JPH0397329A - デマルチプレクサ - Google Patents

デマルチプレクサ

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JPH0397329A
JPH0397329A JP1232902A JP23290289A JPH0397329A JP H0397329 A JPH0397329 A JP H0397329A JP 1232902 A JP1232902 A JP 1232902A JP 23290289 A JP23290289 A JP 23290289A JP H0397329 A JPH0397329 A JP H0397329A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は,光通信システムなどの多重化された高速信号
を扱う通信システムで用いられる同期調整機能を有する
デマルチプレクサに関する.(従来の技術) 近年、情報量の増大に伴ない、光情報通信システムなど
の高密度な情報システムが考案され、実用化の途上にあ
る。このシステムでは信号線が1本でしかも情報量が大
きいため画像,コンピューターデータ等いくつかのメデ
ィアの信号を多重化して伝達することになる。そのため
データを多重化するマルチプレクサ及びその多重化され
たデータを元通り分配するデマルチプレクサがキーデバ
イスとなる。このマルチプレクサ及びデマルチプレクサ
はその動作の高速性向上を目指して開発が進んでおり、
更に,通信システムとの整合性も問題になりつつある。
第9図に例として従来の8 bitのデマルチプレクサ
の構或図を示す。
1はデータ入力信号端子、3はクロツク人力信号端子,
2−1〜8はデータ出力信号端子,7はクロック分周回
路、8はDフリツプフロツプ(DFF),9はトライス
テージ(tri−stage)ブリップフロップ(TS
−FF).4,5,6はそれぞれ1/2CK,1/4G
K,1/8CK信号(CKはクロック周波数の略称であ
る. ) . 14,l5はデータ信号をそれぞれ工:
2,1:4にデマルチプレクスされた信号である。
TS−FFとは,R−Sフリツプフロツプ(RS−FF
)2つがマスク(Master)段、 スレーブ( S
 lave)段として機能する従来のMS型のDFF”
に対し、スレーブ段をもう一段追加してMS1S2型と
したフリップフロップである。入力のタイミングはD 
F Fと同じだが、出力がGK信号より半周期ずれて出
力される。
このデマルチプレクサはDFF及びTS−FFを一対と
した1:2デマルチプレクサを基本に樹鎖状(各段毎に
1:2の割合で枝別れしていく状態)に1二8まで広げ
たものである。 1:2丁マルチプレクサも同様に構或
される. 高速の信号を取り扱う場合,最高速の信号を扱う場所を
できる限り減らすのが,安定な動作をさせる上で都合が
良い。特に集積回路(IC)化を行ないコスト低減,縮
少化を行なう際には重要である。そのためには、ここに
示されている回路構成が適している。
基本となる1:2デマルチプレクサは入力信号に対し.
GK信号を1/2に分周した1/2CK信号をTS−F
F,DFFに与え、しかも両FFでは172GK信号の
立ち上がり、もしくは立ち下がりで別々にラッチをかけ
ることでデータ信号を2つに分ける機能を持っている. タイミングチャートを使って説明する.第5図Iは基本
となる1:2デマルチプレクサのタイミングチャートで
ある.14′はTS−FFの出力、14’はDFFの出
力である.TS−FFでは4の立ち上がりでラッチがか
かるため13の(a,Q,e・・・)の信号列をとり入
れる.他方、DFFでは4の立ち下がりでラッチをかけ
るため(b,d,f・・・)の信号列をとり入れる。出
力は、14′はTS−FFの出力のため半周期遅れ、結
局14’,14’は出力タイミングが揃うことになる。
これが基本となる1:2デマルチプレクサの動作である
62 ヒットのデマルチプレクサは、 この1:2デマ
ルチプレクサを樹鎖状に広げたものである。
第9図の場合、例えば14もしくは15では全ての信号
線で同じタイミングでデータが変化しているため、共通
の1/4CK,1/8CK信号でデマルチプレクス動作
が可能である。分周回路7では1/2GK,1/4CK
,1/8CKについてそれぞれ1本の出力信号を出力す
る。1/2CK,1/4GK,1/8GK信号のタイミ
ングはデマルチプレクサ部(主回路部)の遅延時間に合
わせて、最適に動作するように調整されている。出力信
号端子2−1〜8の順序は1から順に入ってきた信号が
出力される場所を示す.ただし2−8の次は再び2−1
に戻る。
(発明が解決しようとする課題) デマルチプレクサはシリアルで次から次へと流れてくる
データ信号にある一定回数の枠を決め、その枠内のデー
タ信号を一つずつ別な出力端子に出力する操作を繰り返
しデータを分配する装置である。
光通信システム等では送られてくる信号は、送るべきデ
ータ列及び同期CK信号のみである。信号が多重化され
ている場合、その多重化の始まるタイミングの信号は送
られず、一定パターンのデータ信号を送り、そのパター
ンを判定することで、多重化の枠の位置を知り修正する
という方法がとられる.この枠は前述の回路ではクロッ
ク分周回路で作られる分周信号の出力で決まるが、例え
ば第9図の1二8デマルチプレクサの場合データ信号に
対する分周信号に8通りの不確定性がある.このため、
このままでは例えば2−1に出力すべき信号を2−4に
出力してしまうという不都合が生じる。この出力端子の
ずれは、2−1〜8と並べた場合順序は変化してはいな
い。すなわち、上の例では2−2に出力すべき信号は2
−5へ、2−7へ出力すべき信号は2−2に出力されて
いる.この事は分周信号に8通りしか不確定性がないこ
とと対応している。
この不確定性によるビットずれは、信号入力の初期には
対処の方法が無く、不確定性を有したままであるが、シ
ステムが識別信号を送信し、ビットずれの大きさを判断
し得た時点で修正を加えなければならない.現段階では
この修正に対する方法は解決されてはいない。ただし,
容易に考えつく方法としては、GK信号を適当なビット
数読みとばすこと、出力信号に8X8のマトリックス状
のセレクタを用いて切り換えることがある.後者は複雑
になりすぎるし、前者は高速動作を追及し、DFF動作
の限界に近づいた周波数では、GK信号を読み飛ばすこ
とが非常に困難であり、現状では実現不可能であろう。
そこで、デマルチプレ・クサにより分配された信号を正
常な出方端子から出力することができる簡単な回路を付
け加える必要がある。
最近では光通信ネットワークの国際標準化の動きがあり
、その中で有カ視されている S yhchronous Optical Netw
ork ( S O N E T)、STS系( S 
ynchronous T ransportatio
nS ystem)のネットワークテハ、デー9 ヲ8
 bit毎に送ることになっており、前述のように,1
ビット刻みの多重化ではな<.sbit刻みの多重化が
必要である。このネットワークでは1度8 bitに分
配した後に信号処理を行なうため、工:8デマルチプレ
クサが必要であるが特にSTS系では先のビットずれが
生じるとデータの内容が変化してしまうことになるので
データ信号列との同期をとる必要がある.この同期を特
にフレーム同期と呼ぶ。フレーム同期での重要点は、8
 bitの信号が同じタイミングでしかも正しい出力端
子に出力されるということである。
前述した出力信号の組み替えの方法では、確かに正しい
出力端子に出力することはできても、そのタイミングが
ずれて、8 bitの一連の信号が2回に分かれて出力
されることになる.この点も改良が必要となる. すなわち高速で動作するデマルチプレクサに求められる
こととしては,分配された信号をシステムで要求してい
る正しい出力端子に送り出すこと,更にSTS系を指向
する場合にはタイミングまで合わせてフレーム同期をか
けることが必須の要件となる. 現在このような高速信号に対し、フレーム同期まで対応
できる回路は、存在せず、その実現が求められている. 〔発明の構或〕 (課題を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明は,主回路部とク
ロック分周回路部とを有するデマルチプレクサにおいて
.1/2GK,1/4GKなど各種分周信号に、論理を
反転させる回路を付け加える事を特徴としている。 こ
れは1:2Nデマルチプレクサにも適用される.ビット
ずれの修正はN個の反転回路を動作するがどうかで行な
う.1.2 アマルチプレクサでのビットずれの不確定
性は2通りであり、 これは、N個の反転回路の操作で
必ず修正される. 具体的にはエクスクルーシブオア回路(EX−OR)を
各分周信号に加えることで容易に実現できる.EX−O
Rを用いることは一例であって、論理を反転させる回路
ならどんな回路でも良い。
第1図に1=8デマルチプレクサを例にとり本発明の全
体像を示す.これは、第9図の分周出カにEX−OR1
6を挿入したものである.EX一。Rの一方の信号が「
L」の時、分周信号はそのまま出力され,「H」の時は
反転して出刀される。
なお,前段の分周信号の反転により、主回路部の途中の
信号線のデータ信号例えば14, Isなどのタイミン
グがずれるが,後段の分周信号のタイミングは変化しな
い.このために,デマルチプレクサ部の各FFのタイミ
ングマージンは広くとっておく必要がある. なお、前段の分周信号反転に合わせて後段の分周信号の
タイミングをずらす回路を加えればこの問題も解消され
る.ただしこの場合はタイミングをずらす操作を加える
ことで分周回路に読み飛ばしが生じないように、分周回
路はタイミング変換回路から分離しておく必要がある. (作用) 単純な1:2のデマルチプレクサの場合について第5図
のタイミングチャートで説明する.シリアルデータ信号
13に対して、■は1/2GK信号4を反転せずに,■
は反転して与えた場合のTS−FFの出力14′とDF
F の出力14’を示した図である.■の場合データ列
(a,c,e・・・)が14′に、(b,d,f・・・
)が14′に出力されている.他方,■の場合.(b,
d,f−)が14′に,(a,a,e・・・)が14′
に出力される.このように夏,■ではデータ列が異なっ
た出力端子から出力される.これは反転操作の選択によ
り、出力端子を正しく選ぶことができることを意味する
1:2Nデマルチプレクサの場合にはこの繰り返しと考
える. ただし、出力される位置は,初段1/2GK反転の際1
回のシフト,i段目の分周出力の反転の(1−1) 際には2   回のシフトが行なわれる。このため,2
進法の考え方により、 2通りの不確定性に対して出力
信号の位置を任意の数だけずらすことがN個の反転回路
を操作することで可能となる。
このように、分周信号に論理を反転させる回路を付け加
えることにより出力端子を正しく選ぶことができるよう
になる. (実施例) 本発明の実施例を第1図〜第8図を用いて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図である.クロック分
周回路は,1/2ディバイダ(1/2divider,
以下、1/2DIVという.)を3段接続して、1/2
CK4’  1/4CK5’  1/8CK6’の各信
号を作っている. これら各信号はEX−OR16を介して分周出力4,5
,6として主回路部に送る信号をつくっている. 10
, 11. 12の3本の信号を選択することで、4〜
6の信号の反転を行ないある特定信号の出力端子を決め
ることができる. 第6図にこの実施例の回路におけるタイミングチャート
を示す. 各波形は第1図の信号線の数字と一致している.又、こ
の波形は10, 11. 12の3つの反転信号が全て
「L』の時である.注意しなければならないのは172
GK信号4と1/4GK信号5及び1/8CK信号6の
タイミング関係である.第5図から判るように、l4の
信号のタイミングは4により決まり、4の反転により半
周期タイミングがずれる.しかもaについては進みbに
ついては遅れている.第6図の様に14の後半で5の立
ち上がりもしくは立ち下がりがある場合系全体では反転
する前のaの信号の位置にbの信号が出力されることに
なり、出力位置が1つ先送りとなる. 又、14の前半にある場合は逆に出力位置が1つ遅れる
ことになる. 同様に15と6の位置関係により、出力位置が2つ進む
か遅れるかが定まる, 10, 11. 12の信号に
よる調整を容易にするために、この選択は、進むか遅れ
るかをどちらか一方に決めておかなくてはならない.又
,5もしくは6のタイミングの許される範囲は非常に狭
く,これを実現するために使われるOFFなどは高速仕
様である必要がある。
この事は1:2の基本回路を樹鎖状につなげた利点を失
なうことになり、遅延時間などの回路パラメーターの設
計上のマージンも少ないことになる.ただ回路としては
シンプルになる利点がある.具体的に,  10 G 
bps帯の光通信システムであるSTS−192システ
ム中の1=8デマルチプレクサに適用する場合を考える
。入力信号は10Gbps,周期は100psec程度
である.回路は、G a A s半導体上のMESFE
Tを用いたSource Coupled F E T
Logic (S C F’ L)を用いることにする
この回路は高速で動作し、かつ作動動作を基本とする縦
積み構或が可能であるためEX−ORやDFFを簡単な
回路で実現しやすい。LOG−bps動作時には、1/
4GK信号5のばらつきは立ち上がり、立ち下がり時間
を考慮して40psac程度に抑えるようにする。
4と5のタイミング調整には8や9の各フリツプフロツ
プの遅延時間のばらつきも考慮した上で5の信号線上に
バッファ(Buffer)回路を加えて行なう。
ただし,第1図や第2図では省略してある。バッファ1
段の遅延時間は,回路シミュレーター(SPICE)に
より25〜45psecとなっている.このばらつきは
途中の配線容量の違いによる.実際には各DFFを高速
仕様にした場合5には2段のバッファを加え、遅延50
psecを実現できる.そのばらつきも40psec 
(±20psec)内に納め得る可能性がある。第7図
に4.5.6のタイミングチャートを示す.但し、(a
)は10がrLJの時、(b)は10がrHJの時であ
る。
第3図は,本発明の別の実施例のクロック分周回路を示
す図である。使用するデバイス等は先の実施例と変わら
ない.この回路はOFFを用いて分周信号5’, 6’
を一度それぞれ4,5でラッチをかけていることに特徴
がある。
DFFは2個使用し,それぞれクロック分周回路と分周
出力5を出力する反転回路との間及び同じくクロック分
周回路と分周出力6を出力する反転回路との間に接続さ
れている。分周出力5を出力する反転回路のDFFに分
周出力4が接続され、分周出力6を出力する反転回路の
DFFに分周出力5が接続されている. 又、10, 11. 12の信号で4.5.6を反転す
ることができることは前実施例と変わりはない。
この回路では、10. 11の信号による反転により、
5,6の出力のタイミングをずらす.第8図は第3図の
回路における4,5.6の出力タイミングチャートであ
る.(a)はlO〜l2が全て「L』の時、(b)は、
10のみ「H」の時のタイミングチャートである.(a
)と(b)を比べて4の反転に合わせて5,6のタイミ
ングもずれている.この回路を用いると主回路部の各F
Fのタイミングマージンはゆるくなる.ただし,この分
周回路内に用いているDFFのマージンは正確に見積る
必要がある.そのマージン幅は前実施例と同程度であり
、適当にバッファ回路を用いることによって実現可能で
ある.なおこの例でも判るように10〜12の反転操作
によっても、基本分周信号を作っている3つの1/2D
IVには影響を与えない。
第4図は別な実施例の回路図である。
この回路は4個のRS−FF,4個のセレクタ(S)及
び2個のEX−ORからなっている。
これも第3図の場合と同じ<.5.6の信号は反転操作
によりタイミングをずらす.又、タイミングチャートも
第8図で同様に示される.第4図の例では第3図の場合
と比べOFFのりタイミング動作を含まず、基本となる
分周回路の他には、タイミングマージンの厳しい部分は
存在しない.又,主回路部も同様である。
この回路は基本となる分周回路からタイミングの異なっ
たいくつかの分周信号をとり出し、反転制御信号10〜
12を用いて、セレクタ17で選び出された分周信号を
出力する回路である.利点はタイミングマージンの考慮
が楽であるという点である。
ここでは半導体素子にG a A sのMESFETを
用いたがInPのMISFETやSi材料を用いたMO
SFET等を採用しても良い.また論理回路形式もSC
FLに限るものではなく、DCFL(Direct C
oupled FET Logic)やSLCF( S
 chottky D ioda L evel S 
hifter C apacitorF E T L 
ogic)等の他の形式を使用しても良い.なお、本発
明のデマルチプレクサは、一つの半導体基板内に形成さ
れる、即ち、1半導体装置の内に納められることが可能
になる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、論理を反転する
回路を用いることによって、出力端子のずれを補正し、
所定の出゛力端子に正しい信号を出力することができる
高速の多重化された信号を元通り分配するデマルチプレ
クサを実現することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデマルチプレクサを示す図、第2図〜
第4図はそれぞれ本発明の実施例の主要部を示す図、第
5図〜第8図は本発明の説明のためのタイミングチャー
ト、第9図は従来例のデマルチプレクサを示す図である
。 1・・・データ入力端子、 2−1〜8・・・データ出力端子、 3・・・クロック入力信号端子、 4〜6・・・分周回路出力, 4′〜6′・・・分周回路出力, 7・・・クロック分周回路、 8・・・D−フリップフロップ(D F F).9・・
・TS−ブリップフロップ(TS−FF)、10〜l2
・・・分周信号反転制御端子、l3・・・データ信号、 14・・・1;2にデマルチプレクスされたデータ信号
、 15・・・1:4にデマルチプレクスされたデータ信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重化された信号を2つに分配する1:2デマル
    チプレクサを樹鎖状に接続してなる主回路部と入力クロ
    ック信号より前記1:2デマルチプレクサへ与える各分
    周信号を作りだすクロック分周回路部とを具備してなる
    デマルチプレクサにおいて、前記分周信号を反転する機
    能をもつ反転回路を有することを特徴とするデマルチプ
    レクサ。
  2. (2)前記反転回路がエクスクルーシブオア回路からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項のデマルチプ
    レクサ。
  3. (3)前記クロック分周回路部が、クロック信号以外に
    は影響を受けない分周信号発生部を有し、その分周信号
    発生部からの信号が、当分周の前段の分周信号が前記反
    転回路を経た後の信号により、ラッチをかけられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項のデマルチプレ
    クサ。
  4. (4)前記クロック信号以外には影響を受けず、かつ、
    タイミングのずれた複数の分周信号を発生する分周信号
    発生部と、その分周信号発生部からの信号から適当な信
    号を、反転信号に合わせて選び出すことができるセレク
    タ部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    のデマルチプレクサ。
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