JPS6025428B2 - 4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法 - Google Patents

4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法

Info

Publication number
JPS6025428B2
JPS6025428B2 JP51099204A JP9920476A JPS6025428B2 JP S6025428 B2 JPS6025428 B2 JP S6025428B2 JP 51099204 A JP51099204 A JP 51099204A JP 9920476 A JP9920476 A JP 9920476A JP S6025428 B2 JPS6025428 B2 JP S6025428B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
added
hydroxymethyl
imidazole
ammonia
methyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51099204A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5225770A (en
Inventor
エルビン・ロウエル・アンダーソン
ウイルフオード・リー・メンデルソン
ロバート ウエルマン ジヨージ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SmithKline Beecham Corp
Original Assignee
SmithKline Beecham Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/690,476 external-priority patent/US4063023A/en
Application filed by SmithKline Beecham Corp filed Critical SmithKline Beecham Corp
Publication of JPS5225770A publication Critical patent/JPS5225770A/ja
Publication of JPS6025428B2 publication Critical patent/JPS6025428B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/64Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は4−(ヒド。 キシメチル)イミダゾール化合物の製法、さらに詳しく
は、液体アンモニア中アルカリ金属またはカルシウムを
用い、反応中または反応の仕上げにプロトン源を加えて
4一ィミダゾールカルボン酸ヱステルを還元する4一(
ヒドロキシメチル)ィミダゾール化合物の改良製造法に
関する。4−(ヒドロキシメチル)ィミダゾール化合物
は4−ィミダゾールカルボン酸ェステルを水素化リチウ
ムアルミニウムで還元して製造できるが、この方法は、
ことに大規模な4一(ヒドロキシメチル)ィミダゾール
化合物の製造では費用がかかる。 タ マム シ〔Tamam瓜hi、J,Pharm,S
M,Japan、53巻、6鼠〜6筋頁(1攻り年)、
C.A28巻、20049(193仏王)〕は種々の方
法により2ーメチルイミダゾール−4・5ージカルボン
酸およびそのェステルを還元する試みが失敗したことを
報告している。 該5ーモノクロリドでは、錫および塩酸による還元で2
ーメチル−5ーヒドロキシメチルィミダゾール−4ーカ
ルボン酸が得られる。異項環系が液体アンモニア中の金
属により、バーチ(Birch)型の反応を介して還元
されることは公知である。例えば、レマーズら〔Rem
ersetal.、J.Amer.Chem.S比.、
89巻、5513〜5514頁(1967年)〕は、イ
ンドールおよびキノリン環が液体アンモニア中、リチウ
ムおよびメタノールを用いて還元されることを報告して
いる。また、オブライエンら〔〇Brien et a
l.、J.Chem.S比.、4609〜4611頁(
196世王)〕は、インドールおよびカルバゾール環は
、アルコールの存在下、液体アンモニア中の金属により
還元できるが、ピロール環は還元できないことを報告し
ている。本発明の方法によれば、液体アンモニア中、ア
ルカリ金属またはカルシウムおよび添加ブロトン源を用
いることにより、4一ィミダゾールカルボン酸ェステル
のカルボン酸ェステル基は、該イミダゾール環が還元さ
れることなく選択的にヒドロキシメチルに還元される。
このイミダゾールカルボン酸ェステルの還元に用いる物
質は安価であり、該ヒドロキシメチルィミダゾールが高
純度、すなわち、少なくとも純度90%以上で、高収率
で得られるので、本発明の方法、ことにアルカリ金属、
すなわち、ナトリウム、カリウムおよびリチウムを用い
る方法は、非常に有用である。 本発明の方法はつぎの式: 〔式中、Rは水素または炭素数1〜4の低級アルキル、
好ましくは、メチル;Rは炭素数1〜4の低級ァルキル
、好ましくは、メチルまたはエチルを意味する〕で表わ
すことができる。 この方法によれば、4一ィミダゾールカルボン酸の低級
アルキルェステルを、液体アンモニア中アルカリ金属ま
たはカルシウムおよび添加プロトン源を用いて還元して
4一(ヒドロキシメチル)イミダゾールが得られる。 好ましくは、アルカリ金属、もっとも好ましくは、ナト
リウムまたはリチウムを用いる。該ェステルの1当量に
つき、4当量のアルカリ金属または2当量のカルシウム
が必要である。好ましくは、アルカリ金属は4当量より
、またはカルシウムは2当量より、わずかに過剰存在さ
せる。本発明の方法では、用いる4−ィミダゾールカル
ボン酸のエステルは特に限定するものではない。 ェステルを謙導するにはアルコールが安価であるので低
級アルキルヱステルが有利である。他のェステル、例え
ば、置換ァルキルェステルまたは4一イミダゾールカル
ボン酸ペンジルェステルのようなアラルキルエステルを
用いることができるが、あまり有利ではない。本発明の
方法に必要なプロトン源は水素イオンを生ずる物質であ
る。 遊離のヒド。キシメチルィミダゾール化合物を得るには
ェステル1当量にっき、全部で3当量のプロトンが必要
である。これらは反応中、反応の仕上げまたは両方で加
えることができる。本発明の方法で用いる添加プロトン
源は、非常に都合のよいことには、市販の物質である。
′必要な3当量のプロトンのうちの2当
量を供V給するために、好ましくは、炭素数1〜6、さ
らに好ましくは、2〜4の低級アルカノールまたは、好
ましくは、炭素数5〜6のシクロアルカノ−ルがもっと
も都合よく用いられる。 反応混合液中には、ェステル1当量につき、約2当量ま
でのいずれの量のアルコールを存在させることができる
。さらに多量を用いることもできるが、水素ガスの形成
により、アルカリ金属またはアルカリ士金属の急速な損
失を招く。別法として、仕上げの期間では、2当量以上
のアルコールを加えることができる。これらのアルコー
ルの代りに、反応中に還元されない、pKa16〜3ふ
好ましくは、16〜18の化合物を、当初の2当量のプ
ロトンを供V給するために用いることもできる。例えば
、アルコールのような添加プロトン源を反応の仕上げま
で加えない場合、当初、溶媒のアンモニアがプロトンを
供給する。アルコール添加後、仕上げにおいて、ェステ
ル1当量につき、4当量のプロトンが、水、硫酸アンモ
ニウム、酢酸または、好ましくは、塩化アンモニウムの
ような、ヒドロキシメチルイミダゾールより酸性のプロ
トン源から与えられる。 この4当量のうち、3当量は、先に形成された2当量の
アルコキシド(または他の塩基)と、還元中、ィミダゾ
ールェステルから形成された1当量のアルコキシドを中
和するために供競給される。第4当量目は、この時点で
存在するヒド。キシメチルィミダゾールアニオンに対し
て最後の1当量のプロトンを供給する。ィミダゾールア
ルコールを酸付加塩として単離することが所望の場合は
、塩化水素のような適当な強酸から第5当量目のプロト
ンを供V給する必要がある。本発明の方法で用いる金属
は、例えば、ナトリウム、カリウムまたはリチウムのよ
うなアルカリ金属またはカルシウムのようなアルカリ土
金属である。 しかし、大規模製造用の経済的観点および工程の取扱や
すさの観点から、ナトリウムまたはリチウムが好ましい
。この反応は、アンモニア溶液または混合液の沸点以下
、好ましくは、約一25〜一70つ0、さらに好ましく
は、約一35〜一50qoの温度範囲で行なう。 別法として、アンモニアが液状を保持する圧力下、高温
度で反応を行なうことができる。本発明の方法では、液
体アンモニアに金属を溶解し、この溶液にィミダゾール
カルボン酸ェステルおよびアルコールを添加することが
好ましい。 好ましくは、該ェステルおよびアルコールを別々に、も
しくは、あらかじめ混合して同時に、または、さらに好
ましくは、アルコールを加え、ついで直ちにェステルを
加える。この後者の方法はことに、大規模な製造に有利
である。まずアルコールを加え、ついでェステルを加え
る場合、メタノールのような低級アルカノールよりも、
t−ブタ/ール、n−ブタノールのような酸性の少ない
アルコールを用いることが好ましい。好ましくは、この
アルカリ性反応混合液を、例えば、アルコールを加えて
急冷し(q雌nch)、ついで、塩化アンモニウムのよ
うなより酸性のプロトン源を加え、アンモニアを蒸発さ
せて仕上げる。 猿過し、濃縮して、式
〔0〕の4−(ヒドロキシメチル
)ィミダゾール化合物を含有する残笹を得る。別法とし
て、水を加えて急冷することができる。 ついで式
〔0〕の4一(ヒドロキシメチル)イミダゾー
ルを、nーブ夕/ール、n−ペンタノール、好ましくは
、tープタノールのような炭素数3〜6のアルコ−ルで
抽出する。抽出液からアルコールを蒸発させて4一(ヒ
ドロキシメチル)ィミダゾールを含有する残総を得る。
4−(ヒドロキシメチル)ィミダゾール化合物は、仕上
げの期間に酸で処理して、酸付加塩、好ましくは、塩酸
塩として単機することが好ましい。 例えば、塩化水素で処理し、ィソプロパノールのような
適当な溶媒または、好ましくは、ィソプロパノールーア
セトンーエチルエーテルのような溶媒混合液から結晶さ
せる。4−(ヒドロキシメチル)ィミダゾールは、薬効
を有する化合物、ことに、ヒスタミン日2一括抗剤、例
えば、NHメチル−N′−〔2−((5−R−4ーイミ
ダゾリル)メチルチオ)エチル〕チオウレアおよびNー
シアノ−N′ーメチル−N″一〔2一((5一R−4ー
イミダゾリル)メチルチオ)エチル〕グアニジン化合物
製造の中間体として有用である。 ヒスタミン日2−桔抗剤は、ブラックら〔Black
etal.、Nature、236巻、斑5頁(197
2王)〕が記載するごとき、メピラミンのような抗ヒス
タミン剤で遮断されないが、ブリムアミドで遮断される
ヒスタミン受容体と定義できるヒスタミン日2一受容体
で作用する。ヒスタミン日2−受容体の遮断は、抗ヒス
タミン剤で抑制されないヒスタミンの生物学的作用を抑
制するのに有用である。例えばトヒスタミン日2−措抗
剤は胃酸分泌抑制剤として有用である。N−メチル一N
′一〔2一((5一R一4−イミダゾリル)メチルチオ
)エチル)チオウレアは、式
〔0〕の5一R−4一(ヒ
ドロキシメチル)ィミダゾールをシステアミンと反応さ
せ、ついで得られた5−R−4−〔(2−アミノエチル
)チオメチル〕ィミダゾールをィソチオシアン酸メチル
と反応させて製造される。 N−シアノ−N′−メチル−N′−〔2−((5−R−
4−イミダゾリル)メチルチオ)エチル〕グアニジンは
、式
〔0〕の5一R−4一(ヒドロキシメチル)ィミダ
ゾールをシステアミンと反応させ、ついで得られた5−
R−4一〔(2ーアミ/エチル)チオメチル〕イミダゾ
ールをNーシアノ−N′・S−ジメチルィソチオウレア
と反応させるか、この5一R一4〔(2ーアミノエチル
)チオメチル〕イミダゾールをN−シアノイミドジチオ
炭酸ジメチルと反応させ、得られたN−シアノーN′一
〔2−((5一R一4ーイミダゾリル)メチルチオ)エ
チル〕−S−メチルイソチオウレアをメチルァミンと反
応させて製造される。 これらの、式〔D〕の4一(ヒドロキシメチル)ィミダ
ゾールから製造されるチオウレアおよびシァノグァニジ
ン化合物は英国特許第13斑169号および米国特許第
3950333号および第39503$号に記載されて
いる。 これらのチオウレアおよびシアノグアニジン化合物の前
記製造法においては、好ましくは、該4−(ヒドロキシ
メチル)ィミダゾールを、塩酸塩のような酸付加塩の形
で用いる。 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。 これらの実施例において、収率な単離した粗生成物のも
のを示す。特に断わらない限り、これらの生成物は少な
くとも純度90%以上である。これらの方法による不純
物の主なものは塩化アンモニウムであり、通常、約1〜
7%(重量%)の範囲で存在する。好ましい方法を行な
えば、5−R−ィミダゾールー4ーカルボン酸は約1%
またはそれ以下の範囲で存在するが、ェステルのアルカ
リ金属またはカルシウムーアンモニアへの添加順序を逆
にすると(実施例4)、25〜50%にも達する。いず
れの場合も、ィミダゾール環が還元されたことはなり)
つた。純度のもっとも高い生成物が所望の場合、. こ
とに、大量の5−Rーィミダゾ−ルー4−カルボン酸が
存在する場合は、実施例2および4の仕上げ工程が好ま
しい。実施例 1 オーバーヘッド・スターラ−および窒素導入管を備えた
2タフラスコに無水アンモニア600地を入れる。 アンモニアの集積(collection)を助け、反
応混/1合液を冷却するためにドライアイス−アセトン
冷却浴を付す。アンモニアが集積した後、ナトリウム3
3夕(1.435モル)を少量づつ加え、溶解して深青
色とする。この溶液にt−ブタノール25の【(0.2
66モル)を加える。5ーメチルー4−ィミダゾールカ
ルポン酸エチルェステル50夕(0.32モル)を滴下
する。 ェステルを添加後、この青色の溶液を5分間縄拝し、メ
タノール100の‘を滴下する。数のとを加えると青色
は消える。塩化アンモニウム78夕(1.458モル)
を少量づつ加える。アン‐Eニアを蒸発させ、残澄にィ
ソブロパノール700机を加え、この混合液を激しく楓
拝しながら30分間還流させる。この混合液を40oo
に冷却し、塩化水素ガスでpH約1の酸性とする。水1
0の‘を加え、1この混合液を50午0で30分間損拝
する。混合液を櫨過し、フィルター・ケーキを温ィソプ
ロパノール(40〜50午0)200の‘で洗練する。
この溶液を100の‘に濃縮し、アセトン400の【お
よびエーテル100の‘で稀釈する。生成物を集め、乾
燥し、4−(ヒドロキシメチル)一5−メチルイミダゾ
ール塩酸塩船.0夕(96%)を得る。実施例 2 前記実施例1の方法の別法として、4一(ヒドロキシメ
チル)−5ーメチルイミダゾールは、つぎの方法によっ
て塩基として単離できる。 前記実施例1の方法において、アンモニアを蒸発させて
除去した後、残経にィソプロパノール700泌を加え、
激しく縄拝しながら30分間還流させ、得られた混合液
を猿過し、真空下で蒸発させてィソプロパノールを除去
し、残澄として4−(ヒドロキシメチル)一5−メチル
イミダゾールを得る。 実施例 3 オーバーヘッド・スターラーおよび窒素導入管を備えた
12そのフラスコにアンモニア6夕を入れる。 アンモニアの集積を助け、反応中冷却するためにドライ
アイスーアセトン冷却俗を付す。アンJモニアが集積し
た後、ナトリウム335夕(15.23モル)を少量づ
っ加え、アンモニアに溶解させて深青色の溶液を得る。
このナトリウムほ添加には約18分を要する。5−メチ
ル一4−イミダゾールカルボン酸エチルェステル500
夕(3.25モル)を乾J燥エタノール400泌に加え
、湿潤粉末を得る。 この湿潤粉末を注意しながら、約3畔了を要してナトリ
ウムーァンモニァ溶液に加える。添加完了後、メタノー
ル1夕を注意して加える。塩化アンモニウム810夕(
15.28モル)を注意して加える(青色2が消えた後
は速やかに加えることができる)。塩化アンモニウムを
添加後、冷水加熱俗を用いてアンモニアを蒸発させる。
混合液の容量が減少したら、加熱格を加溢する。ほぼ全
てのアンモニアが除去されたら、混合液を真空下、蒸気
で加熱して2痕跡のアンモニアを除去する。アンモニア
の除去には7〜1虫時間を要する。残澄にィソプロパノ
ール6そを加え、激しく櫨拝しながら1時間還流させる
。ついで水100の‘を加え、1び分間蝿梓を続ける。
ついで混合液を約40o0に冷却し、塩化水素ガ3スで
酸性とし、櫨遇する。フィルターケーキを熱ィソプロパ
ノールで洗練し、猿液と合し、約1〆に濃縮し、アセト
ン4〆およびエチルエーテル2〆を加える。生成物を集
め、真空下、60qoで乾燥して4−(ヒドロキシメチ
ル)−5−メチルイミ3ダゾール・塩酸塩を得る。収率
97%実施例 4 5−メチル−4−ィミダゾールカルポン酸エチルェステ
ル3.0夕(0.02モル)および無水エタノール10
の‘の懸濁液を、ドライアイス冷却器を付けた200私
フラスコ中、ドライアイス温度で縄拝し、アンモニア6
0〜80奴‘を加える(エタノールの代りにt−プタノ
ール10の【を用いてもよいL「rナトリウム(キシレ
ンより)の小片を15〜2比片を要して加える。 添加中、この溶液は透明となり、ついで、青色が1分間
持続し、溶液は混濁する。これには、2.2〜2.7夕
のナトリウムを要し、20〜3の片の反応時間が必要で
ある。アンモニアを蒸発させ、水50の【および固体の
塩化ナトリウムを加える。この水性溶液をtーブタノー
ル40の【づつで数回抽出する。抽出の間、塩化ナトリ
ウムを加える。アルコール層を蒸発させ、残澄中に存在
する4一(ヒドロキシメチル)一5−メチルイミダゾー
ルを、エタノールおよびイソプロパノールで処理し、こ
の冷溶液に塩化水素ガスを通して塩酸塩に変える。 4一(ヒドロキシメチル)−5−メチルイミダゾール・
塩酸塩1.6夕(55%)を猿取する。 実施例 5 前記実施例1の方法により、5ーメチル−4一ィミダゾ
ールカルボン酸エチルェステルの代りに、4−イミダゾ
ールカルボン酸のエチルェステルを用いて4一(ヒドロ
キシメチル)イミダゾールを得る。 また、前記実施例1の方法により、5−エチル−4−イ
ミダゾールカルボン酸エチルェステルを還元して5ーェ
チル−4一(ヒドロキシメチル)イミダゾールを、また
、同様に、5ーィソプロピルー4一ィミダゾールカルボ
ン酸エチルェステルを還元して4−(ヒドロキシメチル
)−5−ィソプロピルィミダゾールを得る。 実施例 6 オーハーヘッド・スターラーおよび窒素導入管を備えた
1タフラスコに無水アンモニア300の上を入れる。 カルシウム26.0夕(0.66モル)、ついでtーブ
タノール12.5の【(0.122モル)を加え、さら
に、5ーメチル−4一イミダゾールカルボン酸エチルェ
ステル25.0夕(0.16モル)を20分間を要して
滴下する。反応混合液を5分間縄押し、ついでメタノー
ル50の‘に急冷する。塩化アンモニウム40.0夕(
0.74モル)およびイソプロパノール400の【を加
え、蒸留してアンモニアを除去する。塩化水素ガスを加
えてpHを約1とし、固体を猿去する。猿液を60私に
濃縮し、アセトン300Mを加える。生成物を猿取し、
乾燥し、4一(ヒドロキシメチル)一5ーメチルィミダ
ゾール・塩酸塩24夕(擬%)を得る。実施例 7 オーバーヘッド・スターラーおよび窒素導入管を備えた
2タフラスコに無水アンモニア700の【を入れる。 カルシウム29.0(0.723モル)を注意して少量
づつ加える。t−ブタノール25の‘(0.266モル
)を一気に加え、ついで、5−メチル−4一ィミダゾー
ルカルボン酸エチルェステル50夕(0.32モル)を
3び分を要して少量づっ加える。この青色溶液を40分
溜拝し、メタノール120奴を滴下する。塩化アンモニ
ウム80.0夕(1.48モル)およびイソプロパノー
ル800私を加え、アンモニアを除去する。塩化水素ガ
スを加え(pH約1)、団体を櫨去する。横液を100
泌に濃縮し、アセトン500の‘を加える。生成物を集
め、4−ヒドロキシメチル−5−メチルィミダゾール・
塩酸塩23.0(純度65%、収率30%)を得る。実
施例 8 2そのフラスコにオーバーヘッド・スターラ−および窒
素導入管を備え付ける。 ドライアイスーァセトン格で冷却しながら約500瓜【
の液体アンモニアをフラスコに入れる。金属リチウム6
.3夕(0.895モル、約25%過剰)を液体アンモ
ニアに溶解し、青色の溶液を得る。冷却し、燈拝しなが
ら、5ーメチル−4−ィミダゾールカルボン酸エチルェ
ステル27.58夕(0.179モル)をごく少量づつ
加える。ェステル添加後、溶液は青色を残しており、5
分間燈枠する。この青色溶液にメタノール60Mを滴下
して冷却する。ついで注意して粉末シュウ酸41夕(0
.45モル)を加える。熱水浴上でアンモニアを蒸発さ
せて濃厚なスラリーを得、これをィソブロパノール50
0私にとる。この混合液を60〜75qoで0.5時間
加熱し、冷却し、猿過する。蝿液を塩化水素ガスでpH
Iの酸性とし、再度櫨遇する。この猿液を濃縮して濃厚
なスラリーとし、アセトンで稀釈する。生成物を集め、
乾燥し、4一(ヒドロキシメチル)−5ーメチルイミダ
ゾール・塩酸塩20.7夕(78%)を得る。実施例
95クフラスコにオ−バーヘツド・スターラーを付け、
窒素で満す。 この容器に外部冷却することなく無水液体アンモニア2
.7夕を入れる。アンモニアを集積させた後、ナトリウ
ム112夕(4.87モル)を少量づつ加える。ナトリ
ウムが溶解後ゆっくりと輝洋を開始し、5ーメチル−4
ーィミダゾールカルボン酸エチルェステル150夕(0
.974モル、0.5夕の錠剤にしたもの)を2タづつ
、25〜3明度間隔で加える。添加中、温度は約一28
午0にとどまる。ェステル添加後、この溶液は青色を残
している。メタノール300の‘を注意して滴下し、青
色を消す(メタノール添加後、青色が消えない場合、消
えるまで蝿拝を続ける)。メタノール添加後、注意して
塩化アンモニウム265夕(4.97モル、ナトリウム
の約2%過剰)を少量づっ加える。塩化アンモニウム添
加につづいて、アンモニアを蒸発させ、濃厚なスラリ−
を得る。容器壁溢は5ぴ0を越えてはならない。ィソプ
ロパノール2.1そを加え、この混合液を75qoに加
溢しながら激しく楓拝する。ついで、この混合液を塩化
水素ガスで酸性(解約1)とし、水30の‘を加える。
この混合液を18分間蝿拝し、40〜5000に冷却し
、櫨過する。残澄を温ィソプロパノール300の【で2
回洗液する。櫨液および洗液を濃縮してほぼ乾燥(濃厚
スラリー)させ、アセトン約1.5そで稀釈する。生成
物を集め、乾燥させて、4−(ヒドロキシメチル)−5
ーメチルィミダゾール・塩酸塩125.8夕(87%)
を得る。実施例 10 5そのフラスコにオーバーヘッド・スターラーを備え付
け、窒素で流す。 この容器に外部冷却することなく無水液体アンモニア2
.3夕を入れる。アンモニアが集積した後、ナトリウム
97夕(4.22モル、25%過剰)を少塁づつ加える
。ナトリウムが落籍したら、擬伴を開始し、5−メチル
−4−ィミダゾールカルボン酸エチルェステル130夕
(0.844モル、0.5夕の錠剤にしたもの)を2タ
づつ、約3硯皆、間で加える。ェステルを添加後、この
青色溶液を5分間縄拝する。nープロパノール260の
‘を注意して滴下し、青色を消す(n−プロパノールの
添加中に青色が消えない場合、消えるまで鍵梓を続ける
)。塩化アンモニウム232夕(4.私モル、ナトリウ
ム2%過剰)を注意して、20〜30分を要して少量づ
っ加える。得られたアンモニア混合液を蒸発させて濃厚
なスラリーとする。容器壁温は5ぴCを越えてはならな
い。ついで、nープロパノール2.0〆を加え、この混
合液を約10分間加熱還流させて残ったアンモニアの大
部分を追い出す。この混合液を濃塩酸pH約1の酸性と
し、約40℃に冷却しながら15分間網梓する。混合液
を猿過し、フィルター・ケーキを温nープロパノール3
00の‘(約4ぴ○)で2回洗糠する。猿液を減圧下で
300の‘に濃縮し、この混合液を約20℃で1幼時間
放置する。生成物を集め、乾燥し、4−(ヒドロキシメ
チル)一5−メチルイミダゾール・塩酸塩90.0夕(
72%)を得る。実施例 11 窒素導入管およびオーバーヘッド・スターラ−を付けた
1その三口フラスコに液体アンモニア600叫を入れる
。 窒素雰囲気下、金属ナトリウム18夕を液体アンモニア
に溶解し、5−メチル−4−ィミダゾールカルボン酸エ
チルェステル30.2夕を少量づつ、25分間を要して
加える。この反応混合液は淡青色のままである。塩化ア
ンモニウム43.4夕を青色が消えるまで注意しながら
少量づつ加える。添加速度を早め、アンモニアを還流さ
せる。添加完了後、ィソプロパノール400地を加え、
混合液を1.虫時間還流させる。この懸濁液を冷却し、
塩化水素ガスで酸性とする。猿液を濃縮してスラリーと
し、アセトンで稀釈する。生成物をバキューム・オーブ
ン中で乾燥し、4−(ヒドロキシメチル)−5ーメチル
ィミダゾール・塩酸塩23.2夕を得る。参考例 1 4−ヒドロキシメチルー5ーメチルイミダゾール・塩酸
塩30.0夕およびシステアミン塩酸塩23.0夕の酢
酸200叫中溶液を10時間加熱還流させる。 15〜200Cに冷却し、結晶した固体を集め、ィソプ
ロパノールで洗総し、4ーメチルー5−〔(2−アミノ
ェチル)チオメチル〕ィミダゾール・ジ塩酸塩を得る。 融点189〜19〆○炭酸カリウム7.75夕を、4−
メチル−5−〔(2ーアミノエチル)チオメチル〕イミ
ダゾール・ジ塩酸塩14.6夕の水120磁中溶液に加
える。 この溶液を室温で15分間保持し、ィソチオシアン酸メ
チル5.15夕を加える。3び分間加熱還流させた後、
溶液をゆっくりと5℃に冷却する。 生成物を集め、水から再結晶させてNーメチル−N′−
〔2−((5ーメチルー4ーイミダゾリル)メチルチオ
)エチル〕チオウレアを得る。融点150〜152℃参
考例 2 【a1 4ーメチルー5一〔(2ーアミノエチル)チオ
メチル〕イミダゾール17.0夕およびNーシアノーN
′・Sージメチルイソチオウレア11.2夕のアセトニ
リル500肌中溶液を2懇意間加熱還流させる。 濃縮後、残澄をシリカゲル上、アセトニトリルを溶機液
としてクロマグラフィーに付し、得られた生成物をアセ
トニトリルーェ−7ルから再結晶させてNーシアノ−N
′−メチル一N″一〔2−((5ーメチルー4ーイミダ
ゾljル)メチルチオ)エチル〕グアニジンを得る。融
点141〜14〆○(b} 4ーメチルー5−〔(2−
アミ/エチル)チオメチル〕ィミダゾール23.4夕の
エタノール溶液を燈拝しなが室温で、Nーシアノィミド
ジチオ炭酸ジメチル20.09のェタ/ール溶液にゆっ
くりと加える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体アンモニア中、アルカリ金属またはカルシウム
    と添加プロトン源を用いて式:▲数式、化学式、表等が
    あります▼ 〔式中、Rは水素または低級アルキル;Rは低級アルキ
    ルを意味する〕で示される4−イミダゾールカルボン酸
    エステルを還元することを特徴とする式:▲数式、化学
    式、表等があります▼ 〔式中、Rは前記と同じである〕 で示される4−(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合
    物の製法。 2 添加プロトン源が該エステルとアルカリ金属または
    カルシウムおよび液体アンモニアとの反応の間中存在す
    る特許請求の範囲第1項の製法。 3 該4−(ヒドロキシメチル)イミダゾールを酸付加
    塩として単離する特許請求の範囲第1項の製法。 4 液体アンモニア中、ナトリウムを用い、添加プロト
    ン源が低級アルカノールまたはシクロアルカノールであ
    る特許請求の範囲第1項の製法。 5 5−メチル−4−イミダゾールカルボン酸低級アル
    キルエステルおよび低級アルカノールを液体アンモニア
    中、ナトリウムに加える特許請求の範囲第4項の製法。 6 該4−イミダゾールカルボン酸エステル1当量につ
    き、少なくとも4当量のアルカリ金属または2当量のカ
    ルシウムを存在させる特許請求の範囲第1項の製法。7
    アルカリ金属を用いる特許請求の範囲第1項の製法。 8 アルカリ金属がナトリウムである特許請求の範囲第
    7項の製法。 9 Rがメチルである特許請求の範囲第1項の製法。 10 R′がメチルまたはエチルである特許請求の範囲
    第9項の製法。 11 液体アンモニア中、ナトリウムを用い、添加プロ
    トン源が低級アルカノールまたはシクロアルカノールで
    ある特許請求の範囲第10項の製法。
JP51099204A 1975-08-20 1976-08-19 4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法 Expired JPS6025428B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US60627075A 1975-08-20 1975-08-20
US606270 1975-08-20
US05/690,476 US4063023A (en) 1975-08-20 1976-05-27 Process for preparing 4-(hydroxymethyl)imidazole compounds
US690476 1996-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5225770A JPS5225770A (en) 1977-02-25
JPS6025428B2 true JPS6025428B2 (ja) 1985-06-18

Family

ID=27085194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51099204A Expired JPS6025428B2 (ja) 1975-08-20 1976-08-19 4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法

Country Status (28)

Country Link
JP (1) JPS6025428B2 (ja)
AT (1) AT358574B (ja)
AU (1) AU496917B2 (ja)
CA (1) CA1064940A (ja)
DD (1) DD126871A5 (ja)
DE (1) DE2637670A1 (ja)
DK (1) DK143749C (ja)
EG (1) EG12426A (ja)
ES (1) ES450371A1 (ja)
FI (1) FI64356C (ja)
FR (1) FR2321490A1 (ja)
GB (1) GB1562811A (ja)
GR (1) GR61130B (ja)
HU (1) HU177508B (ja)
IE (1) IE44020B1 (ja)
IL (1) IL50147A (ja)
IN (1) IN147803B (ja)
LU (1) LU75612A1 (ja)
MX (1) MX3532E (ja)
NL (1) NL183581C (ja)
NO (1) NO145072C (ja)
NZ (1) NZ181647A (ja)
OA (1) OA05422A (ja)
PH (1) PH13166A (ja)
PT (1) PT65369B (ja)
RO (1) RO72826A (ja)
SE (1) SE415097B (ja)
YU (1) YU39616B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63117318U (ja) * 1987-01-24 1988-07-29
JPH0619559U (ja) * 1992-03-16 1994-03-15 加藤 利夫 歯ブラシ

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ184893A (en) * 1976-09-21 1980-11-28 Smith Kline French Lab Pure crystalline form of cimetidine a(n-methyl-n-cyano-n-(-2-(5-methyl-4imidazolyl) methylthio) ethyl)-guanidine andpharmaceutical compositions containing it
DE2800148A1 (de) 1978-01-03 1979-07-12 Basf Ag Verfahren zur herstellung von 4-methyl-5-chlormethyl-imidazol
DE2825547A1 (de) * 1978-06-10 1979-12-20 Basf Ag 1-hydroxymethylimidazole und ihre verwendung als chemische zwischenprodukte
JPS5914460B2 (ja) * 1978-12-27 1984-04-04 相互薬工株式会社 H↓2受容体「きつ」抗剤シメチジンの製造法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63117318U (ja) * 1987-01-24 1988-07-29
JPH0619559U (ja) * 1992-03-16 1994-03-15 加藤 利夫 歯ブラシ

Also Published As

Publication number Publication date
ATA606376A (de) 1980-02-15
DE2637670C2 (ja) 1987-02-26
FR2321490A1 (fr) 1977-03-18
FI64356B (fi) 1983-07-29
DK143749B (da) 1981-10-05
NL7609296A (nl) 1977-02-22
CA1064940A (en) 1979-10-23
IE44020L (en) 1977-02-20
DE2637670A1 (de) 1977-03-03
YU39616B (en) 1985-03-20
PT65369B (en) 1978-01-10
RO72826A (ro) 1982-09-09
GR61130B (en) 1978-09-15
FR2321490B1 (ja) 1978-05-05
DK143749C (da) 1982-03-22
NO145072B (no) 1981-09-28
GB1562811A (en) 1980-03-19
PH13166A (en) 1980-01-08
EG12426A (en) 1979-03-31
JPS5225770A (en) 1977-02-25
NO762866L (ja) 1977-02-22
NZ181647A (en) 1978-06-02
LU75612A1 (ja) 1977-03-29
FI64356C (fi) 1983-11-10
FI762306A (ja) 1977-02-21
IL50147A0 (en) 1976-09-30
PT65369A (en) 1976-08-01
IL50147A (en) 1980-11-30
DK331976A (da) 1977-02-21
SE7608831L (sv) 1977-02-21
AT358574B (de) 1980-09-25
MX3532E (es) 1981-02-03
IN147803B (ja) 1980-07-05
NL183581C (nl) 1988-12-01
AU1703976A (en) 1978-02-23
SE415097B (sv) 1980-09-08
NL183581B (nl) 1988-07-01
IE44020B1 (en) 1981-07-29
HU177508B (en) 1981-10-28
DD126871A5 (ja) 1977-08-17
OA05422A (fr) 1981-03-31
ES450371A1 (es) 1977-12-01
YU191376A (en) 1982-08-31
NO145072C (no) 1982-01-06
AU496917B2 (en) 1978-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05255257A (ja) 5−(置換メチル)−2,3−ピリジンジカルボン酸の製造に有用な5,6−ジ置換−3−ピリジルメチルアンモニウムハライド化合物
CN114805314B (zh) 一种恩赛特韦的合成方法
JP2753659B2 (ja) ピラゾール誘導体
JPS6025428B2 (ja) 4‐(ヒドロキシメチル)イミダゾール化合物の製法
JPS63310868A (ja) キノリンの製法
US3201406A (en) Pyridylcoumarins
JPS6030310B2 (ja) イミダゾールの製法
US4063023A (en) Process for preparing 4-(hydroxymethyl)imidazole compounds
JP2018505179A (ja) メデトミジンの合成に有用な3−アリールブタナールなどの化合物の調製方法
JPS6160673A (ja) グアニジノチアゾ−ル誘導体の製造法
EP1471058B1 (en) Process for producing 1,2,3-triazole compound
JPS59176234A (ja) p‐ニトロフエニル3−ブロモ−2,2−ジエトキシ−プロピオネート
JPS6257635B2 (ja)
JPH0623180B2 (ja) シアノグアニジン誘導体及びその製造法
JP2767295B2 (ja) インドール―3―カルボニトリル化合物の製造方法
JP2759809B2 (ja) イミダゾール誘導体のe−異性体の製造方法
JP3272340B2 (ja) 1−[(シクロペント−3−エン−1−イル)メチル]−5−エチル−6−(3,5−ジメチルベンゾイル)−2,4−ピリミジンジオンの製造方法
JPS5916878A (ja) 2,4−ジヒドロキシ−3−アセチルキノリン類の製造方法
JPS63211264A (ja) インドリン類の製造法
JPS5914036B2 (ja) リフアマイシンsv誘導体の新規製造法
JPH01313471A (ja) N−スルフアモイルアミジン化合物の製造法
JPS6317869A (ja) 2−低級アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジンの製造法
JPS6056708B2 (ja) イミダゾ−ル誘導体の製造方法
CN106432095A (zh) 匹莫苯丹关键中间体6‑(3,4‑二氨基苯基)‑5‑甲基‑4,5‑二氢哒嗪‑3(2h)‑酮的制备
JPS6310756A (ja) 5−(1−カルボキシエチル)−2−フエニルチオフエニル酢酸の製造方法