JPH0239702A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents
自動車用ガラスアンテナInfo
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- JPH0239702A JPH0239702A JP19002288A JP19002288A JPH0239702A JP H0239702 A JPH0239702 A JP H0239702A JP 19002288 A JP19002288 A JP 19002288A JP 19002288 A JP19002288 A JP 19002288A JP H0239702 A JPH0239702 A JP H0239702A
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- JP
- Japan
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- antenna
- window glass
- glass
- automobile
- feeding point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 21
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の側部窓ガラスに設けたガラスアンテナ
に関する。
に関する。
従来、自動車用のガラスアンテナとして後部窓ガラスの
防曇用加熱線条の上方スペースに、加熱線条と分離して
専用とするか、接続して防曇兼用とした線条アンテナが
知られている。
防曇用加熱線条の上方スペースに、加熱線条と分離して
専用とするか、接続して防曇兼用とした線条アンテナが
知られている。
また、前部窓ガラスに透明導電膜あるいは線条アンテナ
を設けたガラスアンテナが知られている。
を設けたガラスアンテナが知られている。
しかしながら前者の専用アンテナはアンテナ占有面積が
狭いためにＴＶ放送波、ＦＭ放送波を受信するにあたり
充分な受信利得を得ることは出来ず、防曇兼用アンテナ
は防曇用加熱線条が流れノイズの混入が避けられないも
のであった。
狭いためにＴＶ放送波、ＦＭ放送波を受信するにあたり
充分な受信利得を得ることは出来ず、防曇兼用アンテナ
は防曇用加熱線条が流れノイズの混入が避けられないも
のであった。
また、後者の前部窓ガラスに設けたアンテナは比較的受
信利得が高く、近年注目されているが、運転者の視界を
妨げる恐れがある上に、視界確保のため取付場所等の制
約があるので必ずしも充分な受信利得が得られるもので
はなかった。
信利得が高く、近年注目されているが、運転者の視界を
妨げる恐れがある上に、視界確保のため取付場所等の制
約があるので必ずしも充分な受信利得が得られるもので
はなかった。
そこで、このような制約がほとんどない側部窓ガラスに
アンテナを設ける提案が特開昭６１−２６５９０３号等
でれさているが、団ラジオ放送波あるいはＴＶ放送波を
受信するにあたり、全域にわたり充分な受信利得を得る
とこは困難であった。
アンテナを設ける提案が特開昭６１−２６５９０３号等
でれさているが、団ラジオ放送波あるいはＴＶ放送波を
受信するにあたり、全域にわたり充分な受信利得を得る
とこは困難であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、ＦＭラ
ジオ放送波とＴＶ放送波を受信するに好適な側部窓ガラ
スアンテナを提供することを目的とする。
ジオ放送波とＴＶ放送波を受信するに好適な側部窓ガラ
スアンテナを提供することを目的とする。
本発明は自動車の側部窓ガラスに設けたガラスアンテナ
であって該窓ガラスの前方上部を給電点として、上辺か
ら後方側辺、下辺、前方側辺へ、あるいは前方側辺から
下辺、後方側辺、上辺へ窓ガラス周辺に沿って、少な（
とも−周延びる主アンテナで構成するか、または該主ア
ンテナに、インピーダンス調整用アンテナを付加して主
アンテナの給電点近傍に接続あるいは挿入する構成とす
ることを特徴とする。
であって該窓ガラスの前方上部を給電点として、上辺か
ら後方側辺、下辺、前方側辺へ、あるいは前方側辺から
下辺、後方側辺、上辺へ窓ガラス周辺に沿って、少な（
とも−周延びる主アンテナで構成するか、または該主ア
ンテナに、インピーダンス調整用アンテナを付加して主
アンテナの給電点近傍に接続あるいは挿入する構成とす
ることを特徴とする。
ワゴンタイプなどに装着した比較的広い面精の側部窓ガ
ラスに設けたガラスアンテナについて、給電点の位置は
前方上部が好ましく、この点を始発点としてガラスエツ
ジからの距離を３０ＩＩＩ〜ｂ 計回りにスパイラル状に長くしてＦＭラジオ放送波の受
信利得を測定したところ７６ＨＭｚ〜９０ＭＨｚ（国内
） 、８８ＭＨｚ ”１０８ＭＨｚ （外国）のほぼ全
域にわたり第７図に示すような特性が得られた。
ラスに設けたガラスアンテナについて、給電点の位置は
前方上部が好ましく、この点を始発点としてガラスエツ
ジからの距離を３０ＩＩＩ〜ｂ 計回りにスパイラル状に長くしてＦＭラジオ放送波の受
信利得を測定したところ７６ＨＭｚ〜９０ＭＨｚ（国内
） 、８８ＭＨｚ ”１０８ＭＨｚ （外国）のほぼ全
域にわたり第７図に示すような特性が得られた。
この結果は、周期的に極大点を有するという従来のフロ
ントガラスアンテナなどの特性と異なるものであり、合
計長さＭにおいて極大となり、その前後はいずれも低下
するというもので、アンテナを給電点−上辺→後方側辺
−下辺→前方側辺の方向に設けた場合には、最適合計長
さＭは１５００ｍ＋ａ〜１７００慣層、好ましくは１５
５０ｍｍ〜１６５０ｍ５となり、すなわち−周と一辺弱
に設けたときに、アンテナを給電点→前方側辺→下辺→
後方側辺−上辺の方向に設けた場合には、最適合計長さ
Ｍは１６５０ａｕｗ〜１８５０ｍｍ、好ましくは１７０
０ｍｍ〜１８００ＩＩＩＩＩ＋となり、すなわち−周と
一辺強に設けたときに、それぞれ受信利得は最大となり
主アンテナとして作用する。
ントガラスアンテナなどの特性と異なるものであり、合
計長さＭにおいて極大となり、その前後はいずれも低下
するというもので、アンテナを給電点−上辺→後方側辺
−下辺→前方側辺の方向に設けた場合には、最適合計長
さＭは１５００ｍ＋ａ〜１７００慣層、好ましくは１５
５０ｍｍ〜１６５０ｍ５となり、すなわち−周と一辺弱
に設けたときに、アンテナを給電点→前方側辺→下辺→
後方側辺−上辺の方向に設けた場合には、最適合計長さ
Ｍは１６５０ａｕｗ〜１８５０ｍｍ、好ましくは１７０
０ｍｍ〜１８００ＩＩＩＩＩ＋となり、すなわち−周と
一辺強に設けたときに、それぞれ受信利得は最大となり
主アンテナとして作用する。
インピーダンス調整用アンテナはアンテナのインピーダ
ンスをフィーダ線（同軸ケーブル）のインピーダンス（
抵抗分Ｒｒ・７５Ω）に近似させて、マツチングされて
いないときの部分的な不整台用による受信利得の落ち込
みを少なくし広帯域受信を可能にするものである。アン
テナのインピーダンスＺａとフィーダ線のインピーダン
スＺ、とのミスマツチングによる不整台用δはδ＝１／
（１−Ｉ’ｌ”）（ｒ’−（Ｚ、−Ｌ）／ （Ｚ、＋Ｚ
ｒ ）） と表される。Ｚｔ＝Ｒｔ＝７５Ω、Ｚａ
＝Ｒｍ ＋Ｊ Ｘｍ とするとアンテナのリアクタンス
分Ｘ１はＯΩに近い方がよいが、±１５０Ω程度までは
不整台用δが増大するものの許容しうる範囲である。一
方、抵抗分Ｒ１は７５Ωに近い方がよいのは勿論である
が、７５Ωより小さい場合にはその差（７５−Ｒ，）Ω
により増大する不整台用は極めて大きく、７５Ωより大
きい場合にはその差（Ｒ，−７５）Ωにより増大する不
整台用δは比較的小さい。従って、本発明のインピーダ
ンス調整用アンテナは、特に抵抗分Ｒ１を７５Ωに近似
させるにあたり＋側に近似させることにより不整台用δ
を小さくしその結果、広帯域受信を可能にするものであ
る。
ンスをフィーダ線（同軸ケーブル）のインピーダンス（
抵抗分Ｒｒ・７５Ω）に近似させて、マツチングされて
いないときの部分的な不整台用による受信利得の落ち込
みを少なくし広帯域受信を可能にするものである。アン
テナのインピーダンスＺａとフィーダ線のインピーダン
スＺ、とのミスマツチングによる不整台用δはδ＝１／
（１−Ｉ’ｌ”）（ｒ’−（Ｚ、−Ｌ）／ （Ｚ、＋Ｚ
ｒ ）） と表される。Ｚｔ＝Ｒｔ＝７５Ω、Ｚａ
＝Ｒｍ ＋Ｊ Ｘｍ とするとアンテナのリアクタンス
分Ｘ１はＯΩに近い方がよいが、±１５０Ω程度までは
不整台用δが増大するものの許容しうる範囲である。一
方、抵抗分Ｒ１は７５Ωに近い方がよいのは勿論である
が、７５Ωより小さい場合にはその差（７５−Ｒ，）Ω
により増大する不整台用は極めて大きく、７５Ωより大
きい場合にはその差（Ｒ，−７５）Ωにより増大する不
整台用δは比較的小さい。従って、本発明のインピーダ
ンス調整用アンテナは、特に抵抗分Ｒ１を７５Ωに近似
させるにあたり＋側に近似させることにより不整台用δ
を小さくしその結果、広帯域受信を可能にするものであ
る。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第１図は自動車に本発明のガラスアンテナを装着した正
面図、第２図〜第６図は本発明のガラスアンテナを自動
車の側部窓ガラスに装着した要部正面図、第７図は主ア
ンテナの長さを変えた場合のＦＭラジオ放送波に対する
受信利得を示す特性図である。
面図、第２図〜第６図は本発明のガラスアンテナを自動
車の側部窓ガラスに装着した要部正面図、第７図は主ア
ンテナの長さを変えた場合のＦＭラジオ放送波に対する
受信利得を示す特性図である。
実施例１
第１図、第２図に示すようにワゴンタイプの自動車１の
側部窓ガラス２に、給電点３を始発点として上辺から後
方側辺、下辺、前方側辺塩−周し、さらに上辺迄延びる
主アンテナ４を設けた例で、側部窓ガラス２の車内側に
導電ペーストを印刷、焼成して形成する。
側部窓ガラス２に、給電点３を始発点として上辺から後
方側辺、下辺、前方側辺塩−周し、さらに上辺迄延びる
主アンテナ４を設けた例で、側部窓ガラス２の車内側に
導電ペーストを印刷、焼成して形成する。
このような構成のガラスアンテナにおいて、各部の寸法
をＡ＋＝４５０ｍｍ 、 Ａｚ ＝５５０ｍｎ＋ 、
Ｂ ＝３７０ｎｍ 、Ｍｔ ＝４００ｔｍｍ 、 Ｍｚ
＝３１０ｍｍ 、、Ｍ３ ＝４４０ｍｍ 、Ｍ＜ ＝
２６０ｍｍ 、 Ｍｓ ＝２００ｍｍ 、主アンテナの
合計長さＭ （＝ Ｍ ＋ ＋−−−−−” Ｍ ｓ）
＝１６１０ｍｍ、 ａ ＝ ｂ ＝ ｄ ＝４０ｎｕ
ｗ、ｃ ＝５０ｍｍ、 ｅ ＝ｆ＝ ２０ｍｍとしたも
のによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波を受信して、
そのときの受信利得を、標準のダイポールアンテナの受
信利得をＯｄＢとしたときの利得差（以下、ダイポール
比と略称する）で示すと７６ＭＨｚ 〜９０ＭＨｚにお
ける国内ＦＭｙジオ放送波の平均、８８Ｍｆ（ｚ〜１０
８ＭＨｚにおける外国ＦＭラジオ放送波の平均、１チヤ
ンネル〜１２チヤンネルのＴＶ放送波のＶＩＰ ７チヤ
ンネルの平均で、それぞれ−２１，９ｄＢ、 −２０，
８ｄＢ、 −２０，４ｄＢとなり、実用に供されている
従来の良好なリアガラスアンテナの受信利得がいずれも
−（２０ｄＢ２２ｄＢ）前後であるので、これと同等が
若干上まわる良好なアンテナであることがわかる。
をＡ＋＝４５０ｍｍ 、 Ａｚ ＝５５０ｍｎ＋ 、
Ｂ ＝３７０ｎｍ 、Ｍｔ ＝４００ｔｍｍ 、 Ｍｚ
＝３１０ｍｍ 、、Ｍ３ ＝４４０ｍｍ 、Ｍ＜ ＝
２６０ｍｍ 、 Ｍｓ ＝２００ｍｍ 、主アンテナの
合計長さＭ （＝ Ｍ ＋ ＋−−−−−” Ｍ ｓ）
＝１６１０ｍｍ、 ａ ＝ ｂ ＝ ｄ ＝４０ｎｕ
ｗ、ｃ ＝５０ｍｍ、 ｅ ＝ｆ＝ ２０ｍｍとしたも
のによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波を受信して、
そのときの受信利得を、標準のダイポールアンテナの受
信利得をＯｄＢとしたときの利得差（以下、ダイポール
比と略称する）で示すと７６ＭＨｚ 〜９０ＭＨｚにお
ける国内ＦＭｙジオ放送波の平均、８８Ｍｆ（ｚ〜１０
８ＭＨｚにおける外国ＦＭラジオ放送波の平均、１チヤ
ンネル〜１２チヤンネルのＴＶ放送波のＶＩＰ ７チヤ
ンネルの平均で、それぞれ−２１，９ｄＢ、 −２０，
８ｄＢ、 −２０，４ｄＢとなり、実用に供されている
従来の良好なリアガラスアンテナの受信利得がいずれも
−（２０ｄＢ２２ｄＢ）前後であるので、これと同等が
若干上まわる良好なアンテナであることがわかる。
実施例２
第３図に示すように、給電点３を始発点として前方側辺
から下辺、後方側辺、上辺迄−周し、さらに前方側辺、
下辺迄延びる主アンテナ４を設けた例で、Ｍｔ ＝２０
ｍｍ、Ｍｚ ＝２８０ｍｍ 、 Ｍ３＝４４０ｍｍ、
Ｍ ａ ＝ ３１０ｍｍ、Ｍｓ −３６Ｏｎ＋ｍ ＳＭ
６＝２６０ｍｍ ＳＭ７＝５０ｍｍ、主アンテナの合計
長さＭ＝１７２０ｍｍ、 ａ ＝ｂ ＝ｄ ＝４０ｍｍ
、 ｃ ＝５０ｎｎ＋、 ｅ ＝ｆ ”” ｇ ＝２０
ｍｍとしたものによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波
を受信したところいずれも実施例１と同等な結果が得ら
れた。
から下辺、後方側辺、上辺迄−周し、さらに前方側辺、
下辺迄延びる主アンテナ４を設けた例で、Ｍｔ ＝２０
ｍｍ、Ｍｚ ＝２８０ｍｍ 、 Ｍ３＝４４０ｍｍ、
Ｍ ａ ＝ ３１０ｍｍ、Ｍｓ −３６Ｏｎ＋ｍ ＳＭ
６＝２６０ｍｍ ＳＭ７＝５０ｍｍ、主アンテナの合計
長さＭ＝１７２０ｍｍ、 ａ ＝ｂ ＝ｄ ＝４０ｍｍ
、 ｃ ＝５０ｎｎ＋、 ｅ ＝ｆ ”” ｇ ＝２０
ｍｍとしたものによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波
を受信したところいずれも実施例１と同等な結果が得ら
れた。
ス」１麿」−
第４図に示すようにＬ ＝２８０ｖｗなるインピーダン
スａ整層アンテナ５を付加して主アンテナ４の給電点近
傍に接続した以外は実施例Ｉと同じ構成、寸法にしたも
ので７０ＭＨｚ〜１０５Ｍ１（ｚにおけるＦＭラジオ放
送波を受信して、インピーダンスと受信利得Ｇ（ダイポ
ール比）を測定した結果を実施例１（主アンテナのみ）
と比較して第１表に示す。
スａ整層アンテナ５を付加して主アンテナ４の給電点近
傍に接続した以外は実施例Ｉと同じ構成、寸法にしたも
ので７０ＭＨｚ〜１０５Ｍ１（ｚにおけるＦＭラジオ放
送波を受信して、インピーダンスと受信利得Ｇ（ダイポ
ール比）を測定した結果を実施例１（主アンテナのみ）
と比較して第１表に示す。
第１表
暑
この結果から明らかなように、実施例１で示した主アン
テナのみの場合でも高い受信利得が得られるが本例のイ
ンピーダンス調整用アンテナかりアクタンス分Ｘａを±
１２０Ω以内にするとともに、特に抵抗骨をほぼ＋側に
シフトする作用をしており、受信利得をさらに向上させ
ているのがわかる。またＴＶ放送波に対しても−１８，
９ｄＢであり、実施例１よりもさらに良好であることが
わかる。
テナのみの場合でも高い受信利得が得られるが本例のイ
ンピーダンス調整用アンテナかりアクタンス分Ｘａを±
１２０Ω以内にするとともに、特に抵抗骨をほぼ＋側に
シフトする作用をしており、受信利得をさらに向上させ
ているのがわかる。またＴＶ放送波に対しても−１８，
９ｄＢであり、実施例１よりもさらに良好であることが
わかる。
スＪ１」１
第５図に示すようにＬ＝２２０ｍｍなるインピーダンス
調整用アンテナ５を付加して主アンテナ４の給電点近傍
に接続した以外は実施例２と同じ構成、寸法にしたもの
で、ＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波に対する受信利得は
いずれも実施例３とほぼ同等の良好な結果が得られた。
調整用アンテナ５を付加して主アンテナ４の給電点近傍
に接続した以外は実施例２と同じ構成、寸法にしたもの
で、ＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波に対する受信利得は
いずれも実施例３とほぼ同等の良好な結果が得られた。
以上、好適な実施例により説明したが、本発明のガラス
アンテナはこれらに限定されるものではなく種々の応用
が可能である。
アンテナはこれらに限定されるものではなく種々の応用
が可能である。
インピーダンス調整用アンテナは前述のようにリアクタ
ンス分よりも抵抗分を調整する作用が主であるので、実
施例の直線形状、Ｌ字形状のもの以外にも第６図に示す
ように、ジグザグ形状のものでもよく、しかも本図のよ
うに挿入してもよい。
ンス分よりも抵抗分を調整する作用が主であるので、実
施例の直線形状、Ｌ字形状のもの以外にも第６図に示す
ように、ジグザグ形状のものでもよく、しかも本図のよ
うに挿入してもよい。
インピーダンス素子を接続あるいは挿入する箇所は主ア
ンテナの給電点近傍、すなわち給電点から２００ｍｍ程
度迄の間であればよく、インピーダンス調整量により適
宜選択すればよい。
ンテナの給電点近傍、すなわち給電点から２００ｍｍ程
度迄の間であればよく、インピーダンス調整量により適
宜選択すればよい。
また、本発明のガラスアンテナは単独で用いてもよいが
本発明のガラスアンテナを左右一対にして、さらにリア
、フロントなどのガラスアンテナ、ボールアンテナなど
と組み合わせてダイパーシティ受信をすることさらに好
ましい。
本発明のガラスアンテナを左右一対にして、さらにリア
、フロントなどのガラスアンテナ、ボールアンテナなど
と組み合わせてダイパーシティ受信をすることさらに好
ましい。
本発明の自動車用ガラスアンテナは、後部窓ガラスより
小面積の側部窓ガラスに設けるにもかかわらず、■ラジ
オ放送波、ＴＶ放送波に対してほぼ同等か若干上まわる
受信利得を得ることができるもので広帯域受信アンテナ
として好適なものである。
小面積の側部窓ガラスに設けるにもかかわらず、■ラジ
オ放送波、ＴＶ放送波に対してほぼ同等か若干上まわる
受信利得を得ることができるもので広帯域受信アンテナ
として好適なものである。
しかも、運転者の視界確保にほとんど影響を与えないも
のである。
のである。
第１図は自動車に本発明のガラスアンテナを装着した正
面図、第２図〜第６図は本発明のガラスアンテナを自動
車の側部窓ガラスに装着した要部正面図、第７図は主ア
ンテナ長さを変えた場合のＦＭラジオ放送波に対する受
信利得を示す特性図である。 １−−０動車 ２−ｍ−側部窓ガラス３−−−給電
点 ４−ｍ−主アンテナ５−−−インピーダンス凋
整用アンテナ兜３図 策４図 業５図
面図、第２図〜第６図は本発明のガラスアンテナを自動
車の側部窓ガラスに装着した要部正面図、第７図は主ア
ンテナ長さを変えた場合のＦＭラジオ放送波に対する受
信利得を示す特性図である。 １−−０動車 ２−ｍ−側部窓ガラス３−−−給電
点 ４−ｍ−主アンテナ５−−−インピーダンス凋
整用アンテナ兜３図 策４図 業５図
Claims (2)
- （１）自動車の側部窓ガラスに設けたガラスアンテナで
あって、該窓ガラスの前方上部を給電点として、上辺か
ら後方側辺、下辺、前方側辺へ、あるいは前方側辺から
下辺、後方側辺、上辺へ窓ガラス周辺に沿って、少なく
とも一周延びる主アンテナを配設したことを特徴とする
自動車用ガラスアンテナ。 - （２）自動車の側部窓ガラスに設けたガラスアンテナで
あって、該窓ガラスの前方上部を給電点として、上辺か
ら後方側辺、下辺、前方側辺へ、あるいは前方側辺から
下辺、後方側辺、上辺へ窓ガラス周辺に沿って、少なく
とも一周延びる主アンテナと、該主アンテナの給電点近
傍に接続あるいは挿入されるインピーダンス調整用アン
テナとを、配設したことを特徴とする自動車用ガラスア
ンテナ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19002288A JPH0239702A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ガラスアンテナ |
| GB8917060A GB2221352B (en) | 1988-07-29 | 1989-07-26 | Antenna on automobile side window glass |
| DE19893925118 DE3925118A1 (de) | 1988-07-29 | 1989-07-28 | Antenne an einem seitenfensterglas eines kraftfahrzeugs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19002288A JPH0239702A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239702A true JPH0239702A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16251069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19002288A Pending JPH0239702A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車用ガラスアンテナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239702A (ja) |
| DE (1) | DE3925118A1 (ja) |
| GB (1) | GB2221352B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| EP0942486A2 (en) | 1998-03-11 | 1999-09-15 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Glass antenna device for vehicle |
| JP2010004332A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Asahi Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4064978B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2008-03-19 | 株式会社デンソー | 車載アンテナの搭載構造 |
| US7446719B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-11-04 | Denso Corporation | Mobile antenna mounted on a vehicle body |
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| JPS61265903A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Toyota Motor Corp | 自動車用窓ガラスアンテナ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB517361A (en) * | 1939-06-30 | 1940-01-26 | Donald Thomas Hinchen | Improvements in radio aerials |
| US4608570A (en) * | 1982-11-18 | 1986-08-26 | Central Glass Company, Limited | Automotive window glass antenna |
| JPS61265904A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Toyota Motor Corp | 自動車用窓ガラスアンテナ |
| JPH032975Y2 (ja) * | 1985-05-30 | 1991-01-25 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19002288A patent/JPH0239702A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-26 GB GB8917060A patent/GB2221352B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 DE DE19893925118 patent/DE3925118A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0942486A2 (en) | 1998-03-11 | 1999-09-15 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Glass antenna device for vehicle |
| US6121934A (en) * | 1998-03-11 | 2000-09-19 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Glass antenna device for vehicle |
| JP2010004332A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Asahi Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8917060D0 (en) | 1989-09-13 |
| GB2221352B (en) | 1993-02-03 |
| GB2221352A (en) | 1990-01-31 |
| DE3925118A1 (de) | 1990-02-01 |
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