JPH0240086B2 - Netsukasoseijushinoseizohoho - Google Patents
NetsukasoseijushinoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0240086B2 JPH0240086B2 JP1072783A JP1072783A JPH0240086B2 JP H0240086 B2 JPH0240086 B2 JP H0240086B2 JP 1072783 A JP1072783 A JP 1072783A JP 1072783 A JP1072783 A JP 1072783A JP H0240086 B2 JPH0240086 B2 JP H0240086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latex
- thermoplastic resin
- producing
- wet cake
- weight
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
本発明は、乳化重合、微細懸濁重合等の方法に
よつて製造された熱可塑性樹脂のラテツクス、水
性エマルジヨンまたは微細分散液等(以下単にラ
テツクスという)に水溶性カチオン高分子化合物
を添加し、ラテツクスの中の固形分濃度をラテツ
クス粒子の凝集という方法により上昇させ、遊離
水を除去してウエツトケーキを得、次いで該ウエ
ツトケーキに流動性付与剤を添加して流動性を付
与した後スプレー乾燥する熱可塑性樹脂の製造方
法に係る。 従来、ラテツクスを凝集して脱水する技術は、
古くは天然ゴムラテツクスから固形ゴムを取り出
す方法、新しくはABSの製造プロセスとして工
業的に実施されている。塩化ビニル樹脂ラテツク
ス(PVCエマルジヨン)についても当初は凝集
技術が用いられていた。 ラテツクスの乳化系を破壊する方法として、強
酸を添加する方法、多価金属塩を添加する方法、
メチルセルローズ、カルボキシメチルセルロー
ズ、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリ
イミド、ポリアミン、アルギン酸アンモン等の有
機系凝集剤を添加する方法、加熱する方法等が知
られている。 しかしながら、これらの方法はいずれも欠点を
もつており、満足すべきラテツクス粒子の凝集方
法は見いだされていない。例えば、固形分40〜50
%の塩化ビニル樹脂ラテツクスに塩を加えるとラ
テツクスは凝固して豆腐状ないしもつと固い状態
となつて全く流動性が無くなり、以降の取扱いが
事実上不可能であつた。水で薄めて固形分15〜20
%のラテツクスにすれば凝固しても流動性は保た
れるが、これを脱水する工業的方法がなく、水分
を蒸発させるために多量の熱量を消費していた。
また、このようにして乾燥した凝集物は、固く、
たとえ粉砕して微粉にしても可塑剤中で分散する
ことなく、プラスチゾルとしては使用に耐えない
ものであつた。ラテツクスが豆腐状ないしもつと
固い状態になるのは、ラテツクス粒子の凝集体の
中に多量の水を包み込み系全体がひとかたまりに
なつて流動性を失い、しかも水を抱きこんだまま
強固な構造をつくるため遠心分離は勿論、減圧で
脱水が不可能になるからである。 しかして、熱可塑性樹脂、例えばプラスチゾル
またはオルガノゾル等のプラスチゾルに用いるペ
ーストレジンは、従来乳化重合法やマイクロサス
ペンジヨン重合法により、平均粒子径が約3μm以
下のラテツクスを製造し、そのラテツクスをスプ
レー乾燥する方法が品質の面から、広く用いられ
て来た。しかしながらこの方法によれば、ラテツ
クス中の固形分濃度を極力高くしないと、乾燥の
ためのコストが上昇する。また、安定なラテツク
スとしては、45%以下の固形分濃度に保たない
と、重合時に、凝集物が多く発生しやすいか、乳
化剤等多量の助剤が必要となり品質上の問題がず
るなど、問題がある。 一方ラテツクスを凝集させたのち、過や遠心
脱水することにより、粒子濃度を上昇させ、乾燥
エネルギー費の低減を計ることは、容易に考えら
れる。しかしながら、ラテツクスを単に凝集させ
たのでは、上述のごとく凝集物中に多量の水分が
包含され、過や遠心脱水ができないのみなら
ず、付着性が強く、流動性のないものとなり、工
業的な取り扱いに困難を極めるので好ましくな
い。 またペーストレジンは、それを可塑剤中に分散
してプラスチゾルを与えなければならないが、単
に多価金属や従来知られている凝集剤等で凝集さ
せたものは、プラスチゾルにならないか、または
プラスチゾルの粘度を非常に高いものにしてしま
い、ペーストレジンとしての商品価値を損う。即
ち従来公知の凝集方法は、ラテツクス中の乳化剤
の作用を失活させるか、粒子相互を高分子鎖で結
んだり、粒子表面電荷を除去する方法などによつ
ていたので、これらの方法に基ずく凝集方法にお
いては、一度粒子を乾燥させると、粒子が、可塑
剤中で、再分散しない。 本発明者は、ラテツクスに、分子鎖中に第4級
アンモニウム塩を含む水溶性のカチオン高分子化
合物を添加すると、ラテツクス粒子同志を接着さ
せることなく凝集させることができ、ラテツクス
濃度が高くてもラテツクス微粒子が凝集して20〜
50μ程度の凝集粒子となり、凝集粒子中に水を包
み込むことなく、ラテツクス乳化系を破壊するこ
とができ、かつ凝集後もラテツクス同様の流動性
を示すことを見いだし、さらに該凝集ラテツクス
は、デカンターで容易に脱水でき、遠心脱水の場
合には70%固形分まで可能であり、パテ状のウエ
ツトケーキとなる。該ウエツトケーキは、ポリオ
キシエチレン鎖を有する界面活性剤等の流動性付
与剤を僅少量添加するだけでウエツトケーキ中の
水だけでもスラリー化でき、これをスプレー乾燥
造粒した乾燥品は可塑剤と混合することにより容
易にプラスチゾルになることを見いだした。 本発明の目的は、熱可塑性樹脂のラテツクスか
ら分離した凝集粒子からなるウエツトケーキか
ら、かさ密度が大きく、適当な空隙を有する粒状
の熱可塑性樹脂の製造方法を提供するにある。 しかして、本発明の要旨は、熱可塑性樹脂のラ
テツクス、水性エマルジヨンまたは微細分散液等
(以下単にラテツクスという)からラテツクス粒
子を凝集させる工程を経て熱可塑性樹脂を製造す
る方法において、該ラテツクスに、分子鎖に第4
級アンモニウム塩を含む水溶性カチオン高分子化
合物を加えてラテツクス粒子を凝集させた後遊離
水を除去してラテツクス粒子をウエツトケーキと
して分離し、次いで該ウエツトケーキに流動性付
与剤を添加してウエツトケーキに流動性を付与し
た後スプレー乾燥することを特徴とする熱可塑性
樹脂の製造方法に存する。 以下に本発明を詳細に説明する。 本発明のラテツクスとは、反応性モノマーの乳
化重合によつて製造されるラテツクス、水性エマ
ルジヨン及び微細懸濁重合によつて製造される微
細分散液をいい、具体的には、例えばポリ塩化ビ
ニルラテツクス(エマルジヨン)、ポリ酢酸ビニ
ルラテツクス、塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体
ラテツクス、ポリアクリル酸エステルラテツク
ス、ポリスチレンラテツクス、ゴムラテツクス、
スチレン―アクリロニトリル共重合体ラテツク
ス、アクリロニトリル―スチレン―ブタジエング
ラフト共重合体ラテツクス、ニトリルラバーラテ
ツクス、スチレン―ブタジエンゴムラテツクス、
ブタジエンゴムラテツクス、シス―1,4―ポリ
イソプレンゴムラテツクス、クロロプレンゴムラ
テツクス、アクリロニトリル―ブタジエン共重合
ゴムラテツクス、メチルメタクリレート―ブタジ
エン共重合ゴムラテツクス、ポリメタクリル酸エ
ステルラテツクス、アクリル酸エステル―メタク
リル酸エステル共重合体ラテツクス、エチレン―
酢酸ビニル共重合体ラテツクス、塩化ビニリデン
系ラテツクス、ポリエチレンラテツクス、シリコ
ーンラテツクス、ポリブテンラテツクス等があげ
られるが、これらに限定されるものではない。本
発明は特にポリ塩化ビニルラテツクス、塩化ビニ
ル―酢酸ビニル共重合体ラテツクス等のポリ塩化
ビニル系ラテツクス、ポリスチレン系ラテツク
ス、ABSラテツクス、SBRラテツクス等に好適
に使用される。これらラテツクス中の粒子は、ラ
テツクス中で負の表面電位を示している。ラテツ
クス中の粒子は、普通3μ以下、大部分は1μ以下
の大きさの粒子である。そして、ラテツクス濃度
は、ラテツクス粒子固形分が1重量%以上、好ま
しくは15〜50重量%の範囲にあるのが好ましい。 一方、本発明方法の凝集剤として用いる分子鎖
中に第4級アンモニウム塩を含む水溶性カチオン
高分子化合物は、例えば次の一般式〔〕ないし
〔〕で与えられる化合物が挙げられ、これらの
少なくとも一種が用いられる。 (式中、R1,R2,R3及びR4は、水素原子、炭
素原子数1〜6のアルキル基またはアリール基で
あり、それぞれ同一であつても異なつていてもよ
い。 Zは、次の基であり、 ―(CH2)o―,―(CH2)h―(CF2)o―(CH2)
k―,―(CH2)h―O―(CH2)k―,―(CH2)h―
S―(CH2)k―, ―(CH2)h―S―S―(CH2)k―,
よつて製造された熱可塑性樹脂のラテツクス、水
性エマルジヨンまたは微細分散液等(以下単にラ
テツクスという)に水溶性カチオン高分子化合物
を添加し、ラテツクスの中の固形分濃度をラテツ
クス粒子の凝集という方法により上昇させ、遊離
水を除去してウエツトケーキを得、次いで該ウエ
ツトケーキに流動性付与剤を添加して流動性を付
与した後スプレー乾燥する熱可塑性樹脂の製造方
法に係る。 従来、ラテツクスを凝集して脱水する技術は、
古くは天然ゴムラテツクスから固形ゴムを取り出
す方法、新しくはABSの製造プロセスとして工
業的に実施されている。塩化ビニル樹脂ラテツク
ス(PVCエマルジヨン)についても当初は凝集
技術が用いられていた。 ラテツクスの乳化系を破壊する方法として、強
酸を添加する方法、多価金属塩を添加する方法、
メチルセルローズ、カルボキシメチルセルロー
ズ、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリ
イミド、ポリアミン、アルギン酸アンモン等の有
機系凝集剤を添加する方法、加熱する方法等が知
られている。 しかしながら、これらの方法はいずれも欠点を
もつており、満足すべきラテツクス粒子の凝集方
法は見いだされていない。例えば、固形分40〜50
%の塩化ビニル樹脂ラテツクスに塩を加えるとラ
テツクスは凝固して豆腐状ないしもつと固い状態
となつて全く流動性が無くなり、以降の取扱いが
事実上不可能であつた。水で薄めて固形分15〜20
%のラテツクスにすれば凝固しても流動性は保た
れるが、これを脱水する工業的方法がなく、水分
を蒸発させるために多量の熱量を消費していた。
また、このようにして乾燥した凝集物は、固く、
たとえ粉砕して微粉にしても可塑剤中で分散する
ことなく、プラスチゾルとしては使用に耐えない
ものであつた。ラテツクスが豆腐状ないしもつと
固い状態になるのは、ラテツクス粒子の凝集体の
中に多量の水を包み込み系全体がひとかたまりに
なつて流動性を失い、しかも水を抱きこんだまま
強固な構造をつくるため遠心分離は勿論、減圧で
脱水が不可能になるからである。 しかして、熱可塑性樹脂、例えばプラスチゾル
またはオルガノゾル等のプラスチゾルに用いるペ
ーストレジンは、従来乳化重合法やマイクロサス
ペンジヨン重合法により、平均粒子径が約3μm以
下のラテツクスを製造し、そのラテツクスをスプ
レー乾燥する方法が品質の面から、広く用いられ
て来た。しかしながらこの方法によれば、ラテツ
クス中の固形分濃度を極力高くしないと、乾燥の
ためのコストが上昇する。また、安定なラテツク
スとしては、45%以下の固形分濃度に保たない
と、重合時に、凝集物が多く発生しやすいか、乳
化剤等多量の助剤が必要となり品質上の問題がず
るなど、問題がある。 一方ラテツクスを凝集させたのち、過や遠心
脱水することにより、粒子濃度を上昇させ、乾燥
エネルギー費の低減を計ることは、容易に考えら
れる。しかしながら、ラテツクスを単に凝集させ
たのでは、上述のごとく凝集物中に多量の水分が
包含され、過や遠心脱水ができないのみなら
ず、付着性が強く、流動性のないものとなり、工
業的な取り扱いに困難を極めるので好ましくな
い。 またペーストレジンは、それを可塑剤中に分散
してプラスチゾルを与えなければならないが、単
に多価金属や従来知られている凝集剤等で凝集さ
せたものは、プラスチゾルにならないか、または
プラスチゾルの粘度を非常に高いものにしてしま
い、ペーストレジンとしての商品価値を損う。即
ち従来公知の凝集方法は、ラテツクス中の乳化剤
の作用を失活させるか、粒子相互を高分子鎖で結
んだり、粒子表面電荷を除去する方法などによつ
ていたので、これらの方法に基ずく凝集方法にお
いては、一度粒子を乾燥させると、粒子が、可塑
剤中で、再分散しない。 本発明者は、ラテツクスに、分子鎖中に第4級
アンモニウム塩を含む水溶性のカチオン高分子化
合物を添加すると、ラテツクス粒子同志を接着さ
せることなく凝集させることができ、ラテツクス
濃度が高くてもラテツクス微粒子が凝集して20〜
50μ程度の凝集粒子となり、凝集粒子中に水を包
み込むことなく、ラテツクス乳化系を破壊するこ
とができ、かつ凝集後もラテツクス同様の流動性
を示すことを見いだし、さらに該凝集ラテツクス
は、デカンターで容易に脱水でき、遠心脱水の場
合には70%固形分まで可能であり、パテ状のウエ
ツトケーキとなる。該ウエツトケーキは、ポリオ
キシエチレン鎖を有する界面活性剤等の流動性付
与剤を僅少量添加するだけでウエツトケーキ中の
水だけでもスラリー化でき、これをスプレー乾燥
造粒した乾燥品は可塑剤と混合することにより容
易にプラスチゾルになることを見いだした。 本発明の目的は、熱可塑性樹脂のラテツクスか
ら分離した凝集粒子からなるウエツトケーキか
ら、かさ密度が大きく、適当な空隙を有する粒状
の熱可塑性樹脂の製造方法を提供するにある。 しかして、本発明の要旨は、熱可塑性樹脂のラ
テツクス、水性エマルジヨンまたは微細分散液等
(以下単にラテツクスという)からラテツクス粒
子を凝集させる工程を経て熱可塑性樹脂を製造す
る方法において、該ラテツクスに、分子鎖に第4
級アンモニウム塩を含む水溶性カチオン高分子化
合物を加えてラテツクス粒子を凝集させた後遊離
水を除去してラテツクス粒子をウエツトケーキと
して分離し、次いで該ウエツトケーキに流動性付
与剤を添加してウエツトケーキに流動性を付与し
た後スプレー乾燥することを特徴とする熱可塑性
樹脂の製造方法に存する。 以下に本発明を詳細に説明する。 本発明のラテツクスとは、反応性モノマーの乳
化重合によつて製造されるラテツクス、水性エマ
ルジヨン及び微細懸濁重合によつて製造される微
細分散液をいい、具体的には、例えばポリ塩化ビ
ニルラテツクス(エマルジヨン)、ポリ酢酸ビニ
ルラテツクス、塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体
ラテツクス、ポリアクリル酸エステルラテツク
ス、ポリスチレンラテツクス、ゴムラテツクス、
スチレン―アクリロニトリル共重合体ラテツク
ス、アクリロニトリル―スチレン―ブタジエング
ラフト共重合体ラテツクス、ニトリルラバーラテ
ツクス、スチレン―ブタジエンゴムラテツクス、
ブタジエンゴムラテツクス、シス―1,4―ポリ
イソプレンゴムラテツクス、クロロプレンゴムラ
テツクス、アクリロニトリル―ブタジエン共重合
ゴムラテツクス、メチルメタクリレート―ブタジ
エン共重合ゴムラテツクス、ポリメタクリル酸エ
ステルラテツクス、アクリル酸エステル―メタク
リル酸エステル共重合体ラテツクス、エチレン―
酢酸ビニル共重合体ラテツクス、塩化ビニリデン
系ラテツクス、ポリエチレンラテツクス、シリコ
ーンラテツクス、ポリブテンラテツクス等があげ
られるが、これらに限定されるものではない。本
発明は特にポリ塩化ビニルラテツクス、塩化ビニ
ル―酢酸ビニル共重合体ラテツクス等のポリ塩化
ビニル系ラテツクス、ポリスチレン系ラテツク
ス、ABSラテツクス、SBRラテツクス等に好適
に使用される。これらラテツクス中の粒子は、ラ
テツクス中で負の表面電位を示している。ラテツ
クス中の粒子は、普通3μ以下、大部分は1μ以下
の大きさの粒子である。そして、ラテツクス濃度
は、ラテツクス粒子固形分が1重量%以上、好ま
しくは15〜50重量%の範囲にあるのが好ましい。 一方、本発明方法の凝集剤として用いる分子鎖
中に第4級アンモニウム塩を含む水溶性カチオン
高分子化合物は、例えば次の一般式〔〕ないし
〔〕で与えられる化合物が挙げられ、これらの
少なくとも一種が用いられる。 (式中、R1,R2,R3及びR4は、水素原子、炭
素原子数1〜6のアルキル基またはアリール基で
あり、それぞれ同一であつても異なつていてもよ
い。 Zは、次の基であり、 ―(CH2)o―,―(CH2)h―(CF2)o―(CH2)
k―,―(CH2)h―O―(CH2)k―,―(CH2)h―
S―(CH2)k―, ―(CH2)h―S―S―(CH2)k―,
―(CH2)hSi(CH3)2OSi(CH3)2(CH2)k,―
(CH2)hSi(CH3)2NH―Si(CH3)2(CH2)k−, または Z′は、―(CH2)o―基を除くZであり、 Wは、
(CH2)hSi(CH3)2NH―Si(CH3)2(CH2)k−, または Z′は、―(CH2)o―基を除くZであり、 Wは、
【式】基または
【式】基であり、メチレン基―
(CH2)o―が第4級アンモニウム塩の窒素原子に
結合する。 X及びYは任意の対イオンであり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 m及びnは、1〜15の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 h及びkは、1〜6の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 lは、2以上の整数 をそれぞれ示す。) これらの化合物は、各種合成方法によつて製造
される。本発明方法では、〔〕式で表わされる
化合物、特にZが―(CH2)o―基である一般式
〔′〕 がイオネンポリマーと称され好適に使用される。
〔′〕式で表わされるイオネンポリマーは、また
構造式中のアルキル基R1,R2,R3及びR4がC1〜3
のアルキル基、すなわちメチル基、エチル基、プ
ロピル基が好ましく、特にメチル基が良い。 X及びYは任意の対イオンであり、ハロゲン原
子、特にクロル原子またはブロム原子であること
が多く、両者は同一であつてもよい。mとnはそ
れぞれの数が小さい方がイオネンのポリマーの製
造が容易であり、またmとnの和が6以上の値の
ときポリマーが良好に製造される。このイオネン
ポリマーはmとnの数によりm,n―イオネンと
称される。lの値は、2以上の整数ならどんな数
でもよいが、10〜500の範囲、よりよくは10〜200
の範囲、好ましくは10〜150の範囲、特に50〜100
の範囲にあるものが望ましい。lの値が大きいほ
ど凝集作用が大きい。mとnとの数が大きくなる
とポリマー鎖中の荷電密度が低くなるので、使用
ラテツクス粒子の電荷を勘案し、m+nの値及び
lの数を適当に選択すべきである。 m,n―イオネンは、具体的には2,4―イオ
ネン、2,5―イオネン、2,6―イオネン、
3,3―イオネン、3,4―イオネン、3,5―
イオネン、3,6―イオネン、4,4―イオネ
ン、4,5―イオネン、4,6―イオネン、4,
10―イオネン等種々のものが挙げられる。 水溶性カチオン高分子化合物は、カチオン高分
子化合物中の正電荷を中心にして、その周囲にラ
テツクス中の負の電荷を帯びたラテツクス粒子を
電気的に集合させ、集まつたラテツクス粒子同志
は反撥し合い、ラテツクス粒子が接着することな
く凝集した状態を呈する。このように凝集した凝
集体は、中心の正電荷が凝集体の表面までは及ば
ないところでは、凝集体同志は負の電荷によつて
反撥し合つて、分散性が良好となり、ラテツクス
全体は、豆腐状になることなく、流動性のすぐれ
た、水分離性のよい分散系となる。 水溶性カチオン高分子化合物は、必要により水
またはその他の媒体に溶解して用いてもよい。そ
の場合は0.05〜5重量%の水溶液として用いるの
が好ましい。 しかして、水溶性カチオン高分子化合物の添加
は、ラテツクスの撹拌下に行うのが望ましく、そ
の添加量は、ラテツクス中の粒子重量当り0.001
〜5重量%、好ましくは0.01〜1重量%の範囲で
添加することにより種々の凝集粒子状態のものが
得られる。添加量を少量ずつ増加していくと、ラ
テツクスは、次第に粘度が増大し、さらに添加し
ていくと逆に粘度が低下してくる。この過程を光
学顕微鏡で観察すると、初めの段階でラテツクス
粒子は相互にカチオン高分子化合物と作用しあつ
て凝集し、大きな凝集粒子として存在する。添加
量の少ない場合は、小さな粒子径を有する凝集体
が主体であり、添加量の増加に伴ない凝集粒子径
の増大化が行われ、さらに添加すると今度は凝集
粒子径は分割され10〜100μ程度、特に20〜50μ程
度のほぼ均一な凝集粒子径に変つてくる。そし
て、水溶性カチオン高分子化合物の種類及び添加
量により凝集粒子径を所望の大きさにすることが
できる。 本発明の方法によれば、ラテツクスにカチオン
高分子化合物を添加し、撹拌後放置すると水とラ
テツクス粒子凝集体とが容易に分離し、デカンテ
ーシヨンにより水を除くことができ、また遠心分
離機等での脱水により固形分70重量%まで脱水が
可能であり、得られたウエツトケーはそのまま通
常のオーブン乾燥によつて乾燥することができ
る。本発明方法に用いるウエツトケーキは、その
含水率が50重量%以下で、20重量%以上であるも
のを用いるのが好ましい。勿論、含水率が50重量
%以上であつても後述する造粒方法に支障がなけ
れば問題はない。 本発明方法に使用する流動性付与剤とは、通常
界面活性剤、例えば非イオン系界面活性剤、アニ
オン系界面活性剤及びカチオン系界面活性剤や、
有機酸、有機塩基等を挙げることができる。該流
動性付与剤は、ウエツトケーキにその固形分100
重量部に対し、0.2重量部添加して5〜10分放置
又は撹拌することにより、ウエツトケーキが流動
するか否かによつて判定することができ、当業者
にとつて容易に流動性付与剤として良否を判断す
ることができ、また経験的にも選択することが可
能である。流動性付与剤として最も好ましい態様
は、流動性付与剤の分子鎖中にポリオキシエチレ
ンを有する非イオン系界面活性剤、アニオン系界
面活性剤、カチオン系界面活性剤である。 具体的には、非イオン系界面活性剤としては、
例えば、ポリオキシエチレンノニルフエニルエー
テル、ポリオキシエチレンオクチルフエニルエー
テル、ポリオキシエチレンビフエニルエーテル、
ポリオキシエチレンセカンダリアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオ
キシエチレンスパームセチルエーテル、ポリオキ
シエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンミリスチルエーテル、ポリオキシエチレンオレ
イルエーテル、ポリオキシエチレンジラウレー
ト、ポリオキシエチレンオレエート、ポリオキシ
エチレンヒマシ油エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエート等があり、アニオン系
界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレ
ンラウリル硫酸エステル、ソジウムポリオキシエ
チレンノニルフエニルエーテルサルフエート ポリオキシエチレンラウリルアルコールエーテル
硫酸エステルトリエタノールアミン塩、ポリオキ
シエチレンラウリルアルコールエーテル硫酸エス
テルアンモニウム塩、ポリオキシエチレンラウリ
ルアルコールエーテル硫酸エステルナトリウム
(C12H25―O(―C2H4O―)oSC3Na)、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテルスルホン酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンラウリルリン酸エステル混合
物
結合する。 X及びYは任意の対イオンであり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 m及びnは、1〜15の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 h及びkは、1〜6の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 lは、2以上の整数 をそれぞれ示す。) これらの化合物は、各種合成方法によつて製造
される。本発明方法では、〔〕式で表わされる
化合物、特にZが―(CH2)o―基である一般式
〔′〕 がイオネンポリマーと称され好適に使用される。
〔′〕式で表わされるイオネンポリマーは、また
構造式中のアルキル基R1,R2,R3及びR4がC1〜3
のアルキル基、すなわちメチル基、エチル基、プ
ロピル基が好ましく、特にメチル基が良い。 X及びYは任意の対イオンであり、ハロゲン原
子、特にクロル原子またはブロム原子であること
が多く、両者は同一であつてもよい。mとnはそ
れぞれの数が小さい方がイオネンのポリマーの製
造が容易であり、またmとnの和が6以上の値の
ときポリマーが良好に製造される。このイオネン
ポリマーはmとnの数によりm,n―イオネンと
称される。lの値は、2以上の整数ならどんな数
でもよいが、10〜500の範囲、よりよくは10〜200
の範囲、好ましくは10〜150の範囲、特に50〜100
の範囲にあるものが望ましい。lの値が大きいほ
ど凝集作用が大きい。mとnとの数が大きくなる
とポリマー鎖中の荷電密度が低くなるので、使用
ラテツクス粒子の電荷を勘案し、m+nの値及び
lの数を適当に選択すべきである。 m,n―イオネンは、具体的には2,4―イオ
ネン、2,5―イオネン、2,6―イオネン、
3,3―イオネン、3,4―イオネン、3,5―
イオネン、3,6―イオネン、4,4―イオネ
ン、4,5―イオネン、4,6―イオネン、4,
10―イオネン等種々のものが挙げられる。 水溶性カチオン高分子化合物は、カチオン高分
子化合物中の正電荷を中心にして、その周囲にラ
テツクス中の負の電荷を帯びたラテツクス粒子を
電気的に集合させ、集まつたラテツクス粒子同志
は反撥し合い、ラテツクス粒子が接着することな
く凝集した状態を呈する。このように凝集した凝
集体は、中心の正電荷が凝集体の表面までは及ば
ないところでは、凝集体同志は負の電荷によつて
反撥し合つて、分散性が良好となり、ラテツクス
全体は、豆腐状になることなく、流動性のすぐれ
た、水分離性のよい分散系となる。 水溶性カチオン高分子化合物は、必要により水
またはその他の媒体に溶解して用いてもよい。そ
の場合は0.05〜5重量%の水溶液として用いるの
が好ましい。 しかして、水溶性カチオン高分子化合物の添加
は、ラテツクスの撹拌下に行うのが望ましく、そ
の添加量は、ラテツクス中の粒子重量当り0.001
〜5重量%、好ましくは0.01〜1重量%の範囲で
添加することにより種々の凝集粒子状態のものが
得られる。添加量を少量ずつ増加していくと、ラ
テツクスは、次第に粘度が増大し、さらに添加し
ていくと逆に粘度が低下してくる。この過程を光
学顕微鏡で観察すると、初めの段階でラテツクス
粒子は相互にカチオン高分子化合物と作用しあつ
て凝集し、大きな凝集粒子として存在する。添加
量の少ない場合は、小さな粒子径を有する凝集体
が主体であり、添加量の増加に伴ない凝集粒子径
の増大化が行われ、さらに添加すると今度は凝集
粒子径は分割され10〜100μ程度、特に20〜50μ程
度のほぼ均一な凝集粒子径に変つてくる。そし
て、水溶性カチオン高分子化合物の種類及び添加
量により凝集粒子径を所望の大きさにすることが
できる。 本発明の方法によれば、ラテツクスにカチオン
高分子化合物を添加し、撹拌後放置すると水とラ
テツクス粒子凝集体とが容易に分離し、デカンテ
ーシヨンにより水を除くことができ、また遠心分
離機等での脱水により固形分70重量%まで脱水が
可能であり、得られたウエツトケーはそのまま通
常のオーブン乾燥によつて乾燥することができ
る。本発明方法に用いるウエツトケーキは、その
含水率が50重量%以下で、20重量%以上であるも
のを用いるのが好ましい。勿論、含水率が50重量
%以上であつても後述する造粒方法に支障がなけ
れば問題はない。 本発明方法に使用する流動性付与剤とは、通常
界面活性剤、例えば非イオン系界面活性剤、アニ
オン系界面活性剤及びカチオン系界面活性剤や、
有機酸、有機塩基等を挙げることができる。該流
動性付与剤は、ウエツトケーキにその固形分100
重量部に対し、0.2重量部添加して5〜10分放置
又は撹拌することにより、ウエツトケーキが流動
するか否かによつて判定することができ、当業者
にとつて容易に流動性付与剤として良否を判断す
ることができ、また経験的にも選択することが可
能である。流動性付与剤として最も好ましい態様
は、流動性付与剤の分子鎖中にポリオキシエチレ
ンを有する非イオン系界面活性剤、アニオン系界
面活性剤、カチオン系界面活性剤である。 具体的には、非イオン系界面活性剤としては、
例えば、ポリオキシエチレンノニルフエニルエー
テル、ポリオキシエチレンオクチルフエニルエー
テル、ポリオキシエチレンビフエニルエーテル、
ポリオキシエチレンセカンダリアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオ
キシエチレンスパームセチルエーテル、ポリオキ
シエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンミリスチルエーテル、ポリオキシエチレンオレ
イルエーテル、ポリオキシエチレンジラウレー
ト、ポリオキシエチレンオレエート、ポリオキシ
エチレンヒマシ油エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレエート等があり、アニオン系
界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレ
ンラウリル硫酸エステル、ソジウムポリオキシエ
チレンノニルフエニルエーテルサルフエート ポリオキシエチレンラウリルアルコールエーテル
硫酸エステルトリエタノールアミン塩、ポリオキ
シエチレンラウリルアルコールエーテル硫酸エス
テルアンモニウム塩、ポリオキシエチレンラウリ
ルアルコールエーテル硫酸エステルナトリウム
(C12H25―O(―C2H4O―)oSC3Na)、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテルスルホン酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンラウリルリン酸エステル混合
物
【式】
【式】(C12H25O
―(C2H4O)o――)3――P=O)、ポリオキシエチレ
ン
ノニルフエニルエーテルリン酸エステル混合物 ポリオキシエチレングリセロールボレートラウレ
ート ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテルスル
ホコハク酸エステルソーダ ソジウムポリオキシエチレンラウリルエーテルサ
ルフエート(C12H25―O―(C2H4O―)oSO3Na),
トリエタノールアミン・ポリオキシエチレンラウ
リルエーテルサルフエート(C12H25O―(C2H4O
―)oSO3NH(CH2CH2OH)3)等があり、カチオン
系界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチ
レンオクチルアミン(C8H17NH(―C2H4O―)oH,
C8H17N(―(C2H4O)oH)2)、ポリオキシエチレン
ラウリルアミノエーテル、ポリオキシエチレンオ
レイルアミノエーテル、ポリオキシエチレンラウ
レートモノエタノールアミド、セチルエチルジメ
チルアンモニウムブロマイド
ン
ノニルフエニルエーテルリン酸エステル混合物 ポリオキシエチレングリセロールボレートラウレ
ート ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテルスル
ホコハク酸エステルソーダ ソジウムポリオキシエチレンラウリルエーテルサ
ルフエート(C12H25―O―(C2H4O―)oSO3Na),
トリエタノールアミン・ポリオキシエチレンラウ
リルエーテルサルフエート(C12H25O―(C2H4O
―)oSO3NH(CH2CH2OH)3)等があり、カチオン
系界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチ
レンオクチルアミン(C8H17NH(―C2H4O―)oH,
C8H17N(―(C2H4O)oH)2)、ポリオキシエチレン
ラウリルアミノエーテル、ポリオキシエチレンオ
レイルアミノエーテル、ポリオキシエチレンラウ
レートモノエタノールアミド、セチルエチルジメ
チルアンモニウムブロマイド
【式】等が挙げられる。
また、有機酸としては、例えば酢酸、カプリン
酸、クエン酸、シユウ酸、マロン酸、マレイン酸
等がある。 これらの流動性付与剤として用いる化合物は、
水溶性カチオン高分子化合物によつて凝集された
ラテツクス粒子を個々にほぐし、ウエツトケーキ
がその中の水分だけで流動性を示すようになる。 これらの流動性付与剤は、ウエツトケーキをウ
エツトケーキ中の固形分100重量部に対して0.05
〜5重量部、好ましくは0.1〜2重量部の範囲で
添加撹拌することにより、水を添加せずともウエ
ツトケーキ中の水分だけで、例えばB型粘度計で
測定された見かけ剪断速度1〜5sec-1の範囲で見
かけ粘度20000cp以下、大部分が10000cp以下の
値の流動性を示す再分散液にすることができる。
流動性が付与されたウエツトケーキは、例えばロ
ータリーデイスクスプレードライヤー、一流体ノ
ズルスプレードライヤー、二流体ノズルスプレー
ドライヤーを用いてスプレー造粒乾燥する。スプ
レー乾燥は、分散液の粘度、デイスクの回転数、
分散液の供給速度等を変えることにより、平均粒
子径10〜500μmの範囲に設定することができ、特
に50〜200μmの範囲に調節するのが、該造粒品を
利用する観点から望ましい。スプレー乾燥品は、
バルク密度0.4〜0.68g/cm3、好ましくは0.50g/
cm3以上にすることにより、粉立ちが少なくなり作
業環境を改善することができ、適度の空隙率を有
するので可塑剤の吸収も速やかである。 本発明方法によれば、ウエツトケーキ中の水分
の量を厳密に調節しなくても、流動性付与剤を添
加することによりウエツトケーキの流動性を増大
させてスプレー乾燥機等で容易に造粒することが
でき、造粒後も粒子同志が付着することなく、ま
た乾燥時に粒子が破砕されない。そして得られた
粒状の熱可塑性樹脂は、かさ密度が大きく、自動
計量やバルク輸送が可能になる。乾燥した粒状の
粒子は多孔質となり、可塑剤の吸収性が良好であ
る。例えば熱可塑性樹脂が塩化ビニル樹脂である
場合、可塑剤が吸収され、容易にプラスチゾルに
なる。 また、予め含水率の小さいウエツトケーキをス
プレー乾燥するので、比較的小さな規模の装置で
すみ、建設コストも大幅な削減になる。 以下に本発明方法を実施例にて詳述するが、本
発明は、その要旨を超えない限り以下の実施例に
限定されるものではない。 なお、実施例中「部」とあるは、「重量部」を
表わす。 実施例 1〜5 300の耐圧容器に水200重量部、塩化ビニルモ
ノマー100重量部、ラウリル硫酸エステルナトリ
ウム0.6重量部、過硫酸カリ0.03部、重炭酸水素
ナトリウム0.1部、亜硫酸ナトリウム0.07部を60
℃にて塩化ビニルモノマーの飽和蒸気酸が2Kg/
cm3低下するまで乳化重合して、平均粒径0.8μmの
ポリ塩化ビニル樹脂ラテツクスを得た。ラテツク
ス中の固形分は38%であつた。 ラテツクス固形分に対して3,4―イオネンポ
リマー(〔η〕=0.28)を0.18%添加し、ゆつくり
撹拌してラテツクス粒子を凝集させ、遠心脱水機
で3200Gの力で脱水し、含水率35.2%のウエツト
ケーキを得た。ウエツトケーキの降伏応力値は
2400dyne/cm3であつた。 該ウエツトケーキは、その固形分100部当り、
表1に示した流動性付与剤を所定部数添加し、撹
拌を行つたところ凝集状態が破壊され、再分散さ
れた濃厚ラテツクスになつた。この濃厚ラテツク
スをスプレードライヤーを用いてロータリーデイ
スク回転数5000r.p.mで運転し、スプレー乾燥を
行つた。乾燥品はサイクロンで容易に捕集でき、
粉立ちがないため空気輸送や自動計量ができた。
また、容易に可塑剤を吸収しプラスチゾルとなつ
た。濃厚ラテツクスの粘度及びスプレー乾燥品の
平均粒子径、かさ密度、スクラツチテスト、乾燥
品をプラスチゾルにしたときの粘度並びに熱安定
性テストを行い表1に記した。
酸、クエン酸、シユウ酸、マロン酸、マレイン酸
等がある。 これらの流動性付与剤として用いる化合物は、
水溶性カチオン高分子化合物によつて凝集された
ラテツクス粒子を個々にほぐし、ウエツトケーキ
がその中の水分だけで流動性を示すようになる。 これらの流動性付与剤は、ウエツトケーキをウ
エツトケーキ中の固形分100重量部に対して0.05
〜5重量部、好ましくは0.1〜2重量部の範囲で
添加撹拌することにより、水を添加せずともウエ
ツトケーキ中の水分だけで、例えばB型粘度計で
測定された見かけ剪断速度1〜5sec-1の範囲で見
かけ粘度20000cp以下、大部分が10000cp以下の
値の流動性を示す再分散液にすることができる。
流動性が付与されたウエツトケーキは、例えばロ
ータリーデイスクスプレードライヤー、一流体ノ
ズルスプレードライヤー、二流体ノズルスプレー
ドライヤーを用いてスプレー造粒乾燥する。スプ
レー乾燥は、分散液の粘度、デイスクの回転数、
分散液の供給速度等を変えることにより、平均粒
子径10〜500μmの範囲に設定することができ、特
に50〜200μmの範囲に調節するのが、該造粒品を
利用する観点から望ましい。スプレー乾燥品は、
バルク密度0.4〜0.68g/cm3、好ましくは0.50g/
cm3以上にすることにより、粉立ちが少なくなり作
業環境を改善することができ、適度の空隙率を有
するので可塑剤の吸収も速やかである。 本発明方法によれば、ウエツトケーキ中の水分
の量を厳密に調節しなくても、流動性付与剤を添
加することによりウエツトケーキの流動性を増大
させてスプレー乾燥機等で容易に造粒することが
でき、造粒後も粒子同志が付着することなく、ま
た乾燥時に粒子が破砕されない。そして得られた
粒状の熱可塑性樹脂は、かさ密度が大きく、自動
計量やバルク輸送が可能になる。乾燥した粒状の
粒子は多孔質となり、可塑剤の吸収性が良好であ
る。例えば熱可塑性樹脂が塩化ビニル樹脂である
場合、可塑剤が吸収され、容易にプラスチゾルに
なる。 また、予め含水率の小さいウエツトケーキをス
プレー乾燥するので、比較的小さな規模の装置で
すみ、建設コストも大幅な削減になる。 以下に本発明方法を実施例にて詳述するが、本
発明は、その要旨を超えない限り以下の実施例に
限定されるものではない。 なお、実施例中「部」とあるは、「重量部」を
表わす。 実施例 1〜5 300の耐圧容器に水200重量部、塩化ビニルモ
ノマー100重量部、ラウリル硫酸エステルナトリ
ウム0.6重量部、過硫酸カリ0.03部、重炭酸水素
ナトリウム0.1部、亜硫酸ナトリウム0.07部を60
℃にて塩化ビニルモノマーの飽和蒸気酸が2Kg/
cm3低下するまで乳化重合して、平均粒径0.8μmの
ポリ塩化ビニル樹脂ラテツクスを得た。ラテツク
ス中の固形分は38%であつた。 ラテツクス固形分に対して3,4―イオネンポ
リマー(〔η〕=0.28)を0.18%添加し、ゆつくり
撹拌してラテツクス粒子を凝集させ、遠心脱水機
で3200Gの力で脱水し、含水率35.2%のウエツト
ケーキを得た。ウエツトケーキの降伏応力値は
2400dyne/cm3であつた。 該ウエツトケーキは、その固形分100部当り、
表1に示した流動性付与剤を所定部数添加し、撹
拌を行つたところ凝集状態が破壊され、再分散さ
れた濃厚ラテツクスになつた。この濃厚ラテツク
スをスプレードライヤーを用いてロータリーデイ
スク回転数5000r.p.mで運転し、スプレー乾燥を
行つた。乾燥品はサイクロンで容易に捕集でき、
粉立ちがないため空気輸送や自動計量ができた。
また、容易に可塑剤を吸収しプラスチゾルとなつ
た。濃厚ラテツクスの粘度及びスプレー乾燥品の
平均粒子径、かさ密度、スクラツチテスト、乾燥
品をプラスチゾルにしたときの粘度並びに熱安定
性テストを行い表1に記した。
【表】
実施例における各種物性の測定法については次
の通り行つた。 (1) ウエツトケーキの含水率:ウエツトケーキを
70℃の温度で24時間保持後の重量減を百分率で
示した。 (2) 再分散液の見かけ粘度(濃厚ラテツクスの粘
度):ウエツトケーキに流動性付与剤を添加し
て流動性を付与したとき、B型回転粘度計で測
定し、見かけ剪断速度1.47sec-1のときの粘度
で示した。 (3) 造粒粒子のかさ密度:10×10×10cm3の析に上
方30cm高さから粒子を落下し、オーバーフロー
後析面を均一にした。単位g/cm3。 (4) プラスチゾルの粘度:次の組成を有するプラ
スチゾルをB型回転粘度計(B8H型、東京計
器製)を用いて50r.p.mのところで測定した。 造粒レジン 100重量部 ジ―2―エチルヘキシルフタレート(DOP)
60″ Ba―Zn系安定剤 5重量部 エポキシ化大豆油 5″ ホバートミキサーで撹拌したプラスチゾル。 (5) スクラツチテスト:(4)項のプラスチゾル中の
粗粒の程度をヘグマン(Hegman)フアーネス
ゲージで0〜100μを8等分して表示した。値
の小さい方が粒子が細かい。 (6) 熱安定性テスト:(4)項のプラスチゾルを0.2
mm厚でコーテイングして200℃のギヤーオーブ
ンにて10分間加熱したとき、変色しない場合は
〇印、変色した場合は×印とした。 また、実施例1におけるプラスチゾルの粘度ロ
ーターの回転数5、10及び15r.p.mにした場合に
ついて測定したところ、それぞれ2800cp、
2500cp及び2200cpであつた。 実施例 6 300―ステンレススチール製オートクレーブ
中の水200Kgに炭素原子数12〜18のカルボン酸ア
ンモニウム石ケン700gとアンモニア水100mlを添
加し、窒素気流中で過硫酸アンモン85g及び塩化
ビニル80Kgを加え、55℃で乳化重合を行い、7時
間後に平均粒子径0.78μのポリ塩化ビニルラテツ
クスを得た。このラテツクスを200メツシユの金
網で過した後、ジメチルアミンとエピクロルヒ
ドリンとの反応によつて製造される下記構造を有
する水溶性のカチオン高分子化合物
の通り行つた。 (1) ウエツトケーキの含水率:ウエツトケーキを
70℃の温度で24時間保持後の重量減を百分率で
示した。 (2) 再分散液の見かけ粘度(濃厚ラテツクスの粘
度):ウエツトケーキに流動性付与剤を添加し
て流動性を付与したとき、B型回転粘度計で測
定し、見かけ剪断速度1.47sec-1のときの粘度
で示した。 (3) 造粒粒子のかさ密度:10×10×10cm3の析に上
方30cm高さから粒子を落下し、オーバーフロー
後析面を均一にした。単位g/cm3。 (4) プラスチゾルの粘度:次の組成を有するプラ
スチゾルをB型回転粘度計(B8H型、東京計
器製)を用いて50r.p.mのところで測定した。 造粒レジン 100重量部 ジ―2―エチルヘキシルフタレート(DOP)
60″ Ba―Zn系安定剤 5重量部 エポキシ化大豆油 5″ ホバートミキサーで撹拌したプラスチゾル。 (5) スクラツチテスト:(4)項のプラスチゾル中の
粗粒の程度をヘグマン(Hegman)フアーネス
ゲージで0〜100μを8等分して表示した。値
の小さい方が粒子が細かい。 (6) 熱安定性テスト:(4)項のプラスチゾルを0.2
mm厚でコーテイングして200℃のギヤーオーブ
ンにて10分間加熱したとき、変色しない場合は
〇印、変色した場合は×印とした。 また、実施例1におけるプラスチゾルの粘度ロ
ーターの回転数5、10及び15r.p.mにした場合に
ついて測定したところ、それぞれ2800cp、
2500cp及び2200cpであつた。 実施例 6 300―ステンレススチール製オートクレーブ
中の水200Kgに炭素原子数12〜18のカルボン酸ア
ンモニウム石ケン700gとアンモニア水100mlを添
加し、窒素気流中で過硫酸アンモン85g及び塩化
ビニル80Kgを加え、55℃で乳化重合を行い、7時
間後に平均粒子径0.78μのポリ塩化ビニルラテツ
クスを得た。このラテツクスを200メツシユの金
網で過した後、ジメチルアミンとエピクロルヒ
ドリンとの反応によつて製造される下記構造を有
する水溶性のカチオン高分子化合物
【式】l=50〜100ラ
テツクス中の固形分100部に対し0.18部添加して
凝集させた。この凝集したものを連続遠心脱水機
(3200G)にて含水率33%のウエツトケーキを分
離した。 該ウエツトケーキは、その固形分100部に対し
ポリエチレンオキシエチレンラウリルエーテル
(エチレンオキサイド付加数12)を0.5部添加撹拌
したところ剪断速度1.47sec-1における粘度が100
センチポイズの分散液となつた。この分散液をス
プレー乾燥し、塩化ビニルペーストレジンを製造
した。 ペーストレジンはかさ密度が0.59g/cm3、平均
粒子径が95μであり、可塑剤を容易に吸収し、プ
ラスチゾルとなつた。プラススチゾルの粘度はロ
ーター回転数5、10、15及び20r.p.mでそれぞれ
2400cp、2200cp、2150cp及び2000cpであり、ス
クラツチテストは4、熱安定性テストは良好であ
つた。 比較例 1〜3 実施例1及び実施例6のラテツクスを凍結乾燥
した場合(比較例1及び2)及び実施例1のラテ
ツクスをそのままスプレー乾燥した場合のかさ密
度及びローター回転数5、10、15及び20r.p.mの
プラスチゾルの粘度を測定し表2に示した。
凝集させた。この凝集したものを連続遠心脱水機
(3200G)にて含水率33%のウエツトケーキを分
離した。 該ウエツトケーキは、その固形分100部に対し
ポリエチレンオキシエチレンラウリルエーテル
(エチレンオキサイド付加数12)を0.5部添加撹拌
したところ剪断速度1.47sec-1における粘度が100
センチポイズの分散液となつた。この分散液をス
プレー乾燥し、塩化ビニルペーストレジンを製造
した。 ペーストレジンはかさ密度が0.59g/cm3、平均
粒子径が95μであり、可塑剤を容易に吸収し、プ
ラスチゾルとなつた。プラススチゾルの粘度はロ
ーター回転数5、10、15及び20r.p.mでそれぞれ
2400cp、2200cp、2150cp及び2000cpであり、ス
クラツチテストは4、熱安定性テストは良好であ
つた。 比較例 1〜3 実施例1及び実施例6のラテツクスを凍結乾燥
した場合(比較例1及び2)及び実施例1のラテ
ツクスをそのままスプレー乾燥した場合のかさ密
度及びローター回転数5、10、15及び20r.p.mの
プラスチゾルの粘度を測定し表2に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂のラテツクス、水性エマルジヨ
ンまたは微細分散液等(以下単にラテツクスとい
う)からラテツクス粒子を凝集させる工程を経て
熱可塑性樹脂を製造する方法において、該ラテツ
クスに、分子鎖に第4級アンモニウム塩を含む水
溶性カチオン高分子化合物を加えてラテツクス粒
子を凝集させた後遊離水を除去してラテツクス粒
子をウエツトケーキとして分離し、次いで該ウエ
ツトケーキに流動性付与剤を添加してウエツトケ
ーキに流動性を付与した後スプレー乾燥すること
を特徴とする熱可塑性樹脂の製造方法。 2 ラテツクスが、ポリ塩化ビニル系ラテツクス
である特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂
の製造方法。 3 ラテツクス濃度が、固形分で15〜50重量%で
ある特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の
製造方法。 4 水溶性カチオン高分子化合物の添加量がラテ
ツクス中の粒子重量当り0.001〜5重量%である
特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の製造
方法。 5 水溶性カチオン高分子化合物が次の一般式
〔〕〜〔〕から選択される少なくとも一種で
ある特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の
製造方法。 (式中、R1,R2,R3及びR4は、水素原子、炭
素原子数1〜6のアルキル基またはアリール基で
あり、それぞれ同一であつても異なつていてもよ
い。 Zは、次の基であり、 ―(CH2)o―,―(CH2)h―(CF2)o―(CH2)
k―,―(CH2)h―O―(CH2)k―,―(CH2)h―
S―(CH2)k―, ―(CH2)h―S―S―(CH2)k―,
【式】 ―(CH2)hSi(CH3)2OSi(CH3)2(CH2)k―,―
(CH2)hSi(CH3)2NH―Si(CH3)2(CH2)k―, または Z′は―(CH2)o―基を除くZであり、 Wは、【式】基または 【式】基であり、メチレン基― (CH2)o―が第4級アンモニウム塩の窒素原子に
結合する。 X及びYは任意の対イオンであり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 m及びnは、1〜15の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 h及びkは、1〜6の整数であり、同一であつ
ても異なつていてもよい。 lは、2以上の整数 をそれぞれ示す。) 6 ウエツトケーキの含水量が20〜50重量%であ
る特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の製
造方法。 7 流動性付与剤の添加量がウエツトケーキの固
形分100重量部当り、0.1〜2重量%である特許請
求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の製造方法。 8 流動性付与剤添加後、スプレー乾燥前のウエ
ツトケーキが見かけ剪断速度1〜5sec-1の範囲に
おいて見かけ粘度20000センチポイズ以下である
特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂の製造
方法。 9 流動性付与剤が分子鎖にポリオキシエチレン
鎖を有する界面活性剤である特許請求の範囲第1
項記載の熱可塑性樹脂の製造方法。 10 乾燥後の熱可塑性樹脂のかさ密度が0.4〜
0.62g/cm3の範囲である特許請求の範囲第1項記
載の熱可塑性樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072783A JPH0240086B2 (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | Netsukasoseijushinoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072783A JPH0240086B2 (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | Netsukasoseijushinoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155402A JPS59155402A (ja) | 1984-09-04 |
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Family
ID=11758318
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-01-26 JP JP1072783A patent/JPH0240086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1514658A1 (en) * | 2003-08-21 | 2005-03-16 | Rohm And Haas Company | Process for manufacturing polymers |
Also Published As
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| JPS59155402A (ja) | 1984-09-04 |
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