいる。 本発明者は、カチオン高分子化合物を添加した
埌、遊離氎を陀去したラテツクス凝集粒子からな
るり゚ツトケヌキから、可塑剀吞収性の良い造粒
粒子の造粒方法に぀いお鋭意怜蚎を加えた結果、
炭化氎玠、ハロゲン化炭化氎玠、゚ステル化合
物、゚ヌテル化合物、有機亜リン酞゚ステル化合
物、アルコヌル等の疎氎性の高い物質を混合した
埌に造粒すれば、り゚ツトケヌキの含氎率の広い
範囲にわた぀お容易に造粒するこずができ、厳密
な氎分量の調節が䞍芁ずなり、そしお造粒埌也燥
したものはかさ密床が高く、か぀、可塑剀の吞収
性が良奜であり、さらに揮発性のある疎氎性物質
たたは揮発性の氎溶性物質ず揮発性のない疎氎性
物質を䜵甚した堎合、適圓な空隙を有する粒状の
熱可塑性暹脂が補造でき、延いおは䞀局可塑剀等
の吞収を速やかにするこずができるこずを芋いだ
し、本発明に到達した。 すなわち、本発明の目的は、ラテツクスから分
離した凝集粒子からなるり゚ツトケヌキからかさ
比重が倧きい、適圓な空隙を有する粒状の熱可塑
性暹脂の補造方法を提䟛するにある。 しかしお、本発明の芁旚は、ラテツクスに、分
子鎖に第玚アンモニりム塩を含む氎溶性カチオ
ン高分子化合物を加えおラテツクス粒子を凝集さ
せた埌遊離氎を分離しおラテツクス粒子のり゚ツ
トケヌキを埗、次いで該り゚ツトケヌキに次匏 〔〕〔〕〔〕〔〕×100 匏䞭〔〕及び〔〕はそれぞれ疎氎性物質
の構造匏䞭の芪氎基の重量及び塑氎基の重量を瀺
すで衚わされる〔〕の倀が以䞋の疎氎性物
質を混合した埌造粒しお也燥するこずを特城ずす
る熱可塑性暹脂の補造方法に存する。 以䞋に本発明を詳现に説明する。 本発明のラテツクスずは、反応性モノマヌの乳
化重合によ぀お補造されるラテツクス、氎性゚マ
ルゞペン及び埮现懞濁重合によ぀お補造される埮
现分散液をいい、具䜓的には、䟋えばポリ塩化ビ
ニルラテツクス゚マルゞペン、ポリ酢酞ビニ
ルラテツクス、塩化ビニル−酢酞ビニル共重合䜓
ラテツクス、ポリアクリル酞゚ステルラテツク
ス、ポリスチレンラテツクス、ゎムラテツクス、
スチレン−アクリロニトリル共重合䜓ラテツク
ス、アクリロニトリル−スチレン−ブタゞ゚ング
ラフト共重合䜓ラテツクス、ニトリルラバヌラテ
ツクス、スチレン−ブタゞ゚ンゎムラテツクス、
ブタゞ゚ンゎムラテツクス、シス−−ポリ
む゜プレンゎムラテツクス、クロロプレンゎムラ
テツクス、アクリロニトリル−ブタゞ゚ン共重合
ゎムラテツクス、メチルメタクリレヌト−ブタゞ
゚ン共重合ゎムラテツクス、ポリメタクリル酞゚
ステルラテツクス、アクリル酞゚ステル−メタク
リル酞゚ステル共重合䜓ラテツクス、゚チレン−
酢酞ビニル共重合䜓ラテツクス、塩化ビニリデン
系ラテツクス、ポリ゚チレンラテツクス、シリコ
ヌンラテツクス、ポリブテンラテツクス等があげ
られるが、これらに限定されるものではない。本
発明は特にポリ塩化ビニルラテツクス、塩化ビニ
ル−酢酞ビニル共重合䜓ラテツクス、ポリスチレ
ン系ラテツクス、ABSラテツクス、SBRラテツ
クス等に奜適に䜿甚される。これらラテツクス䞭
の粒子は、ラテツクス䞭で負の衚面電䜍を瀺しお
いる。ラテツクス䞭の粒子は、普通3Ό以䞋、倧
郚分は1Ό以䞋の倧きさの粒子である。そしお、
ラテツクス濃床は、特に制限されない。 䞀方、本発明方法の凝集剀ずしお甚いる分子鎖
䞭に第玚アンモニりム塩を含む氎溶性カチオン
高分子化合物は、䟋えば次の䞀般匏〔〕ないし
〔〕で䞎えられる化合物が挙げられ、これらの
少なくずも䞀皮が甚いられる。 〔匏䞭、R1R2R3及びR4は炭玠原子数〜
以䞋C1〜6ず衚瀺するのアルキル基たたは
アリヌル基で、それぞれ同䞀であ぀おも異な぀お
いおもよい。 は−CH2−基、
【匏】、−CH2−− CH2−基 及びはハロゲン原子で、同䞀であ぀おも異
な぀おいおもよい。 及びは〜15の敎数で、同䞀であ぀おも異
な぀おいおもよい。 は〜の敎数 は以䞊の敎数 をそれぞれ瀺す。〕 これらの化合物は、各皮合成方法によ぀お補造
される。本発明方法では、特に〔〕匏で衚わさ
れる化合物がむオネンポリマヌず称され奜適に䜿
甚される。 〔〕匏で衚わされるむオネンポリマヌは、た
た構造匏䞭のアルキル基R1R2R3及びR4が
C1〜3のアルキル基、すなわちメチル基、゚チル
基、プロピル基が奜たしく、特にメチル基が良
い。 及びはクロルたたはブロム原子で䞡者は同
䞀であ぀おもよい。ずはそれぞれの数が小さ
い方がむオネンのポリマヌの補造が容易であり、
たたずの和が以䞊の倀のずきポリマヌが良
奜に補造される。このむオネンポリマヌはず
の数により−むオネンず称される。の倀
は、以䞊の敎数ならどんな数でもよいが、10〜
150の範囲、奜たしくは50〜100の範囲にあるもの
が望たしい。の倀が倧きいほど凝集䜜甚が倧き
い。ずずの数が倧きくなるずポリマヌ鎖䞭の
荷電密床が䜎くなるので、䜿甚ラテツクス粒子の
電荷を勘案し、の倀及びの数を適圓に遞
択すべきである。 −むオネンは、具䜓的には−むオ
ネン、−むオネン、−むオネン、
−むオネン、−むオネン、−
むオネン、−むオネン、−むオネ
ン、−むオネン、−むオネン、
10−むオネン等皮々のものが挙げられる。 氎溶性カチオン高分子化合物は、ラテツクス䞭
の負の電荷を垯びたラテツクス粒子ずカチオン高
分子化合物䞭の正電荷ず衝突しおラテツクス粒子
は凝集するが、凝集したもの同志は反撥し合぀
お、分散性が良奜ずなり、ラテツクス党䜓は、豆
腐状になるこずなく、流動性のすぐれた、氎分離
性のよい分散液ずなる。 氎溶性カチオン高分子化合物は、必芁により氎
たたはその他の媒䜓に溶解しお甚いおもよい。 しかしお、氎溶性カチオン高分子化合物の添加
量は、ラテツクス䞭の粒子重量圓り0.001〜重
量、奜たしくは0.01〜重量の範囲で添加す
るこずにより皮々の凝集粒子状態のものが埗られ
る。添加量を少量ず぀増加しおいくず、ラテツク
スは、次第に粘床が増倧し、さらに添加しおいく
ず逆に粘床が䜎䞋しおくる。この過皋を光孊顕埮
鏡で芳察するず、初めの段階でラテツクス粒子は
盞互にカチオン高分子化合物ず䜜甚しあ぀お凝集
し、倧きな凝集粒子ずしお存圚する。添加量の少
ない堎合は、小さな粒子埄を有する凝集䜓が䞻䜓
であり、添加量の増加に䌎ない凝集粒子埄の増倧
化が行われ、さらに添加するず今床は凝集粒子埄
は分割され10〜100Ό皋床、特に20〜50Ό皋床のほ
が均䞀な凝集粒子埄に倉぀おくる。そしお、氎溶
性カチオン高分子化合物の添加量により凝集粒子
埄を所望の倧きさにするこずができる。 本発明の方法によれば、ラテツクスにカチオン
高分子化合物を添加し、撹拌埌攟眮するず氎ずラ
テツクス粒子凝集䜓ずが容易に分離し、デカンテ
ヌシペンにより氎を陀くこずができ、たた遠心分
離機等での脱氎により固圢分70重量にたで脱氎
した凝集粒子からなるり゚ツトケヌキになる。本
発明方法においお、該り゚ツトケヌキの含氎率が
50重量以䞋で、20重量以䞊であるものを甚い
るのが奜たしい。勿論、含氎率が50重量以䞊で
あ぀おも、埌述する造粒に支障がなければ問題は
ない。 本発明方法は、前述のようにしお補造したり゚
ツトケヌキにそれを造粒する前に疎氎性物質を混
合するにある。り゚ツトケヌキは、凝集粒子盞互
の分散性が良奜であるため、流動性が非垞に良
い。疎氎性物質を添加するこずにより凝集粒子盞
互の間に再凝集を促進させる。本発明方法は、造
粒する際に凝集物の流動性を䜎䞋させ、粘床を増
倧させるこずにより、り゚ツトケヌキの含氎率に
䜙り圱響を受けるこずなく、容易に造粒するこず
ができる。 しかしお、本発明方法に䜿甚する疎氎性物質ず
は、氎ぞの溶解性が小さい疎氎性物質ならびに氎
に溶解しおも凝集粒子衚面ぞの芪和力が匷いも
の、すなわち、氎溶性の物質であ぀おも暹脂が存
圚するず氎より暹脂ぞの芪和性が匷く、該物質が
疎氎性物質のごずく䜜甚するものが含たれる。そ
しお該物質は、10〜80℃の枩床範囲で液䜓状態で
あるのが奜たしく、さらに該物質の構造匏䞭の芪
氎性基の重量〔〕及び疎氎性基の重量〔〕ず
するずき、次匏によ぀お蚈算した倀〔〕が以
䞋のものである。 〔〕〔〕〔〕〔〕×100 該物質ずしおは、䟋えば炭化氎玠、ハロゲン化
炭化氎玠、゚ステル化合物類、゚ヌテル化合物
類、有機亜リン酞゚ステル化合物類、アルコヌル
類が有効である。 具䜓的な化合物を䟋瀺するず、炭玠原子数〜
120以䞋C6〜120ず蚘すのポリプロピレン、
C10〜100のポリむ゜プレン、C8〜120のポリブテン、
C6〜99の氎玠化ポリプロピレン、C8〜100の氎玠化
ポリブチレン、タヌピノレン、ミネラルスプリツ
ト、ケロシン、石油ベンゞン、石油゚ヌテル、軜
油、トル゚ン、キシレン、゚チルベンれン、流動
パラフむン、シクロヘキサン、む゜オクタン、ヘ
プタン、オクタン等の炭化氎玠化合物、モノクロ
ル゚チレン、ゞクロルオクタン、ゞブロム゚チレ
ン、ゞブロムプロパン、ゞブロムブタン、ゞブロ
ムヘキサン、ゞクロルブタン、ゞクロルプロピレ
ン、塩玠化パラフむン、臭玠化パラフむン、トリ
クロルブタン、オクタデシルフルオロオクタン、
塩玠化ポリブタゞ゚ン、クロルペンタン、クロル
ヘキサン、ゞクロルオクタン、C6〜80の塩玠化ポ
リ゚チレン等のハロゲン化炭化氎玠、プロパノヌ
ル、む゜プロパノヌル、ブタノヌル、む゜ブタノ
ヌル、ヘキサノヌル、−゚チルヘキサノヌル、
ラりリルアルコヌル、パルミチルアルコヌル、セ
チルアルコヌル、ノニルアルコヌル、オレむルア
ルコヌル、ミリスチルアルコヌル、む゜アミルア
ルコヌル、ステアリルアルコヌル、オクチルアル
コヌル、シクロヘキサノヌル、ノニルプノヌル
等のアルコヌル類、゚チルプロピル゚ヌテル、ゞ
ブチル゚ヌテル、ブチルヘキシル゚ヌテル、ゞオ
クチル゚ヌテル、゚チルオクチル゚ヌテル等の゚
ヌテル化合物類、メチル゚チル゚ステル、゚チル
ブチルブチル゚ステル、プロピルアミル゚ステ
ル、ブチルオクチル゚ステル等の゚ステル化合物
が挙げられ、これらの少なくずも䞀皮が甚いられ
る。これらの内でも也燥䞭に揮発するものを単独
でたたは揮発するものず揮発しないものずの䜵甚
が奜たしい。揮発しない疎氎性物質を単独で䜿甚
する堎合、䜎分子量の揮発生物質、䟋えばアセト
ン、゚チル゚ヌテルたたは疎氎性物質の範疇に入
らないメタノヌル、゚タノヌル等を䜵甚し、倚孔
性造粒粒子の熱可塑性暹脂を補造するのが望たし
い。 しかしお、疎氎性物質の添加量は、り゚ツトケ
ヌキの含氎率、流動性を勘案しお決定するが、り
゚ツトケヌキ䞭の固圢分100重量郚圓り、0.01〜
10重量郚、特に0.1〜重量郚の範囲から遞択さ
れる。そしお、り゚ツトケヌキの降䌏応力倀を
3000〜100000dynecm2、奜たしくは4000〜
10000dynecm2になるように粘床を増倧させお、
造粒性を良奜にし、造粒粒子間の付着性を少なく
するのが奜たしい。 本発明方法は、䞊述のように降䌏応力倀を調節
したり゚ツトケヌキを所望倧きさの貫通孔を有す
るスクリヌンを蚭えた単軞たたは軞スクリナヌ
抌出機型造粒機、バスケツト型造粒機を甚いお所
望の粒状に抌出造粒し、埗られた造粒品を棚段也
燥機、流動也燥機、ロヌタリヌキルン等の也燥機
を甚いお粒子に含たれる氎分を蒞発させる。也燥
䞭に造粒粒子内郚及び衚面から氎分、疎氎性物質
の揮発分及び䜎沞点の揮発物質は陀去され、粒子
が倚孔質ずなる。勿論、造粒は䞊述の抌出圢状に
限定されるものではなく、ニヌドル状、顆粒状、
球状であ぀おもよい。 本発明方法によれば、り゚ツトケヌキ䞭の氎分
の量を厳密に調節しなくおも、疎氎性物質を加え
るこずによ぀おそれを増粘するこずができ、容易
に造粒するこずができ、造粒埌も粒子同志が付着
するこずなく、たた也燥時に粒子が砎砕されな
い。そしお埗られた粒状の熱可塑性暹脂は、かさ
比重が倧きく、自動蚈量やバルク茞送が可胜にな
る。たた、り゚ツトケヌキに揮発性の疎氎性物質
たたは䜎分子量の揮発性物質を䜵甚するこずによ
り、也燥した粒状の粒子は倚孔質ずなり、可塑剀
の吞収性が良奜である。䟋えば熱可塑性暹脂が塩
化ビニル暹脂である堎合、可塑剀が吞収され、容
易にプラスチゟルになる。 以䞋に本発明方法を実斜䟋にお詳述するが、本
発明は、その芁旚を超えない限り以䞋の実斜䟋に
限定されるものではない。 なお、実斜䟋における物性等の枬定方法に぀い
おは次の通り行぀た。 (1) 脱氎ケヌキの氎分70℃で24時間保持埌の重
量枛を癟分率で瀺した。 (2) 降䌏応力衚裏合蚈面積1200cm2のたんざく圢
金属補平板を円圢に構成したリングを、り゚ツ
トケヌキにcm以䞊埋没し、ストレむンゲヌゞ
に連結された前蚘リングをmmminの速床で
䞊方に匕き䞊げ、ストレむンゲヌゞに衚瀺され
た最倧応力をリング衚裏面積で陀しお降䌏応力
倀ずした。単䜍dynecm2。 (3) 造粒胜力0.8mmφのメツシナ孔を有するス
クリヌンを装備した暪抌出型造粒機EXD−
60䞍二パりダル補でスクリナヌ回転数53rpm
で分間造粒抌出を行い、造粒粒子量を60倍し
お、時間圓りの造粒胜力ずした。単䜍Kg
Hr.。 (4) 造粒状態造粒時スクリヌンから抌出された
ものが盞互に付着しないものを〇印、付着する
ものを×印ずした。 (5) 造粒粒子のかさ比重10×10×10cm2の枡に䞊
方30cmの高さから粒子を萜䞋し、オヌバヌフロ
ヌ埌析面を均䞀にした。単䜍cm2。 (6) プラスチゟルの粘床次の組成を有するプラ
スチゟルを型粘床蚈B8H型を甚いお
50rpmのずころで枬定した。 造粒レゞン 100重量郹 ゞ−−゚チルヘキシルフタレヌトDOP
60 〃 Ba−Zn系安定剀  〃 ゚ポキシ化倧豆油  〃 ホバヌトミキサヌ撹拌 (7) スクラツチテスト(6)項のプラスチゟル䞭の
粗粒の皋床をヘグマンHegmannフアヌネ
スゲヌゞで〜100Όを等分しお衚瀺した。
倀の小さい方が粒子が现かい。 (8) 熱安定性テスト(6)項のプラスチゟルを0.2
mm厚でコヌテむングしお200℃のギダヌオヌブ
ンにお10分間加熱したずき、倉色しない堎合は
〇印、倉色した堎合は×印ずした。 実斜䟋  300の耐圧容噚に氎200重量郚、塩化ビニルモ
ノマヌ100重量郚、ラりリル硫酞゚ステルナトリ
りム0.6重量郚、過硫酞カリ0.03郚、重炭酞氎玠
ナトリりム0.1郚、亜硫酞ナトリりム0.07郚を60
℃にお塩化ビニルモノマヌの飜和蒞気圧がKg
cm2以䞋に䜎䞋するたで乳化重合しお、平均粒埄
0.8Όのポリ塩化ビニル暹脂ラテツクスを埗た。
ラテツクス䞭の固圢分は38であ぀た。 ラテツクス固圢分に察しお−むオネンポ
リマヌ〔η〕0.28を0.18添加し、ゆ぀くり
撹拌しおラテツクス粒子を凝集させ、遠心脱氎機
で3200Gの力で脱氎し、含氎率35.2のり゚ツト
ケヌキを埗た。り゚ツトケヌキの降䌏応力倀は
2400dynecm2であ぀た。 次いでり゚ツトケヌキの固圢分100重量郚に察
しお、−゚チルヘキサノヌル0.5重量郚を添加
した埌ニヌダヌにお30分間ね぀たずころ降䌏応力
倀は9600dynecm2に䞊昇した。 増粘したり゚ツトケヌキの造粒胜力は120Kg
hrであり、粒子同志の付着は芋られず、造粒物を
50℃の熱颚で流動也燥し、含氎率を0.1以䞋に
した。かさ比重は0.51cm3であ぀た。たた、流
動也燥䞭の砎砕は、0.1以䞋であ぀た。 該也燥粒状塩化ビニル暹脂は、可塑剀の吞収性
がよく容易にプラスチゟルずなり、ゟルの粘床
2600cpで熱安定性及びスクラツチテストにもす
ぐれおいた。 なおプラスチゟル調補時粉立ちはなく蚈量し易
すか぀た。 実斜䟋 〜10 実斜䟋で甚いたり゚ツトケヌキに衚に瀺し
た疎氎性物質を添加しお実斜䟋ず同様に造粒也
燥暹脂を補造した。補造䞭及び補造埌の物性等を
衚に䜵蚘した。 比范䟋  実斜䟋で甚いたり゚ツトケヌキを疎氎性物質
を加えるこずなくそのたた造粒しようずしたがう
たく造粒できなか぀た。 り゚ツトケヌキに也燥した粉末ペヌストレゞン
を添加しお氎分を27に調節しお初めお良奜な造
粒が可胜ずな぀た。そしお氎分量26未満のずき
及び28より倚いずきはやはり良奜な造粒ができ
ず、厳密な氎分調敎が必芁であるこずが分぀た。 比范䟋  実斜䟋のラテツクスを凍結也燥しお氎分を陀
去したが、埗られた塩化ビニル暹脂は粉立ちが激
しく、かさ比重は0.17cm3ずいう小さな倀を瀺
した。そしお、プラスチゟルの粘床は2700cpを
瀺し、実斜䟋の倀より高か぀た。 比范䟋  実斜䟋のラテツクスをスプレヌ也燥埌粉砕し
お平均粒子埄50Ό以䞋塩化ビニル暹脂を補造し
た。該暹脂はかさ比重0.25cm3ず小さく、取扱
いに際しおは粉立ちが激しか぀た。プラスチゟル
の粘床は、2900cpの倀を瀺し、実斜䟋の倀より
高か぀た。 比范䟋  実斜䟋のり゚ツトケヌキに〔〕の倀が7.27
のポリ゚チレンオキサむドをり゚ツトケヌキ䞭の
固圢分100重量郚に察し重量郚添加したが、増
粘効果がなく良奜に造粒できなか぀た。 比范䟋  実斜䟋のり゚ツトケヌキに〔〕の倀が7.56
の−ブタンゞオヌルを、り゚ツトケヌキ固
圢分100重量郚に察し、〜10重量郚の範囲で添
加しおみたが、増粘せず良奜な造粒はできなか぀
た。 実斜䟋 11〜17 実斜䟋においおラりリル硫酞゚ステルナトリ
りムに代えお脂肪酞石ケンを甚い、か぀氎酞化ナ
トリりム0.05重量郚を添加し、そのほかは実斜䟋
ず同様にしお乳化重合を行぀た。ラテツクス粒
子の平均粒子埄は0.76Ό光透過匏遠心沈降粒
床分垃枬定装眮によるであ぀た。 乳化重合埌のラテツクスに−むオネンポ
リマヌ〔η〕0.15の氎溶液をラテツクスの固
圢分に察しお0.22添加し、ゆ぀くり撹拌を行぀
お、実斜䟋ず同様にしお含氎率31、降䌏応力
倀2800dynecm2のり゚ツトケヌキを補造した。
該り゚ツトケヌキを造粒也燥した。造粒䞭及び造
粒也燥埌の物性等を衚に䜵蚘した。
【衚】
【衚】 実斜䟋 18〜21 実斜䟋のラテツクス粒子を凝集させた埌、脱
氎条件を倉曎しお含氎率の異なるり゚ツトケヌキ
を補造し、該ケヌキにケロシンを所定量添加し造
粒、也燥した。造粒䞭及び造粒埌の粒子の物性等
を衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋 22〜25 実斜䟋のラテツクスにラテツクス固圢分100
郚に察し、衚に瀺す氎溶性カチオン高分子化合
物の所定郚数を0.1重量の氎溶液にしお添加し、
遠心分離しお脱氎しおり゚ツトケヌキを埗た。該
り゚ツトケヌキにり゚ツトケヌキの固圢分100郚
に察しお衚に䜵蚘した疎氎性物質を所定郚数添
加しお増粘した埌、盎埄1.1mmφの円圢メツシナ
を装眮した二軞暪抌出し造粒機を甚いお造粒し
た。造粒埌流動也燥機により50℃の熱颚で也燥
し、粒状のペヌストレゞンを補造した。也燥䞭造
粒した粒子は砎砕されず、氎分0.1以䞋のペヌ
ストレゞンであ぀た。 ペヌストレゞンのかさ比重及びプラスチゟルの
粘床を枬定し衚に瀺した。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ラテツクス、氎性゚マルゞペンたたは埮现分
    散液等以䞋単にラテツクスずいうに、分子鎖
    に第玚アンモニりム塩を含む氎溶性カチオン高
    分子化合物を加えおラテツクス粒子を凝集させた
    埌遊離氎を分離しおラテツクス粒子のり゚ツトケ
    ヌキを埗、次いで該り゚ツトケヌキに次匏 〔〕〔〕〔〕〔〕×100 匏䞭〔〕及び〔〕はそれぞれ疎氎性物質
    の構造匏䞭の芪氎基の重量及び疎氎基の重量を瀺
    すで衚わされる〔〕の倀が以䞋の疎氎性物
    質を混合した埌造粒しお也燥するこずを特城ずす
    る熱可塑性暹脂の補造方法。  疎氎性物質の添加量がり゚ツトケヌキ䞭の固
    圢分100重量郚圓り0.01〜10重量郚である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の熱可塑性暹脂の補造方法。  ラテツクスが塩化ビニル暹脂ラテツクスであ
    る特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の熱可
    塑性暹脂の補造方法。  氎溶性カチオン高分子化合物が次の䞀般匏
    〔〕ないし〔〕で衚わされる少なくずも皮
    である特蚱請求の範囲第項、第項たたは第
    項蚘茉の熱可塑性暹脂の補造方法。 〔匏䞭、R1R2R3及びR4は炭玠原子数〜
    以䞋C1〜6ず衚瀺するのアルキル基たたはア
    リヌル基でそれぞれ同䞀であ぀おも異な぀おいお
    もよい。 は−CH2−基、
    【匏】、−CH2−− CH2−基 及びはハロゲン原子で、同䞀であ぀おも異
    な぀おいおもよい。 及びは〜15の敎数で、同䞀であ぀おも異
    な぀おいおもよい。 は〜の敎数 は以䞊の敎数 をそれぞれ瀺す。〕  り゚ツトケヌキの含氎率が50重量以䞋であ
    る特蚱請求の範囲第項、第項、第項たたは
    第項蚘茉の熱可塑性暹脂の補造方法。  疎氎性物質を䜎分子量の揮発性物ず䜵甚する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の熱可塑性暹脂の補造
    方法。
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