JPH0237600A - 読取り専用記憶装置の試験方法とその方法を実行するデバイス - Google Patents

読取り専用記憶装置の試験方法とその方法を実行するデバイス

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JPH0237600A
JPH0237600A JP1152477A JP15247789A JPH0237600A JP H0237600 A JPH0237600 A JP H0237600A JP 1152477 A JP1152477 A JP 1152477A JP 15247789 A JP15247789 A JP 15247789A JP H0237600 A JPH0237600 A JP H0237600A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、集積回路中の読取り専用記憶装置の内容の試
験方法であって、該集積回路は読取り専用記憶装置の内
容により・制御されるプロセッサを具え、かつ演算ユニ
ットと蓄積レジスタを具え、該プロセンサは集積回路の
外部接続線に接続されており、かつ集積回路中の読取り
専用記憶装置の内容が、外部的に供給された試験データ
と比較される試験モードにスイッチ可能であり、不一致
の場合にエラーメッセージが発生されるものに関連して
いる。本発明はまたこの方法を実行するデバイスにも関
連している。
(背景技術) この種の方法ならびにそれに適当なデバイスは米国特許
明細書第4 、777−、586号から既知である。
読取り専用記憶装置に蓄積されたプログラムはしばしば
実質的な支出を伴って顧客により(多分マイクロコント
ローラーの製造業者の援助による)自己開発されており
、従ってこのプログラムは実質的な価値を表している。
第3者がそのようなマイクロコントローラーを捕捉でき
ず、かつ上記の第3者がプログラムの開発の支出を節約
しようとしてマイクロコントローラーを作成するかある
いはプログラムするよう読取り専用記憶装置の内容を読
み取ることができないために、読取り専用記憶装置の内
容の試験はこれらの内容が外部から直接検出可能でない
ようにできなければならない。
米国特許明細書第4 、777 、585号によると、
これはクロック信号の反転に際して外部的に印加された
試験データを受信する個別の比較器に印加されるために
個別に発生されたクロック信号により読取り専用記憶装
置の内容が読み取られることが実現されている。エラー
の発生は蓄積され、かつ所定の数の試験ステップの後で
個別出力を介して環境(environment)に出
力される。個別カウンタが試験ステップのこの数をカウ
ントするために必要とされている。比較器は読取り専用
記憶装置から読み取られたデータの中間蓄積と試験デー
タのためのレジスタを備えている。このように、読取り
専用記憶装置の内容の試験に多数の付加要素が必要とさ
れ、その要素は集積回路上の付加的な表面積を必要とし
ている。
(発明の開示) 従って、本発明の目的は集積回路中の読取り専用記憶装
置の内容の試験が最小数の修正で、すなわち最小量のハ
ードウェアーで実行できるような方法を与えることであ
る。
これを遂行するために、本発明によると、プロセッサに
蓄積され、かつプロセッサの試験モードで活性化される
試験プログラムが備えられ、プロセッサによる上記の試
験プログラムの実行に際して読取り専用記憶装置の内容
が連続的に読取られ、かつ対応する外部的に供給された
試験データ(corresponding、 exte
rnally 5upplied test data
)とともに毎回演算ユニットに比較のために印加され、
生起するエラーメッセージが蓄積レジスタに蓄積され、
かつプロセッサの正規動作の間にデータ接続として作用
する接続線を介して試験プログラムの終わりでのみ出力
されている。
二のように、小さい付加メモリのみが僅かばかりの命令
のみを具える必要のある試験プログラムを要求し、かつ
試験の実行の残りに対して、既に正規動作に備えられて
いるプロセッサあるいは集積回路の要素が専ら使用され
ている。その結果、付加試験プログラムメモリを除いて
、実質的にどんな修正も集積回路中の試験の実行に必要
とされていない、付加接続線、特にエラーメッセージに
対するものはいずれにしても必要とされない。
原理的に、読取り専用記憶装置の内容の正確さに関連す
る情報を得ること、あるいはエラーが起こったかどうか
の情報を得ることで十分である。
しかし多くの目的に対して、例えばたとえあるにしても
製造プロセスの補正のために、多くのエラーが読取り専
用記憶装置の内容に存在しているかどうかを知ることは
有利である。従って本発明による方法の変形において、
生起する各エラーメッセージは一次的に蓄積され、かつ
試験プログラムの終わりでエラーメッセージの数に関連
するメッセージは環境に出力される。エラーメッセージ
のこの数は付加ハードウェアーが必要とされること無し
にプロセッサのプログラムステップのみにより再び決定
され、蓄積され、そして出力されることができる。
本発明による方法を実行するデバイスは、演算ユニット
と少なくとも1つの蓄積レジスタと1つの読取り専用記
憶装置ならびに多数の外部接続線を有するマイクロプロ
セッサを具える集積回路から構成され、その少なくとも
1つが試験データを供給する試験デバイスに接続される
ものにおいて、 集積回路が試験プログラムの制御命令を蓄積する試験プ
ログラムメモリを具え、 試験モードにスイッチされた後、プロセッサが試験プロ
グラムメモリから制御命令を読み取り、かつこれらの制
御命令の制御の下で読取り専用記憶装置からデータを連
続的に読み取り、かつ供給された試験データとともにこ
れらのデータを演算ユニットに比較のために印加し、 供給されたデータの不一致を制御信号が表示する場合に
、演算ユニットは所定の所期状態に対して蓄積レジスタ
の内容を修正し、かつ試験プログラムの終わりで集積回
路の正規動作の間にデータ出力として作用する接続線に
蓄積レジスタの内容を印加すること、 特徴としている。
本発明によるデバイスの一実施例において、蓄積レジス
タの内容を増大するプロセッサは、演算ユニットからの
各制御信号に応じて1ユニットだけ2進数である。これ
は試験プログラムの適当な命令により実現できる。
本発明によりROM内容の試験を実行するために必要と
された通常のマイクロコントローラーの修正を最小にす
るために、本発明の別の一実施例では読取り専用記憶装
置と試験プログラムメモリは試験モードおよび試験プロ
グラムの進行に依存してスイッチされるスイッチを介し
てプロセッサに接続されている。このように、プロセッ
サは実際のプログラムメモリと同様に試験プログラムメ
モリと読取り専用記憶装置により連続的に制御できる。
このスイッチは例えばメモリの出力に既に存在するバス
スイッチからなっている。
試験プログラムメモリは種々のやり方で実現できる。試
験プログラムメモリが読取り専用記憶装置であることが
好ましい。その内容は集積回路の製造中にプログラムの
読取り専用記憶装置の内容と同様に規定され、かつ悪(
(abusively)修正できない。
試験プログラムメモリの内容がエラーを含み、従って読
取り専用記憶装置の内容のエラーはたとえ実際に正しく
てもプログラムに対して見掛は上のものになることがで
き、それ故マイクロコントローラーは有効になろう。と
言うのは、試験プログラムは正規の動作の間には使用さ
れないからである。従って、試験プログラムメモリの内
容は集積回路の外側からアクセス可能であることが好ま
しい。このように、まず試験プログラムメモリの内容が
試験され、それは修正回路の外側での比較により通常行
われることができる。と言うのは、試験プログラムメモ
リの内容は第3者にとって何の意味も無いからである。
試験プログラムが正しい場合にのみプログラムの読取り
専用記憶装置の実際の試験が実行でき、従ってその時起
こるエラーメッセージはとにかくプログラムメモリの内
容のエラーに帰することができる。
本発明による実施例を図面を参照して今後詳細に説明す
る。
(実施例) 第1図はモノリシック集積回路として構成されかつ試験
デバイス22に接続されているマイクロコントローラー
1を示している。以下の説明に重要であるマイクロコン
トローラーの要素のみが示されている。他の要素は明確
さのために省略されている。
マイクロコントローラー1の本質的部分はCPUとして
規定されているプロセッサ2により形成され、これは多
数の回路を具え、以下の説明で重要な回路のみが示され
ている。まず、一般にALIIとして規定されている演
算・論理ユニッ)12が存在する。またレジスタ14が
示されており、その出力はALUのデータ入力に接続さ
れ、ALII2の別の入力とレジスタの入力は内部バス
3(線図的に示されている)に接続されている。A L
 U 1’2で実行された論理動作の結果が零に等しい
場合に信号を運ぶALII2の制御出力17はプログラ
ム制御されたスイッチ(示されていない)を介して別の
レジスタ16に接続されている。
プログラムメモリ4がまた備えられ、これは正規動作の
間にマイクロコントローラーにより実行さるべきプログ
ラムを含み、かつ読取り専用記憶装置(ROM)として
構成され、ならびに試験プログラムを含む別の読取り専
用記憶装置6が備えられている。170M 4の出力5
と試験プログラムメモリ6の出カフはスイッチ8を介し
て内部バス3に所望により接続することができる。メモ
リ4と6のアドレシングは別々には示されておらず、か
つ通常バス3のアドレス導線を介してプロセッサ2によ
り起こっている。試験プログラムがループおよび分岐無
しで動作する場合、試験プログうムメモリ6はまた例え
ばカウンタのような別のアドレス発生器により制御でき
る。
スイッチ8はマルチプレクサとして構成でき、あるいは
2つのメモリ4と6の出力のあとに通常接続されたバス
データスイッチにより形成され、かクマイクロコントロ
ーラー1の試験モードを制御し、そしてそれ自身が導線
13を介してCPU 2により影響される試験制御回路
IOによって導線11を介して制御されている。そのよ
うな試験制御回路IOはとにか(ROM 4の内容の説
明された試験には無関係に集積回路1の試験に備えられ
ている。
試験の目的で、マイクロコントローラー1は既に存在す
る入/出力回路18と20を介して試験デバイス22に
接続されている。入/出力回路18と20は出湯線用の
駆動具回路と入り導線用受信器回路を具え、それらの回
路は少なくとも部分的に制御可能であるかスイッチ可能
である。このことは特に入/出力回路18について良く
保持され、それを介してデータ語は外部的に接続された
デバイスと交換でき、すなわちこの場合には試験デバイ
ス22と交換できる。デバイス18において、出データ
導線はしばしばレジスタと関連され、従ってこれらのデ
ータはプロセッサ2により短時間発生されることのみが
必要であり、かつ延長された期間、外部的に利用可能に
留とまっている。
試験を実行するために、試験デバイス22は試験モード
を調整する信号を導線27(これは実際には複数の導線
を具えている)を介して送信し、この信号は入/出力回
路20と導線21を介して試験制御回路10に印加され
ている。その前に、試験デバイス22ならびにマイクロ
コントローラー1はリセット信号(示されていない)に
よって初期状態にセットされている。試験制御回路10
は導線11を介してスイッチ8を示された位置にセット
し、かくして例えば命令レジスタ(示されていない)に
蓄積されているプロセッサ2にバス3を介して試験プロ
グラムメモリ6から第1試験構成を伝達する。
引き続いて、プロセッサ2を所望の状態にセットする別
の命令はたとえあるにせよ与えられよう。
その代わりに、あるいはそれに追加して、プロセッサ2
はまた接続線9を介して試験モードにセットされよう。
引き続いて、試験制御回路10はスイッチ8を短時間切
り替え、かつレジスタ14に一時的に蓄積されてALU
12の人力に存在するようプロセッサ2にバス3を介し
てROM 4から第1データ語を印加する。引き続いて
、スイッチ8は示された位置にスイッチバックされ、試
験デバイス22により出力導線23上に発生されかつR
OM d中の第1修正データに対応するデータ語が入/
出力回路18とバス3を介シて^L[112の別の入力
に印加され、その後、例えば(もし存在するなら)引き
算のためのALUの調整あるいは論理比較機能により2
つのデータ語は比較される。導線17上で一致あるいは
不一致が検出さたかどうかが単に表示される。後者の場
合、すなわちROM 4の第1語が所定の内容に一致し
ない場合、導線17上の対応信号はレジスタ16に書込
まれる。
比較の後あるいはそれと同時に、120M 4のアドレ
スはlだけ増大され、そしてさらに導線13を介して試
験制御回路10は試験ステップ終了の信号を受信する。
それに応答して、試験制御回路10は導線19を介して
同期信号を発生し、この同期信号は導線23上の次の比
較値をエネーブルする試験デバイス22に入/出力回路
20と導線29を介して印加される。さらに、導線11
を介してスイッチ8は示された位置に再び切り替えられ
、そして次の試験ステップは同様に実行される。このよ
うに、ROM 4の内容は試験デバイス22からの対応
する比較値と連続的に比較される。複数のエラー信号が
導線17上に発生される場合、2進数であるレジスタ1
6の内容はCPU 2による対応する制御を毎回1ステ
ツプだけ増大することができる。
最終的に最後のアドレス、すなわち最高のアドレスがR
OM 4で発生される場合、試験制御回路10は試験を
終了し、かつスイッチ8をここで示されていない位置に
固定的にスイッチする。さらに、その出力がバス3に通
常接続できるレジスタ16の内容は入/出力回路18を
介して出力25に出力される。この内容は例えば所与の
データビットの値がエラー進行が試験中に起こるかどう
かを表示するデータ語により通常形成される。
第1図に示されたデバイスを参照して説明された試験手
段の実行は第2図のフローチャートを参照してさらに一
般的な形で例示されよう。
ブロック30において全アセンブリすなわちマイクロコ
ントローラーと試験デバイスは規定された初期状態にリ
セットされる。ブロック31において試験データを連続
的にアドレスする試験デバイス22中のカウンタは初期
位置にセットされ、そしてブロック32においてROM
のアドレスは初期アドレスにセットされる。さらに、ブ
ロック33においてALUあるいはその一部分を形成す
るアキュムレーターレジスタは零にセットされる。
入/出力回路を介して、ブロック34においてマイクロ
コントローラーに次の試験データを印加する試験デバイ
スをトリガーする信号が発生される。
フロック35においてプロセッサによりアドレスされる
ROM中のメモリ位置が読み取られかつプロセッサに印
加され、そしてブロック36において試験デバイスによ
り生成された試験データが書き込まれる。ブロック37
においてROMのアドレスは準備的に(in a pr
eparatory fashion) 1だけ増大さ
れる。
ブロック40においてROMから読み取られたデータ(
ブロック35)が試験デバイス22により供給されたデ
ータ(ブロック36)に一致するかどうかが試験される
。もしそうでないなら、ブロック44においてエラーレ
ジスタがセットされるかあるいはエラーカウンタが増大
され、その後でこの手順がブロック41に継続する。し
かし2つのデータが一致する場合、この手順は直ちにブ
ロック41に進行し、ブロック41で試験デバイス22
からデータを要求するマイクロコントローラーの出力上
の信号はリセットされる。最後に、ブロック42におい
て、読み取られた最終アドレスがROMの最高アドレス
であるかどうかが試験され、すなわちブロック37のた
めに、プロセッサにより供給された次のアドレスがRO
Mの最高アドレスより高いかどうかが試験される。もし
そうでないなら、この手順はブロック33に戻り、再び
繰り返される。
しかしROMの最終アドレスが読み取られた場合、ブロ
ック47においてエラーレジスタがセットされたかどう
か、あるいはエラーカウンタがその初期位置を残してい
るがどうかが試験される。もしそうでないなら、試験が
完了しかつエラーが起こらなかったことを表示するため
にデータ語が出力に説明されたように生成される。しか
しセットエラーレジスタあるいはブロック49の増大さ
れたカウンタの場合に、ROMがエラーを含むことを表
示するために別のデータ語がマイクロコントローラーの
出力に発生される。これは試験手順を終了させる。
ブロック47における試験の代わりに、ブロック42の
後でエラーレジスタの内容あるいはエラーカウンタの内
容は環境に無条件に出力できる。と言うのは、その内容
はエラーが起こったかどうかを直接表示するからである
(要約) 一般にマイクロコントローラーは実際のプロセッサに加
えて読取り専用記憶装置として構成されているプログラ
ムメモリを具えている。その内容がマイクロコントロー
ラーの環境で利用可能になること無くプログラムメモリ
の内容の試験を可能にするために、プログラムの参照デ
ータは外部的に供給され、そしてマイクロコントローラ
ーの内部で比較が実行される。本発明によると、この試
験は試験モードで動作しかつこの試験を実行するマイク
ロコントローラー中の付加読取り専用記憶装置に蓄積さ
れることが好ましい小さい試験プログラムとして実行さ
れることが好ましい。それ故、試験プログラムのメモリ
を除いて、この試験プログラムは殆ど追加のハードウェ
アーを必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデバイスの本質的部分の略ブロッ
ク線図を示し、 第2図は本発明による方法の可能な実行を例示するフロ
ーチャートを示している。 1・・・マイクロコントローラーあるいは集積回路2・
・・プロセッサあるいはCPυ 3・・・内部バス 4・・・プログラムメモリあるいはROM5・・・出力 6・・・読取り専用記憶装置あるいは試験プログラムメ
モリ 7・・・出力 8・・・スイッチ 9・・・接続線 10・・・試験制御回路 11、13.19.21.23.27.29・・・導線
12・・・演算・論理ユニシトあるいはALt114、
16・・・レジスタ 17・・・制御出力あるいは導線 18、20・・・入/出力回路 22・・・試験デバイス 25・・・出力 30〜49・・・プログラムブロック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、集積回路中の読取り専用記憶装置の内容の試験方法
    であって、該集積回路は読取り専用記憶装置の内容によ
    り制御されるプロセッサを具え、かつ演算ユニットと蓄
    積レジスタを具え、該プロセッサは集積回路の外部接続
    線に接続されており、かつ集積回路中の読取り専用記憶
    装置の内容が、外部的に供給された試験データと比較さ
    れる試験モードにスイッチ可能であり、不一致の場合に
    エラーメッセージが発生されるものにおいて、 プロセッサに蓄積されかつプロセッサの試 験モードで活性化される試験プログラムが備えられ、 プロセッサによる上記の試験プログラムの 実行に際して読取り専用記憶装置の内容が連続的に読み
    取られ、かつ対応する外部的に供給された試験データと
    ともに毎回演算ユニットに比較のために印加され、生起
    するエラーメッセージが蓄積レジスタに蓄積され、かつ
    プロセッサの正規動作の間にデータ接続として作用する
    接続線を介して試験プログラムの終わりでのみ出力され
    ること、 を特徴とする方法。 2、生起するエラーメッセージが一次的に蓄積され、か
    つ 試験プログラムの終わりにおいてエラーメ ッセージの数に関連するメッセージが環境に出力される
    こと、 を特徴とする請求項1記載の方法。 3、演算ユニットと少なくとも1つの蓄積レジスタと1
    つの読取り専用記憶装置ならびに多数の外部接続線を有
    するマイクロプロセッサを具える集積回路から構成され
    る請求項1あるいは2に記載の方法を実行するデバイス
    であって、その少なくとも1つが試験データを供給する
    試験デバイスに接続されるものにおいて、 集積回路(1)が試験プログラムの制御命令を蓄積する
    試験プログラムメモリ(6)を具え、試験モードにスイ
    ッチされた後、プロセッ サ(2)が試験プログラムメモリ(6)から制御命令を
    読み取り、かつこれらの制御命令の制御の下で読取り専
    用記憶装置(4)からデータを連続的に読み取り、かつ
    供給された試験データとともにこれらのデータを演算ユ
    ニット(12)に比較のために印加し、 供給されたデータの不一致を制御信号が表 示する場合に、演算ユニット(12)は所定の初期状態
    に対して蓄積レジスタ(16)の内容を修正し、かつ試
    験プログラムの終わりで修正回路(1)の正規動作の間
    にデータ出力として作用する接続線に蓄積レジスタ(1
    6)の内容を印加すること、を特徴とするデバイス。 4、演算ユニット(12)の各制御信号に対して、蓄積
    レジスタ(16)の内容を増大するプロセッサ(2)の
    生起が1ユニットだけ2進数であることを特徴とする請
    求項3記載のデバイス。 5、読取り専用記憶装置(4)と試験プログラムメモリ
    (6)が、試験モードおよび試験の進行に依存してスイ
    ッチされるスイッチ(8)を介してプロセッサ(2)に
    接続されることを特徴とする請求項3あるいは4に記載
    のデバイス。 6、試験プログラムメモリ(6)が読取り専用記憶装置
    であることを特徴とする請求項3から5のいずれか1つ
    に記載のデバイス。 7、試験プログラムメモリ(6)の内容が集積回路(1
    )の外部からアクセス可能であることを特徴とする請求
    項3から6のいずれか1つに記載のデバイス。
JP15247789A 1988-06-18 1989-06-16 読取り専用記憶装置の試験方法とその方法を実行するデバイス Expired - Fee Related JP2866896B2 (ja)

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