JP3486376B2 - 甘藷挿苗機における苗供給装置 - Google Patents

甘藷挿苗機における苗供給装置

Info

Publication number
JP3486376B2
JP3486376B2 JP19811599A JP19811599A JP3486376B2 JP 3486376 B2 JP3486376 B2 JP 3486376B2 JP 19811599 A JP19811599 A JP 19811599A JP 19811599 A JP19811599 A JP 19811599A JP 3486376 B2 JP3486376 B2 JP 3486376B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling
belt
seedlings
supply
belts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19811599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001016919A (ja
Inventor
芳郎 三木
Original Assignee
マメトラ農機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マメトラ農機株式会社 filed Critical マメトラ農機株式会社
Priority to JP19811599A priority Critical patent/JP3486376B2/ja
Publication of JP2001016919A publication Critical patent/JP2001016919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3486376B2 publication Critical patent/JP3486376B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、甘藷(さつまい
も)の苗を移植する装置に関し、特にそのうちの苗供給
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】甘藷は、種藷を苗床に伏せ込んで芽を出
させ、茎が30数センチ程度に伸びてから、これを切取
って移植する。移植は、苗の切り取った端を下に向けて
苗の株元を地中に挿すように1本づつ斜めに埋め込む。
この移植作業を機械化した甘藷挿苗機の従来例を図6と
図7に示す。この装置は歩行型で、畝をまたいでその頂
上に沿って移動しながら、苗を1条植え付けるようにな
っている。この装置は植込機構7と苗供給機構8を装備
している。植込機構7は、挿苗爪13により苗を掴んで
下降し、地中に挿し込んだら苗を放し、また上昇して苗
を掴むという作業を繰り返す。苗供給機構8はこの植込
機構7に苗を1本づつ供給する仕組みになっている。3
6は苗供給機構8を構成する無端の苗供給ベルトで、甘
藷挿苗機1の走行方向とは直交する方向に回転する。苗
供給ベルト36には、その外周にV字状に口元を開いた
苗受台37を一定間隔で配置し、各苗受台37のV字状
の底にクリップバネの苗ホルダ(図示せず)を設ける。
そして甘藷挿苗機1に積んだ苗を、作業者が手で一本ず
つ分けながら、その株元を苗ホルダに挿入して苗をセッ
トする。この苗は苗供給ベルト36の回転により下方に
移動し、最下点に到達してV字状の苗受台37が下向き
になった位置で、苗供給ベルトから苗を取出し、挿苗爪
13により苗の株元をつまんでさらに下降して畝に移植
する。作業者はこの苗をセットする作業を行うと同時
に、甘藷挿苗機1を運転する。ところで、甘藷苗の茎は
腰が弱くて枝葉も付いているため、束ねると互いに絡み
付きやすく1本づつ分けるのに手間取り、取扱いが難し
いという性質がある。苗の準備、その運搬と苗置台へ搭
載等に補助の作業者を付けるとしても、有効な作業能率
の改善にならず、この作業で挿苗機全体の作業速度を制
約されてしまい、機械式とはいえ植付け速度が遅く能率
が低いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するもので、苗供給機構に苗をセットする
という手間のかかる作業を二人で行えるように機械を改
良して能率を向上することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、挿
苗爪の左右に苗供給ベルトを2台配備し、これらの苗供
給ベルトをそれぞれ機体の中央方向に向けて回転するよ
うに構成する。そして苗供給ベルトの後側の側縁に沿っ
て多数の苗挟持片を等間隔に取り付ける。これらの苗挟
持片には、苗供給ベルトの回転方向に向けて開口する挟
持溝を形成して、その溝奥を苗供給ベルトより外側に位
置させ、苗供給ベルトの回転により、左右の苗供給ベル
トの苗挟持片が交互に挿苗爪の前方を通過するようにす
る。請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、苗挟
持片の回転方向の前方に柔軟な仕切りラグを苗供給ベル
トの回転方向とは直交して起立する。請求項3の発明
は、請求項1または2の発明において、苗挟持片の上面
に苗供給ベルトの回転方向に沿ってその溝奥に連なるす
り割りを形成し、苗供給ベルトの下降傾斜部に沿うよう
に複数の苗押えバネを機枠に固定し、苗押えバネにより
苗挟持片のすり割りを通して上から押圧する。なお請求
項1において、苗供給ベルトの後側とは、挿苗作業時の
機体進行方向からみての後側を意味する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付図面によ
り説明する。図1は本発明の甘藷挿苗機の側面図、図2
はその平面図である。甘藷挿苗機1は、前方左右のガイ
ド車輪2と、後方左右の駆動車輪3により機体4を支持
する。機体4の前部には、油圧パッケージ40、燃料タ
ンク41及び灌水タンク33を設け、機体4のほぼ中央
にエンジン5とミッション6を設ける。機体4の後部中
央に植込機構7を設け、植込機構7の左右には2台の苗
供給機構8a、8bを設ける。甘藷挿苗機1の走行は、
エンジン5の出力をミッション6より駆動車輪3の駆動
輪スプロケット3aに伝達して行う。植込機構7は、植
込ミッション9、植込クランク10及び挿苗杆13より
構成し、エンジン5の出力をミッション6から植込スプ
ロケット9aに伝達して植込ミッション9を駆動する。
植込ミッション9には、植込クランク10と、先端に挿
苗爪12を備えた挿苗杆13を設ける。
【0006】図3は苗供給機構の要部斜視図、図4は同
要部側面図である。苗供給機構8a、8bの前方に、苗
を貯留する苗置台21を設ける。苗置台21には、横長
の柔軟な樹脂シートを多数の山谷状に折りたたみ蛇腹状
にまとめた苗容器22を載置し、あらかじめこの蛇腹の
谷部に苗を1本づつ分けて置き、苗の株元を手前に揃え
た状態で多数の苗を貯留しておく。左側の苗供給機構8
aは、甘藷挿苗機1の走行方向に沿って上部に2本のガ
イドローラ15を平行に配設し、内側のガイドローラ1
5の回転方向斜め下方に駆動ローラ16aを平行に配置
し、2本のガイドローラ15と駆動ローラ16aの間
に、無端状の苗供給ベルト17aを張設して構成する。
右側の苗供給機構8bは、左側の苗供給機構8aとは対
称に構成する。すなわち甘藷苗機1の走行方向に沿って
上部に2本のガイドローラ15を平行に配設し、内側の
ガイドローラ15の回転方向斜め下方に駆動ローラ16
bを平行に配置し、2本のガイドローラ15と駆動ロー
ラ16bの間に、無端状の苗供給ベルト17bを張設し
て構成する。苗供給ベルト17a、17bはそれぞれ機
体4の中央に向けて回転する。各ベルトとも、2本のガ
イドローラ15、15の間は水平で、内側のガイドロー
ラ15から駆動ローラ16a、16bに向けて下降し、
機体4を中心に駆動ローラ16aと駆動ローラ16bの
間で両者は最も近接し、この位置で挿苗杆13の挿苗爪
12の正面前方に向き合うことになる。左右の苗供給ベ
ルト17a、17bの間の下降部に沿い、一定間隔をあ
けて断面V字状のガイド板34を機枠に固定する。苗供
給ベルト17a、17bの水平部分には、それぞれその
後側に沿って、起立辺を有する苗ガイド46を設ける。
駆動ローラ16a、16bのローラ軸30、31の端部
にガイド円板35を取付ける。ガイド円板35は駆動ロ
ーラ16a、16bの径を上回る外径で、両方のガイド
円板35の間に苗の株元が通る間隙を設ける。さらに、
駆動ローラ16a、16bとガイド円板35の間に苗支
えアーム44を設け、その一端を機枠に旋回自在に支持
し、スプリングにより上方に付勢し、アームストッパ4
5により押さえ、他端を駆動ローラ16a、16bとガ
イド円板35の間にのぞませる。
【0007】 苗供給ベルト17a、17bの外周に
は、それぞれの後側(機体進行方向の後側)の側縁に沿
って多数の苗挟持片18を等間隔に取り付け、それぞれ
の苗挟持片18の回転方向前方に、柔軟な仕切りラグ1
9を苗供給ベルト17a、17bの回転方向と直交する
ように起立する。さらに、苗供給ベルト17a、17b
の内周に、それぞれの苗挟持片18から苗供給ベルト1
7a、17bを貫通して突出爪47を突出する。さら
に、これら突出爪47の間に、苗供給ベルト17a、1
7bから突出して複数の突出爪47を等間隔に配設す
る。さらに、駆動ローラ16a、16bには、その外周
に突出爪47と噛合する複数の凹陥溝48を形成する。
また同時に、ガイドローラ15に、駆動ローラ16a、
16bの突出爪47に対向する位置に段凹部(図示せ
ず)を形成して、突出爪47との衝突を回避する。ま
た、苗供給ベルト17a、17bは、あらかじめその苗
挟持片18がそれぞれ半ピッチずれるように、駆動ロー
ラ16a、16bに係合して、回転の際に苗挟持片18
や仕切りラグ19が互いに衝突しないようにする。苗供
給ベルト17a、17bの傾斜下降部分で、苗供給ベル
ト17a、17bの回転により、仕切りラグ19の先端
はガイド板34に沿ってたわみながら摺動する。苗挟持
片18には、苗供給ベルト17a、17bの回転方向に
向け挟持溝20を開口し、その溝奥が苗供給ベルト17
a、17bより外側になるようにする。さらに苗挟持片
18の上部中央には、苗供給ベルト17a、17bの回
転方向に伸びるすり割り18aを設け、このすり割り1
8aは挟持溝20に連通する。
【0008】ガイド板34の苗挟持片18に対向する後
方に、図5に示すように、機枠に複数のピンを立設し
て、それぞれ苗押えバネ43の巻き径部分を挿入して保
持し、苗押えバネ43の一端を機枠に固定し、他端を苗
供給ベルト17a、17bの回転方向に向けて延伸して
苗挟持片18のすり割り18aにのぞませ、その先端は
すり割り18aを通して苗挟持片18の溝底に向けて押
圧する。
【0009】以上の構成により、苗を装着する際に、苗
置台21の苗容器22から苗の株元を掴み、苗の株元を
苗ガイド46に突き当て、苗挟持片18の挟持溝20に
挟み、苗の葉先を仕切りラグ19からはみ出さないよう
に収容する。苗供給ベルト17aが回転し、苗を挟持し
た苗挟持片18が上方のガイドローラ15から駆動ロー
ラ16aに至る傾斜下降部分にさしかかると、苗挟持片
18の挟持溝20は下向きに開口した状態になり、複数
の苗押えバネ43の一端が順次苗挟持片18のすり割り
18aを通して苗の株元を押さえる。同時に、仕切りラ
グ19の先端がガイド板34を摺動して、苗供給ベルト
17の回転方向と逆に折り曲ってたわみ、ガイド板34
の面に沿って苗の葉先を包み込む。苗の葉先を包み込む
ことにより、苗の葉の垂れ下りや葉の引っかかりを避
け、挿苗爪12による苗の取り落し等の事故を防止でき
る。苗を挟持した苗挟持片18が、駆動ローラ16a、
16bの間に達すると、苗の株元は苗押えバネ43の押
圧により支えられ、駆動ローラ軸30,31に取付けた
ガイド円板35により中央に寄せられた状態に保持す
る。これにより、左右の苗供給ベルト17a、17bか
ら送られる苗は一点に集中して、苗の株元は挿苗杆13
の挿苗爪12の下降軌跡に一致する。左右の苗供給ベル
ト17a、17bの回転中に、落下したり、ガイド円板
35から脱落した苗は、その下方に設けた苗支えアーム
44に支えられ、挿苗機の可動部分に巻き込まれないよ
うに除去する。ついで、同期して下降する挿苗爪12が
苗の株元を掴んでさらに下降し、支えアーム44を引き
下げて苗を抜き取り、さらに挿苗杆13が下降して苗を
挿苗爪12から畑の畝に植え込む。半ピッチ遅れて苗供
給ベルト17bが回転し、苗の株元をガイド円板35に
より中央に寄せ、その位置で同様に下降する挿苗爪12
が苗の株元を挟み、さらに下降して、支えアーム44を
引き下げて苗を抜き取り、挿苗杆13の下降により挿苗
爪12から畝に植え込む。2名の作業者により左右の苗
供給ベルト17a、17bに苗を供給する場合、運転速
度を調整して挿苗杆13が1回転(360度)する間
に、減速機構により左右の苗供給ベルト17a、17b
はそれぞれ1/4回転(90度)して苗を挿苗杆13に
供給して、同期して挿苗することができる。作業者が1
名で作業を行う場合、左右いずれか一方の苗供給ベルト
のみを駆動して、運転速度を調整して挿苗杆13が1回
転(360度)する間に、減速機構によりいずれか一方
の苗供給ベルトを1/2回転(180度)して、同様に
苗を挿苗杆13に供給して、同期して挿苗することがで
きる。
【0010】
【発明の効果】本発明の甘藷挿苗機の基本は、1台の挿
苗爪に対し2台の苗供給ベルトを有する構成にある。苗
供給ベルトが2台あるため、手間のかかる苗のセット作
業を運転者と専任の作業者の2人で共同して行うことが
でき、その結果、能率が一挙に2倍になる一方、挿苗爪
は1台なので機械の横幅が一畝をまたぐだけの大きさで
足り、従来と比べても嵩張るようなことがなく、歩行型
で充分構成できるという効果がある。また苗供給ベルト
後側の側縁に沿って多数の苗挟持片を等間隔に取り付
け、苗挟持片に形成した挟持溝の溝奥を苗供給ベルトよ
り外側に位置させるので、苗をこの溝奥に保持すること
により、左の苗供給ベルトの苗も、右の苗供給ベルトの
苗も、両ベルトが最も近くに寄った場所の共通ポイント
に送ることができる。しかも挟持溝は苗供給ベルトの回
転方向に向けて開口するので、挿苗爪が苗を掴んで前記
の共通ポイントを下降するだけで、円滑に苗を挟持溝よ
り抜き取ることができる。従って本発明によれば、左右
の2台の苗供給ベルトより中央の1台の挿苗爪に苗を支
障なく供給できるという効果を奏する。また、苗供給ベ
ルトの苗挟持片の回転方向前方に、柔軟な仕切りラグを
回転方向と直角に起立することにより、苗の葉先を仕切
りラグにより支えて、苗の落下や葉の垂下りやはみだし
を抑えて確実に挿苗できるという効果も奏する。さら
に、苗挟持片の上面に苗供給ベルトの回転方向に沿って
溝底に連通するすり割りを設け、このすり割りに対向し
て、機枠に苗供給ベルトの回転方向に沿って一端を固定
した複数の苗押えバネを配列し、すり割りを通して苗押
えバネにより苗挟持片の溝底を押圧することにより、苗
供給ベルトの進行中に苗の落下やズレを抑えて、挿苗爪
が苗を掴む共通ポイントに確実に送り、連続して挿苗作
業を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の甘藷挿苗機の側面図である。
【図2】本発明の甘藷挿苗機の平面図である。
【図3】本発明の苗供給機構の構成を示す要部斜視図で
ある。
【図4】同苗供給機構の側面図である。
【図5】同苗供給機構の要部詳細図である。
【図6】従来の甘藷挿苗機の側面図である。
【図7】従来の甘藷挿苗機の平面図である。
【符号の説明】
1 甘藷挿苗機 2 ガイド車輪 3 駆動車輪 3a 駆動輪スプロケット 4 機体 5 エンジン 6 ミッション 7 植込機構 8、8a、8b 苗供給機構 9 植込ミッション 9a 植込スプロケット 10 植込クランク 11 連結軸 12 挿苗爪 13 挿苗杆 14 クラッチ機構 15 ガイドローラ 16a、16b 駆動ローラ 17a、17b 苗供給ベルト 18 苗挟持片 19 仕切りラグ 20 挟持溝 21 補助苗置台 22 苗容器 30 駆動ローラ軸右 31 駆動ローラ軸左 33 灌水タンク 34 ガイド板 35 ガイド円板 36 苗受台コンベア 37 苗受台 41 油圧パッケージ 42 燃料タンク 43 苗押えバネ 44 苗支えアーム 45 アームストッパ 46 苗ガイド 47 突出爪 48 凹陥溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動する開閉自在な挿苗爪により苗供給
    ベルトの苗を1本ずつ摘み取って地中に挿し込む甘藷挿
    苗機において、 前記挿苗爪の左右に苗供給ベルトを2台配備し、これら
    の苗供給ベルトをそれぞれ機体の中央方向に向けて回転
    し、 前記2台の苗供給ベルトの側の側縁に沿って多数の苗
    挟持片を等間隔に取り付け、 これらの苗挟持片には、苗供給ベルトの回転方向に向け
    て開口する挟持溝を形成して、その溝奥を苗供給ベルト
    の外周より外側に位置させるとともに、苗供給ベルトの
    回転により、左右の苗供給ベルトの苗挟持片が交互に前
    記挿苗爪の前方を通過するようにしてなる苗供給装置。
  2. 【請求項2】前記2台の苗供給ベルトにベルト回転方向
    と直交する柔軟な仕切りラグを多数外向きに起立し、各
    ラグを前記苗挟持片の前方に配置して成る請求項1記載
    の苗供給装置。
  3. 【請求項3】前記苗挟持片の上面に苗供給ベルトの回転
    方向に沿ってその溝奥に連なるすり割りを形成し、前記
    苗供給ベルトの下降傾斜部に沿うように複数の苗押えバ
    ネを機枠に固定し、この苗押えバネにより前記苗挟持片
    のすり割りを通して上から押圧してなる請求項1または
    2に記載の苗供給装置。
JP19811599A 1999-07-12 1999-07-12 甘藷挿苗機における苗供給装置 Expired - Fee Related JP3486376B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19811599A JP3486376B2 (ja) 1999-07-12 1999-07-12 甘藷挿苗機における苗供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19811599A JP3486376B2 (ja) 1999-07-12 1999-07-12 甘藷挿苗機における苗供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001016919A JP2001016919A (ja) 2001-01-23
JP3486376B2 true JP3486376B2 (ja) 2004-01-13

Family

ID=16385727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19811599A Expired - Fee Related JP3486376B2 (ja) 1999-07-12 1999-07-12 甘藷挿苗機における苗供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3486376B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115039548B (zh) * 2022-07-06 2023-06-20 海南省农业科学院粮食作物研究所 一种甘薯种植用插苗装置及插苗方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001016919A (ja) 2001-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4167911A (en) Apparatus for separation and transplanting paper tube seedlings from a continuous paper tube seedling assembly
US4132337A (en) Continuous paper cylinder assembly and method of separating the same and transplanting apparatus for the same
US4341333A (en) Block handling apparatus
US5996513A (en) Machine for transplanting seedlings
JP3486376B2 (ja) 甘藷挿苗機における苗供給装置
JP2001016914A (ja) 甘藷挿苗機
Suggs et al. Self-feeding transplanter for tobacco and vegetable crops
JPH0411455Y2 (ja)
JPH069442B2 (ja) 苗植え付け装置
JPS6127002B2 (ja)
JPS6361888B2 (ja)
JPS6325957Y2 (ja)
JPS58212711A (ja) 連続紙筒集合鉢体苗の分離移植装置
JPH1156022A (ja) 苗の移植機
JPS6340089Y2 (ja)
JP2548450Y2 (ja) 移植機の苗ガイド装置
JPS6361886B2 (ja)
JPH0411453Y2 (ja)
JPH0328724Y2 (ja)
JP2568132B2 (ja) 給苗装置の苗ホルダ
JPH0711532Y2 (ja) 移植機の苗供給機における苗保持装置
GB2059233A (en) Apparatus for handling plant blocks
JPH0411454Y2 (ja)
JPH0646682A (ja) 苗植機
JPH01196211A (ja) 移植苗の植付け装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031007

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees