JPH0243735B2 - Kogakukatsuseimerukaputokarubosannoseiho - Google Patents

Kogakukatsuseimerukaputokarubosannoseiho

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JPH0243735B2
JPH0243735B2 JP15554981A JP15554981A JPH0243735B2 JP H0243735 B2 JPH0243735 B2 JP H0243735B2 JP 15554981 A JP15554981 A JP 15554981A JP 15554981 A JP15554981 A JP 15554981A JP H0243735 B2 JPH0243735 B2 JP H0243735B2
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JP
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formula
acid
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optically active
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Takehisa Oohashi
Masami Shimazaki
Kenji Nomura
Kazunori Kan
Kyoshi Watanabe
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医薬品、特に血圧降下作用等の薬理
作用を有する含硫アミノ酸誘導体の有用な製造原
料である、光学活性メルカプトカルボン酸の製造
法に関する。即ち、本発明は、光学活性ハロゲン
化合物に、チオ硫酸塩またはトリチオ炭酸塩を作
用させることにより、極めて経済的に高純度の光
学活性メルカプトカルボン酸を製造する方法を提
供するものである。
光学活性メルカプトカルボン酸類の確実な取得
法としては、いわゆるラセミ化合物からの光学分
割法のみが公知である。(特開昭54−151912、特
開昭55−38386)。これらの方法は、不飽和カルボ
ン酸にチオ酸を付加させてアシルチオカルボン酸
のラセミ体を合成し、しかる後このラセミ体を光
学活性アミンとの塩となして所望の光学活性体を
含む塩を再結晶法で精製し、更に今一度酸性条件
下に目的の光学活性アシルチオカルボン酸を単離
するという、極めて複雑な工程を必要とする。
又、目的の光学活性体の取得率を50%以上とする
ためには、光学活性アミンとの塩を含む再結晶母
液から光学対掌体を回収し、これを強制的にラセ
ミ化させることが必須であつて分割工程は一層複
雑となる。その上、塩形成に用いられる光学活性
アミンは一般に非常に高価であり、経済性という
点からも光学分割法に勝る簡便な光学活性メルカ
プトカルボン酸類の製造法が望まれていた。
本発明者らは、出発原料として光学活性な化合
物を採用し、簡便な工程でメルカプトカルボン酸
を完全な光学活性保持の状態で取得する方法に関
して詳細な研究を重ねて来たが、その過程に於て
出発原料として、次式() 〔式中、Xはハロゲン原子、nは1〜3の整
数、R1はH又はC1〜4の低級アルキル基、R2はR1
と同一又は相異なり、H又はC1〜4の低級アルキル
基(但しR1がHの場合はHを除く)、R3はカルボ
キシル基又は加水分解によつてカルボキシル基を
生成し得る基を表わす。〕 で示される光学活性ハロゲン化合物を採用し、チ
オ硫酸塩又はトリチオ炭酸塩と反応させて、つい
で反応生成物を酸で加水分解することによつて、
完全な光学活性保持の、次式() 〔式中、n、R1、R2は前記式()と同じ〕 で示される光学活性メルカプトカルボン酸の製造
が達成できることを見出した。
光学活性ハロゲン化合物を水硫化ナトリウムや
水硫化アンモニウムで処理して光学活性メルカプ
ト化合物に変換させる方法は、本出願人による発
明により既に知られている。
しかし、これらのチオール化試剤を使用する
と、モノスルフイド化合物の副生が避けられない
欠点を有していた。本発明者らはこの点を改良す
べく検討し、チオ硫酸塩又は、トリチオ炭酸塩を
使用して、ついで生成物を酸加水分解することに
より、モノスルフイド化合物の副生がおこらない
ことを見出して本発明を完成した。
〔式中、X、n、R1、R2、R3は前記と同じ、
Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモ
ニウム〕 ()式で示される化合物は、本出願人による
〔β−ハロゲノイソブチリルハライドの製造方法〕
(特願昭54−162378)に記載した方法を、光学活
性ヒドロキシカルボン酸又はその誘導体に適用し
て容易に得られる。Xとしては、F、Cl、Br、
Iのいずれのハロゲン原子も本発明の方法に採用
できるが、クロル原子が経済性、安定性という観
点から最も好ましい。R1はH又はC1〜4の低級ア
ルキル基であり、メチル、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル、イソブチル基等が含まれ、こ
れらはニトロ、アミノ、アルコキシ基等で置換さ
れていてもよい。R2はR1と同一又は相異なる基
で、ともにHである場合は光学活性がなくなるの
で本発明の対象外となるが、その他の場合はR1
と同じ内容を表わす。R3はカルボキシル基又は
加水分解によつてカルボキシル基を生成しうる基
を表わす。即ち、本発明は、出発原料としてR3
がエステル、ニトリル、酸ハライドあるいは酸ア
ミドである化合物を採用した場合でも、ハロゲン
原子のメルカプト基への変換を行なう反応の同じ
時点で、これらの官能基の加水分解を併発せし
め、目的の光学活性メルカプトカルボン酸を取得
できるというのが大きな特徴である。このこと
は、化合物()を光学活性ヒドロキシカルボン
酸から合成しようとする際に、不安定なヒドロキ
シカルボン酸を予め安定なエステルやアミドある
いはニトリル等に変換する必要がある場合など特
に有利となる。反応に用いるチオ硫酸塩で好まし
いものはチオ硫酸ナトリウムである。またトリチ
オ炭酸塩で好ましいものはトリチオ炭酸ナトリウ
ムである。
式()で示される光学活性ハロゲン化合物と
チオ硫酸ナトリウム又はトリチオ炭酸ナトリウム
との反応の溶剤としては、水、含水アルコール、
ジメケルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等
の極性溶媒を使用できるが、最も経済的な水が好
ましい。その場合加熱により反応速度が促進され
るが、好ましい温度範囲は70〜100℃である。チ
オ硫酸ナトリウムおよびトリチオ炭酸ナトリウム
の使用量は、式()の光学活性ハロゲン化物に
対し当モルから2倍モル程度の使用量が適当であ
る。70〜100℃の加熱下の反応ではチオ硫酸ナト
リウムを使用すると1〜3時間の短時間の反応で
式(−1)のブンテ(Bunte)塩が生成し、ト
リチオ炭酸ナトリウムを使用すると、式(−
2)の化合物が生成する。これらは単離すること
なく式(−1)および式(−2)の化合物を
含有する反応液に、酸を添加し、加熱して加水分
解を実施すれば目的の式()で示される光学活
性メルカプトカルボン酸が得られる。酸加水分解
反応における酸としては、塩酸や硫酸のような鉱
酸が好ましい。酸加水分解時のPHが2以下、好ま
しくは1以下であるように鉱酸を添加し、70〜
100℃の加熱下、加水分解を実施することにより、
1〜3時間の反応時間で、式(−1)および式
(−2)の化合物はほぼ定量的に目的とする光
学活性メルカプトカルボン酸に転換される。以上
のチオ硫酸塩又はトリチオ炭酸塩による反応、お
よび酸性下での加水分解反応において、原料化合
物および目的とする生成物であるメルカプトカル
ボン酸の光学活性が、共に全く失われないことも
本発明の重要な点である。
本反応の副反応生成物としては、生成光学活性
メルカプトカルボン酸が酸化反応を受けた際生成
するジスルフイド化合物が挙げられる。ジスルフ
イド化合物は還元反応によつて再度目的の光学活
性メルカプトカルボン酸に変換できるが、その副
生量を抑えることは還元剤の使用量を減らすため
にも重要である。本発明者らは、この点に関して
反応を室素やアルゴン等の不活性ガス雰囲気下で
実施することにより、ジスルフイド化合物の副生
を抑制できることを明らかにした。
本発明で製造される光学活性メルカプトカルボ
ン酸は、D一体、L一体いずれの光学活性体も容
易に取得でき、これらは種々の生理活性化合物製
造の原料化合物として有用である。特に、式
()に於て、n=1、R1=H、R2=CH3である
D型カルボン酸は、新しいタイプの血圧降下剤と
して有望視される、3−メルカプト−2−D−メ
チルプロパノイルアミノ酸誘導体の重要な製造原
料である。
以下、実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。
実施例 1 β−D−クロロイソ酪酸12.0gを120mlの水に
加え、炭酸水素ナトリウム8.9gを加えて均一な
水溶液にして、ついで結晶性チオ硫酸ナトリウム
(Na2S2O3・5H2O)を26.0g加えた。この混合物
をN2気流下、100℃の油溶で1時間加熱撹拌し
た。ついで冷却し、濃塩酸40mlを加えて、酸性に
し、再び1時間100℃の外部加熱により撹拌下反
応させた。反応後冷却し、100mlの酢酸エチルで
3回抽出した。酢酸エチル層を硫酸マグネシウム
で脱水し、酢酸エチルを留去し、10.2gの油状物
を得た。このものを高速液体クロマトグラフイで
分折したところ、 カラム:Finepak SIL C−18(日本分光)4.6
×250mm 移動層:50%メタノール水溶液(PH3.7に
H3PO4で調節) 検出:210nm 油状物中の3−メルカプト−2−D−メチルプ
ロピオン酸の含量は76wt%であり、モノスルフ
イド化合物の副生は全く認められなかつた。上記
の油状物を減圧蒸留して3−メルカプト−2−D
−メチルプロピオン酸の無色液体7.3gを得た。
〔α〕25 D=−26.7゜ (C=3、MeOH) b.p:90〜91℃ 13mmHg 実施例 2 β−D−クロロイソ酪酸1.0gを10mlの水に加
え、ついで結晶性チオ硫酸ナトリウム2.0gを加
えた。この混合物を2時間、100℃の油溶で加熱
撹拌し、ついで冷却して濃塩酸1mlを添加して、
再び3時間100℃の外部加熱反応をおこなつた。
反応後は実施例1のように酢酸エチルで抽出し、
油出物(1.07g)を亜鉛2.0gで1N−硫酸40ml中
で3時間撹拌し、酢酸エチル20mlで3回抽出し
た。抽出物を実施例1のように高速液体クロマト
グラフイにより定量したところ、73%の収率で3
−メルカプト−2−D−メチルプロピオン酸が生
成していた。
実施例 3 原料としてβ−L−クロロイソ酪酸メチルを用
いた以外は、実施例2と同様の方法で反応を行な
い、最終化合物としてエステル基が加水分解され
た3−メルカプト−2−L−メチルプロピオン酸
を得た。
〔α〕25 D=+26.4゜ (C=3、MeOH) 実施例 4 実施例1と同じ反応を、50%エタノール溶剤と
して加熱還流下6時間加熱撹拌した後、水で希釈
し、塩酸酸性下(PH1)、6時間再び加熱還流し
て、3−メルカプト−2−D−メチルプロピオン
酸を得た。蒸留単離収率は72%であつた。
実施例 5 原料としてβ−D−クロロ正吉草酸を用いた以
外は実施例1と同じ方法で、3−D−メルカプト
正吉草酸を得た。
実施例 6 原料として、2−D−クロロメチル正酪酸を用
いた以外は、実施例1と同じ方法で、2−D−メ
ルカプト正酪酸を得た。
実施例 7 β−D−クロロイソ酪酸6.0gにトリチオ炭酸
ナトリウムを0.05モル含有する水溶液30mlと水30
mlを加えた。この混合物を50℃で4時間撹拌し、
ついで冷却し、亜鉛粉末4gを添加し、この混合
物に濃塩酸を加えて室温下で、10時間撹拌し、つ
いで過し、酢酸エチルで3回抽出した。抽出物
を減圧蒸留して、3−メルカプト−2−D−メチ
ルプロピオン酸の無色液体4.0gを得た。
b.p:90℃/3mmHg、〔α〕25 D=−26.5゜(C=2、
MeOH)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式() 〔式中、Xはハロゲン原子、nは1〜3の整
    数、R1はH又はC1〜4の低級アルキル基、R2はR1
    と同一又は相異なり、H又はC1〜4の低級アルキル
    基(但しR1がHの場合はHを除く)、R3はカルボ
    キシル基又は加水分解によつてカルボキシル基を
    生成し得る基を表わす。〕 で示される光学活性化合物を、チオ硫酸塩または
    トリチオ炭酸塩と反応させ、次いで得られる反応
    生成物を酸で加水分解することを特徴とする次式
    () 〔式中、n,R1,R2は前記式()と同じ〕 で示される光学活性メルカプトカルボン酸の製造
    法。 2 化合物()の式中、Xがクロル原子である
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 化合物()の式中、nが1である特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の製造法。 4 化合物()の式中、R1がHである特許請
    求の範囲第1項、第2項、又は第3項記載の製造
    法。 5 化合物()の式中、R2がCH3である特許
    請求の範囲第1項乃至第4項の何れかの項記載の
    製造法。 6 化合物()の式中、R3がカルボキシル基
    である特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか
    の項記載の製造法。 7 チオ硫酸塩がチオ硫酸ナトリウムである特許
    請求の範囲第1項乃至第6項の何れかの項記載の
    製造法。 8 トリチオ炭酸塩がトリチオ炭酸ナトリウムで
    ある特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れかの
    項記載の製造法。 9 酸が鉱酸である特許請求の範囲第1項乃至第
    8項の何れかの項記載の製造法。 10 反応溶剤が水である特許請求の範囲第1項
    乃至第9項の何れかの項記載の製造法。 11 反応を不活性ガス雰囲気下に行なう特許請
    求の範囲第1項乃至第10項の何れかの項記載の
    製造法。
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JPS5929656A (ja) * 1982-08-11 1984-02-16 Nitto Chem Ind Co Ltd β−メルカプトプロピオン酸の製造方法
JPS5929657A (ja) * 1982-08-11 1984-02-16 Nitto Chem Ind Co Ltd β−メルカプトプロピオニトリルの製造法

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