JPH0245624B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0245624B2
JPH0245624B2 JP56208267A JP20826781A JPH0245624B2 JP H0245624 B2 JPH0245624 B2 JP H0245624B2 JP 56208267 A JP56208267 A JP 56208267A JP 20826781 A JP20826781 A JP 20826781A JP H0245624 B2 JPH0245624 B2 JP H0245624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
borohydride
formula
reduction
didesoxy
imino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56208267A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57134465A (en
Inventor
Keberunitsuku Uorufugangu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS57134465A publication Critical patent/JPS57134465A/ja
Publication of JPH0245624B2 publication Critical patent/JPH0245624B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/06Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D211/36Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/40Oxygen atoms
    • C07D211/44Oxygen atoms attached in position 4
    • C07D211/46Oxygen atoms attached in position 4 having a hydrogen atom as the second substituent in position 4

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ
−D−グルシトール(デソキシノジリマイシン)
及びそのN−誘導体を製造する従来の技術では予
想されなかつた方法に関する。 これらの化合物はα−グリコシダーゼ、殊に二
糖類分解酵素に対して強い抑制剤である〔DE−
OS(ドイツ国特許出願公告)第2758025号参照〕。
窒素に未置換の化合物はデソキシノジリマイシン
として文献において公知である。 1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−グ
ルシトールは、アダムス(Adams)〔H−
Paulsen,J.Sangster及びK.Heyns,chem.Ber.
100(1967)802〕の方法に従い、6−アミノ−6
−デソキシ−L−ソルボースを水溶液中で白金触
媒によつて水素添加した場合に得られることが公
知である。 極めて不安定な遊離塩基6−アミノ−6−デソ
キシ−L−ソルボースを用いることがこの方法の
欠点である。置換されたピリジン誘導体が、副生
成物として除去により、遊離6−アミノ−6−デ
ソキシ−L−ソルボースから常に生じる。更にこ
の方法の欠点は白金を使用するために製造コスト
が高く、異性体の1,5−ジデソキシ−1,5−
イミノ−L−イジトールが比較的多量(約30%)
に生じることである。 本発明に従えば、一般式 式中、R1は水素原子または置換されていても
よいアルキル、アルケニル、アルキニルもしくは
アルカジエニル基を表わし、そして HXは強無機酸または有機酸である、 の化合物を錯体ホウ水素化物で還元することから
なる一般式 式中、R1は上記の意味を有する、 の1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−グ
ルシトール(デソキシノジリマイシン)またはそ
のN−誘導体が提供される。 R1は好ましくは炭素原子1〜30個、特に1〜
18個の置換されていてもよいアルキル基、または
炭素原子2〜18個、特に2〜10個のアルケニル
基、アルキニル基もしくはアルカジエニル基を表
わす。 アルキルに対する置換基の例として次のものを
挙げることができる:ヒドロキシル、炭素原子1
〜4個のアルコキシ、アシルオキシ(そのアシル
基は炭素原子1〜7個の脂肪族カルボン酸、芳香
族カルボン酸、殊にフエニル基が随時ヒドロキシ
ル、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコ
キシ、ニトロ及びアミノで置換されていてもよい
フエニルカルボン酸、またはN、O及びSから選
んだ1〜3個のヘテロ原子を含み且つ随時複素環
式環がC1〜C4アルキル、塩素、臭素及びアミノ
で置換されていてもよい5もしくは6員の複素環
式構造から誘導された複素環式カルボン酸から誘
導される)、アミノ、各アルキル基に好ましくは
炭素原子1〜4個のモノアルキルアミノ及びジア
ルキルアミノ、モノアシルアミノ(アシルは上記
の意味を有する)、メルカプト、C1〜C4アルキル
チオ、ハロゲン、C1〜C4アルキルカルボニル、
カルボキシル、ニトロ、シアノ、ホルミル、スル
ホ、ヘテロサイクリル(複素環式カルボン酸の部
分に対して上に定義した如きもの)、C3〜C7シク
ロアルキル、並びに随時ハロゲン、C1〜C4アル
キル、C1〜C4アルコキシ、ニトロ、シアノもし
くはカルボキシルで置換されていてもよいフエニ
ル。 ハロゲンは好ましくはフツ素、塩素及び臭素で
ある。上記定義における複素環式構造式の例はフ
タルイミド、ピリジニル、チエニル、フリル、イ
ソキサゾリル、チアゾリル、グルコピラノシル、
リボフラノシル及びオキシラニルである。 アルキル基R1は好ましくは未置換であるか、
或いはヒドロキシル、C1〜C4アルコキシ、C1
C4アルコキシ、メルカプト、C1〜C4アルキルチ
オ、ハロゲン、アミノ、C1〜C4アルキルアミノ
及びC1〜C6アルキルカルボニルアミノから選ん
だ1個又は複数個の置換基で置換され、該置換基
は環窒素に隣接した炭素原子にはないことが好ま
しい。 一般式()における強酸HXは例えば
H2SO4、HClまたはHClO4である。HXは好まし
くは塩化水素酸である。しかしながら、原則的に
は望ましくない方法で出発物質、反応生成物及び
錯体ホウ水素化物による還元に影響を及ぼさぬい
ずれの強酸も適当である。 本発明に従つて錯体ホウ水素化物によつて行わ
れる還元は有機溶媒中で、或いは好ましくは水ま
たは水/有機溶媒混合物中で行われ、この還元に
好ましい溶媒はC1〜C6アルコール、好ましくは
メタノール、エタノール及びイソプロパノールで
ある。同様にエーテルまたはエーテルアルコール
例えばエチレングリコールモノメチルエーテルま
たはエチレングリコールジメチルエーテルを用い
ることができる。還元に用いるホウ水素化物、好
ましくはNaBH4、NaBH3CNまたはHN
(CH32BH3を一般に実際の還元前に、還元を行
う溶媒(または溶媒混合物)に加える。この方法
においては、ホウ水素化物の錯体混合物がホウ水
素化物と溶媒との反応によつて生じ、個々の水素
化物イオンを溶媒からアルキルエーテル基、アル
キルオキシエーテル基またはアルコキシエーテル
基で置換することができる。 次にかくして得られた試薬中に還元するアミノ
糖を導入することができる。 その後、混合物をしばらく、有利には30〜150
分、好ましくはほぼ1時間60〜100℃、好ましく
は60〜80℃の温度に加温する。 しかしながら、ホウ水素化物の溶媒への添加を
−80〜100℃、好ましくは0〜25℃の温度で行う
ことが有利であることがわかつた。加えて、本発
明における還元を行う際に、最初に導入した錯体
ホウ水素化物に塩基性補助物質を加えた場合に有
利であり、この物質は酸HXを結合することがで
き、これによつて用いたホウ水素化物の量を還元
する。かかる塩基性補助物質の例はNaOH、
KOH、Na2CO3または有機塩基例えばジエチル
アミンもしくはトリエチルアミンである。かかる
塩基性補助物質の量は有利には酸HXを結合する
のに必要な化学量論的量または化学量論的量より
もやや上である。 アミノ糖及び錯体ホウ水素化物間に用いるモル
比は、定量的水素添加を確実にするために、望ま
しくは少なくとも1:0.25にすべきである。 反応生成物の単離は蒸発によつて濃縮された反
応溶液から直接行うことができるが、しかし好ま
しくは反応溶液を塩基及び必要に応じて酸イオン
交換体で処理して鉱物質除去する。 極めて良好な収率及び高純度で対応するデソキ
シノジリマイシンが得られる。 驚くべきことに、ホウ水素化物による還元は立
体特異的に進行し、望ましくない副生成物(1,
5−ジデソキシ−1,5−イミノ−L−イジトー
ル)は反応混合物中に痕跡量のみを検出すること
ができるにすぎない。 以下の実施例は本発明における方法を説明する
ものである。 実施例 1 デソキシノジリマイシン (1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−
グルシトール) 6−アミノ−6−デソキシ−L−ソルボース塩
基塩50g(0.23モル)を蒸留水500mlに溶解し、こ
の溶液を1時間にわたり、5℃の温度で撹拌しな
がら、蒸留水500ml中のジメチルアミノボラン
11.2gの溶液に加えた。この混合物を室温で1時
間及び50℃で1時間撹拌し、これにトリエチルア
ミン5mlを加え、次に強塩基イオン交換体
(“Lewatit”MP 500 OH-−型)800mlを含むカ
ラムに注いだ。イオン交換体を蒸留水で洗浄し、
捕集した洗液を回転蒸発機で濃縮してシロツプ状
にした。この濃縮したシロツプを多量のエタノー
ルの添加によつて50℃で結晶させた。結晶の懸濁
液を冷却し、吸引別し、結晶性生成物を乾燥室
中にて真空下で乾燥した。 収量:30g∧=理論量の80% 融点:192〜193℃。 実施例 2 デソキシノジリマイシン (1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−
グルシトール) 6−アミノ−6−デソキシ−L−ソルボース塩
酸塩25g(0.115モル)を蒸留水200mlに溶解し、こ
の溶液を5℃で、NaBH4、エタノール/水1:
1 250ml及びトリエチルアミン16.2mlの混合物
に撹拌しながら加えた。更にこの混合物を室温で
1時間そして50℃で1時間撹拌し、この反応混合
物を強塩基性イオン交換体(“Lewatit”MP 500
OH-−型)400mlを含むカラムに注いだ。イオン
交換体を蒸留水で洗浄し、捕集した溶離液を回転
蒸発機で濃縮してシロツプ状にした。このシロツ
プを蒸留水200mlに採り入れ、この混合物を酸イ
オン交換体(“Lewatit”S 100 H+−型)400
mlを含むカラムに注いだ。カラムを蒸留水ですす
ぎ、生成物を10%アンモニア水で溶離した。アン
モニアでアルカリ性になつた洗液を捕集し、回転
蒸発機で濃縮してシロツプ状にした。このシロツ
プを加温しながら多量のエタノールによつて結晶
させ、この結晶の懸濁液を冷却し、吸引別し、
結晶性生成物を乾燥室中にて真空下で乾燥した。 収量:14g∧=理論量の74%。 融点:192〜193℃。 実施例 3 N−ヒドロキシエチル−1−デソキシノジリマ
イシン 6−〔(2−ヒドロキシエチル)−アミノ〕−6−
デソキシ−L−ソルボース塩酸塩20g(0.077モル)
を蒸留水200mlに溶解し、この溶液を1時間にわ
たり蒸留水200ml中のジメチルアミノボラン4.5g
の溶液に5℃で撹拌しながら滴下した。更にこの
混合物を室温で1時間撹拌し、50℃に1時間加温
し、これにトリエチルアミン2mlを加え、次にこ
の混合物を強塩基性イオン交換体(“Lewatit”
MP 500 OH −型)を含むカラムに注いだ。イ
オン交換体を蒸留水で洗浄し、捕集した洗液を回
転蒸発機で濃縮した。このシロツプを加温しなが
ら多量のエタノールによつて結晶させた。吸引
別した結晶性生成物を乾燥室中にて真空下で乾燥
した。 収量:9.7g∧=理論量の61%。 融点:143〜145.5℃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 式中、R1は水素原子または置換されていても
    よいアルキル、アルケニル、アルキニルもしくは
    アルカジエニル基を表わし、そしてHXは強酸で
    ある、 の化合物を錯体ホウ水素化物で還元することを特
    徴とする、一般式 式中、R1は上記の意味を有する、 の1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−グ
    ルシトールまたはそのN−誘導体の製造方法。 2 錯体ホウ水素化物がホウ水素化物と水または
    水/有機溶媒混合物との混合物である、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 有機溶媒がC1〜C6アルコールまたはエーテ
    ルまたはエーテルアルコールである、特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 4 アルコールがメタノール、エタノール又はイ
    ソプロパノールである、特許請求の範囲第3項記
    載の方法。 5 ホウ水素化物がNaBH4、NaBH3CNまたは
    HN(CH32BH3である、特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれかに記載の方法。 6 還元を60〜100℃の温度で行う、特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 7 還元を60〜80℃の温度で行う、特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 8 式()の化合物と錯体ホウ水素化物との間
    のモル比が少なくとも1:0.25である、特許請求
    の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。 9 一般式 式中、R1は水素原子または置換されていても
    よいアルキル、アルケニル、アルキニルもしくは
    アルカジエニル基を表わし、そしてHXは強酸で
    ある、 の化合物を、酸HXを結合するための塩基性補助
    物質の存在下、錯体ホウ水素化物で還元すること
    を特徴とする、一般式 式中、R1は上記の意味を有する、 の1,5−ジデソキシ−1,5−イミノ−D−グ
    ルシトールまたはそのN−誘導体の製造方法。 10 塩基性補助物質がNaOH、KOH、
    Na2CO3、ジエチルアミンまたはトリエチルアミ
    ンである、特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP56208267A 1980-12-30 1981-12-24 Manufacture of 1,5-didesoxy-1,5-imino-d- glucitol or n-derivative thereof Granted JPS57134465A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803049446 DE3049446A1 (de) 1980-12-30 1980-12-30 Verfahren zur herstellung von 1,5-didesoxy-1,5-imino-d-glucitol und dessen n-derivaten

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57134465A JPS57134465A (en) 1982-08-19
JPH0245624B2 true JPH0245624B2 (ja) 1990-10-11

Family

ID=6120518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56208267A Granted JPS57134465A (en) 1980-12-30 1981-12-24 Manufacture of 1,5-didesoxy-1,5-imino-d- glucitol or n-derivative thereof

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4611058A (ja)
EP (1) EP0055431B1 (ja)
JP (1) JPS57134465A (ja)
AT (1) ATE7138T1 (ja)
DE (2) DE3049446A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3620645A1 (de) * 1985-12-20 1987-07-02 Bayer Ag 3-amino-4,5-dihydroxypiperidine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
DE3611841A1 (de) * 1986-04-09 1987-10-15 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von 1-desoxynojirimycin und dessen n-derivaten
DE3936295A1 (de) * 1989-11-01 1991-05-02 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von zwischenprodukten und zur synthese von n-(2-hydroxyethyl)-2-hydroxymethyl-3,4,5-trihydroxypiperidine
US5013842A (en) * 1990-01-22 1991-05-07 Monsanto Company Synthesis of chiral pyrrolidine and piperidine glycosidase inhibitors
US5252587A (en) * 1990-04-27 1993-10-12 Merrell Dow Pharmaceuticals, Inc. N-derivatives of 1-deoxy nojirimycin
US5536732A (en) * 1990-04-27 1996-07-16 Merrell Pharmaceuticals Inc. N-derivatives of 1-deoxy nojirimycin
WO1992000277A1 (fr) * 1990-06-29 1992-01-09 Nippon Shinyaku Co., Ltd. Derive de piperidine
US5290948A (en) * 1990-09-17 1994-03-01 Mcneilab, Inc. Process for producing polyhydroxylated piperidines and pyrrolidines and compounds thereof
CA2051855C (en) 1990-09-20 2002-11-26 Roy W. Grabner Process for producing n-substituted-1-deoxynojirimycin
US5401645A (en) * 1992-03-16 1995-03-28 Monsanto Company Process for producing n-substituted polyhydroxy nitrogen-containing heterocycles utilizing acetobacteraceae and corynebacterium
US20030100532A1 (en) * 1997-02-14 2003-05-29 Gary S. Jacob Use of n-substituted-1,5-dideoxy-1,5-imino-d-glucitol compounds in combination therapy for treating hepatitis virus infections
EP1030839B1 (en) 1997-11-10 2004-02-04 G.D. SEARLE & CO. Use of alkylated iminosugars to treat multidrug resistance
US6689759B1 (en) 1998-02-12 2004-02-10 G. D. Searle & Co. Methods of Treating hepatitis virus infections with N-substituted-1,5-dideoxy-1,5-imino-d-glucitol compounds in combination therapy
KR20010040937A (ko) 1998-02-12 2001-05-15 윌리암스 로저 에이 간염 바이러스 감염의 치료를 위한 n-치환된1,5-디데옥시-1,5-이미노-d-글루시톨 화합물의 용도
US6545021B1 (en) 1999-02-12 2003-04-08 G.D. Searle & Co. Use of substituted-1,5-dideoxy-1,5-imino-D-glucitol compounds for treating hepatitis virus infections
EP1173161A2 (en) 1999-02-12 2002-01-23 G.D. SEARLE & CO. Glucamine compounds for treating hepatitis virus infections
WO2001060366A1 (en) * 2000-02-14 2001-08-23 Pharmacia Corporation Use of n-substituted-1,5-dideoxy-1,5-imino-d-glucitol compounds for treating hepatitis virus infections
AU2001247848A1 (en) 2000-03-31 2001-10-15 Michigan State University Process for the preparation of 1,5-dideoxy-1,5-imino hexitols from oximes or imines
CN1328270C (zh) * 2005-09-26 2007-07-25 鲁南制药集团股份有限公司 一种工业化生产米格列醇的方法
US8097728B2 (en) * 2007-04-30 2012-01-17 Philadelphia Health & Education Corporation Iminosugar compounds with antiflavirus activity
ITUB20150176A1 (it) 2015-04-17 2016-10-17 Dipharma Francis Srl Sintesi di un azazucchero e i suoi intermedi

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2898379A (en) * 1957-06-18 1959-08-04 Callery Chemical Co Reduction of compounds with amine boranes
DE2738717A1 (de) * 1977-08-27 1979-03-08 Bayer Ag N-alkylierte derivate der 5-amino- 5-deoxy-d-glucose, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
DE2758025A1 (de) * 1977-12-24 1979-07-12 Bayer Ag Neue derivate von 3,4,5-trihydroxypiperidin, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
DE2830469A1 (de) * 1978-07-11 1980-01-24 Bayer Ag Herstellung von l-desoxy-nojirimycin und n-substituierten derivaten

Also Published As

Publication number Publication date
EP0055431A1 (de) 1982-07-07
US4611058A (en) 1986-09-09
DE3163240D1 (en) 1984-05-24
JPS57134465A (en) 1982-08-19
EP0055431B1 (de) 1984-04-18
DE3049446A1 (de) 1982-07-29
ATE7138T1 (de) 1984-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0245624B2 (ja)
JPS5943459B2 (ja) N−アルキルピペリジン誘導体
KR20200131241A (ko) 2종의 4-{[(2s)-2-{4-[5-클로로-2-(1h-1,2,3-트리아졸-1-일)페닐]-5-메톡시-2-옥소피리딘-1(2h)-일}부타노일]아미노}-2-플루오로벤즈아미드 유도체의 제조 방법
JPS6241502B2 (ja)
KR102167614B1 (ko) 가도부트롤의 제조방법
JPS5936914B2 (ja) セフアロスポリン類縁体
JPS6025428B2 (ja) 4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法
JPH0131517B2 (ja)
Tominaga et al. Iodinated derivatives of histamine and N-acetylhistamine
KR790001648B1 (ko) 트리메톡시 벤질 피페라지노 에탄올 유도체의 제조방법
JP2539261B2 (ja) イミダゾ―ル誘導体
JPH0143731B2 (ja)
US2676967A (en) Pyridine derivatives
JPS6160673A (ja) グアニジノチアゾ−ル誘導体の製造法
JPS609498B2 (ja) ホモプロリンの製造法
JP2571939B2 (ja) シクロペンテノン誘導体及びその製造法
JPS60169461A (ja) 2−メトキシフェニルピペラジン誘導体
WO1982004044A1 (en) Process for preparing beta-hydroxy amino acid
JPS5857354A (ja) 2−アジド−3−ベンジルオキシ−プロピオン酸−ベンジルエステル及びその製法
JPH0324077A (ja) イミダゾール誘導体の製法
JPS59186961A (ja) ピリドキシンの製法
JPS6272675A (ja) ヒドロキシメチルイミダゾ−ルの製法
JPS633877B2 (ja)
JPH051049A (ja) チアゾリジン誘導体の製造方法
JPS58210081A (ja) ジヒドロリセルグ酸エステルの製法