JPH0246203A - テープ状植付け苗 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、テープ状苗を用いて藺草苗等の移植苗を圃場
に植付けるテープ状植付は苗に関するものである。

［従来技術及び発明が解決しようとする問題点］従来、
この種移植苗（植付は苗）を圃場に植付けるに際し、植
付は苗をテープ状部材に所定間隔を存して並列状に配置
してテープ状苗を形成し、これを用いて苗植付けを行う
ようにしたものがある。しかるに従来、これらのものは
植付は苗を相対向するテープ状部材間に挟み付けたりし
てセットしていたから、テープ部材に対して植付は苗が
簡単に動いてしまい、このため植付は苗の姿勢や苗ピッ
チが乱れて適正姿勢の苗植付けができないなどの欠点が
有る。そこで植付は苗をテープ部材に貼着して確りと支
持することが提案されるが、この場合に、植付は苗がテ
ープ方向に対して直交姿勢で貼着する構成にすると、貼
着帽がテープ幅に一致し、従って確実な貼着をするため
には幅広テープを用いざるを得ず、こ・の様にすると今
度はテープカットするためのカッターに幅広のものを用
いざるを得ない等の新たな問題が生じることになる。

［問題を解決する手段］ 本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるテープ状植付は苗を提供することを目
的として創案されたものであり、互いに粘着されるテー
プ間に所定間隔を存して植付は苗を貼着挟持させてテー
プ状苗を形成するに、植付は苗は、テープ方向に対して
傾斜していることを特徴とするものである。

そして本発明は、この構成によって、幅狭テープであっ
ても植付は苗を確実に貼着保持できるようにしたもので
ある。

［実施例］ 次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、１は水田走行用の乗用型移動機体であって
、該移動機体１の後方に本発明が実施された移植部２が
上下昇降動自在に取付けられている。この移植部２は、
八条植えのちのであるが、その移植部フレームから後方
に延びる三組のギアケース３には左右両側に植付は爪４
が設けられている。一方、移植部フレームには苗載台５
が設けられているが、該苗載台５の上端部には、後述す
るテープ状苗１０が巻装された巻取りドラム７が回動自
在に軸承されている。つまり、苗載台５の上方には、そ
れぞれドラムブラケット６が設けられており、このドラ
ムブラケット６の凹溝６ａに巻取りドラム７の支軸７ａ
が回動自在となるよう左右方向横置き状に係合保持され
ている。

尚、巻取りドラム７の一側方（第２図では右側）は小径
になっていて、後述するテープ状苗１０の根部によって
苗ロールの根部側が膨大状になるのを防止する配慮が成
されている。

一方、８は苗ガイドであって、該苗ガイド８は、巻取り
ドラム７の根部側端のガイドをする根部側ガイド８ａと
、葉部（茎部）側端のガイドをする葉部側ガイド８ｂと
、間ガイド８ａ、８ｂ間に設けられる起立ガイド８Ｃと
によって構成されるが、左右にある根部側ガイド８ａと
葉部側ガイド８ｂとは下方にいくほど対向間隔が狭くな
るよう形成されており、また起立ガイド８Ｃは、前記巻
取りドラム７からから繰出される横向きのテープ状苗１
０を苗載台５の下端側に縦送りするほど起立せしめるべ
く傾斜状になっている。さらにドラムブラケット６の少
し下方には、テープ状苗１ｏが不用意に繰出されるのを
規制する苗押えガイド９が設けられていて、テープ状苗
１０が不用意に繰出されて弛んでしまうのを防止するよ
うになっている。

ここで前記テープ状苗１０は、苗床から所定の大きさに
切り出し、根洗いをすると共に根部と茎部とを必要な長
さに裁断処理した塊状の苗株から適宜摘み取った新芽の
有る単位植付は株宛の苗Ｐが所定の苗ピッチを存して連
続するよう植付は苗Ｐの略中央部を両側から粘着テープ
等のテープ１０ａでテープ方向に対して傾斜状となるよ
う貼着挟持保持させて一連状に形成されるものである。

そしてこのものは手作業でも良いが、後述するように機
械的にも製造できる。

１１は植付は爪４に対応するよう苗載台５の上部位に設
けたテープガイドであって、該テープガイド１１は、前
記取付けられた巻取りドラム７からガイドローラｌｌａ
を経由して引出されたテープ状苗のテープｌｏａを左右
から挾む状態で苗載台５の傾斜下方の苗掻取り側に向け
てガイドするものであるが、このテープガイド１１の一
側（実施例図面では何れも左側）に苗送り装置が設けら
れている。つまりテープガイド１１の一側には一対のカ
ムローラ１２が上下に配されているが、該カムローラ１
２の回転軸１２ｂから偏心した位置にクランクアーム１
３の基端ボス部１３ａが自由回動自在に設けられている
。この上下クランクアーム１３の先端部にブラケット１
４ａが一体的に固着されているが、ブラケット１４ａに
は、テープ１０ａを上下から挾む位置に、テープ状苗１
０の苗ピッチに略合わせて櫛歯状となるよう複数（実施
例では都合６本）の送り爪１４がそれぞれ突出している
。しかもその爪位置は、テープ状苗１ｏに対して傾斜し
た植付は苗Ｐに対応するよう左右がＩｍした配列になっ
ていると共に、送り爪１４は、先端側はど上下対向間隔
が広くなるよう外側に向けて折曲されていてテープｌｏ
ａの入り込みが確実になるよう配慮されている。そして
後述するようにカムローラ１２が回動することにより送
り爪１４は弧状のクランク揺動をして植付は苗Ｐを順次
苗ピッチ分ずつ縦送りするようになっている。

一方、１５は上記傾斜した植付は苗Ｐに対応するよう傾
斜配設されるカッターであって、該カッター１５は送り
爪１４によって送られたテープ状苗１０のうち最先の植
付は苗Ｐと次の植付は苗Ｐとの間のテープ１０ａを切断
するものである。つまりカッター１５の基部に設けたビ
ン１５ａは苗載台５に支軸１６ｃに揺動自在に枢支した
作動腕１６の先端部に形成の係合溝１６ａに係合してい
る。また前記カムローラ１２のうち下側のものの外周面
にカム１２ａが突設されている。そしてこのカム１２ａ
が作動腕１６に設けたピン１６ｂに接当するカム作動に
よってカッター１５は右方向に移動し、テープ１０ａを
切断するようになっている。しかもこのものでは、カッ
ター１５のテープ切断位置は、第８図に示す如くテープ
１０ａの上側は残しても下側は切断するよう下側配置が
考慮されており、これによってテープ１０ａの未切断に
よる苗姿勢の乱れを可及的に回避している。

次に植付は爪４、送り爪１４、カッター１５の作動タイ
ミングについて説明する。つまり第９図に示す如く植付
は爪４が上死点に近い位置を上昇する行程では後述する
よう既に最先（下）端とそのすぐ上の植付は苗Ｐ間のテ
ープ１０ａは切断されているが、この状態で植付は爪４
が上死点に移動してから少し下降する段階で、植付は爪
４は前記カット分離された植付は苗Ｐを掻取り保持する
（第１０図）、一方このとき送り爪１４はテープ状面１
０の移動軌跡から退避しながら上昇する。

そして植付は爪４が下死点近くまで下降して前記掻取っ
た植付は苗Ｐを圃場に植付ける一方、送り爪１４は各植
付は苗Ｐの間に侵入する（第１１図）、ついで植付は爪
４が下死点を越え、上方に移動することにタイミングを
合わせるようにして送り爪１４が下降することになるが
、このとき送り爪１４が植付は苗Ｐのテープ１０ａを挾
んだ上下両側に接当して植付は苗Ｐを苗ピッチ分に応じ
て下降させて最先の植付は苗Ｐが前記掻取り位置に位置
するよう強制移送せしめる（第１２図）。しかる後、植
付は爪４が上昇することになるが、その上昇行程にタイ
ミングを合わせてカム作動を受けたカッター１５が横方
向に移動して最先端とその上の植付は苗Ｐ間のテープ１
０ａを切断する（第１３図）ことになり、この様なタイ
ミングにより苗送り、テープカット、苗掻取りが成され
てタイミングの採れた連続的な植付けを行うようになっ
ている。

尚、図中、１７は植付は爪４による植付は苗の掻取り部
に設けた弾性板材によって形成される苗ガイドであって
、前記テープカットされた植付は苗Ｐが植付は爪４に掻
取られるまでの間に不用意に落下するのを規制し、そし
てこのものが植付は爪４に掻取られて下方に押圧される
ことに応じて弾性変形して観音開き状に開口し、植付は
苗Ｐの姿勢を整えながら下方に送り出すものである。ま
た１８は安全用のカッターカバー　１９．２０は株元ガ
イド、２１は苗押さえガイドであり、これらによってテ
ープ状面の倒れ防止と苗保護を成すものであり、また２
２はカッター１５の復帰弾機である。

叙述の如く構成された本発明の実施例において。

適当量のテープ状面が巻装された巻取りドラム７を苗載
台５に組付け、そしてテープ状面１０をテープ部１０ａ
がテープガイド１１に挟持されるよう通して苗セットす
る。この様にしてセットされた状態で機体走行をすると
共に植付はクラッチ（図示せず）を続状態にすると、前
述したように送り爪１４による苗ピッチ毎の送り作動、
カッター１５によるテープカット作動、さらにテープカ
ットされた植付は苗Ｐを掻取って植付ける植付は爪４の
植付は作動がタイミング良く行われ、而して藺草苗の連
続的な植付は作業が自動的に行われる。

この様に本発明においては、藺草苗の如き植付は苗Ｐを
機械的に植付け−るものであって、予め製造されたテー
プ状面を用いて連続的な植付けができることになる。従
って新芽の無いものや痛め付けられて活着力のないもの
が植付けられてしまうような不具合を未然に防止できて
、活着性に優れ、整然とした藺草苗の植付けを効率良く
行うことができる。この結果、作業性が著しく向上し、
従来、新芽の善し悪しによって活着率が左右されてしま
うという問題から１機械植えはどうしても無理であると
考えられていた藺草苗の植付は作業が機械植えて可能と
なり、作業の大幅な改善が計れることになると共に増収
に結び付くことにもなる。

しかもこのものは、植付は苗Ｐがテープ１０ａの方向、
つまり苗載台５の載置面に対して東部側が遅れるよう傾
斜状になっている。このため、テープ幅を殊更幅広とし
ないでも確りと貼着挟持ができて、植付は苗Ｐが動いた
りして苗ピッチが乱れたり苗姿勢が乱れたりする不具合
を無くすることができる。そのうえ植付は爪４が植付は
爪Ｐを掻取る場合に、植付は爪４が東部に当って傷めて
しまう等の不具合を、苗葉押えのような部材を何ら必要
としないで防止でき、特に藺草苗の如く東部が硬く確り
していて曲がりずらいものにおいて特に有効となる。そ
のうえ植付は苗Ｐを傾斜状にしたことによって、植付は
爪４の苗掻取り角度が植付は苗Ｐに対しより直角に近づ
けることができて、植付は爪４の苗掻取り性能が改善さ
れる。

尚、第１４図以降の図面では藺草苗を植付は苗とした場
合における本発明のテープ状面を作成する製造機の例に
ついてか図示されている。ここで製造機３１の基台フレ
ーム３１ａには、後述するチェノ移送方向の前後にスプ
ロケット３３．３４がそれぞれ左右一対宛軸支されてい
る。そして左右前側（移送終端側）のスプロケット３３
は支軸３５に、また左右後側（移送始端側）のスプロケ
ット３４は支軸３６にそれぞれ一体的に軸支されている
が、前側支軸３５の一端部にはさらに入力プーリ３７が
軸支されている。一方、３８は電動モータであって基台
フレーム３１ａに取付けられるものであるが、電動モー
タ３８のモータ軸に設けた駆動プーリ３９と入力プーリ
３７との間に伝動ベルト４０が懸回されて連動連結され
ている。

さらに左右の前後スプロケット３３．３４間にはそれぞ
れ無端の移送チェノ４１が懸回されるが。

この左右移送チェノ４１、つまり移送チェノ４１を構成
するチェンリンク４１ａの外周側には後述する略台形状
をした移送皿４２．４２ａが所定間隔を存して並列状に
取付けられている。そして苗床から切り出し、根洗いを
すると共に根部と茎部とを必要な長さに裁断処理した塊
状の苗株から摘み取った新芽の有る単位植付は株宛の藺
草苗Ｐが左右移送皿４２．４２ａ間に跨るようセットさ
れるようになっており、このセット部が移送チェノ３１
の移送始端側から中間部に亘って長く形成されている。

一方、移送チェノ４１の前記セット部位置よりも移送終
端部側に帯状苗を形成する形成手段が構成されている。

つまり前記基台フレーム３１ａには、移送始端側に上下
対向する圧着ローラ４３、終端側に上下対向する送りロ
ーラ４４がそれぞれ配設されており、また送りローラ４
４の上下方には表面に粘着剤を塗布した粘着テープ４５
ａ　（１０ａ）が巻装されたロールテープ材４５ａが自
由回動自在なドラム４５ｂにそれぞれ取付けられている
。そして上下の各粘着テープ４５はテンションローラ４
６を経て引出され、上下圧着ローラ４３の対向面で粘着
面が互いに対向して一体的に粘着した状態となり、さら
に送りローラ１４を経て基台フレーム３１ａに設けた巻
取りドラム（前述した移植機の苗載台に載置するものと
同じものとすればそのまま用いることができる）４７に
巻取り収集されるようになっている。

さらに前記支軸３５の、入力プーリ３７の止着側とは反
対側端部には伝動スプロケット４８，４９が一体的に止
着されているが、一方の伝動スプロケット４８と、巻取
りドラム４７のボス孔が軸芯方向着脱自在に取付けられ
る巻取り軸５１に設けた従動スプロケット５２とは伝動
チェノ５０を介して連動連結されており、また他方の伝
動スプロケット４９と下側送すローラ４４の支軸４４ａ
に設けた従動スプロケット５４とは伝動チェノ５３を介
して連動連結されている。一方、上下圧着ローラ５４の
支軸５４ａにはさらに伝動スプロケット５５がそれぞれ
止着されているが、これらスプロケット５５と、上下圧
着ローラ４３の各支軸４３ａに設けた伝動スプロケット
５６とは伝動チェノ５６ａを介して連動連結されており
、また上下支軸４３ａ同志は伝動ギア５７により連動連
結されており、而して前述したようにモータ３８が駆動
することに伴う移送チェノ４１の植付は苗移送に連繋し
て、圧着ローラ４３、送すローラ４４１巻取りドラム４
７が回動するが、この場合に、送りローラ４４は、その
周速度が圧着ローラ４３よりも速くなるよう大径になっ
ている。さらに巻取りドラム４７の巻取り速度は送りロ
ーラ４４の周速度より速くなるよう調速されいおり、ま
たその巻取り軸２１には図示しないが摩擦制動を受ける
状態で自由回動する機構が設けられている。

ところで、前記移送皿４２．４２ａは、セットされた隣
接の植付は苗同志が干渉することを未然に防止するべく
移送始端側片４２ｂが他側のものよりも高く形成される
と共に、右側移送皿４２ａの外端部には植付は苗の根部
を受ける受は板４２Ｃが設けられるものであるが、これ
ら移送皿４２．４２ａは、セットされる苗の先端側が先
行して移送されるように移送チェノ４１に対して傾斜状
に取付けられている。即ち、右側移送チェノ４１に設け
られる移送皿４２ａと、該移送皿４２ａが設けられるチ
ェンリンク４１ａよりも一ピッチ先行する左側移送チェ
ノ４１のチェンリンク４１ａに設けられる移送皿４２と
を左右対応させるべく、それぞれの中心が略一致するよ
うに傾斜状に取付けられ、そして、左右対応する移送皿
４２．４２ａ間にセットされた苗は画先側が先行した傾
斜姿勢で前記圧着ローラ４３側に向けて移送されるよう
になっている。

尚、６０は移送皿４２．４２ａにセットされた植付は苗
が圧着ローラ１３に供給されるときに面部れを起すこと
を防止すべく、移送終端側はど低くなるよう構成された
ガイドであり、移送皿４２．４２ａに単に軽く載置セッ
トされただけの植付は苗の茎部を順次移送皿４２．４２
ａの底側に押しつけて正しいセット姿勢とするよう設け
られるものである。

そしてこの構成において、まず前準備として、苗床から
切り出し、根洗いをすると共に根部と茎部とを必要な長
さに裁断処理した塊状の苗株を用意すると共に、上下粘
着テープ４５をロールテープ４５ａから引出し、互いに
粘着させた状態で圧着ローラ４３、送りローラ４４を経
由して巻取りドラム４７に巻装させる。その場合１例え
ば上側テープ４５の先端粘着面には下側テープ４５を粘
着させないで残しておき、ここを巻取りドラム４７のド
ラム面に粘着取付けさせることで、ずれのない状態に巻
装止着できる。この様にして前準備が成された状態で、
用意した苗株から摘み取った新芽の有る単位植付は株宛
の藺草苗Ｐをチェンリンク４１ａのひとピッチ分ずれて
左右対応する各移送皿４２．４２チ間に傾斜状にセット
する。そしてモータ３８を膳区動させて移送チェノ４１
を植付は苗がセットされたストロークだけ移送させると
、これにタイミングを合わせて圧着ローラ４３゜送りロ
ーラ４４、巻取りドラム４７が回動し、これによって前
記セットされた傾斜姿勢の藺草苗Ｐは、中央部を上下両
側から粘着テープ４５によって粘着保持された状態で所
定間隔を存して連続した帯状苗となって巻取りドラム４
７に巻取り収集されることになり、この様にしてテープ
方向に対して植付は苗Ｐが傾斜したテープ状面が形成さ
れることになる。

［作用効果］ 以上要するに１本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、植付は苗を互いに粘着するテープ間に貼着挟持
させて植付は苗を確りと保持しようとするものであるが
、この場合に、植付は苗はテープ方向に対して傾斜して
支持されている。この結果、テープによる植付は苗の貼
着面積が、直交状にしたものよりも大きくなってより確
実な貼着保持が成されることになる。このためテープ幅
を殊更広くしないでも有効貼着面積を確保できて、植付
は苗の姿勢が乱れたり苗ピッチが乱れたりする不具合を
より無くすることができる。しかもテープ状面を起立状
に苗載台に載置した場合、植付は苗は苗載台に対して傾
斜姿勢となり、この結果、田植機に多様されている植付
は爪の如き部材で植付は苗を掻取る場合に、植付は苗の
葉茎部側が同じく田植機に設けられている面押え体によ
って押えられた状態になって植付は爪の掻取り軌跡から
退避しており、このため田植機に用いると同様の植付は
爪を用いた苗の掻取りおよび植付けが可能となるという
利点が有る。

【図面の簡単な説明】

図面は、本発明に係るテープ状植付は苗の実施例を示し
たものであって、第１図は植付は機の全体側面図、第２
図は植付は部の正面図、第３図は植付は作動部の正面図
、第４図は同上底面図、第５図は同上側面図、第６図は
苗載台の要部斜視図、第７図Ａ−Ｄはそれぞれ第２図の
Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂ。 Ｃ−Ｃ，Ｄ−Ｄ断面図、第８図Ａ、Ｂはカッターによる
テープカット状態を示す作用説明図、第９図Ａ、Ｂから
第１３図Ａ、Ｂは植付はタイミングを経時的に示した作
用説明図、第１４図は帯状苗製造機の概略側面図、第１
５図は同上正面図、第１６図は伝動経路の要部側面図、
第１７図は要部斜視図、第１８図は移送皿の配置を示す
要部平面図、第１９図は同上側面図、第２０図は帯状苗
の斜視図である。 図中、２は植付は部、４は植付は爪、５は苗載台、１０
はテープ状面、１０ａはテープ、１４は送り爪、１５は
カッター、Ｐは植付は苗である。 第３図 第４図 第５図 Ａ 第９図 第１１Ｎ Ａ 手続補正書１発） 昭和６３年１２月１３日 特願昭６３−１９７，５８２号 ２、発明の名称 テープ状植付は苗 ３、補正をする者 事件との関係：特許出願人 住所　島根県へ束郡東出雲町大字揖屋町６６７番地１名
称　三菱農機株式会社 代表者　淵　　１）　敬　　太 ４、代理人〒１０１台０３−２３９−３５１１　ｋ０３
−２３９−３５１０なし ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡７、補正の
内容 １）明細書の第１３頁第４行目に「３１」とあるを「４
１」と補正する。 ２）同第１３頁第１８行目に「送すローラ１匂とあるを
「送りローラ４４」と補正する。 ３）同第１７頁第９行目に「４２．４２チ間」とあるを
「４２．４２ａ間」と補正する。 ４）明細書の第１９頁第７行目に［斜視図」とあるを「
側面図」と補正する。 ５）図面の第１図、第１２図Ａ、Ｂ、第１３図Ａ、Ｂ、
第１５図、第１６図、第１８図をそれぞれ別紙の通り補
正する。 以上 第１５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　互いに粘着されるテープ間に所定間隔を存して植付け
   苗を貼着挟持させてテープ状苗を形成するに、植付け苗
   は、テープ方向に対して傾斜していることを特徴とする
   テープ状植付け苗。