JPH0244828A - 多重化信号分離回路 - Google Patents
多重化信号分離回路Info
- Publication number
- JPH0244828A JPH0244828A JP19457788A JP19457788A JPH0244828A JP H0244828 A JPH0244828 A JP H0244828A JP 19457788 A JP19457788 A JP 19457788A JP 19457788 A JP19457788 A JP 19457788A JP H0244828 A JPH0244828 A JP H0244828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type flip
- flop
- signal
- clock signal
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012952 Resampling Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、多重化されたディジタル信号を分離する多重
化信号分離回路に関する。
化信号分離回路に関する。
(従来の技術)
従来、多重化信号分離回路(デマルチプレクサ)として
、第13図に示されるようなシフトレジスタを用いたも
のが知られている。これは、4チヤネルのデマルチプレ
クサであり、データレートと同じ周波数であるクロック
信号に同期した4ビツト・シフトレジスタと、クロック
信号の(1/4)の周波数でデータをラッチする4個の
D型フリップフロップにより構成される。この構成では
、デマルチプレクサの速度すなわデータレートはクロッ
クレートと同じであり、シフトレジスタを構成するD型
フリップフロップはデータレートと同じ速度で動く必要
がある。従って高速化が難しい。
、第13図に示されるようなシフトレジスタを用いたも
のが知られている。これは、4チヤネルのデマルチプレ
クサであり、データレートと同じ周波数であるクロック
信号に同期した4ビツト・シフトレジスタと、クロック
信号の(1/4)の周波数でデータをラッチする4個の
D型フリップフロップにより構成される。この構成では
、デマルチプレクサの速度すなわデータレートはクロッ
クレートと同じであり、シフトレジスタを構成するD型
フリップフロップはデータレートと同じ速度で動く必要
がある。従って高速化が難しい。
これに対して、クロック信号がデータレートの1/2の
周波数で動作するデマルチプレクサとして、第14図に
示されるようなCMLゲート回路を用いたものが知られ
ている( I E E E 1987B CT M
p142〜145参照)。この回路は、多重入力信号
をクロック信号による電流切換スイッチを利用して振分
ける。この回路では、クロック信号の“H”レベルと“
L”レベルで交互に入力信号を取込むことになるので、
クロック信号の周波数(クロックレート)はデータレー
トの1/2で済む。この回路の動作タイムチャートを第
15図に示す。この回路方式では、電流切換を行なって
いるため、一方の出力0UTIを取り込んでいる時、他
方の出力0UT2は不定となってしまう。
周波数で動作するデマルチプレクサとして、第14図に
示されるようなCMLゲート回路を用いたものが知られ
ている( I E E E 1987B CT M
p142〜145参照)。この回路は、多重入力信号
をクロック信号による電流切換スイッチを利用して振分
ける。この回路では、クロック信号の“H”レベルと“
L”レベルで交互に入力信号を取込むことになるので、
クロック信号の周波数(クロックレート)はデータレー
トの1/2で済む。この回路の動作タイムチャートを第
15図に示す。この回路方式では、電流切換を行なって
いるため、一方の出力0UTIを取り込んでいる時、他
方の出力0UT2は不定となってしまう。
この不定の状態を第15図では斜線で示している。
従ってこの回路では、出力後のデータをD型フリップフ
ロップ等でサンプリングし直し、波形整形をすることが
必要になる。更にこのデマルチプレクサのゲート回路は
、入力信号をクロック信号の半周期の間取り込んでいる
ので、その間の入力信号はそのまま出力に現われる。即
ち入力データとクロツタ信号の位相がずれると、ずれた
部分の入力信号がそのまま現われるので、出力をサンプ
リングし直す場合にそのデータをとる範囲が小さいもの
となり1位相ずれのマージン低下をもたらす。
ロップ等でサンプリングし直し、波形整形をすることが
必要になる。更にこのデマルチプレクサのゲート回路は
、入力信号をクロック信号の半周期の間取り込んでいる
ので、その間の入力信号はそのまま出力に現われる。即
ち入力データとクロツタ信号の位相がずれると、ずれた
部分の入力信号がそのまま現われるので、出力をサンプ
リングし直す場合にそのデータをとる範囲が小さいもの
となり1位相ずれのマージン低下をもたらす。
またこのような位相ずれがあるため、タイミング設計も
難しい。
難しい。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来のデマルチプレクサは、それを構成す
るD型フリップフロップのクロ・ツクレートがデータレ
ートと同じである必要があるか。
るD型フリップフロップのクロ・ツクレートがデータレ
ートと同じである必要があるか。
またはクロックレートがデータレートの1/2で済む回
路であっても位相ずれのマージンか小さく。
路であっても位相ずれのマージンか小さく。
いずれも高速動作化が難しいという問題かあった。
本発明は、この様な問題を解決した高速動作可能なデマ
ルチプレクサを提供することを目的とする。
ルチプレクサを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明にかかるデマルチプレクサは、クロ・ツクレート
がデータレートの1/2であるクロ・ンク信号を用い、
多重化された入力信号をクロック信号の立上りで取込む
第1のD型フリップフロップと立下りで取込む第2のD
型フリップフロップとにより構成したことを基本とする
。
がデータレートの1/2であるクロ・ンク信号を用い、
多重化された入力信号をクロック信号の立上りで取込む
第1のD型フリップフロップと立下りで取込む第2のD
型フリップフロップとにより構成したことを基本とする
。
(作用)
本発明によるデマルチプレクサは、多重化人力信号をデ
ータレ−1・の1/2のクロックレートを持つクロック
信号の立上りと立下りで交互に振分けるため、用いるD
型フリップフロップはデータレートの半分の周波数で動
けばよい。従って高速のデータレートを持つデマルチプ
レクサが容易に実現できる。また、クロック・パスがル
ープを作ることはなく、タイミングを考慮する必要もな
いので設計は容易である。更に、CMLゲートを用いた
場合のような不定状態はなく2位相マージンは十分大き
くとることができる。D型フリップフロップによる遅延
は、極めて容易に補正することができる。
ータレ−1・の1/2のクロックレートを持つクロック
信号の立上りと立下りで交互に振分けるため、用いるD
型フリップフロップはデータレートの半分の周波数で動
けばよい。従って高速のデータレートを持つデマルチプ
レクサが容易に実現できる。また、クロック・パスがル
ープを作ることはなく、タイミングを考慮する必要もな
いので設計は容易である。更に、CMLゲートを用いた
場合のような不定状態はなく2位相マージンは十分大き
くとることができる。D型フリップフロップによる遅延
は、極めて容易に補正することができる。
(実施例)
以下2本発明の詳細な説明する。
第1図は、一実施例の2チヤネルのデマルチプレクサで
ある。1−1は第1のD型フリップフロップ、12は第
2のD型フリップフロップであり13〜16はバッファ
である。第1のD型フリップフロップ11は、入力デー
タINを、そのテタレートに対して1/2のクロックレ
ートのクロック信号CKの立上りで取込む。第2のD型
フリップフロップ]2は、クロック信号CKの立下り。
ある。1−1は第1のD型フリップフロップ、12は第
2のD型フリップフロップであり13〜16はバッファ
である。第1のD型フリップフロップ11は、入力デー
タINを、そのテタレートに対して1/2のクロックレ
ートのクロック信号CKの立上りで取込む。第2のD型
フリップフロップ]2は、クロック信号CKの立下り。
即ち反転したクロック信号CKの立」ユリで入カデタI
Nを取込む。
Nを取込む。
第2図は、このデマルチプレクサの動作タイミングチャ
ートである。多重化された入力データINから クロッ
ク信号の立上りでデータ1,23、・・かラッチされ、
立下りてテ−タa、b。
ートである。多重化された入力データINから クロッ
ク信号の立上りでデータ1,23、・・かラッチされ、
立下りてテ−タa、b。
C1・・かラッチされる。
この実施例では、CMLゲ〜1・回路を用いた場合のよ
うにクロック信号の“H” レベルまたは“L ” レ
ベルでデータを取込む方式と異なり、多少の位相ずれか
あっても誤ったデータを取込むことはない。従って位相
マージンは大きい。またクロックレー1・かチータレ−
1・の]/2であるためデータレートの高速化が容易で
ある。回路構成も極めて簡単である。
うにクロック信号の“H” レベルまたは“L ” レ
ベルでデータを取込む方式と異なり、多少の位相ずれか
あっても誤ったデータを取込むことはない。従って位相
マージンは大きい。またクロックレー1・かチータレ−
1・の]/2であるためデータレートの高速化が容易で
ある。回路構成も極めて簡単である。
第3図は、基本クロック信号CKを差動化回路23にい
れて互いに相補型の第1.第2のクロック信号CKI、
CK2を得、これらのクロック信号CKI、CK2の立
上りでそれぞれ入力データINを取込む第1.第2のD
型フリップフロップ21.22を用いた実施例である。
れて互いに相補型の第1.第2のクロック信号CKI、
CK2を得、これらのクロック信号CKI、CK2の立
上りでそれぞれ入力データINを取込む第1.第2のD
型フリップフロップ21.22を用いた実施例である。
この実施例も、基本クロックCKの立」ユリと立下りで
2チヤネルのデータをラッチする点で先の実施例と基本
的に同じである。
2チヤネルのデータをラッチする点で先の実施例と基本
的に同じである。
第4図は、入力データINをクロック信号CKの立上り
で取込む第1のD型フリップフロップ31と、立下りで
取込む第2のDかフリップフロップ32の他に1両者の
出力の位相を合わせるために第1のD型フリップフロッ
プ31の出力端子に第3のD型フリップフロップ33を
設けたものである。34〜37はバッファである。
で取込む第1のD型フリップフロップ31と、立下りで
取込む第2のDかフリップフロップ32の他に1両者の
出力の位相を合わせるために第1のD型フリップフロッ
プ31の出力端子に第3のD型フリップフロップ33を
設けたものである。34〜37はバッファである。
第5図は、このデマルチプレクサの動作タイミングチャ
ー1・である。図から明らかなように1位相の揃った分
離出力データ0UTI 、0UT2が得られる。
ー1・である。図から明らかなように1位相の揃った分
離出力データ0UTI 、0UT2が得られる。
第6図は、第4図の回路を改良した実施例のデマルチプ
レクサである。第4図の回路においてD型フリップフロ
ップの遅延時間かクロック信号の半周期以上の場合、第
1のD型フリップフロップ31の出力を再度筒3のD型
フリップフロップ33でラッチする時に一つ前のデータ
をとってしまい、エラーを起こす。第6図では、クロッ
ク信号CKの立上りでデー、夕を取込む第1のD型フリ
ップフロップ41.立下りでデータを取込む第2のD型
フリップフロップ42 および位相を合わせるための第
3のD型フリンプフロソプ43に対して2図示のように
遅延素子44.45を挿入している。D型フリップフロ
ップの遅延時間がτの時、これら遅延素子44.45の
遅延時間はτとする。
レクサである。第4図の回路においてD型フリップフロ
ップの遅延時間かクロック信号の半周期以上の場合、第
1のD型フリップフロップ31の出力を再度筒3のD型
フリップフロップ33でラッチする時に一つ前のデータ
をとってしまい、エラーを起こす。第6図では、クロッ
ク信号CKの立上りでデー、夕を取込む第1のD型フリ
ップフロップ41.立下りでデータを取込む第2のD型
フリップフロップ42 および位相を合わせるための第
3のD型フリンプフロソプ43に対して2図示のように
遅延素子44.45を挿入している。D型フリップフロ
ップの遅延時間がτの時、これら遅延素子44.45の
遅延時間はτとする。
第7図に第6図のデマルチプレクサの動作タイミングチ
ャートを示す。第2のD型フリップフロツブ42に対す
る入力データINおよびクロック信号CKを遅延素子4
4.45によりτたけ遅延させ、同時に第3のD型フリ
ップフロップ43による第1のD型フリップフロップ4
1の出力のラッチのタイミングを遅延素子45によりτ
だけ遅らせる。これにより、第6図の実施例と同様に二
つの出力0UTIと0UT2の位相を合わせなから、し
かもフリップフロップの遅延か大きい場合の誤動作を防
止することかできる。
ャートを示す。第2のD型フリップフロツブ42に対す
る入力データINおよびクロック信号CKを遅延素子4
4.45によりτたけ遅延させ、同時に第3のD型フリ
ップフロップ43による第1のD型フリップフロップ4
1の出力のラッチのタイミングを遅延素子45によりτ
だけ遅らせる。これにより、第6図の実施例と同様に二
つの出力0UTIと0UT2の位相を合わせなから、し
かもフリップフロップの遅延か大きい場合の誤動作を防
止することかできる。
第8図は1本発明を4チヤネルのデマルチプレクサに適
用した実施例である。これは、第1図の2チヤネルのデ
マルチプレクサを3個組合わせたものと言える。即ち、
D型フリップフロップ5]。
用した実施例である。これは、第1図の2チヤネルのデ
マルチプレクサを3個組合わせたものと言える。即ち、
D型フリップフロップ5]。
52により構成される第1のデマルチプレクサDMIに
より多重化入力信号INをまず、2チヤネルに振分けて
出力OU T 1.3とOU T 2.4を得る。これ
は第1図の実施例と同様である。そしてこれらを更に]
/2の周波数のクロック信号CK/2で動作する第2.
第3のデマルチプレクサDM2.DM3で分離する。第
2のデマルチプレフサDM2は、D型フリップフロップ
55〜57により構成されるもので、第4図と同様であ
る。
より多重化入力信号INをまず、2チヤネルに振分けて
出力OU T 1.3とOU T 2.4を得る。これ
は第1図の実施例と同様である。そしてこれらを更に]
/2の周波数のクロック信号CK/2で動作する第2.
第3のデマルチプレクサDM2.DM3で分離する。第
2のデマルチプレフサDM2は、D型フリップフロップ
55〜57により構成されるもので、第4図と同様であ
る。
第3のデマルチプレクサDM3はD型フリップフロップ
58〜60により構成されるもので、これも第4図と同
様である。
58〜60により構成されるもので、これも第4図と同
様である。
第9図は、第8図のデマルチプレクサの動作タイミング
チャートである。この実施例によっても。
チャートである。この実施例によっても。
先の2チヤネルの実施例と同様の効果が得られる。
第10図は、別の実施例の4チヤネル・デマルチプレク
サである。この実施例では、クロック信号CKの1/2
の周波数のクロック信号CK/2から、D型フリップフ
ロップ68.69によって互いに半周期位相のずれた二
種のクロック信号CKI /2とCK2/2を得て、こ
れらの各クロック信号の立上りおよび立下りで4チヤネ
ルの信号を分離する。即ち、D型フリップフロップ61
と63はそれぞれ、クロック信号CKI /2の立上り
と立下りで入力データINの第1チヤネルと第3チヤネ
ルのデータを取込む。D型フリップフロップ62と67
はそれぞれ、クロック信号CK2 /2の立上りと立下
りて入力データINの第2チヤネルと第4チヤネルのデ
ータを取込む。
サである。この実施例では、クロック信号CKの1/2
の周波数のクロック信号CK/2から、D型フリップフ
ロップ68.69によって互いに半周期位相のずれた二
種のクロック信号CKI /2とCK2/2を得て、こ
れらの各クロック信号の立上りおよび立下りで4チヤネ
ルの信号を分離する。即ち、D型フリップフロップ61
と63はそれぞれ、クロック信号CKI /2の立上り
と立下りで入力データINの第1チヤネルと第3チヤネ
ルのデータを取込む。D型フリップフロップ62と67
はそれぞれ、クロック信号CK2 /2の立上りと立下
りて入力データINの第2チヤネルと第4チヤネルのデ
ータを取込む。
D型フリップフロップ64.65および66は。
最終的に得られる4チヤネルの出力データの位相を合わ
せるためのものである。
せるためのものである。
第11図は、このデマルチプレクサの動作タイミングチ
ャートである。この実施例によっても。
ャートである。この実施例によっても。
上記実施例と同様の効果が得られる。
以上の実施例におけるD型フリップフロップには例えば
、第12図に示すような G a A s M E S F E Tを用いたもの
か用いられるが、勿論これに限られる訳ではない。
、第12図に示すような G a A s M E S F E Tを用いたもの
か用いられるが、勿論これに限られる訳ではない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、多重化され入力信号
をクロック信号の立上りでラッチするD型フリップフロ
ップと立下りでラッチするD型フリップフロップを用い
、高速動作が可能で位相マシンの大きいデマルチプレク
サを得ることができる。
をクロック信号の立上りでラッチするD型フリップフロ
ップと立下りでラッチするD型フリップフロップを用い
、高速動作が可能で位相マシンの大きいデマルチプレク
サを得ることができる。
第1図は9本発明の一実施例の2チヤネル・デマルチプ
レクサを示す図、第2図は、その動作タイミング図、第
3図は第1図を変形した実施例の2チヤネル・デマルチ
プレクサを示す図、第4図は位相合わせをした実施例の
2チヤネル・デマルチプレクサを示す図、第5図はその
動作タイミング図、第6図はフリップフロップの遅延に
よる誤動作防止策を施した実施例の2チヤネル・デマル
チプレクサを示す図、第7図はその動作タイミング図、
第8図は4チヤネル・デマルチプレクサに適用した実施
例を示す図、第9図はその動作タイミング図、第10図
は他の4チヤネル・デマルチプレクサの実施例を示す図
、第11図はその動作タイミング図、第12図は本発明
の実施例に用いるD型フリップフロップの構成例を示す
図、第13図および第14図は従来のデマルチプレクサ
の構成例を示す図、第15図は第14図のデマルチプレ
クサの動作タイミング図である。 11.21,31.41・・・第1のD型フリップフロ
ップ、12,22,32.42・・・第2のD型フリッ
プフロップ、23・・・差動化回路、33゜43・・・
第3のD型フリップフロップ、44゜45・・・遅延素
子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (ノ し
レクサを示す図、第2図は、その動作タイミング図、第
3図は第1図を変形した実施例の2チヤネル・デマルチ
プレクサを示す図、第4図は位相合わせをした実施例の
2チヤネル・デマルチプレクサを示す図、第5図はその
動作タイミング図、第6図はフリップフロップの遅延に
よる誤動作防止策を施した実施例の2チヤネル・デマル
チプレクサを示す図、第7図はその動作タイミング図、
第8図は4チヤネル・デマルチプレクサに適用した実施
例を示す図、第9図はその動作タイミング図、第10図
は他の4チヤネル・デマルチプレクサの実施例を示す図
、第11図はその動作タイミング図、第12図は本発明
の実施例に用いるD型フリップフロップの構成例を示す
図、第13図および第14図は従来のデマルチプレクサ
の構成例を示す図、第15図は第14図のデマルチプレ
クサの動作タイミング図である。 11.21,31.41・・・第1のD型フリップフロ
ップ、12,22,32.42・・・第2のD型フリッ
プフロップ、23・・・差動化回路、33゜43・・・
第3のD型フリップフロップ、44゜45・・・遅延素
子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (ノ し
Claims (4)
- (1)多重化された入力信号をそのデータレートの1/
2のクロックレートのクロック信号により取込む第1の
D型フリップフロップと、前記入力信号を前記クロック
信号の反転信号により取込む第2のD型フリップフロッ
プとを有することを特徴とする多重化信号分離回路。 - (2)多重化された入力信号をそのデータレートの1/
2のクロックレートのクロック信号により分離する回路
であって、基本クロック信号から相補型の第1および第
2のクロック信号を得る差動化回路と、この差動化回路
から得られた第1および第2のクロック信号によりそれ
ぞれ前記入力信号を取込む第1および第2のD型フリッ
プフロップとを有することを特徴とする多重化信号分離
回路。 - (3)多重化された入力信号をそのデータレートの1/
2のクロックレートのクロック信号の立上りで取込む第
1のD型フリップフロップ、および立下りで取込む第2
のD型フリップフロップと、これら第1および第2のフ
リップフロップの出力の位相を合わせる第3のD型フリ
ップフロップとを有することを特徴とする多重化信号分
離回路。 - (4)多重化された入力信号をそのデータレートの1/
2のクロックレートのクロック信号で取込む第1のD型
フリップフロップと、前記入力信号を遅延時間τの第1
の遅延回路を通した信号を、前記クロック信号を遅延時
間τの第2の遅延回路を通したクロック信号の反転信号
により取込む第 2のD型フリップフロップと、前記第
1のD型フリップフロップの出力を前記第2遅延回路を
通したクロック信号の反転信号により取込む第3のD型
フリップフロップとを有することを特徴とする多重化信
号分離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19457788A JPH0244828A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 多重化信号分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19457788A JPH0244828A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 多重化信号分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244828A true JPH0244828A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16326853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19457788A Pending JPH0244828A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 多重化信号分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244828A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147568A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Nec Corp | デマルチプレクサ |
JP2004228738A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 高速分離回路 |
US7315188B2 (en) | 2001-08-29 | 2008-01-01 | Altera Corporation | Programmable high speed interface |
US9536487B2 (en) | 2013-06-20 | 2017-01-03 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device, display device, and signal loading method |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP19457788A patent/JPH0244828A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147568A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Nec Corp | デマルチプレクサ |
US7315188B2 (en) | 2001-08-29 | 2008-01-01 | Altera Corporation | Programmable high speed interface |
JP2011165214A (ja) * | 2001-08-29 | 2011-08-25 | Altera Corp | プログラム可能高速入出力インターフェース |
US8487665B2 (en) | 2001-08-29 | 2013-07-16 | Altera Corporation | Programmable high-speed interface |
US8829948B2 (en) | 2001-08-29 | 2014-09-09 | Altera Corporation | Programmable high-speed I/O interface |
JP2015043230A (ja) * | 2001-08-29 | 2015-03-05 | アルテラ コーポレイションAltera Corporation | プログラム可能高速入出力インターフェース |
JP2015043229A (ja) * | 2001-08-29 | 2015-03-05 | アルテラ コーポレイションAltera Corporation | プログラム可能高速入出力インターフェース |
JP2016173866A (ja) * | 2001-08-29 | 2016-09-29 | アルテラ コーポレイションAltera Corporation | プログラム可能高速入出力インターフェース |
US9473145B2 (en) | 2001-08-29 | 2016-10-18 | Altera Corporation | Programmable high-speed I/O interface |
JP2004228738A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 高速分離回路 |
US9536487B2 (en) | 2013-06-20 | 2017-01-03 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device, display device, and signal loading method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5034967A (en) | Metastable-free digital synchronizer with low phase error | |
JPS59225640A (ja) | クロツク位相同期方式 | |
JPH0397329A (ja) | デマルチプレクサ | |
KR0165683B1 (ko) | 동기 회로 | |
JPH0244828A (ja) | 多重化信号分離回路 | |
JPH0642662B2 (ja) | 同期化装置 | |
JPS6339209A (ja) | 同期回路 | |
JPS6252501B2 (ja) | ||
JPS6253539A (ja) | フレ−ム同期方式 | |
JP2736351B2 (ja) | 多重分離回路 | |
JPH05102861A (ja) | マルチプレクサ | |
JPH0276332A (ja) | ビット位相同期回路 | |
JPS62189811A (ja) | Cmosクロツク回路 | |
KR100204062B1 (ko) | 저속 데이타 프레임 위상 정렬기 | |
JPH01261908A (ja) | サンプリング周波数変換装置及び方法 | |
JP2597487B2 (ja) | 時間スイツチ | |
JPH0774654A (ja) | 多重化回路 | |
JPS62227220A (ja) | 分周回路 | |
JPS615641A (ja) | フレ−ム同期制御方式 | |
JP2665257B2 (ja) | クロック乗せ換え回路 | |
KR880000912Y1 (ko) | 비동기 펄스 신호의 택일회로 | |
JP2507514B2 (ja) | ディジタル位相比較器 | |
JPH088559B2 (ja) | ビツト位相同期回路 | |
JPH0236631A (ja) | ピット位相同期回路 | |
JPH03203428A (ja) | ビット同期クロック抽出回路 |