JPH0238940A - ヘッドライトの光軸調整方法 - Google Patents
ヘッドライトの光軸調整方法Info
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- JPH0238940A JPH0238940A JP63190779A JP19077988A JPH0238940A JP H0238940 A JPH0238940 A JP H0238940A JP 63190779 A JP63190779 A JP 63190779A JP 19077988 A JP19077988 A JP 19077988A JP H0238940 A JPH0238940 A JP H0238940A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/02—Testing optical properties
- G01M11/06—Testing the alignment of vehicle headlight devices
- G01M11/064—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のヘッドライトの光軸調整方法に係り、
詳しくは同一のテストステーションでターニングテスト
に連携させておこなわれるヘッドライトの光軸調整方法
に関する。
詳しくは同一のテストステーションでターニングテスト
に連携させておこなわれるヘッドライトの光軸調整方法
に関する。
従来、自動車のテスタラインにおいて、ヘッドライトの
光軸を調整するエイミング調整は、操向角度比の測定を
おこなうターニングテスl−とは異なるステーションで
別途おこなわれていた。エイミング調整は、スクリーン
の手前に自動車を搬入(亭止させ、スクリーンに照射さ
れるヘッドライトの最輝点もしくは明暗境界線が合格範
囲内にあるように光軸の調整をおこなうものである。一
方、ターニングテストでは、左右の操向車輪を回動自在
なターニングラジアステスタ上に載せて車体を水平に保
ち、ステアリングホイールを右あるいは左に1余々に回
転させ、ステアリングホイールの回転角と車輪の実舵角
との関係が求められる。
光軸を調整するエイミング調整は、操向角度比の測定を
おこなうターニングテスl−とは異なるステーションで
別途おこなわれていた。エイミング調整は、スクリーン
の手前に自動車を搬入(亭止させ、スクリーンに照射さ
れるヘッドライトの最輝点もしくは明暗境界線が合格範
囲内にあるように光軸の調整をおこなうものである。一
方、ターニングテストでは、左右の操向車輪を回動自在
なターニングラジアステスタ上に載せて車体を水平に保
ち、ステアリングホイールを右あるいは左に1余々に回
転させ、ステアリングホイールの回転角と車輪の実舵角
との関係が求められる。
ところで、同一のテストステーションで、タニングテス
トとエイミング調整とを続けておこなうことができれば
テスト作業の能率が向上する。
トとエイミング調整とを続けておこなうことができれば
テスト作業の能率が向上する。
しかし、ターニングテスl−では、操向車輪の回動によ
って車体に水平面内で振れを生じるため、タニングテス
トを終えた車体がその場所で光軸検査ラインに正確にセ
ットされるようにすることはむつかしい。車体が光軸検
査ラインからずれた位置にあると、そのままでは正確な
エイミング調整をすることはできない。
って車体に水平面内で振れを生じるため、タニングテス
トを終えた車体がその場所で光軸検査ラインに正確にセ
ットされるようにすることはむつかしい。車体が光軸検
査ラインからずれた位置にあると、そのままでは正確な
エイミング調整をすることはできない。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、同一のテス
トステーションでターニングテストに連携させてエイミ
ング調整を正確におこなえるようにすることを課題とす
る。
トステーションでターニングテストに連携させてエイミ
ング調整を正確におこなえるようにすることを課題とす
る。
本発明は、前記課題を達成するために、操向車輪をター
ニングラジアステスタ上に乗載させた状態にて、ヘッド
ライトもしくはフロントコンビランプの端面位置を検出
し、その検出値より、光軸検査ラインに対する車体の水
平面内の傾き角を求め、その傾き角に応じてエイミング
基準の座標を演算するようにしている。
ニングラジアステスタ上に乗載させた状態にて、ヘッド
ライトもしくはフロントコンビランプの端面位置を検出
し、その検出値より、光軸検査ラインに対する車体の水
平面内の傾き角を求め、その傾き角に応じてエイミング
基準の座標を演算するようにしている。
ターニングテストが終了して操向車輪がターニングラジ
アステスタ上に乗載されている状態にて、ヘッドライト
もしくはフロントコンビランプの端面位置を検出し、そ
の検出値より、光軸検査ラインに対する車体の水平面内
の傾き角が求められ、その傾き角に応じてエイミング基
準の座標が演算される。そして、そのエイミング基準に
基づいてエイミング調整がなされる。
アステスタ上に乗載されている状態にて、ヘッドライト
もしくはフロントコンビランプの端面位置を検出し、そ
の検出値より、光軸検査ラインに対する車体の水平面内
の傾き角が求められ、その傾き角に応じてエイミング基
準の座標が演算される。そして、そのエイミング基準に
基づいてエイミング調整がなされる。
本発明のヘッドライトの光軸調整方法は、操向車輪がタ
ーニングラジアステスタ上に乗載された伏1にて、ヘッ
ドライトもしくはフロントコンビランプの端面位置を検
出し、その検出値より光軸検査ラインに対する車体の水
平面内の傾き角を求め、その傾き角に応じてエイミング
基準の座標を演算するようにしたので、ターニングテス
トに連携させて同一ステーションでエイミング調整を正
確におこなうことができる。
ーニングラジアステスタ上に乗載された伏1にて、ヘッ
ドライトもしくはフロントコンビランプの端面位置を検
出し、その検出値より光軸検査ラインに対する車体の水
平面内の傾き角を求め、その傾き角に応じてエイミング
基準の座標を演算するようにしたので、ターニングテス
トに連携させて同一ステーションでエイミング調整を正
確におこなうことができる。
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
本実施例に示すヘノとライトの光軸調整方法は、自動車
等の車両に通用され、単一のテストステーションでター
ニングテストに継続させて正確にエイミング調整ができ
るようにしたもので、以下のようにおこなわれる。
等の車両に通用され、単一のテストステーションでター
ニングテストに継続させて正確にエイミング調整ができ
るようにしたもので、以下のようにおこなわれる。
テストステーションの全体配置を表わす第2図に示すよ
うに、ターニングテストが終了して、自動車1の操向車
輪が、ロックされたターニングラジアステスタ2上に乗
載されている状態にて、エイミング調整をおこなう前に
まず、第3図に示すヘッドライト3,4の上辺位置3a
、4a (4aは図示省略)と、フロントコンビラン
プ5,6の内側辺位置5a、6a (6aは図示省略
)が第1のテレビカメラ7.8で検出され、その検出信
号が画像処理装置9に入力される。画像処理装置9はマ
イクロコンビユニりを備え、予め記憶されたプログラム
に従い後述するようなエイミング調整のための画像処理
等をおこなうが、まず、第1のテレビカメラ7.8から
の上記検出信号に応じてテストステーションに設定され
ている光軸検査ラインに対する車体の水平面内の傾き角
を求め、かつその傾き角に応じて補正された規格明暗境
界線であるエイミング基準の座標を演算する。演算され
たエイミング基準は表示装置10.11に表示されると
ともに、以後おこなわれるエイミング調整のための基準
とされる。したがって、作業者は、各車体毎に求められ
たエイミング基準に基づいて車体をターニングラジアス
テスタ2上に載せたままで能率よく正確にエイミング調
整をおこなうことができる。すなわち、要約すれば、第
1図に示すように、まずフロントコンビランプ5,6を
点灯しくSt)、それを第1のテレビカメラ7.8で捉
え、画像処理装置9によって光軸検査ラインに対する車
体の水平面内の傾き角が演算・記憶される(S2)。次
いで、ヘッドライト3,4を点灯しくS3)、ランプ位
置の検出がなされ、上記演算された車体の傾き角を加味
した規格明暗境界線、つまりエイミング基準の演算がな
され(S4)、シかる後、後述するようなエイミング調
整がなされる(S5)。
うに、ターニングテストが終了して、自動車1の操向車
輪が、ロックされたターニングラジアステスタ2上に乗
載されている状態にて、エイミング調整をおこなう前に
まず、第3図に示すヘッドライト3,4の上辺位置3a
、4a (4aは図示省略)と、フロントコンビラン
プ5,6の内側辺位置5a、6a (6aは図示省略
)が第1のテレビカメラ7.8で検出され、その検出信
号が画像処理装置9に入力される。画像処理装置9はマ
イクロコンビユニりを備え、予め記憶されたプログラム
に従い後述するようなエイミング調整のための画像処理
等をおこなうが、まず、第1のテレビカメラ7.8から
の上記検出信号に応じてテストステーションに設定され
ている光軸検査ラインに対する車体の水平面内の傾き角
を求め、かつその傾き角に応じて補正された規格明暗境
界線であるエイミング基準の座標を演算する。演算され
たエイミング基準は表示装置10.11に表示されると
ともに、以後おこなわれるエイミング調整のための基準
とされる。したがって、作業者は、各車体毎に求められ
たエイミング基準に基づいて車体をターニングラジアス
テスタ2上に載せたままで能率よく正確にエイミング調
整をおこなうことができる。すなわち、要約すれば、第
1図に示すように、まずフロントコンビランプ5,6を
点灯しくSt)、それを第1のテレビカメラ7.8で捉
え、画像処理装置9によって光軸検査ラインに対する車
体の水平面内の傾き角が演算・記憶される(S2)。次
いで、ヘッドライト3,4を点灯しくS3)、ランプ位
置の検出がなされ、上記演算された車体の傾き角を加味
した規格明暗境界線、つまりエイミング基準の演算がな
され(S4)、シかる後、後述するようなエイミング調
整がなされる(S5)。
ターニングテストをおこなうターニングラジアステスタ
2について説明すると、第5図および第6図に示すよう
に、左右の操向輪を乗載させる一対のターンテーブル1
5.16が左右の可動フレーム17.18に回動自在に
枢支され、その可動フレーム17.18がロック機能を
有するリンク機構19を介して相互に連結されるととも
に、固定フレーム20.21上に横方向に各一対軸支さ
れているガイドロフト22〜25に摺動自在に案内・支
持されている。右側の可動フレーム18と固定フレーム
21の間にはパワーシリンダ26が介装され、車種に応
じたトレッド設定をおこなえるようになっている。すな
わち、リンク機構19の作用でパワーシリンダー26に
よって左右方向に駆動される右側の可動フレーム18の
移動距離だけ、左側の可動フレーム17が同期して対称
に移動してトレンドの調整がなされ、トレンド設定後に
はロックされるようになっている。前記ターンテーブル
15i6の支軸にはエンコーダーが設けられており、左
右の操向輪の実舵角が測定できるようになっている。
2について説明すると、第5図および第6図に示すよう
に、左右の操向輪を乗載させる一対のターンテーブル1
5.16が左右の可動フレーム17.18に回動自在に
枢支され、その可動フレーム17.18がロック機能を
有するリンク機構19を介して相互に連結されるととも
に、固定フレーム20.21上に横方向に各一対軸支さ
れているガイドロフト22〜25に摺動自在に案内・支
持されている。右側の可動フレーム18と固定フレーム
21の間にはパワーシリンダ26が介装され、車種に応
じたトレッド設定をおこなえるようになっている。すな
わち、リンク機構19の作用でパワーシリンダー26に
よって左右方向に駆動される右側の可動フレーム18の
移動距離だけ、左側の可動フレーム17が同期して対称
に移動してトレンドの調整がなされ、トレンド設定後に
はロックされるようになっている。前記ターンテーブル
15i6の支軸にはエンコーダーが設けられており、左
右の操向輪の実舵角が測定できるようになっている。
第7図および第8図は後輪を支持する内拡式のイコアラ
イザ−30を示し、後輪を乗載させる左右のプラントフ
オーム31.32が、ロック機能を存する一対のリンク
機構33.34を介して相互に連結されるとともに、基
礎フレーム35上に載置された左右の固定フレーム36
.37に横方向に各一対軸支されているガイドロフト3
8〜41に摺動自在に案内支持されている。すなわち、
プラントフオーム31.32の内端側に固設されたフレ
ーム部材3La、32aの両端に下方に向けてブラケッ
ト42〜45が取付けられ、そのブラケット42〜45
が固定フレーム36.37の上坂部材36a、37aに
設けられたスリット36b、37bに遊貫し、ガイドロ
ッド38〜41に被嵌しているスライダ46〜49に固
定されている。そして、右プラットフォーム32が、基
礎フレーム35上の両リンク機構33.34間に固設さ
れたパワーシリンダ50のピストンロッド50aに連結
され、左右のプラットフォーム3132が同期して横方
向に拡縮動作し、トレッドの設定とロックができるよう
になっている。このような装置によって左右の操向車輪
をフリーな状態のターニングラジアステスタ2上に載せ
て車体を水平に保ち、ステアリングホイールを右あるい
は左に除々に回転させ、ステアリングホイールと実舵角
との関係、すなわち操向角度比が求められる。
イザ−30を示し、後輪を乗載させる左右のプラントフ
オーム31.32が、ロック機能を存する一対のリンク
機構33.34を介して相互に連結されるとともに、基
礎フレーム35上に載置された左右の固定フレーム36
.37に横方向に各一対軸支されているガイドロフト3
8〜41に摺動自在に案内支持されている。すなわち、
プラントフオーム31.32の内端側に固設されたフレ
ーム部材3La、32aの両端に下方に向けてブラケッ
ト42〜45が取付けられ、そのブラケット42〜45
が固定フレーム36.37の上坂部材36a、37aに
設けられたスリット36b、37bに遊貫し、ガイドロ
ッド38〜41に被嵌しているスライダ46〜49に固
定されている。そして、右プラットフォーム32が、基
礎フレーム35上の両リンク機構33.34間に固設さ
れたパワーシリンダ50のピストンロッド50aに連結
され、左右のプラットフォーム3132が同期して横方
向に拡縮動作し、トレッドの設定とロックができるよう
になっている。このような装置によって左右の操向車輪
をフリーな状態のターニングラジアステスタ2上に載せ
て車体を水平に保ち、ステアリングホイールを右あるい
は左に除々に回転させ、ステアリングホイールと実舵角
との関係、すなわち操向角度比が求められる。
なお、ターニングテスト中に、アライメント潴1定ゲー
ジを用いて、転舵角に対するキャンバおよびキャスタ等
のフロントホイールアライメントの変化も測定される。
ジを用いて、転舵角に対するキャンバおよびキャスタ等
のフロントホイールアライメントの変化も測定される。
ちなみに、第8図中、55はカバ一部材である。
エイミング調整に先行しておこなわれる光軸検査ライン
に対する車体の水平面内の傾き角の演算にあたっては、
前述したように、第1のテレビカメラ7.8によってヘ
ッドライト3,4の上辺位置3a、4aおよびフロント
コンビランプ5,6の内側辺位置5a、6a (6a
は図示省略)が検出されるが、それは以下のようにおこ
なわれる。
に対する車体の水平面内の傾き角の演算にあたっては、
前述したように、第1のテレビカメラ7.8によってヘ
ッドライト3,4の上辺位置3a、4aおよびフロント
コンビランプ5,6の内側辺位置5a、6a (6a
は図示省略)が検出されるが、それは以下のようにおこ
なわれる。
すなわち、第1テレビカメラ7.8によって、第3図に
示すように、点灯されたフロントコンビランプ5,6全
体を捉えたウィンド設定■がなされ、フロントコンビラ
ンプ5,6が撮像される。その撮像信号を画像処理装置
9に送出して重心位置を検出し、それを目安としてヘッ
ドライト3,4の上辺位置3a、4aおよびフロントコ
ンビランプ5.6の内側辺位置5a、6aに対してウィ
ンド設定「がなされ、その部分が撮像される。その撮像
信号を画像処理装置9に入力し画像処理すると、上記し
た上辺位置3a、4aおよび内側辺位置5a、5aを明
暗境界線として認識・検出することができる。なお、図
示しないが、上辺位置3a。
示すように、点灯されたフロントコンビランプ5,6全
体を捉えたウィンド設定■がなされ、フロントコンビラ
ンプ5,6が撮像される。その撮像信号を画像処理装置
9に送出して重心位置を検出し、それを目安としてヘッ
ドライト3,4の上辺位置3a、4aおよびフロントコ
ンビランプ5.6の内側辺位置5a、6aに対してウィ
ンド設定「がなされ、その部分が撮像される。その撮像
信号を画像処理装置9に入力し画像処理すると、上記し
た上辺位置3a、4aおよび内側辺位置5a、5aを明
暗境界線として認識・検出することができる。なお、図
示しないが、上辺位置3a。
4aの明暗がより鮮明に表われるように、ヘッドライト
3.4は下方からの照明光によって照射される。
3.4は下方からの照明光によって照射される。
次いで、エイミング調整の方法について、第2図および
第4図に基づいて説明すると、まず、自動車1の車種等
の情報が操作盤5Iを介して画像処理装置9に入力され
る。そして、ヘッドライト3.4の位置が第1のテレビ
カメラ7.8によって検出され、その位置に対応してそ
のヘッドライト3.4の照射光の規格、すなわちエイミ
ング基準を求めて表示装置10.11に表示する。この
演算では1、すでに演算・記憶されている車体の光軸検
査ラインに対する水平面内の傾き角が考慮され、その傾
き角に応じて補正された規格がエイミング基準として求
められる。
第4図に基づいて説明すると、まず、自動車1の車種等
の情報が操作盤5Iを介して画像処理装置9に入力され
る。そして、ヘッドライト3.4の位置が第1のテレビ
カメラ7.8によって検出され、その位置に対応してそ
のヘッドライト3.4の照射光の規格、すなわちエイミ
ング基準を求めて表示装置10.11に表示する。この
演算では1、すでに演算・記憶されている車体の光軸検
査ラインに対する水平面内の傾き角が考慮され、その傾
き角に応じて補正された規格がエイミング基準として求
められる。
次に、ヘッドライト3,4を点灯し、スクリーン52上
の照射光を第2のテレビカメラ53.54で撮像し、画
像処理装置9によりこの照射光の最重点と、照射光の端
部に位置する水平線部aと斜線部すとからなる明暗境界
線りとを求める。上記最重点Pは照射光のある光度以上
の一定領域の中心点であり、明暗境界線りは照射光の上
端部の光度が急激に変化する境界線であり、この最重点
および明暗境界線りまたは明暗境界線りのみを前記エイ
ミング基準と比較し、少なくとも明暗境界線りがエイミ
ング基準内に入っているか否かを調べる。さらに、画像
処理装置9は、明暗境界線りの水平線部aと斜線部すと
の交点Sと前記最重点Pとの相対距離りを求める。
の照射光を第2のテレビカメラ53.54で撮像し、画
像処理装置9によりこの照射光の最重点と、照射光の端
部に位置する水平線部aと斜線部すとからなる明暗境界
線りとを求める。上記最重点Pは照射光のある光度以上
の一定領域の中心点であり、明暗境界線りは照射光の上
端部の光度が急激に変化する境界線であり、この最重点
および明暗境界線りまたは明暗境界線りのみを前記エイ
ミング基準と比較し、少なくとも明暗境界線りがエイミ
ング基準内に入っているか否かを調べる。さらに、画像
処理装置9は、明暗境界線りの水平線部aと斜線部すと
の交点Sと前記最重点Pとの相対距離りを求める。
測定した明暗境界線りがエイミング基準外でヘッドライ
ト3.4の光軸調整を行う場合には、光軸調整に伴う照
射光の移動に対し、この移動した照射光の配光パターン
A(第4図参照)の最重点Pを画像処理装置9で求め、
この最重点Pと前記相対能filDとから、相対位置関
係にある明暗境界線りの仮想線を求めて表示装置10.
11に表示し、前記エイミング基準内にこの仮想明暗境
界線りが入るように表示を見ながらヘッドライト3゜4
のエイミング調整がおこなわれる。
ト3.4の光軸調整を行う場合には、光軸調整に伴う照
射光の移動に対し、この移動した照射光の配光パターン
A(第4図参照)の最重点Pを画像処理装置9で求め、
この最重点Pと前記相対能filDとから、相対位置関
係にある明暗境界線りの仮想線を求めて表示装置10.
11に表示し、前記エイミング基準内にこの仮想明暗境
界線りが入るように表示を見ながらヘッドライト3゜4
のエイミング調整がおこなわれる。
第4図はヘッドライト3.4のロービーム照射光の配光
パターンAを示し、照射光の最も明るい最重点P(重心
位置)を存し、また、上部の暗部との境界部分に急激に
光度が変化する明暗境界線りが存在するものであり、こ
の明暗境界線りは水平線部aと斜線部すとからなり、水
平線部aと斜線部すとの交点Sと上記最重点Pとの相対
距離D(XY方向成分)は光軸を上下および左右に調整
しても一定の値である。そして、自動車の車高等のヘッ
ドライトの位置に対応して前記明暗境界線りの合格範囲
がエイミング基準として規格明暗境界線Loとして表示
され、実測もしくは仮想の明暗境界線りが規格明暗境界
線Loより下方に位置するようにエイミング調整および
判定がおこなわれる。
パターンAを示し、照射光の最も明るい最重点P(重心
位置)を存し、また、上部の暗部との境界部分に急激に
光度が変化する明暗境界線りが存在するものであり、こ
の明暗境界線りは水平線部aと斜線部すとからなり、水
平線部aと斜線部すとの交点Sと上記最重点Pとの相対
距離D(XY方向成分)は光軸を上下および左右に調整
しても一定の値である。そして、自動車の車高等のヘッ
ドライトの位置に対応して前記明暗境界線りの合格範囲
がエイミング基準として規格明暗境界線Loとして表示
され、実測もしくは仮想の明暗境界線りが規格明暗境界
線Loより下方に位置するようにエイミング調整および
判定がおこなわれる。
このようにしておこなわれるエイミング調整をターニン
グテストに連携させて同一のテストステジョンで能率よ
く、かつ正値に実施するための作業手順を第9図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
グテストに連携させて同一のテストステジョンで能率よ
く、かつ正値に実施するための作業手順を第9図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
まず、自動車1の操向輪と後輪を所定のトレ、7ドに設
定されているターニングラジアステスタ2およびイコア
ライザー30上に乗載させ、スクリン52の配置位置か
ら3m手前で停止させる(S11)。次いで、スクリー
ン52を下降さ゛せで所定位置に配置する(S12)。
定されているターニングラジアステスタ2およびイコア
ライザー30上に乗載させ、スクリン52の配置位置か
ら3m手前で停止させる(S11)。次いで、スクリー
ン52を下降さ゛せで所定位置に配置する(S12)。
イコアライザ30がロックされる一方、ターンテーブル
15゜16がフリー状態とされ(S13)、ターニング
テストが開始される(S 14)。その間、アライメン
j・測定用ゲージにて転舵時におけるキャンバ、キャス
タ等のアライメントの測定もなされる(S15)。ター
ニングテスト終了後、ターンテーブル15.16がロッ
クされる(S16)。
15゜16がフリー状態とされ(S13)、ターニング
テストが開始される(S 14)。その間、アライメン
j・測定用ゲージにて転舵時におけるキャンバ、キャス
タ等のアライメントの測定もなされる(S15)。ター
ニングテスト終了後、ターンテーブル15.16がロッ
クされる(S16)。
次いで、車種やヘッドライト3.4のクグコド等が操作
盤51を介して画像処理装置9にλカされ、表示装置i
o、zOCRTM面に表示される(S17)。フロント
コンビランプ5,6が点灯され(S l 8) 、第1
のテレビカメラ7.3によってウィンド設定Iがなされ
(S19)、重心位置が検出される(320)。その重
心位置を目安としてウィンド設定■がなされ(S21)
、ヘッドライト3,4の上辺位置3a、4aとフロント
コンビランプ5.6の内側辺位置5a、6aがそれぞれ
検出される(322)。その検出値に基づいて光軸検査
ラインに対する車体の水平面内の傾き角が演算・記憶さ
れる(S23)。
盤51を介して画像処理装置9にλカされ、表示装置i
o、zOCRTM面に表示される(S17)。フロント
コンビランプ5,6が点灯され(S l 8) 、第1
のテレビカメラ7.3によってウィンド設定Iがなされ
(S19)、重心位置が検出される(320)。その重
心位置を目安としてウィンド設定■がなされ(S21)
、ヘッドライト3,4の上辺位置3a、4aとフロント
コンビランプ5.6の内側辺位置5a、6aがそれぞれ
検出される(322)。その検出値に基づいて光軸検査
ラインに対する車体の水平面内の傾き角が演算・記憶さ
れる(S23)。
そして、ヘッドライト3.4が点灯され(S24)、上
記車体の傾きに応じて、その車体におけるエイミング基
準の座標が演算される。つまり車体の傾き角に応じて補
正された規格明暗境界線がエイミング基準として求めら
れ(S25)、表示装置10.11のCRT画面に表示
される(S26)。そのエイミング基準に対してエイミ
ング調整、つまりヘッドライトの光軸の調整がなされる
(S27)。エイミング調整完了後、車体を選出し、イ
コアライザ−30がアンロックされ(S28)、スクリ
ーン52が上昇される(S29)。
記車体の傾きに応じて、その車体におけるエイミング基
準の座標が演算される。つまり車体の傾き角に応じて補
正された規格明暗境界線がエイミング基準として求めら
れ(S25)、表示装置10.11のCRT画面に表示
される(S26)。そのエイミング基準に対してエイミ
ング調整、つまりヘッドライトの光軸の調整がなされる
(S27)。エイミング調整完了後、車体を選出し、イ
コアライザ−30がアンロックされ(S28)、スクリ
ーン52が上昇される(S29)。
このように、本発明の方法によれば、ターニングテスト
の後に予め、車体の傾き角を検出しく818〜523)
、その(頃き角に応じてエイミング基準の座標を演算す
る(S25)ことによって、その場所で、エイミング調
整を能率よく、かつ正確におこなうことが可能となる。
の後に予め、車体の傾き角を検出しく818〜523)
、その(頃き角に応じてエイミング基準の座標を演算す
る(S25)ことによって、その場所で、エイミング調
整を能率よく、かつ正確におこなうことが可能となる。
第1図は本発明の方法を実施するための主要ステップを
示すフローチャートの一例、第2図は本発明の方法が実
施されるテストステーションの全体構成図、第3図はウ
ィンド設定等を説明するための左側のヘッドランプおよ
びフロントコンビランプの正面図、第4図は配光パター
ンと規格との関係を示す説明図、第5図はターニングラ
ジアステスタの平面図、第6図はその正面図、第7図は
イコラアイザーの平面図、第8図はその正面図、第9図
は本方法が実施される全体フローチャートの一例である
。 1−自動車、2−・・ターニングラジアステスタ、3.
4−−ヘッドライト、3a、4a−・端面位置(上辺位
置) 、5.6・−フロントコンビランプ、5a、53
・一端面位置(内側辺位置)。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社代理人 弁理士
吉村 勝俊(ばか1名)第 図
示すフローチャートの一例、第2図は本発明の方法が実
施されるテストステーションの全体構成図、第3図はウ
ィンド設定等を説明するための左側のヘッドランプおよ
びフロントコンビランプの正面図、第4図は配光パター
ンと規格との関係を示す説明図、第5図はターニングラ
ジアステスタの平面図、第6図はその正面図、第7図は
イコラアイザーの平面図、第8図はその正面図、第9図
は本方法が実施される全体フローチャートの一例である
。 1−自動車、2−・・ターニングラジアステスタ、3.
4−−ヘッドライト、3a、4a−・端面位置(上辺位
置) 、5.6・−フロントコンビランプ、5a、53
・一端面位置(内側辺位置)。 特許出願人 マ ツ ダ 株式会社代理人 弁理士
吉村 勝俊(ばか1名)第 図
Claims (1)
- (1)同一のテストステーションにおいて、操向角度比
を測定するターニングテストに連携させておこなわれる
自動車のヘッドライトの光軸調整方法であって、 操向車輪がターニングラジアステスタ上に乗載された状
態にて、ヘッドライトもしくはフロントコンビランプの
端面位置を検出し、その検出値より光軸検査ラインに対
する車体の水平面内の傾き角を求め、その傾き角に応じ
てエイミング基準の座標を演算するようにしたことを特
徴とするヘッドライトの光軸調整方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190779A JPH0663911B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
US07/385,880 US4973155A (en) | 1988-07-29 | 1989-07-27 | Method of aiming adjustment for headlights of automotive vehicles |
KR1019890010812A KR930005363B1 (ko) | 1988-07-29 | 1989-07-28 | 헤드라이트의 광축 조정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190779A JPH0663911B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238940A true JPH0238940A (ja) | 1990-02-08 |
JPH0663911B2 JPH0663911B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=16263593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190779A Expired - Fee Related JPH0663911B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4973155A (ja) |
JP (1) | JPH0663911B2 (ja) |
KR (1) | KR930005363B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015019693A1 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-12 | 本田技研工業株式会社 | 光軸角度検査装置 |
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JPH10203232A (ja) * | 1997-01-29 | 1998-08-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両用前照灯装置 |
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-
1988
- 1988-07-29 JP JP63190779A patent/JPH0663911B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-27 US US07/385,880 patent/US4973155A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 KR KR1019890010812A patent/KR930005363B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900001545A (ko) | 1990-02-27 |
US4973155A (en) | 1990-11-27 |
KR930005363B1 (ko) | 1993-06-19 |
JPH0663911B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |