JPH0236964B2 - - Google Patents

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JPH0236964B2
JPH0236964B2 JP56023207A JP2320781A JPH0236964B2 JP H0236964 B2 JPH0236964 B2 JP H0236964B2 JP 56023207 A JP56023207 A JP 56023207A JP 2320781 A JP2320781 A JP 2320781A JP H0236964 B2 JPH0236964 B2 JP H0236964B2
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transistor
current
voltage
emitter
resistor
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Robert Bosch GmbH
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S323/00Electricity: power supply or regulation systems
    • Y10S323/907Temperature compensation of semiconductor

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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電流源と第1ダイオードおよび第2ダ
イオードとから成る直列回路を備え、該直列回路
において前記回路素子は給電電圧とアースとの間
に前記の順序において、前記ダイオードが順方向
に極性付けられるように接続されており、かつ第
1のコレクタ電流の形成のために用いられる第1
トランジスタを備え、該第1トランジスタのエミ
ツタはアースに接続されておりかつベースは前記
2つのダイオードの接続点に接続されており、第
2のコレクタ電流を形成するために用いられる第
2トランジスタを備え、該第2トランジスタのエ
ミツタもアースに接続されており、その際前記第
1のコレクタ電流および第2のコレクタ電流が加
算されかつここで形成される加算電流が抵抗に導
かれる基準電圧発生回装置に関する。
従来の技術 温度補償された電圧を得るために、ベース―エ
ミツタ電圧に2つのベース―エミツタ電圧の差電
圧を加算することは公知である。これにより、回
路定数が適当に定められていれば温度に無関係な
基準電圧が得られるようになるが、この基準電圧
は所定の値、即ちエネルギーギヤツプに生じる電
圧の値を有する。従つてこのために、種々異なつ
た大きさの出力電圧を有する電圧源を実現するこ
とはできない。
雑誌“IEEE Journal of Solid―State
Circuits”(巻SC―11、No.6、第795頁)には、異
なつたエミツタ面積を有する2つのトランジスタ
を含んでいる基準電流源が記載されている。この
基準電流源においてこれらトランジスタのコレク
タ電流は、差動増幅器を通つて2つの同じ抵抗を
介して同じ長さに調整される。一方のトランジス
タのベース―エミツタ間の差電圧によつて、絶対
温度に比例した電圧が発生され、この電圧により
1つの抵抗を介して、同じく絶対温度に比例した
電流が生じることになる。他方のトランジスタの
ベース−エミツタ電圧に関しては、別の抵抗を介
して別の電流が規定される。電流の合計は、抵抗
を相応に定めていれば大体は温度に無関係であ
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしこの公知の回路は次の欠点を有する。
即ちこの回路は、使用の多数のダイオード区間
に基づいて比較的高い作動電圧を必要とし、更に
この回路の構成は非常に面倒で、しかもこの回路
装置は、安定性を付加的な切換装置によつて保証
しなければならない閉調整回路である。
本発明の課題はこのような欠点が取り除かれた
調整可能な温度係数を有する基準電圧発生回路装
置を提供することである。
問題点を解決するための手段 この課題は、冒頭に述べた形式の回路装置にお
いて本発明により特許請求の範囲の特徴部分に記
載の構成により次のようにして解決される。即ち
冒頭に述べた回路装置は、調整可能な温度係数を
有する基準電圧を発生するための基準電圧源とし
て次のように構成されており、即ち a 電流源が定電流源として構成されており、 b 第1トランジスタのエミツタリードに第1の
エミツタ直列抵抗が設けられており、 c 第2のコレクタ電流を形成するために前記第
2トランジスタのベースが前記電流源と前記第
1ダイオードとの間の接続点に接続されており
かつ前記第2トランジスタのエミツタリードに
第2のエミツタ直列抵抗が設けられており、 d 前記加算電流が導かれる抵抗が前記基準電圧
を取出すための基準抵抗として構成されてい
る。
発明の効果 本発明の調整可能な温度係数を有する基準電圧発
生回路装置は、2つのダイオード区間しか使用し
ていないため僅から作動電圧しか必要としないと
いう利点を有する。更に本発明の回路装置の構成
は、公知の回路より著しく簡単であり、その際給
電電流の不変性に対してはあまり厳密な要求を立
てる必要がなく、更に本発明の回路装置としては
閉調整回路が使用されないので、回路を安定化す
るための付加的な回路装置も必要でない。
本発明の有利な実施例において必要な定電流は
カレントミラーによて出力電流から得られ、これ
により出力電圧の特別に良好な不変性が得られる
ことになる。
実施例 次に本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説
明する。
第1図の回路において基準抵抗である抵抗R3
は作動電圧線10に接続されている。この基準抵
抗R3を介して出力電圧U3を取り出すことがで
きる。基準抵抗R3には電流I3が流れる。基準
抵抗R3は更に、回路接続点11に接続されてい
る。この接続点は、2つのトランジスタT1およ
びT2のコレクタに接続されている。相応のコレ
クタ電丁流I1およびI2で示されている。トラ
ンジスタT1,T2はそれぞれ抵抗R1,R2を
介してエミツタ側で接地されている。トランジス
タT1,T2のベース電極はそれぞれ、半導体分
圧器のタツプに接続されている。この分圧器は図
示の実施例では2つのトランジスタT4,T5に
よつて構成されている。これらトランジスタのベ
ース電極はそれぞれコレクタに接続されている。
従つてこれらトランジスタはダイオード接続され
ている。この半導体分圧器はアースと定電流源1
2の間に設けられている。この定電流源の他方の
端子は作動電圧線10に接続されている。定電流
源12を流れる電流はIAで示されている。
ダイオード接続されたトランジスタT4,T5
の代わりに勿論ダイオードを使用することも可能
であるが、本発明の回路を集積技術において実現
するためには、図示の実施例の方が適している。
更に、抵抗R1,R2,R3は有利にも同様に集
積されているのでこの結果これら抵抗の温度係数
は全体として影響がない。しかし抵抗R1,R
2,R3を別個の素子として実現すれば、同一の
温度常数を得るためには、これら抵抗を同じ形式
で構成し、かつ同じ作動条件下におくことが必要
である。
第1図に示す回路の動作は次の通りである。
即ち基準抵抗R3を流れる電流I3は、電流I
1およびI2から成る。キルヒホフ第1法則に従
い、 I3=I1+I2 (1) が成り立つ。
その際電流I1は絶対温度Tに比例し、電流I
2はベース―エミツタ電圧UBEに比例する。この
ことは、後で詳しく説明するように、基準抵抗R
3において調整可能な温度係数を有する基準電圧
U3を取り出すことができることに対する前提条
件を成している。というのは一方において基準抵
抗R3を上記2つの電流I1およびI2の和が流
れ(即ちこれら電流はそれぞれ部分電流として合
計電流I3を形成している)、他方において部分
電流I1の、絶対温度Tに対する比例関係は、こ
の部分電流が正の温度係数を有していることを意
味し、かつ部分電流I2の、ベース―エミツタ電
圧UBEに対する比例関係は、この部分電流が負の
温度係数を有していることを意味する。2つの部
分電流I1およびI2が反対の極性を有する温度
係数を有し、かつこれら部分電流が基準抵抗R3
において合計電流I3に加算されるとき、このこ
とは、両方の部分電流I1およびI2を基準電圧
U3のその都度所望の温度係数に相応して異なつ
て調整することができる場合、基準抵抗R3にお
いて降下する基準電圧U3を所望の温度係数に調
整することができることを意味する。
回路技術的には、絶対温度Tに比例する、正の
温度係数を有する部分電流I1は回路素子T1,
R1およびT5によつて実現されかつベース―エ
ミツタ電圧UBEに比例する、負の温度係数数を有
する部分電流I2は回路素子T2,R2,T4お
よびT5によつて実現され、その際回路素子R
1,R2は可変(半固定調整可能)である。従つ
て両方の部分電流I1およびI2の上述のように
実現された回路においてこれら部分電流は両方の
エミツタ直列抵抗R1およびR2の抵抗値の変化
によつて種々に調整され、その結果基準抵抗R3
において所望の温度係数を有する基準電圧U3を
発生することができる。即ち基準電圧U3の温度
係数に対する所定の値の調整は本発明の基準電圧
源において両方のエミツタ直列抵抗R1およびR
2の設定によつて行われる。
そこでトランジスタT1のベースに着目すれ
ば、そこにはトランジスタT1およびT5のベー
ス―エミツタ電圧の差が作用し、かつ次の式 I1=1/R1・UT・lnIA/I1 (2) が成り立つ。
この式は、キルヒホフの第2法則を用いて導出
される。第1図においてIで示された閉回路にお
いて図示の時計方向に電圧を見ると、キルヒホフ
の法則により次式が成り立つ: (A) UBE T5―(UBE T1+UR1)=0 その際UBE T5はトランジスタT5のベース―
エミツタ電圧であり、UBE T1はトランジスタT
1のベース―エミツタ電圧であり、UR1は抵抗R
1における電圧降下である。上記式中の3つの項
は周知のように次のように置き換えられる: (B) UBE T5=UT・lnIA/ISp (C) UBE T1=UT・lnI1/ISp (D) UR1=I1・R1 その際ISpは飽和電流を表わしかつUT=K・
T/qは、絶対温度Tに比例している“温度電
圧”を表わす。その理由はK(ボルツマン定数)
およびq(電荷量)は自然定数であるからである。
上記式(B)、(C)および(D)に示されたUBE T5
UBE T1およびUR1に対する式を式(A)に代入すれ
ば、前記の式(2)が成り立つ。
トランジスタT2に対しては、別の比が成り立
つ。その理由はそこではトランジスタT2のベー
ス―エミツタ電圧には1つではなくて2つのベー
ス―エミツタ電圧、即ちトランジスタT4および
T5のベース―エミツタ電圧が加えられるからで
ある。従つて次の式 I2=1/R2・[2UBE(IA) ―UBE(I2)] (3) 式(3)もキルヒホフの第2法則を用いて導出され
る。第1図においてで示された閉回路において
図示の時計方向に電圧をみると、キルヒホフの法
則により次式が成り立ち: (E) UBE T5+UBE T4 ―(UBE T2+I2・R2)=0 その際UBE T5、UBE T4およびUBE T2はそれ
ぞれトランジスタT5,T4およびT2のベース
―エミツタ電圧でありかつI2・R2は抵抗R2
における電圧降下を表わす、そこで(この場合
も)次式が成り立つ: (B′) UBE T5=UBE T4 =UT・lnIA/ISp=UBE(IA) (C′) UBE T2=UT・lnI2/ISp =UBE(I2) この場合式(B′)においてUBE(IA)は、UBE
トランジスタT4およびT5の場合IAの関数で
あることを表わしている。UBE T5、UBE T4およ
びUBE T2について式(B′)および(C′)に示さ
れた式を式(E)に代入すると、前記の式(3)が成り立
つ。
その際I=Io=100μAでT=θである場合の
UBE 0を次式のように表わして、 UBE 0=UBE(Io,θ) (4) 式(3)に対して I2=1/R2(UBE 0+2UTlnIA/Io―UTlnI2/
Io) (5) もしくは I2=1/R2(UBE 0+UTlnIA2/IoI2) (6) が成り立つ。
なお上記式(4)は、UBE 0がθの関数であること
を示している。
出力電圧に対しては U3=R3 I3 (7) が成り立つので、式(1)、(2)および(6)を式(7)に代入
すれば、 U3=R3/R2[UBE 0+UT(lnIA2/IoI2+R2/
R1・lnIA/I1] (8) が成り立つ。
エネルギギヤツプに生じる電圧に対しては、 UG0=UBE 0+a・UT (9) が成り立つことが周知である。即ち式(9)におい
て、UGOが順方向電圧UBE 0と、比例常数aを有
する温度電圧UTとの和として定義される。即ち
エネルギギヤツプに生じる電圧は、2つの電圧の
和に等しく、そのうち一方の電圧は温度電圧UT
に比例している。その際本実施例において比例常
数aを適当な方法で、温度係数が全体として零に
なるように選択すれば、 UG0=UBE 0+UT(lnIA2/IoI2+R2/R1・
lnIA/I1] (10) もしくは UGO=U3・R2/R3 (11) が成り立つ。
上記式(10)は次のように導出される: 式(8)を変形すると次のようになる。: R2/R3・U3=UBE 0+ [lnIA2/Io・I2+R2/R1・lnIA/I1]・UT (8a) 式(9)および(8a)の比較により次式が成り立
つ: UGO=R2/R3・U3ないしR2=R3・UG0/U3 (12′) および UG0=UBE 0+UT [lnIA2/Io・I2+R2/R1・lnIA/I1] (10) および a=lnIA2/Io・I2+R2/R1lnIA/I1 ここから抵抗R2を定める式が簡単な方法で求
められる。即ち R2=R3・UG0/U3 (12) また抵抗R1に対しては、 R1=UT/I1lnIA/I1 (13) が成り立つ。
このことは全体として、抵抗R1,R2を式
(13)、(12)に相応して定めれば温度係数零が得られ
ることを意味する。つまりハンドギヤツプ電圧
UG0の温度係数は零である。これにより式(12)によ
れば出力電圧U3の温度係数も零に等しい。
第2図には本発明の調整可能な温度係数を有す
る基準電圧発生回路装置の別の有利な実施例の回
路図が示されている。ここでは第1図の回路装置
とは異なつて定電流IAは別個の電流源からでな
く、カレントミラー回路を介して出力電流I3そ
のものから得られる。このために、接続点11に
流れる電流I3は、ダイオードとして構成されて
いるトランジスタT6を介して導かれ、かつ接続
点11を2つのトランジスタT7,T8のベース
電極に接続することによつて出力回路乃至トラン
ジスタT4のコレクタ回路に公知の方法で反射さ
れる。このために、定電流IAは出力電流I3に
相応し、これにより出力電流I3の安定性が更に
改善されるという利点が生じる。更に第2図の回
路においては、抵抗R4、ダイオードD9,D1
0,D11から成る回路が設けられている。ダイ
オードD9,D10,D11は勿論、トランジス
タT4,T5,T6のように形成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基準電圧発生回路装置の第1
の実施例の回路図、第2図はカレントミラー回路
を備えた別の実施例の回路図である。 10……作動電圧線、11……回路接続点、1
2……定電流源、R1,R2……エミツタ直列抵
抗、R3……基準抵抗、U3……出力電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電流源12と第1ダイオードT4及び第2ダ
    イオードT5とから成る直列回路を備え、該直列
    回路において前記回路素子は給電電圧とアースと
    の間に前記の順序において、前記ダイオードT
    4,T5が順方向に極性付けられるように接続さ
    れており、かつ第1のコレクタ電流I1の形成の
    ために用いられる第1トランジスタT1を備え、
    該第1トランジスタのエミツタはアースに接続さ
    れておりかつベースは前記2つのダイオードT
    4,T5の接続点に接続されており、第2のコレ
    クタ電流I2を形成するために用いられる第2ト
    ランジスタT2を備え、該第2トランジスタのエ
    ミツタもアースに接続されており、その際前記第
    1のコレクタ電流I1および第2のコレクタ電流
    I2が加算されかつここで形成される加算電流I
    3が抵抗R3に導かれる基準電圧発生回路装置に
    おいて、該基準電圧発生回路装置は、調整可能な
    温度係数を有する基準電圧U3を発生するための
    基準電圧源として次のように構成されており、即
    ち a 前記電流源12が定電流源として形成されて
    おり、 b 前記第1トランジスタT1のエミツタリード
    に第1のエミツタ直列抵抗R1が設けられてお
    り、 c 第2のコレクタ電流I2を形成するために前
    記第2トランジスタT2のベースが前記定電流
    源12と前記第1ダイオードT4との間の接続
    点に接続されておりかつ前記第2トランジスタ
    T2のエミツタリードに第2のエミツタ直列抵
    抗R2が設けられており、 d 前記加算電流I3が導かれる抵抗R3が前記
    基準電圧U3を取出すための基準抵抗として構
    成されていることを特徴とする基準電圧発生回
    路装置。 2 基準抵抗R3は給電電圧と前記第1トランジ
    スタT1および第2トランジスタT2のコレクタ
    の接続点11との間に設けられている(第1図)
    特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 3 加算電流I3はカレントミラーによつて第3
    トランジスタT7に供給されかつ基準抵抗R3は
    該第3トランジスタT7のコレクタ回路に設けら
    れている(第2図)特許請求の範囲第1項記載の
    回路装置。 4 定電流源12から供給される定電流IAは加
    算電流I3のカレントミラー形成によつて形成さ
    れる(第2図)特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項記載の回路装置。 5 2つのダイオードT4,T5は短絡されたベ
    ース―コレクタ間を有するトランジスタとして形
    成されている特許請求の範囲第1項から第4項ま
    でのいずれか1項記載の回路装置。 6 温度に依存する基準電圧U3を取り出すため
    に第1のエミツタ直列抵抗R1は次式 R1=UT/I1lnIA/I1 に従つて調整され、かつ第2のエミツタ直列抵抗
    R2は次式 R2=R3・UG0/U3 に従つて調整され、その際UTは温度電圧、I1
    は第1のコレクタ電流、IAは定電流源12によ
    つて供給される定電流、UG0はエネルギーギヤツ
    プに生じる電圧、U3は基準電圧、R3は基準抵
    抗である特許請求の範囲第1項から第5項までの
    いずれか1項記載の回路装置。
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